JP2009146579A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 プリント配線基板における多数の電極から、接続すべき多数の電線をプリント配線基板と平行な方向に上下2列に配列して引き出すことができるコネクタを提供すること。
【解決手段】 正面側に、上下の板部材12a、12bと中央の突条13で囲まれた平行な溝条14a、14bを形成し、両溝条14a、14bには、直角に曲げた2つのピンコンタクト19a、19bの横部をそれぞれ嵌挿する四角孔15a、15bが、横向きに2列穿孔されており、背面側の下部に窪み16が形成されてこの窪み16にピンコンタクト19aの縦部を嵌める四角孔15aに続く溝条17aが形成され、背面側の上部にピンコンタクト19bの縦部を嵌める四角孔15bに続く溝条17bが形成されたリセプタク1と、このリセプタク1に嵌める電線81を接続したプラグ2とにより構成される。
【選択図】 図12

Description

この発明は、プリント配線基板に実装されるリセプタクルと、このリセプタクルに挿脱自在に嵌合する複数の電線を接続したプラグとよりなるコネクタに関し、特に、電線をプリント配線基板と平行に横方向に接続するように構成したものである。
制御機器等において、各種の回路部品と電線とを接続するために、従来より端子台が使用されている。このような端子台として、下記特許文献1に開示されているように、電線を接続する電線取付部と、プリント配線基板の端部を挿し込むスリットを有する基板取付部とにより構成される端子台が知られている。
特開2004−103263号公報
このような従来の端子台においては、筐体に収納されたプリント配線基板から多数の電線を引き出すために、基板にリセプタクルを実装し、このリセプタクルを筐体の側面より突出させておくと、筐体の側面に多数の電線を接続したプラグを結合することができる。
しかし、接続すべき電線の本数が多くなると、リセプタクルおよびプラグが長くなるので、接続すべき電線の本数に制約を受ける。
そこで、この発明のコネクタは、このような課題を解決するために考えられたもので、プリント配線基板において2列に配列された多数の電極から、接続すべき多数の電線をプリント配線基板と平行な方向に上下2列に配列して引き出すことができるように構成したものである。
この発明のコネクタは、正面側に、上下の板部材12a、12bと中央の突条13で囲まれた平行な第1溝条14aおよび第2溝条14bを形成し、両溝条14a、14bには、直角に曲げた第1ピンコンタクト19aおよび第2ピンコンタクト19bの横部をそれぞれ嵌挿する第1四角孔15aおよび第2四角孔15bが、横向きに2列穿孔されており、背面側の下部に窪み16が形成されて該窪み16に第1ピンコンタクト19aの縦部を嵌める第1四角孔15aに続く第1溝条17aが形成され、背面側の上部に第2ピンコンタクト19bの縦部を嵌める第2四角孔15bに続く第1溝条17bが形成されたリセプタクルと、
対向する2枚の板部材31a、31bと、これら2枚の板部材31a、31bの間を、板部材と直交する仕切板32および上記板部材31a、31bと平行で中間に設けた仕切板31cにより仕切られた偶数個の空間33を有するプラグ・ハウジング3と、底辺を有する箱状の接続部41および先端に案内面43を形成した一対の弾性挟持片42よりなり、上記各空間33に挿入するソケットコンタクト4と、該ソケットコンタクト4の箱状の接続部41を保持する上記プラグ・ハウジング3に嵌め込む封止ブロック5とよりなるプラグとにより構成される。
この発明のリセプタクルおよびプラグとにより構成されるコネクタによると、プリント配線基板において電線と接続すべき多数の電極が存在しても、多数の電極を2列に配置しておくことにより、プリント配線基板と平行な方向に上下2列に配列して電線を引き出すことができるので、コネクタの幅を小さくできる。
