JP2009169932A - 周波数基盤の映像モデルを用いた映像復元方法およびシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 周波数基盤の映像モデルを用いた映像復元方法およびシステムを提供する。
【解決手段】 原本映像を周波数帯域に変換して変換映像を生成し、変換映像を、復元映像が拡張されてブロックで分けられた映像のうちのいずれか1つの領域に複写し、いずれか1つの領域に複写された変換映像を用いて、いずれか1つの領域の除いた残りのブロック領域の高周波成分を推定して復元する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、周波数基盤の映像モデルを用いた映像復元方法およびシステムに関し、より詳細には、低解像度映像から高解像度映像を復元することができる周波数基盤の映像モデルを用いた映像復元方法およびシステムに関する。
低解像度の映像を高解像度に復元する技術は、例えば、保安映像に写った人の顔が小さくて識別が不可能である場合に、高解像度に復元して身元を把握する装置、デジタルテレビで受信された低解像度の放送映像を高解像度に復元する装置、軍衛星が撮影した写真を拡大する装置などに用いられている。また、デジタルカメラでは、デジタルカメラで撮影したイメージのうち、ユーザが所望する部分を拡大しようとする場合にも、このような低解像度の映像を高解像度に復元する方式が用いられている。
超解像度復元方式とは、基本的に、複数の低解像度映像のそれぞれの低解像度映像ピクセル(画素)を用いて、1枚の高解像度映像を復元する方式を意味するものである。このような方法は、高解像度映像に復元するときに、不足なピクセル情報を複数の他の低解像度映像で補充する方式を用いている。このような高解像度方式の代表的なものとしては、シュルツ方式(Schultz’s Method)がある。このシュルツ方式は、テレビを視聴するときに、映像の画質を改善して鮮明な画面を見るための方法として用いられている。基本的に、低解像度映像は、周知の補間方式(例えば、バイキュービック(bicubic)など)を用いて所望するサイズに拡大し、拡大された領域で不足な部分は、複数の低解像度映像に基づき、ベイズ均衡(Bayesian Rule)を用いて復元を実行する。
韓国公開特許第2000−0056643号公報 韓国公開特許第2006−0098815号公報
本発明は、前記のような従来技術を改善するために案出されたものであって、保安カメラが遠距離から顔映像を撮影し、撮影された顔映像を用いて身元確認が困難である場合でも、低解像度の顔映像から高解像度の顔映像を復元できるようにすることを目的とする。
また、本発明は、ノイズに強く、入力映像の特性変化に強靭であり、従来の方式で示されていたブロック間の不連続性を解消するとともに順次に高周波成分を推論し、質の高い高解像度映像を復元できるようにすることを他の目的とする。
前記の目的を達成し、従来技術の問題点を解決するために、本発明の一実施形態に係る周波数基盤の映像モデルを用いた映像復元方法は、原本映像を周波数帯域に変換して変換映像を生成する段階と、前記変換映像を、前記原本映像が拡張されてブロックで分けられた領域のうちのいずれか1つの領域に複写する段階と、前記いずれか1つの領域に複写された変換映像を用いて、前記いずれか1つの領域を除いた残りのブロック領域の高周波成分を推定して復元する段階とを含む。
本発明の他の一側面によれば、前記いずれか1つの領域に複写された変換映像を用いて、前記いずれか1つの領域を除いた残りのブロック領域の高周波成分を推定して復元する段階は、前記変換映像の低周波成分を用いて、前記いずれか1つの領域を除いた残りのブロック領域の高周波成分を推定して復元する段階である。
本発明のさらに他の一側面によれば、前記周波数帯域に変換された原本映像を、ブロックで分けられた拡張された領域に複写するときに発生する周波数歪曲ノイズを除去する段階をさらに含む。
本発明のさらに他の一側面によれば、前記いずれか1つの領域に複写された変換映像を用いて、前記いずれか1つの領域を除いた残りのブロック領域の高周波成分を推定して復元する段階は、前記変換映像の入力ベクトルと最も類似した値をデータベースから検索して探し出した情報に基づいて、前記いずれか1つの領域を除いた残りのブロック領域の高周波成分を推定して復元する段階である。
