JP2009135928A - マルチホップリレーシステムの双方向データ伝送処理方法及び中間装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る中間装置は、リンク適応アルゴリズムで第1のリンクと第2のリンクに第1の符号化変調方式と第2の符号化変調方式を選択する符号化変調方式選択モジュールと、第1の符号化レートと第2の符号化レートに基いて送信先信号ビットと送信元信号ビットをそれぞれ符号化する符号化モジュールと、符号化した送信元信号ビットと送信先信号ビットに対して0を挿入した後、ネットワーク符号化操作を行うネットワーク符号化モジュールと、ネットワーク符号化操作で得た信号ビットを変調する変調モジュールと、変調モジュールの出力データをブロードキャストするブロードキャストモジュールとを含む。
【選択図】図6
Description
基地局が、オリジナル信号ビットD1を記憶し、それを符号化変調してリレー局に送信するステップと、
移動局が、オリジナル信号ビットD2を記憶し、それを符号化変調してリレー局に送信するステップと、
リレー局が、受信信号をそれぞれ復調復号して、基地局と移動局からのオリジナル信号ビットD1とD2を取得するステップと、
リレー局が、オリジナル信号ビットD1とD2に対して、排他的論理和演算処理を行って、D3を取得するステップと、
リレー局が、D3を符号化変調して送信するステップと、
基地局/移動局が、リレー局からの信号を受信した後、復号復調してD3を取得し、D3と記憶されているオリジナル信号ビットD1/D2とに対して排他的論理和演算処理を行って、D2/D1を取得するステップとを含む。
中間装置がリンク適応アルゴリズムに基いて第1のリンクと第2のリンクに選択した変調方式が異なるときに、そのうちから一種の変調方式を選択し、更にチャネル品質に基いて該変調方式における第1のリンクと第2のリンクに対応する第1の符号化レートと第2の符号化レートを特定するステップA1と、
第1の符号化レートと第2の符号化レートで送信先信号ビットと送信元信号ビットに対してそれぞれ符号化し、符号化した送信元信号ビットと送信先信号ビットに対してネットワーク符号化操作を行い、ステップA1で選択した変調方式を用いて、前記ネットワーク符号化操作で取得したデータを変調してブロードキャストするステップA2とを含むことを特徴とする方法を提供している。
リンク適応アルゴリズムで第1のリンクと第2のリンクに変調方式を選択し、選択した変調方式が異なるときに、異なる変調方式から一種の変調方式を第1のリンクと第2のリンクに選択する変調方式選択モジュールと、
チャネル品質に基いて、選択した変調方式において第1のリンクと第2のリンクに対応する第1の符号化レートと第2の符号化レートを特定する符号化レート特定モジュールと、
第1の符号化レートと第2の符号化レートに基いて送信先信号ビットと送信元信号ビットをそれぞれ符号化する符号化モジュールと、
符号化モジュールで符号化した送信先信号ビットと送信元信号ビットに対してネットワーク符号化操作を行うネットワーク符号化モジュールと、
変調方式選択モジュールによって選択した変調方式で、ネットワーク符号化操作の結果を変調する変調モジュールと、
変調モジュールの出力データをブロードキャストするブロードキャストモジュールとを含むことを特徴とする中間装置を提供している。
リンク適応アルゴリズムに基いて、第1の符号化レート及び第1の変調方式が含まれる第1の符号化変調方式と、第2の符号化レート及び第2の変調方式が含まれる第2の符号化変調方式とをそれぞれ第1のリンクと第2のリンクに選択するステップC1と、
第1の符号化レートと第2の符号化レートで送信先信号ビットと送信元信号ビットに対してそれぞれ符号化し、符号化した送信元信号ビットと送信先信号ビットに対して、データビット幅が比較的に小さい変調方式に対応する信号ビットパケットにおいて、X個の信号ビットおきにΔX個の0を挿入し、0を挿入して得た信号ビットを、もう一種の変調方式に対応する信号ビットとネットワーク符号化操作を行い、そのうち、Xがデータビット幅が比較的に小さい変調方式のデータビット幅であり、ΔXが変調方式のデータビット幅の差分であるステップC2と、
