JP2009128448A - 駆動制御装置、記憶性表示装置及び記憶性表示装置の駆動方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る駆動制御装置は、第1の画像を表示させ(S2)、書き換え指示によって第2の画像を表示させる場合に、残像の生じやすさを判別する(S5)。この判別する処理は、第1の画像と第2の画像の少なくとも一方に基づいて行われる。駆動制御装置は、残像が生じにくい場合には、標準のリセット駆動を行い(S8)、残像が生じやすい場合には、標準のリセット駆動よりも残像が生じにくいリセット駆動を行う(S7)。残像の生じやすさの判別は、画像の明るさなどに基づいて行われる。
【選択図】図5
Description
これに対し、本発明は、残像の抑制に伴う電力や時間の消費を抑制するに際し、操作者による判断を不要とすることを目的とするものである。
この構成によれば、いわゆる残像の抑制の要否がリセット駆動の前後に表示される画像の少なくとも一方により判別可能であり、操作者による判断が不要となる。
また、本発明に係る駆動制御装置において、前記画像は、中間調を含む3以上の階調を有する画像であり、前記判別手段は、前記画像に占める中間調の割合がある値より大である場合に、前記抑制が必要であると判別する構成を採用してもよい。
この構成によれば、リセット駆動後に表示される画像が残像を生じやすいか否かを判別し、判別結果に応じたリセット駆動を行うことが可能となる。
この構成によれば、画像が残像を生じやすいものであるか否かを画像の階調等によらずに判別することが可能となる。
この構成によれば、残像の抑制の要否がリセット駆動の前後に表示される画像の双方により判別されるため、いずれか一方の画像により判別される場合よりも良好な判別が可能となる。
この構成によれば、リセット駆動前に表示される画像が残像を生じやすいか否かを判別し、判別結果に応じたリセット駆動を行うことが可能となる。
この構成によれば、異なる表示領域毎に抑制の要否を判別することが可能となる。
この構成によれば、残像の抑制が不要であると判別された場合に、残像の抑制が必要であると判別された場合よりも効率的なリセット駆動を行うことが可能となる。
図1は、本発明の一実施形態である表示装置の構成を示す図である。同図に示す表示装置10は、記憶性表示素子として電気泳動素子を用いた記憶性表示装置である。表示装置10は、制御部100と、記憶部200と、操作部300と、通信部400と、走査線駆動回路500と、データ線駆動回路600と、共通電極駆動回路700と、表示パネル800とを備える。
図2は、表示パネル800の構成を示す図である。同図に示すように、表示パネル800は、複数の走査線810と、複数のデータ線820と、複数の画素830とを備える。走査線810は、走査方向と直交する方向に延在し、走査方向に複数配列されている。データ線820は、走査方向に延在し、走査方向と直交する方向に複数配列されている。画素830は、走査線810とデータ線820の交差に対応して設けられる。
なお、本実施形態において、走査線810及びデータ線820の数は、任意であり、表示面に要求される画素数に応じて適宜に定められる。表示面の画素数は、走査線810の数とデータ線820の数の積である。
制御部100は、ステップS5の判別結果に応じて、複数の画素830を駆動する駆動条件を異ならせる。制御部100は、残像が生じやすいと判断した場合(ステップS6:YES)には、画素電極832と共通電極840の電位差(以下「リセット電圧」という。)が「V1」となるように駆動条件を設定してリセット駆動を行い(ステップS7)、残像が生じにくいと判断した場合(ステップS6:NO)には、リセット電圧が「V2」となるように駆動条件を設定してリセット駆動を行う(ステップS8)。ここにおいて、V1及びV2は、V1>V2を満たす任意の値である。以下においては、ステップS7における駆動条件を「第1の条件」といい、ステップS8における駆動条件を「第2の条件」という。制御部100は、上述したいずれかの条件でリセット駆動を行った後に、取得した第2の画像データに応じた第2の画像を表示させる指示を走査線駆動回路500及びデータ線駆動回路600に供給する(ステップS9)。これにより、表示パネル800は、表示面に第2の画像を表示する。
第2の画像が暗い場合、すなわちリセット駆動後に表示される画像が暗い画像である場合は、当該画像が残像の影響を受けやすいといえる。例えば、リセット駆動後の画像が全面黒の画像であると、リセット駆動前に白が表示されていた画素が他の画素よりも明るく、意図したとおりの黒にならない場合があり、これが残像として視認され得る。そこで、制御部100は、第2の画像の平均輝度に基づいて残像の生じやすさを判別することができる。具体的には、制御部100は、第2の画像データの全画素の階調値を特定してこれらの平均値を算出し、算出した平均値が決められた値を超えるか否かで残像の生じやすさを判別することができる。
