JP2009128817A - 光コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、光素子が実装された光モジュールと光モジュールの周囲に配されるシールド材との電気的接続を行い、帯電していた静電気を、シールド材を通じてグランドに流すことにより、光モジュールにおける受光感度およびEMC特性への影響を改善できる光コネクタを提供することを目的とした。
【解決手段】光信号と電気信号とを変換する光モジュール10と、前記光モジュール10と光ファイバ7の両者を支持すると共に両者を接続するハウジング26と、光モジュール10の周囲に配されるシールド材を備えた光コネクタ1において、光モジュール10は、光素子と光素子を支持する金属製のフレーム部材を備え、前記フレーム部材の一部がシールド材と接している。
【選択図】図1

Description

本発明は、光モジュールを内蔵した光コネクタに関するものである。
近年、情報通信分野において、高速データ通信を可能とする光通信システムが広く採用されている。一般に、光通信システムは、電気信号と光信号とを変換する光モジュールと、光信号の搬送路となる光ファイバとを備えており、光モジュールと光ファイバとは、光プラグを光コネクタに装着させて光学的に接続される。
光プラグは、光ファイバが挿入されたフェルールを備え、光コネクタには、光モジュールが内蔵されている。例えば特許文献1には、光モジュールを光軸のずれなくハウジングに固定することが可能な光コネクタが開示されている。
ここで従来の光コネクタは、外来の電磁ノイズから光モジュールを防御し、光モジュールから放射される電磁ノイズが外部に漏れないようにするために、導電性を有するシールドケースで光モジュールを覆っていた。
特開2006−215276号公報
ところで、光コネクタにおいて、光素子が実装される樹脂ブロックを備えた光モジュールがある。しかしこのような光コネクタでは、樹脂ブロック内に封ぜられた光素子が実装された光モジュールは、静電気を帯電し、電荷の状態が不安定になり、受光感度およびEMC(Electro Magnetic Compatibility 電磁両立性)特性に影響を及ぼす懸念があった。
そこで本発明は、光素子が実装された光モジュールと光モジュールの周囲に配されるシールド材との電気的接続を行い、帯電していた静電気を、シールド材を通じてグランドに流すことにより、光モジュールにおける受光感度およびEMC特性への影響を改善できる光コネクタを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、請求項1の発明は、光信号と電気信号とを変換する光モジュールと、前記光モジュールと光ファイバの両者を支持すると共に両者を接続するハウジングと、光モジュールの周囲に配されるシールド材を備えた光コネクタにおいて、光モジュールは、光素子と光素子を支持する金属製のフレーム部材を備え、前記フレーム部材の一部がシールド材と接していることを特徴とした。
請求項1の光コネクタは、光モジュールが備える光素子と光素子を支持する金属製のフレーム部材の一部と光モジュールの周囲に配されるシールド材とが接することによって、光素子が実装された光モジュールの電荷の状態を安定にすることができる。これにより請求項1の光コネクタは、光モジュールの受光感度およびEMC特性への影響を改善することができる。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記シールド材は、ハウジングの外側に取り付けられて光モジュールを収容することを特徴とした。これにより請求項2の光コネクタは、光モジュールをシールド材で収容することで、外来の電磁ノイズから光モジュールを防御し、光モジュールから放射される電磁ノイズが外部に漏れないようにすることができる。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、光モジュールは、光素子の他に電子素子と端子部材を有し、光素子の全体と電子素子の全体と端子の一部及びフレーム部材の一部が樹脂によって結合され、フレーム部材の一部は前記樹脂から露出し、当該露出部位の一部がシールド材と接していることを特徴とした。これにより請求項3の光コネクタは、光モジュールが備えるフレーム部材の一部が、光素子の全体と電子素子の全体と端子の一部及びフレーム部位の一部を結合した樹脂から露出することによって、光モジュールの周囲に配されるシールド材と接することができる。これにより請求項3の光コネクタは、光素子が実装された光モジュールの電荷の状態を確実に安定にすることができ、光モジュールの受光感度およびEMC特性への影響を改善することができる。
請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれかに記載の発明において、2個以上の光モジュールを備え、その内の少なくとも一つは、光信号を電気信号に変換する受光モジュールであり、他の少なくとも一つは、電気信号を光信号に変換する発光モジュールであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の光コネクタである。これにより請求項4の光コネクタは、光信号と電気信号とを変換することができ、高速データ通信を可能にすることができる。
