JP2009125739A - 医療廃棄物処理装置及びその処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】感染性医療廃棄物からの二次感染を防止し、安全性の向上を図ると共に、感染性医療廃棄物の処理費用の低減化を図る。
【解決手段】本発明の医療廃棄物処理装置10は、感染性医療廃棄物が投入される廃棄物処理槽11の内部を高温高圧状態にして該感染性医療廃棄物を加熱する加熱処理手段25と、廃棄物処理槽11の内部に磁場振動を発生させて前記感染性医療廃棄物を酸化させる酸化処理手段25と、廃棄物処理槽11内の前記感染性医療廃棄物を殺菌する殺菌処理手段18,24と、廃棄物処理槽11の内部の圧力を減圧する際に廃棄物処理槽11の外部に放出される気体を消毒する消毒処理手段12と、前記加熱処理工程及び酸化処理工程により非感染性一般廃棄物に変化した廃棄物を粉砕する粉砕処理手段13とを備えていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、感染性医療廃棄物を非感染性一般廃棄物として廃棄するための処理を行う医療廃棄物処理装置及びその処理方法に関するものである。
病院等の医療機関から排出される注射器、採血管、点滴チューブ、医療器材、血液の付着した包帯、脱脂綿、ガーゼ等の感染性医療廃棄物には、バクテリアやウィルス等の感染性病原菌が付着している可能性があるため、これらの感染性医療廃棄物の処理については、廃棄物処理法によってその取扱い基準が厳しく規定されている。
そこで従来は、医療機関が感染性医療廃棄物をゴミ容器に収納して外部の廃棄物処理業者に処理を委託しているのが通常である(公知・公用の従来技術に基づき発明したため、出願人は本発明に関連する先行技術文献を知らない)。
しかしながら、上記した外部の廃棄物処理業者に委託する方法では、廃棄物処理業者の中には専用管理用地の管理費用の業者負担増等の理由から感染性医療廃棄物を不法投棄するものが後を絶たないといった問題や、医療機関から廃棄物処理業者の最終処理場への感染性医療廃棄物の移動中や最終処理場での感染性医療廃棄物の保管中に感染性病原菌が二次感染するおそれがあるといった問題があった。
さらにまた、外部の廃棄物処理業者に委託する費用が嵩むため、医療機関の費用負担が増大するといった問題もあった。
本発明は、上記した課題を解決すべくなされたものであり、感染性医療廃棄物からの二次感染を防止し、安全性の向上を図ることができると共に、感染性医療廃棄物の処理費用の低減化を図ることのできる医療廃棄物処理装置及びその処理方法を提供することを目的とするものである。
上記した目的を達成するため、本発明は、感染性医療廃棄物を非感染性一般廃棄物として廃棄するための処理を行う医療廃棄物処理装置であって、前記感染性医療廃棄物が投入される廃棄物処理槽の内部を高温高圧状態にして該感染性医療廃棄物を加熱する加熱処理手段と、前記廃棄物処理槽の内部に磁場振動を発生させて前記感染性医療廃棄物を酸化させる酸化処理手段と、前記廃棄物処理槽内の前記感染性医療廃棄物を殺菌する殺菌処理手段と、前記廃棄物処理槽の内部の圧力を減圧する際に該廃棄物処理槽の外部に放出される気体を消毒する消毒処理手段と、前記加熱処理及び酸化処理により非感染性一般廃棄物に変化した廃棄物を粉砕する粉砕処理手段と、を備えていることを特徴とする。
また、本発明は、感染性医療廃棄物を非感染性一般廃棄物として廃棄するための処理を行う医療廃棄物の処理方法であって、前記感染性医療廃棄物が投入される廃棄物処理槽の内部を高温高圧状態にして該感染性医療廃棄物を加熱する加熱処理工程と、前記廃棄物処理槽の内部に磁場振動を発生させて前記感染性医療廃棄物を酸化させる酸化処理工程と、前記廃棄物処理槽内の前記感染性医療廃棄物を殺菌する殺菌処理工程と、前記廃棄物処理槽の内部の圧力を減圧する際に該廃棄物処理槽の外部に放出される気体を消毒する消毒処理工程と、前記加熱処理工程及び酸化処理工程により非感染性一般廃棄物に変化した廃棄物を粉砕する粉砕処理工程と、を備えていることを特徴とする。
本発明によれば、感染性医療廃棄物からの二次感染を防止し、安全性の向上を図ることができると共に、感染性医療廃棄物の処理費用の低減化を図ることができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。ここで、図1は本発明の実施の形態に係る医療廃棄物処理装置を示す断面図である。
