JP2009162440A - 設定システム - Google Patents

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洋記 小川
Masaaki Yokoi
雅明 横井
Makoto Yanagawa
信 柳川
Takeo Okido
丈夫 大城戸
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Abstract

【課題】所定の設定項目を操作する対象を自動的に制限させることが可能な設定システムを提供する。
【解決手段】空調機の操作設定を行うための空調システム100であって、RFIDタグ40と、コントローラ1を備えている。RFIDタグ40は、所定のIDデータを送信する。コントローラ1は、所定のIDデータを受信するタグリーダ10を有している。このコントローラ1には、操作設定を行うモードとして2つの設定モードが設けられている。そして、コントローラ1は、タグリーダ10が所定のIDデータを受信した場合に、2つのうちの所定の設定モードの操作設定を許容する。
【選択図】図1

Description

本発明は、リモコンを用いた空調機または給湯器の設定システムに関する。
従来、ユーザの有する通信手段を用いて空調設備の制御等を行うシステムが提案されている。
例えば、以下に示す特許文献1に記載の空調システムでは、ユーザにRFIDタグを所持させておき、タグリーダによって読み取り可能な所定範囲内に何人のユーザが存在しているか、どのような属性のユーザが存在しているか等の情報を収集することができるようになっている。これにより、空調制御において、ユーザの人数や属性を反映させた制御を、自動的に行うことで、快適性の向上等を図ることができている。
特開2006−125720号公報
しかし、上記特許文献1に記載の空調システムでは、RFIDタグ等の通信手段は、個々のユーザの属性等を空調制御の内容に反映させる目的で用いられているに過ぎない。
ここで、空調システムのコントローラの設定項目として、ユーザが設定操作する設定項目と、サービスエンジニア等の空調システムについて精通した者でなければ適切な操作を行うことが難しい設定項目とが存在する場合がある。そして、コントローラの構成においてユーザに対していずれの設定項目の操作も許容されている場合には、ユーザの誤操作による不具合が生じるおそれがある。
本発明は、上述した点に鑑みてなされたものであり、本発明の課題は、所定の設定項目を操作する対象を自動的に制限させることが可能な設定システムを提供することにある。
第1発明に係る設定システムは、空調機または給湯器の操作設定を行うための設定システムであって、送信手段と、コントローラを備えている。送信手段は、所定信号を送信する。コントローラは、所定信号を受信する受信手段を有している。このコントローラには、操作設定を行うモードとして第1設定モードと、第2設定モードとが設けられている。そして、コントローラは、受信手段が所定信号を受信した場合に、第1設定モードの操作設定を許容する。ここで、受信手段をコントローラが有しているということには、コントローラの内部に受信手段が内蔵されている場合に限られず、コントローラの外側に受信手段が設けられている場合や、受信手段がコントローラと通信可能に接続されている場合等も含まれる。
ここでは、コントローラの第1設定モードの操作設定を行うために、送信手段によって所定信号を送信させ、受信手段に受信させる必要がある。このため、例えば、第1設定モードを、空調機や給湯器について特定の人間にのみ操作設定を許容するシステムを構築したい場合等には、送信手段を当該特定の人間に所持させることでこのようなシステムを実現することができる。
これにより、特定の人間以外の者によってコントローラが誤操作されることにより、設定が不用意に変更されることを防止しつつ、特定の人間のみに確実に操作設定を行わせることが可能になる。
第2発明に係る設定システムは、第1発明の設定システムであって、送信手段は、非接触ICカードである。
ここでは、受信手段に対して非接触に所定信号を受信させることができるため、第1設定モードを許容させる操作を簡単にすることが可能になる。
第3発明に係る設定システムは、第1発明または第2発明の設定システムであって、コントローラは、第2設定モードの操作設定を、第1設定モードが許容されている場合を除いて、常時受け付ける。
ここでは、コントローラの第2設定モードの操作設定は、第1設定モードの操作設定が許容されている状況を除いて、常時行うことができる。このため、例えば、特定の人間にのみ第1設定モードの操作設定を許容し、特定の人間以外の人間には常時第2設定モードの操作設定を常時許容するシステムを構築したい場合には、当該特定の人間以外の人間には送信手段を所持させることなく、当該特定の人間にのみ当該送信手段を所持させることにより、このようなシステムを実現することができる。
これにより、特定の人間以外の人間による第2設定モードについての操作設定は、特定の人間が送信手段を用いて第1設定モードについて操作設定する場合を除いて、常時受け付けられるため、特定の人間以外の人間による第1設定モードについての誤操作を防止しつつ、特定の人間以外の人間による第2設定モードの操作設定を簡易なものとすることが可能になる。
