JP2009168575A - 湿度センサおよび湿度制御システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 感湿膜が吸湿するときにも、感湿膜の厚さの増大を抑え、一対の電極間の静電容量Cを減少させる方向への働きを抑止し、測定精度を向上させることの可能な静電容量式の湿度センサを提供する。
【解決手段】 本発明の静電容量式の湿度センサは、前記一対の電極1,2が、外周が閉じている内側の電極1と、外周が閉じている外側の電極2とにより構成されており、内側の電極1と外側の電極2との間に(内側の電極1と外側の電極2との隙間に)、感湿膜3が形成された(閉じ込められた)ものとなっている。
【選択図】 図2
【解決手段】 本発明の静電容量式の湿度センサは、前記一対の電極1,2が、外周が閉じている内側の電極1と、外周が閉じている外側の電極2とにより構成されており、内側の電極1と外側の電極2との間に(内側の電極1と外側の電極2との隙間に)、感湿膜3が形成された(閉じ込められた)ものとなっている。
【選択図】 図2
Description
本発明は、静電容量式の湿度センサおよび湿度制御システムに関する。
例えば特許文献1には、従来の静電容量式の湿度センサが示されている。図1(a),(b)は従来の静電容量式の湿度センサの一例を示す図である。なお、図1(a)は斜視図、図1(b)は断面図である。
図1(a),(b)を参照すると、従来の静電容量式の湿度センサは、第1の平板電極51と、第2の平板電極52と、第1の平板電極51と第2の平板電極52との間に形成されている所定の厚さdの高分子感湿膜53とにより構成されている。ここで、第1の平板電極51と第2の平板電極52とは導電性を持ち、かつ、例えば第1の平板電極51は、透湿性の材料(水分子が透過できる材料)で形成されている。
この種の静電容量式の湿度センサでは、湿度によって感湿膜53中の含水量が変化するのに伴う感湿膜53の誘電率εの変化量が一対の電極51,52間の静電容量Cの変化量として検出されるという原理に基づいている。
すなわち、感湿膜53の誘電率をεとし、感湿膜53の厚さ(すなわち、一対の平板電極51,52間の距離)をdとし、一対の電極51,52の面積をSとするとき、一対の平板電極51,52間の静電容量Cは、次式(式1)で与えられる。
C=ε・S/d (式1)
C=ε・S/d (式1)
具体例として、比誘電率が3程度の高分子感湿膜53に、比誘電率の高い水分子(比誘電率が80)が取り込まれると、高分子感湿膜53全体の誘電率εが増加し、上記式1から、誘電率εの増加に比例して、一対の電極51,52間の静電容量Cが増加する。この高分子感湿膜53に含まれる水分子の比率による一対の電極51,52間の静電容量Cの変化を捉え、湿度情報を電気的な情報に変換して取り出すことで、湿度センサが実現されている。
特開平5−312754号公報
ところで、上述した従来の静電容量式の湿度センサでは、高分子感湿膜53が吸湿するとき(高分子感湿膜53に水分子が取り込まれるとき)、実際には、高分子感湿膜53が膨張し、高分子感湿膜53の厚さdが増大してしまう。上記式1から、一対の平板電極51,52間の静電容量Cは、高分子感湿膜53の厚さdに反比例しているので、高分子感湿膜53の厚さdの増大は、一対の平板電極51,52間の静電容量Cを減少させる方向に働き(すなわち、誘電率εの増加に比例して静電容量Cが増加する方向とは逆の方向に働き)、検湿感度を低下させ、測定精度の向上を妨げるという問題があった。これは、この種の静電容量式の湿度センサの共通の課題であった。
本発明は、感湿膜が吸湿するときにも(感湿膜に水分子が取り込まれるときにも)、感湿膜の厚さの増大を抑え、一対の電極間の静電容量Cを減少させる方向への働きを抑止し、検湿感度の低下を有効に防止し、測定精度を向上させることの可能な静電容量式の湿度センサおよび湿度制御システムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、一対の電極と、該一対の電極間に所定の厚さで形成されている感湿膜とを有し、湿度によって感湿膜中の含水量が変化するのに伴う感湿膜の誘電率の変化量が前記一対の電極間の静電容量の変化量として検出されるという原理に基づいた静電容量式の湿度センサであって、前記一対の電極は、前記一対の電極間に形成されている感湿膜の湿度による厚さ方向の膨張を機械的応力により制限する構造となっていることを特徴としている。
