JP2009162421A - Combustion of all of waste oil, coal and waste plastics by spiral rotational combustion in burner heat chamber or burner, and hot air and flame spread system combustion starting from heat chamber - Google Patents

Combustion of all of waste oil, coal and waste plastics by spiral rotational combustion in burner heat chamber or burner, and hot air and flame spread system combustion starting from heat chamber Download PDF

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Abstract

<P>PROBLEM TO BE SOLVED: To effectively use depleted fossil resource to cope with runaway fuel costs. <P>SOLUTION: A heat chamber is disposed on a gun type burner, the warmed waste oil is sprayed from a combustion spray nozzle from one point of a plurality of points at a back portion of the heat chamber to perform the combined combustion in the heat chamber, one or a plurality of nozzles are disposed at the back portion of the heat chamber, the air press-fed from the nozzles by an optional pressure-feeding means is sprayed in a state of being rotated in the heat chamber to form the combined compressive combustion nucleus collective, the completely-burned flame and red-hot air are allowed to sneak through a net and a ceramic ring at a front part of the heat chamber to be utilized as the heat passing through a central portion of a truncated cone and the heat radially spreading along the truncated cone, and the combustion flame is intensively applied to a contact point heating part near a water level of a vertical water-tube boiler, thus the consumption of the fuel can be significantly reduced. <P>COPYRIGHT: (C)2009,JPO&INPIT

