JP2009152500A - 携帯型機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】設置角度の変更等に柔軟に対応することができ、指掛部としての機能を有するスタンドを備えた携帯型機器を提供する。
【解決手段】携帯型機器11は、本体12、スタンド13、スタンド13に設けられる指掛部14を具備する。携帯型機器11は、設置面15に対して本体12を斜めに支持することが可能なスタンド13を有する。スタンド13は、本体12に取り付けられたベース部31と、本体12を把持する際に指が掛けられる指掛部14と、ベース部31に取り付けられる第1の端部32Aと、第1の端部32Aとは反対側の第2の端部32Bと、を有するとともに、第1の端部32Aを中心に回動できる第1の脚部32と、第2の端部32Bに取り付けられる一方の端部33Aを有するとともに、一方の端部33Aを中心に回動できる第2の脚部33と、を有する。
【選択図】図2
【解決手段】携帯型機器11は、本体12、スタンド13、スタンド13に設けられる指掛部14を具備する。携帯型機器11は、設置面15に対して本体12を斜めに支持することが可能なスタンド13を有する。スタンド13は、本体12に取り付けられたベース部31と、本体12を把持する際に指が掛けられる指掛部14と、ベース部31に取り付けられる第1の端部32Aと、第1の端部32Aとは反対側の第2の端部32Bと、を有するとともに、第1の端部32Aを中心に回動できる第1の脚部32と、第2の端部32Bに取り付けられる一方の端部33Aを有するとともに、一方の端部33Aを中心に回動できる第2の脚部33と、を有する。
【選択図】図2
Description
本発明は、例えば音楽データや映像データの記憶および再生を行うことが可能な携帯型機器に関する。
手の大小の違いにかかわらず操作位置を確実に保持できるようにしたビデオカメラ装置が開示されている。このビデオカメラ装置は、カメラ本体部と、カメラ本体部の外装部分に支持されるようにしたグリップ機構と、グリップ機構を回動できるようにする回動手段と、グリップ機構をカメラ本体部に対して上下動できるようにするスライド手段と、を備えている。
ユーザは、グリップ機構を介してカメラ本体部を把持することができる。また、グリップ機構は、スライド手段によってスライド移動させることができ、カメラ本体部の底面と同一レベルまで引き下げることができる。この状態において、グリップ機構をスタンドとして機能させることができる(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−190974号公報
ところで、このグリップ機構、回動手段、スライド手段の構成を、映像データの再生を行うことが可能な携帯型機器に適用しようとする際に、スタンドによって携帯型機器の設置角度を変更したい場合がある。この場合に、上記従来のグリップ機構等では、設置角度の変更等に柔軟に対応することができず、改良の余地があった。
本発明の目的は、設置角度の変更等に柔軟に対応することができ、指掛部としての機能を有するスタンドを備えた携帯型機器を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明の一つの形態に係る携帯型機器は、設置面に対して本体を斜めに支持することが可能なスタンドを有する携帯型機器であって、前記スタンドは、前記本体に取り付けられたベース部と、前記本体を把持する際に指が掛けられる指掛部と、前記ベース部に取り付けられる第1の端部と、前記第1の端部とは反対側の第2の端部と、を有するとともに、前記第1の端部を中心に回動できる第1の脚部と、前記第2の端部に取り付けられる一方の端部を有するとともに、前記一方の端部を中心に回動できる第2の脚部と、を有する。
本発明によれば、設置角度の変更等に柔軟に対応することができ、指掛部としての機能を有するスタンドを備えた携帯型機器を提供できる。
以下に、図1から図10を参照して、携帯型機器の実施形態について説明する。この携帯型機器は、内蔵するハードディスク等の記憶装置に音楽データや映像データの保存を行って、これらの再生を適宜に行うことが可能な機器である。
