JP2009153784A - 消火水利位置特定装置 - Google Patents

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Kaname Matsuda
要 松田
Toru Nakashin
通 中新
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SEMORI TAKASHI
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Abstract

【課題】
不案内な区域でのあるいは夜間や積雪や障害物の存在といった不測の事態に遇しても消火水利の位置を速やかに特定する。
【解決手段】 光の視認性と任意の位置からの消火水利までの距離表示を利用して消火栓の位置を速やかに特定し得るフレキシビリティなシステムを構築する。
【選択図】 図3

Description

本発明は種々の補助表示および光の視認性と任意の位置からの消火水利までの距離表示を利用して、消火活動に入る所轄消防署隊員(以下、隊員)および消防団団員(以下、団員)が、主に夜間の積雪等で消火水利の位置を見定め難い事態に遇しても、あるいは予期せぬ障害物など不測の要因等により消火水利位置の特定困難な状況においても、さらに隊員および団員が火災現場地理に不案内な区域においても容易かつ速やかにその位置を特定し得て遅滞なく円滑な消火作業に入れることを目的にしたものである。
火災時には通常、放水による消火作業が行われるのであるが、それに係る消火水利が道路や歩道、公園などの各所に設置され、それぞれ鋳鉄製の消火栓蓋を備え、通常時社会生活の邪魔にならないように埋設点在されていることが多い。また路肩あるいはその近辺に図1のような固定または非固定型の標識が設置され、なかには消火栓の位置を示すために補助表示(矢板、矢印)が付いているものがあり、火災出動時の案内、周辺住民への周知に役立っている。さらに前述の消火栓蓋およびその周囲には黄色塗料でマーキング表示を施すなどして、誰の目にもその位置がわかりやすいような措置がなされ、加えて駐車禁止などの配慮がなされている。さらに積雪地域では地区住民および消防団員による任意による積極除雪がなされ、万一の火災に備えているのが一般である。
先ず消火の放水作業に入るためには、消防隊員、団員が現場に急行して近傍の消火栓3や防火槽などの指定消火水利を速やかに特定しなければならず、その際は消火水利地図での検索あるいは個人の記憶に頼り、上述したような標識サインやマークを目指しその位置を見極めている。
しかし、必ずしも火災現場区域の消防水利位置に通暁した隊員、特に非常勤の団員が当時参集するとは限らず、特に問題視するのは積雪地域においてで、上述のように消火水利周辺の除雪を実施するのだが、冬季の積雪により埋設消火栓上が車両の通行等により厚雪状態になっている場合や除雪車による除雪塊で覆い隠されている場合等で消火水利のマーキングが不明の状態になっている場合がままある。
その場合は隊員、団員、周辺住民の記憶をもとに人海戦術による除雪により消火水利の位置を特定するのだが、前述のように必ずしも火災現場に水利位置に通暁した人員が参集するとは限らず、個人のあいまいな記憶により無駄な除雪時間を費やしていることがままあるのが現実である。そうなると一刻を争う火災現場で放水の遅滞は否めず、夜間ともなればその困難はなおさらである。
加えて地震等の大規模災害時に併発することの多い周辺エリアの停電、土砂の流出等といった様々な不測の状況により標識やマーキング自体を含め消火水利の正確な位置を目視にて探し当てるのが困難な場合が考えられ、財産はもとより生命の危機をも伴う火災においては消火水利の場所特定を迅速、容易に行えるフレキシビリティなシステムの実現が望まれていた。
上記目的を実現せんがために本発明では、不特定の隊員、特に非常勤の団員が消火水利確保上、様々な障害に遭遇しても種々の表示、光源を目印にした方角測定と固定位置からの距離測定を利用して、昼間夜間にかかわらず消火栓等の消火水利の位置を速やかに特定し得るものとしている。