Description

[0001−1]
本発明は化石資源等の節約、或いはそれらの資源を一度目的に合わせて活用したもので、可燃性を有する廃棄物などを有効に活用し、尚且つ、それらを通常燃焼では混合燃焼できなかったものを燃焼筒、或いはバーナー送風管内に単数個、複数個のスパイラルエアーをあらゆる圧送風手段で送風し、燃焼炎外周部をスパイラル状に回転させる事により、そのスパイラルエアーの中にある酸素を効率良く補填し、尚且つ、燃焼筒の腐蝕や加熱を防ぎ、それらの熱を有効に目的物に使用すること。或いはバーナー送風管内の送風管に送風管円周方向に回転するよう時計方向、或いは全く逆の方向に単数個、複数個のノズル、或いは吹き込み口から圧送し、単数個、複数個の燃料噴射用ノズルから噴射され、主バーナーが有する空気供給機構(送風手段)を調節可能な状態で用い、通常燃焼で安定させ、更に上記に記した手段を用い、燃焼筒、或いは送風管に設置した空気吹き出し口、ノズルなどにより、左右何れかの回転方向で回転エアーを供給する事により、主バーナーのノズル単数個、複数個の状況下の元で燃焼炎の周囲にスパイラルフレッシュエアーを帯状に回転させる事により、主バーナーの燃焼炎は圧縮され、圧縮された燃焼球的形状を示し、その燃焼球に対して燃焼筒バーナー側より、燃焼集合体中央部に合流するよう加圧、及び加温した廃油類全般をその廃油類の軟化点を目標とし、加温された廃油類、もちろん化石資源廃油類ばかりでなく、植物資源廃油類、塗装カス類、シンナー、脱脂溶剤、トランス油、焼き入れ油、テンパー油、その他諸々の廃油類をその性質に応じて加温し、その加温する手前の状態で加圧ポンプ等により、加圧された廃棄油類を噴口より燃焼核内に噴霧する事により、圧縮集合燃焼する燃焼集合体は外部も内部も殆ど同一温度となった燃焼核集合体を更に大きく形成し、炭素分は燃焼核の内部で主バーナーの混合用エアー供給とスパイラル加圧送風スパイラルエアーにより、それより酸素を導き出し、効率の良い燃焼を行い、その燃焼核内の先端部には燃焼核内で急激に熱せられ分解した水素が燃焼することで燃焼温度は炭素分の燃焼により維持しながら燃焼筒先端部に向けて回転放射状に水素化燃焼が起こり、水素化燃焼する事により、二酸化炭素の結合量を減失するものの、燃焼筒内部主バーナー燃焼状態圧縮燃焼部分については時間差圧縮燃焼される為、殆どの燃料系に活用する化石燃料を問わず、あらゆる廃棄物燃料、或いは廃植物油、LPG、LNG、石炭、木片、廃プラスチック類、アルコールシンナー類、脱脂洗浄用溶剤、トランスオイル、廃焼き入れ油、その他可燃性の廃油類全般などを完全燃焼させることが実現できたものであるが、そこで気になるのがSOxやNOxといった問題という事になりますが、このスパイラル燃焼は周囲で燃焼に対して圧縮しながら酸素と空気中の水分を得て完全な燃焼をする為、NOx等の発生が極めて低く効率の良い燃焼と高温炎を作り出す事ができ、尚且つ燃焼筒内圧縮燃焼核集合体燃焼の為、ダイオキシン等の発生も一切無く、一酸化炭素や炭素の燃焼筒外への流出を殆ど無い状態にする事で大気を汚染せずに廃棄物を有効な燃料として使いやすい状態で活用できる事が本発明の原理であること。
[0001−2]
本発明は燃焼筒内に対し、主燃料を着火しやすいLPG、LNG、石油類等を標準的に使い石油類の中でもC重油的要素の物についても種火主燃料として加温し、用いる場合があり、この場合、種火主燃料として用いる方法として単数個、複数個の燃料噴射用ノズルを備えたガンタイプ的燃焼バーナーを活用し、そのバーナーの燃焼部に燃焼筒を取り付け、燃焼筒の後部より、鉱物油廃油、植物油廃油、化石燃料廃油、工業用廃油、工作機械用廃油、油圧機器用廃油、トランス用廃油、その他廃油類を燃焼筒後部の複数位置、又は単数位置から種火主燃焼炎に合流燃焼するよう噴霧する。この場合、噴霧以前の経路で様々な廃油類を燃焼可能な温度まで加温ヒーター、及び燃焼筒より得られる熱を活用した加温ラインを通過させる事により、燃料をより燃焼しやすくし、更に加温前には加圧ポンプを付け、圧力を一定に調節できるようにリリーフ回路を設けたり、リリーフ回路内蔵式ポンプなどを活用し、加圧して加温する。加圧する事により廃油類の沸騰や加温ヒーター内での加温効率を高める意味も含めているもので、多少の水分などを含んでいても一定の圧力を加えている為、異常膨張沸騰による燃焼に対するハンマーロックを避ける意味もあるが、更にその前段階にはスラッジ遮断用フィルター、油水分離フィルターなどを設け、更に燃料タンクに油水分離、スラッジ分離などを十分にする為、主フィルターを設ける事も当たり前であるが、通常より濾過面積の大きな物を設け、ドレン抜きを必ず付けて分離したドレンを河川などに放出されないよう三層構造ないし、四層構造などの流出防止策を施工する。
[0001−3]
本発明は燃焼筒内に通常ではなかなか灰分や一酸化炭素、炭素、硫黄酸化物などを持ち得、今まで高級な加温や加熱、及びボイラーなどの燃料としてはあまり良質な物ではなかったが、本発明の燃焼筒スパイラルによる混合燃焼スパイラル燃焼、即ち燃焼機器自体の燃焼に対し、別の角度から燃焼筒内で静圧の高い空気を燃焼筒に対し内面をなめるような角度で単数個、複数個のノズルを設置し、内部で燃焼筒壁に沿って燃焼炎吹き出し方向に内部に静圧が掛かりうる為、必然的に開放開口部に向けて回転エアーを作り、一種のエアーカーテンとなるものの、空気の場合、形の自由が利きやすいので主燃焼単数個、複数個、副燃焼単数個、複数個の合流燃焼に対し、燃焼炎の回転を促しながらスパイラル空気中の酸素を補充する事により、圧縮状態で燃焼核はほぼ一定の枠内で核を作り、ほぼ均一な高温燃焼核集合体を形成し、圧縮燃焼されてスライドされながら熱を酸素を燃焼に補充後の窒素成分を加温し、赤熱空気を作り、燃焼筒先端部の開口部より被加熱物、若しくは可燃物に対して強力なエネルギー供給を行う事が可能になった。これらの燃焼に際して副燃焼に使用される様々な廃油類が且つ有効的な熱エネルギーとして再活用でき、更に圧縮燃焼により高温流域で撹拌混合燃焼する為、炭素類は燃焼が早く炭化水素的廃棄物や主燃料は圧縮燃焼され、更にスパイラルエアーで撹拌される為、と言っても周囲をスパイラル空気が速いスピードで回り、それに誘われるように燃焼炎は撹拌され、十分な酸素を得て完全燃焼を伴い、更に燃焼炎先端部規格では一部分離した水素と酸素が急激に燃焼する為、排出活用される熱エネルギーとしては従来の燃焼に比較して極めて熱効率の高い燃焼を求める事ができる事である。
[0001−4]
本発明の燃焼筒にはいろいろな要素を兼ね合わせたものである。先ず燃焼筒自体を二重管にして、その二重管の中に高圧ブロアー、多段ブロアー等、加圧送風手段その他を使用し、二重管内に挿入する事により、二重管内の内側管内に時計方向、又はその逆方向等に向けて円筒形燃焼筒管内の壁面に沿うような角度でノズル的要素の単数個、複数個の吹き出し穴を設け、一方は熱交換して効率の良いスパイラル燃焼源空気を燃焼筒内に送り込む仕組みで、元エアーは側面、端面と言ったあらゆる方向から供給できる方法が取れる。更に一部二重管方式燃焼筒とバーナーの接続部付近か燃焼筒中央部下に一部二重部分を作る事で燃焼筒の熱放射損失を阻止する構造も考慮に入れるもので、本発明のスパイラル空気挿入方法は一重管であっても単数個、複数個の燃焼筒の炎に対して時計方向、或いはその逆方向に空気の流れが形成されるようノズルを設置し、更にそのノズルの目的はこれらで圧縮燃焼される燃焼炎の着火位置後方に設ける事もあるが、着火位置前方にも設ける場合があり、更に燃焼筒燃焼炎、又は熱風吹き出し口近くの燃焼筒にセラミック製燃焼筒と同じ径のセラミックのリング的形状の物か、エッジ的形状の物かを設ける事により、そこから先の燃焼火力のフィラメント現象による蓄熱効果を活用し、より高い燃焼効率を上げると共に、水素化燃焼を促進する素材的要素を構築する事により、高い熱エネルギーを目的に合わせて供給する事ができる。この場合、リングは単数個、複数個の場合と単数個に溝を切り込み複数個の凹凸を持った物を使う場合もあること。
[0001−5]
本発明は通常ガンタイプバーナー、ロータリーガンタイプバーナーなどにLPG、LNG、石炭粉、廃プラスチック類粉、通常の灯油、軽油、重油、或いは燃焼可能な廃油類などを単数個、複数個の噴霧ノズルより噴射燃焼させる場合においてもスパイラル燃焼筒を活用し、二次的燃料を供給せずにスパイラル燃焼のみを活用し、燃焼筒先端部付近の領域に[0001−4]で詠っているセラミックリングを使用する場合もあるが、使用しない場合もある。一様にこれらの処置を執り、燃焼筒円筒形状に沿い、更にバーナーの燃焼ガイド方向に沿ったスパイラルエアーの送り込みをするが、ガイドが逆の場合、逆方向のスパイラルエアーの送り込みをする場合もあり、又、ガイドに反して逆方向に送り込みをする場合もあること。
[0001−6]
本発明の原理を幅広く活用する為、縦型、横型ボイラー、或いは温水ボイラー、或いは高圧ボイラーなどに本原理を応用する場合、蒸気蒸発効率を上げる為、方向性制御機能を持たせた燃焼筒の先端部に燃焼炎、或いは熱風を特に縦型ボイラーの水管水位位置付近の温度を上げて接点加熱で蒸気を作る縦型ボイラーの効率を著しく上げる事を目的としたタイプで、接点加熱でなくても温水ボイラーのように内部に燃焼空間を設け、熱交換水管を配置しているボイラー類に対して、より効果的に熱の供給を行う為、燃焼筒より外側に円錐台の拡散抵抗物を設置し、この抵抗物の材質には酸化に強いニッケル、モネル、インコネル、或いは耐熱性の高いSCS24〜27、或いはセラミックなどを活用し、円錐台の真ん中の小さい穴の方から燃焼炎、或いは熱風を通過させ、円錐台の設置位置から単数個、複数個の耐熱性距離調整アジャスターを設ける場合もあるが、計算上で固定し、設置する場合もある。この場合、熱風は円錐台の台形円上の広がりの方向に熱風や燃焼炎が広がり、直接水管に熱を供給する事で熱効率を更に上げるものであり、ボイラーや温水ボイラーに限らず加温器や暖房機、焼却炉種火バーナー、或いは主バーナー、焼成炉、熱処理炉、その他熱を必要とする機器、器具、プラントなどにも活用し、必要に応じた原理上の構造に対して熱の供給をし、熱交換器類の効率を高めるものであると共に、円錐台をスパイラル燃焼筒の熱気により、円錐台表面にフィンを付け、回転を与えてムラ無く水位レベルで加熱し、蒸発効率などを改善する事などが上げられるが、更に円錐台に形状変形を加える事で殆どムラ無く均一に熱供給をする事も本原理は容易である。又、加温器や温水ボイラーなどでも同様な事が言え、均一な円心放射火炎、又は熱風を撹拌する事により、熱効率の改善を図る事ができ、これらの原理を共用する事でかなりの省エネルギーが実施できると共に、二酸化炭素の発生量を燃料の使用量と共に減失する原理である事である。
[0001−7]
本発明の原理は通常のガンタイプバーナーにそのままスパイラル燃焼筒を設置し使用する場合もある。この場合の特徴はガンの先端部より噴霧された燃料に対し、着火し、燃焼を持続するものの、全て直線方向である。これらの効率を更に上げる為、燃焼筒内に内面時計方向、或いはその逆方向に対してバーナー燃焼用駆動軸に装置したもう一つの高圧送風機等から燃焼筒内に内側に対して回転するよう空気を補給する場合と改めて別式の圧送手段により、圧送それに使う送風手段はシロッコファン、リミットファン、ターボブロアー、多段ターボブロアー、クランツブロアー、その他送風機類を使用して加圧送風し、場合によってはコンプレッサーエアーなどを使用する場合もある。このように燃焼筒内における燃焼を回転させながら酸素を補充し、完全燃焼と燃焼炎の燃焼温度を高める事により、省エネルギーと比例して二酸化炭素の減失を実現する事ができることなどが上げられ、[0001−6]で詠っているように先端部にあらゆる種類の耐熱メッシュを活用し、吹き出し口を燃焼筒直管部より絞り込むことにより、火炎、及び熱風をより強力に活用できるようする事もこの原理の一端であり、場合によってはこの絞り込みの部分にセラミックリングを単数個、複数個セットして更に燃焼炎を安定高熱炎にせしめ、より有効的に熱を取り出す事のできるシステムであること。それと共に吹き出しと同時に方向性を制御する円錐台形燃焼炎、熱風、拡散機能部を装置することにより、用途としてより一層の広がりを見せるものであること。
[0001−8]
本発明のスパイラル燃焼原理に関連するサブ燃料使用にあたり、サブ燃料は同一バーナーモータージョイントポンプリリーフ付きの場合と主燃料を着火性の良いA重油、或いはC重油を加温した状態を主燃料とし、それに対して助燃料は同一燃料の場合もあるが、それより異なる全ての廃棄物油、或いは廃油類を燃料として想定し、燃料供給系統を2系統を供給系統にする場合があるが、この場合、廃油類を使用する為、加温器ももちろん温度の異なる加温をする必要があり、この場合においても2系統の電磁弁前位置にてオイルヒートし、一定の燃焼温度まで上昇させて使用する場合がある。加温器に送る前に加圧用燃料ポンプやリリーフ弁を設け噴射圧を一定にする為、更にはこれらの機器を保護する為、単数、複数の濾過フィルターを設け、更に油水分離器などを設けることで機器の保護を行うことがあること。
[0001−9]
本発明は[0001−1]から[0001−8]に述べたように可燃性の高いものについては比較的簡単にスパイラル圧縮燃焼燃焼集合核内を燃料が混合されながら燃焼することで完全燃焼するが、更に火力を増強し、酸化速度を調整して必要に応じてカロリー補填や難燃物を燃焼させる為に助燃剤をスパイラル空気に噴霧、滴下、間欠、連続等の行為により、混合挿入することにより、更に燃焼効率を高め、主燃料の削減を行う事もあることをいう。
[0001−10]
本発明のスパイラル原理中、スパイラルエアーの調整は吹き込みノズルの大きさ、形状などによって調整はするものの、ブロアー(送風機類)などをインバーターなどにより、回転制御し、特に複数個ノズルの場合、単数燃焼と複数燃焼とスパイラルエアー量を調整する必要があり、これらを電気的にコントロールし、バランスの良いスパイラル雰囲気中燃焼をさせるものであること。単純な燃焼方式でON、OFFする場合、ブロアー類の吸入口を調整し、スパイラルエアー量を調整する場合もあり、何れにしても燃焼効率の一番高い位置に調整する為、電気的手段とメカ的手段を取り、調整を任意に行える状態にすることであること。
[0001-1]
The present invention saves fossil resources or the like, or uses those resources in accordance with the purpose, and effectively uses flammable wastes, etc., and they cannot be mixed and burned by normal combustion. Efficient oxygen in the spiral air by blowing one or more spiral air into the combustion cylinder or burner blower tube by any pressure blowing means and rotating the outer periphery of the combustion flame in a spiral shape Cover well, prevent corrosion and heating of the combustion cylinder, and use those heat effectively for the object. Or it is pumped from a nozzle, a plurality of nozzles, or a blowing port in a clockwise direction or a completely opposite direction so as to rotate in the circumferential direction of the blower pipe to the blower pipe in the burner blower pipe, for a single piece, a plurality of fuel injection The air supply mechanism (air blowing means) injected from the nozzle and used in the main burner in an adjustable state, stabilized by normal combustion, and using the means described above, the air blowing installed in the combustion cylinder or air blowing pipe Rotating spiral fresh air around the combustion flame under the condition of one or more nozzles of the main burner by supplying rotating air in the left or right rotation direction with the mouth, nozzle, etc. As a result, the combustion flame of the main burner is compressed, shows a compressed combustion sphere shape, and pressurizes the combustion sphere to join the center of the combustion assembly from the combustion cylinder burner side. In addition to the warming waste oils, of course, not only heated waste oils, of course fossil resource waste oils, but also plant resource waste oils, paint waste, thinner, degreasing solvent, transformer oil. , Quenching oil, temper oil, and other waste oils are heated according to their properties, and the pressurized waste oil is put into the combustion core from the nozzle through a pressurizing pump etc. By spraying onto the combustion core, the combustion assembly that undergoes compression collective combustion forms a larger combustion core assembly that has almost the same temperature inside and outside, and the carbon content is mixed with the air supply for mixing the main burner inside the combustion core. Oxygen is derived from it by spiral pressurized air and spiral air, and efficient combustion is performed. At the tip of the combustion nucleus, hydrogen that is rapidly heated and decomposed in the combustion nucleus burns, so that the combustion temperature is carbon. Burning of minutes While maintaining the above, hydrogenation combustion occurs radially toward the tip of the combustion cylinder, and the amount of carbon dioxide binding is reduced by hydrogenation combustion. Because it is time-compressed and burned, regardless of the fossil fuel used in most fuel systems, any waste fuel, waste vegetable oil, LPG, LNG, coal, wood chips, waste plastics, alcohol thinners, degreasing solvents, Transformer oil, waste quenching oil, and other combustible waste oils in general could be burned completely, but what is worrisome is the problem of SOx and NOx. Combustion achieves complete combustion by obtaining oxygen and moisture in the air while compressing the surrounding combustion, so NOx and other emissions are very low and efficient. Can produce fire and high-temperature flames, and is free of dioxins due to the in-cylinder compression combustion core assembly combustion, and almost no outflow of carbon monoxide or carbon to the outside of the combustion cylinder. Therefore, the principle of the present invention is that waste can be used as an effective fuel without polluting the atmosphere.
[0001-2]
In the present invention, when LPG, LNG, petroleum, etc., which easily ignite the main fuel, are used as the standard fuel in the combustion cylinder, and the C heavy oil component among the petroleum is heated as the seed fire main fuel. In this case, a gun type combustion burner equipped with a single or a plurality of nozzles for fuel injection is utilized as a method for use as a seed fire main fuel, and a combustion cylinder is attached to the combustion part of the burner, From the rear, mineral oil waste oil, vegetable oil waste oil, fossil fuel waste oil, industrial waste oil, machine tool waste oil, hydraulic equipment waste oil, transformer waste oil, and other waste oil are seeded from multiple or single positions at the rear of the combustion cylinder Spray to join the combustion flame. In this case, the fuel is made easier to burn by passing through a heating line that utilizes the heat obtained from the heating heater and the combustion cylinder to a temperature at which various waste oils can be combusted in the path before spraying, Before heating, a pressure pump is attached and a relief circuit is provided so that the pressure can be adjusted to a constant level, or a relief circuit built-in type pump is used to pressurize and heat. It also includes the meaning of increasing the boiling efficiency of waste oils by heating and increasing the heating efficiency in the heating heater. Because a certain pressure is applied even if it contains some moisture, it is caused by abnormal expansion boiling. There is also a meaning of avoiding hammer lock against combustion, but in addition, a sludge blocking filter, an oil / water separation filter, etc. are provided in the previous stage, and a main filter is provided to ensure sufficient oil / water separation and sludge separation in the fuel tank. Although it is natural, install a thing with a larger filtration area than usual, and implement drainage prevention measures such as a three-layer structure or a four-layer structure so that drains that are always attached with drainage are not released into rivers.