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の湿度センサにおいて、前記一対の電極は、外周が閉じている内側の電極と、外周が閉じている外側の電極とにより構成されており、内側の電極と外側の電極との間に感湿膜が形成されていることを特徴としている。
また、請求項3記載の発明は、請求項1または請求項2記載の湿度センサにおいて、前記一対の電極は、導電性を持ち、かつ、前記一対の電極のうちの少なくとも1つの電極は、透湿性の材料(水分子が透過できる材料)で形成されていることを特徴としている。
また、請求項4記載の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の湿度センサにおいて、前記感湿膜は、高分子膜またはシリコン膜で形成されていることを特徴としている。
また、請求項5記載の発明は、請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の湿度センサを用いたことを特徴とする湿度制御システムである。
請求項1乃至請求項5記載の発明によれば、一対の電極と、該一対の電極間に所定の厚さで形成されている感湿膜とを有し、湿度によって感湿膜中の含水量が変化するのに伴う感湿膜の誘電率の変化量が前記一対の電極間の静電容量の変化量として検出されるという原理に基づいた静電容量式の湿度センサであって、前記一対の電極は、前記一対の電極間に形成されている感湿膜の湿度による厚さ方向の膨張を機械的応力により制限する構造となっているので、感湿膜が吸湿するときにも(感湿膜に水分子が取り込まれるときにも)、感湿膜の厚さの増大を抑え、一対の電極間の静電容量Cを減少させる方向への働きを抑止し、検湿感度を高め、測定精度を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
本発明の湿度センサは、一対の電極1,2と、該一対の電極1,2間に所定の厚さで形成されている感湿膜3とを有し、湿度によって感湿膜3中の含水量が変化するのに伴う感湿膜3の誘電率εの変化量が前記一対の電極1,2間の静電容量Cの変化量として検出されるという原理に基づいた静電容量式の湿度センサであって、前記一対の電極1,2は、前記一対の電極1,2間に形成されている感湿膜3の湿度による厚さ方向の膨張を機械的応力により制限する構造となっていることを特徴としている。
図2は本発明に係る静電容量式の湿度センサの具体的な構成例を示す図である。図2の例では、本発明の静電容量式の湿度センサは、前記一対の電極1,2が、外周が閉じている内側の電極1と、外周が閉じている外側の電極2とにより構成されており、内側の電極1と外側の電極2との間に(内側の電極1と外側の電極2との隙間に)、感湿膜3が形成された(閉じ込められた)ものとなっている。
図2に示すような構造の静電容量式の湿度センサは、図3に示すように、平板形状の一対の電極1,2をそれぞれ円筒形状に巻き、緩まないように繋いで、同心円筒形状のものに作製することができる。このとき、感湿膜3は、同心円筒形状の一対の電極1,2の隙間に閉じ込められる。なお、同心円筒形状の一対の電極1,2は、図3のように一対の電極1,2を平板形状から巻かなくても、最初から円筒形状に成形した金属を用い、両電極1,2の隙間に感湿膜3を形成することによって、図2に示すような構造の静電容量式の湿度センサを作製することもできる。
なお、図2の例では、外周が閉じている内側の電極1は、円筒形状(図2の例では、中空円筒形状)のものとなっており、また、外周が閉じている外側の電極2も、円筒形状(図2の例では、中空円筒形状)のものとなっている。このように、一対の電極1,2を、いずれも円筒形状(中空円筒形状)すなわち同心円筒形状のものにすることができるが、本発明では、これに限らず、内側の電極1,外側の電極2としては、外周が閉じているものであれば、任意の形状のものを用いることができる。
例えば、図4(a)に示すように、一対の電極1,2を、いずれも角形形状(中空角形形状)のものにすることもできるし、あるいは、図4(b)に示すように、内側の電極1を角形形状(中空角形形状)のものにし、外側の電極2を円筒形状(中空円筒形状)のものにすることもできるし、あるいは、図4(c)に示すように、内側の電極1を円筒形状(中空円筒形状)のものにし、外側の電極2を角形形状(中空角形形状)のものにすることもできる。
また、前記一対の電極1,2(すなわち、内側の電極1、外側の電極2)は、導電性を持ち、かつ、前記一対の電極1,2(すなわち、内側の電極1、外側の電極2)のうちの少なくとも1つの電極は、透湿性の材料(水分子が透過できる材料)で形成されている。