本発明の光コネクタは、光素子が実装された光モジュールと光モジュールの周囲に配されるシールド材との電気的接続を行い、光モジュールにおける受光感度およびEMC特性への影響を改善できる。
以下さらに本発明の具体的実施形態について説明する。図1は回路基板に実装された本発明に係る受光側の光コネクタを示した断面図である。なお図1は、図3のC−C断面に相当する。図2は回路基板に実装された本発明に係る発光側の光コネクタを示した断面図である。なお図2は、図3のD−D断面に相当する。図3は、図1および図2に示した光コネクタのA−A断面図である。図4、図5、図6は、光コネクタのハウジングを示した正面図、底面図、側面図である。図7、図8、図9は、上方シールド材、基板側シールド材、光モジュールを示した斜視図である。図10、図11は、本発明に係る光モジュールにおける受光モジュールを示した正面図、背面図であり、図12は図10、図11で示した受光モジュールのE−E断面図であり、図13は受光モジュールの透視図である。図14は、図3に示した光コネクタのB−B断面図である。図15は、図1に示した光コネクタの分解断面図である。
図1に示すように、本実施形態の光コネクタ1は、光通信システムにおいて、回路基板2に実装され、光ファイバ7と光モジュール10とを光学的に接続するのに用いられる。
回路基板2に実装された光コネクタ1は、光ファイバ7の一端を保持する光プラグ6を装着し、内蔵された光モジュール10によって電気信号と光信号とを相互に変換する。本実施形態の光コネクタ1に装着される光プラグ6には、光ファイバを保持するフェルール(ferrule くさび管)8が先端側に突出して2本取り付けられており、2本のフェルール8は、平行に配置されている。
なお以下の説明では、特に断りのない限り、前後および上下の位置関係については、光コネクタ1に内蔵される光モジュール10を基準とし、レンズ18が配置される方を前方、その反対を後方とする。また外部リード23が伸びる方を下方、その反対を上方とする。
光コネクタ1は、2つの光モジュール10、1つのハウジング26、および1つのシールドケース38を備えている。図9に示す光モジュール10は、光信号と電気信号とを変換する部材であり、光素子12、16を内蔵する。光モジュール10は、内蔵される光素子12、16により発光モジュール11と受光モジュール15とに分けられる。発光モジュール11は、レーザダイオードや発光ダイオード等の発光素子12を備えた光モジュール10であり、受光モジュール15は、フォトダイオード等の受光素子16を備えた光モジュール10である。本実施形態の光コネクタ1は、発光モジュール11および受光モジュール15を一つずつ内蔵している。
また図9および図13に示す光モジュール10は、光素子12、16の他に、封止樹脂(樹脂ブロック)17およびリードフレーム部材を備える。リードフレーム部材は、光素子12、16が実装される実装パッド24、固定フレーム22、外部リード23、および内部リード21に大別される。封止樹脂17は、エポキシ樹脂やシリコーン樹脂等の透明性を有する樹脂であり、実装パッド24に実装された光素子12、16および内部リード21を封止する。封止樹脂17は正面視、略矩形に形成され、略中央に光素子12、16が配置される。また光素子12、16の発光部または受光部と対向する位置には、封止樹脂17によってレンズ18が形成されている。
また図10、12が示すように、レンズ18の周囲は、レンズ18の直径よりも拡がりをもった直径で空間19が形成されている。封止樹脂17の内部には、内部リード21が挟み込まれている。そして封止樹脂17には、レンズ18が形成された面と反対側の樹脂面44に空間70が形成されている。この空間70は、レンズ18の中心から封止樹脂17の樹脂面44に垂直に投影した点を中心に形成されている。空間70の深さは、封止樹脂17の樹脂面44から内部に挟み込まれた内部リード21に到達しない程度である。また図11のように、光モジュール10の空間70が形成された面を正面視すると、空間70は円形状の形状を有する。空間70の開口面積は、前述のレンズ18周囲の空間19の開口面積と同程度である。
固定フレーム22は、封止樹脂17から露出しており、封止樹脂17の外形に沿って形成される「L」字状のリードフレーム部材である。また実装パッド24と一体的に形成される。固定フレーム22の所定位置には、後述するハウジング26の位置決めピン31が挿入される固定孔25が2つ設けられている。光モジュール10に実装される光素子12、16は、これら2つの固定孔25を結ぶ直線の中点近傍に配置される。そのため固定フレーム22に設けられた2つの固定孔25を結ぶ直線と、光素子12,16の光軸とは略垂直に交差することになる。
外部リード23は、リードフレーム部材の一部であり、外部の回路基板2に電気的に接続されて、光素子12,16を駆動させる電力や制御信号が入出力される。内部リード21は、封止樹脂17によって封止されたリードフレーム部材の一部であり、各外部リード23と連続して設けられている。内部リード21は、ボンティング用ワイヤ14によって光素子12、16と電気接続されている。また内部リード21には信号処理用の制御ICチップ13が実装されている。
