JP2009169673A - 健康管理システム、健康管理装置、健康管理方法、及び健康管理用プログラム - Google Patents

健康管理システム、健康管理装置、健康管理方法、及び健康管理用プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】忙しい利用者であっても十分に健康管理を行うことができ、利用者の健康に異変を検出した場合に正常に戻すための対策を図ることができるようにする。
【解決手段】健康管理システムは、利用者の運動メニューに対応するアプリケーションプログラムを搭載する携帯端末と、利用者の健康を管理するための処理を実行する健康管理装置とを備え、健康管理装置は、運動後に測定した利用者の生体情報の測定値と、予め予測した利用者の運動後の生体情報の予測値との差が所定値を超えるか否かを判定する生体情報判定手段を含み、携帯端末は、生体情報判定手段が測定値と予測値との差が所定値を超えると判定すると、アプリケーションプログラムの設定を変更する設定変更手段を含む。
【選択図】図6

Description

本発明は、健康を維持/管理するための健康管理システム、健康管理装置、健康管理方法、及び健康管理用プログラムに関する。
健康の維持/管理を行う場合、例えば、スポーツクラブ等において、トレーナにプログラム(エクササイズのプログラム)を組んでもらい、プログラムに従って運動(例えば、エクササイズ)することが行われている。そして、運動後の結果(例えば、運動後の体重や血圧、脈拍等の生体情報)の推移を紙等のカルテに運動を行う毎に記入し、利用者の健康状態を管理する。
また、利用者の健康の維持/管理を行うためのシステムとして、例えば、特許文献1には、健康情報管理装置が利用者の携帯端末から健康情報を受信して蓄積し、利用者の健康状態を管理する健康情報管理方法が記載されている。特許文献1に記載された方法では、健康情報管理装置は、携帯端末から受信した健康情報の値が予め設定した上限値を超えている場合には、警告文を作成して携帯端末に送信することによって、利用者に健康に対する注意を促す。
特開2005−45696号公報(段落0051−0052)
スポーツクラブ等でのエクササイズを利用して健康管理を行う場合、定期的にスポーツクラブに行き、所定のプログラムに従った運動を行うための時間を確保しなければならず、利用者の手間と時間的なコストがかかる。そのため、忙しい利用者の場合、トレーナのアドバイスを受けて必ずしもいつでも運動することはできず、十分に健康管理を行うことはできない。
特許文献1に記載された方法を用いれば、携帯端末を利用して利用者の健康管理を行うので、利用者が自宅にいるときでも手軽に健康管理を行うことができ、利用者の手間と時間的なコストをある程度軽減することができる。しかし、利用者の健康情報(例えば、体重や血圧、脈拍等の生体情報)の値に異変を検出した場合に警告文を送ることができるにすぎず、利用者の健康情報の値を正常に戻すための具体的な対策を図ることはできない。
そこで、本発明は、忙しい利用者であっても十分に健康管理を行うことができ、利用者の健康に異変を検出した場合に正常に戻すための対策を図ることができる健康管理システム、健康管理装置、健康管理方法、及び健康管理用プログラムを提供することを目的とする。
本発明による健康管理システムは、利用者の運動メニューに対応するアプリケーションプログラムを搭載する携帯端末と、利用者の健康を管理するための処理を実行する健康管理装置とを備え、健康管理装置は、運動後に測定した利用者の生体情報の測定値と、予め予測した利用者の運動後の生体情報の予測値との差が所定値を超えるか否かを判定する生体情報判定手段を含み、携帯端末は、生体情報判定手段が測定値と予測値との差が所定値を超えると判定すると、アプリケーションプログラムの設定を変更する設定変更手段を含むことを特徴とする。
本発明による健康管理装置は、利用者の健康を管理するための処理を実行する健康管理装置であって、運動後に測定した利用者の生体情報の測定値と、予め予測した利用者の運動後の生体情報の予測値との差が所定値を超えるか否かを判定する生体情報判定手段を備えたことを特徴とする。
本発明による健康管理方法は、健康管理装置が、運動後に測定した利用者の生体情報の測定値と、予め予測した利用者の運動後の生体情報の予測値との差が所定値を超えるか否かを判定するステップと、利用者の運動メニューに対応するアプリケーションプログラムを搭載する携帯端末が、測定値と予測値との差が所定値を超えると判定されると、アプリケーションプログラムの設定を変更するステップとを含むことを特徴とする。