図12の断面図にリセプタクル1にプラグ2を嵌合させた状態を示すように、この発明のコネクタは、プリント配線基板9に実装するリセプタクル1と、このリセプタクル1に挿脱自在に嵌合する複数の電線81を接続したプラグ2とにより構成される。
図1に示すように、プリント配線基板に実装するリセプタクル1は、合成樹脂を成型したリセプタクル・ハウジング11(図2参照)と、第1ピンコンタクト19a、第2ピンコンタクト19b(図3、図4参照)とにより構成される。
リセプタクル・ハウジング11は、図2の正面図(a)および正面図(a)における線e−eで切断した拡大断面図(e)に示すように、正面側には、上下の板部材12a、12bと中央の突条13で囲まれた平行な第1溝条14aおよび第2溝条14bを形成し、両溝条14a、14bには、第1ピンコンタクト19aおよび第2ピンコンタクト19bを嵌挿する第1四角孔15aおよび第2四角孔15bが、それぞれ穿孔されており、リセプタクル・ハウジング11の左右両端部には、ナット181を埋設した突出部18が形成されている。
リセプタクル・ハウジング11は、図2の背面図(b)および底面図(c)に示すように、背面側の低い位置には、第1ピンコンタクト19aごとに、窪み16が形成され、この窪み16の底には第1ピンコンタクト19aの一辺192aを嵌める四角孔15aに続く溝条17aが形成されている。背面側の高い位置には、第2ピンコンタクト19bごとに、第2ピンコンタクト19bの一辺192bを嵌める四角孔15bに続く溝条17bが形成されている。
第1ピンコンタクト19aは、図3の平面図(a)、正面図(b)、側面図(c)に示すように、金属板を打抜加工して直角に折り曲げたもので、ソケットコンタクト4の一対の弾性挟持片42(図8参照)に嵌挿される接触部191aと、プリント配線基板に実装して半田付けされる接続部192aと、接触部191aの根元側に形成された鋸歯状の抜止部193aとに構成される。
第2ピンコンタクト19bは、第1ピンコンタクト19aと同様に金属板を打抜加工して直角に折り曲げたもので、2辺とも長く形成されており、図4の平面図(a)、正面図(b)、側面図(c)に示すように、ソケットコンタクト4の一対の弾性挟持片42(図8参照)に嵌挿される接触部191bと、プリント配線基板に実装して半田付けされる接続部192bと、接触部191bの根元側に形成された鋸歯状の抜止部193bとに構成される。
このピンコンタクト19a、19bは、リセプタクル・ハウジング11の背面側から四角孔15a、15bに接触部191a、191bをそれぞれ圧入すると、鋸歯状の抜止部193a、193bが四角孔15a、15bの内周面に噛み込んで固定されるので、四角孔15a、15bから抜け出すことはないのである。
さらに、リセプタクル・ハウジング11は、図2の正面図(a)に示すように、両端に突出部18を形成し、この突出部18には成型時にナット181が埋め込まれている。このナット181は、プラグ2を嵌合させるときに、プラグ2の螺子6(図10参照)をねじ込んで、リセプタクル1とプラグ2とを嵌合させて固定するものである。
図5に示すように、電線を接続するプラグ2は、プラグ・ハウジング3(図6参照)と、箱状の接続部41および一対の弾性挟持片42を一体に成型したソケットコンタクト4(図8参照)と、封止ブロック5(図7参照)とにより構成される。
プラグ・ハウジング3は、図6の正面図(a)および正面図(a)における線e−eで切断した拡大断面図(e)に示すように、対向する2枚の板部材31a、31bと、これら2枚の板部材31a、31bの間を、板部材31a、31bと直交する複数の仕切板32および板部材31a、31bと平行で中間に設けた仕切板31cにより仕切られた2列の空間33を形成している。
図6の背面図(b)に示すように、プラグ・ハウジング3の各空間33の後側には、電線の先端に接続されたピン8(図12参照)を挿通する孔35とリリース・ノブ7(図9参照)を挿入する角孔36が形成されて貫通しており、各空間33の前側には封止ブロック5(図7参照)を嵌め込む空間34が形成されている。