図1と図2に示すように、携帯型機器11は、本体12と、本体12を支持することが可能なスタンド13と、スタンド13に設けられる指掛部14と、を有している。スタンド13は、本体12を設置面15に設置して使用する際に、設置面15に対して斜めになった第1の位置P1と、この第1の位置P1よりも本体12と設置面15とがなす角度が小さくなった第2の位置P2と、の両方の位置で本体12を支持することができる。
本体12は、筐体21と、筐体21の内部に収容される液晶ディスプレイ22と、操作用のボタン23と、筐体21の内部に収容される図示しないプリント回路板およびバッテリ24と、を有している。プリント回路板には、CPUやRAMが実装されている。
筐体21は、合成樹脂によって方形箱状に形成されている。筐体21は、液晶ディスプレイ22を外部に露出させるための開口部21Aを有している。筐体21は、さらに、スタンド13とは独立に設けられた突出部25を背面に有している。突出部25は、筐体21の背面26から、背面26と直交する方向に突出している。ユーザが右手で指掛部14に指を掛ける際には、この突出部25に手の一部を掛けることができる。突出部25は、バッテリ24の収容部を兼ねている。
スタンド13は、例えば合成樹脂によって形成されている。スタンド13は、筐体21に直接取り付けられる取付部となるベース部31と、ベース部31に対して回動できるようにベース部31に取り付けられる第1の脚部32と、第1の脚部32に対して回動できるように第1の脚部32に取り付けられる第2の脚部33と、ベース部31に連続するように形成される指掛部14と、を有している。
図3に示すように、ベース部31は、平板状に形成されている。ベース部31は、上部に設けられた第1のヒンジ部34と、下部に設けられた第2のヒンジ部35と、第1の脚部32の後述する受け部36と係合するラッチ37と、を有している。第1のヒンジ部34および第2のヒンジ部35は、それぞれスプリングピン38を通すための貫通孔34A,34Bを有している。スプリングピン38を介して、後述する指掛部14のベルト部材45が第1のヒンジ部34に取り付けられる。スプリングピン38を介して、第1の脚部32が第2のヒンジ部35に取り付けられる。ラッチ37は、棒状に延びたロッド部41と、ロッド部41の先端に設けられた凸部42と、を有している。さらに、第1の脚部32の後述する取付部43Aと、バックル部材46との間にもスプリングピン38が介在される。
第1の脚部32は、弓形をなした平板状に形成されている。第1の脚部32は、ベース部31に取り付けられる第1の端部32Aと、第1の端部32Aとは反対側の第2の端部32Bと、を有している。第1の脚部32は、第1の端部32Aを中心に回動することができる。第1の脚部32は、第2の端部32Bよりもさらに先端側に延びたアーム部43を有している。アーム部43は、指掛部14の後述するバックル部材46が取り付けられる取付部43Aと、取付部43Aの近傍に形成される受け部36と、第2の端部32Bと対向している当接面43Bと、を有している。受け部36は、第2の端部32Bの近傍に配置されている。第1の脚部32は、その中央部に孔44を有している。ベース部31を筐体21にねじ止めする際には、この孔44にねじ回しが通される。
第2の脚部33は、弓形をなした平板状に形成されている。第2の脚部33は、第1の脚部32の第2の端部32Bに取り付けられる一方の端部33Aと、一方の端部33Aとは反対側の他方の端部33Bと、を有している。第2の脚部33は、一方の端部33Aを中心に回動することができる。他方の端部33Bは、本体12を設置面15に置いて使用する際に、設置面15に接触する接触部を形成する。第2の脚部33は、端面33Cと、端面33Cと直交する方向に延びる平坦面33Dと、端面33Cと平坦面33Dとの間に位置する角部33Eと、を有している。第2の脚部33は、その中央部に孔44を有している。ベース部31を筐体21にねじ止めする際には、この孔44にねじ回しが通される。
指掛部14は、本体12を把持する際にこれに指を掛けることができるように形成されている。指掛部14は、ベース部31の第1のヒンジ部34に固定されるベルト部材45と、ベルト部材45に係合するバックル部材46と、を有している。ベルト部材45は、例えば、ゴム材料で形成されている。ベルト部材45は、ベルト本体45Dと、長手方向に沿って延びるように、ベルト本体45Dの中央部に形成されたスリット45Aと、ベルト本体45Dに形成される基部側の端部45Bと、基部側の端部45Bとは反対側に形成される先端部45Cと、を有している。スリット45Aは、ベルト部材45の長手方向に沿って延びている。基部側の端部45Bは、ベース部31の第1のヒンジ部34に固定される。