本発明のさらに他の一側面によれば、前記いずれか1つの領域に複写された変換映像を用いて、前記いずれか1つの領域を除いた残りのブロック領域の高周波成分を推定して復元する段階は、前記変換映像を基準として水平方向に位置するブロック領域の高周波成分を推定して復元する段階と、前記変換映像を基準として垂直方向に位置するブロック領域の高周波成分を推定して復元する段階と、前記水平方向および垂直方向に位置するブロック領域の高周波成分を用いて、前記変換映像を基準として対角線方向に位置するブロック領域の高周波成分を推定して復元する段階とを含む。
本発明のさらに他の一側面によれば、基底ベクトルまたは顔モデルのうちの少なくともいずれか1つを異にし、前記復元されたブロック領域を用いて残りのブロック領域の高周波成分を推定して復元する段階をさらに含む。
本発明のさらに他の一側面によれば、前記基底ベクトルまたは顔モデルのうちの少なくともいずれか1つを異にし、前記復元されたブロック領域を用いて残りのブロック領域の高周波成分を推定して復元する段階は、前記変換映像を基準として水平方向に位置するブロック領域の高周波成分を推定して復元する段階と、前記変換映像を基準として垂直方向に位置するブロック領域の高周波成分を推定して復元する段階と、前記水平方向および垂直方向に位置するブロック領域の高周波成分を用いて、前記変換映像を基準として対角線方向に位置するブロック領域の高周波成分を推定して復元する段階とを含む。
また、本発明の一側面に係るコンピュータ読取可能な記録媒体は、前記のような方法のうちのいずれか1つの方法を実行するためのプログラムを記録している。
また、本発明の他の実施形態に係る周波数基盤の映像モデルを用いた映像復元システムは、原本映像を周波数帯域に変換して変換映像を生成する映像変換部と、前記変換映像を、前記原本映像が拡張されてブロックで分けられた領域のうちのいずれか1つの領域に複写する映像複写部と、前記いずれか1つの領域に複写された変換映像を用いて、前記いずれか1つの領域を除いた残りのブロック領域の高周波成分を推定して復元する映像復元部とを含む。
本発明の他の一側面によれば、前記映像復元部は、前記変換映像の低周波成分を用いて、前記いずれか1つの領域を除いた残りのブロック領域の高周波成分を推定して復元する。
本発明のさらに他の一側面によれば、前記周波数帯域に変換された原本映像を、ブロックで分けられた拡張された領域に複写するときに発生する周波数歪曲ノイズを除去するノイズ除去部をさらに含む。
本発明のさらに他の一側面によれば、前記映像復元部は、前記変換映像の入力ベクトルと最も類似した値をデータベースから検索して探し出した情報に基づいて、前記いずれか1つの領域を除いた残りのブロック領域の高周波成分を推定して復元する。
本発明のさらに他の一側面によれば、前記映像復元部は、前記変換映像を基準として水平方向に位置するブロック領域の高周波成分を推定して復元し、前記変換映像を基準として垂直方向に位置するブロック領域の高周波成分を推定して復元し、前記水平方向および垂直方向に位置するブロック領域の高周波成分を用いて、前記変換映像を基準として対角線方向に位置するブロック領域の高周波成分を推定して復元する。
本発明のさらに他の一側面によれば、前記映像復元部は、基底ベクトルまたは顔モデルのうちの少なくともいずれか1つを異にし、前記復元されたブロック領域を用いて残りのブロック領域の高周波成分を推定して復元する。
本発明のさらに他の一側によれば、前記映像復元部は、前記変換映像を基準として水平方向に位置するブロック領域の高周波成分を推定して復元し、前記変換映像を基準として垂直方向に位置するブロック領域の高周波成分を推定して復元し、前記水平方向および垂直方向に位置するブロック領域の高周波成分を用いて、前記変換映像を基準として対角線方向に位置するブロック領域の高周波成分を推定して復元する。
本発明によれば、保安カメラが遠距離から顔映像を撮影し、撮影された顔映像を用いて身元確認が困難である場合でも、低解像度の顔映像から高解像度の顔映像を復元できるようにする効果がある。
また、本発明によれば、ノイズに強く、入力映像の特性変化に強靭であり、従来の方式で示されていたブロック間の不連続性を解消するとともに順次に高周波成分を推論し、質の高い高解像度映像を復元できるようにする効果がある。
以下、添付の図面に基づき、本発明の好適な実施の形態を詳細に説明するが、本発明がこれらの実施形態によって制限または限定されることはない。図中、同じ参照符号は同じ部材を示す。
図1は、本発明に係る周波数基盤の映像モデルを用いた映像復元方法を概念的に示した図である。図1は、映像を周波数帯域に転換して順次に復元する過程を説明している。
すなわち、本発明の一実施形態に係る映像復元方法は、図1に示されたように、映像自体をブロックで分けるのではなく、離散コサイン変換(DCT)あるいはフーリエ転換などを用いて映像を周波数帯域に変換した後に、周波数帯域をブロックで分けて復元するのである。このとき、入力映像を低周波成分であると仮定し、残りの高周波成分を順次に復元するようになる。