具体的に、一対の電極1,2(すなわち、内側の電極1、外側の電極2)のうちの少なくとも1つの電極についてのこのような材料としては、例えばメタルの網状薄板や、あるいは、導電性膜の付いた熱膨張係数が感湿膜3よりも低く、水分子が透過できる材料であれば、任意の材料を用いることができる。
また、一対の電極1,2(すなわち、内側の電極1、外側の電極2)の両方を、透湿性の材料(水分子が透過できる材料)で形成することもできるし、内側の電極1については透湿性の材料(水分子が透過できる材料)で形成しなくても(例えば、内側の電極1を図5に示すような中実円筒形状(棒状)の金属で形成しても)、外側の電極2を透湿性の材料(水分子が透過できる材料)で形成することにより、湿度検知は可能である。また、用途によって、外側の電極2については透湿性の材料(水分子が透過できる材料)で形成しなくても、内側の電極1を透湿性の材料(水分子が透過できる材料)で形成することにより、湿度検知は可能である。
また、感湿膜3は、例えば高分子膜またはシリコン膜などで形成されている。
上述したように、本発明の静電容量式の湿度センサでは、一対の電極1,2は、前記一対の電極1,2間に形成されている感湿膜3の湿度による厚さ方向の膨張を機械的応力により制限する構造となっているので(より具体的には、前記一対の電極1,2は、外周が閉じている内側の電極1と、外周が閉じている外側の電極2とにより構成されており、内側の電極1と外側の電極2との間に(内側の電極1と外側の電極2との隙間に)、感湿膜3が形成された(閉じ込められた)ものとなっているので)、後により詳細に説明するように、図1に示したような従来の静電容量式の湿度センサと比べて、感湿膜3が吸湿するときにも(感湿膜3に水分子が取り込まれるときにも)、感湿膜3の厚さの増大を抑え(一対の電極1,2に物理的変形が起こりにくいことから、感湿膜3の膨張を抑え)、一対の電極1,2間の静電容量Cを減少させる方向への働きを抑止し(感湿膜3の誘電率εの変化を静電容量Cに忠実に反映させることができ)、検湿感度を高め、測定精度を向上させることができる。
本発明の静電容量式の湿度センサの上記効果を、湿度センサが図2の構造のものであるとして、より詳細に説明する。
いま、図6に示すように、図2の静電容量式の湿度センサにおいて、感湿膜3の誘電率をεとし、内側の円筒形状電極1の半径をR1とし、外側の円筒形状電極2の半径をR2とし、湿度センサの高さをzとするとき、一対の電極1,2間の静電容量Cは、次式(式2)で与えられる。
C=2πεz/Ln(R2/R1) (式2)
ここで、R2―R1>0である。
C=2πεz/Ln(R2/R1) (式2)
ここで、R2―R1>0である。
式2から、R1がR2に近い程、すなわち、R2/R1が1に近い程、検湿感度を高くすることができる。
本発明では、R1,R2のいずれも固定されて変化しないものであるが、いま仮にR2/R1が変化するとした場合を考える。見易いように、x=R2/R1とすると、式2は、次式(式3)のように表される。
C=2πεz/Ln(x) (式3)
式3をxについて微分すると、
ΔC=2πεz・(―Δx)/(x・〔Ln(x)〕2)
=(2πεz/Ln(x))・(―Δx/(x・〔Ln(x)〕))
すなわち、
ΔC=C・(―Δx/(x・〔Ln(x)〕))
整理して、
ΔC/C=―Δx/(x・〔Ln(x)〕)
C=2πεz/Ln(x) (式3)
式3をxについて微分すると、
ΔC=2πεz・(―Δx)/(x・〔Ln(x)〕2)
=(2πεz/Ln(x))・(―Δx/(x・〔Ln(x)〕))
すなわち、
ΔC=C・(―Δx/(x・〔Ln(x)〕))
整理して、
ΔC/C=―Δx/(x・〔Ln(x)〕)
ここで、x=R2/R1>0であるから、膨張方向を正とすると、負の符号は静電容量Cが小さくなる方向に変化することを意味する。
ここで、仮に、例えば湿度の膨張現象をR2だけが受けるとすると(R1は変化無しとして)、
ΔC/C=―Δ(R2/R1)/((R2/R1)・〔Ln(R2/R1)〕)
=(―ΔR2/R2)・(1/Ln(x))
ΔC/C=―Δ(R2/R1)/((R2/R1)・〔Ln(R2/R1)〕)
=(―ΔR2/R2)・(1/Ln(x))
R2/R1が2の場合には、
Ln(R2/R1)=Ln(2)=0.69
1/0.69=1.44
この場合、湿度による静電容量Cの変化は、感湿膜3の膨張率の1.44倍であることを示している。例えば湿度で感湿膜3の膨張率が80ppm/%RHの場合、0〜100%RHで8000ppmの膨張となる。すなわち、
ΔR2/R2=8000ppm
