JP2009163412A5 - - Google Patents
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Claims (9)
- 値を格納する領域を少なくとも1つ含む複数の世代を有する電子データの、世代間での演算を行う情報処理装置であって、
前記電子データを用いて表示装置に表示された1の世代の帳票に対するユーザの操作指示により選択される領域であって、演算可能な値が格納される領域を入力する入力手段と、
入力画面を介してユーザにより入力される、演算の対象となる他の世代を示す値と、前記領域入力手段により入力された領域に格納される各世代の値に対する演算種別とを入力する世代演算入力手段と、
前記1の世代、および前記世代演算入力手段により入力された他の世代における、前記領域入力手段により入力された領域に格納される値であって、前記電子データに含まれるそれぞれの値を用いて、前記世代演算入力手段により入力された演算種別に応じた演算の結果を、前記表示装置へ表示させる制御を行う表示制御手段と
を備えたことを特徴とする情報処理装置。 - 前記電子データは、帳票印刷データから変換されたデータであって、前記表示装置へ帳票を表示可能な形式のデータであり、
前記領域は、前記電子データを用いて前記表示装置へ表示された帳票における座標位置により特定される領域であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記1の世代、および前記世代演算入力手段により入力された他の世代における、前記領域入力手段により入力された領域に格納される値であって、前記電子データに含まれるそれぞれの値を抽出する抽出手段と、
前記抽出手段により抽出されたそれぞれの値を用いて、前記世代演算入力手段により入力された演算種別に応じて演算を行う演算手段を有し、
前記表示制御手段は、前記演算手段による演算の結果を、前記表示装置へ表示させる制御を行うことを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。 - 前記表示制御手段は、前記表示装置に表示された1の世代の帳票の、前記領域入力手段により入力された領域の近傍に、前記演算の結果を表示させることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記表示制御手段は、前記世代演算入力手段による入力の後、ユーザからカーソルによる指示がされた場合に、前記表示装置へ前記演算の結果を表示させることを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
- 値を格納する領域を少なくとも1つ含む複数の世代を有する電子データの、世代間での演算を行う情報処理装置における情報処理方法であって、
前記電子データを用いて表示装置に表示された1の世代の帳票に対するユーザの操作指示により選択される領域であって、演算可能な値が格納される領域を入力する入力ステップと、
入力画面を介してユーザにより入力される、演算の対象となる他の世代を示す値と、前記領域入力手段により入力された領域に格納される各世代の値に対する演算種別とを入力する世代演算入力ステップと、
前記1の世代、および前記世代演算入力ステップにより入力された他の世代における、前記領域入力ステップにより入力された領域に格納される値であって、前記電子データに含まれるそれぞれの値を用いて、前記世代演算入力ステップにより入力された演算種別に応じた演算の結果を、前記表示装置へ表示させる制御を行う表示制御ステップと
を備えたことを特徴とする情報処理方法。 - クライアント端末と、値を格納する領域を少なくとも1つ含む複数の世代を有する電子データの、世代間での演算を行う情報処理装置とが通信可能な情報処理システムであって、
前記電子データを用いて表示装置に表示された1の世代の帳票に対するユーザの操作指示により選択される領域であって、演算可能な値が格納される領域を入力する入力手段と、
入力画面を介してユーザにより入力される、演算の対象となる他の世代を示す値と、前記領域入力手段により入力された領域に格納される各世代の値に対する演算種別とを入力する世代演算入力手段と、
前記1の世代、および前記世代演算入力手段により入力された他の世代における、前記領域入力手段により入力された領域に格納される値であって、前記電子データに含まれるそれぞれの値を用いて、前記世代演算入力手段により入力された演算種別に応じた演算の結果を、前記表示装置へ表示させる制御を行う表示制御手段と
を備えたことを特徴とする情報処理システム。 - 値を格納する領域を少なくとも1つ含む複数の世代を有する電子データの、世代間での演算を行う情報処理装置において実行可能なプログラムであって、
前記電子データを用いて表示装置に表示された1の世代の帳票に対するユーザの操作指示により選択される領域であって、演算可能な値が格納される領域を入力する入力手段、
入力画面を介してユーザにより入力される、演算の対象となる他の世代を示す値と、前記領域入力手段により入力された領域に格納される各世代の値に対する演算種別とを入力する世代演算入力手段、
前記1の世代、および前記世代演算入力手段により入力された他の世代における、前記領域入力手段により入力された領域に格納される値であって、前記電子データに含まれるそれぞれの値を用いて、前記世代演算入力手段により入力された演算種別に応じた演算の結果を、前記表示装置へ表示させる制御を行う表示制御手段
として前記情報処理装置を機能させることを特徴とするプログラム。 - 請求項8に記載のプログラムをコンピュータ読み取り可能に記憶した記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007341021A JP4958115B2 (ja) | 2007-12-28 | 2007-12-28 | 情報処理装置および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007341021A JP4958115B2 (ja) | 2007-12-28 | 2007-12-28 | 情報処理装置および方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009163412A JP2009163412A (ja) | 2009-07-23 |
JP2009163412A5 true JP2009163412A5 (ja) | 2009-09-03 |
JP4958115B2 JP4958115B2 (ja) | 2012-06-20 |
Family
ID=40965974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007341021A Active JP4958115B2 (ja) | 2007-12-28 | 2007-12-28 | 情報処理装置および方法 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP4958115B2 (ja) |
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JP6203613B2 (ja) * | 2013-11-28 | 2017-09-27 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 | 情報処理装置、帳票管理システム、帳票管理装置、情報処理方法、及びそのプログラム |
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2007
- 2007-12-28 JP JP2007341021A patent/JP4958115B2/ja active Active
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