JP2009143598A - 袋掛け具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、様々な形態や大きさの袋に対応して容易且つ迅速に開口状態を維持し、袋詰めを効率的に行うことができる袋掛け具を提供することにある。
【解決手段】 本体1と左右のアーム2a、2bとを備え、本体1は、左側部Lに袋20、21の左側持ち手挿入孔24a、26aの前後方向の一端縁を係止する一端縁係止部3aを有すると共に、右側部Rに袋20、21の右側持ち手挿入孔20b、26bの前後方向の一端縁を係止する一端縁係止部3bを有し、左アーム2aは、下端部を本体1の左側部Lに前後方向に回動自在に軸着し、上端部に袋20、21の左側持ち手挿入孔24aの前後方向の他端縁を係止する他端縁係止部16aを有し、右アーム2bは、下端部を本体1の右側部Rに前後方向に回動自在に軸着し、上端部に袋20、21の右側持ち手挿入孔24b、26bの前後方向の他端縁を係止する他端縁係止部16bを有することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スーパーマーケット等の店舗で、客が袋の中に物を詰めるときに使用する袋掛け具に関するものである。
従来スーパーマーケットなどでは、客がレジで清算した後に、レジ担当から手渡された使い捨てタイプのポリ袋、いわゆるレジ袋に商品を袋詰めして持ち帰るものであった。近年では、環境問題に配慮して、前述のレジ袋を使わずに客が持参した袋の中に購入商品を入れて持ち帰る傾向に移行しつつある。このときに、商品の袋詰めをサポートするものとして、特許文献1に示されるような袋掛け具が使用されるが、この袋掛け具は、袋詰めを行うテーブルなどから起立した本体の左右両側部から略水平方向前側に突出する一対の持ち手掛け部を有するものであり、客またはレジ担当者は、その左右の各持ち手掛け部に持参した袋の持ち手を掛けて袋を開口状態に維持し、その中に購入した商品を入れるものであった。
特開2001−114230号公報
ところが、この種の袋には肩掛けタイプや手提げタイプなど、形状や大きさ、持ち手の長さなどが異なる多種のものが存在する。このことから、前述した特許文献1に示される袋掛け具のように持ち手掛け部が固定したものでは、その種類によっては持ち手が掛け位置よりも余って撓んでしまうものもあることから、袋の開口状態を維持できない問題があった。また、具体的な事例として、袋を持参した客に対しては、レジ担当者が商品の袋詰めのサービスを行う店が多くあるが、前述したように袋を効率よく拡げられずに袋詰めに手間取ることで、レジの精算作業の効率にも影響をおよぼす問題が発生している。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、様々な形態や大きさの袋に対応して容易且つ迅速に開口状態を維持し、袋詰めを効率的に行うことができる袋掛け具を提供することにある。
本発明の請求項1記載の発明は、本体と左右のアームとを備え、本体は、左側部に袋の左側持ち手挿入孔の前後方向の一端縁を係止する一端縁係止部を有すると共に、右側部に袋の右側持ち手挿入孔の前後方向の一端縁を係止する一端縁係止部を有し、左アームは、下端部を本体の左側部に前後方向に回動自在に軸着し、上端部に袋の左側持ち手挿入孔の前後方向の他端縁を係止する他端縁係止部を有し、右アームは、下端部を本体の右側部に前後方向に回動自在に軸着し、上端部に袋の右側持ち手挿入孔の前後方向の他端縁を係止する他端縁係止部を有することを特徴とする。
本発明の請求項2記載の発明は、左側の取付台座及びアームと右側の取付台座及びアームを備え、左右両取付台座は、袋の一方の持ち手挿入孔の一端縁係止部を有し、左右両アームは、下端部を取付台座に前後方向に回動自在に軸着し、上端部に袋の一方の持ち手挿入孔の他端縁係止部を有することを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、袋の持ち手挿入孔を一端縁係止部と他端縁係止部に各々掛け、さらに、左右両アームを一端縁係止部から離れる方向に回転すれば、袋の持ち手の一端と他端が引っ張られて持ち手挿入孔が拡がるので、持ち手が撓まずに常に袋を開口状態に維持でき、袋詰めのときに物が入れやすくなる。また、請求項2記載の発明によれば、一端縁係止部を有する取付台座により、前後に回転する一対の左右各アームを既設の袋掛け具や、あるいは袋詰めを行う場所の壁面など、場所を選ばず簡単に取り付けることができる。
以下に、図面に基づいて袋掛け具の実施の形態を説明する。