プラグ・ハウジング3における2枚の板部材31a、31bの封止ブロック5を囲む位置には、封止ブロック5のフック57a、57bとそれぞれ係合する角孔311a、311bがあけられている。
電線の先端に接続されたピン8を挿通する孔35は、図6の拡大断面図(e)に示すように、ピン8(図12参照)の形状に合わせて上部が丸孔351であり、下部が矩形の孔352である。リリース・ノブ7を挿入する角孔36は、入口が広く、途中に狭窄部361を形成した角孔である。さらに、プラグ・ハウジング3には、通電状態をチェックするテストピンを挿入するためのチェック孔37があけられている。
プラグ・ハウジング3の両端には、突出部38が形成されている。この突出部38には、螺子6を挿通する孔381をあけられており、挿通された螺子6は、リセプタクル・ハウジング11の両端の突出部18に埋め込まれたナット181にねじ込まれてプラグ2とリセプタクル1とを嵌合させて固定するものである。
螺子6は、図10の正面図(a)および平面図(b)に示すように、その螺子棒61に全周にわたって溝62が形成されているので、プラグ・ハウジング3の突出部38の孔381に螺子6を挿通したのち、横方向から螺子棒61の溝62に、図10の平面図(c)に示すEリング63を嵌め込む。
リセプタクル1からプラグ2を外す場合には、螺子6を弛める方向に回して、螺子6がリセプタクル1のナット181から抜け出すときに、Eリング63によってプラグ2が押し出されるで、端子数が多くてもプラグ2を簡単に外すことができる。
なお、図5および図6に示す符号39は、プラグ2の挿脱を容易ならしめるために指で摘む把手である。
ソケットコンタクト4は、プラグ・ハウジング3の各空間33に正面側から挿入するものであって、弾性を有する金属板を図8(e)に示すように打抜加工し、点線で示す谷線に沿って内側にほぼ直角に曲げ、実線で示す稜線に沿って外側に曲げて、図8(a)〜(d)に示すように、底辺411を有する箱状の接続部41および先端に案内面43を形成した一対の弾性挟持片42により構成される。
ソケットコンタクト4の接続部41には、圧接スプリング45を位置決めする切起片44が形成されており、上端面には、電線のピン8の挿通を容易ならしめるテーパー面414が形成されている。なお、切起片44は、四角形の3辺を切断して、残る1辺を内側へ曲げたものである。さらに、箱状の接続部41の一方の壁面412には、内側へ突出した突起415が形成されている。
ソケットコンタクト4の箱状の接続部41に嵌め込む圧接スプリング45は、図8(g)に示すように、弾性を有する細長い金属板を曲げ加工したもので、L字形に曲げて底面453と垂直面452を形成し、垂直面452の上を逆U字形に曲げ、さらに斜め外向きに曲げて傾斜面451を形成したものである。
この圧接スプリング45をソケットコンタクト4の接続部41に嵌め込むと、図8(f)に示すように、L字形の垂直面452が、接続部41の壁面413と切起片44の間に保持され、傾斜面451の先端が、接続部41の壁面412に形成した突起415の下に接するように構成されている。
プラグ・ハウジング3の角孔36に挿入するリリース・ノブ7は、図9の正面図(a)、側面図(b)、平面図(c)に示すように、頂面に十字形の溝72を形成した頭部71と、中間の板状部73と、下端のフック部74とを合成樹脂で成型したものであって、ドライバーの先端を溝72に合わせて頭部71を押し下げることにより、ソケットコンタクト4の圧接スプリング45の傾斜面451を押し下げるものである。
封止ブロック5は、図7の正面図(a)および正面図(a)における線e−eで切断した拡大断面図(e)、拡大側面図(d)に示すように、前面側には、リセプタクル1の2列の溝条14a、14bに嵌める突出部51a、51bと、リセプタクル1の突条13が嵌る溝条52とが形成されており、背面側の平坦面54には、プラグ・ハウジング3の仕切板31cの先端が嵌る長手方向の溝条53が形成されている。