[0001-3]
Although the present invention usually has ash, carbon monoxide, carbon, sulfur oxide, etc. in the combustion cylinder, it has not been so good as fuel for high-grade heating and heating and boilers. , Mixed combustion spiral combustion by the combustion cylinder spiral of the present invention, that is, combustion of the combustion equipment itself, a single piece at an angle such that the inner surface of the combustion cylinder licks the inner surface of the combustion cylinder with a high static pressure from another angle, Since a plurality of nozzles are installed and static pressure can be applied to the inside along the combustion cylinder wall in the direction of blowing out the combustion flame, it inevitably creates rotating air toward the opening and forms a kind of air curtain. However, in the case of air, it is easy to be free to shape, so oxygen in the spiral air is replenished while promoting the rotation of the combustion flame for the singular combustion, single combustion, single combustion combustion single combustion, and multiple combined combustion. By pressure In the state, the combustion nuclei form nuclei within an almost constant frame, form an almost uniform high-temperature combustion nuclei assembly, heat the nitrogen component after replenishing heat to burn oxygen while being compressed and burned, It has become possible to generate red hot air and supply powerful energy to the object to be heated or combustible from the opening at the tip of the combustion cylinder. The various waste oils used in the secondary combustion during these combustion can be reused as effective thermal energy, and further, the carbon is a hydrocarbon waste because it is burned quickly in the high temperature flow region by compression combustion. Because the main fuel is compressed and burned and then stirred by spiral air, the spiral air turns around at a high speed, and the combustion flame is stirred so that it is attracted to it, obtaining sufficient oxygen and burning completely In addition, because the hydrogen flame and oxygen, which are partly separated, burn rapidly in the flame flame tip standard, it is possible to obtain combustion with extremely high thermal efficiency compared to conventional combustion as the heat energy used for exhaustion. is there.
[0001-4]
The combustion cylinder of the present invention combines various elements. First, the combustion cylinder itself is made into a double pipe, and a high-pressure blower, a multistage blower, etc. are used in the double pipe. Efficient spiral combustion by providing one or more nozzle-like nozzle holes at an angle along the wall surface of the cylindrical combustion tube in the clockwise direction or the opposite direction, and exchanging heat on one side With the mechanism that feeds the source air into the combustion cylinder, the original air can be supplied from all directions such as side and end. In addition, a structure that prevents the heat radiation loss of the combustion cylinder by making a partial double area near the connection part of the partial double-tube type combustion cylinder and burner or below the center of the combustion cylinder is taken into consideration. In the spiral air insertion method, even if it is a single pipe, a nozzle is installed so that air flow is formed in the clockwise direction or the opposite direction against the flame of one or more combustion cylinders, and the purpose of the nozzle These may be provided behind the ignition position of the combustion flame compressed and burned, but they may also be provided in front of the ignition position. Further, a ceramic combustion cylinder is attached to the combustion cylinder combustion flame or the combustion cylinder near the hot air outlet. By providing either ceramic ring-shaped or edge-shaped ceramics of the same diameter, the heat storage effect of the filament phenomenon of the combustion power ahead is utilized to increase higher combustion efficiency and hydrogen combustion Promote By constructing a that material elements, it can be supplied to fit high thermal energy to the purpose. In this case, there may be a case where a single ring is used, a plurality of rings, or a ring with a plurality of irregularities cut into a single piece.
[0001-5]
In the present invention, a normal gun type burner, a rotary gun type burner, etc. are provided with one or more spray nozzles such as LPG, LNG, coal powder, waste plastic powder, normal kerosene, light oil, heavy oil, or combustible waste oil. Even in the case of more injection combustion, a spiral combustion cylinder is used, only a spiral combustion is used without supplying secondary fuel, and a ceramic ring struck by [0001-4] in the region near the tip of the combustion cylinder. It may be used but may not be used. Take these measures uniformly, and send spiral air along the combustion tube cylindrical shape and along the combustion guide direction of the burner. However, when the guide is reversed, spiral air may be sent in the reverse direction. There is also a case of sending in the opposite direction against the guide.
[0001-6]
In order to widely use the principle of the present invention, when this principle is applied to a vertical, horizontal boiler, hot water boiler, high pressure boiler, etc., a combustion cylinder with a directionality control function is provided to increase the vapor evaporation efficiency. Combustion flame or hot air at the tip, especially for raising the temperature in the vicinity of the water level of the vertical boiler's water pipe and making steam by contact heating. This type is intended to significantly increase the efficiency of the vertical boiler. In order to supply heat more effectively to boilers with a heat exchange water pipe provided inside like a hot water boiler, a frustoconical diffusion resistor is installed outside the combustion cylinder. Installed, the resistance material is nickel, monel, inconel, SCS24-27, or ceramic with high heat resistance, which is resistant to oxidation, and burns from the small hole in the middle of the truncated cone , Or passed through a hot air, a few isolated from the installation position of the truncated cone, there is a case where a plurality of heat resistance distance adjustment adjuster, fixed in the calculation, there is a case to be installed. In this case, the hot air spreads in the direction of spreading on the trapezoidal circle of the truncated cone, and the heat efficiency is further increased by supplying heat directly to the water pipe, not limited to boilers and hot water boilers. It can also be used for main burners, firing furnaces, heat treatment furnaces, other equipment, appliances, plants, etc. that require heat, and to heat the principle structure as needed. In addition to improving the efficiency of heat exchangers, the frustum is heated by the hot air of the spiral combustion cylinder, fins are attached to the frustum surface, and heated at the water level without unevenness, evaporating efficiency, etc. However, it is also easy to supply heat uniformly with almost no unevenness by adding shape deformation to the truncated cone. In addition, the same thing can be said for heaters and hot water boilers, and by improving the efficiency of heat by stirring a uniform radiant radiant flame or hot air, the use of these principles makes a considerable difference. This is the principle that energy saving can be carried out and the generated amount of carbon dioxide is reduced together with the amount of fuel used.
[0001-7]
The principle of the present invention may be used by installing a spiral combustion cylinder as it is on an ordinary gun type burner. In this case, the fuel sprayed from the tip of the gun is ignited and continues to burn, but all are in the linear direction. In order to further increase these efficiencies, the air is rotated inwardly into the combustion cylinder from another high-pressure blower or the like installed on the burner combustion drive shaft in the combustion cylinder in the clockwise direction of the inner surface or vice versa. With a separate type of pressure feeding means, the air blowing means used for pressure feeding is sirocco fan, limit fan, turbo blower, multi-stage turbo blower, Kranz blower, etc. Compressor air may be used. In this way, by supplementing oxygen while rotating the combustion in the combustion cylinder and increasing the combustion temperature of the complete combustion and combustion flame, it is possible to realize a reduction of carbon dioxide in proportion to energy saving. As described in [0001-6], all kinds of heat-resistant meshes are used at the tip, and the blowout port is narrowed down from the straight section of the combustion cylinder so that the flame and hot air can be used more powerfully. Is also a part of this principle, and in some cases, it is a system that can set out a single or multiple ceramic rings at the narrowed part to make the combustion flame a stable high heat flame and extract heat more effectively. thing. At the same time, it should be more widely used as an application by installing a frusto-conical combustion flame, hot air, and a diffusion function unit that controls the directionality simultaneously with the blowing.
[0001-8]
When using the sub fuel related to the principle of spiral combustion of the present invention, the sub fuel is the same fuel with the same burner motor joint pump relief and the main fuel is in a state where A fuel oil having good ignitability or C fuel oil is heated, On the other hand, the auxiliary fuel may be the same fuel, but it may be assumed that all different waste oils or waste oils are used as fuel, and the fuel supply system is divided into two supply systems. In order to use waste oils, it is necessary to heat the heaters at different temperatures as well. In this case as well, oil heat is used at the position before the two solenoid valves and the temperature is raised to a certain combustion temperature. There is a case. Before sending to the heater, a fuel pump for pressurization and a relief valve are provided to make the injection pressure constant, and to protect these devices, one or more filter filters are provided, and an oil-water separator is also provided. To protect the equipment.
[0001-9]
In the present invention, as described in [0001-1] to [0001-8], highly combustible materials are relatively easily combusted by mixing the fuel in the spiral compression combustion combustion aggregate core while being mixed. However, in order to further increase the thermal power and adjust the oxidation rate to compensate for calories and burn flame retardants as needed, a combustor is mixed and inserted into the spiral air by spraying, dripping, intermittent, continuous, etc. This means that combustion efficiency can be further increased and main fuel can be reduced.
[0001-10]
In the spiral principle of the present invention, the spiral air is adjusted according to the size and shape of the blowing nozzle, but the rotation of the blower (blowers) etc. is controlled by an inverter, etc. It is necessary to adjust the multiple combustion and the amount of spiral air, and to control these electrically and to burn in a well-balanced spiral atmosphere. When turning on and off with a simple combustion method, the suction port of the blowers may be adjusted to adjust the amount of spiral air. In any case, in order to adjust to the position with the highest combustion efficiency, Take mechanical measures and make adjustments possible.

