JP2009145426A - 液晶表示装置 - Google Patents

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Yuzo Wakayama
雄三 若山
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Japan Display Central Inc
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Toshiba Matsushita Display Technology Co Ltd
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Abstract

【課題】斜めの各方向からしか見えない独立した画像をより多く表示できる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶パネルは、複数の画素1を有し、画素1は、互いに直交する2方向のそれぞれの2位置に副画素2を備える。つまり、水平走査方向の2位置に副画素2a、2bをそれぞれ備え、垂直走査方向の2位置に副画素2c、2dをそれぞれ備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、上下左右等の斜めの各方向から夫々独立した画像を視認可能にした画像を表示する液晶表示装置に関する。
従来の液晶表示装置には、斜め右方向からしか見えない独立した画像と斜め左方向からしか見えない独立した画像を表示するものがある。
例えば、図7(a)に示すような、複数の画素1を有する液晶パネルを備え、この液晶パネルの前面に、図7(b)に示すようなストライプ状の遮光部材3Aを配置した液晶表示装置がある。
また、同様な液晶パネル(図8(a)参照)を備え、この液晶パネルの前面に、図8(b)に示すような市松状の遮光部材3Bを配置した液晶表示装置がある。
この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては次のものがある。
特開2006−154759号公報 特開2006−330744号公報
従来の液晶表示装置は、斜め右方向からしか見えない画像と斜め左方向からしか見えない画像の2画像しか表示できない。そのため、さらに多くの画像を表示できる液晶表示装置が望まれている。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、その課題とするところは、斜めの各方向からしか見えない独立した画像をより多く表示できる液晶表示装置を提供することにある。
本発明の液晶表示装置は、複数の画素を有する液晶パネルと、前記画素の中央部分に対向する箇所に前記画素より小さい開口部を形成した遮光部材とを備え、前記画素は、互いに直交する2方向のそれぞれにおける2位置に副画素を備えることを特徴とする。
また、本発明の液晶表示装置は、さらに、前記副画素は、縦と横の長さの比が2:1のものであり、2つの副画素が縦方向に並び、その両横に前記2つの副画素に跨って1つずつ副画素が同方向に並ぶことを特徴とする。
さらに、本発明の液晶表示装置は、前記副画素が、縦と横の長さの比が等しい正方形として形成され、前記1画素は4つの副画素を組合せた正方形状に構成されることを特徴とする。
またさらに、本発明の液晶表示装置は、前記開口部が、前記副画素と同一形状に形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、互いに直交する2方向に2つずつの副画素を備えることで、一方の方向の一方の副画素と同様に配置される複数の副画素で画像を表示し、一方の方向の他方の副画素と同様に配置される複数の副画素で画像を表示し、他方の方向の一方の副画素と同様に配置される複数の副画素で画像を表示し、他方の方向の他方の副画素と同様に配置される複数の副画素で画像を表示し、これにより、斜め4方向のそれぞれからしか見えない4画像を表示することができる。
また、本発明によれば、さらに、副画素は、縦と横の長さの比が2:1のものであり、2つの副画素が縦方向に並び、その両横に1つずつ副画素が並ぶことで、斜め4方向の視野角を等しくすることができる。
さらに、本発明によれば、副画素を縦と横の長さの比が等しい正方形として形成されるものであり、1画素を4つの副画素を組合せた正方形状に構成することにより、画素の構成をより容易に形成することが可能となる。
さらにまた、本発明によれば、遮光部材の開口部を副画素と同一形状に形成することにより、遮光部材の構成を簡略化し得る。
[第1実施形態]
図1は、本発明の第1実施形態に係る液晶表示装置が備える液晶パネルの平面図である。
図1に示すように、液晶パネル10は、複数の画素1を有し、画素1は、互いに直交する2方向のそれぞれの2位置に一対ずつの副画素2を備える。つまり、水平走査方向(便宜的に左右方向という)の2位置に副画素2a、2bをそれぞれ備え、垂直走査方向(便宜的に上下方向という)の2位置に副画素2c、2dをそれぞれ備える。
各副画素2a、2b、2c、2dは、縦と横の長さの比が2:1のものであり、副画素2c、2dが縦方向に並び、その両横に副画素2c、2dの当接部分に、その長さ方向(上下方向)の中央位置が来るように1つずつ副画素2a、2bが並んでおり、画素1全体としては十字形を呈している。
画素1を色で区別すれば、4つの副画素2a、2b、2c、2dの組合せからなる各赤の画素1R、青の画素1B、緑の画素1Gが液晶パネル10において規則的に配列されている。