本発明による健康管理用プログラムは、利用者の健康を管理するための健康管理用プログラムであって、コンピュータに、運動後に測定した利用者の生体情報の測定値と、予め予測した利用者の運動後の生体情報の予測値との差が所定値を超えるか否かを判定する処理を実行させるためのものである。
本発明によれば、忙しい利用者であっても十分に健康管理を行うことができ、利用者の健康に異変を検出した場合に正常に戻すための対策を図ることができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。まず、本発明による健康管理システムの概要について説明する。本発明において、健康管理システムが備える携帯通信端末は、加速度センサ等により構成されるエクササイズカウンタを搭載する。本発明では、このエクササイズカウンタ付き携帯通信端末とスポーツクラブが提供するサービスとを連携させる。
例えば、携帯通信端末は、利用者の毎日の運動量や生体情報(体重や血圧の変化)等のデータ(利用者データ)を、電子メールを用いて、健康管理システムが備えるセンタサーバに自動送信する。そして、センタサーバに送信された利用者データの推移を、携帯通信端末やパーソナルコンピュータ等の利用者端末を用いて、通信ネットワークを介してセンタサーバから取得することによって、利用者が随時確認できるようにする。
上記のようにすることによって、本発明では、スポーツクラブに行かなくても、空いた時間を利用して利用者が健康管理を行えるようにすることができる。
図1は、本発明による健康管理システムの構成の一例を示すブロック図である。図1に示すように、健康管理システムは、携帯端末(携帯通信端末)100及びサーバ装置(センタサーバ)200を含む。また、携帯端末100とサーバ装置200とは、インターネット等の通信ネットワーク300を介して接続される。
携帯端末100は、利用者によって保持される端末である。携帯端末100は、具体的には、プログラム制御により動作する携帯電話機やPDA等の携帯型の情報処理装置によって実現される。なお、図1では、1つの携帯端末100を示しているが、健康管理システムは、複数の携帯端末100を含んでいてもよい。
サーバ装置200は、スポーツクラブを運営する事業者によって設置される装置である。サーバ装置200は、具体的には、プログラム制御により動作するワークステーションやパーソナルコンピュータ等の情報処理装置によって実現される。サーバ装置200は、予め登録された利用者の運動量や生体情報を管理する機能を備える。
図2は、携帯端末100の構成の一例を示すブロック図である。図2に示すように、携帯端末100は、無線通信部101、放送受信部102、カメラ103、送話部104、受話部105、音声処理部106、表示部107、操作部108、センサ109、記憶部110及び制御部111を含む。
無線通信部101は、携帯端末100が備えるアンテナ(図示せず)を介して、無線基地局装置との間で無線信号として情報を送受信する機能を備える。放送受信部102は、例えばワンセグ機能を用いて、放送局装置から送信される放送信号(映像や音声、情報データ)の受信処理を行う機能を備える。
カメラ103は、利用者の操作に従って被写体を撮影し画像情報を取得する機能を備える。送話部104は、具体的には、マイクロフォン等の音声入力装置によって実現され、利用者の音声を入力する機能を備える。受話部105は、具体的には、スピーカ等の音声出力装置によって実現され、受話音や楽音、報知音等の音声を出力する機能を備える。音声処理部106は、送話部104及び受話部105を用いて入出力される音声を音声処理する機能を備える。
表示部107は、具体的には、液晶表示部等の表示装置によって実現され、画像や図形、文字、記号等を情報表示出力する機能を備える。操作部108は、具体的には、テンキーやスクロールキー、十字キー、決定キー等の入力装置によって実現され、利用者の操作に従って携帯端末100に対する情報入力を行う機能を備える。
センサ109は、具体的には、加速度センサ等によって実現され、携帯端末100を保持する利用者が運動している状態(例えば、上下方向や左右方向に動作していること)を検出する機能を備える。
記憶部110は、具体的には、メモリ等の記憶装置によって実現される。記憶部110は、電話帳情報や送受信メール情報、発着呼情報、各種コンテンツ(例えば、映像や音楽)、各種アプリケーションプログラム、携帯端末100の諸設定情報を格納する。