ネットワーク符号化操作で得たデータに対して変調してブロードキャストするステップC3とを含むことを特徴とする方法を提供している。
送信元装置が、受信したブロードキャストデータに対して階層変調原理で復調し、復調した後のデータと、自身格納した符号化済みの送信元信号ビットとに対して0を挿入した後、前記ステップC2でのネットワーク符号化操作の対応操作を行って、符号化した後の送信先信号ビットを取得し、符号化した後の送信先信号ビットを第1の符号化レートで復号して、最終的に送信先信号ビットを取得するステップC41と、
送信先装置が、受信したブロードキャストデータに対して階層変調原理で復調し、復調した後のデータと、自身格納した符号化済みの送信先信号ビットとに対して0を挿入した後、前記ステップC2でのネットワーク符号化操作の対応操作を行って、符号化した後の送信元信号ビットを取得し、符号化した後の送信元信号ビットを第2の符号化レートで復号して、最終的に送信元信号ビットを取得するステップC42とを含む。
変調方式が比較的に高い側が、変調星座図のマッピング原理で信号を復調し、復調した後の信号と、バッファ中の符号化済みのビットパケットとに対して0を挿入した後、前記ステップC2でのネットワーク符号化操作の対応操作を行い、排他的論理和演算した後のビットパケットをその符号化レートで復号して受信希望のデータを得るステップC41´と、
変調方式が比較的に低い側が、そのバッファに格納されている既知のデータビットに基いて、変調星座図のマッピング原理で、復調必要の信号が実際にマッピングされた星座点の位置を判断し、簡単化した変調星座図でブロードキャストする信号を復調して、バッファ中の符号化済みのビットパケットとに対して0を挿入した後、前記ステップC2でのネットワーク符号化操作の対応操作を行い、排他的論理和演算した後のビットパケットをその符号化レートで復号して受信希望のデータを得るステップC42´とを含む。
リンク適応アルゴリズムに基いて、第1の符号化レート及び第1の変調方式が含まれる第1の符号化変調方式と、第2の符号化レート及び第2の変調方式が含まれる第2の符号化変調方式とをそれぞれ第1のリンクと第2のリンクに選択する符号化変調方式選択モジュールと、
第1の符号化レートと第2の符号化レートに基いて送信先信号ビットと送信元信号ビットをそれぞれ符号化する符号化モジュールと、
Xを、データビット幅が比較的に小さい変調方式のデータビット幅として、ΔXを、変調方式のデータビット幅の差分とすると、符号化した送信元信号ビットと送信先信号ビットに対して、
データビット幅が比較的に小さい変調方式に対応する信号ビットパケットにおいて、X個の信号ビットおきにΔX個の0を挿入し、0を挿入して得た信号ビットを、もう一種の変調方式に対応する信号ビットとネットワーク符号化操作を行うネットワーク符号化モジュールと、
ネットワーク符号化操作で得た信号ビットを変調する変調モジュールと、
変調モジュールの出力データをブロードキャストするブロードキャストモジュールとを含むことを特徴とする中間装置を提供している。
環境1:BS11、RS12及びMS13間の双方向伝送、
環境2:BS21、RS22及びRS23間の双方向伝送、
環境3:RS31、RS32及びRS33間の双方向伝送、
環境4:RS41、RS42及びMS43間の双方向伝送、
環境5:MS51、BS52及びMS53間の双方向伝送、
環境6:SS61、AP62及びSS63間の双方向伝送に適応できる。
本発明の第一の実施例によるマルチホップリレーシステムのデータ伝送処理方法において、リンク適応アルゴリズムに基いて第1のリンクと第2のリンクに選択した変調方式が異なる場合、そのうちの一つのリンクの変調方式を低下又は向上させて、第1のリンクと第2のリンクの変調方式を一致させる。
送信元装置からの符号化変調後の送信元信号ビット、及び送信先装置からの符号化変調後の送信先信号ビットを受信する受信モジュールと、
受信した符号化変調後の送信元信号ビット及び符号化変調後の送信先信号ビットに対して復調して、符号化した後の送信元信号ビット及び符号化した後の送信先信号ビットを取得する復調モジュールと、
