JP2009136348A - 骨壷並びにその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】長年に渡って骨壷内に外部から湿気が侵入するのを極力防止でき、外観において重量感や荘重感や高級感をかもし出すことができて、故人の自分に対する特別な自分としての思い入れや、遺族の故人に対する特別な想いを表現できる、経年的変化の生じない個性的な骨壷を提供する。
【解決手段】石材を加工することによって構成したところの外観上立方体形状を呈し、内側に骨の収容部を形成させて成る上部開口の骨壷本体と、この骨壷本体の上部開口部に被せられる同じく石材製の蓋体とで構成し、前記骨壷本体の外面及び又は蓋体の表面にレーザー彫刻により文字、遺影、図形等を刻設することで解決した。
【選択図】 図1
【解決手段】石材を加工することによって構成したところの外観上立方体形状を呈し、内側に骨の収容部を形成させて成る上部開口の骨壷本体と、この骨壷本体の上部開口部に被せられる同じく石材製の蓋体とで構成し、前記骨壷本体の外面及び又は蓋体の表面にレーザー彫刻により文字、遺影、図形等を刻設することで解決した。
【選択図】 図1
Description
本発明は、火葬場などで焼かれた後の人骨を集めて収納して置くのに用いる骨壷並びにその製造方法に関するものである。
従来、多くの骨壷は、陶器製のものが主流である。この陶器製の骨壷は内部に水分が浸透し骨が変質してしまうことから、下記する特許文献1に提案されたような石材製の骨壷が提案されている。
一方で、故人の生前における自己に対する特別な思い入れを残し、遺族が故人を想い偲ぶために、遺影や戒名、及び俗名、命日、座右の銘等を含む故人の情報を、サンドブラスト機を用いて石材製の墓誌板に彫り込むということが下記特許文献2により提案されている。
特開2002−11059公報
特開2005−264655号公報
一方で、故人の生前における自己に対する特別な思い入れを残し、遺族が故人を想い偲ぶために、遺影や戒名、及び俗名、命日、座右の銘等を含む故人の情報を、サンドブラスト機を用いて石材製の墓誌板に彫り込むということが下記特許文献2により提案されている。
上記特許文献1に記載された石材製の骨壷は、陶器製のものに比して重量感と荘重感と高級感があり、故人に対する特別な想い入れ、思慕の念を表すことができるが、納骨室内に多数の骨壷が収納された場合に、長年経過して他の複数の骨壷と一緒になると、一見して誰の骨壷か判らなくなくなってしまうということが考えられる。
次に、上記特許文献2に記載された、サンドブラスト機を用いて墓誌板に個人の情報を彫りこむものは、細かい砂を石材の表面に高速で吹き付けることによって文字等を彫り込むものであるが、経年的変化を来たさないという点では有利であるが、微細な加工ができないため、個人の遺影等を写真のように精緻に彫り込んだり、細かい文字を彫り込むことが困難であるという問題があった。
本発明の目的は、重量感と荘重感と高級感に富み、故人の生前における自己に対する特別な思い入れを表現でき、さらに遺族が故人を想い偲ぶことのできる、骨壷並びにその製造方法を提供せんとするにある。
次に、上記特許文献2に記載された、サンドブラスト機を用いて墓誌板に個人の情報を彫りこむものは、細かい砂を石材の表面に高速で吹き付けることによって文字等を彫り込むものであるが、経年的変化を来たさないという点では有利であるが、微細な加工ができないため、個人の遺影等を写真のように精緻に彫り込んだり、細かい文字を彫り込むことが困難であるという問題があった。
本発明の目的は、重量感と荘重感と高級感に富み、故人の生前における自己に対する特別な思い入れを表現でき、さらに遺族が故人を想い偲ぶことのできる、骨壷並びにその製造方法を提供せんとするにある。
上述した目的を達成するために本発明は、石材を加工することによって構成したところの外観上立方体形状を呈し、内側に骨の収容部を形成させて成る上部開口の骨壷本体と、この骨壷本体の上部開口部に被せられる同じく石材製の蓋体とから成り、前記骨壷本体の外面及び又は蓋体の表面にレーザー彫刻により文字、遺影、図柄等を刻設して成ることを特徴とする。
その際に、骨壷本体が円筒状を呈し、前記蓋体が平面円盤状を呈するように構成しても良い。
また、前記骨壷本体と前記蓋体は、合成樹脂性の容器と蓋体に石材板を固着することによって構成しても良い。
