JP2009162994A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】定着ユニット14は、加熱ベルト48の外面に沿って配置された誘導加熱コイル52と、コイル中心の両側で磁路を形成するアーチコア54及びサイドコア56と、コイル中心に配置されたセンタコア58と、センタコア58の外面に沿って設けられた遮蔽部材60とを備える。センタコア58を回転させると、その回転角によって遮蔽部材60が磁気を遮蔽する遮蔽位置と、磁気の通過を許容する退避位置とに切り替わり、用紙サイズが小さい場合は遮蔽部材60を遮蔽位置に移動させて磁界を遮蔽する。
【選択図】図2
Description
図1は、一実施形態の画像形成装置1の構成を示した概略図である。画像形成装置1は、例えば外部から入力された画像情報に基づいて印刷用紙等の印刷媒体の表面にトナー画像を転写して印刷を行うプリンタ、複写機、ファクシミリ装置、それらの機能を併せ持つ複合機等としての形態をとることができる。
次に、本実施形態の画像形成装置1に適用された定着ユニット14の詳細について説明する。
図2の例では、ヒートローラ46及び加熱ベルト48の円弧状の部分で誘導加熱を行うため、誘導加熱コイル52は円弧状の外面に沿う仮想的な円弧面上に配置されている。実際には、ヒートローラ46及び加熱ベルト48の外側に例えば図示しない樹脂カバーが配置されており、この樹脂カバー上に誘導加熱コイル52が巻線状に配置される構成である。
図2でみてセンタコア58は中央に位置し、その両側で対をなすように上記のアーチコア54及びサイドコア56が配置されている。このうち両側のアーチコア54は、互いに対称をなす断面アーチ形に成形されたフェライト製コア(第1のコア)であり、それぞれ全長は誘導加熱コイル52の巻線領域よりも長い。また両側のサイドコア56は、ブロック形状に成形されたフェライト製のコア(第1のコア)である。両側のサイドコア56は各アーチコア54の一端(図2では下端)に連結して設けられており、これらサイドコア56は誘導加熱コイル52の巻線領域の外側を覆っている。アーチコア54及びサイドコア56は、例えばヒートローラ46の長手方向に間隔をおいて複数箇所に配置されている。コア54,56の配置は、例えば誘導加熱コイル52の磁束密度(磁界強度)分布に合わせて決定されている。
なお図2の例では、ヒートローラ46の内側にサーミスタ62(サーモスタットでもよい)が設置されている。サーミスタ62は、ヒートローラ46の特に誘導加熱による発熱量の大きい箇所の内側に配置することができる。
センタコア58は、例えば断面円筒形状をなすフェライト製コア(第2のコア)である。センタコア58はヒートローラ46と略同様に、用紙の最大通紙幅に対応するだけの長さを有している。図2には示されていないが、センタコア58は図示しない回転機構に連結されており、この回転機構により長手方向の軸線回りに回転可能となっている。
またセンタコア58には、その外面に沿って遮蔽部材60が取り付けられている。遮蔽部材60は薄板状をなし、全体的に円弧状に湾曲して形成されている。なお遮蔽部材60は例えば図示のようにセンタコア58の肉厚部分に埋め込んだ状態に設置されていてもよいし、センタコア58の外面に貼り付けた状態で設置されていていてもよい。遮蔽部材60の貼り付けは、例えばシリコン系接着剤を用いて行うことができる。
図2に示されるように遮蔽部材60が加熱ベルト48の表面に近接する位置(遮蔽位置)にあると、誘導加熱コイル52の周囲で磁気抵抗が増大して磁界強度が低下する。一方、図2に示される状態からセンタコア58が180°回転(方向は特に限定しない)し、遮蔽部材60が加熱ベルト48から最も離隔した位置(退避位置)に移動すると、誘導加熱コイル52の周囲で磁気抵抗が低下し、センタコア58を中心として両側のアーチコア54及びサイドコア56を通じて磁路が形成され、加熱ベルト48やヒートローラ46に磁界が作用する。
上記のように本実施形態では、センタコア58の回転方向でみて、その外周長に占める遮蔽部材60の長さの割合はセンタコア58の軸線方向(長手方向)に異なっている。このとき、センタコア58の外周長(L)に占める遮蔽部材60の長さ(Lc)の割合を被覆率(=Lc/L)とすると、被覆率はセンタコア58の内側では小さく、そこから軸線方向の外側(両端)に向かうほど大きくなっている。具体的には、被覆率は最小通紙領域(最小通紙幅W1の範囲)の近傍で最小となり、逆にセンタコア58の両端では最大となっている。