第4発明に係る設定システムは、第1発明から第3発明のいずれかの設定システムであって、送信手段は、第1設定モードの操作設定内容のデータを格納しており、所定信号を送信するとともに、第1設定モードの操作設定内容のデータを送信することが可能になっている。そして、コントローラは、受信手段が所定信号および第1設定モードの操作設定内容のデータを受信した場合に、第1設定モードの操作設定内容のデータに基づいて第1設定モードの操作設定を行う。
ここでは、送信手段は、予め、特定の人間にのみ操作設定が許容されている第1設定モードの操作設定内容のデータを有しており、所定信号の送信とともに、第1設定モードの操作設定内容のデータも、コントローラに対して送信することで、受信手段に受信させることができる。そして、コントローラは、受信手段が所定信号を受信したことにより第1設定モードの操作設定を許容した状態となり、受信手段が受信した第1設定モードの操作設定内容のデータに基づいて、第1設定モードの設定操作が行われる。
これにより、送信手段とコントローラの受信手段との通信が行われるだけで、第1設定モードによる操作設定を行わせることが可能になる。
第1発明の設定システムでは、特定の人間以外の者によってコントローラが誤操作されることにより、設定が不用意に変更されることを防止しつつ、特定の人間のみに確実に操作設定を行わせることが可能になる。
第2発明の設定システムでは、受信手段に対して非接触に所定信号を受信させることができるため、第1設定モードを許容させる操作を簡単にすることが可能になる。
第3発明の設定システムでは、特定の人間以外の人間による第1設定モードについての誤操作を防止しつつ、特定の人間以外の人間による第2設定モードの操作設定を簡易なものとすることが可能になる。
第4発明の設定システムでは、送信手段とコントローラの受信手段との通信が行われるだけで、第1設定モードによる操作設定を行わせることが可能になる。
以下、図面に基づいて、本発明に係る空調システムの実施形態について説明する。
<空調システム100の概略構成>
空調システム100は、複数の室内機3を運転制御することが可能なシステムであって、図1に示すように、コントローラ1と、室外機2と、室内機3a〜3cと、RFIDタグ40とを備えている。
一台の室外機2は、複数台の室内機3a〜3cに対して、連絡配管および伝送線7を介して接続されている。そして、室外機2と複数の室内機3a〜3cとの間で冷媒が循環することにより、室内機3が設置されている空間が空調される。ここで、複数の室内機3a〜3cは、それぞれ同一空間に設けられていてもよいし、それぞれ仕切られた個別の空間に設けられていてもよい。
コントローラ1は、室外機2と複数の室内機3a〜3cとを接続する伝送線7に対して、コントローラ通信線8を介して接続されている。このコントローラ1には、後述するRFIDタグ40から送信されてくる所定信号の受信を行うタグリーダ10が内蔵されている。また、コントローラ1には、各種入力操作ボタン(運転/停止ボタン14、運転切換ボタン15等)や、液晶表示パネル(LCD)75が設けられており、運転モードの変更や、設定温度の変更や、風量、室内機3の個別アドレス設定、等を入力することが可能になっている。
RFIDタグ40は、上記タグリーダ10に対して、非接触にデータを送信することができる。ここで、RFIDタグ40は、所定のIDデータを格納している。そして、RFIDタグ40がタグリーダ10と所定距離未満の状態になった場合に、RFIDタグ40からコントローラ1のタグリーダ10に向けて所定のIDデータが送信される。例えば、RFIDタグ40を所持している人間が、タグリーダ10を内蔵しているコントローラ1からの距離が所定距離未満となる位置にいると、RFIDタグ40から、コントローラ1のタグリーダ10に対して所定のIDデータが送信される。
ここで、図2に、空調システム100のブロック構成図を示す。
コントローラ1は、制御部70、ROM71、RAM72、RFIDタグ40に格納されているIDデータを予め格納しているデータベース73、液晶表示パネル75、タグリーダ10、運転/停止ボタン14、運転切換ボタン15等を備えており、通信線8等で接続されている。RFIDタグ40から送信される所定のIDデータを、タグリーダ10が受信すると、制御部70は、受信したIDデータがデータベース73に格納されたデータと対応しているか否か判断する。そして、対応している場合には、例えば一時的に、所定の操作設定項目の入力を許容し、それ以外の場合には、所定の操作設定項目の入力を許容しない。
<ユーザとサービスエンジニアによる設定の相違>
上述した空調システム100では、図1に示すように、空調対象空間に存在し、空調システム100を利するユーザPと、上記RFIDタグ40を所持しており空調システム100の各種設定を行うサービスエンジニアSEと、が存在する。
ここで、上述したコントローラ1において、入力操作ボタンや、表示画面等を介して入力を行う複数の項目のうち、ユーザPが設定する項目と、サービスエンジニアSEが設定する項目とは、分けられている。
