JP2009163262A - 光源装置、および液晶表示装置 - Google Patents

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【課題】バックライトの電力入力用電線が引っ張られても、バックライトが保護され、良好な点灯を長期間にわたって維持する。
【解決手段】 液晶パネル4を収納するための筐体2aに収納されており、かつ光源6を有するバックライト3を備えた光源装置において、一端が光源6に接続されており、他端が筐体2aの外部に配置されるようにして設けられ、かつ被覆膜を有する電力入力用配線7、8と、筐体2aの内部に設けられており、かつ電力入力用配線7、8が有する被覆膜と接するようにして電力入力用配線7、8を係止させる突起体22とを備え、突起体22を断面視したときに、突起体22の先端は、電力入力用配線7、8の他端側よりも電力入力用配線7、8の一端側に位置している。
【選択図】図3

Description

本発明は、液晶パネルを収納するための筐体に収納されており、かつ光源を有するバックライトを備えた光源装置、および液晶表示装置に関する
近年、パーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ、テレビ、デジタルカメラ、ビデオカメラ、魚群探知機、携帯型位置測定システム(Global Positioning System:GPS)などへの液晶表示装置の応用が進められている(例えば、特許文献1参照)
通常、液晶表示装置には液晶パネルの裏側にバックライトを設けて、そのバックライトによって輝度を高めるようにしている。
図6と図7により従来の液晶表示装置1の構成を説明する。図6はバックライト側から見た平面図、図7はバックライトの光源(たとえば冷陰極管など)に対する電力入力用の配線要部を示す。
図6の液晶表示装置1によれば、2は筐体であり、この筐体2の内部にバックライト3と液晶パネル4とを重ねて配設している。なお、同図ではバックライト3の裏側に液晶パネル4を配している。
バックライト3は導光板5と、その導光板5の端面に設けた冷陰極管6とを主要構成部にして、冷陰極管5の出射光が導光板5に入り、導光板5の主面より光照射され、これによって液晶パネル4を投光する。
冷陰極管5に電力供給するためには、冷陰極管6の両端にそれぞれ入力配線7、8を接続し、これら入力配線7、8をまとめて、筐体2の一部より導出している。
図7に入力配線7、8を固定する構造を示す。筐体2は硬質な樹脂でもって成形することから、この成形に伴い入力配線7、8が固定されるように、筐体2の隅部に通路9が形成される。また、冷陰極管6の一端にはその長手方向とは直交する方向に入力配線7の一端が接続固定され、そして、壁10を乗り越えるように引回され、さらに冷陰極管6の他端に接続固定した入力配線8とともに、通路9を通して筐体2の外側に引出される。これらの入力配線7、8の端部はコネクタ11に接続される。
上記構成のバックライト3によれば、壁10と通路9による配線固定構造により入力配線7、8が埋設され、この状態でもってバックライト3の冷陰極管6に対し電力を印加することで、点灯させる。
特開平10−096923号公報
しかしながら、このような構成のバックライト3を備えた液晶表示装置1をさまざまな電子機器等に組み込んだり、あるいは取扱い等々に起因して、コネクタ11や入力配線7,8が引っ張られることがあり、そのために冷陰極管6に対し損傷を与えることがある。
この点を図8〜図10により説明する。図8はこの課題を説明するための液晶表示装置1の平面図であり、そして、図9は図8に示す液晶表示装置1のA領域の拡大図、図10はB領域の拡大図である。
液晶表示装置1のA領域において、入力配線7は金属のコードに電気的に絶縁性の樹脂を被覆したものであるが、そのコードは、冷陰極管6のコードと接続部12にて結ばれている。そして、入力配線7が引っ張られ、伸びきった状態になると、冷陰極管6のコードの付け根である端子部13に相当な応力がかかり、破壊強度を超えるまでに引っ張られると端子部13が破壊されていた。