図1を参照しながらより詳細に説明すれば、入力映像101を周波数帯域に変換102した後に、周波数帯域を拡大103、104する。この後、基準ブロックから水平方向への周波数帯域推定105、106と、垂直方向への周波数帯域推定107、108とを実施し、より原本映像に近い映像109、110を得る。
この後、水平方向への周波数帯域推定および垂直方向への周波数帯域推定に基づいて、基本ブロックから対角線方向への周波数帯域推定111、112を実施する。最終的に、残りのブロックの周波数帯域推定113、114を実施することによって、最終推定映像を生成して復元が完了する。
図2は、本発明の一実施形態に係る映像復元システムの構造を示した図である。以下、図2を参照しながら、本発明の一実施形態に係る映像復元システムの構成について説明する。
図2に示されたように、本発明の一実施形態に係る映像復元システム200は、映像変換部210と、映像複写部220と、ノイズ除去部230と、映像復元部240とを含んで構成される。
映像変換部210は、原本映像を周波数帯域に変換して変換映像を生成する。このとき、映像複写部220は、変換映像を、原本映像が拡張されてブロックで分けられた領域のうちのいずれか1つの領域に複写する。
ノイズ除去部230は、周波数帯域に変換された原本映像を、ブロックで分けられた拡張された領域に複写するときに発生する周波数歪曲ノイズを除去する。
映像復元部240は、いずれか1つの領域に複写された変換映像を用いて、いずれか1つの領域を除いた残りのブロック領域の高周波成分を推定して復元する。
また、映像復元部240は、変換映像の低周波成分を用いて、いずれか1つの領域を除いた残りのブロック領域の高周波成分を推定して復元することができる。
このとき、映像復元部240は、変換映像の入力ベクトルと最も類似した値をデータベースから検索して探し出した情報に基づいて、いずれか1つの領域を除いた残りのブロック領域の高周波成分を推定して復元することができる。
また、映像復元部240は、変換映像を基準として水平方向に位置するブロック領域の高周波成分を推定して復元し、変換映像を基準として垂直方向に位置するブロック領域の高周波成分を推定して復元し、水平方向および垂直方向に位置するブロック領域の高周波成分を用いて、変換映像を基準として対角線方向に位置するブロック領域の高周波成分を推定して復元することができる。
さらに、映像復元部240は、基底ベクトルまたは顔モデルのうちの少なくともいずれか1つを異にし、復元されたブロック領域を用いて、残りのブロック領域の高周波成分を推定して復元することができる。このような過程を介して、基準ブロックに隣接するブロックおよび対角線に位置するブロックだけではなく、映像のより広い残りの部分のブロックを推定して復元すことができる。
図3は、本発明の一実施形態に係る周波数基盤の映像モデルを用いた映像復元方法を説明するためのフローチャートである。図3を参照しながら、本発明の一実施形態に係る周波数基盤の映像モデルを用いた映像復元方法について説明する。
図3に示されたように、原本映像が入力されれば(段階S310)、原本映像を周波数帯域に変換して変換映像を生成する(段階S320)。
このとき、原本映像は、低解像度映像(Low−Resolution image)であり、映像のサイズおよび拡大比率が分かれば、予め生成された顔モデルを選択することができる。また、原本映像の周波数帯域変換は、DCTあるいはフーリエ転換などによって、空間領域にある低解像度映像が周波数領域に変換するようになる。
この後に、周波数帯域を拡大する(段階S325)。すなわち、拡大比率に合わせてゼロマトリクス(Zero Matrix)を生成し、周波数帯域に変換された値を複写するようになる。例えば、図6に示されたように、4倍拡大610を目標にして入力映像が32×24である場合に、その4倍に該当する128×96ゼロマトリクスを生成するようになる。この後、生成された低周波数領域を、32×24ゼロマトリクスの低周波数位置に複写するようになる(620)。
このときに、低周波成分だけの値があり、残りの部分には値がないため、ノイズが発生する恐れがある。したがって、このような周波数領域における映像拡大のときに発生するノイズを除去するための前処理過程を行うようになる(段階S330)。
すなわち、図7に示されたように、周波数領域における映像拡大710のときに発生するノイズを除去720するようになるのである。