図1は、第一実施形態の袋掛け具を示す斜視図である。図2は、第一実施形態の袋掛け具の使用状態を示す斜視図であり、(a)は、袋の持ち手を掛けるときの斜視図であり、(b)は、袋の持ち手を掛けた状態から左右各アームを後方に回動したときの斜視図である。図3は、本袋掛け具にレジ袋を掛けた状態を示す斜視図である。図4は、本袋掛け具の各構成部品を展開した斜視図である。
袋掛け具の第一実施形態として、図1のように、本体1と、左右の各取付台座7と、左右各アーム2aとから構成するものについて説明する。本体1は、台1aと、台1aの後部側から略垂直に起立した起立部1bとを有している。台1aは、略正方形状をなす水平な板体であり、袋掛けを行う場所に本袋掛け具を安定して設置できるようになっている。起立部1bは、台1aの後端部の左右方向に間隔をあけた両側部から略垂直に各々が起立するものであり、各起立部1b、1bの上部間には、補強材1cが略水平に架設してある。また、本体1上部の左側部L及び右側部Rは、起立部1bの上部から各々が前方に突出しており、左右側部L、Rの前後方向の略中間部には、上方に突出した略逆凹字状をなす袋持ち手掛け部8a、8bを有している。
取付台座7は、図1及び図4を参照すれば、本体取付部7aと、アーム支持部7bと、一端縁係止部3と、磁石9とからなっている。まず、本体取付部7aは、一辺が長い長方形状をなす板体の上端縁を断面略逆コ字状に折り曲げて内周側に溝を有する第一鉤状部10aを形成してあり、さらに、本体取付部7aの側面の略中央部においても第二鉤状部10bを設けてあり、第二鉤状部10bは、上辺以外の三方を凹字状に切除して切り起こし片をつくると共に、断面略逆凹字状に折り曲げて内周側に溝を形成しており、これにより、第一鉤状部10aと第二鉤状部10bの各々の溝を本体1の左右側部のフレームに掛けることができる。アーム支持部7bは、前述した本体取付部7aと左右に略一対形状をなすものであり、本体取付部7aの第一鉤状部10aに掛けることのできる水平片11aと、水平片11aの左右一端縁のいずれか一方から垂下する垂直片11bとから断面略逆L字状をなすものである。垂直片11bの側面には、磁石9を固定するネジ用のネジ孔11cが120°間隔の三箇所に設けてあり、さらに、各ネジ孔11cが配置してある略中心位置には、アームを軸着するための軸通し孔11dが設けてある。一端縁係止部3は、垂直に起立した棒材の上側の先端部が前方に屈曲して略L字状をなす掛け部12aと、その掛け部12aの下部に溶接した取付片12bとからなっている。取付片12bには、ネジ孔が設けてあり、アーム支持部7bの側部前側に設けてあるネジ孔11eにネジ止めすることができる。磁石9は、肉厚の薄い円盤状をなすものであり、その側部には前述したアーム支持部7bの三箇所のネジ孔11cに対応したネジ止部13aを有していると共に、各ネジ止部13aを配置してある中心位置には、軸通し孔14cを設けてある。また、磁石9の磁力については、左右各アーム2a、2bを回せば摺動する程度のものを用いている。
尚、符号25a、25bは、一端縁係止部3a、3bと本体取付部7a、7bを固定するネジであり、符号25cは、軸止用のネジである。
左右各アーム2a、2bは、図4を参照すれば、全体が略長方形状をなす肉厚の薄い板体で形成し、その板体の長手側両端縁を折り返して形成するものであり、左右各アーム2a、2bの長手方向の一端側の側面には軸通し孔14aを有すると共に、左右各アーム2a、2bの長手方向の他端側には他端縁係止部16a、16bを有している。また、軸通し孔14aの設けてある箇所は、円柱状をなすアーム台座15の取付箇所となっており、アーム台座15は、左右各アーム2a、2bを回転するときに距離をあけて本体1との接触を防ぐものであり、中心に軸通し孔14bが設けてある。他端縁係止部16a、16bは、左右各アーム2a、2bの軸通し孔14aの設けてある箇所から長手方向に離れた箇所に設けてあると共に、中空のパイプ材を曲げ加工して形成したものである。他端縁係止部16a、16bは、左右各アーム2a、2bの一側面から左右方向外側に略水平に突出すると共に、先端部が下向きに屈曲した正面視略逆L字型をなすものであり、袋20の左右の各持ち手挿入孔24a、24bに通したときに左右の持ち手20a、20bの一端部に先端部が掛かり、左右の各持ち手20a、20bが不意に抜け落ちない構造となっている。
第一実施形態の袋掛け具の作用について説明する。
図2(a)のように、まず、左右のアーム2a、2bを略垂直となるように跳ね上げた状態とする。そして、袋20の左側持ち手挿入孔24aを本体1の左側にある一端縁係止部3aに通して左側持ち手20aの孔内周側の一端部を掛けると共に、左側持ち手20aの孔内周側の他端部を左アーム2aの他端縁係止部16aに掛ける。同様に、袋20の右側持ち手挿入孔24bを右側の一端縁係止部3bに通して右側持ち手20bの孔24a内周側の一端部に掛けると共に、右側持ち手20bの孔24b内周側の他端部を右アーム2bの他端縁係止部16bに掛ける。