制御部111は、具体的には、プログラムに従って動作するCPU等によって構成される。制御部111は、電話による通話処理や、電子メールの送受信処理、インターネット等の通信ネットワーク300接続処理、カメラ103による撮影処理、放送信号受信処理、コンテンツ再生処理、各種プログラムの実行処理を行う機能を備える。また、制御部111は、携帯端末100が備えるその他の機能や各構成部101〜110を制御する機能を備える。
図3は、携帯端末100の機能構成を示す機能ブロック図である。図3に示すように、携帯端末100は、生体情報入力手段151、運動量測定手段152、メール生成手段153、メール送信手段154、報知メール/変更情報受信手段155、アプリケーション設定変更手段156、及びアラーム表示手段157を含む。
生体情報入力手段151は、具体的には、制御部111及び操作部108によって実現される。生体情報入力手段151は、利用者の操作に従って、利用者の運動後の生体情報(例えば、体重、血圧値、脈拍数)を入力する機能を備える。なお、携帯端末100が血圧計や脈拍計等を内蔵する場合には、生体情報入力手段151は、これら血圧計や脈拍計が出力する生体情報を入力してもよい。
運動量測定手段152は、具体的には、制御部111及びセンサ109によって実現される。運動量測定手段152は、センサ109の検出値(例えば、加速度センサが検出する加速度)を入力する機能を備える。また、運動量測定手段152は、入力した検出値に基づいて、利用者の運動量を測定する機能を備える。例えば、運動量測定手段152は、センサ109の検出値が所定値以上であると判断すると、利用者が上下方向や左右方向に動作したと判定し、利用者の動作回数としてカウントする。
メール生成手段153は、具体的には、制御部111によって実現される。メール生成手段153は、生体情報入力手段151が入力した生体情報、及び運動量測定手段152が測定した運動量を含む電子メールを自動生成する機能を備える。
メール送信手段154は、具体的には、制御部111及び無線通信部101によって実現される。メール送信手段154は、メール生成手段153が自動生成した電子メールを、通信ネットワーク300を介してサーバ装置200に送信する機能を備える。
報知メール/変更情報受信手段155は、具体的には、制御部111及び無線通信部101によって実現される。報知メール/変更情報受信手段155は、所定のアラームを報知する旨の報知メールを、通信ネットワーク300を介してサーバ装置200から受信する機能を備える。また、報知メール/変更情報受信手段155は、携帯端末100が搭載するアプリケーションプログラムの設定変更を指示する変更情報を、通信ネットワーク300を介してサーバ装置200から受信する機能を備える。
アプリケーション設定変更手段156は、具体的には、制御部111によって実現される。アプリケーション設定変更手段156は、報知メール/変更情報受信手段155が受信した変更情報に従って、携帯端末100が搭載するアプリケーションプログラムの設定を変更する機能を備える。
アラーム表示手段157は、具体的には、制御部111及び表示部107によって実現される。アラーム表示手段157は、報知メール/変更情報受信手段155が受信した報知メールに従って、利用者の運動後の生体情報の値に異常がある旨を示すアラーム表示を行う機能を備える。
図4は、サーバ装置200の機能構成を示す機能ブロック図である。図4に示すように、サーバ装置200は、登録情報受信手段201、予測生体情報算出手段202、データベース203、メール受信手段204、比較手段205、報知メール/変更情報生成手段206、及び報知メール/変更情報送信手段207を含む。
登録情報受信手段201は、具体的には、プログラムに従って動作する情報処理装置のCPU及びネットワークインタフェース部によって実現される。登録情報受信手段201は、携帯端末100の利用者の登録情報を、通信ネットワーク300を介して携帯端末100から受信する機能を備える。例えば、登録情報受信手段201は、登録情報として、利用者の運動メニューや、運動メニューに対応したアプリケーションプログラムを示す情報、利用者の平常時(運動していない状態)における生体情報を、携帯端末100から受信する。また、登録情報受信手段201は、利用者を識別するための利用者IDを生成し、受信した登録情報を利用者IDに対応付けてデータベース203に記憶させる機能を備える。