さらに、前記骨壷本体の外面及び又は蓋体の表面にはレーザー彫刻を施した薄板を固着しても良い。
そして、本発明はその製造方法として、石材を加工することによって、内側に骨の収容部を設けた立方体形状の骨壷本体と平板状の蓋体を形成し、次いで、前記骨壷本体の外面及び又は蓋体の表面にレーザー彫刻によって、文字、遺影、図柄等を刻設することを特徴とする。
本発明によれば、外観上石製であることから、骨壷内部への湿気の侵入を阻止し、石本来の持つ重量感と荘重感と高級感を醸し出してこれを保ち、かつ、長年を経過しても風化することなく現状の状態を保つことができるので、長きに渡って故人の生前における自己に対する特別な思い入れを残し、さらに遺族が故人を想い偲ぶことのできるものである。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1乃至図2は本発明に係る骨壷を示す図である。指示記号1は骨壷を示し、この骨壷1は骨壷本体2とこの骨壷本体2の開口部2aに被せられる蓋体3とから成り、骨壷本体2には、骨の収容部4が設けられている。骨壷1の材質は石材とし、黒御影石がもっとも好ましいが、その他の御影石や安山岩、斑レイ岩等を好みによって使用することができる。しかし、石材はこれのものに限定されない。骨壷本体2は外観上直方体形状を呈しており、一塊の石材から削り出して製造する。したがって、骨壷本体2の側部や底部から水分が収容部4内部へ浸入するのを阻止できる。骨壷本体2の大きさは、実施例のもので、上下左右が24cm角のもので、肉厚は1.5cmとしてあるが、この大きさと肉厚のものに限定されない。軽量化しようとすれば、肉厚をもっと薄くすることも可能である。
蓋体3は骨壷本体2の平面形状と同じ平面四角形状を呈しており、その下面には、開口部2aの形状に合わせて全体として隆起している係合部3aが設けられ、蓋体3を骨壷本体2へ被せた時に開口部2aと嵌合して蓋体3が揺れや振動により骨壷本体2からずれないように工夫されている。
骨壷本体2と蓋体3は、その表面を研磨することにより鏡面仕上げされており、骨壷本体2の上端面と接触する蓋体3の下面は、外部からの湿気の浸入を防止するために平面すり合わせ加工等を施すことが好ましい。また、外部から湿気の浸入を防ぐため、骨壷本体2と蓋体3の接触部にシール材を用いてシールを施すようにしても良い。
尚、係合部3aは、上記実施例以外にも図3に示したように、図1と図2に示した開口部の内側の縁部に合わせた連続した帯状の係合部3b、或は図4に示したように、不連続の係合部3cとしてもよい。この係合部は、図5と図6に示したように、骨壷本体2の開口部2a側の形状を内側或は外側へ傾斜させた傾斜部2c、2dを設け、この傾斜部2c、2dに合わせて蓋体3の縁部の下面を加工することによって、傾斜部2c、2dに合わせて傾斜部3d、3eを設けることによって構成しても良い。骨壷1の揺れや振動によって、蓋体が骨壷本体2よりずれたり、外れたりしないようにすることができる。尤も石材製の蓋体はかなり重量があるので、係合部を設けなくとも、容易には骨壷本体2からずれてしまうことは少ない場合も考えられる。
さらに、より外部からの湿気の浸入を防ぐため、骨壷本体2の開口部2aと蓋体3の接触部に凹凸を設け、凹凸嵌合にすることも考えられる。さらに、蓋体3は、図示してないが、その上面或は側面に取手部を設けるように構成しても良い。
図7に示しましたように、骨壷本体2の四面には、正面(a)に遺影5が戒名、及び死亡年月日等と共にレーザー彫刻によって刻設されており、左側面(b)には、人生訓、座右の銘6が、右側面(c)には、生前の業績7が、背面(d)には経文8がそれぞれレーザー彫刻により刻設されている。勿論、骨壷本体2の外面には、以上のもの全てが刻設される必要なく、適宜選択でき、刻設する内容も実施例のものに限定されない。四神や守護神等の場合もある。これらの文字や図柄等は、骨壷本体2の底面や蓋体の上面(e)に文字や図柄9を刻設することもできる。
骨壷本体は、置いたときの安定性から言って、上記実施例1に示したように直方体形状をしていることが好ましいが、図8に示したように円筒状を呈した骨壷本体10であっても良い。この円筒状の骨壷本体10と蓋体11の場合には、骨の収容部12の形状も骨壷本体10の形状に合わせた丸筒状となり、蓋体11の形状もこれに合わせて平面円盤形状となる。蓋体11に設ける係合部11aの構成は、形状が平面角形状から円形状になるだけで、基本的な構成は、実施例1のものと同じである。この円筒形状のものと、実施例1の直方体形状のものとを合わせて立方体形状とするものであるが、このものに限定されるものではない。
