JP2009134410A - 彩色処理装置、彩色処理方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】未彩色線画を多階調化した後、その多階調化画像における階調の統計的分布として特徴量を解析する。その特徴量に基づいて線画の描画面から複数の閉領域を分離し、所定のルールによって、それらの閉領域が表現するそれぞれのオブジェクトの種類を認識する。また、未彩色線画から芯線を抽出するとともに、それらの芯線の線切れを補正して閉曲線とする。閉曲線で囲まれた部分領域を描画面から切り出して切出領域とし、切出領域のそれぞれに対応するオブジェクトの種類に応じてそれらの切出領域を自動彩色する。
【選択図】図3
Description
[概略構成]
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る彩色処理装置1の外観図である。また、図2は、彩色処理装置1の各構成を示す図である。彩色処理装置1は、主としてCPU10と、記憶部11と、操作部12と、表示部13と、ディスク読取部14と、通信部15と、スキャナ16とを備え、一般的なコンピュータとしての機能を備えている。
図5は、図4に示した未彩色線画データD1の一コマを拡大した線画データD10を示す図である。処理対象となる未彩色線画は、紙などに記載されたアナログ画像(原稿)の場合もあり、出版用に過去にデジタル化された画像の場合もあるが、いずれの場合も白黒2値画像(モノクロ画像)である。アナログ画像の場合には、スキャナ16などを用いた光電読取りによってデジタル化するにあたって2値画像としての読取りでもよいが、その場合には、下記に説明する縮小処理の前に、複数ビットを用いたモノクロ多階調(たとえば4ビット=16階調、8ビット=256階調)画像表現に変換しておく。また、最初からモノクロ多階調での画像読取りであってもよい。もっとも、縮小処理の前段階での「多階調」は各画素が複数ビットで表現されているというだけであり、実際には白、黒の2つのレベルが用いられているだけである。
多階調化部20は、図5に示したようなモノクロの未彩色線画データD1を縮小処理することによって、多階調化データD2を取得し、記憶部11に格納する(図3)。
N=1/{2.0×(画像解像度)/(トーン線数)}
によって算出すればよい。なお、トーン線数は、処理対象の未彩色の線画の中で一番良く使用されているトーン(スクリーントーン(登録商標))に合わせて、単位間隔(たとえばセンチメートルまたはインチ)あたりの線数として設定される。ただし、縮小率Nの算出法は、これに限定されるものではない。
m=2.0×(画像解像度)/(トーン線数)
によって算出する。ただし、平均化フィルタのサイズ(m×m画素)の算出法は、これに限定されるものではない。
図9は、階調レベル解析部210によって多階調化データD2を解析した一例を示す図である。図10は、図9に示した解析結果を元に生成される特徴量データD3の一例を示す図である。図9に示すように、階調レベル解析部210は、各階調値毎の画素数をヒストグラム化し、画素数のピークとピークの境の階調値を分離階調値として取得する。図9に示す例では、ピークとピークの境(矢印で示す)の階調値は、「24」,「174」,「213」,「234」,「244」となっている。
図10(a)=階調値が24未満のみの画素を抽出した画像データD30、
図10(b)=階調値が24以上174未満のみの画素を抽出した画像データD31、
図10(c)=階調値が174以上213未満のみの画素を抽出した画像Dデータ32、
図10(d)=階調値が213以上234未満のみの画素を抽出した画像データD33、
図10(e)=階調値が234以上244未満のみの画素を抽出した画像データD34、および
図10(f)=階調値が244以上のみの画素を抽出した画像データD35、
からなる複数の種類へと類別する。
・階調値が0以上24未満のみを抽出した画像データD30では、図9(a)中、矢印で示すように、いわゆるベタの領域が抽出されており、
・階調値が213以上234未満のみを抽出した画像データD33では、図10(d)中、矢印で示すように、キャラクターの服装などの領域が抽出されており、