予測生体情報算出手段202は、具体的には、プログラムに従って動作する情報処理装置のCPUによって実現される。予測生体情報算出手段202は、利用者の運動後の生体情報の予測値を算出する機能を備える。例えば、予測生体情報算出手段202は、登録情報受信手段201が受信した登録情報に示される運動メニューや平常時の生体情報にもとづいて、利用者の運動後の生体情報の予測値を算出する。また、予測生体情報算出手段202は、算出した生体情報の予測値を、利用者IDに対応付けてデータベース203に記憶させる機能を備える。
データベース203は、具体的には、磁気ディスク装置や光ディスク装置等のデータベース装置によって実現される。データベース203は、利用者IDに対応付けて、利用者の運動メニュー、運動メニューに対したアプリケーションプログラムを示す情報、利用者の運動後の生体情報の予測値(例えば、体重、血圧値、脈拍数)を記憶する。また、データベース203は、携帯端末100から随時受信する運動後の実生体情報(例えば、体重、血圧値、脈拍数)や利用者の運動量を、利用者IDに対応付けて記憶する。
メール受信手段204は、具体的には、プログラムに従って動作する情報処理装置のCPU及びネットワークインタフェース部によって実現される。メール受信手段204は、携帯端末100から、通信ネットワーク300を介して電子メールを随時受信する機能を備える。
比較手段205は、具体的には、プログラムに従って動作する情報処理装置のCPUによって実現される。比較手段205は、メール受信手段204が受信した電子メールに含まれる生体情報(実生体情報)と、データベース203が記憶する生体情報の予測値とを比較する機能を備える。本実施形態では、比較手段205は、実生体情報(すなわち、運動後に測定した利用者の生体情報の測定値)と生体情報の予測値との差が所定値を超えるか否かを判定する。そして、比較手段205は、所定値を超えると判定すると、実生体情報の値が異常であると判定する。
報知メール/変更情報生成手段206は、具体的には、プログラムに従って動作する情報処理装置のCPUによって実現される。報知メール/変更情報生成手段206は、比較手段205が実生体情報の値が異常であると判定したときに、所定のアラームを報知する旨の報知メールを生成する機能を備える。
また、報知メール/変更情報生成手段206は、比較手段205が実生体情報の値が異常であると判定したときに、携帯端末100が搭載するアプリケーションプログラム(利用者の運動メニューに対応したアプリケーションプログラム)の設定変更を指示する変更情報を生成する機能を備える。例えば、報知メール/変更情報生成手段206は、携帯端末100が搭載するアプリケーションプログラムに設定されている運動量(例えば、運動時間や、上下方向/左右方向への動作回数を示す値)の変更値を含む変更情報を生成する。
報知メール/変更情報送信手段207は、具体的には、プログラムに従って動作する情報処理装置のCPU及びネットワークインタフェース部によって実現される。報知メール/変更情報送信手段207は、報知メール/変更情報生成手段206が生成した報知メールや変更情報を、通信ネットワーク300を介して、携帯端末100に送信する機能を備える。
なお、本実施形態において、サーバ装置200の記憶装置(図示せず)は、利用者の健康を維持/管理するための各種プログラムを記憶している。例えば、サーバ装置200の記憶装置は、コンピュータに、運動後に測定した利用者の生体情報の測定値と、予め予測した利用者の運動後の生体情報の予測値との差が所定値を超えるか否かを判定する処理を実行させるための健康管理用プログラムを記憶している。
次に、動作について説明する。図5は、健康管理システムが実行する処理例を示す流れ図である。利用者は、スポーツクラブによる健康管理サービスの提供を受ける場合、まず、携帯端末100を用いて、利用したい運動メニューに対応するアプリケーションプログラムのダウンロード操作を行うとともに、登録情報の登録操作を行う。すると、携帯端末100は、利用者の操作に従って、ダウンロード要求及び登録情報を、通信ネットワーク300を介してサーバ装置200に送信する。
サーバ装置200は、携帯端末100からダウンロード要求を受信すると、ダウンロード要求されたアプリケーションプログラムを、通信ネットワーク300を介して携帯端末100に送信する。携帯端末100は、通信ネットワーク300を介して、アプリケーションプログラムをサーバ装置200からダウンロードし記憶部110に格納する(ステップS101)。