次に、センタコア58を軸線回りに回転させる機構について説明する。図4は、センタコア58の回転機構64の構成を示す側面図及びその動作を示す部分的な断面図(B−B線に沿う縦断面)である。
上記のような磁界の調整効果を良好に得るため、IHコイルユニット50の構造に関して、本発明の発明者は以下の最適なパラメータを提供している。
パラメータr1は、誘導加熱コイル52が配置された仮想的な円弧面(S1)の曲率半径に相当する。次にパラメータr2は、遮蔽部材60が遮蔽位置に切り替えられた状態で、加熱ベルト48が有する円弧状の外面の曲率中心から遮蔽部材60の外面までの最短距離に相当する。このとき、r1≧r2の関係が成立することで、遮蔽位置での磁界の遮蔽を確実に行うことができる。
パラメータθ1,θ2は、いずれもセンタコア58の軸線を中心とした角度である。このうちパラメータθ1は、加熱ベルト48が有する円弧状の外面の曲率中心とセンタコア58の中心を結ぶ仮想的な直線(図中符号L1)から、センタコア58の外面と誘導加熱コイル52が配置された仮想的な円弧面(S1)の交点(図中符号a)までの角度に相当する。次にパラメータθ2は、遮蔽部材60が遮蔽位置に切り替えられた状態で、上記の仮想的な直線(L1)から遮蔽部材60の端点(図中符号b)までの角度に相当する。このとき、θ2≧θ1の関係が成立していれば、誘導加熱コイル52の中心側で磁気経路を確実に遮断できるので、遮蔽部材60による磁気の遮蔽効果を充分に発揮することができる。
図6中に示される仮想的な平面(符号S2)は、上記の仮想的な直線(L1)とセンタコア58の中心で直交する平面である。図6でみてアーチコア54の水平部分は、この仮想的な平面(S2)を中心として形成されている。このとき、遮蔽部材60が退避位置(図中の破線で示す位置)に切り替えられた状態では、加熱ベルト48の円弧状の外面からみて、遮蔽部材60の端点(図中符号c)の位置は仮想的な平面(S2)よりも遠い位置に設定されている。すなわち、遮蔽部材60が円弧形状である場合、あまり周方向に長くすると、退避位置に移動させても端点の位置で磁路を遮蔽する可能性がある。そこで本実施形態では、遮蔽部材60を退避位置に移動させた状態で、その端点(c)の位置をアーチコア54の水平部分の中心より加熱ベルト48から遠ざけておくことで、退避位置で磁気を遮蔽しない構造を採用している。これにより、退避位置で加熱ベルト48の誘導加熱効率を阻害することがない。
図7は、定着ユニット14の他の構造例を示す図である。この構造例では、上記の加熱ベルトを用いずに定着ローラ45と加圧ローラ44とでトナー画像を定着する。定着ローラ45の外周には、例えば上記の加熱ベルトと同様の磁性体が巻かれており、誘導加熱コイル52によって磁性体を誘導加熱する構成である。この場合、サーミスタ62は定着ローラ45の外側で、磁性体層に対向する位置に設けられる。なお、その他については上記と同様であり、センタコア58を回転させて磁界の遮蔽量を調整することができる。
14 定着ユニット
50 IHコイルユニット
52 誘導加熱コイル
54 アーチコア
56 サイドコア
58 センタコア
60 遮蔽部材
62 サーミスタ
64 回転機構
66 ステッピングモータ
68 減速機構
70 駆動軸
Claims (9)
- 画像形成部でトナー画像が転写された用紙を加熱部材と加圧部材との間に挟み込んで搬送し、この搬送過程で、少なくとも前記加熱部材からの熱によりトナー画像を用紙に定着させる定着ユニットを備えた画像形成装置であって、
前記定着ユニットは、
前記加熱部材の外面に沿って配置され、前記加熱部材を誘導加熱するための磁界を発生させるコイルと、
前記コイルを挟んで前記加熱部材の反対側に配置され、前記コイルの周囲にて磁路を形成するべく磁性材料で構成された第1のコアと、
前記コイルによる磁界の発生方向でみて前記第1のコアと前記加熱部材との間に介挿して設けられ、前記第1のコアとともに磁路を形成するべく磁性材料で構成された第2のコアと、
前記第2のコアの外面に沿って設けられ、前記コイルの発生させる磁界内で磁気を遮蔽するべく非磁性金属で構成された遮蔽部材と、