低周波成分を拡大された領域にすぐに複写する場合には、図8に示された前処理を行っていない映像830のようなノイズが発生するため、本発明の一実施形態では、学習用顔データを用いて、このようなノイズを除去する変換マトリクスを生成する。
図8に示されたように、低解像度映像情報だけで拡大された映像830と、原本映像から入力映像と同じ低周波数成分だけを抽出した映像との場合には、映像特性が互いに異なることを知ることができる。
このような特性変化を、低解像度入力映像の場合にはxで表記し、原本映像から低周波数成分のみを取り出したものをyで表記すれば、図8に示されたグラフのように分布される。すなわち、低解像度入力映像の分散をXマトリクスで現し、ノイズがない原本映像の低解像度部分をYマトリクスで表記すれば、その変換マトリクスは、「SVD」を用いて下記の数式(1)のように表記することができる。
前記の数式(1)を用いて変換マトリクスを生成するようになれば、新たな入力が入って来る場合に、そのノイズを除去したその出力値を、下記の数式(2)を用いて生成することができる。
図8に示されたように、前処理過程後の映像860は、前処理過程なしに生成された映像830に比べて、目領域から格子形状のノイズが除去されたことを確認することができる。
この後に、第1周波数帯域推定および第2周波数帯域推定を経て映像を復元することができる(段階S340、段階S350)。
図4は、本発明の一実施形態に係る第1周波数帯域の推定方法を説明するためのフローチャートである。図4を参照しながら、本発明の一実施形態に係る第1周波数帯域の推定方法について説明する。
ノイズを除去した後には、図9に示されたように、基準ブロック911から水平方向912への周波数帯域推定を実施し(段階S410)、図10に示されたように、基準ブロック1011から垂直方向1012への周波数帯域推定を実施した後(段階S420)に、水平および垂直側への周波数帯域を推定した結果1111を用いて、基準ブロック911、1011から対角線方向1112への周波数帯域を推定するようになる(段階S430)。
このような周波数帯域を用いた推定による映像920、1020、1120の差を確認することができ、特に、映像920、1020、1120の目部位を拡大した映像930、1030、1130から、より確実な差を確認することができる。
こののような推定方法をより詳しく説明すれば、次の通りとなる。
低周波入力を用いて周辺にある高周波成分を推定する方法は、入力ベクトルと最も類似した値をトレーニングデータベースから検索し、検索されたペアセットを用いて高周波情報を復元するようになる。すなわち、図12に示されたように、顔モデルの低解像度部分とこれに該当する周辺周波数情報を1つのペアとして顔モデルを構成するようになる。このとき、入力が入って来るようになれば、その入力と最も類似したペアセットをトレーニングデータベースから検索し、検索されたセットから高周波成分を複写して作業が終了する。
図12に示されたように、復元されたb00を用いてb01とb10をトレーニングデータベースで復元する過程において、下記の数式(3)を用いてx00値を抽出する。このとき、U00は、原本映像のb00領域のみを用いて主成分分析(PCA:Principal Component Analysis)を実行した結果である。すなわち、b00の基底ベクトルを生成した後、その係数値を出力として得る過程である。このような基底ベクトル投影過程は、現段階では大きな役割を果たさないが、b00、b01、b10を合わせたb000110を用いてB11を推論する過程では、各値を線形的に加えた係数値によって出力するため、より優れた性能を類推することができる。
顔モデルは、トレーニングセットのU00投影係数値と、周辺高周波数値b01またはb10でペアセットで構成されており、b01を類推するモデルであるF00は、下記の数式(4)の通りである。
顔モデルと入力値の類似度の比較は、L1、L2ディスタンス(Distance)などを用いて、近似度が最も高い値を類推するようになる。このような過程については、図13を参照しながら詳細に説明する。
図13は、b01(図面符号1320)、b10(図面符号1330)を類推(推定)した後に、b11(図面符号1340)を推定する過程を図式化したものである。図13に示されたように、b11(図面符号1340)の場合に、既に類推されたb01(図面符号1320)、b10(図面符号1330)を用いてその値を推定する。すなわち、推定されたb01(図面符号1320)およびb10(図面符号1330)値を活用して、効果的にb11(図面符号1340)の高周波数値を類推するのである。b000110をb00、b01、b10で成されたベクトルであると仮定すれば、前記のように実行された基底ベクトル投影および顔モデルの構成のときに、個別の周波数バンド(Frequency Band)ではなく、3つのバンドの合計であるb000110を活用してシステムを構成することができる。これについては、数式(5)に示された通りである。ここで、参考までに、本明細書上において、類推および推定という用語は、同一か類似した意味で用いられている。