なお、ダウンロードの際に、サーバ装置200は、携帯端末100から受信した登録情報を、利用者IDに対応付けてデータベース203に記憶させる。また、サーバ装置200は、受信した登録情報に基づいて利用者の運動後の生体情報の予測値を算出し、利用者IDに対応付けてデータベース203に記憶させる。
次に、運動を開始する際に、利用者は、携帯端末100を用いて、運動メニューに対応するアプリケーションプログラムを立ち上げ操作を行う。携帯端末100は、利用者の操作に従って、アプリケーションプログラムを起動する。次いで、携帯端末100は、利用者の操作に従って、基本情報(例えば、血圧値や体重)を入力する。
次いで、利用者が運動プログラムに従って運動を行うと、携帯端末100が内蔵するカウンタ(センサ109(例えば、加速度センサ))の検出値に基づいて、利用者の運動量(例えば、動作回数)を測定する(ステップS102)。例えば、携帯端末100は、センサ109の検出値が所定値以上であると判断したことに基づいて、腹筋運動回数やスクワット運動回数、腕立て伏せ回数を算出する。また、例えば、携帯端末100は、センサ109の検出値をランニングの走行距離に換算して求める。
次いで、運動後、利用者は、体重計や血圧計、脈拍計等の計器を用いて、体重や血圧値、脈拍値等の生体情報を計測する。そして、利用者は、携帯端末100を用いて、運動後の生体情報の入力操作を行う。すると、携帯端末100は、利用者の操作に従って、運動後の生体情報(実生体情報)を入力する(ステップS103)。なお、携帯端末100が血圧計や脈拍計等を内蔵する場合には、携帯端末100は、これら血圧計や脈拍計が出力する生体情報を入力してもよい。
次いで、携帯端末100は、ステップS102で測定した運動量及びステップS103で入力した生体情報を含む電子メールを自動生成する。そして、携帯端末100は、自動生成した電子メールを、通信ネットワーク300を介して、スポーツクラブに設置されるサーバ装置200に送信する(ステップS104)。
スポーツクラブのサーバ装置200は、利用者IDに対応付けて情報管理を行っており、携帯端末100から送信された電子メール(利用者情報)に基づいて、データベース203に格納するデータをアップデートする。具体的には、サーバ装置200は、携帯端末100から電子メールと受信すると、受信した電子メールに含まれる生体情報(実生体情報)に基づいて、データベース203が格納する実生体情報を更新する(ステップS105)。
次いで、サーバ装置200は、利用者に課せられる運動プログラムにより予測される生体情報と、携帯端末100から受信した生体情報とを比較する。具体的には、サーバ装置200は、受信した電子メールに含まれる実生体情報と、データベース203が記憶する生体情報の予測値との差が所定値を超えるか否かを判定する。そして、サーバ装置200は、実生体情報と生体情報の予測値との差が所定値を超えると判定すると、実生体情報の値が異常であると判定する(ステップS106)。
次いで、サーバ装置200は、ステップS106で実生体情報の値が異常であると判定した場合には、所定のアラームを報知する旨の報知メールを生成する。また、サーバ装置200は、ステップS106で実生体情報の値が異常であると判定した場合には、携帯端末100が搭載するアプリケーションプログラム(利用者の運動メニューに対応したアプリケーションプログラム)の設定変更を指示する変更情報を生成する(ステップS107)。
そして、サーバ装置200は、生成した報知メールや変更情報を、通信ネットワーク300を介して携帯端末100に送信する(ステップS108)。
ステップS106〜S108において、サーバ装置200は、例えば、実生体情報としての血圧値や脈拍数の値と予測値との差が所定値を超える場合には、利用者にとって運動量が過剰であると判断する。そして、サーバ装置200は、例えば、アプリケーションプログラムに設定されている運動時間や動作回数を減少させる変更情報を生成し、携帯端末100に送信する。
なお、ステップS106〜S108において、サーバ装置200は、例えば、実生体情報としての血圧値や脈拍数の値と予測値との差が所定値より少ない場合には、利用者にとって運動量が不足であると判断してもよい、そして、サーバ装置200は、例えば、アプリケーションプログラムに設定されている運動時間や動作回数を増加させる変更情報を生成し、携帯端末100に送信するようにしてもよい。