同様に図10に示す液晶表示装置1のB領域においても、入力配線8のコードは冷陰極管6のコードと接続部14にて結ばれ、入力配線8が破壊強度を超える程度に引っ張られると、冷陰極管6のコードの付け根である端子部15が破壊されていた。
したがって本発明は上記事情に鑑みて完成されたものであり、その目的はバックライトの光源(冷陰極管など)に接続された電力入力用電線が引っ張られても、光源が保護され、良好な点灯を長期間にわたって維持した高信頼性かつ高品質の光源装置、および液晶表示装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明における光源装置は、液晶パネルを収納するための筐体に収納されており、かつ光源を有するバックライトを備えた光源装置において、一端が前記光源に接続されており、他端が前記筐体の外部に配置されるようにして設けられ、かつ被覆膜を有する電力入力用配線と、前記筐体の内部に設けられており、かつ前記電力入力用配線が有する被覆膜と接するようにして前記電力入力用配線を係止させる突起体とを備え、前記突起体を断面視したときに、前記突起体の先端は、前記電力入力用配線の他端側よりも前記電力入力用配線の一端側に位置している。
上記目的を達成するために本発明における液晶表示装置は、液晶パネルと、本発明に係る光源装置とを備える。
本発明の光源装置、および液晶表示装置によれば、バックライトの電力入力用電線が引っ張られても、バックライトが保護され、良好な点灯を長期間にわたって維持することができるという効果を奏する。
本発明の液晶表示装置の概略平面図である。 図1において切断面線X−Xによる液晶表示装置の概略横断面図である。 本発明に係るバックライトの電力入力用の配線要部拡大図である。 電線係止用突起部付近を示す拡大図である。 電線係止用突起部の拡大図である。 従来の液晶表示装置の概略平面図である。 従来のバックライトの電力入力用の配線要部拡大図である。 従来の液晶表示装置の概略平面図である。 従来の液晶表示装置のA領域の拡大図である。 従来の液晶表示装置のB領域の拡大図である。 他の電線係止用突起部付近を示す拡大図である。 他の電線係止用突起部付近を示す拡大図である。
本発明を図1〜図5により説明する。図1は液晶表示装置16の概略平面図、図2は図1において切断面線X−Xによる液晶表示装置16の概略横断面図であり、また、図3はバックライトの電力入力用の配線要部を示す。図4と図5は前記電線係止用突起部を示す拡大図である。なお、従来の液晶表示装置1と同一箇所には同一符号を付す。
液晶表示装置16も液晶表示装置1と同様に筐体2aの内部にバックライト3と画像表示をおこなう液晶パネル4とを重ねて保持される。
液晶パネル4は電極がパターンニングされた2枚のガラス基板をシール材を介して貼り合わせ、液晶を封入したものであり、これによって画像表示がおこなわれる有効表示領域が規定される。この有効表示領域に対向しバックライト3にも有効発光領域が規定される。
図2に示すように、バックライト3は透明なアクリル樹脂からなる平板の導光板5の一方面上に光拡散板17を、他方面上に光反射板18を形成している。光拡散板17上に集光用のレンズシート19を1枚もしくは複数枚設けてもよい。導光板5の端面には前記光源である冷陰極管6を設け、さらにリフレクタ20を覆い、冷陰極管6の照射光がリフレクタ20でもって反射され、導光板5内に導かれる。
冷陰極管6の両端には、それぞれ入力配線7と入力配線8とが接続される。入力配線7は、たとえば高圧側に、入力配線8が低圧側に設けられる。そして、これら入力配線7、8は冷陰極管6とともに、筐体2a内に収納される。
図3に示す入力配線7、8の固定構造によれば、筐体2aは硬質な樹脂でもって成形されることから、この成形に伴い入力配線7、8が収納されるように、筐体2aに通路21が形成される。
冷陰極管6の一端にはその長手方向とは直交する方向に入力配線7の一端が接続固定される。そこで、通路21の一部に壁10を設けて、この壁10を乗り越えるように入力配線7が引回されるように通路21を形成する。
また、冷陰極管6の他端に接続固定した入力配線8においては、入力配線8を冷陰極管6に沿うように収納する。
そして、これら入力配線7、8は通路21を通して筐体2aの外側に引出し、コネクタ11に接続され、これら入力配線7、8を通してバックライト3の冷陰極管6に対し電力を印加することで、点灯させる。