ユーザPは、コントローラ1の運転/停止ボタン14、運転切換ボタン15等の入力操作ボタンや、液晶表示パネル75を利用して、例えば、空調システム100における、室内機3aの設定温度を変更を行ったり、冷暖房の運転モードの切換を行ったりすることができる。
サービスエンジニアSEは、空調システム100の詳細設定を熟知した者である。このサービスエンジニアSEは、上述したユーザPがコントローラ1に対して入力可能な事項の他に、コントローラ1に対して、各室内機3a〜3cからの風量を設定変更したり、各室内機3a〜3cの設定アドレスデータを変更したりする操作設定を行うことができる。
ここで、空調システム100では、上述したユーザPおよびサービスエンジニアSEがコントローラ1に対して操作設定可能な内容については、コントローラ1は、常時、受け付けている。例えば、運転/停止ボタン14、運転切換ボタン15等によるコントローラ1への操作設定入力などである。しかし、サービスエンジニアSEのみがコントローラ1に対して操作設定可能な内容については、コントローラ1は、RFIDタグ40からの所定のIDデータをタグリーダ10が受信しなければ、受け付けない。
具体的には、サービスエンジニアSEは、RFIDタグ40を所持しており、コントローラ1のタグリーダ10に対して、RFIDタグ40に格納されている所定のIDデータを送信することにより、サービスエンジニアSEのみがコントローラ1に対して入力可能な操作設定を許容させて、操作設定を行う。
このため、ユーザPは、RFIDタグ40を所持しているサービスエンジニアSEのみに許容されている操作設定を行うことはできない。
<本実施形態に係る空調システム100の特徴>
(1)
上記実施形態の空調システム100では、コントローラ1においてサービスエンジニアSEに許容された操作設定を行うためには、RFIDタグ40によって所定のIDデータを送信して、コントローラ1に内蔵されたタグリーダ10に受信させることが必要になる。
このため、例えば、サービスエンジニアSEにRFIDタグ40を所持させる、ユーザPにはRFIDタグを所持させないようにするだけで、コントローラ1のサービスエンジニアSEにのみ許容された操作設定項目がユーザP誤操作されることを防ぐことができる。これにより、コントローラ1のサービスエンジニアSEにのみ許容された操作設定項目の内容が不用意に変更されることを防止しつつ、サービスエンジニアSEにのみ確実に操作設定を行わせることができる。
(2)
例えば、暗号キー入力等の複雑なボタン操作によってサービスエンジニアSEに許容された操作設定項目の入力が可能となるような構成では、暗号キーの情報が漏れてしまうことにより、ユーザPに許容していないことの意味が無くなってしまうおそれがある。
これに対して、本実施形態の空調システム100では、このようなRFIDタグ40というハードとタグリーダ10との間で非接触にIDデータを送信可能であり、サービスエンジニアSEにのみ許容された操作設定項目の入力が可能にすることができ、暗号キーのような漏れの心配もない。
<変形例>
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限られるものではなく、以下のように、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
(A)
上記実施形態では、空気調和装置の操作設定システムにおいて認証システムを適用した場合について例に挙げて説明した。
しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、認証システムは、給湯器の操作設定システムにおいて適用してもよい。この場合であっても、同様の効果を奏することが可能になる。
(B)
上記実施形態の空気調和装置100では、場合を例に挙げて説明した。
しかし、本発明はこれに限られるものではなく、例えば、RFIDタグ40において、予め、サービスエンジニアSEがコントローラ1に対して操作設定する内容を格納させておき、タグリーダ10に対する所定のIDデータの送信とともに送信させる構成であってもよい。
これにより、例えば、タグリーダ10が受信したIDデータがデータベース73に対応していると制御部70が判断した場合には、制御部70は、RFIDタグ40を所持しているサービスエンジニアSEによる操作設定を許容した状態にする。そして、制御部70は、このIDデータに対応して受信した操作設定内容を読み取って、空調システム100の設定変更を行うことができる。
これにより、RFIDタグ40とコントローラ1のタグリーダ10との通信が行われるだけで、専門知識を有するサービスエンジニアSEが特に操作を行う必要なく、所定の操作設定を完了させることができる。
本発明を利用すれば、圧縮機の脈動を低減させることができるため、特に、脈動が生じる圧縮機を採用した空気調和装置に適用した場合に有用である。
空調システムの概略構成図である。 空調システムのブロック構成図である。
符号の説明
1 コントローラ
10 タグリーダ(受信手段)
40 FRIDタグ(非接触ICカード、送信手段)
100 空調システム(設定システム)