次いで、携帯端末100は、サーバ装置200から受信した報知メールに基づいて、利用者の運動後の生体情報の値に異常がある旨を示すアラーム表示を行う(ステップS109)。また、携帯端末100は、サーバ装置200から受信した変更情報に従って、携帯端末100が搭載する(具体的には、記憶部110に記憶する)アプリケーションプログラムの設定を変更する(ステップS110)。
なお、サーバ装置200が管理する利用者毎の情報(例えば、運動データや体重の増減等のデータ推移)は、通信ネットワーク300を介して、利用者の携帯端末100に対して常時提供される。
具体的には、サーバ装置200は、携帯端末100からの要求に応じて、データベース203から実生体情報を抽出し、利用者の運動量の推移や体重の増減を求める。また、サーバ装置200は、求めた運動量の推移や体重の増減を示す情報を、通信ネットワーク300を介して携帯端末100に送信する。そして、携帯端末100は、受信した情報に基づいて、利用者の運動量の推移や体重の増減等のデータ推移を表示する。なお、携帯端末100に限らず、利用者の自宅に設置するパーソナルコンピュータ等の端末を用いて、利用者の運動量の推移や体重の増減等のデータ推移を確認できるようにしてもよい。
また、利用者は、定期的に、サーバ装置200を運営するスポーツクラブのトレーナからのアドバイスを受けたり、運動プログラムの変更を相談したりすることも、電子メールや電話(例えば、時間指定サービス)を用いたサービスにより享受できる。
以上に説明したように、本実施形態によれば、サーバ装置200は、運動後に測定した利用者の生体情報の測定値と、予め予測した利用者の運動後の生体情報の予測値との差が所定値を超えるか否かを判定する。そして、携帯端末100は、サーバ装置200が測定値と予測値との差が所定値を超えると判定すると、運動メニューに対応するアプリケーションプログラムの設定を変更する。従って、生体情報の異変を検出したことに基づいてアプリケーションプログラムの設定を変更できるので、忙しい利用者であっても十分に健康管理を行うことができ、利用者の健康に異変を検出した場合に正常に戻すための対策を図ることができる。また、忙しい利用者であっても、トレーナのアドバイスを受けて、いつでも、どこにいても、本格的に運動して健康管理を行うことができる。
次に、本発明による健康管理システムの最小構成について説明する。図6は、健康管理システムの最小の構成例を示すブロック図である。図6に示すように、健康管理システムは、最小の構成要素として、利用者の運動メニューに対応するアプリケーションプログラムを搭載する携帯端末100と、利用者の健康を管理するための処理を実行するサーバ装置200とを含む。
また、サーバ装置200は、運動後に測定した利用者の生体情報の測定値と、予め予測した利用者の運動後の生体情報の予測値との差が所定値を超えるか否かを判定する比較手段205を含む。また、携帯端末100は、比較手段205が測定値と予測値との差が所定値を超えると判定すると、アプリケーションプログラムの設定を変更するアプリケーション設定変更手段156を含む。
図6に示す最小構成の健康管理装置によれば、忙しい利用者であっても十分に健康管理を行うことができ、利用者の健康に異変を検出した場合に正常に戻すための対策を図ることができる。
なお、本実施形態では、以下の(1)〜(5)に示すような健康管理システムの特徴的構成が示されている。
(1)健康管理システムは、利用者の運動メニューに対応するアプリケーションプログラムを搭載する携帯端末(例えば、携帯端末100)と、利用者の健康を管理するための処理を実行する健康管理装置(例えば、サーバ装置200)とを備え、健康管理装置は、運動後に測定した利用者の生体情報の測定値と、予め予測した利用者の運動後の生体情報の予測値との差が所定値を超えるか否かを判定する生体情報判定手段(例えば、比較手段205によって実現される)を含み、携帯端末は、生体情報判定手段が測定値と予測値との差が所定値を超えると判定すると、アプリケーションプログラムの設定を変更する設定変更手段(例えば、アプリケーション設定変更手段156によって実現される)を含むことを特徴とする。
(2)健康管理システムにおいて、健康管理装置は、生体情報判定手段が測定値と予測値との差が所定値を超えると判定すると、携帯端末が搭載するアプリケーションプログラムの設定の変更を指示するための設定変更指示情報(例えば、変更情報)を生成する設定変更指示情報生成手段(例えば、報知メール/変更情報生成手段206によって実現される)と、設定変更指示情報生成手段が生成した設定変更指示情報を、通信ネットワークを介して携帯端末に送信する設定変更指示情報送信手段(例えば、報知メール/変更情報送信手段207によって実現される)とを含み、設定変更手段は、健康管理装置から受信した設定変更指示情報に基づいて、アプリケーションプログラムの設定を変更するように構成されていてもよい。