本実施の形態に係る医療廃棄物処理装置10は、感染性医療廃棄物に対して所定の処理を行う廃棄物処理槽11と、廃棄物処理槽11から排出される気体を消毒する消毒設備12と、廃棄物処理槽11において所定の処理が行われて非感染性一般廃棄物に変化した廃棄物を粉砕する粉砕機13とを備えて構成されている。
廃棄物処理槽11は、縦長箱形状の処理槽本体部14と、処理槽本体部14の頂部と底部とを連通するように形成された温風循環路15とを備えている。処理槽本体部14の頂部には、感染性医療廃棄物の投入口16が、開閉可能且つ耐温度性のゴム等でシーリングされて密閉可能に設けられていると共に、投入口16の近接位置に圧力計17が取り付けられており、処理槽本体部14の周壁内面側には紫外線殺菌灯18が取り付けられている。また、処理槽本体部14の底部には感染性医療廃棄物の排出口19が、開閉可能且つ耐温度性のゴム等でシーリングされて密閉可能に設けられている。
温風循環路15は、処理槽本体部14の頂部に接続された吸込口20と、吸込口20の近傍の水平風道21内に取り付けられた循環ファン22と、循環ファン22の下流側の垂直風道23内に上下直列に配設された2個の紫外線殺菌灯24と、各紫外線殺菌灯24の両側にそれぞれ配設された発熱体25と、処理槽本体部14の底部に向って所定角度を成して吐出可能なように設けられた複数の吐出口26とを備えて構成されている。
発熱体25は、例えばゲルマヒーター等、ヒーターと強力な磁石(コイル磁石でもよい)を組み合わせ、廃棄物処理槽11を短時間に高温に加熱可能な直流電圧を使用する高効率の発熱体である。そして、この発熱体に特定周波数(例えば、440Hz、8750Hz等)を付加することにより、廃棄物処理槽11の内部に磁場振動が発生し、急激な酸化作用が起こり、殺菌効果が促進されるようになっている。
消毒設備12は、消毒液を貯留する消毒槽27と、消毒槽27に消毒液を補給する補給タンク28と、消毒槽27と補給タンク28との間を接続する接続管29とを備えており、接続管29の先端にはフロートバルブ30が取り付けられ、消毒槽27の下部及び補給タンク28の底部にはそれぞれドレンバルブ31,32が取り付けられている。
消毒槽27の上面には排気筒33が上方に向かって接続されており、排気筒33の上部は外部に開放されている。また、消毒槽27の内部には、消毒槽27への排気筒33の接続口と消毒液上面との間に液化プレート34が傾斜姿勢で取り付けられている。
消毒槽27と廃棄物処理槽11の温風循環路15との間には排気管35が設けられている。排気管35の温風循環路15側は二股に分岐され、一方の分岐管36は水平風道21の循環ファン22下流側に接続され、一方の分岐管36には排圧バルブ37が取り付けられている。また、他方の分岐管37は垂直風道23の上下の紫外線殺菌灯24,24の間に接続され、他方の分岐管37には安全弁38が取り付けられている。さらに、排気管35の消毒槽27側端部は消毒液内に挿入されている。
粉砕機13は、例えばギヤー式粉砕機であり、感染性医療廃棄物の排出口19の下方に配設され、粉砕機13の上部は排出口19より拡径のホッパ状に形成されている。
次に、本発明の実施の形態に係る医療廃棄物処理装置10の作用について説明する。
医療廃棄物処理処置11では、直流電圧により発熱体25が発熱すると共に、該直流電圧に特定周波数振動を加えることにより磁場振動が発生し、この発熱体25で高温化された温風は複数の吐出口26から所定の角度をつけて処理槽本体部14の底部に吐出される。これにより、処理槽本体部14の内部には渦巻きが発生し、高温度の気体が廃棄物処理槽11内を循環し、廃棄物処理槽11内は高温高圧状態に保持される。
この結果、感染性医療廃棄物の投入口16から処理槽本体部14の内部に投入された感染性医療廃棄物に付着した血液等の液状部分の気化が促進されると共に、発熱体25による高温度化された気体と高温度紫外線殺菌灯18,24による殺菌作用、及び磁場振動による酸化作用の促進により、感染性医療廃棄物のバクテリアやウィルス等の感染性病原菌は完全に死滅し、感染性医療廃棄物は非感染性一般廃棄物に変化する。
なお、この間、廃棄物処理槽11内を循環する気体の温度は廃棄物処理槽11の上部と発熱体25の直下で検出され、設定温度を保つように発熱体25に供給する電圧が調整される。そして、前記気体の温度検出値が設定温度を超えた場合には、医療廃棄物処理装置10を緊急停止する。