前記第2のコアを磁界の通過方向に対して交差した軸線周りに回転させる回転機構と、
前記回転機構による前記第2のコアの回転に伴い、前記遮蔽部材が磁気を遮蔽する遮蔽位置と、磁気の通過を許容する退避位置とに切り替える磁気遮蔽量調整手段と
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載の画像形成装置であって、
前記磁気遮蔽量調整手段は、
前記回転機構による前記第2のコアの回転に伴い、前記遮蔽部材が前記遮蔽位置と前記退避位置との間を変位する過程で磁気の遮蔽量を変化させることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2に記載の画像形成装置であって、
前記加熱部材は、
前記定着ユニットにより搬送される用紙の最大通紙領域にわたって前記コイルにより誘導加熱されるものであり、
前記第2のコアは、
前記加熱部材の幅方向でみた全域で磁路を形成するべく前記軸線方向に延びており、
前記遮蔽部材は、
前記第2のコアの前記軸線方向でみて、前記定着ユニットにより搬送される用紙の最小通紙領域の外側に設けられていることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1から3のいずれかに記載の画像形成装置であって、
前記第2のコアの回転方向でみて、その外周長に占める前記遮蔽部材の長さの割合を被覆率としたとき、この被覆率が前記軸線方向に異なり、かつ、最小通紙領域の近傍では被覆率が比較的小さく設定されていることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1から4のいずれかに記載の画像形成装置であって、
前記加熱部材は、少なくとも円弧状の外面を有し、
前記コイルは、前記加熱部材の円弧状の外面に沿ってその外側に仮想的に形成される同心の円弧面上に配置されており、
第2のコアは、前記軸線を中心とした円筒形状又は円柱形状をなしており、
前記遮蔽部材は、前記第2のコアの外面に沿って円弧状に湾曲した形状をなしており、かつ、
前記コイルが配置された仮想的な円弧面の曲率半径をr1とし、
前記遮蔽部材が遮蔽位置に切り替えられた状態で、前記加熱部材が有する円弧状の外面の曲率中心から前記遮蔽部材の外面までの最短距離をr2としたとき、
r1≧r2の関係が成り立つことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5に記載の画像形成装置であって、
前記第2のコアの軸線を中心として、
前記加熱部材が有する円弧状の外面の曲率中心と前記第2のコアの中心を結ぶ仮想的な直線から、前記第2のコアの外面と前記コイルが配置された仮想的な円弧面の交点までの角度をθ1とし、
前記遮蔽部材が遮蔽位置に切り替えられた状態で、前記仮想的な直線から前記第2のコアの周方向でみた前記遮蔽部材の端点までの角度をθ2としたとき、
θ2≧θ1の関係が成り立つことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項6に記載の画像形成装置であって、
前記第1のコアは、前記加熱部材が有する円弧状の外面の曲率中心から前記第2のコアの中心を結ぶ仮想的な直線と前記第2のコアの中心で直交する仮想的な平面を中心として形成されており、
前記遮蔽部材が退避位置に切り替えられた状態で、前記第2のコアの周方向でみた前記遮蔽部材の端点の位置は、前記仮想的な平面よりも前記加熱部材の円弧状の外面から遠い位置に設定されていることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1から7のいずれかに記載の画像形成装置であって、
前記加熱部材の内周面に沿って配置され、前記加熱部材の温度変化に反応して動作する温度反応手段をさらに備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1から8のいずれかに記載の画像形成装置であって、
前記遮蔽部材は、銅を材料として構成されていることを特徴とする画像形成装置。
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