すなわち消火水利の方角の目印となる光を発生させる光源ユニット1とこれに給電する電気ユニット2とで主構成されたシステムがあり、光源ユニット1は正確な消火水利方向を指示した鉛直ガイドを持ち、電気ユニット2は主に制御回路ユニット9、給電パックならびに手動簡易発電機11、消火水利までの距離測定具12等の任意構成から成る。
光源ユニット1の主たる目的は、容易に消化水利の設置場所の方向を認識させるものであり照明を主目的とするものではなく、電球、発光ダイオード、レーザー等の光源から発せられる点灯または点滅させた光が昼間でも視認可能なものとする。
光源ユニット1への給電には電気ユニット2ボックス内に蓄電バッテリー10および乾電池や手動の簡易発電機11等を任意に組み合わせ収容して充てている。
光源ユニット1から発せられる光の指向性を高めるために、例えば奥まった位置から鉛直スリット状に光を発する事で、 “点光源”―“開口スリット出口”―“眼”の直線状に体を位置しなければその光をよく視認できない(図4)。この性質を利用し、本発明は光源からの光の出口の形状を工夫する事で、鉛直方向のある範囲であれば光源ユニット1から発せられる光を“点”ではなく“線”で視認でき、容易に目的とする消火水利の方角を特定することができる。
他にも方角の特定に反射材や蛍光塗料を塗布した表示(矢板、矢印)手段等を用いてもよい。
以上のごとく消火水利の設置方向を見極めた上で、任意の基点から消火水利までの距離が分れば、本発明の主旨である極めて狭い範囲内にて消火水利の位置が特定できる(図3)。
すなわち、距離表示14を消火水利の位置周知のための標識板等に付加掲示し、その構築物を距離測定の基点にすることにより、だれもが積雪、しかも夜間の場合でも容易に消火栓(水利のマンホール)蓋等を探し出すことができるのである。
そのため本発明では、任意の位置を起点として(図3、4例では標識柱)一端部を固定し、伸張すると消火水利までの距離を示す(同例では2.8M長)ロープや伸張自在なコイル状ワイヤーによる距離測定具12を上述した方位特定装置に併設収容し、所要時にこれを引き出し測用に使うことで、より確実、円滑に目的の達成を可能としている。
視認性の良い光を目印ファクターに用いることにより、夜間や積雪など予期せぬ障壁の介在にも左右されること無く、所望の位置を短時間で極めて狭い範囲で簡単かつ迅速に特定できる。ひいては火災という不測の災害において、一刻を争う消火活動を遅滞なく行えることが地域住民の財産はもとより生命の保護に寄与する。
光源ユニット1と操作ボックスを分離することにより小型、軽量化がなされ、設置空間周囲の状況に鑑みてそれぞれを適所に配設するフットワークの良いフレキシビリティなシステム構築が可能である。
また給電方式に一次電池や二次蓄電機能付加の手動簡易発電機11等を採ることにより独立した自立システムとして配電設備の無い場所にも容易に設置でき、構造、構成がシンプルゆえに保守管理も容易であり消防団等の既存組織への負担も少ない。また大規模災害時等に起きやすい停電のような不測事態にも同様にシステムの機能を損なうことが無い。
矢板や光源ユニット1設営構造物に発光体や反射材7等を効果的に用いることで、積雪期や夜間に限らず日中でも遠く離れた位置から、システムひいては消火水利位置が容易に特定可能であることで、消火活動はもとより地域住民への日常における防火意識の高揚にも寄与する。
次に本発明の実施形態の一例を、判りやすく図示した図面をもとに解説する。視感度の高い赤や緑周波数帯域の発光ダイオードあるいは調光レンズ表面に透光性の着色を施し視認性を高めた光源ユニット1があり、これに蓄電バッテリー10および手動発電機11および消火水利までの距離測定に即したロープ等の距離測定具12を収めた電気ユニット2ボックスがあり、それぞれのユニットは測定具12を除き防塵、防水構造としてある。該手動発電機11には電磁誘導の法則を利用した揺振発電や、収容可能なハンドルの回転やリングの繰り返し引き等によりダイナモ発電する起電ユニットを採用している。