図7の背面図(b)、平面図(c)および拡大した断面図(e)に示すように、封止ブロック5の両突出部51a、51bには、ソケットコンタクト4の弾性挟持片42を収める角孔55があけられている。封止ブロック5の背面54には、プラグ・ハウジング3の仕切板32の先端部321と係合する溝条56が各角孔55の一面に沿って形成されている(図11参照)。
封止ブロック5の両側面には、プラグ・ハウジング3の角孔311a、311bと係合するテーパー面を有するフック57a、57bが形成されており、封止ブロック5の挿し込む方向を誤らないように、フック57a、57bの個数を異ならしめている。
次に、プラグ2を組み立てる手順を説明する。
圧接スプリング45を組み合わせたソケットコンタクト4(図8(f)参照)を、図5の断面図(e)および図6の断面図(e)に示すように、プラグ・ハウジング3の各空間33にそれぞれ挿入して、封止ブロック5をプラグ・ハウジング3の空間34に前から嵌め込んで、封止ブロック5(図7参照)の側面に形成したテーパー面を有するフック57a、57bをプラグ・ハウジング3の角孔311a、311bにそれぞれ係合させて、プラグ・ハウジング3と封止ブロック5とを合体させることにより全ての空間33を封止する。
プラグ・ハウジング3に対する封止ブロック5の挿入方向を誤らないように、プラグ・ハウジング3の角孔311aの数が4、角孔311bの数が5であり、封止ブロック5のテーパー面を有するフック57aの数が4、フック57bの数が5であって異ならせている。
プラグ・ハウジング3の孔36の中心線を通る長手方向の面に沿って切断した図11(a)の拡大した断面図に示すように、プラグ・ハウジング3の空間33にソケットコンタクト4を挿入したのち、プラグ・ハウジング3に封止ブロック5を合体させると、図11(b)の断面図に示すように、プラグ・ハウジング3の仕切板32の薄い先端部321が、封止ブロック5の背面側に形成したスリット56に嵌り込んで、隣接するソケットコンタクト4を囲む壁に隙間を形成することがなく、絶縁性を向上させることができる。
そして、プラグ・ハウジング3の角孔36にリリース・ノブ7を圧入する。リリース・ノブ7の圧入に際し、リリース・ノブ7のフック部74が、角孔36の狭窄部361を通過するとき、フック部74および狭窄部361が変形して角孔36を通過させることができる。フック部74が角孔36の狭窄部361を通過すると、フック部74が狭窄部361に引っかかって抜け出すことはないのである。
図12の断面図に示すように、リセプタクル1をプリント配線基板9に実装し、ピンコンタクト19a、19bの下端部を半田付けする。
先端に電線81を接続したピン8をプラグ2の孔35に挿入して接続する。このとき、ソケットコンタクト4において、ピン8は、圧接スプリング45により壁面412に形成した突起415に押し付けられて点接触する。
電線81を接続したプラグ2を、プリント配線基板9に実装したリセプタクル1に嵌めて、プラグ2の両端の螺子6をリセプタクル1のナット181にねじ込んで、プラグ2をリセプタクル1に嵌合させる。
通電状態を調べる際には、プラグ2のチェック孔37にテストピンを挿し込んでソケットコンタクト4の圧接スプリング45に接触させることにより調べることができる。
リセプタクル1からプラグ2を外す場合には、プラグ2の両端の螺子6を弛めると、螺子6がリセプタクル1のナット181から抜け出すときに、Eリング63によってプラグ2が押し出されるで、端子数が多くても簡単に外すことができる。
プラグ2から電線81のピン8を外す場合には、ドライバーの先端をリリース・ノブ7の頭部71の溝72に合わせて押すと、ソケットコンタクト4の圧接スプリング45の傾斜面451が押し下げられて、圧接スプリング45の先端と壁面412に形成した突起415との間に隙間ができるので、容易にピン8を引き抜くことができる。このとき、突起415の存在により、圧接スプリング45が誤って跳ね上がることはないのである。