今年に入り燃料費の高騰と二酸化炭素の削減目標に達する化石資源の使用量を減失し、尚且つ同一のエネルギーを求めようと一進一退となって努力している。又燃料費の高騰に苦しんでいる農家、漁村、銭湯業界、ビル業界などに対して効率の良いエネルギーの供給をする事が必要不可欠となりつつあり、又尚且つ本発明原理の技術の普及がなされることにより、エネルギー資源の使用量を減失し、限りある資源を大切に効率良く使用するということで、実験に実験を重ね、開発を進めたものであり、実際面での使用を開拓することで廃油関係全てのものの燃料化も夢ではなくなり有効なエネルギー資源として活用できるようになるものと思いその背景となる技術開発を進めてきた結果、試験的には3分の1程度まで燃料の使用量を削減することに成功したものである。この背景は燃焼筒を活用し、その燃焼筒をバーナーの燃焼炎部分に円筒上に取り付け、それに静圧の高い空気を円周上に回転するよう吹き込むことで燃焼圧縮を起こしながら酸素の同時供給を行い燃焼核集合体を作ることで殆どのものが完全燃焼出来る物と言うことが背景になっているものである。Starting this year, we are striving to reduce the amount of fossil resources used to reach the target of soaring fuel costs and reducing carbon dioxide, and to seek the same energy. In addition, it is indispensable to supply energy efficiently to farmers, fishing villages, public bath industries, building industries, etc., who are suffering from rising fuel costs, and the technology of the present invention has been spread. The amount of energy resources used is reduced, and limited resources are used efficiently and carefully. The experiment has been repeated and developed, and the practical use is pioneered. As a result of the development of the technology behind it, I thought that it would be possible to use all of the waste oil related fuel as an effective energy resource. It has succeeded in reducing the amount used. This background uses a combustion cylinder, attaches the combustion cylinder to the combustion flame part of the burner on the cylinder, and blows air with high static pressure to rotate around the circumference, thereby simultaneously supplying oxygen while causing combustion compression It is the background that most things can be burned completely by making a burning nucleus assembly.