この場合に、係数は、b00、b01、b10と最も良く調和することができる値で顔モデルを構成するようになり、その最終結果を採択するようになる。
図5は、本発明の一実施形態に係る第2周波数帯域の推定方法を説明するためのフローチャートである。図5を参照しながら、本発明の一実施形態に係る第2周波数帯域の推定方法について説明する。
図14に示されたように、4つのブロックで構成された基準ブロック1411から水平方向1412への周波数帯域推定を実施し(段階S510)、図15に示されたように、4つのブロックで構成された基準ブロック1411から垂直方向1512への周波数帯域推定を実施した後(段階S520)に、水平および垂直方向への周波数帯域を推定した結果1611を用いて、基準ブロック1411、1511から対角線方向1612への周波数帯域を推定するようになる(段階S530)。
図4における第1周波数帯域の推定方法に基づいて、図17に示されたように、抽出された情報B00(図面符号1710)で整合した後に、第1周波数帯域推定方法と同じように、残りの領域1720、1730の高周波数バンドを推論するようになる。また、類推されたB01(図面符号1720)およびB10(図面符号1730)値を活用して、効果的にB11(図面符号1740)の高周波数値を類推することができる。
本発明の一実施形態に係る第2周波数帯域の推定方法は、本発明の一実施形態に係る第1周波数帯域の推定方法と同じであるが、基底ベクトルおよび顔モデルのみを異にした推定方法である。
このような第2周波数帯域の推定方法は、下記の数式(6)に基づいて成される。
図18は、本発明に係る周波数基盤の映像モデルを用いた映像復元の一例を示した図である。
図18に示された一例では、表情がなく、目を開いている映像モデルを用いたため、笑っている顔の場合には、笑っていない映像でマッピングをするようになり、目を閉じた顔映像は、目を開いた顔映像でマッピングが成された。
すなわち、顔モデルが、正面、無表情、または目を開いた状態であれば、入力として入って来る映像の顔1810がマスクを着用していたり、目を閉じた状態である場合にも、原本映像1830と最も類似した顔特徴を複写して復元1820が可能である。したがって、保安カメラが遠距離から顔映像を撮影し、撮影された顔映像を用いて身元確認が困難である場合にも、1枚の映像だけで低解像度の顔映像を高解像度に復元することができる。
また、本発明によれば、両目の座標だけを用いて正規化を実行するため、ノイズに強く、入力映像を低解像度から補正するので映像特性変化に強靭である上に、段階的に周波数バンドを復元するため、従来の方式で現れていたブロック間の不連続性を解消することができる。
なお、本発明に係る実施形態は、コンピュータにより具現される多様な動作を実行するためのプログラム命令を含むコンピュータ読取可能な記録媒体を含む。当該記録媒体は、プログラム命令、データファイル、データ構造などを単独または組み合わせて含むこともでき、記録媒体およびプログラム命令は、本発明の目的のために特別に設計されて構成されたものでもよく、コンピュータソフトウェア分野の技術を有する当業者にとって公知であり使用可能なものであってもよい。コンピュータ読取可能な記録媒体の例としては、ハードディスク、フロッピー(登録商標)ディスク及び磁気テープのような磁気媒体、CD−ROM、DVDのような光記録媒体、フロプティカルディスクのような磁気−光媒体、およびROM、RAM、フラッシュメモリなどのようなプログラム命令を保存して実行するように特別に構成されたハードウェア装置が含まれる。また、記録媒体は、プログラム命令、データ構造などを保存する信号を送信する搬送波を含む光または金属線、導波管などの送信媒体でもある。プログラム命令の例としては、コンパイラによって生成されるもののような機械語コードだけでなく、インタプリタなどを用いてコンピュータによって実行される高級言語コードを含む。本発明で説明された移動端末または基地局の動作の全部または一部がコンピュータプログラムで構成される場合に、前記コンピュータプログラムを保存したコンピュータ読取可能な記録媒体も本発明に含まれる。