符号化した後の送信元信号ビット及び符号化した後の送信先信号ビットを復号して、送信元信号ビット及び送信先信号ビットを取得する復号モジュールと、
リンク適応アルゴリズムで第1のリンクと第2のリンクに変調方式を選択し、選択した変調方式が異なるときに、異なる変調方式から一種の変調方式を第1のリンクと第2のリンクに選択する変調方式選択モジュールと、
チャネル品質に基いて、第1のリンクと第2のリンクに対応する第1の符号化レートと第2の符号化レートを特定する符号化レート特定モジュールと、
第1の符号化レートと第2の符号化レートに基いて送信先信号ビットと送信元信号ビットをそれぞれ符号化する符号化モジュールと、
符号化モジュールで符号化した送信先信号ビットと送信元信号ビットに対して排他的論理和演算を行う排他的論理和演算モジュールと、
変調方式選択モジュールによって選択した変調方式で、排他的論理和演算の結果を変調する変調モジュールと、
変調モジュールの出力データをブロードキャストするブロードキャストモジュールとを含む。
リレー局から基地局までのリンクの変調方式をQPSK変調方式及び4/5の符号化レートに調整する。
本発明の第二の実施例では、階層変調(Hierarchical Modulation、HM)と特殊な排他的論理和演算方式を導入して、マルチホップリレーシステムのデータ伝送処理方法を実現する。
送信元装置からの符号化変調後の送信元信号ビット、及び送信先装置からの符号化変調後の送信先信号ビットを受信する受信モジュールと、
受信した符号化変調後の送信元信号ビット及び符号化変調後の送信先信号ビットに対して復調して、符号化した後の送信元信号ビット及び符号化した後の送信先信号ビットを取得する復調モジュールと、
符号化した後の送信元信号ビット及び符号化した後の送信先信号ビットを復号して、送信元信号ビット及び送信先信号ビットを取得する復号モジュールと、
リンク適応アルゴリズムに基いて、第1の符号化レート及び第1の変調方式が含まれる第1の符号化変調方式と、第2の符号化レート及び第2の変調方式が含まれる第2の符号化変調方式とをそれぞれ第1のリンクと第2のリンクに選択する符号化変調方式選択モジュールと、
第1の符号化レートと第2の符号化レートに基いて送信先信号ビットと送信元信号ビットをそれぞれ符号化する符号化モジュールと、
第1の変調方式と第2の変調方式が異なる場合、データビット幅が比較的に小さい変調方式に対応する符号化済みの信号ビットパケットにおいて、データビット幅が比較的に小さい変調方式のデータビット幅である第1の数の信号ビットおきに、第1の変調方式と第2の変調方式のデータビット幅の差分である第2の数の0を挿入する0挿入処理モジュールと、
0挿入処理して得た信号ビット及び符号化モジュールから出力され0挿入処理されなかった信号ビットに対して、排他的論理和演算を行なう排他的論理和演算モジュールと、
排他的論理和演算で得た信号ビットを階層変調する階層変調モジュールと、
変調モジュールの出力データをブロードキャストするブロードキャストモジュールとを含む。
本発明の第三の実施例では、特殊に設置した星座図と特殊な排他的論理和演算方式を導入して、マルチホップリレーシステムのデータ伝送処理方法を実現する。
送信元装置からの符号化変調後の送信元信号ビット、及び送信先装置からの符号化変調後の送信先信号ビットを受信する受信モジュールと、
受信した符号化変調後の送信元信号ビット及び符号化変調後の送信先信号ビットに対して復調して、符号化した後の送信元信号ビット及び符号化した後の送信先信号ビットを取得する復調モジュールと、
符号化した後の送信元信号ビット及び符号化した後の送信先信号ビットを復号して、送信元信号ビット及び送信先信号ビットを取得する復号モジュールと、
リンク適応アルゴリズムに基いて、第1の符号化レート及び第1の変調方式が含まれる第1の符号化変調方式と、第2の符号化レート及び第2の変調方式が含まれる第2の符号化変調方式とをそれぞれ第1のリンクと第2のリンクに選択する符号化変調方式選択モジュールと、