(3)健康管理システムにおいて、健康管理装置は、生体情報判定手段が測定値と予測値との差が所定値を超えると判定すると、所定のアラームを報知することを指示する報知指示情報(例えば、報知メール)を生成する報知指示情報生成手段(例えば、報知メール/変更情報生成手段206によって実現される)と、報知指示情報生成手段が生成した報知指示情報を、通信ネットワークを介して携帯端末に送信する報知指示情報送信手段(例えば、報知メール/変更情報送信手段207によって実現される)とを含み、携帯端末は、健康管理装置から受信した報知指示情報に基づいて、所定のアラームを報知する報知手段(例えば、アラーム表示手段157によって実現される)を含むように構成されていてもよい。
(4)健康管理システムにおいて、携帯端末は、運動後に測定した利用者の生体情報の測定値を取得(例えば、操作部108から入力)する測定値取得手段(例えば、生体情報入力手段151によって実現される)と、測定値取得手段が取得した測定値を、通信ネットワークを介して健康管理装置に送信する測定値送信手段(例えば、メール送信手段154によって実現される)とを含み、健康管理装置は、予め予測した利用者の運動後の生体情報の予測値を記憶する予測値記憶手段(例えば、データベース203によって実現される)を含み、生体情報判定手段は、携帯端末から受信した測定値と、予測値記憶手段が記憶する予測値との差が所定値を超えるか否かを判定するように構成されていてもよい。
(5)健康管理システムにおいて、携帯端末は、利用者の運動量を測定する運動量測定手段(例えば、運動量測定手段152によって実現される)と、運動量測定手段が測定した運動量を、通信ネットワークを介して健康管理装置に送信する運動量送信手段(例えば、メール送信手段154によって実現される)とを含み、健康管理装置は、携帯端末から受信した運動量を蓄積する運動量蓄積手段(例えば、データベース203によって実現される)を含むように構成されていてもよい。
本発明は、携帯電話機等の携帯通信端末を利用した健康管理サービスを提供する用途に適用できる。
本発明による健康管理システムの構成の一例を示すブロック図である。 携帯端末の構成の一例を示すブロック図である。 携帯端末の機能構成を示す機能ブロック図である。 サーバ装置の機能構成を示す機能ブロック図である。 健康管理システムが実行する処理例を示す流れ図である。 健康管理システムの最小の構成例を示すブロック図である。
符号の説明
100 携帯端末
101 無線通信部
102 放送受信部
103 カメラ
104 送話部
105 受話部
106 音声処理部
107 表示部
108 操作部
109 センサ
110 記憶部
111 制御部
151 生体情報入力手段
152 運動量測定手段
153 メール生成手段
154 メール送信手段
155 報知メール/変更情報受信手段
156 アプリケーション設定変更手段
157 アラーム表示手段
200 サーバ装置
201 登録情報受信手段
202 予測生体情報算出手段
203 データベース
204 メール受信手段
205 比較手段
206 報知メール/変更情報生成手段
207 報知メール/変更情報送信手段
300 通信ネットワーク

Claims (11)

  1. 利用者の運動メニューに対応するアプリケーションプログラムを搭載する携帯端末と、
    利用者の健康を管理するための処理を実行する健康管理装置とを備え、
    前記健康管理装置は、運動後に測定した利用者の生体情報の測定値と、予め予測した利用者の運動後の生体情報の予測値との差が所定値を超えるか否かを判定する生体情報判定手段を含み、
    前記携帯端末は、前記生体情報判定手段が前記測定値と前記予測値との差が所定値を超えると判定すると、前記アプリケーションプログラムの設定を変更する設定変更手段を含む
    ことを特徴とする健康管理システム。
  2. 健康管理装置は、
    生体情報判定手段が測定値と予測値との差が所定値を超えると判定すると、携帯端末が搭載するアプリケーションプログラムの設定の変更を指示するための設定変更指示情報を生成する設定変更指示情報生成手段と、
    前記設定変更指示情報生成手段が生成した前記設定変更指示情報を、通信ネットワークを介して前記携帯端末に送信する設定変更指示情報送信手段とを含み、