さらにまた、廃棄物処理槽11内の圧力が所定圧力を超えた場合には、安全弁38が自動的に開放され、廃棄物処理槽11内部の気体は排気管35から消毒槽27内の消毒液を通過し、有害物質を除去された後、排気筒33から外部へ放出される。このように、廃棄物処理槽11内の温度及び圧力は、常時、所定範囲の温度及び圧力に保持されるため、安全性を高めることができる。
次いで、圧力計17を観察しながら排圧バルブ37が開放され、廃棄物処理槽11内の高温気体は排気管35から消毒槽27内の消毒液を通過し、有害物質を除去された後、排気筒33から外部へ放出される。この間、消毒槽27へは補給タンク28から接続管29を介して消毒液が自動的に供給されているため、消毒槽27の消毒液面は常時、一定範囲に保持される。また、廃棄物処理槽11内の高温気体が消毒槽27内の消毒液を通過することにより蒸発した消毒液は液化プレート34に接触して液化され、再び、消毒槽27内に滴下するため、消毒槽27内の消毒液が排気されるのを抑制することができる。
その後、廃棄物処理槽11の内部の圧力が外部の圧力まで低下したことが確認されると、排出口19が開放され、非感染性一般廃棄物に変化した廃棄物は、排出口19を介して粉砕機13に落下し、粉砕機13によって粉砕される。この時、廃棄物は、磁場的な酸化状態にされた廃棄物処理槽11内において、内部の水分やプラスイオン化された空気により錆等が発生し、劣化されると共に、紫外線殺菌灯18,24により急激に劣化されるため、粉砕機13による粉砕作業は容易に行うことができる。
このように上記した実施の形態に係る医療廃棄物処理装置10によれば、廃棄物処理槽11内に磁場振動を充満させ、酸化を促進させることにより、廃棄物の内部に残って直接的に高温気体に触れない部分のバクテリアやウィルス等の感染性病原菌であっても完全に死滅させることができる。
また、感染性医療廃棄物を非感染性一般廃棄物に変化させた後に、粉砕機13で廃棄物の粉砕を行っているため、粉砕作業中に細菌やバクテリアを含んだ医療廃液や血液が飛散することがない。また、メスや注射針等は鋭利な廃棄物を、粉砕機13で確実に粉砕した後に搬出することができるため、殺傷事故や感染事故の発生を防止することができる。
本発明の実施の形態に係る医療廃棄物処理装置を示す断面図である。
符号の説明
10 医療廃棄物処理装置
11 廃棄物処理槽
12 消毒設備(消毒処理手段)
13 粉砕機(粉砕処理手段)
18 紫外線殺菌灯(殺菌処理手段)
24 紫外線殺菌灯(殺菌処理手段)
25 発熱体(加熱処理手段及び酸化処理手段)

Claims (2)

  1. 感染性医療廃棄物を非感染性一般廃棄物として廃棄するための処理を行う医療廃棄物処理装置であって、
    前記感染性医療廃棄物が投入される廃棄物処理槽の内部を高温高圧状態にして該感染性医療廃棄物を加熱する加熱処理手段と、
    前記廃棄物処理槽の内部に磁場振動を発生させて前記感染性医療廃棄物を酸化させる酸化処理手段と、
    前記廃棄物処理槽内の前記感染性医療廃棄物を殺菌する殺菌処理手段と、
    前記廃棄物処理槽の内部の圧力を減圧する際に該廃棄物処理槽の外部に放出される気体を消毒する消毒処理手段と、
    前記加熱処理及び酸化処理により非感染性一般廃棄物に変化した廃棄物を粉砕する粉砕処理手段と、
    を備えていることを特徴とする医療廃棄物処理装置。
  2. 感染性医療廃棄物を非感染性一般廃棄物として廃棄するための処理を行う医療廃棄物の処理方法であって、
    前記感染性医療廃棄物が投入される廃棄物処理槽の内部を高温高圧状態にして該感染性医療廃棄物を加熱する加熱処理工程と、
    前記廃棄物処理槽の内部に磁場振動を発生させて前記感染性医療廃棄物を酸化させる酸化処理工程と、
    前記廃棄物処理槽内の前記感染性医療廃棄物を殺菌する殺菌処理工程と、
    前記廃棄物処理槽の内部の圧力を減圧する際に該廃棄物処理槽の外部に放出される気体を消毒する消毒処理工程と、
    前記加熱処理工程及び酸化処理工程により非感染性一般廃棄物に変化した廃棄物を粉砕する粉砕処理工程と、
    を備えていることを特徴とする医療廃棄物の処理方法。
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