ハウジング26は、絶縁性を有する合成樹脂で形成される箱状の部材である。図3に示すように、ハウジング26の一方の面には、光ファイバ7を備えた光プラグ6が差し込まれる差込口27があり、ハウジング26内部の嵌合空間28に続いている。差込口27から差し込まれた光プラグ6は、ハウジング26内の嵌合空間28に収容され、嵌合空間28を構成する内壁30と嵌合することにより固定される。
ハウジング26の差込側と逆側の面は、光モジュール10を所定位置に位置決めする位置決めピン31が形成されるピン形成面32である。位置決めピン31は、光モジュール10をハウジング26の所定位置に位置決めするためにピン形成面32の所定位置に形成される。またハウジング26には、嵌合空間28とピン形成面32とを結ぶ貫通孔33が2つ設けられており、これらの貫通孔33には、光プラグ6のフェルール8を保持して位置決めするスリーブ35が取り付けられる。
図5に示すように、ピン形成面32には、1つの光モジュール10に対して2つの位置決めピン31、31が形成されている。そして本実施形態のハウジング26では、2つの位置決めピン31、31を結んだ直線の中点近傍に、スリーブ35の中心軸が配置されている。図4、5に示すように、ハウジング26の左右の側面には、後述のシールドケース38を構成する基板側シールド材53の固定用スリット50が差し込まれる差込溝37が設けられている。また差込溝37の出入口近傍または差込溝37内の所定位置には固定用突起61(移動制限手段)が設けられている。
シールドケース38は、図1に示すように、ハウジング26の所定位置に配置された光モジュール10を収容する上方シールド材40と、回路基板2側に配置される基板側シールド材53とを備える。上方シールド材40および基板側シールド材53は、導電性を有する金属薄板を屈曲加工することにより形成される。上方シールド材40は、光モジュール10が収容される部材であり、図7に示すように、上方後壁43、中央周壁46、および上方前壁41を備える。
上方前壁41は、ハウジング26のピン形成面32に沿って配置されるシールド板である。上方前壁41は、光モジュール10がシールドケース38に収容された際、光モジュール10の前方半分を覆う。上方前壁41には、ハウジング26に取り付けられたスリーブ35を避けるように半円状のスリーブ切り欠き42が設けられている。上方後壁43は、上方前壁41に対向させて平行に配置されるシールド板である。上方後壁43は、光モジュール10がシールドケース38に収容された際、光モジュール10の後方に配置される。図1や図2に示すように、上方後壁43には、所定位置に板ばね45が取り付けられており、収容された光モジュール10を前方(ハウジング26側)に付勢することができる。
図7に示すように、中央周壁46は、上方前壁41と上方後壁43とをつなぐシールド材である。光モジュール10がシールドケース38に収容された際、中央周壁46は光モジュール10の上方を覆う。このとき、図14に示すように、光モジュール10が備える固定フレーム22の上端部は中央周壁46に接する。すなわち、封止樹脂17から露出した上端部位と接する。上方シールド材40の下方は、開放されており、この部分から光モジュール10がシールドケース38に収容される。
図8に示すように、基板側シールド材53は、下方後壁58、側方周壁47、下方前壁55、および隔壁60を備える。下方前壁55は、ハウジング26のピン形成面32に沿って配置されるシールド板である。下方前壁55は、光モジュール10がシールドケース38に収容された際、光モジュール10の前方下半分を覆う。下方前壁55には、ハウジング26に取り付けられたスリーブ35を避けるように半円状のスリーブ切り欠き56が設けられている。下方前壁58は、下方前壁55に対向させて平行に配置されるシールド板である。下方後壁43は、光モジュール10がシールドケース38に収容された際、光モジュール10の後方に配置される。
側方周壁47は、下方前壁55および下方後壁58を挟んで対向するように配置される。側方周壁47の後方は、下方前壁58につながっており、前方は、下方前壁55につながっている。光モジュール10がシールドケース38に収容された際、側方周壁47は、光モジュール10の側方を覆う。このとき、図14に示すように、光モジュール10が備える固定フレーム22の側端部は、側方周壁47に接する。すなわち、封止樹脂17から露出した側端部位と接する。隔壁60は、クロストークを防止するために発光モジュール11と受光モジュール15との間に配置されるシールド材である。
次に本実施形態の光コネクタ1における、各部材間の組合せ構成について説明する。図1、2に示すように光モジュール10において、レンズ18が形成された面が、ハウジング26のピン形成面32側に沿って配置されている。このとき光モジュール10が備えるレンズ18は、図3に示すハウジング26が備えるスリーブ35に配置された光ファイバ7の先端と向き合って設置されている。さらに光モジュールが備える固定フレーム22における2つの固定孔25は、ハウジング26に形成されている2つの位置決めピン31にそれぞれ配置されている。また図1、図2に示すように、光モジュール10を収容するようにシールドケース38である上方シールド材40および基板側シールド材53が設置されている。