バックル部材46は、第1の脚部32に対して回動できるように、第1の脚部32の取付部43Aに取り付けられている。バックル部材46は、方形に形成された底板部46Aと、底板部46Aの縁部から立ち上がる側壁部46Bおよび前壁部46Cと、を有している。前壁部46Cは、底板部46Aの縁部からU字状にターンする曲面として形成されている。前壁部46Cは、ベルト部材45が通される開口46Dを有している。バックル部材46は、突起47を有し、突起47は、底板部46Aの中央部から、底板部46Aと直交する方向に延びている。突起47は、ベルト部材45のスリット45Aの内側に通される。バックル部材46は、突起47を介して、ベルト部材45に対してスライド移動できるように、ベルト部材45に係合する。
突起47は、先端部45Cにおいて、横方向に突出した鍔部47Aを有している。鍔部47Aは、ベルト部材45のベルト本体45Dに引っかかるようになっており、突起47がスリット45Aから抜けないようになっている。
続いて、図4から図10を参照して、携帯型機器11の使用状態について説明する。本実施形態の携帯型機器11は、以下に述べるように、机などの設置面15に設置した状態で使用したり、手で把持した状態で使用したりすることができる。
図4と図5に示すように、携帯型機器11は、本体12が設置面15に対して斜めになった第1の位置P1において使用することができる。この第1の位置P1では、本体12は、設置面15に対して、例えば、75度の角度で設置される。第1の位置P1にあるときに、第2の脚部33の角部33Eは、第1の脚部32のアーム部43の当接面43Bに突き当たっている。
図6と図7に示すように、携帯型機器11は、第1の位置P1とは異なる角度で、設置面15に対して斜めに設置することができる。より具体的には、携帯型機器11は、第1の位置P1よりも本体12と設置面15とがなす角度が小さくなった第2の位置P2において使用することができる。第2の位置P2では、本体12は、設置面15に対して、例えば、45度の角度で設置される。第2の位置P2にあるときに、第2の脚部33は、第1の位置P1よりも上側に回動されており、第1の脚部32と第2の脚部33とがなす角度が大きくなっている。第2の位置P2において、第1の脚部32の当接面43Bに、第2の脚部33の平坦面33Dが突き当てられている。なお、第1の脚部32の受け部36は、本体12が第1の位置P1および第2の位置P2にあるときに、ベース部31のラッチ37に係合している。
このように、本実施形態の携帯型機器11は、角度の異なる第1の位置P1および第2の位置P2で、本体12を設置面15に設置することができる。
また、図8と図9に示すように、携帯型機器11は、本体12を手で把持した状態で使用することができる。図8に示すように、携帯型機器11は、ベルト部材45の内側に指を複数本、つまり2本から3本通すことが可能な第1の状態S1で使用することができる。この第1の状態S1では、第1の脚部32の受け部36は、ベース部31のラッチ37から外れている。
図9に示すように、携帯型機器11は、ベルト部材45の内側に指を1本通すことが可能な第2の状態S2で使用することができる。第2の状態S2では、第1の脚部32の受け部36は、ベース部31のラッチ37に係合している。また、第1の状態S1および第2の状態S2では、突出部25に指や手の平が掛けられる。
以上が、携帯型機器11の実施形態である。本実施形態によれば、携帯型機器11は、本体12と、本体12が設置される設置面15に対して斜めになった第1の位置P1と、第1の位置P1よりも本体12と設置面15とがなす角度が小さくなった第2の位置P2と、の両方の位置で本体12を支持することが可能なスタンド13と、スタンド13に設けられるとともに、本体12を把持する際に指が掛けられる指掛部14と、を具備する。