・階調値が234以上244未満のみを抽出した画像データD34では、図10(e)中、矢印で示すように、キャラクターの頭髪の領域が抽出されており、
・階調値が244以上のみを抽出した画像データD35では、図10(f)中、矢印で示すように、雲の輪郭領域が抽出されている。
エッジ特徴量解析部211は、多階調化データD2を解析して、エッジ(輪郭)を抽出する機能を有する。なお、エッジの具体的な抽出方法として、例えば、一次微分(ソーベルフィルタ)や二次微分(ラプラシアンフィルタ)を用いることによって、模様や線のエッジ(高周波成分)が所定程度以上に集中している領域を特定することができる。また、gaborフィルタを用いることによって、方向性のある模様などが存在する領域を抽出することができる。これらの手法によって抽出したエッジの属性は領域ごとの特徴量となっており、これらのデータは、特徴量データD3として記憶部11に格納される(図3参照)。
また、図形特徴量解析部212は、多階調化データD2を解析して、直線や円形の図形、トーンのテクスチャの形状を抽出する機能を有する。例えば、Hough変換を用いることにより、直線や円形などを抽出することができる。また、同時共起行列を用いることによって、トーンのテクスチャを分析することが可能である。これらの手法で抽出した図形特徴量のデータは、抽出された領域ごとに付随するものであり、特徴量データD3として、それぞれ記憶部11に格納される(図3参照)。
図3に戻って、領域分離部22は、特徴量データD3のうち特徴量抽出部21で生成されたデータ部分に基づいて描画面を複数の閉領域に分離(分割)し、領域分離データD4を生成する。以下に、特徴量抽出部21の各解析部によって生成された各特徴量データD3の各データ部分を用いて、描画面から閉領域を分離する処理をそれぞれ説明する。
オブジェクト認識部23は、領域分離部22により生成された領域分離データD4に含まれる各閉領域に関する特徴(階調値、エッジの強さ、コマ内における位置、コマ面積に占める面積など)から、記憶部11にあらかじめ記録されているオブジェクト認識ルールDB1を参照して、当該閉領域に該当するオブジェトを認識する。具体的に、図11を参照しつつオブジェクト認識部23の処理機能について説明する。
細線化部24は、未彩色線画データD1に対して、細線化処理を行うことによって、芯線を抽出する機能を有する。細線化処理は、例えばHildichの方法のように、所定の条件のもとで、端点(線が途切れる位置の点)を維持しつつ、境界となる画素を逐次削除(画素の値を1から0に置き換える)することにより、線幅が1画素である芯線を抽出する処理をいう。細線化部24は、このような細線化処理を行って取得した結果(芯線のデータ)を、芯線抽出データD6として記憶部11に格納する。
線切れ補正部25は、芯線抽出データD6に基づいて、オブジェクト認識データD5をも利用しつつ、閉領域を囲む描画線の線切れを補正する機能を有する。
図16は、閉領域切出部26によって線切れ補正データD7から切出領域を抽出する処理の一例を示す図である。閉領域切出部26は、線切れ補正データD7内の芯線(閉曲線となっている芯線)で囲まれた領域を、切出領域として抽出する。具体的には、図16に示すように、閉領域切出部26は、線切れ補正データD7において芯線(閉曲線)で囲まれた領域A3を、切出領域A3aとして抽出する。そして、切出領域A3aの形状データと、その位置情報とを、切出領域データD8として記憶部11に格納する(図3参照)。
自動彩色部27は、未彩色線画データD1に対して自動的に彩色する機能を有する。ここで、自動彩色部27は、未彩色線画データD1を彩色する際に、オブジェクト認識データD5と、彩色情報DB2と、線切れ補正データD7と、領域切出データD8とに基づいて彩色処理を実行する。
次に、彩色処理装置1の動作フローについて説明する。なお、彩色処理装置1が備える各部の詳細な処理について、既に説明したものは適宜省略する。