図9は、この発明に係る骨壷の他の実施例を示し、図面に示したように、外観上直方体形状を呈した骨壷本体15に、丸筒状を呈した骨の収容部16を設けることは任意である。この場合、蓋体17の平面形状は四角形状であるが、係合部17aの形状は、収容部16の開口部分の形状に合わせることになる。このように実施した場合は、収容部16の製作が比較的容易になるという利点を有する。
図10は、本発明に係る骨壷のさらに他の実施例を示し、図面によれば、この実施例4に係るものは、合成樹脂製の筐体21と蓋基体22を作り、この筐体21と蓋基体22の外面に表面を研磨機により鏡面加工した薄い石板23・・、24を貼り付けて骨壷本体20と蓋体19を構成するものである。このように構成しても、骨壷本体20を介して外部より内部へ湿気が侵入するのを阻止でき、表面の石板23・・、24にレーザー彫刻により種々の文字や遺影、或は図柄等を刻設することによって、経年的変化については、全部石材のようなわけにはいかないが、同じ目的を達成できる。そして、全部石材であるとかなりの重量となるが、この実施例4のように構成すると、重量的には軽くなり、持ち運びや取り扱いが楽になるという利点を有する。
図11は、レーザー彫刻を施す骨壷の他の実施例を示す。図面によれば、レーザー彫刻を施した板材25a、25bを、骨壷本体26の外面や蓋体27の表面に設けた取付凹部26a、27aへ嵌め込んで、ボンドを用いた貼着、その他の方法で固着するように構成することができる。骨壷本体26と板材25a、25bは共に石製であることが好ましいが、このものに限定されない。骨壷本体26を例えば陶器製その他の材料製として、板材を石製としても良い。取付凹部26a、27a等は、これらを設けると、レーザー彫刻を施した板材25a、25bが表面へ突出するのを防止できるが、取付凹部26a、27a等を設けず、直接骨壷本体26や蓋体27へ板材25a、25bを接着するようにしても良い。このように構成すると、市販されているレーザー彫刻機(その多くは平板状の板材にレーザー彫刻を施す構成のものがほとんどである。)を用いて、レーザー彫刻を施した骨壷を容易に製作することができる。尚、板材の形状は実施例のものに限定されず、円盤や楕円版その他の形状とすることができる。
次に、実施例1〜4に記載した石材の加工手順であるが、原石或は予備加工した一塊の石材に、墨付けした後、ダイヤモンドカッター等を用いて骨壷本体となる形状に切り出し、次いで、中ぐり装置を用いて骨の収容部を形成させる。尚、骨壷本体の肉厚を薄くすると重量が軽くなって持ち運びが楽になることから、先に骨壷収容部を作り、その後、外側の部分を切り出すようにしても良い。蓋体の方も同じ原石或は予備加工した石材より、墨付けをしてダイヤモンド加工材を用いて蓋体を切り出す。次いで、必要に応じて係合部の加工を行う。尚、ここにおいて、蓋体に取手部を設けるものはその加工をし、実施例5のように、骨壷本体と蓋体にレーザー彫刻を施した板材を取り付けるものは、必要に応じて取付凹部を設ける加工を施す。
このようにして作り出した骨壷本体と蓋体の表面を研磨機を用いて磨いて鏡面仕上げをして、骨壷本体と蓋体が出来上がるので、これらの骨壷本体の外面と蓋体の表面の全部或は一部にレーザー彫刻機を用いて文字、遺影、図柄等を刻設する。実施例5のものは、レーザー彫刻を施した板材を骨壷本体や蓋体へ取り付ける加工を施す。
このレーザー彫刻は、レーザー彫刻機を用いて、炭酸ガスレーザーやYAGレーザー等を石材やその他の板材に照射して行う。このレーザー彫刻は一般的にはレーザー彫刻すべき故人の情報をレーザー彫刻機を制御するパソコンへ取り込み、或は文字や図柄等はパソコン内にあるものを呼び出し画面表示させ、これをアプリケーションソフトを用いてレーザー彫刻用に変換させる。後はレーザーの波長、走査タイミング、出力等を調整して、レーザー彫刻機をONさせると自動的に石材にレーザーを照射して彫刻が完了する。故人の遺影や文字等は、写真をスキャナーを用いてレーザー彫刻機を制御するパソコンへ取り込み、画像処理をした後、レーザー彫刻用に変換させ、レーザー彫刻機を用いて石材の表面に彫刻を施すことになる。