発明が解決しょうとする課題Problems to be solved by the invention

本発明が解消しようとする課題は如何なる廃棄物油完全燃焼を阻害し、一酸化炭素や炭素の誘発をし、大気汚染、人体や動植物に悪影響を及ぼしている現状を解決しなければならない。そして燃焼に関しては燃焼炎を方向コントロールや拡散コントロールしなければ不必要なところに貴重なエネルギーをばらまくケースが多い為、それらの問題点を解消すると共に、それに関わる機器やシステムを充実しなければならない。The problem to be solved by the present invention is to prevent any waste oil from burning completely, induce carbon monoxide and carbon, and solve the current situation of adverse effects on air pollution, human bodies and animals and plants. As for combustion, there are many cases where precious energy is scattered in unnecessary places unless the direction and diffusion of the combustion flame are controlled, so it is necessary to resolve these problems and to enhance the equipment and systems involved. .

課題を解決するための手段Means for solving the problem

本発明の燃焼筒筒内スパイラル状エアー挿入燃焼による圧縮集合燃焼核を燃焼時、形成することにより、殆どの化石資源や植物油資源の廃棄物なども燃料として有効に使用でき、完全燃焼を起こさせるシステムでこれらを燃料とする際、極めて熱量が高い為、完全燃焼させることにより、短時間で尚且つ少量で少ない質量で多くのカロリーを求めることができるシステム。即ちスパイラル燃焼させることと燃焼筒の先端部にセラミックリングなどを単数個、複数個装着し、更に同一燃焼状況で完全燃焼をせしめるよう開発した原理であり、この原理を更に開発を進め、その多くの熱量をあらゆる熱使用機器に対して必要に応じた場所を計画的な燃焼筒外円錐台や円錐台異形品を回転を加えることにより、特に水管ボイラーなどでは接点加熱で蒸気を蒸発させている為、その付近を重点的に加熱せしめる有効熱活用法を本原理として解決したものである。By forming compressed collective combustion nuclei during combustion by spiral air insertion combustion in the combustion cylinder of the present invention, most fossil resource and vegetable oil resource waste can be used effectively as fuel, causing complete combustion When these are used as fuel in the system, the calorific value is extremely high, so by burning completely, a system that can obtain a large number of calories in a short time and with a small amount and a small mass. In other words, it is a principle that was developed so that spiral combustion and one or more ceramic rings etc. were attached to the tip of the combustion cylinder, and further complete combustion was performed under the same combustion condition. Steam is evaporated by contact heating, especially in water tube boilers, etc. by rotating planned out-of-cylinder out-of-cylinder and truncated conical parts wherever necessary for all heat-using equipment. For this reason, the effective heat utilization method in which the vicinity is heated preferentially is solved as the present principle.

発明の効果The invention's effect

本原理の目的は化石燃料を如何に効率良く燃焼させるかということが目的で開発し、試験の結果、従来式に比べ3分の1程度の燃料で同じ仕事をすることを原理として定着させ、更にこれらシステムで得た有効な熱エネルギーを無効ロスの無い有効的な方向性燃焼を視野に入れ原理を構築し、これらの原理を更に発展させ、同システムで殆どの廃棄物油を使いやすい燃料として計画的に使用できる地位にせしめ、尚且つその使用量を著しく低下させ、二酸化炭素の総排出量を同様低下させたものである。The purpose of this principle was developed for the purpose of how to efficiently burn fossil fuels, and as a result of testing, it was established that the same work was done with about one third of the fuel compared to the conventional type, Furthermore, the principles of the effective thermal energy obtained by these systems are built with a view to effective directional combustion with no ineffective loss, and these principles are further developed to make it easy to use most waste oil in this system. As a result, the system can be used in a planned manner, and the amount used is remarkably reduced, and the total emission amount of carbon dioxide is similarly reduced.

本発明を使用して主燃料にC重油を加温して使用し、燃焼筒後部より加温された廃棄物油を合流燃焼させ、そこに燃焼筒を設置された状態でスパイラル状に加圧空気を単数個、或いは複数個の時計方向かその逆方向に回るよう加圧送風機器を用い送風スパイラル圧縮合流燃焼をする事により、燃焼筒より一酸化炭素や炭素の排出が殆ど無くなった。更に燃焼筒前方にセラミックリング、単数個、複数個セットすることで熱炎を効率良く排出することと燃焼筒の先端部絞り込み部分にネットを共用することで更に高い圧縮燃焼を可能にしたもので、その先端部に円錐台の方向性火炎熱気放射を縦型水管ボイラーで試みたが、従来バーナー方法で輻射熱で加熱されていた場合と比較すると蒸発可能温度上昇時間は5分の1に短縮され、使用燃費は3分の1程度に短縮された。更に燃料に廃棄物油等を燃焼筒内で圧縮集合燃焼核燃焼法をスパイラル雰囲気内で同様行った結果、実に7分の1に節約されたものである。これはある一部の例であり、この他にも温水ボイラーや銭湯の焚き込みバーナー、ビニールハウスやハウスの加温器などにスパイラル燃焼システムを活用した結果、全て50%以上の同一燃料を使用し、同一バーナーを使用しても燃料の使用量は約半分以上になり得たものであり、同様、二酸化炭素の排出量もそれらに比例して半分以下になるものと判断するものである。今後、このシステムの用途は無限の可能性を秘めているものであり、国益に大きく貢献できるものと確信を持っているものでございます。Using the present invention, C heavy oil is heated and used as the main fuel, waste oil heated from the rear of the combustion cylinder is joined and combusted, and pressurized in a spiral shape with the combustion cylinder installed there Carbon monoxide and carbon emissions were almost eliminated from the combustion cylinders by performing compressed spiral merging combustion using a pressurized air blower so that one or a plurality of air was rotated clockwise or vice versa. In addition, by setting a ceramic ring, single or multiple, in front of the combustion cylinder, it is possible to efficiently discharge the thermal flame, and by sharing a net at the narrowing part of the tip of the combustion cylinder, it enables higher compression combustion. Attempts of directional flame hot air radiation with a truncated cone at the tip of the vertical water tube boiler were attempted, but the evaporable temperature rise time was shortened by a factor of 5 compared to the case where it was heated with radiant heat by the conventional burner method. The fuel consumption was shortened to about one third. Further, as a result of carrying out the compressed collective combustion nuclear combustion method in a spiral atmosphere in the combustion cylinder with waste oil or the like as the fuel, it was saved by 1/7. This is just one example. In addition to this, as a result of utilizing a spiral combustion system for hot water boilers, sento burner burners, greenhouses and house warmers, etc., all use 50% or more of the same fuel. However, even if the same burner is used, the amount of fuel used can be reduced to about half or more, and similarly, the amount of carbon dioxide emission is determined to be reduced to less than half in proportion thereto. In the future, the use of this system has infinite possibilities, and we are confident that it will contribute greatly to the national interest.