光源ユニット1の発光ダイオード前面には、発せられた光が離れた位置からも視認しやすいよう調光レンズ等を配し、その投光角度、位置を配設後微調整可能な構造として風雪、雨除けのフード8を覆設してあり、電気ユニット2ボックスとは相互間に渡架した配管ダクト3内の配電線を介してシステムを構成している。
光源ユニット1および電気ユニット2ボックスは、既設の消火水利標識等をはじめ様々な構築物、例えば住宅の軒先等の適位置にステンレス製バンド等の係止具にて取り付けられ、積雪量や消火水利周辺の環境を考慮しつつ緊急時に取扱いし易い場所に設置する。基本的に光源ユニット1はある程度離れた消火水利3に対応できるように高所(例として2.0〜2.5m)、電源ボックス2は操作しやすい高さ(地上約1から1.5メートル、豪雪地域などではこの限りではない)に設置するが、架設配管ダクト3とともに反射材7を随意に貼着してありシステム構成として空間的に広がりがあることから、従来の標識表示形態と併用してより視認の効果を上げている。
また、距離測定具12にて標識等任意基点から消火水利までの距離を測定するのだが、こうした既設標識自体または消火水利3周辺にマグネットシート、表示板等でその距離を掲示することでもより効果がある。
電源ボックス2函体の扉は封印程度の簡易なものにすることにより、緊急時の妨げにもならず、また児童等のいたずらに対する抑止効果がある。
LED光源ユニット1やバッテリー10の保守と管理はシンプルなシステムゆえ人的負担も軽く一般的に行われている消防団の活動内で十分対処できるがそれでも緊急時、万一バッテリー10充電の不備により発光不可能な場合にも簡便な手動発電機11により運転出来、その効果的な機能を維持できるものである。
また、設置環境、条件等が許されれば一般の家庭用電源、太陽電池等による給電や、隊員による電源パック随時挿入による給電手段を採ってもよくまた、距離測定具12のワイヤー13に電線ケーブルを沿わせ簡易発電機11と一体化させ手動発電機のみの給電方式を採用することも可能であり、他にもレーザーライン直射によるダイレクトな位置特定など本実施形態に限定されることなく本発明の趣旨効用に則り多様な形態が応用実現されてよいのである。
昨今、電気、電話、ガス、上下水の止水バルブ等などいわゆるライフラインが、都市部でなくとも各自治体の美的景観の向上からも地下に敷設される傾向にある。消火栓に限らず、それぞれマンホール等の蓋が設置されており、地震、大雪、土砂流出等、災害時に本システムにてそれらの位置を正確に把握することで災害復旧の助けとなる。
従来の消火栓位置表示例を示した図である。 装置システムの一例をわかりやすく示した簡略図である。(一部、部分拡大図) 装置システムの一例をわかりやすく示した側面簡略図である。 装置システムの一例をわかりやすく示した平面簡略図である。 電源ボックスの構成簡略図である。
符号の説明
1 光源ユニット
2 電気ユニット
5 上水道管
10 バッテリー
11 発電機

Claims (4)

  1. 矢板等あるいは電球、発光ダイオード、レーザー等の光を発する装置(以下、光源ユニット)を目印にした位置、方角測定と所要に応じ任意基定位置からの距離測定を利用して消火栓や防火水槽など(以下、消火水利)の位置を特定することを特徴とした装置。
  2. 光源ユニットとそれに給電する電源ボックスを分離して、それぞれ任意適所に配するシステムとし、さらに光源ユニットへの給電にはバッテリーや乾電池等の一次および二次電池、さらに手動発電機を主機あるいは補機としてこれらを有機に任意に用い給電稼動することを特徴とした請求項1記載の装置。
  3. 防火水利の位置周知のための表示板等(以下、防火標識)の任意箇所または周辺近傍に、消火水利までの距離を表示した請求項1および請求項2記載の装置。
  4. 固定地点から消火水利までの距離測定具を備えた請求項1および請求項2および請求項3記載の装置。
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