次いで図2(b)のように、左右のアーム2a、2bを後方に回転して袋20の左側持ち手20aと右側持ち手20bを引っ張り、左右の持ち手20a、20bを撓みのない緊張状態にする。このときに、左右の持ち手20a、20bが本体1の後方に引っ張られることに従い袋20の開口20cも次第に開いていき、最終的に袋20の開口20cが開いた状態に維持される。
尚、図3に示すものは、本袋掛け具にレジ袋21を取り付けたときの状態を示すものであり、具体的には、左右各アーム2a、2bを前方に倒して本体1の左右側部と略水平な状態にすれば、左右のレジ袋持ち手係止部8a、8bが本体1の上部に露出してレジ袋21の左右の持ち手挿入孔26a、26bを通して左右の持ち手21a、21bを掛けることができるので、これにより、レジ袋21の開口21cを拡げた状態で様々な種類の袋に対応して本袋掛け具を使用することができる。
本袋掛け具の第二実施形態として、図5に示すように、壁面Wに取り付けるものについて説明する。
本実施形態の袋掛け具は、取付台座27a、27bが下向きの溝を有する断面略逆凹状をなしており、取付台座27a、27bの前端部に一端縁係止部31a、31bをネジ35a止めしてあると共に、取付台座27a、27bの一側部に、前述した第一実施形態の袋掛け具のものと略同一のものであるから詳細については省くがアーム台座36と磁石37を挟んでアーム28a、28bが前後回転自在にネジ35bで軸着するものである。また、左右各アーム28a、28bは、軸着する箇所とはアーム28a、28bの長手方向に離れた箇所に他端縁係止部38a、38bを有しており、左右各アーム28a、28bの一側部から左右方向外側に突出したものであり、一端縁係止部31a、31bと共に袋20の左右持ち手挿入孔24a、24bに挿入して左右の持ち手20a、20bを掛けることができる。また、本実施形態では、壁面Wの左右に間隔をあけた二箇所に、壁面Wから前方にブラケット30a、30bを突出させており、左右各ブラケット30a、30bの上方から取付台座27a、27bの溝を嵌め、さらに互いをネジ35a止めして本袋掛け具を取り付けてある。
本発明は、上記実施形態のものに限らず、本体1や左右各アーム2a、2b、28a、28b、取付台座7、27a、27bの形状や大きさを特定するものではない。また、本実施のものでは、左右各アーム2a、2b、28a、28bを所定角度で位置決めするのに磁石9、37を用いているが、その他、取付台座7、27a、27bと左右各アーム2a、2b、28a、28bをボールジョイントで連結したものなどであっても、左右各アーム2a、2b、28a、28bを回転して所定の角度で位置決めすることができる。
本袋掛け具の第一実施形態を示す斜視図である。 第一実施形態の袋掛け具の作動状態を示すものであり、(a)は、アームに袋の持ち手を掛けるときの状態を示す斜視図であり、(b)は、袋の取り付けが完了した状態を示す斜視図である。 第一実施形態の袋掛け具にレジ袋を取り付けたときの状態を示す斜視図である。 第一実施形態の袋掛け具の各構成部品を展開して示す分解斜視図である。 本袋掛け具の第二実施形態を示す斜視図である。
符号の説明
1 本体
2a、28a 左アーム(アーム)
2b、28b 右アーム(アーム)
3a、3b、31a、31b 一端縁係止部
7、27a、27b 取付台座
16a、16b、38a、38b 他端縁係止部
20 袋
21 レジ袋
20a、21a 左側持ち手
20b、21b 右側持ち手
24a、26a 左側持ち手挿入孔
24b、26b 右側持ち手挿入孔
L 左側部
R 右側部

Claims (2)

  1. 本体と左右のアームとを備え、本体は、左側部に袋の左側持ち手挿入孔の前後方向の一端縁を係止する一端縁係止部を有すると共に、右側部に袋の右側持ち手挿入孔の前後方向の一端縁を係止する一端縁係止部を有し、左アームは、下端部を本体の左側部に前後方向に回動自在に軸着し、上端部に袋の左側持ち手挿入孔の前後方向の他端縁を係止する他端縁係止部を有し、右アームは、下端部を本体の右側部に前後方向に回動自在に軸着し、上端部に袋の右側持ち手挿入孔の前後方向の他端縁を係止する他端縁係止部を有することを特徴とする袋掛け具。
  2. 左側の取付台座及びアームと右側の取付台座及びアームを備え、各取付台座は、袋の一方の持ち手挿入孔の一端縁係止部を有し、各アームは、下端部を取付台座に前後方向に回動自在に軸着し、上端部に袋の一方の持ち手挿入孔の他端縁係止部を有することを特徴とする袋掛け具。
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