図19は、彩色処理装置1の処理手順を説明するための流れ図である。まず、オペレータがモノクロの線画をスキャナ16にセットして読み取らせることによって、彩色処理装置1は、未彩色線画データD1を取得する(ステップS1)。彩色処理装置1は、取得した未彩色線画データD1を記憶部11に格納する。
次に、彩色処理装置1は、多階調化部20によって、未彩色線画データD1を縮小処理して階調化することで、多階調化データD2を生成する(ステップS2)。生成された多階調化データD2は、記憶部11に格納される。
そして彩色処理装置1は、特徴抽出部21によって多階調化データD2から特徴量を抽出し、特徴量データD3を生成する(ステップS3)。
再び図19に戻って、彩色処理装置1は、領域分離部22によって、特徴量データD3から領域分離データD4を生成する(ステップS4)。なお、領域分離部22は、階調レベル解析部210によって得られた分離階調値間の画素を抽出した画像データから所定の画素数以上の集まりを認識して閉領域とする(図10における、ベタ領域、頭髪領域、衣服領域など)。また、領域分離部22は、エッジ特徴量解析部211によって抽出されたエッジ(輪郭など)で囲まれる領域を閉領域とする。また、図形特徴量解析部212によって、抽出された直線や円などで囲まれる領域を閉領域とする。このようにして各解析部の解析結果から得られた特徴量データD3毎に閉領域を抽出し、領域分離データD4としてそれぞれ記憶部11に格納する。
次に、彩色処理装置1は、オブジェクト認識部23によって、領域分離データD4とオブジェクト認識ルールDB1とから、オブジェクト認識データD5を生成する(ステップS5)。この工程では、オブジェクト認識部23がステップS4にて生成した領域分離データD4に含まれる閉領域の情報(階調値、エッジの強さ、形状、位置、面積比)を、オブジェクト認識ルールDB1にて参照することによって、閉領域の情報と一致するオブジェクトを検索する。そして、オブジェクト認識部23は、該当するオブジェクトが見つかった場合には、当該閉領域をオブジェクトとして認識する。なお、オブジェクトとして認識された閉領域の情報は領域分離データD4にオブジェクト名の情報が記述されたオブジェクト認識データD5として記憶部11に格納される。
次に、彩色処理装置1は、細線化部24によって、未彩色線画データD1を細線化処理し、芯線抽出データD6を生成する(ステップS6)。なお、このステップS6を実行する順序は、これに限られるものではなく、ステップS1を実行した後であれば、いつであっても良い。生成された芯線抽出データD6は、細線化部24によって記憶部11に格納される。
次に、彩色処理装置1は、自動彩色部27によって、彩色線画データD9を生成する(ステップS9)。自動彩色部27は、未彩色線画データD1を彩色する際に、ステップS5にて取得されたオブジェクト認識データD5と、あらかじめ記憶部11に記憶された彩色情報DB2と、ステップS7にて取得された線切れ補正データD7と、ステップS8にて取得された領域切出データD8とに基づいて彩色処理を実行する。
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく様々な変形が可能である。
10 CPU
11 記憶部
2 プログラム
20 階調化部
21 特徴量抽出部
210 階調レベル解析部
211 エッジ特徴量解析部
212 図形特徴量解析部
22 領域分離部
23 オブジェクト認識部
24 細線化部
25 線切れ補正部
250 検出部
251 設定部
252 判定部
253 接続部
26 閉領域切出部
27 自動彩色部
A1,A2,A3b 閉領域
A3 領域
A3a 切出領域
C1,C2 円
DB1 オブジェクト認識ルール
DB2 彩色情報
P1,P3 端点
P2,P4 接続候補点
P12,P34 中点
SA1,SA3,SA4 サーチエリア
Claims (10)
- 未彩色の線画において描画線で規定された領域を彩色して彩色線画を得る彩色処理装置であって、
未彩色の線画の画像解析によって前記線画の特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、
前記特徴量に基づいて前記線画の描画面を複数の閉領域に分離する領域分離手段と、