第1の符号化レートと第2の符号化レートに基いて送信先信号ビットと送信元信号ビットをそれぞれ符号化する符号化モジュールと、
第1の変調方式と第2の変調方式が異なる場合、データビット幅が比較的に小さい変調方式に対応する符号化済みの信号ビットパケットにおいて、データビット幅が比較的に小さい変調方式のデータビット幅である第1の数の信号ビットおきに、第1の変調方式と第2の変調方式のデータビット幅の差分である第2の数の0を挿入する0挿入処理モジュールと、
0挿入処理して得た信号ビット及び符号化モジュールから出力された0挿入処理されなかった信号ビットに対して、排他的論理和演算を行なう排他的論理和演算モジュールと、
補強レイヤが星座図における距離は、伝統的な星座図変調方法において補強レイヤが星座図における距離より大きく、ベーシックレイヤが星座図における距離は、伝統的な星座図変調方法においてベーシックレイヤが星座図における距離に等しいような変調星座図の原理に従って、排他的論理和演算で得た信号ビットを変調する星座図変調モジュールと、
変調モジュールの出力データをブロードキャストするブロードキャストモジュールとを含む。
パスロスモデル:128.1 + 37.6log10(R), R(km)
陰影フェージング:標準差 8 dB
高速フェージングモデル:Jake fading: シングルパスチャネル
サービスモデル:ランダムパケット生成
変調符号化方式:
変調方式:QPSK, 16QAM, 64QAM
符号化レート:1/6, 1/4, 1/3, 1/2, 2/3
平均SINR:
リレー局から基地局までのリンク: 7dB
リレー局から移動局までのリンク:(移動局が均一に分布される)[14.5,13.5,12.0,10.5,8.5,7.5,5.5,4.5,3.5,2.0,1.5, 0.5,-0.5,-1.0] dB
図によれば、本発明による方法の三つの実施例において、RSからMSまでの平均SNRが変化する場合、伝統的な方法と比べ、性能が大幅に向上される。
D3をブロードキャストする
バッファ中のD1と受信したD3を用いてD2を得る。
31:送信元装置は、符号化した後の送信元信号ビットを記憶し、符号化した後の送信元信号ビットを変調してリレー局に送信する
32:送信先装置は、符号化した後の送信先信号ビットを記憶し、符号化した後の送信先信号ビットを変調してリレー局に送信する
33:リレー局は、送信元装置と送信先装置からの受信信号に対してそれぞれ復調復号して、送信元信号ビットと送信先信号ビットとを取得する
34:第1のリンクと第2のリンクに同一の変調方式を選択し、第1のリンクと第2のリンクに対応する第1の符号化レートと第2の符号化レートを特定する
35:第1の符号化レートと第2の符号化レートで送信先信号ビットと送信元信号ビットに対してそれぞれ符号化し、符号化した送信元信号ビットと送信先信号ビットに対して、排他的論理和演算を行ない、選択した変調方式を用いて、排他的論理和演算で取得したデータを変調してブロードキャストする
36:送信元装置が、ブロードキャストデータに対して、選択した変調方式で復調し、復調した後のデータと、自身格納した符号化済みの送信元信号ビットとに対して、排他的論理和演算を行って、符号化した後の送信先信号ビットを取得し、符号化した後の送信先信号ビットを復号して、送信先信号ビットを取得する
37:送信先装置が、ブロードキャストデータに対して、選択した変調方式で復調し、復調した後のデータと、自身格納した符号化済みの送信先信号ビットとに対して、排他的論理和演算を行って、符号化した後の送信元信号ビットを取得し、符号化した後の送信元信号ビットを復号して、送信元信号ビットを取得する
受信モジュール
復調モジュール 符号化レート特定モジュール 変調方式選択モジュール
復号モジュール 符号化モジュール 排他的論理和演算モジュール
変調モジュール ブロードキャストモジュール
51:送信元装置は、符号化した後の送信元信号ビットを記憶し、符号化した後の送信元信号ビットを変調してリレー局に送信する
52:送信先装置は、符号化した後の送信先信号ビットを記憶し、符号化した後の送信先信号ビットを変調してリレー局に送信する