具体的には、各色の画素1R,1B,1Gが上下方向に各色毎に連続的に配置され、左右方向においては隣接する各色画素1R,1B,1Gが副画素2の上下方向の長さの1/2ピッチだけずれた位置となるように、ジグソーパズル形式に嵌め合わされた状態に配置されている。
図2は、図1に示した液晶パネル10の前面に所定の間隙を設けて遮光部材3を配置したものの平面図である。
遮光部材3にあっては、画素1に対向する箇所に画素1より小さい開口部4が形成される。ここでは、開口部4の形状と大きさが、副画素2の形状と大きさにそれぞれ等しくなっていて、開口部4もその縦と横の長さの比が2:1である。開口部4は画素1の中央に対向するように配置され、正面方向から遮光部材3を直視した場合には、開口部4から、副画素2c、2dの一部が見えている。
図3は、図2に示す構成により生じる視差を説明するための図である。
開口部4より右に位置する副画素2aは斜め左方向から、開口部4より左に位置する副画素2bは斜め右方向から、開口部4より下に位置する副画素2cは斜め上方向から、開口部4より上に位置する副画素2dは斜め下方向からそれぞれ見ることができる。
これらの各副画素2a、2b、2c、2dに夫々独立した画像情報を選択的にソースドライバ(図示せず)から同期を取りつつ切換え供給することで、夫々対応する副画素2a、2b、2c、2dに別個の画像を表示することが可能となる。
第1実施形態に係る液晶表示装置は、副画素2aと同様に配置された複数の副画素2の全体の画素1の組合せで構成される画面で斜め左方向からしか見えない独立した画像を表示し、副画素2bと同様に配置された複数の副画素2の全体の画素1の組合せで構成される画面で斜め右方向からしか見えない独立した画像を表示し、副画素2cと同様に配置された複数の副画素2の全体の画素1の組合せで構成される画面で斜め上方向からしか見えない独立した画像を表示し、副画素2dと同様に配置された複数の副画素2の全体の画素1の組合せで構成される画面で斜め下方向からしか見えない独立した画像を表示する。
例えば、この液晶表示装置は、液晶パネル10の前面を上に向け、これを4人で取り囲んで異なる4方向から遮光部材3を介して液晶パネル10面を斜め方向から視認するように使用され、このときに液晶表示装置は、各人に個別の、もしくは同一の独立した画像を見せることができる。
したがって、例えば、4人で行うカードゲーム、麻雀、4カ国語で行う会議などにおける画像表示をこの液晶表示装置だけで行うことができる。
ところで、前述したように、各副画素2a、2b、2c、2dの縦と横の長さの比は2:1であり、副画素2c、2dが縦方向に並び、その両横に1つずつ副画素2a、2bが並んでいる。
さらに、開口部4もその縦と横の長さの比が2:1であり、開口部4が画素1の中央に対向するように配置されている。
例えば、開口部4と副画素2a、2bとの位置のずれは、副画素2a、2bの横の長さに等しく、他の副画素2c、2dについては、副画素2c、2dの縦の長さの1/2、即ち、横の長さ分と等しく設定されている。各画素1についても同様である。
よって、例えば、斜め左方向から画像を見るときの視野角が30度だったなら、斜め右方向、斜め上方向、斜め下方向についても同様に視野角は30度となる。
したがって、斜め左方向から画像を見るときの視野角と、斜め右方向から画像を見るときの視野角と、斜め上方向から画像を見るときの視野角と、斜め下方向から画像を見るときの視野角とを互いに等しくすることができるので、液晶パネル10から等距離に位置する各人に同様の表示状態にある画像表示を提供し得る。
つまり、この液晶表示装置は、前述のように4人で取り囲んで使用する場合に好適である。
[第2実施形態]
図4は、本発明の第2実施形態に係る液晶表示装置が備える液晶パネルの平面図である。なお、便宜上、第1実施形態における構成要素と同様のものには同一符号を付すこととする。
図4に示すように、液晶パネル10は、複数の画素1を有し、画素1は、互いに直交する2方向のそれぞれの2位置に正方形状の副画素2を備える。つまり、左右方向の2位置に正方形状の副画素2a、2bをそれぞれの頂角が上下左右方向となるように45°だけ傾けた状態で備え、上下方向の2位置に同じく正方形状の副画素2c、2dをそれぞれの頂角が上下方向となるように45°だけ傾けた状態で備える。従って、4つの副画素2a、2b、2c、2dの組合せからなる1画素1として見た場合でも、全体として正方形状の45°だけ傾いた画素1配列となる。
また、図1と同様に、赤の画素1R、青の画素1B、緑の画素1Gが液晶パネル10において規則的に配列されている。図示の場合には、上下方向には各画素1の上下方向の頂角を連接した同一色の画素1の列が配置され、斜め方向には各色の画素1R,1G,1Bが各画素1の辺を連接したRGB配列として配置されることになる。互いに隣接する1つずつの画素1R、画素1Bおよび画素1Gからなる画素が、その位置においてカラー表示を行うようになっている。
図5は、図4に示した液晶パネル10の前面に所定の間隙を設けて遮光部材3を配置したものの平面図である。遮光部材3にあっては、画素1に対向する箇所に画素1より小さい開口部4が形成されている。開口部4の形状と大きさは、副画素2の形状と大きさにそれぞれ等しくなっている。開口部4は画素1の中央に対向するように画素1と同方向となるように配置され、開口部4から1つの画素1を構成する4つの副画素2a、2b、2c、2dの一部が等面積として見えている。