    設定変更手段は、前記健康管理装置から受信した前記設定変更指示情報に基づいて、前記アプリケーションプログラムの設定を変更する
    請求項1記載の健康管理システム。
  3. 健康管理装置は、
    生体情報判定手段が測定値と予測値との差が所定値を超えると判定すると、所定のアラームを報知することを指示する報知指示情報を生成する報知指示情報生成手段と、
    前記報知指示情報生成手段が生成した前記報知指示情報を、通信ネットワークを介して携帯端末に送信する報知指示情報送信手段とを含み、
    前記携帯端末は、前記健康管理装置から受信した前記報知指示情報に基づいて、所定のアラームを報知する報知手段を含む
    請求項1又は請求項2記載の健康管理システム。
  4. 携帯端末は、
    運動後に測定した利用者の生体情報の測定値を取得する測定値取得手段と、
    前記測定値取得手段が取得した前記測定値を、通信ネットワークを介して健康管理装置に送信する測定値送信手段とを含み、
    前記健康管理装置は、予め予測した利用者の運動後の生体情報の予測値を記憶する予測値記憶手段を含み、
    生体情報判定手段は、前記携帯端末から受信した前記測定値と、前記予測値記憶手段が記憶する前記予測値との差が所定値を超えるか否かを判定する
    請求項1から請求項3のうちのいずれか1項に記載の健康管理システム。
  5. 携帯端末は、
    利用者の運動量を測定する運動量測定手段と、
    前記運動量測定手段が測定した運動量を、通信ネットワークを介して健康管理装置に送信する運動量送信手段とを含み、
    前記健康管理装置は、前記携帯端末から受信した運動量を蓄積する運動量蓄積手段を含む
    請求項1から請求項4のうちのいずれか1項に記載の健康管理システム。
  6. 利用者の健康を管理するための処理を実行する健康管理装置であって、
    運動後に測定した利用者の生体情報の測定値と、予め予測した利用者の運動後の生体情報の予測値との差が所定値を超えるか否かを判定する生体情報判定手段を
    備えたことを特徴とする健康管理装置。
  7. 生体情報判定手段が測定値と予測値との差が所定値を超えると判定すると、携帯端末が搭載するアプリケーションプログラムの設定の変更を指示するための設定変更指示情報を生成する設定変更指示情報生成手段と、
    前記設定変更指示情報生成手段が生成した前記設定変更指示情報を、通信ネットワークを介して前記携帯端末に送信する設定変更指示情報送信手段とを備えた
    請求項6記載の健康管理装置。
  8. 健康管理装置が、運動後に測定した利用者の生体情報の測定値と、予め予測した利用者の運動後の生体情報の予測値との差が所定値を超えるか否かを判定するステップと、
    利用者の運動メニューに対応するアプリケーションプログラムを搭載する携帯端末が、前記測定値と前記予測値との差が所定値を超えると判定されると、前記アプリケーションプログラムの設定を変更するステップとを
    含むことを特徴とする健康管理方法。
  9. 健康管理装置が、測定値と予測値との差が所定値を超えると判定すると、携帯端末が搭載するアプリケーションプログラムの設定の変更を指示するための設定変更指示情報を生成するステップと、
    前記健康管理装置が、生成した前記設定変更指示情報を、通信ネットワークを介して前記携帯端末に送信するステップと、
    前記携帯端末が、前記健康管理装置から受信した前記設定変更指示情報に基づいて、前記アプリケーションプログラムの設定を変更するステップとを含む
    請求項8記載の健康管理方法。
  10. 利用者の健康を管理するための健康管理用プログラムであって、
    コンピュータに、
    運動後に測定した利用者の生体情報の測定値と、予め予測した利用者の運動後の生体情報の予測値との差が所定値を超えるか否かを判定する処理を
    実行させるための健康管理用プログラム。
  11. コンピュータに、
    測定値と予測値との差が所定値を超えると判定すると、携帯端末が搭載するアプリケーションプログラムの設定の変更を指示するための設定変更指示情報を生成する処理と、
    生成した前記設定変更指示情報を、通信ネットワークを介して前記携帯端末に送信する処理とを実行させる
    請求項10記載の健康管理用プログラム。
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