この構成によれば、指掛部14がスタンド13に設けられているため、スタンド13に指掛部14を兼ねさせることができる。これにより、指掛部14を別途に設ける場合に比して、構造を簡略化するとともに、部品点数を削減できる。また、第1の位置P1と第2の位置P2との間で設置角度を変更することができ、ユーザの希望に合わせて本体12を所望の角度で配置することができる。
この場合、スタンド13は、本体12に取り付けられたベース部31と、ベース部31に取り付けられる第1の端部32Aと、第1の端部32Aとは反対側の第2の端部32Bと、を有するとともに、第1の端部32Aを中心に回動できる第1の脚部32と、第2の端部32Bに取り付けられる一方の端部33Aを有するとともに、一方の端部33Aを中心に回動できる第2の脚部33と、を有し、第1の脚部32は、当接面43Bを有し、第2の脚部33は、端面33Cと、この端面33Cと直交する平坦面33Dと、端面33Cと平坦面33Dとの間に設けられた角部33Eと、を有し、この角部33Eは、本体12が第1の位置P1にあるときに、当接面43Bに突き当てられる。
この構成によれば、第2の脚部33の角部33Eと第1の脚部32の当接面43Bとの間の突き当たりによって、本体12を第1の位置P1に保持することができる。これによって、第1の位置P1において、本体12を安定的に支持することができる。
この場合、第1の脚部32の当接面43Bは、本体12が第2の位置P2にあるときに、第2の脚部33の平坦面33Dに突き当てられる。この構成によれば、第1の位置P1にある場合に比して、第2の位置P2において、第2の脚部33が上方に回動された状態にすることができる。これによって、設置面15に対してより一層傾いた位置に本体12を保持することができる。
この場合、指掛部14は、基部側の端部45Bと、基部側の端部45Bとは反対側の先端部45Cと、を有するとともに、ベース部31に基部側の端部45Bが取り付けられるベルト部材45と、第1の脚部32の第2の端部32Bに対して回動できるように取り付けられるバックル部材46と、を具備し、バックル部材46は、ベルト部材45に対してスライド移動できるようにベルト部材45に係合する。
この構成によれば、ベルト部材45の長さをバックル部材46によって調整することができる。これによって、指掛部14に掛けられる指の本数に合わせて、ベルト部材45の長さを調整することができる。
この場合、バックル部材46は、ベルト部材45の内側に指を複数本通すことが可能な第1の状態S1と、ベルト部材45の内側に指を1本通すことが可能な第2の状態S2と、の間で移動可能である。この構成によれば、ユーザの好みに合わせて、第1の状態S1と第2の状態S2で使い分けることができる。また、ボタン23を操作する際に、携帯型機器11を安定的に保持することができる。
ベルト部材45は、長手方向に延びるスリット45Aを有し、バックル部材46は、スリット45A内に嵌めこまれる突起47を有する。この構成によれば、バックル部材46がベルト部材45に対してスライド移動できるように係合する構成を簡単に実現することができる。
この場合、ベース部31は、ラッチ37を有し、第1の脚部32は、第2の端部32Bの近傍に設けられる受け部36を有し、この受け部36は、本体12が第1の位置P1および第2の位置P2にあるときに、ラッチ37に係合している。
この構成によれば、本体12を設置面15に設置して第1の位置P1と第2の位置P2とで使用する際に、第1の脚部32が第1の端部32Aを中心に勝手に回動しないようにすることができる。これによって、第1の位置P1および第2の位置P2において、本体12を安定的に支持することができる。
この場合、第1の脚部32の受け部36は、第1の状態S1において、ベース部31のラッチ37から外れているとともに、第2の状態S2において、ベース部31のラッチ37に係合する。この構成によれば、ラッチ37および受け部36の係合を介することで、第1の状態S1と第2の状態S2との間の切り替えを簡単に行うことができる。
この場合、本体12は、スタンド13とは独立に設けられるとともに、本体12を把持する際に手が掛けられる突出部25を有し、突出部25は、本体12を駆動するためのバッテリ24の収容部を兼ねている。この構成によれば、携帯型機器11を把持して使用する際に、指掛部14に加えて、突出部25にも手を掛けることができる。これによって、携帯型機器11を安定的に把持することができる。