これから、R2/R1が2の場合には、
ΔC/C=―8000E−6×1.44=―1.2%
Ln(R2/R1)=Ln(2)=0.69
1/0.69=1.44
この場合、湿度による静電容量Cの変化は、感湿膜3の膨張率の1.44倍であることを示している。例えば湿度で感湿膜3の膨張率が80ppm/%RHの場合、0〜100%RHで8000ppmの膨張となる。すなわち、
ΔR2/R2=8000ppm
これから、R2/R1が2の場合には、
ΔC/C=―8000E−6×1.44=―1.2%
在来の静電容量式の湿度センサは、湿度が100%RHのとき、静電容量Cの変化量は10%前後であることを考えると、このー1.2%は10%に対して、1.2割である。
上述の例は、R2/R1が2の場合であるが、R2/R1が例えば1.5の場合には、
Ln(R2/R1)=Ln(1.5)=0.405
1/0.405=2.47
ΔC/C=―8000E−6×2.47=―2.0%
Ln(R2/R1)=Ln(1.5)=0.405
1/0.405=2.47
ΔC/C=―8000E−6×2.47=―2.0%
実際にはR1,R2のいずれも固定されて変化しないことから、本発明の湿度センサは、測定精度が十分に高いものであり、この測定精度に関して、上記のことから、R2/R1が1.5の場合の方がR2/R1が2の場合よりも測定精度に対する本発明の効果が大きいことがわかる。
このように、本発明の静電容量式の湿度センサによれば、感湿膜が吸湿するときにも(感湿膜に水分子が取り込まれるときにも)、感湿膜の厚さの増大を抑え、一対の電極間の静電容量Cを減少させる方向への働きを抑止し、測定精度を向上させることができることがわかる。
また、上述した例からもわかるように、R2がなるべくR1と接近するように作製可能なときには、測定精度とともに検湿感度も大きく改善されることがわかる。
また、上述したような本発明の静電容量式の湿度センサを用いて湿度制御システムを構築することができ、この場合には、測定精度の良い湿度制御システムを提供できる。
1 電極
2 電極
3 感湿膜
2 電極
3 感湿膜
Claims (5)
- 一対の電極と、該一対の電極間に所定の厚さで形成されている感湿膜とを有し、湿度によって感湿膜中の含水量が変化するのに伴う感湿膜の誘電率の変化量が前記一対の電極間の静電容量の変化量として検出されるという原理に基づいた静電容量式の湿度センサであって、前記一対の電極は、前記一対の電極間に形成されている感湿膜の湿度による厚さ方向の膨張を機械的応力により制限する構造となっていることを特徴とする湿度センサ。
- 請求項1記載の湿度センサにおいて、前記一対の電極は、外周が閉じている内側の電極と、外周が閉じている外側の電極とにより構成されており、内側の電極と外側の電極との間に感湿膜が形成されていることを特徴とする湿度センサ。
- 請求項1または請求項2記載の湿度センサにおいて、前記一対の電極は、導電性を持ち、かつ、前記一対の電極のうちの少なくとも1つの電極は、透湿性の材料(水分子が透過できる材料)で形成されていることを特徴とする湿度センサ。
- 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の湿度センサにおいて、前記感湿膜は、高分子膜またはシリコン膜で形成されていることを特徴とする湿度センサ。
- 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の湿度センサを用いたことを特徴とする湿度制御システム。
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---|---|---|---|
JP2008005997A JP2009168575A (ja) | 2008-01-15 | 2008-01-15 | 湿度センサおよび湿度制御システム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018523819A (ja) * | 2015-07-28 | 2018-08-23 | ピーピージー・インダストリーズ・オハイオ・インコーポレイテッドPPG Industries Ohio,Inc. | 湿気センサを有する宇宙航空機用透明材 |
JP2021025793A (ja) * | 2019-07-31 | 2021-02-22 | 太平洋セメント株式会社 | コンクリート構造物用水分センサおよび水分量検出方法 |
-
2008
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