上方シールド材40においては、上方前壁41側にあるスリーブ切り欠き42が、ハウジング26が有するスリーブ35を上方から覆うように位置している。上方後壁43における光モジュールが配置されている側の板ばね45は、光モジュール10における封止樹脂17の樹脂面44を付勢するように位置している。また中央周壁46においては、光モジュールが備える固定フレーム22の上端と接するように設置されている。
基板側シールド材53においては、下方前壁55側にあるスリーブ切り欠き56が、ハウジング26が有するスリーブ35を下方から覆うように位置している。また前述の上方シールド材40が有する上方後壁43を収容するように下方後壁58が位置している。側方周壁47においては、光モジュール10が備える固定フレーム22の側端と接するように設置されている。基板側シールド材53の隔壁60は、図3に示すように発光モジュール11と受光モジュール15との間に配置されている。上記のような光コネクタ1は、図1、2に示すように外部リード23およびグランド端子52を外部の回路基板2に接続させて回路基板2に実装される。
本実施形態の光コネクタ1において、ハウジング26にシールドケース38が取り付けられる際、光モジュール10が備える固定フレーム22の上端と上方シールド材40が備える中央周壁46および光モジュール10が備える固定フレーム22の側端と基板側シールド材53が備える側方周壁47とが接し、電気的に接続される。これにより光素子が実装された光モジュール10が、電気的な接続がされていないことによる電化の状態の不安定を防止することができる。そのため、本実施形態の光コネクタ1は、シールドケース38と光モジュール10との電気的に接続されていないことによる電化の状態が不安定を原因とする受光感度およびEMC特性への影響を効果的に防止することができる。
上記実施形態の光コネクタ1では、ハウジング26に取り付けられるシールドケース38において、上方シールド材40が備える中央周壁46に光モジュール10が備える固定フレーム22の上端が接し、基板側シールド材53が備える側方周壁47に光モジュール10が備える固定フレーム22の側端が接する光コネクタ1を示したが、本発明は、このような構成に限定されるわけではない。例えば、基板側シールド材53が備える側方周壁47の上方側の高さを、本発明の半分以下に下げ、さらに上方シールド材40に上方側から側方周壁を備えることで上方シールド材のみが固定フレーム22と接する。このように上方シールド材40および基板側シールド材53の両方あるいはいずれか一方に接するように側方周壁を設けてもよい。
回路基板に実装された受光モジュール側の光コネクタを示す図3のC−C断面図である。 回路基板に実装された発光モジュール側の光コネクタを示す図3のD−D断面図である。 光コネクタを示す図1のA−A断面図である。 ハウジングの正面図である。 ハウジングの底面図である。 ハウジングの側面図である。 上方シールド材を示す斜視図である。 基板側シールド材を示す斜視図である。 光モジュールを示す斜視図である。 受光モジュールを示す正面図である。 受光モジュールを示す背面図である。 受光モジュールを示す図10のE−E断面図である。 受光モジュールを示す透視図である。 光コネクタを示す図3のB−B断面図である。 図1に示す光コネクタの分解断面図である。
符号の説明
1 光コネクタ
10 光モジュール
17 封止樹脂
21 内部リード
22 固定フレーム
23 外部リード
26 ハウジング
38 シールドケース
40 上方シールド材
53 基板側シールド材

Claims (4)

  1. 光信号と電気信号とを変換する光モジュールと、前記光モジュールと光ファイバの両者を支持すると共に両者を接続するハウジングと、光モジュールの周囲に配されるシールド材を備えた光コネクタにおいて、光モジュールは、光素子と光素子を支持する金属製のフレーム部材を備え、前記フレーム部材の一部がシールド材と接していることを特徴とする光コネクタ。
  2. 前記シールド材は、ハウジングの外側に取り付けられて光モジュールを収容することを特徴とする請求項1に記載の光コネクタ。
  3. 光モジュールは、光素子の他に電子素子と端子部材を有し、光素子の全体と電子素子の全体と端子の一部及びフレーム部材の一部が樹脂によって結合され、フレーム部材の一部は前記樹脂から露出し、当該露出部位の一部がシールド材と接していることを特徴とする請求項1又は2に記載の光コネクタ。
  4. 2個以上の光モジュールを備え、その内の少なくとも一つは、光信号を電気信号に変換する受光モジュールであり、他の少なくとも一つは、電気信号を光信号に変換する発光モジュールであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の光コネクタ。
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