本発明においては、このように入力配線7、8を通路21内に埋設するに当たって、筐体2aにおける通路21の外部付近の内面に前記電線係止用突起部である突起体22を複数個形成している。そして、入力配線7、8は金属のコードに電気的絶縁性の樹脂を被膜したものであることで、その樹脂層に突起体22が当たり、かみ込み、係止される。
突起体22は、このような係止作用がもっとも効果的になるような形状にするとよい。たとえば、断面三角形状、ピラミッド状などの構造が有効である。
かくして本発明の液晶表示装置16によれば、筐体2aの通路21の内面に突起体22を形成したことで、コネクタ11や入力配線7、8が引っ張られても、突起体22でもってくい止められ、筐体2a内にある入力配線7、8が伸びきらず、これにより、従来のように冷陰極管6のコードの付け根である端子部13、15に応力がかからなくなり、破壊されなくなった。
[好適例]
本発明の液晶表示装置16において、突起体22の入力配線7、8に対する係止作用をもっとも高める構造を図4と図5に示す。図4は通路21の突起体22を形成した内面付近の拡大図であり、さらに図5は図4に示す領域Cの拡大図である。
突起体22は、それぞれの通路21の両側に複数個配列形成するのがよく、しかも、突起体22を断面三角形状にした場合に、外側の底角θ1と内側の底角θ2との関係がθ1<θ2となるような構造にする。これによって、突起体22の突起部が通路21の内側に向くことで、突起体22が入力配線7、8の樹脂にくい込みやすくなり、その結果、最大の係止作用が得られる。
つぎに本発明者は本発明の液晶表示装置16と従来の液晶表示装置1における入力配線7、8の引張強度を測定したところ、下記のような結果が得られた。なお、本発明の液晶表示装置16では前記好適例の構造の筐体2aを用いた。
引張強度の測定はつぎにようにしておこなった。すなわち、入力配線7を外側に向かって、水平にプッシュプルゲージにて引っ張り、冷陰極管6の端部が破壊に至るか、もしくは配線の被覆が破れるまでの強度でもって、引張強度とした。入力配線8についても、同様に外側に向かって、水平にプッシュプルゲージにて引っ張り、冷陰極管6の端部が破壊に至るか、もしくは配線の被覆が破れるまでの強度でもって、引張強度とした。
(本発明の液晶表示装置16)
入力配線7...5.0kg
入力配線8...5.0kg
(従来の液晶表示装置1)
入力配線7...0.5kg
入力配線8...1.0kg
上記測定結果から明らかなとおり、本発明の液晶表示装置16は、従来の液晶表示装置1に比べて、引張強度に優れることがわかる。
なお、本発明は上記実施形態例に限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変更や改善などは何ら差し支えない。たとえば、電線係止用突起部として図11に示すような突起体22a,図12に示すような突起体22bでもよい。突起体22aにおいても断面三角形状であるが、その突起部がさらに内側に向くように鋭角状になっている。また、突起体22bでは前記突起体22を組合せた構造にしている。
1、16 液晶表示装置
2、2a 筐体
3 バックライト
4 液晶パネル
5 導光板
6 冷陰極管
7、8 入力配線
9、21 通路
22、22a、22b 突起体

Claims (2)

  1. 液晶パネルを収納するための筐体に収納されており、かつ光源を有するバックライトを備えた光源装置において、
    一端が前記光源に接続されており、他端が前記筐体の外部に配置されるようにして設けられ、かつ被覆膜を有する電力入力用配線と、
    前記筐体の内部に設けられており、かつ前記電力入力用配線が有する被覆膜と接するようにして前記電力入力用配線を係止させる突起体とを備え、
    前記突起体を断面視したときに、前記突起体の先端は、前記電力入力用配線の他端側よりも前記電力入力用配線の一端側に位置している、光源装置。
  2. 液晶パネルと、
    請求項1に記載の光源装置とを備えた、液晶表示装置。
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