53:リレー局は、送信元装置と送信先装置からの受信信号に対してそれぞれ復調復号して、送信元信号ビットと送信先信号ビットとを取得する。
55:第1の符号化レートと第2の符号化レートで送信先信号ビットと送信元信号ビットに対してそれぞれ符号化した後、排他的論理和演算を行なう
56:排他的論理和演算で取得したデータに対して階層変調してブロードキャストする
57:送信元装置が、ブロードキャストデータに対して、階層変調原理で復調し、復調した後のデータと、自身格納した符号化済みの送信元信号ビットとに対して排他的論理和演算を行って、符号化した後の送信先信号ビットを取得し、それを第1の符号化レートで復号して、送信先信号ビットを得る
58:送信先装置が、ブロードキャストデータに対して階層変調原理で復調し、復調した後のデータと、自身格納した符号化済みの送信先信号ビットとに対して排他的論理和演算を行って、符号化した後の送信元信号ビットを取得し、それを第2の符号化レートで復号して、送信先信号ビットを得る
受信モジュール
復調モジュール 符号化変調方式選択モジュール 0挿入処理モジュール
復号モジュール 符号化モジュール 排他的論理和演算モジュール
階層変調モジュール ブロードキャストモジュール
71:送信元装置は、符号化した後の送信元信号ビットを記憶し、符号化した後の送信元信号ビットを変調してリレー局に送信する
72:送信先装置は、符号化した後の送信先信号ビットを記憶し、符号化した後の送信先信号ビットを変調してリレー局に送信する
73:リレー局は、送信元装置と送信先装置からの受信信号に対してそれぞれ復調復号して、送信元信号ビットと送信先信号ビットとを取得する
74:リンク適応アルゴリズムに基づき、リレー局から送信元装置までの第1のリンクと、リレー局から送信先装置までの第2のリンクにそれぞれ第1の符号化変調方式と第2の符号化変調方式を選択する
75:第1の符号化レートと第2の符号化レートで送信先信号ビットと送信元信号ビットに対してそれぞれ符号化した後、排他的論理和演算を行なう
76:ステップ75で得た信号ビットパケットを、変調星座図のマッピング原理に従って変調してブロードキャストする
77:変調方式が比較的に高い側が、変調星座図のマッピング原理で信号を復調した後、ステップ75での信号ビットパケットの排他的論理和演算の方式に従って、復調した後の信号と、バッファ中の符号化済みのビットパケットとに対して排他的論理和演算を行ない、排他的論理和演算した後のビットパケットをその符号化レートで復号してデータを得る
78:変調方式が比較的に低い側が、復調必要の信号が実際にマッピングされた星座点の位置を判断し、簡単化した変調星座図でブロードキャストする信号を復調し、ステップ75での排他的論理和演算の方式に従って、復調した後の信号と、バッファ中の符号化済みのデータとに対して排他的論理和演算を行ない、最後に復号してデータを得る
受信モジュール
復調モジュール 符号化変調方式選択モジュール 0挿入処理モジュール
復号モジュール 符号化モジュール 排他的論理和演算モジュール
星座図変調モジュール ブロードキャストモジュール
Claims (16)
- マルチホップリレーシステムにおける双方向データ伝送処理方法であって、中間装置が、送信元装置と送信先装置からの受信信号をそれぞれ復調復号して、送信元信号ビットと送信先信号ビットとを取得するステップを含み、更に、
中間装置がリンク適応アルゴリズムに基いて第1のリンクと第2のリンクに選択した変調方式が異なるときに、そのうちから一種の変調方式を選択し、更にチャネル品質に基いて該変調方式における第1のリンクと第2のリンクに対応する第1の符号化レートと第2の符号化レートを特定するステップA1と、
第1の符号化レートと第2の符号化レートで送信先信号ビットと送信元信号ビットに対してそれぞれ符号化し、符号化した送信元信号ビットと送信先信号ビットに対してネットワーク符号化操作を行い、ステップA1で選択した変調方式を用いて、前記ネットワーク符号化操作で取得したデータを変調してブロードキャストするステップA2と
を含むことを特徴とする方法。 - 請求項1記載の方法であって、更に、