第2の画像が中間調を比較的多く含む場合、すなわちリセット駆動後に表示される画像が中間調を多用する画像である場合は、当該画像が残像の影響を受けやすく、中間調の変化が意図したとおりに表示されない可能性が増大するといえる。そこで、制御部100は、第2の画像に含まれる中間調の割合に基づいて残像の生じやすさを判別することができる。具体的には、制御部100は、第2の画像データの全画素の階調値を特定してから中間調の画素数を求め、全画素数に対する中間調の画素数が決められた値を超えるか否かで残像の生じやすさを判別することができる。
第1の画像と第2の画像の階調差が比較的大きい場合、すなわちリセット駆動の前後で表示される画像の階調差が大きい場合は、リセット駆動後に残像が生じやすいといえる。例えば、黒い背景に白い文字を表示させた後にリセット駆動を行い、その後に白い背景に黒い文字を表示させる場合などがそうである。そこで、制御部100は、第1の画像と第2の画像の階調差に基づいて残像の生じやすさを判別することができる。具体的には、制御部100は、第1の画像データの全画素の階調値の平均値と第2の画像データの全画素の階調値の平均値とを求め、これらの平均値の差分が決められた値を超えるか否かで残像の生じやすさを判別することができる。あるいは、制御部100は、第1の画像データと第2の画像データの階調値を同じ位置の画素同士で比較し、これらの差分が決められた値を超える画素が所定の個数を超えるか否かで残像の生じやすさを判別してもよい。
第1の画像の明暗がはっきりとしている場合、すなわちリセット駆動前に表示される画像に明瞭な明暗差がある場合は、リセット駆動後においても明暗の境界部分が視認されやすく、残像を生じやすいといえる。そこで、制御部100は、第1の画像の明暗差に基づいて残像の生じやすさを判別することができる。具体的には、制御部100は、第1の画像データにおいて隣接する画素との階調差が決められた値を超える画素が所定の個数を超えるか否かで残像の生じやすさを判別してもよい。あるいは、制御部100は、第1の画像データにおいて隣接する画素との階調差が決められた値を超える画素が全体に比して所定の割合を超えるか否かで残像の生じやすさを判別してもよい。
本発明は、上述した実施形態に限らず、その他の形態でも実施し得る。本発明に対しては、例えば、以下のような変形を適用することが可能である。なお、以下に示す変形例は、各々を適宜に組み合わせてもよい。
本発明に係る表示装置は、残像の抑制の要否を判別するための情報を画像データと対応付けて取得する態様であってもよい。例えば、文字や線画が主体の画像(以下「テキスト画像」という。)と写真等のいわゆる自然画像が主体の画像(以下「非テキスト画像」という。)とを比較した場合、第2の画像が非テキスト画像である方が、残像を抑制する必要性はより高いといえる。そのため、テキスト画像か非テキスト画像かといった画像の種別を表す情報を取得可能であれば、この情報に基づいて残像の抑制の要否を判別することが可能である。
本発明に係る表示装置において、駆動条件の設定方法は、リセット電圧を変化させるものに限らない。例えば、本発明に係る表示装置は、リセット電圧の大きさに代えて、リセット電圧を印加する時間の長さを変化させることによって駆動条件を異ならせてもよい。リセット電圧を印加する時間を長くするほど、その後の残像が生じにくくなるため、例えば、第1の条件におけるリセット電圧の印加時間をT1とし、第2の条件におけるリセット電圧の印加時間をT2(ただし、T1>T2)とすることによっても、上述した実施形態と同様の効果が得られる。
本発明に係る表示装置は、表示面を複数の領域に分割し、それぞれの領域で異なるリセット駆動を行ってもよい。この場合、残像の抑制の要否の判別は、分割した領域に表示されるそれぞれの画像を別個の画像とみなし、それぞれの画像について行えばよい。なお、領域毎に異なるリセット駆動を行うためには、共通電極を当該領域毎に分割し、それぞれを別個に駆動できるようにすればよい。
また、分割する領域の数は、表示面を構成する画素数以下であれば、任意である。
上述した実施形態においては、画素電極832の電位を変更せずに共通電極840の電位を変化させるリセット駆動を行ったが、共通電極840の電位を変更せずに画素電極832の電位を変化させるリセット駆動を行ってもよい。本変形例は、上述した変形例3とあわせて適用してもよい。
上述した実施形態においては、残像の生じやすさを判別する処理(ステップS5)を第2の画像データを取得した後に行っていたが、この判別に際して第2の画像を参照しないのであれば、ステップS5に相当する処理を第2の画像データを取得する前に行ってもよい。
上述した実施形態においては、駆動条件を2段階に設定したが、駆動条件を3段階以上に設定してもよい。
本発明に係る表示装置において、画素の階調数は、任意である。画素の階調数は、上述した16階調より多くてもよいし、少なくてもよい。画素の階調数は、2階調であってもよいが、その場合は、上述したステップS5の判別の方法において(2)の方法を用いることはできない。
本発明に係る表示装置において、画像を表示する記憶性表示素子は、電気泳動素子に限らない。例えば、記憶性表示素子として、コレステリック液晶等の記憶性液晶による表示素子を用いることも可能である。また、電気泳動素子においても、上述した構成に限らず、他の構成を採用してもよい。