上述したように、本発明の好ましい実施形態を参照して説明したが、該当の技術分野において熟練した当業者にとっては、特許請求の範囲に記載された本発明の思想および領域から逸脱しない範囲内で、本発明を多様に修正および変更させることができることを理解することができるであろう。すなわち、本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲に基づいて定められ、発明を実施するための最良の形態により制限されるものではない。
本発明に係る周波数基盤の映像モデルを用いた映像復元方法を概念的に示した図である。 本発明の一実施形態に係る映像復元システムの構成を示した図である。 本発明の一実施形態に係る周波数基盤の映像モデルを用いた映像復元方法を説明するためのフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る第1周波数帯域の推定方法を説明するためのフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る第2周波数帯域の推定方法を説明するためのフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る周波数基盤の映像モデルを用いた映像復元方法を説明するための一例を示した図である。 本発明の一実施形態に係る周波数基盤の映像モデルを用いた映像復元方法を説明するための一例を示した図である。 本発明の一実施形態に係る周波数基盤の映像モデルを用いた映像復元方法を説明するための一例を示した図である。 本発明の一実施形態に係る第1周波数帯域の推定方法を説明するための図である。 本発明の一実施形態に係る第1周波数帯域の推定方法を説明するための図である。 本発明の一実施形態に係る第1周波数帯域の推定方法を説明するための図である。 本発明の一実施形態に係る第1周波数帯域の推定方法を説明するための図である。 本発明の一実施形態に係る第1周波数帯域の推定方法を説明するための図である。 本発明の一実施形態に係る第2周波数帯域の推定方法を説明するための図である。 本発明の一実施形態に係る第2周波数帯域の推定方法を説明するための図である。 本発明の一実施形態に係る第2周波数帯域の推定方法を説明するための図である。 本発明の一実施形態に係る第2周波数帯域の推定方法を説明するための図である。 本発明に係る周波数基盤の映像モデルを用いた映像復元の一例を示した図である。
符号の説明
200 映像復元システム
210 映像変換部
220 映像複写部
230 ノイズ除去部
240 映像復元部

Claims (15)

  1. 原本映像を周波数帯域に変換して変換映像を生成する段階と、
    前記変換映像を、前記原本映像が拡張されてブロックで分けられた領域のうちのいずれか1つの領域に複写する段階と、
    前記いずれか1つの領域に複写された変換映像を用いて、前記いずれか1つの領域を除いた残りのブロック領域の高周波成分を推定して復元する段階と、
    を含むことを特徴とする周波数基盤の映像モデルを用いた映像復元方法。
  2. 前記いずれか1つの領域に複写された変換映像を用いて、前記いずれか1つの領域を除いた残りのブロック領域の高周波成分を推定して復元する段階は、
    前記変換映像の低周波成分を用いて、前記いずれか1つの領域を除いた残りのブロック領域の高周波成分を推定して復元する段階であることを特徴とする請求項1に記載の周波数基盤の映像モデルを用いた映像復元方法。
  3. 前記周波数帯域に変換された原本映像を、ブロックで分けられた拡張された領域に複写するときに発生する周波数歪曲ノイズを除去する段階、
    をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の周波数基盤の映像モデルを用いた映像復元方法。
  4. 前記いずれか1つの領域に複写された変換映像を用いて、前記いずれか1つの領域を除いた残りのブロック領域の高周波成分を推定して復元する段階は、
    前記変換映像の入力ベクトルと最も類似した値をデータベースから検索して探し出した情報に基づいて、前記いずれか1つの領域を除いた残りのブロック領域の高周波成分を推定して復元する段階であることを特徴とする請求項1に記載の周波数基盤の映像モデルを用いた映像復元方法。
  5. 前記いずれか1つの領域に複写された変換映像を用いて、前記いずれか1つの領域を除いた残りのブロック領域の高周波成分を推定して復元する段階は、
    前記変換映像を基準として水平方向に位置するブロック領域の高周波成分を推定して復元する段階と、