本発明の携帯型機器は、例えば携帯電話機やパーソナルコンピュータのようなその他の電子機器に対しても実施可能である。その他、携帯型機器は、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できることは勿論である。
11…携帯型機器、12…本体、13…スタンド、14…指掛部、15…設置面、21…筐体、24…バッテリ、25…突出部、31…ベース部、32…第1の脚部、32A…第1の端部、32B…第2の端部、33…第2の脚部、33A…一方の端部、33C…端面、33D…平坦面、33E…角部、36…受け部、37…ラッチ、43B…当接面、45…ベルト部材、45A…スリット、46…バックル部材、47…突起、S1…第1の状態、S2…第2の状態、P1…第1の位置、P2…第2の位置
Claims (8)
- 設置面に対して本体を斜めに支持することが可能なスタンドを有する携帯型機器であって、
前記スタンドは、
前記本体に取り付けられたベース部と、
前記本体を把持する際に指が掛けられる指掛部と、
前記ベース部に取り付けられる第1の端部と、前記第1の端部とは反対側の第2の端部と、を有するとともに、前記第1の端部を中心に回動できる第1の脚部と、
前記第2の端部に取り付けられる一方の端部を有するとともに、前記一方の端部を中心に回動できる第2の脚部と、
を有することを特徴とする携帯型機器。 - 前記第1の脚部は、当接面を有し、
前記第2の脚部は、端面と、この端面と直交する平坦面と、前記端面と前記平坦面との間に設けられた角部と、を有し、
この角部は、前記本体が前記設置面に対して斜めになる第1の位置にあるときに、前記当接面に突き当てられ、
前記本体と前記設置面とがなす角度が前記第1の位置よりも小さくなった第2の位置にあるときに、前記第1の脚部の前記当接面は、前記第2の脚部の前記平坦面に突き当てられることを特徴とする請求項1に記載の携帯型機器。 - 前記指掛部は、
基部側の端部と、前記基部側の端部とは反対側の先端部と、を有するとともに、前記ベース部に前記基部側の端部が取り付けられるベルト部材と、
前記第1の脚部の前記第2の端部の近傍に、前記第1の脚部に対して回動できるように取り付けられるバックル部材と、
を具備し、
前記バックル部材は、前記ベルト部材に対してスライド移動できるように前記ベルト部材に係合することを特徴とする請求項2に記載の携帯型機器。 - 前記バックル部材は、前記ベルト部材の内側に指を複数本通すことが可能な第1の状態と、前記ベルト部材の内側に指を1本通すことが可能な第2の状態と、の間で移動可能であることを特徴とする請求項3に記載の携帯型機器。
- 前記ベルト部材は、その長手方向に沿って延びるスリットを有し、
前記バックル部材は、前記スリット内に嵌めこまれる突起を有することを特徴とする請求項4に記載の携帯型機器。 - 前記ベース部は、ラッチを有し、
前記第1の脚部は、前記第2の端部の近傍に設けられる受け部を有し、この受け部は、前記本体が前記第1の位置および前記第2の位置にあるときに、前記ラッチに係合していることを特徴とする請求項5に記載の携帯型機器。 - 前記第1の脚部の前記受け部は、前記第1の状態において、前記ベース部の前記ラッチから外れているとともに、前記第2の状態において、前記ベース部の前記ラッチに係合することを特徴とする請求項6に記載の携帯型機器。
- 前記本体は、前記スタンドとは独立に設けられるとともに、前記本体を把持する際に手が掛けられる突出部を有し、
前記突出部は、前記本体を駆動するためのバッテリの収容部を兼ねていることを特徴とする請求項7に記載の携帯型機器。
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Cited By (1)
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WO2017069471A1 (ko) * | 2015-10-20 | 2017-04-27 | 박진규 | 휴대폰 받침대 |
-
2007
- 2007-12-21 JP JP2007331088A patent/JP2009152500A/ja not_active Withdrawn
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