前記特徴量との関連において規定された所定のルールによって、前記複数の閉領域を、複数種類のオブジェクトに類別して認識するオブジェクト認識手段と、
オブジェクトとして認識された閉領域を囲む描画線の線切れを補正することにより閉曲線を得る線切れ補正手段と、
前記閉曲線で囲まれた部分領域を前記描画面から切り出して切出領域を得る閉領域切出手段と、
各オブジェクトに対応してあらかじめ定めておいた彩色情報に基づいて、前記オブジェクトとして認識された閉領域に対応する前記切出領域を彩色する彩色手段と、
を備えることを特徴とする彩色処理装置。 - 請求項1に記載の彩色処理装置であって、
前記未彩色の線画の所定範囲を多階調表現での中間調に変換する多階調化手段、
をさらに備え、
前記特徴量抽出手段は、前記多階調化手段によって多階調化された線画データから前記特徴量を抽出することを特徴とする彩色処理装置。 - 請求項2に記載の彩色処理装置であって、
前記多階調化手段は、
前記線画を多階調で縮小処理することによって前記未彩色の線画を多階調化する縮小化手段、
を含むことを特徴とする彩色処理装置。 - 請求項2または3に記載の彩色処理装置であって、
前記多階調化手段は、
所定サイズのフィルタを用いて各画素の値を多階調で平均化することによって、前記未彩色の線画を多階調化する平均化手段、
を含むことを特徴とする彩色処理装置。 - 請求項2ないし4のいずれかに記載の彩色処理装置であって、
前記特徴量抽出手段は、前記多階調画像の階調値をヒストグラム分析することによって抽出される特定の階調レベルを特徴量とすることを特徴とする彩色処理装置。 - 請求項1ないし5のいずれかに記載の彩色処理装置であって、
前記特徴量抽出手段は、前記線画から抽出されるエッジの属性を特徴量とすることを特徴とする彩色処理装置。 - 請求項1ないし6のいずれかに記載の彩色処理装置であって、
前記未彩色の線画に含まれる描画線を細線化することによって芯線を抽出する細線化手段、
をさらに備え、
前記線切れ補正手段は、前記芯線を処理対象として線切れ補正を行うことを特徴とする彩色処理装置。 - 請求項7に記載の彩色処理装置であって、
前記線切れ補正手段は、
前記芯線の端点から扇状に延びるサーチエリア内に存在する他の芯線を検出する検出手段と、
前記他の芯線上の点を、接続候補点として設定する設定手段と、
前記接続候補点と前記端点との中間点から所定の距離範囲内に、オブジェクトとして認識された閉領域が存在するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段によって前記所定半径エリア内にオブジェクトとして認識された閉領域が存在すると判定された場合に、前記接続候補点と前記端点とを接続する接続手段と、
を有することを特徴とする彩色処理装置。 - コンピュータによって実行可能なプログラムであって、
前記プログラムの前記コンピュータによる実行は、前記コンピュータを、請求項1ないし8のいずれかの彩色処理装置として機能させることを特徴とするプログラム。 - 未彩色の線画において描画線で規定された領域を彩色して彩色線画を得る彩色処理方法であって、
(a) 未彩色の線画の画像解析によって前記線画の特徴量を抽出する工程と、
(b) 前記特徴量に基づいて前記線画の描画面を複数の閉領域に分離する工程と
(c) 前記特徴量との関連において規定された所定のルールによって、前記複数の閉領域を、複数種類のオブジェクトに類別して認識する工程と、
(d) オブジェクトとして認識された閉領域を囲む描画線の線切れを補正することにより閉曲線を得る工程と、
(e) 前記閉曲線で囲まれた部分領域を前記描画面から切り出して切出領域を得る工程と、
(f) 前記オブジェクトに対応する彩色情報をあらかじめ記憶させた記憶手段から、前記オブジェクトとして認識された閉領域に対応する前記切出領域の彩色情報を読出し、当該彩色情報に基づいて当該閉領域にデジタル色データを付与して彩色する彩色工程と、
を備えることを特徴とする彩色処理方法。
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