    前記変換映像を基準として垂直方向に位置するブロック領域の高周波成分を推定して復元する段階と、
    前記水平方向および垂直方向に位置するブロック領域の高周波成分を用いて、前記変換映像を基準として対角線方向に位置するブロック領域の高周波成分を推定して復元する段階と、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の周波数基盤の映像モデルを用いた映像復元方法。
  6. 基底ベクトルまたは顔モデルのうちの少なくともいずれか1つを異にし、前記復元されたブロック領域を用いて残りのブロック領域の高周波成分を推定して復元する段階、
    をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の周波数基盤の映像モデルを用いた映像復元方法。
  7. 前記基底ベクトルまたは顔モデルのうちの少なくともいずれか1つを異にし、前記復元されたブロック領域を用いて残りのブロック領域の高周波成分を推定して復元する段階は、
    前記変換映像を基準として水平方向に位置するブロック領域の高周波成分を推定して復元する段階と、
    前記変換映像を基準として垂直方向に位置するブロック領域の高周波成分を推定して復元する段階と、
    前記水平方向および垂直方向に位置するブロック領域の高周波成分を用いて、前記変換映像を基準として対角線方向に位置するブロック領域の高周波成分を推定して復元する段階と、
    を含むことを特徴とする請求項6に記載の周波数基盤の映像モデルを用いた映像復元方法。
  8. 請求項1ないし7のいずれか一項の方法を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  9. 原本映像を周波数帯域に変換して変換映像を生成する映像変換部と、
    前記変換映像を、前記原本映像が拡張されてブロックで分けられた領域のうちのいずれか1つの領域に複写する映像複写部と、
    前記いずれか1つの領域に複写された変換映像を用いて、前記いずれか1つの領域を除いた残りのブロック領域の高周波成分を推定して復元する映像復元部と、
    を含むことを特徴とする周波数基盤の映像モデルを用いた映像復元システム。
  10. 前記映像復元部は、
    前記変換映像の低周波成分を用いて、前記いずれか1つの領域を除いた残りのブロック領域の高周波成分を推定して復元することを特徴とする請求項9に記載の周波数基盤の映像モデルを用いた映像復元システム。
  11. 前記周波数帯域に変換された原本映像を、ブロックで分けられた拡張された領域から複写するときに発生する周波数歪曲ノイズを除去するノイズ除去部、
    をさらに含むことを特徴とする請求項9に記載の周波数基盤の映像モデルを用いた映像復元システム。
  12. 前記映像復元部は、
    前記変換映像の入力ベクトルと最も類似した値をデータベースから検索して探し出した情報に基づいて、前記いずれか1つの領域を除いた残りのブロック領域の高周波成分を推定して復元することを特徴とする請求項9に記載の周波数基盤の映像モデルを用いた映像復元システム。
  13. 前記映像復元部は、
    前記変換映像を基準として水平方向に位置するブロック領域の高周波成分を推定して復元し、
    前記変換映像を基準として垂直方向に位置するブロック領域の高周波成分を推定して復元し、
    前記水平方向および垂直方向に位置するブロック領域の高周波成分を用いて、前記変換映像を基準として対角線方向に位置するブロック領域の高周波成分を推定して復元することを特徴とする請求項9に記載の周波数基盤の映像モデルを用いた映像復元システム。
  14. 前記映像復元部は、
    基底ベクトルまたは顔モデルのうちの少なくともいずれか1つを異にし、前記復元されたブロック領域を用いて残りのブロック領域の高周波成分を推定して復元することを特徴とする請求項9に記載の周波数基盤の映像モデルを用いた映像復元システム。
  15. 前記映像復元部は、
    前記変換映像を基準として水平方向に位置するブロック領域の高周波成分を推定して復元し、
    前記変換映像を基準として垂直方向に位置するブロック領域の高周波成分を推定して復元し、
    前記水平方向および垂直方向に位置するブロック領域の高周波成分を用いて、前記変換映像を基準として対角線方向に位置するブロック領域の高周波成分を推定して復元することを特徴とする請求項14に記載の周波数基盤の映像モデルを用いた映像復元システム。
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