送信元装置と送信先装置が、受信したブロードキャストデータに対して、ステップA1で選択した変調方式で復調し、復調した後のデータと、自身格納した符号化済み信号ビットとに対して、前記ステップA2でのネットワーク符号化操作の対応操作を行って、受信待ちデータを取得するステップA3を含むことを特徴とする方法。 - 請求項1又は2記載の方法であって、
前記中間装置は、リレー局、基地局又はアクセスポイントであることを特徴とする方法。 - 中間装置であって、受信モジュール、復調モジュール及び復号モジュールを含み、更に、
リンク適応アルゴリズムで第1のリンクと第2のリンクに変調方式を選択し、選択した変調方式が異なるときに、異なる変調方式から一種の変調方式を第1のリンクと第2のリンクに選択する変調方式選択モジュールと、
チャネル品質に基いて、選択した変調方式において第1のリンクと第2のリンクに対応する第1の符号化レートと第2の符号化レートを特定する符号化レート特定モジュールと、
第1の符号化レートと第2の符号化レートに基いて送信先信号ビットと送信元信号ビットをそれぞれ符号化する符号化モジュールと、
符号化モジュールで符号化した送信先信号ビットと送信元信号ビットに対してネットワーク符号化操作を行うネットワーク符号化モジュールと、
変調方式選択モジュールによって選択した変調方式で、ネットワーク符号化操作の結果を変調する変調モジュールと、
変調モジュールの出力データをブロードキャストするブロードキャストモジュールと
を含むことを特徴とする中間装置。 - 請求項4記載の中間装置であって、
リレー局、基地局又はアクセスポイントに設置されることを特徴とする中間装置。 - マルチホップリレーシステムにおける双方向データ伝送処理方法であって、中間装置が、送信元装置と送信先装置からの受信信号をそれぞれ復調復号して、送信元信号ビットと送信先信号ビットとを取得するステップを含み、更に、
リンク適応アルゴリズムに基いて、第1の符号化レート及び第1の変調方式が含まれる第1の符号化変調方式と、第2の符号化レート及び第2の変調方式が含まれる第2の符号化変調方式とをそれぞれ第1のリンクと第2のリンクに選択するステップC1と、
第1の符号化レートと第2の符号化レートで送信先信号ビットと送信元信号ビットに対してそれぞれ符号化し、符号化した送信元信号ビットと送信先信号ビットに対して、
データビット幅が比較的に小さい変調方式に対応する信号ビットパケットにおいて、X個の信号ビットおきにΔX個の0を挿入し、0を挿入して得た信号ビットを、もう一種の変調方式に対応する信号ビットとネットワーク符号化操作を行い、そのうち、Xがデータビット幅が比較的に小さい変調方式のデータビット幅であり、ΔXが変調方式のデータビット幅の差分であるステップC2と、
ネットワーク符号化操作で得たデータに対して変調してブロードキャストするステップC3と
を含むことを特徴とする方法。 - 請求項6記載の方法であって、更に、
送信元装置と送信先装置が、受信したブロードキャストデータに対して、ステップC3での変調方式で復調し、復調した後のデータと、自身格納した符号化済み信号ビットとに対して0を挿入した後、前記ステップC2でのネットワーク符号化操作の対応操作を行って、受信待ちデータを取得するステップC4を含むことを特徴とする方法。 - 請求項7記載の方法であって、
前記ステップC3での変調は、階層変調、又は、予め設定した星座図に基いたマッピング原理変調であることを特徴とする方法。 - 請求項8記載の方法であって、ステップC3においてネットワーク符号化操作で得たデータに対して階層変調を行うとき、前記ステップC4は、
送信元装置が、受信したブロードキャストデータに対して階層変調原理で復調し、復調した後のデータと、自身格納した符号化済みの送信元信号ビットとに対して0を挿入した後、前記ステップC2でのネットワーク符号化操作の対応操作を行って、符号化した後の送信先信号ビットを取得し、符号化した後の送信先信号ビットを第1の符号化レートで復号して、最終的に送信先信号ビットを取得するステップC41と、