本発明は、表示装置のみならず、他の形態でも提供され得る。例えば、本発明は、記憶性表示素子による表示手段の駆動を制御するための駆動制御装置として提供され得る。また、本発明は、かかる駆動制御装置が実現する機能をコンピュータに実行させるためのプログラムとしても提供され得る。かかるプログラムは、これを記憶させた光ディスク等の記録媒体としても提供可能であり、また、インターネット等の通信ネットワークを介して所定のサーバ装置からコンピュータにダウンロードされ、これをインストールして利用可能にするなどの形態でも提供され得る。
Claims (10)
- 記憶性表示素子により階調を表す複数の画素により表示される画像を表す画像データを取得する取得手段と、
前記複数の画素による表示において、前記取得手段により取得された画像データが表す画像の表示時に生じ得る像であって、当該画像が表示される前に表示される他の画像に起因して生じる像の抑制の要否を前記画像と前記他の画像の少なくとも一方に基づいて判別する判別手段と、
前記判別手段により前記抑制が必要であると判別された場合に、前記複数の画素により表示された前記他の画像を消去する場合の駆動条件を第1の条件とし、前記判別手段により前記抑制が不要であると判別された場合に、前記駆動条件を前記第1の条件と異なる第2の条件とする駆動制御手段と
を備えることを特徴とする記憶性表示装置の駆動制御装置。 - 前記判別手段は、
前記画像の明るさがある値より大である場合に、前記抑制が必要であると判別する
ことを特徴とする請求項1に記載の駆動制御装置。 - 前記画像は、中間調を含む3以上の階調を有する画像であり、
前記判別手段は、
前記画像に占める中間調の割合がある値より大である場合に、前記抑制が必要であると判別する
ことを特徴とする請求項1に記載の駆動制御装置。 - 前記取得手段は、
前記画像データが表す画像の種別を表す種別情報を当該画像データと対応付けて取得し、
前記判別手段は、
前記種別情報に基づいて前記抑制の要否を判別する
ことを特徴とする請求項1に記載の駆動制御装置。 - 前記判別手段は、
前記画像と前記他の画像との階調差がある値より大である場合に、前記抑制が必要であると判別する
ことを特徴とする請求項1に記載の駆動制御装置。 - 前記判別手段は、
前記複数の画素により表示された前記他の画像において、隣接する画素との階調差がある閾値より大である画素の数又は割合がある値より大である場合に、前記抑制が必要であると判別する
ことを特徴とする請求項1に記載の駆動制御装置。 - 前記画像データは、前記複数の画素による表示において表示領域が異なる複数の前記画像を含み、
前記判別手段は、
前記画像のそれぞれについて前記抑制の要否を判別する
ことを特徴とする請求項1に記載の駆動制御装置。 - 前記駆動制御手段は、
前記第1の条件とする場合において、前記第2の条件とする場合よりも、前記他の画像を消去するときに前記複数の画素に印加する電圧を高くし、当該電圧を印加する時間を長くし、又は、当該電圧の切り換え回数を多くする
ことを特徴とする請求項1に記載の駆動制御装置。 - 画像を表す画像データを取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された画像データが表す画像を記憶性表示素子により階調を表す複数の画素により表示する表示手段と、
前記表示手段による表示において、前記取得手段により取得された画像データが表す画像の表示時に生じ得る像であって、当該画像が表示される前に表示される他の画像に起因して生じる像の抑制の要否を前記画像と前記他の画像の少なくとも一方に基づいて判別する判別手段と、
前記判別手段により前記抑制が必要であると判別された場合に、前記表示手段により表示された前記他の画像を消去する場合の駆動条件を第1の条件に設定し、前記判別手段により前記抑制が不要であると判別された場合に、前記駆動条件を前記第1の条件と異なる第2の条件に設定する駆動制御手段と、
前記他の画像を消去する場合に、前記駆動制御手段により設定された駆動条件で前記複数の画素を駆動する駆動手段と
を備えることを特徴とする記憶性表示装置。 - 記憶性表示素子により階調を表す複数の画素により画像を表示する記憶性表示装置が実行する駆動方法であって、
第1の画像を表示した後に当該第1の画像を消去し、当該第1の画像と異なる第2の画像を表示する場合に、当該第2の画像の表示時に生じ得る像であって、当該第1の画像に起因して生じる像の抑制の要否を当該第1及び第2の画像の少なくとも一方に基づいて判別するステップと、
前記抑制が必要であると判別された場合に、前記複数の画素により表示された前記第1の画像を消去する場合の駆動条件を第1の条件に設定し、前記抑制が不要であると判別された場合に、前記駆動条件を前記第1の条件と異なる第2の条件に設定するステップと、
前記複数の画素を設定された前記第1又は第2の条件で駆動して前記第1の画像を消去するステップと
を有することを特徴とする記憶性表示装置の駆動方法。
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