図1に示されるスパイラル燃焼方式をもった更に先端部に円錐台の火炎案内円錐台リング▲14▼に示されるような形状のものを設置することにより、スパイラル燃焼で得た高温、熱気、又は火炎を目的物の方向に誘導した状況を示したものである。図中▲13▼のセラミックリングは単数個でも効果はあるが、この状態の図のものでは複数個使用し、気流の流れをランダムなものに変えて吹き出し口より火炎熱気が出たとき十分に案内方向に広がるよう乱流を起こさせる役目とフィラメント現象をもって高温蓄熱部を作り、火炎周囲を火炎熱炎周囲をムラ無く周囲を高温に上げることを目的として設置したもので、その設置により高温時の材料における異材膨張率の違いからくる破損を防止する為、リング部固定部には若干の隙間か耐熱性のファイバーブランケットなどを設置し、安定を図っている。スパイラル燃焼においては2系統の燃料供給を意味しているが、▲1▼の方向から入っている主燃料は通常一般的▲4▼を使用することなくバーナー本体に設置されているリリーフ付きポンプにより燃料の供給はできるが、▲5▼に示すオイルヒーターなどをバーナー本体の高圧出口に設置して使用する場合もあり、その場合▲4▼のモーターポンプ及びリリーフ回路は必要なく▲5▼をバーナー本体のポンプ出口に設置し同じ目的を果たす場合もあり、この図に表したものはポンプの負担をできるだけ軽減する為、2段によって加圧、噴霧する方法を取っている例であり、これに限らず前記で述べた方式を主に使用する場合が多く、それと共に▲8▼で噴射燃焼される回路に同じような回路設定をしているが、これは廃棄物などを廃棄油などを燃焼させる為にとっており、右のストップバルブからその次の油水分離器、更にフィルターを通しモーターポンプを経て▲7▼のリリーフ弁で一定圧力を保ちながら更に上図▲5▼に相当するその左側にあるオイルヒーターにより加温せしめ、更に噴霧の発停を行う為、電磁弁を設けたもので、このシステムにより燃料は供給され、その下部に高圧ブロアーないし、それに相当する装置を設置し、そこから配管し、2重管に加圧送風することによりスパイラル管内部に2重管より出ている燃焼筒炎内周に沿って時計方向、或いはその逆もあるが、加圧して吹き出すことにより火炎は周囲の静圧により徐々に圧縮されスパイラルする空気の中から酸素を求め燃焼を更に加速的に行い燃焼筒も保護する故、スパイラル状況で図示したものである。By installing the one having the shape as shown in the flame guide truncated cone ring (14) having the spiral combustion system shown in FIG. 1 at the tip, high temperature, hot air obtained by spiral combustion, or This shows the situation in which the flame is guided in the direction of the object. Even if a single ceramic ring of (13) in the figure is effective, a plurality of ceramic rings are used in the figure in this state, and when the flow of air is changed to a random one and the flame hot air comes out from the outlet, it is sufficient. A high-temperature heat storage part is created with the role of causing turbulent flow to spread in the guide direction and the filament phenomenon, and the surroundings of the flame are installed for the purpose of raising the surroundings to a high temperature without any unevenness. In order to prevent breakage due to the difference in expansion coefficient between different materials, a slight gap or a heat-resistant fiber blanket is installed in the fixed part of the ring for stability. In spiral combustion, it means two lines of fuel supply, but the main fuel entering from the direction of (1) is usually a relief pump installed in the burner body without using the general (4). Although the fuel can be supplied, the oil heater shown in (5) may be installed at the high pressure outlet of the burner body. In that case, the motor pump and relief circuit in (4) are not required, and (5) is burner. It may be installed at the pump outlet of the main body to serve the same purpose, and the one shown in this figure is an example of taking a method of pressurizing and spraying in two stages to reduce the burden on the pump as much as possible. The system described above is often used mainly, and the same circuit setting is used for the circuit that is injected and burned in (8). The right oil is separated from the right stop valve through the oil / water separator, the filter, the motor pump, and the pressure on the relief valve (7). In order to start and stop the spraying, a solenoid valve is provided, and fuel is supplied by this system, and a high pressure blower or equivalent device is installed at the bottom of the system. The pipe is piped from the inside and is pressurized and blown into the double pipe, and the spiral pipe is exposed in the clockwise direction along the inner periphery of the combustion cylinder flame, or vice versa, but is pressurized and blown out. Is illustrated in a spiral situation because it seeks oxygen from the spiral air that is gradually compressed by the surrounding static pressure and accelerates combustion to protect the combustion cylinder. . 本図はスパイラル燃焼の効果をより加速的に出す必要条件が出てきましたので本図を完成させたものであります。本原理は温水ボイラーに使用する場合、水管がハニカム上に付いていて火炎や熱気を拡散させる必要性があり、間接拡散するよりも直接燃焼して高い温度の熱気を拡散することにより、より効率の良い熱伝達を誘発するよう発明した構造の断面図で2重管方式を例にしているが(燃焼筒)先端部のリングの第1図で既に説明しましたように熱気や燃焼炎を乱流させることにより速度を減速し拡散を良くすることと、出口で更に優れた蓄熱温度上昇を併用して使い、本燃焼システムの使用システムとしては縦方向下向き燃焼、横方向燃焼、上方向燃焼、あらゆる燃焼形態が取れるよう発明したものでその状況を図示したものである。This figure has been completed because the necessary conditions for accelerating the effects of spiral combustion have emerged. This principle is more efficient when used in hot water boilers, because the water pipes are attached to the honeycomb and it is necessary to diffuse flames and hot air. In the cross-sectional view of the structure invented to induce good heat transfer, the double pipe method is taken as an example (combustion cylinder), but as already explained in Fig. 1 of the ring at the tip, the hot air and combustion flame are disturbed It is used in combination with slowing down the speed and improving diffusion by flowing it, and further increasing the heat storage temperature rise at the outlet, and the combustion system is used in the vertical downward combustion, lateral combustion, upward combustion, The present invention was invented so that all combustion forms can be taken, and the situation is illustrated. 本図で主に表しているのは円錐台を元に▲27▼に図示したフィンにスパイラル燃焼筒より発せる渦巻き方向に対して回転するようフィンをセットしそのフィンにより円錐台は回転しながら火炎の方向を常に変えて被加熱物や被可燃物にムラ無く熱を供給できるように発明したものでこの材質については既に技術の分野で詠っているようなものを使用し、更に▲28▼の回転軸受け部分はセラミックと耐熱物の相互異材関係によるスリップ性のあるものを活用し、回転せしめるよう図示したものである。This figure mainly represents the fin shown in (27) on the basis of the truncated cone so that the fin is rotated with respect to the spiral direction emitted from the spiral combustion cylinder, and the truncated cone is rotated by the fin. It was invented so that the direction of the flame was always changed and heat could be supplied to the object to be heated and the combustible material without any unevenness. For this material, the material already used in the technical field was used. The rotating bearing portion of FIG. 5 is illustrated so as to be rotated by utilizing a slip property due to the mutual relationship between ceramic and refractory material. 本図はたまたま2重管方式の燃焼筒を使用した例を書いているが、1重管についても同じ事が言えます。スパイラル燃焼ネット通過後セラミックリングに燃焼炎、又は燃焼熱気が密接方向で排出される為、セラミックリングは加熱され、更に周囲では乱流を起こし、燃焼炎、及び熱気は広がりの傾向を見せると共に更に再加熱されて、ほぼ完全な燃焼を促すと共に燃焼炎周囲温度を加速的に高めるミキサー的役割をさせて状況を図示したものである。This figure happens to write an example using a double-tube type combustion cylinder, but the same can be said for a single-tube. Since the combustion flame or hot air is exhausted in the close direction to the ceramic ring after passing through the spiral combustion net, the ceramic ring is heated and further turbulent in the surroundings, and the combustion flame and hot air show a tendency to spread and further The situation is illustrated by acting as a mixer that is reheated to promote nearly complete combustion and to accelerate the ambient temperature of the combustion flame at an accelerated rate. 上記の4例からなる表現が挙げられる例を図で示したものである。The example which shows the expression which consists of said 4 examples is shown in figure. 上記の4例からなる表現が挙げられる例を図で示したものである。The example which shows the expression which consists of said 4 examples is shown in figure. 上記の4例からなる表現が挙げられる例を図で示したものである。The example which shows the expression which consists of said 4 examples is shown in figure. 上記の4例からなる表現が挙げられる例を図で示したものである。The example which shows the expression which consists of said 4 examples is shown in figure. 上記の4例からなる表現が挙げられる例を図で示したものである。The example which shows the expression which consists of said 4 examples is shown in figure. 上記の4例からなる表現が挙げられる例を図で示したものである。The example which shows the expression which consists of said 4 examples is shown in figure. 上記の4例からなる表現が挙げられる例を図で示したものである。The example which shows the expression which consists of said 4 examples is shown in figure. 上記の4例からなる表現が挙げられる例を図で示したものである。The example which shows the expression which consists of said 4 examples is shown in figure. 上記の4例からなる表現が挙げられる例を図で示したものである。The example which shows the expression which consists of said 4 examples is shown in figure. 上記の4例からなる表現が挙げられる例を図で示したものである。The example which shows the expression which consists of said 4 examples is shown in figure. 上記の4例からなる表現が挙げられる例を図で示したものである。The example which shows the expression which consists of said 4 examples is shown in figure. 上記の4例からなる表現が挙げられる例を図で示したものである。The example which shows the expression which consists of said 4 examples is shown in figure. 上記の4例からなる表現が挙げられる例を図で示したものである。The example which shows the expression which consists of said 4 examples is shown in figure. 上記の4例からなる表現が挙げられる例を図で示したものである。The example which shows the expression which consists of said 4 examples is shown in figure. 上記の4例からなる表現が挙げられる例を図で示したものである。The example which shows the expression which consists of said 4 examples is shown in figure. 上記の4例からなる表現が挙げられる例を図で示したものである。The example which shows the expression which consists of said 4 examples is shown in figure. 上記の4例からなる表現が挙げられる例を図で示したものである。The example which shows the expression which consists of said 4 examples is shown in figure. 上記の4例からなる表現が挙げられる例を図で示したものである。The example which shows the expression which consists of said 4 examples is shown in figure. 上記の4例からなる表現が挙げられる例を図で示したものである。The example which shows the expression which consists of said 4 examples is shown in figure. 上記の4例からなる表現が挙げられる例を図で示したものである。The example which shows the expression which consists of said 4 examples is shown in figure. 上記の4例からなる表現が挙げられる例を図で示したものである。The example which shows the expression which consists of said 4 examples is shown in figure. 上記の4例からなる表現が挙げられる例を図で示したものである。The example which shows the expression which consists of said 4 examples is shown in figure.