以上、詳細に説明したように、骨壷本体と蓋体の両方を石材で構成した場合には、外部から骨の収容部内へ骨壷本体を介しての水分の浸入を阻止できた上で、外観上、荘重で重量感があり、さらに、故人の自分自身に対する思い入れや、遺族による故人に対する特別な想いを、経年的に風化させることなく、長年に渡って残すことができる骨壷として最適である。また、合背樹脂製の筐体や蓋体等の表面に石材を貼り付けたものは、重量が軽くした上で、上述した全部石材製の骨壷と同じ効果を奏する骨壷として用いることができる。
1 骨壷
2、10、15、20、26 骨壷本体
3、11、17、19、27 蓋体
3a、3b、3c 係合部
4、12、16 収容部
5 遺影
6 人生訓や座右の銘
7 生前の業績
8 経文
9 図柄
21 筐体
22 蓋基体
23、24 石板
25a、25b 板材
2、10、15、20、26 骨壷本体
3、11、17、19、27 蓋体
3a、3b、3c 係合部
4、12、16 収容部
5 遺影
6 人生訓や座右の銘
7 生前の業績
8 経文
9 図柄
21 筐体
22 蓋基体
23、24 石板
25a、25b 板材
Claims (5)
- 石材を加工することによって構成したところの外観上立方体形状を呈し、内側に骨の収容部を形成させて成る上部開口の骨壷本体と、この骨壷本体の上部開口部に被せられる同じく石材製の蓋体とから成り、前記骨壷本体の外面及び又は蓋体の表面にレーザー彫刻により文字、遺影、図柄等を刻設して成ることを特徴とする、骨壷。
- 前記骨壷本体が円筒状を呈し、前記蓋体が平面円盤状を呈していることを特徴とする、請求項1に記載の骨壷。
- 前記骨壷本体と前記蓋体は、合成樹脂性の容器と蓋体に石材板を固着することによって構成されていることを特徴とする請求項1に記載の骨壷
- 前記骨壷本体の外面及び又は蓋体の表面にはレーザー彫刻を施した薄板を固着したことを特徴とする、請求項1に記載の骨壷。
- 石材を加工することによって、内側に骨の収容部を設けた立方体形状の骨壷本体と平板状の蓋体を形成し、次いで、前記骨壷本体の外面及び又は蓋体の表面にレーザー彫刻によって、文字、遺影、図柄等を刻設することを特徴とする、骨壷の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007312715A JP2009136348A (ja) | 2007-12-03 | 2007-12-03 | 骨壷並びにその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007312715A JP2009136348A (ja) | 2007-12-03 | 2007-12-03 | 骨壷並びにその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009136348A true JP2009136348A (ja) | 2009-06-25 |
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ID=40867649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007312715A Pending JP2009136348A (ja) | 2007-12-03 | 2007-12-03 | 骨壷並びにその製造方法 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2009136348A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
PL126429U1 (pl) * | 2017-06-19 | 2019-01-02 | Nowak Krzysztof Cantino | Urna pogrzebowa |
-
2007
- 2007-12-03 JP JP2007312715A patent/JP2009136348A/ja active Pending
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PL126429U1 (pl) * | 2017-06-19 | 2019-01-02 | Nowak Krzysztof Cantino | Urna pogrzebowa |
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