Claims (4)

  1. 空調機または給湯器の操作設定を行うための設定システム(100)であって、
    所定信号を送信する送信手段(40)と、
    前記所定信号を受信する受信手段(10)を有し、前記操作設定を行うモードとして第1設定モードと、第2設定モードとが設けられているコントローラ(1)と、
    を備え、
    前記コントローラ(1)は、前記受信手段(10)が前記所定信号を受信した場合に、前記第1設定モードの操作設定を許容する、
    設定システム(100)。
  2. 前記送信手段(40)は、非接触ICカードである、
    請求項1に記載の設定システム(100)。
  3. 前記コントローラ(1)は、前記第2設定モードの操作設定を、前記第1設定モードが許容されている場合を除いて、常時受け付ける、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の設定システム(100)。
  4. 前記送信手段(40)は、前記第1設定モードの操作設定内容のデータを格納しており、前記所定信号を送信するとともに、前記第1設定モードの操作設定内容のデータを送信することが可能であり、
    前記コントローラ(1)は、前記受信手段(10)が前記所定信号および前記第1設定モードの操作設定内容のデータを受信した場合に、前記第1設定モードの操作設定内容のデータに基づいて前記第1設定モードの操作設定を行う、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の設定システム(100)。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012007789A (ja) * 2010-06-23 2012-01-12 Rinnai Corp 熱源システム
EP2444758A3 (de) * 2010-10-21 2016-08-03 BSH Hausgeräte GmbH Warmwasserbereiter
JP2018155470A (ja) * 2017-03-21 2018-10-04 三菱電機株式会社 給湯システム

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