図6は、図5に示す構成により生じる視差を説明するための図である。
開口部4より右に位置する副画素2aは斜め左方向から、開口部4より左に位置する副画素2bは斜め右方向から、開口部4より下に位置する副画素2cは斜め上方向から、開口部4より上に位置する副画素2dは斜め下方向からそれぞれ見ることができる。従って、図示の状態の液晶パネル10に対して上下左右から液晶パネル10を所定の斜め方向から見た場合には、正方形の菱型状の副画素2の集合体からなる画像が各斜め方向から独立して視認されることになる。
第2実施形態に係る液晶表示装置は、第1実施形態と同様に、副画素2aと同様に配置された複数の副画素2で斜め左方向からしか見えない独立した画像を表示し、副画素2bと同様に配置された複数の副画素2で斜め右方向からしか見えない独立した画像を表示し、副画素2cと同様に配置された複数の副画素2で斜め上方向からしか見えない独立した画像を表示し、副画素2dと同様に配置された複数の副画素2で斜め下方向からしか見えない独立した画像を表示する。
また、開口部4と各副画素2a、2b、2c、2dとの位置のずれは均等であるから、斜め左方向から画像を見るときの視野角と、斜め右方向から画像を見るときの視野角と、斜め上方向から画像を見るときの視野角と、斜め下方向から画像を見るときの視野角とを互いに等しくすることができる。
よって、この液晶表示装置も、前述のように4人で取り囲んで使用する場合に好適である。
以上説明したように、第1実施形態および第2実施形態に係る液晶表示装置は、複数の画素1を有する液晶パネル10と、画素1に対向する箇所に画素1より小さい開口部4を形成した遮光部材3とを備え、画素1は、互いに直交する2方向のそれぞれにおける2位置に副画素2を備えることで、一方の方向の一方の副画素と同様に配置される複数の副画素で独立した第1の画像を表示し、一方の方向の他方の副画素と同様に配置される複数の副画素で独立した第2の画像を表示し、他方の方向の一方の副画素と同様に配置される複数の副画素で独立した第3の画像を表示し、他方の方向の他方の副画素と同様に配置される複数の副画素で独立した第4の画像を表示し、これにより、斜め右方向からしか見えない画像と、斜め左方向からしか見えない画像と、斜め上方向からしか見えない画像と、斜め下方向からしか見えない画像の夫々独立した4画像を表示することができる。
なお、第1実施形態および第2実施形態では、水平走査方向の2位置に副画素2a、2bをそれぞれ設け、垂直走査方向の2位置に副画素2c、2dをそれぞれ設けたが、互いに直交する別の2方向に2つずつの副画素を設けてもよい。また、特に第1実施形態にあっては、水平走査方向と垂直走査方向を逆にして実施してもよい。
また、開口部4に対向する位置に新たな1つの副画素を設け、その分、副画素2a、2b、2c、2dの位置をずらすことで、斜め4方向と正面方向のそれぞれからしか見えない夫々独立した5画像を表示することができる。
この場合、例えば、液晶表示装置は、液晶パネル10の前面を水平方向に向けて使用される。例えば、液晶表示装置は、物体を斜め4方向から見たときの各画像と正面から見たときの画像を表示する。これにより、物体を見る動作に応じた画像を見せることができる。
なお、新たな1つの副画素を設けない場合であっても、液晶パネルの前面を水平方向に向けて使用することができる。
本発明の第1実施形態に係る液晶表示装置が備える液晶パネルの平面図である。 図1に示した液晶パネルの前面に遮光部材3を配置したものの平面図である。 図2に示す構成により生じる視差を説明するための図である。 本発明の第2実施形態に係る液晶表示装置が備える液晶パネルの平面図である。 図4に示した液晶パネルの前面に遮光部材3を配置したものの平面図である。 図5に示す構成により生じる視差を説明するための図である。 従来の液晶表示装置についての一構成例を示す図である。 従来の液晶表示装置についての他の構成例を示す図である。
符号の説明
1 画素
2 副画素
3 遮光部材
4 開口部
10 液晶パネル

Claims (4)

  1. 複数の画素を有する液晶パネルと、
    前記画素の中央部分に対向する箇所に前記画素より小さい開口部を形成した遮光部材とを備え、
    前記画素は、
    互いに直交する2方向のそれぞれにおける2位置に副画素を備える
    ことを特徴とする液晶表示装置。
  2. 前記副画素は、縦と横の長さの比が2:1のものであり、
    2つの副画素が縦方向に並び、その両横に前記2つの副画素に跨って1つずつ副画素が同方向に並ぶことを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
  3. 前記副画素は、縦と横の長さの比が等しい正方形として形成され、前記1画素は4つの副画素を組合せた正方形状に構成されることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
  4. 前記開口部は、前記副画素と同一形状に形成されていることを特徴とする請求項2または3に記載の液晶表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10845657B2 (en) 2016-03-10 2020-11-24 Sharp Kabushiki Kaisha Display device and head-mounted display

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