この発明のコネクタにおけるリセプタクルの実施形態を示す正面図(a)、背面図(b)、底面図(c)、側面図(d)、ピンコンタクトを含む面で切断した拡大断面図(e)である。 リセプタクル・ハウジングを示す正面図(a)、背面図(b)、底面図(c)、側面図(d)、拡大縦断面図(e)である。 リセプタクルに嵌挿する第1のピンコンタクトを示す正面図(a)、側面図(b)、平面図(c)である。 リセプタクルに嵌挿する第2のピンコンタクトを示す正面図(a)、側面図(b)、平面図(c)である。 この発明のコネクタにおけるプラグの実施形態を示す正面図(a)、背面図(b)、平面図(c)、拡大側面図(d)、拡大縦断面図(e)である。 プラグ・ハウジングを示す正面図(a)、背面図(b)、平面図(c)、拡大側面図(d)、拡大縦断面図(e)である。 プラグ・ハウジングに組み込む封止ブロックを示す正面図(a)、平面図(b)、底面図(c)、側面図(d)、縦断面図(e)である。 プラグに組み込むソケットコンタクトを示す正面図(a)、背面図(b)、側面図(c)、平面図(d)、打抜加工した金属板の平面図(e)、圧接スプリングを組み込んだソケットコンタクトを示す正面図(f)、圧接スプリングを示す正面図(g)である。 プラグに組み込むリリース・ノブを示す正面図(a)、側面図(b)、平面図(c)である。 プラグをリセプタクルに固定する螺子を示す図である。 プラグ・ハウジングに封止ブロックを組み付けた状態を拡大して示す長手方向の一部の断面図である。 この発明のコネクタをプリント配線基板に実装した状態を示す断面図である。
符号の説明
1 リセプタクル
11 リセプタクル・ハウジング
12a、12b 板部材
13 突条
14a、14b 溝条
15a、15b 四角孔
16 窪み
18 突出部
181 ナット
19 ピンコンタクト
191 接触部
192 接続部
193 鋸歯状の抜止部
2 プラグ
3 プラグ・ハウジング
31a、31b 板部材
31c、32 仕切板
33、34 空間
35 ピンを挿通する孔
36 リリース・ノブを挿入する角孔
37 チェック孔
39 把手
4 ソケットコンタクト
41 接続部
42 一対の弾性挟持片
43 案内面
45 圧接スプリング
5 封止ブロック
51a、51b 突出部
52、53、56 溝条
54 背面
55 角孔
57a、57b フック部
6 螺子
61 螺子棒
62 溝
63 Eリング
7 リリース・ノブ
8 ピン
81 電線
9 プリント配線基板

Claims (2)

  1. 正面側に、上下の板部材と中央の突条で囲まれた平行な第1溝条および第2溝条を形成し、両溝条には、直角に曲げた第1ピンコンタクトおよび第2ピンコンタクトの横部をそれぞれ嵌挿する第1四角孔および第2四角孔が、横向きに2列穿孔されており、背面側の下部に窪みが形成されて該窪みに第1ピンコンタクトの縦部を嵌める第1四角孔に続く第1溝条が形成され、背面側の上部に第2ピンコンタクトの縦部を嵌める第2四角孔に続く第1溝条が形成されたリセプタクルと、
    対向する2枚の板部材と、これら2枚の板部材の間を、該板部材と直交する仕切板および上記板部材と平行で中間に設けた仕切板により仕切られた偶数個の空間を有するプラグ・ハウジングと、底辺を有する箱状の接続部および先端に案内面を形成した一対の弾性挟持片よりなり、上記各空間に挿入するソケットコンタクトと、該ソケットコンタクトの箱状の接続部を保持する上記プラグ・ハウジングに嵌め込む封止ブロックとよりなるプラグとにより構成されることを特徴とするコネクタ。
  2. リセプタクルの両端部にナットを埋設した突出部を形成し、プラグの両端部に螺子を挿通する孔があけられた突出部を形成して、上記孔に挿通した螺子によりリセプタクルとプラグとを固定することを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
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