符号の説明Explanation of symbols

▲1▼.ストップバルブ
▲2▼.油水分離器
▲3▼.フィルター
▲4▼.モーターポンプ
▲5▼.オイルヒーター
▲6▼.電磁弁
▲7▼.リリーフ弁
▲8▼.廃油、若しくは主燃料油と同等の燃焼炎
▲9▼.スパイラル空気吹き出しノズル
▲10▼.主燃焼核集合体燃焼炎
▲11▼.メッシュ
▲12▼.メッシュガイド
▲13▼.セラミックリング複数個の場合
▲14▼.中空円錐台火炎案内機構
▲15▼.蒸気溜め
▲16▼.水管
▲17▼.水位接点加熱位置
▲18▼.中空円錐台火炎案内機構
▲19▼.セラミックリング複数個の場合
▲20▼.メッシュガイド
▲21▼.メッシュ
▲22▼.燃焼筒内スパイラル気流の流れ状態
▲23▼.スパイラル空気吹き出しノズル
▲24▼.副燃焼火炎合流風景
▲25▼.燃料噴射ノズルチップ
▲26▼.主燃焼核燃焼核圧縮集合燃焼風景
▲27▼.拡散回転用フィン
▲28▼.耐熱軸受け
▲29▼.スパイラル空気帯の流れの状態を示したものである
▲30▼.燃焼筒
▲31▼.単純主燃焼炎の圧縮燃焼集合燃焼核体の状況
▲32▼.耐熱ガラス覗き窓設置位置円周上
▲33▼.スパイラルエアー単純タイプ吹き出し口
▲34▼.取り付け母体
▲35▼.断熱パッキン
▲36▼.スパイラルエアー挿入ダクト
▲37▼.一重管式燃焼筒複数個の場合のスパイラル空気吹き出し口
▲38▼.燃料噴射ノズル
▲39▼.燃料噴射ノズル
▲40▼.電磁弁
▲41▼.逆化防止弁
▲42▼.圧力調整器
▲43▼.緊急遮断弁
(1). Stop valve (2). Oil-water separator (3). Filter (4). Motor pump (5). Oil heater (6). Solenoid valve (7). Relief valve (8). Combustion flame equivalent to waste oil or main fuel oil (9). Spiral air blowing nozzle (10). Main combustion nuclear assembly combustion flame (11). Mesh (12). Mesh guide (13). When there are multiple ceramic rings (14). Hollow frustum flame guide mechanism (15). Steam reservoir ▲ 16 ▼. Water pipe ▲ 17 ▼. Water level contact heating position (18). Hollow frustoconical flame guide mechanism (19). When there are multiple ceramic rings (20). Mesh guide ▲ 21 ▼. Mesh (22). Flow state of spiral airflow in combustion cylinder (23). Spiral air blowing nozzle (24). Sub-combustion flame merging scene (25). Fuel injection nozzle tip (26). Main combustion nuclear combustion Nuclear compression collective combustion scene (27). Diffusion rotating fin (28). Heat resistant bearings <29>. It shows the flow state of the spiral air zone (30). Combustion cylinder (31). Situation of compression combustion collective combustion core of simple main combustion flame (32). Heat-resistant glass viewing window installation position on the circumference ▲ 33 ▼. Spiral air simple type outlet ▲ 34 ▼. Mounting matrix (35). Insulation packing (36). Spiral air insertion duct ▲ 37 ▼. Spiral air outlet in the case of a plurality of single-tube combustion cylinders [38]. Fuel injection nozzle (39). Fuel injection nozzle (40). Solenoid valve (41). Anti-inversion valve <42>. Pressure regulator (43). Emergency shut-off valve

Claims (10)