送信先装置が、受信したブロードキャストデータに対して階層変調原理で復調し、復調した後のデータと、自身格納した符号化済みの送信先信号ビットとに対して0を挿入した後、前記ステップC2でのネットワーク符号化操作の対応操作を行って、符号化した後の送信元信号ビットを取得し、符号化した後の送信元信号ビットを第2の符号化レートで復号して、最終的に送信元信号ビットを取得するステップC42と
を含むことを特徴とする方法。 - 請求項8記載の方法であって、
前記ステップC3において、ネットワーク符号化操作で得たデータに対して、予め設定した星座図に基いたマッピング原理で変調するときに、補強レイヤが予め設定した星座図における距離は、伝統的な星座図変調方法において補強レイヤが星座図における距離より大きく、ベーシックレイヤが予め設定した星座図における距離は、伝統的な星座図変調方法においてベーシックレイヤが星座図における距離に等しいことを特徴とする方法。 - 請求項10記載の方法であって、
前記ステップC4は、
変調方式が比較的に高い側が、変調星座図のマッピング原理で信号を復調し、復調した後の信号と、バッファ中の符号化済みのビットパケットとに対して0を挿入した後、前記ステップC2でのネットワーク符号化操作の対応操作を行い、排他的論理和演算した後のビットパケットをその符号化レートで復号して受信希望のデータを得るステップC41´と、
変調方式が比較的に低い側が、そのバッファに格納される既知のデータビットに基いて、変調星座図のマッピング原理で、復調必要の信号が実際にマッピングされた星座点の位置を判断し、簡単化した変調星座図でブロードキャストする信号を復調して、バッファ中の符号化済みのビットパケットとに対して0を挿入して、前記ステップC2でのネットワーク符号化操作の対応操作を行い、排他的論理和演算した後のビットパケットをその符号化レートで復号して受信希望のデータを得るステップC42´と
を含むことを特徴とする方法。 - 請求項6乃至11のいずれか一項記載の方法であって、
前記中間装置は、リレー局、基地局又はアクセスポイントであることを特徴とする方法。 - 中間装置であって、受信モジュール、復調モジュール及び復号モジュールを含み、更に、
リンク適応アルゴリズムに基いて、第1の符号化レート及び第1の変調方式が含まれる第1の符号化変調方式と、第2の符号化レート及び第2の変調方式が含まれる第2の符号化変調方式とをそれぞれ第1のリンクと第2のリンクに選択する符号化変調方式選択モジュールと、
第1の符号化レートと第2の符号化レートに基いて送信先信号ビットと送信元信号ビットをそれぞれ符号化する符号化モジュールと、
Xを、データビット幅が比較的に小さい変調方式のデータビット幅として、ΔXを、変調方式のデータビット幅の差分とすると、符号化した送信元信号ビットと送信先信号ビットに対して、
データビット幅が比較的に小さい変調方式に対応する信号ビットパケットにおいて、X個の信号ビットおきにΔX個の0を挿入し、0を挿入して得た信号ビットを、もう一種の変調方式に対応する信号ビットとネットワーク符号化操作を行うネットワーク符号化モジュールと、
ネットワーク符号化操作で得た信号ビットを変調する変調モジュールと、
変調モジュールの出力データをブロードキャストするブロードキャストモジュールと
を含むことを特徴とする中間装置。 - 請求項13記載の中間装置において、
前記変調モジュールは、階層変調、又は、予め設定した星座図に基いたマッピング原理変調を採用することを特徴とする中間装置。 - 請求項13記載の中間装置において、
前記変調モジュールがネットワーク符号化操作で得たデータに対して、予め設定した星座図に基いたマッピング原理で変調するときに、補強レイヤが予め設定した星座図における距離は、伝統的な星座図変調方法において補強レイヤが星座図における距離より大きく、ベーシックレイヤが予め設定した星座図における距離は、伝統的な星座図変調方法においてベーシックレイヤが星座図における距離に等しいことを特徴とする中間装置。 - 請求項13、14、又は15記載の中間装置であって、
リレー局、基地局又はアクセスポイントに設置されることを特徴とする中間装置。
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