化石資源等の節約、或いはそれらの資源を一度目的に合わせて活用したもので、可燃性を有する廃棄物などを有効に活用し、尚且つ、それらを通常燃焼では混合燃焼できなかったものを燃焼筒、或いはバーナー送風管内に単数個、複数個のスパイラルエアーをあらゆる圧送風手段で送風し、燃焼炎外周部をスパイラル状に回転させる事により、そのスパイラルエアーの中にある酸素を効率良く補填し、尚且つ、燃焼筒の腐蝕や加熱を防ぎ、それらの熱を有効に目的物に使用すること。或いはバーナー送風管内の送風管に送風管円周方向に回転するよう時計方向、或いは全く逆の方向に単数個、複数個のノズル、或いは吹き込み口から圧送し、単数個、複数個の燃料噴射用ノズルから噴射され、主バーナーが有する空気供給機構(送風手段)を調節可能な状態で用い、通常燃焼で安定させ、更に上記に記した手段を用い、燃焼筒、或いは送風管に設置した空気吹き出し口、ノズルなどにより、左右何れかの回転方向で回転エアーを供給する事により、主バーナーのノズル単数個、複数個の状況下の元で燃焼炎の周囲にスパイラルフレッシュエアーを帯状に回転させる事により、主バーナーの燃焼炎は圧縮され、圧縮された燃焼球的形状を示し、その燃焼球に対して燃焼筒バーナー側より、燃焼集合体中央部に合流するよう加圧、及び加温した廃油類全般をその廃油類の軟化点を目標とし、加温された廃油類、もちろん化石資源廃油類ばかりでなく、植物資源廃油類、塗装カス類、シンナー、脱脂溶剤、トランス油、焼き入れ油、テンパー油、その他諸々の廃油類をその性質に応じて加温し、その加温する手前の状態で加圧ポンプ等により、加圧された廃棄油類を噴口より燃焼核内に噴霧する事により、圧縮集合燃焼する燃焼集合体は外部も内部も殆ど同一温度となった燃焼核集合体を更に大きく形成し、炭素分は燃焼核の内部で主バーナーの混合用エアー供給とスパイラル加圧送風スパイラルエアーにより、それより酸素を導き出し、効率の良い燃焼を行い、その燃焼核内の先端部には燃焼核内で急激に熱せられ分解した水素が燃焼することで燃焼温度は炭素分の燃焼により維持しながら燃焼筒先端部に向けて回転放射状に水素化燃焼が起こり、水素化燃焼する事により、二酸化炭素の結合量を減失するものの、燃焼筒内部主バーナー燃焼状態圧縮燃焼部分については時間差圧縮燃焼される為、殆どの燃料系に活用する化石燃料を問わず、あらゆる廃棄物燃料、或いは廃植物油、LPG、LNG、石炭、木片、廃プラスチック類、アルコールシンナー類、脱脂洗浄用溶剤、トランスオイル、廃焼き入れ油、その他可燃性の廃油類全般などを完全燃焼させることが実現できたものであるが、そこで気になるのがSOxやNOxといった問題という事になりますが、このスパイラル燃焼は周囲で燃焼に対して圧縮しながら酸素と空気中の水分を得て完全な燃焼をする為、NOx等の発生が極めて低く効率の良い燃焼と高温炎を作り出す事ができ、尚且つ燃焼筒内圧縮燃焼核集合体燃焼の為、ダイオキシン等の発生も一切無く、一酸化炭素や炭素の燃焼筒外への流出を殆ど無い状態にする事で大気を汚染せずに廃棄物を有効な燃料として使いやすい状態で活用できる事が本発明の原理であること。Saving fossil resources, etc., or using those resources according to the purpose, effectively using flammable waste, etc., and burning those that could not be mixed with normal combustion A single or a plurality of spiral air is blown by any pressure blowing means in the cylinder or burner blower tube, and the outer periphery of the combustion flame is rotated in a spiral shape to efficiently supplement the oxygen in the spiral air. Moreover, corrosion and heating of the combustion cylinder should be prevented, and those heats should be used effectively for the object. Or it is pumped from a nozzle, a plurality of nozzles, or a blowing port in a clockwise direction or a completely opposite direction so as to rotate in the circumferential direction of the blower pipe to the blower pipe in the burner blower pipe, and for a single, multiple fuel injection The air supply mechanism (air blowing means) injected from the nozzle and used in the main burner in an adjustable state, stabilized by normal combustion, and using the means described above, the air blowing installed in the combustion cylinder or air blowing pipe Rotating spiral fresh air around the combustion flame under the condition of one or more nozzles of the main burner by supplying rotating air in the left or right rotation direction with the mouth, nozzle, etc. As a result, the combustion flame of the main burner is compressed, shows a compressed combustion sphere shape, and pressurizes the combustion sphere to join the center of the combustion assembly from the combustion cylinder burner side. In addition to the warming waste oils, of course, not only the heated waste oils, of course fossil resource waste oils, but also plant resource waste oils, paint waste, thinner, degreasing solvent, transformer oil. , Quenching oil, temper oil, and other waste oils are heated according to their properties, and the pressurized waste oil is put into the combustion core from the nozzle through a pressurizing pump etc. By spraying onto the combustion core, the combustion assembly that undergoes compression collective combustion forms a larger combustion core assembly that has almost the same temperature inside and outside, and the carbon content is mixed with the air supply for mixing the main burner inside the combustion core. Oxygen is derived from it by spiral pressurized air and spiral air, and efficient combustion is performed. At the tip of the combustion nucleus, hydrogen that is rapidly heated and decomposed in the combustion nucleus burns, so that the combustion temperature is carbon. Burning of minutes While maintaining the above, hydrogenation combustion occurs radially toward the tip of the combustion cylinder, and the amount of carbon dioxide binding is reduced by hydrogenation combustion. Because it is time-compressed and burned, regardless of the fossil fuel used in most fuel systems, any waste fuel, waste vegetable oil, LPG, LNG, coal, wood chips, waste plastics, alcohol thinners, degreasing solvents, Transformer oil, waste quenching oil, and other combustible waste oils in general could be burned completely, but what is worrisome is the problem of SOx and NOx. Combustion achieves complete combustion by obtaining oxygen and moisture in the air while compressing the surrounding combustion. Can produce fire and high-temperature flames, and is free of dioxins due to the in-cylinder compression combustion core assembly combustion, and almost no outflow of carbon monoxide or carbon to the outside of the combustion cylinder. Therefore, the principle of the present invention is that waste can be used as an effective fuel without polluting the atmosphere. 燃焼筒内に対し、主燃料を着火しやすいLPG、LNG、石油類等を標準的に使い石油類の中でもC重油的要素の物についても種火主燃料として加温し、用いる場合があり、この場合、種火主燃料として用いる方法として単数個、複数個の燃料噴射用ノズルを備えたガンタイプ的燃焼バーナーを活用し、そのバーナーの燃焼部に燃焼筒を取り付け、燃焼筒の後部より、鉱物油廃油、植物油廃油、化石燃料廃油、工業用廃油、工作機械用廃油、油圧機器用廃油、トランス用廃油、その他廃油類を燃焼筒後部の複数位置、又は単数位置から種火主燃焼炎に合流燃焼するよう噴霧する。この場合、噴霧以前の経路で様々な廃油類を燃焼可能な温度まで加温ヒーター、及び燃焼筒より得られる熱を活用した加温ラインを通過させる事により、燃料をより燃焼しやすくし、更に加温前には加圧ポンプを付け、圧力を一定に調節できるようにリリーフ回路を設けたり、リリーフ回路内蔵式ポンプなどを活用し、加圧して加温する。加圧する事により廃油類の沸騰や加温ヒーター内での加温効率を高める意味も含めているもので、多少の水分などを含んでいても一定の圧力を加えている為、異常膨張沸騰による燃焼に対するハンマーロックを避ける意味もあるが、更にその前段階にはスラッジ遮断用フィルター、油水分離フィルターなどを設け、更に燃料タンクに油水分離、スラッジ分離などを十分にする為、主フィルターを設ける事も当たり前であるが、通常より濾過面積の大きな物を設け、ドレン抜きを必ず付けて分離したドレンを河川などに放出されないよう三層構造ないし、四層構造などの流出防止策を施工すること。In the combustion cylinder, LPG, LNG, petroleum, etc., which easily ignite the main fuel, are used as standard seed main fuel for oils of C heavy oil, and may be used. In this case, as a method of using as a seed fire main fuel, a single type, a gun type combustion burner equipped with a plurality of nozzles for fuel injection is utilized, a combustion cylinder is attached to the combustion part of the burner, and from the rear part of the combustion cylinder, Mineral oil waste oil, vegetable oil waste oil, fossil fuel waste oil, industrial waste oil, machine tool waste oil, hydraulic equipment waste oil, transformer waste oil, and other waste oil from multiple positions or single position at the rear of the combustion cylinder to the main fire flame Spray for combined combustion. In this case, the fuel is made easier to burn by passing through a heating line that utilizes the heat obtained from the heating heater and the combustion cylinder to a temperature at which various waste oils can be combusted in the path before spraying, Before heating, a pressure pump is attached and a relief circuit is provided so that the pressure can be adjusted to a constant level, or a relief circuit built-in type pump is used to pressurize and heat. It also includes the meaning of increasing the boiling efficiency of waste oils by heating and increasing the heating efficiency in the heating heater. Because a certain pressure is applied even if it contains some moisture, it is caused by abnormal expansion boiling. There is also a meaning of avoiding hammer lock against combustion, but in addition, a sludge blocking filter, an oil / water separation filter, etc. are provided in the previous stage, and a main filter is provided to ensure sufficient oil / water separation and sludge separation in the fuel tank. As a matter of course, install a filter with a larger filtration area than usual, and implement drainage prevention measures such as a three-layer structure or a four-layer structure so that drains that have been drained without fail are not released into rivers. 燃焼筒内に通常ではなかなか灰分や一酸化炭素、炭素、硫黄酸化物などを持ち得、今まで高級な加温や加熱、及びボイラーなどの燃料としてはあまり良質な物ではなかったが、本発明の燃焼筒スパイラルによる混合燃焼スパイラル燃焼、即ち燃焼機器自体の燃焼に対し、別の角度から燃焼筒内で静圧の高い空気を燃焼筒に対し内面をなめるような角度で単数個、複数個のノズルを設置し、内部で燃焼筒壁に沿って燃焼炎吹き出し方向に内部に静圧が掛かりうる為、必然的に開放開口部に向けて回転エアーを作り、一種のエアーカーテンとなるものの、空気の場合、形の自由が利きやすいので主燃焼単数個、複数個、副燃焼単数個、複数個の合流燃焼に対し、燃焼炎の回転を促しながらスパイラル空気中の酸素を補充する事により、圧縮状態で燃焼核はほぼ一定の枠内で核を作り、ほぼ均一な高温燃焼核集合体を形成し、圧縮燃焼されてスライドされながら熱を酸素を燃焼に補充後の窒素成分を加温し、赤熱空気を作り、燃焼筒先端部の開口部より被加熱物、若しくは可燃物に対して強力なエネルギー供給を行う事が可能になった。これらの燃焼に際して副燃焼に使用される様々な廃油類が且つ有効的な熱エネルギーとして再活用でき、更に圧縮燃焼により高温流域で撹拌混合燃焼する為、炭素類は燃焼が早く炭化水素的廃棄物や主燃料は圧縮燃焼され、更にスパイラルエアーで撹拌される為、と言っても周囲をスパイラル空気が速いスピードで回り、それに誘われるように燃焼炎は撹拌され、十分な酸素を得て完全燃焼を伴い、更に燃焼炎先端部規格では一部分離した水素と酸素が急激に燃焼する為、排出活用される熱エネルギーとしては従来の燃焼に比較して極めて熱効率の高い燃焼を求める事ができる事であること。The combustion cylinder usually has ash, carbon monoxide, carbon, sulfur oxide, etc., and it has not been so good as high-grade heating and heating, and fuel for boilers, etc. With respect to the mixed combustion spiral combustion of the combustion cylinder spiral, i.e., combustion of the combustion equipment itself, from a different angle, a single piece or a plurality of pieces of air having a high static pressure in the combustion cylinder can be licked from the inside of the combustion cylinder. Although a nozzle is installed inside and static pressure can be applied to the inside along the combustion cylinder wall in the direction of blowing out the combustion flame, it inevitably creates rotating air toward the open opening and forms a kind of air curtain. In this case, since the shape is easy to use, compression is achieved by replenishing oxygen in the spiral air while promoting the rotation of the combustion flame for the single combustion, multiple combustion, single combustion combustion combustion, and multiple combined combustion. In state Burning nuclei form nuclei within an almost constant frame, forming an almost uniform high-temperature burning nucleus aggregate, heating the nitrogen component after replenishing heat to burn oxygen while being compressed and burned, and heating the red component This makes it possible to supply powerful energy to the object to be heated or combustible from the opening at the tip of the combustion cylinder. The various waste oils used in the secondary combustion during these combustion can be reused as effective thermal energy, and further, the carbon is a hydrocarbon waste because it is burned quickly in the high temperature flow region by compression combustion. Because the main fuel is compressed and burned and then stirred by spiral air, the spiral air turns around at a high speed, and the combustion flame is stirred so that it is attracted to it, obtaining sufficient oxygen and burning completely In addition, because the hydrogen flame and oxygen, which are partly separated, burn rapidly in the flame flame tip standard, it is possible to obtain combustion with extremely high thermal efficiency compared to conventional combustion as the heat energy used for exhaustion. There is. 燃焼筒にはいろいろな要素を兼ね合わせたものである。先ず燃焼筒自体を二重管にして、その二重管の中に高圧ブロアー、多段ブロアー等、加圧送風手段その他を使用し、二重管内に挿入する事により、二重管内の内側管内に時計方向、又はその逆方向等に向けて円筒形燃焼筒管内の壁面に沿うような角度でノズル的要素の単数個、複数個の吹き出し穴を設け、一方は熱交換して効率の良いスパイラル燃焼源空気を燃焼筒内に送り込む仕組みで、元エアーは側面、端面と言ったあらゆる方向から供給できる方法が取れる。更に一部二重管方式燃焼筒とバーナーの接続部付近か燃焼筒中央部下に一部二重部分を作る事で燃焼筒の熱放射損失を阻止する構造も考慮に入れるもので、本発明のスパイラル空気挿入方法は一重管であっても単数個、複数個の燃焼筒の炎に対して時計方向、或いはその逆方向に空気の流れが形成されるようノズルを設置し、更にそのノズルの目的はこれらで圧縮燃焼される燃焼炎の着火位置後方に設ける事もあるが、着火位置前方にも設ける場合があり、更に燃焼筒燃焼炎、又は熱風吹き出し口近くの燃焼筒にセラミック製燃焼筒と同じ径のセラミックのリング的形状の物か、エッジ的形状の物かを設ける事により、そこから先の燃焼火力のフィラメント現象による蓄熱効果を活用し、より高い燃焼効率を上げると共に、水素化燃焼を促進する素材的要素を構築する事により、高い熱エネルギーを目的に合わせて供給する事ができる。この場合、リングは単数個、複数個の場合と単数個に溝を切り込み複数個の凹凸を持った物を使う場合もあること。The combustion cylinder combines various elements. First, the combustion cylinder itself is made into a double pipe, and a high-pressure blower, a multistage blower, etc. are used in the double pipe. Efficient spiral combustion by providing one or more nozzle-like nozzle holes at an angle along the wall surface of the cylindrical combustion tube in the clockwise direction or the opposite direction, and exchanging heat on one side With the mechanism that feeds the source air into the combustion cylinder, the original air can be supplied from all directions such as the side and end faces. Furthermore, a structure that prevents the heat radiation loss of the combustion cylinder by making a partial double area near the connection part of the partial double-tube type combustion cylinder and the burner or below the central part of the combustion cylinder is taken into consideration. In the spiral air insertion method, even if it is a single pipe, a nozzle is installed so that air flow is formed in the clockwise direction or the opposite direction against the flame of one or more combustion cylinders, and the purpose of the nozzle These may be provided behind the ignition position of the combustion flame compressed and burned, but they may also be provided in front of the ignition position. Further, a ceramic combustion cylinder is attached to the combustion cylinder combustion flame or the combustion cylinder near the hot air outlet. By providing a ceramic ring-shaped object or edge-shaped object of the same diameter, the heat storage effect due to the filament phenomenon of the combustion fire power ahead is utilized to increase the combustion efficiency and hydrogenation combustion. Promote By constructing a that material elements, it can be supplied to fit high thermal energy to the purpose. In this case, there may be a case where a single ring is used, a plurality of rings, or a ring with a plurality of irregularities cut into a single piece. 通常ガンタイプバーナー、ロータリーガンタイプバーナーなどにLPG、LNG、石炭粉、廃プラスチック類粉、通常の灯油、軽油、重油、或いは燃焼可能な廃油類などを単数個、複数個の噴霧ノズルより噴射燃焼させる場合においてもスパイラル燃焼筒を活用し、二次的燃料を供給せずにスパイラル燃焼のみを活用し、燃焼筒先端部付近の領域に[0001−4]で詠っているセラミックリングを使用する場合もあるが、使用しない場合もある。一様にこれらの処置を執り、燃焼筒円筒形状に沿い、更にバーナーの燃焼ガイド方向に沿ったスパイラルエアーの送り込みをするが、ガイドが逆の場合、逆方向のスパイラルエアーの送り込みをする場合もあり、又、ガイドに反して逆方向に送り込みをする場合もあること。Single gun type burner, rotary gun type burner, etc. LPG, LNG, coal powder, waste plastic powder, normal kerosene, light oil, heavy oil, or combustible waste oil, etc. are injected and burned from multiple spray nozzles Even in the case of using the ceramic combustion ring that uses [0001-4] in the region near the tip of the combustion cylinder, utilizing the spiral combustion cylinder, utilizing only the spiral combustion without supplying secondary fuel There are also cases where it is not used. Take these measures uniformly, and send spiral air along the combustion tube cylindrical shape and along the combustion guide direction of the burner. However, when the guide is reversed, spiral air may be sent in the reverse direction. There is also a case of feeding in the opposite direction against the guide. 縦型、横型ボイラー、或いは温水ボイラー、或いは高圧ボイラーなどに本原理を応用する場合、蒸気蒸発効率を上げる為、方向性制御機能を持たせた燃焼筒の先端部に燃焼炎、或いは熱風を特に縦型ボイラーの水管水位位置付近の温度を上げて接点加熱で蒸気を作る縦型ボイラーの効率を著しく上げる事を目的としたタイプで、接点加熱でなくても温水ボイラーのように内部に燃焼空間を設け、熱交換水管を配置しているボイラー類に対して、より効果的に熱の供給を行う為、燃焼筒より外側に円錐台の拡散抵抗物を設置し、この抵抗物の材質には酸化に強いニッケル、モネル、インコネル、或いは耐熱性の高いSCS24〜27、或いはセラミックなどを活用し、円錐台の真ん中の小さい穴の方から燃焼炎、或いは熱風を通過させ、円錐台の設置位置から単数個、複数個の耐熱性距離調整アジャスターを設ける場合もあるが、計算上で固定し、設置する場合もある。この場合、熱風は円錐台の台形円上の広がりの方向に熱風や燃焼炎が広がり、直接水管に熱を供給する事で熱効率を更に上げるものであり、ボイラーや温水ボイラーに限らず加温器や暖房機、焼却炉種火バーナー、或いは主バーナー、焼成炉、熱処理炉、その他熱を必要とする機器、器具、プラントなどにも活用し、必要に応じた原理上の構造に対して熱の供給をし、熱交換器類の効率を高めるものであると共に、円錐台をスパイラル燃焼筒の熱気により、円錐台表面にフィンを付け、回転を与えてムラ無く水位レベルで加熱し、蒸発効率などを改善する事などが上げられるが、更に円錐台に形状変形を加える事で殆どムラ無く均一に熱供給をする事も本原理は容易である。又、加温器や温水ボイラーなどでも同様な事が言え、均一な円心放射火炎、又は熱風を撹拌する事により、熱効率の改善を図る事ができ、これらの原理を共用する事でかなりの省エネルギーが実施できると共に、二酸化炭素の発生量を燃料の使用量と共に減失する原理である事であること。When this principle is applied to vertical, horizontal, hot water boilers, high pressure boilers, etc., in order to increase the vapor evaporation efficiency, in particular, a combustion flame or hot air is applied to the tip of the combustion cylinder with a directionality control function. This type is designed to increase the efficiency of a vertical boiler that generates steam by contact heating by raising the temperature near the water level of the water pipe of the vertical boiler. Even if it is not contact heating, the internal combustion space is similar to that of a hot water boiler. In order to supply heat more effectively to boilers with heat exchange water pipes, a conical diffusion resistor is installed outside the combustion cylinder. Utilizing nickel, monel, inconel that is resistant to oxidation, SCS 24-27 with high heat resistance, or ceramic, etc., let the combustion flame or hot air pass through the small hole in the middle of the truncated cone, and the truncated cone Installation position from the single several, but it may be provided a plurality of heat resistance distance adjustment adjuster, fixed in the calculation, there is a case to be installed. In this case, the hot air spreads in the direction of spreading on the trapezoidal circle of the truncated cone, and the heat efficiency is further increased by supplying heat directly to the water pipe, not limited to boilers and hot water boilers. It can also be used for main burners, firing furnaces, heat treatment furnaces, other equipment, appliances, plants, etc. that require heat, and to heat the principle structure as needed. In addition to improving the efficiency of heat exchangers, the frustum is heated by the hot air of the spiral combustion cylinder, fins are attached to the frustum surface, and heated at the water level without unevenness, evaporating efficiency, etc. However, it is also easy to supply heat uniformly with almost no unevenness by adding shape deformation to the truncated cone. In addition, the same thing can be said for heaters and hot water boilers, and by improving the efficiency of heat by stirring a uniform radiant radiant flame or hot air, the use of these principles makes a considerable difference. It is the principle that energy saving can be implemented and the amount of generated carbon dioxide is reduced along with the amount of fuel used. 通常のガンタイプバーナーにそのままスパイラル燃焼筒を設置し使用する場合もある。この場合の特徴はガンの先端部より噴霧された燃料に対し、着火し、燃焼を持続するものの、全て直線方向である。これらの効率を更に上げる為、燃焼筒内に内面時計方向、或いはその逆方向に対してバーナー燃焼用駆動軸に装置したもう一つの高圧送風機等から燃焼筒内に内側に対して回転するよう空気を補給する場合と改めて別式の圧送手段により、圧送それに使う送風手段はシロッコファン、リミットファン、ターボブロアー、多段ターボブロアー、クランツブロアー、その他送風機類を使用して加圧送風し、場合によってはコンプレッサーエアーなどを使用する場合もある。このように燃焼筒内における燃焼を回転させながら酸素を補充し、完全燃焼と燃焼炎の燃焼温度を高める事により、省エネルギーと比例して二酸化炭素の減失を実現する事ができることなどが上げられ、[請求項6]で詠っているように先端部にあらゆる種類の耐熱メッシュを活用し、吹き出し口を燃焼筒直管部より絞り込むことにより、火炎、及び熱風をより強力に活用できるようする事もこの原理の一端であり、場合によってはこの絞り込みの部分にセラミックリングを単数個、複数個セットして更に燃焼炎を安定高熱炎にせしめ、より有効的に熱を取り出す事のできるシステムであること。それと共に吹き出しと同時に方向性を制御する円錐台形燃焼炎、熱風、拡散機能部を装置することにより、用途としてより一層の広がりを見せるものであること。In some cases, a spiral combustion cylinder is installed and used as it is in a normal gun type burner. In this case, the fuel sprayed from the tip of the gun is ignited and continues to burn, but all are in the linear direction. In order to further increase these efficiencies, the air is rotated inwardly into the combustion cylinder from another high-pressure blower or the like installed on the burner combustion drive shaft in the combustion cylinder in the clockwise direction of the inner surface or vice versa. With a separate type of pressure feeding means, the air blowing means used for pressure feeding is sirocco fan, limit fan, turbo blower, multi-stage turbo blower, Kranz blower, other blowers, etc. Compressor air may be used. In this way, by supplementing oxygen while rotating the combustion in the combustion cylinder and increasing the combustion temperature of the complete combustion and combustion flame, it is possible to realize a reduction of carbon dioxide in proportion to energy saving. As described in [Claim 6], by using all kinds of heat-resistant mesh at the tip, and narrowing the outlet from the straight part of the combustion cylinder, flame and hot air can be used more powerfully. Is also a part of this principle, and in some cases, it is a system that can set out a single or multiple ceramic rings at the narrowed part to make the combustion flame a stable high heat flame and extract heat more effectively. thing. At the same time, it should be more widely used as an application by installing a frusto-conical combustion flame, hot air, and a diffusion function unit that controls the directionality simultaneously with the blowing. スパイラル燃焼原理に関連するサブ燃料使用にあたり、サブ燃料は同一バーナーモータージョイントポンプリリーフ付きの場合と主燃料を着火性の良いA重油、或いはC重油を加温した状態を主燃料とし、それに対して助燃料は同一燃料の場合もあるが、それより異なる全ての廃棄物油、或いは廃油類を燃料として想定し、燃料供給系統を2系統を供給系統にする場合があるが、この場合、廃油類を使用する為、加温器ももちろん温度の異なる加温をする必要があり、この場合においても2系統の電磁弁前位置にてオイルヒートし、一定の燃焼温度まで上昇させて使用する場合がある。加温器に送る前に加圧用燃料ポンプやリリーフ弁を設け噴射圧を一定にする為、更にはこれらの機器を保護する為、単数、複数の濾過フィルターを設け、更に油水分離器などを設けることで機器の保護を行うことがあること。In the use of sub fuel related to the principle of spiral combustion, the sub fuel is the same fuel with the same burner motor joint pump relief and the main fuel in the state where A heavy oil or C heavy oil with good ignitability is heated, The auxiliary fuel may be the same fuel, but all different waste oils or waste oils are assumed as the fuel, and there are cases where the fuel supply system is divided into two supply systems. Of course, the heater also needs to be heated at different temperatures. In this case as well, oil heat may be used at the position before the two solenoid valves to increase the combustion temperature to a certain level. is there. Before sending to the heater, a fuel pump for pressurization and a relief valve are provided to make the injection pressure constant, and to protect these devices, one or more filter filters are provided, and an oil-water separator is also provided. To protect the equipment. [請求項1]から[請求項8]に述べたように可燃性の高いものについては比較的簡単にスパイラル圧縮燃焼燃焼集合核内を燃料が混合されながら燃焼することで完全燃焼するが、更に火力を増強し、酸化速度を調整して必要に応じてカロリー補填や難燃物を燃焼させる為に助燃剤をスパイラル空気に噴霧、滴下、間欠、連続等の行為により、混合挿入することにより、更に燃焼効率を高め、主燃料の削減を行う事もあることをいうこと。As described in [Claim 1] to [Claim 8], those having high combustibility are relatively easily burned while being mixed in the spiral compression combustion combustion collective nucleus in a relatively simple manner. By increasing the thermal power and adjusting the oxidation rate, if necessary, it is necessary to mix and insert the auxiliary agent into the spiral air by spraying, dripping, intermittent, continuous, etc. to compensate for calories and burn flame retardants. It also means that combustion efficiency can be increased and main fuel can be reduced. スパイラル原理中、スパイラルエアーの調整は吹き込みノズルの大きさ、形状などによって調整はするものの、ブロアー(送風機類)などをインバーターなどにより、回転制御し、特に複数個ノズルの場合、単数燃焼と複数燃焼とスパイラルエアー量を調整する必要があり、これらを電気的にコントロールし、バランスの良いスパイラル雰囲気中燃焼をさせるものであること。単純な燃焼方式でON、OFFする場合、ブロアー類の吸入口を調整し、スパイラルエアー量を調整する場合もあり、何れにしても燃焼効率の一番高い位置に調整する為、電気的手段とメカ的手段を取り、調整を任意に行える状態にすることであること。In the spiral principle, the spiral air is adjusted according to the size and shape of the blowing nozzle, but the rotation of the blower (blower) is controlled by an inverter, etc., especially in the case of multiple nozzles, single combustion and multiple combustion It is necessary to adjust the amount of spiral air, and to control these electrically and to burn in a well-balanced spiral atmosphere. When turning on and off with a simple combustion method, the suction port of the blowers may be adjusted to adjust the amount of spiral air. In any case, in order to adjust to the position with the highest combustion efficiency, Take mechanical measures and make adjustments possible.
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