JP2009125277A - ミクロスチーム化装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】定量且つ均一に安定したスチーム薬剤を供給するミクロスチーム化装置を提供すること。
【解決手段】ミクロスチーム発生器を液体貯蔵容器的底部開口に近い箇所に設置し、貯蔵容器内の供給する液体をスチーム化し、センサーが貯蔵容器内の液体がミクロスチーム発生器に接触しているか否かで電気特性が変化するのをモニタリングし、電気特性変化がコントローラーへ伝送されて演算を行うことでミクロスチーム発生器の運転、停止を制御し、ミクロスチーム発生器が運転を停止した場合に、コントローラーが同時に警報装置を始動して警示信号を発する。
【選択図】図4
【解決手段】ミクロスチーム発生器を液体貯蔵容器的底部開口に近い箇所に設置し、貯蔵容器内の供給する液体をスチーム化し、センサーが貯蔵容器内の液体がミクロスチーム発生器に接触しているか否かで電気特性が変化するのをモニタリングし、電気特性変化がコントローラーへ伝送されて演算を行うことでミクロスチーム発生器の運転、停止を制御し、ミクロスチーム発生器が運転を停止した場合に、コントローラーが同時に警報装置を始動して警示信号を発する。
【選択図】図4
Description
本発明は、ミクロスチーム化装置に関するもので、特に定量且つ均一に安定したスチーム薬剤を供給できるミクロスチーム化装置に関するものである。
公知のスチーム化装置は、少なくとも一つの小孔を具えた薄板を含み、それを一つの圧電部品に結合して一つの交流電圧を圧電部品に提供する。
それが一つの固定周波数の振動を発生させ、更に小孔薄板に振動を与える。例として一つの灯心の流体供給器は、一つの貯蔵槽からスチーム化した液体を小孔薄板の一面へ輸送し、その液体を薄板的小孔区域に接触させ、小孔から押し出してスチーム化させることにより、小板の別の一側から噴出させる。
それが一つの固定周波数の振動を発生させ、更に小孔薄板に振動を与える。例として一つの灯心の流体供給器は、一つの貯蔵槽からスチーム化した液体を小孔薄板の一面へ輸送し、その液体を薄板的小孔区域に接触させ、小孔から押し出してスチーム化させることにより、小板の別の一側から噴出させる。
スチーム化装置は、例えば香水、空気芳香剤、もしくは薬剤等の液体に広く適用されてスチーム化している。
特に薬剤をスチーム化した投薬装置、例として呼吸疾患の患者が使用するスチーム化装置は、スチーム化した薬剤をスチーム化装置上の吸気口を経て気管支や肺部へ吸入させることで、治療及び症状を緩和している。
特に薬剤をスチーム化した投薬装置、例として呼吸疾患の患者が使用するスチーム化装置は、スチーム化した薬剤をスチーム化装置上の吸気口を経て気管支や肺部へ吸入させることで、治療及び症状を緩和している。
医療用のスチーム化装置は、一定時間内に定量で且つ均一の安定したスチーム化薬剤を供給することで、確実な治療効果を得ることが要求される。
しかしながら現在あるスチーム化装置は、そのほとんどが電気消費量が多く、且つ液状の薬剤の供給が中断したり、若しくは供給量がなくなった事に気づきにくい。
そのため不必要に電気を消費することの他に、更には患者の治療上、予期しない悪い影響を及ぼす危険もある。
しかしながら現在あるスチーム化装置は、そのほとんどが電気消費量が多く、且つ液状の薬剤の供給が中断したり、若しくは供給量がなくなった事に気づきにくい。
そのため不必要に電気を消費することの他に、更には患者の治療上、予期しない悪い影響を及ぼす危険もある。
このように従来の問題点は、薬剤がなくなっても装置が稼動を続けることによって電気を無駄に消費したり、患者の治療に悪影響を与える恐れがある点である。
本発明は、一つのミクロスチーム発生器を一つの液体貯蔵容器的底部開口に近い箇所に設置し、貯蔵容器内の供給する液体をスチーム化し、一つのセンサーが貯蔵容器内の液体がミクロスチーム発生器に接触しているか否かで電気特性が変化するのをモニタリングし、一つの電気特性変化が一つのコントローラーへ伝送されて演算を行い、ミクロスチーム発生器の運転、停止を制御する。ミクロスチーム発生器が運転停止した場合、コントローラーが同時に一つの警報装置を始動し、一つの警示信号を発することを特徴とする。
一種ミクロスチーム化装置を提供し、センサーで貯蔵容器内の液体がミクロスチーム発生器に接触しているか否かを、随時モニタリングする。液体供給が中断、もしくは液体がすべてなくなった時、すぐにコントローラーでミクロスチーム発生器を制御して運転を停止し、ミクロスチーム化装置が正常運転の下に、定量且つ均一の安定したスチーム化薬剤を患者に供給するのを確実にすることを本発明の目的とする。
一種のミクロスチーム化装置を提供し、コントローラーがミクロスチーム発生器の運転を停止した時、同時に一つの警報装置を始動して一つの警告信号を発するので、患者はミクロスチーム化装置が停止したことを知らせ、新たに薬剤を追加するミクロスチーム発生器へ正常に供給されることを本発明の次の目的とする。
上述の発明目的であるミクロスチーム化装置は、一つの貯蔵容器、ミクロスチーム発生器、一つのセンサー及び一つのコントローラーを含む。一つの貯蔵容器は、液体を入れる。一つのミクロスチーム発生器は、一つの液体貯蔵容器の底部開口に近い箇所に設置し、貯蔵容器と連通し、貯蔵容器内の供給された液体をスチーム化する。一つのセンサーは、一つの電気特性をモニタリングし、その電気特性は貯蔵容器内の液体がミクロスチーム発生器に接触しているか否かの変化に基づく。更に一つのコントローラーは、センサーがモニタリングした電気特性の変化に基づき、演算し、予め設定した安全範囲値(safe range)と比較し、ミクロスチーム発生器を制御して運転もしくは停止する。
本発明は、更に一つの警報装置を含み、電気特性変化値が予め設定した安全範囲値(safe range)を超過した場合、コントローラーは同時に警報装置を始動し、ライト信号もしくは音声等警告信号を発する。
本発明のミクロスチーム化装置は、正常運転の下に常に定量で且つ均一の安定したスチーム化薬剤を患者に確実に提供できるという利点がある。
以下に、図に基づいて本発明に係る最良の形態について説明する。
図1から図4に示すとおり、本発明が提供するミクロスチーム化装置は、主に一つの液体を入れておく貯蔵容器10を含む。
一つのミクロスチーム発生器20は、一つの液体貯蔵容器10の底部開口に近い箇所に設置し、更に貯蔵容器10と連通し、貯蔵容器10内に供給された液体をスチーム化する。
一つのセンサー30は、一つの電気特性をモニタリングするもので、その電気特性は、貯蔵容器10内の液体がミクロスチーム発生器に接触もしくは未接触かによって変化する。
更に一つのコントローラー40は、センサー30がモニタリングした電気特性の変化に基づき、ミクロスチーム発生器20の運転もしくは停止をコントロールするものである。
言い換えれば、このセンサー30は貯蔵容器10中の液体がミクロスチーム発生器20に接触しているか否かを随時モニタリングし、液体の供給が中断もしくは使い切った場合、即時コントローラー40を経由してミクロスチーム発生器20の運転を停止し、ミクロスチーム化装置が正常運転の下でいつも定量で、且つ均一の安定したスチーム化薬剤を患者に提供することを確実なものにする。
一つのミクロスチーム発生器20は、一つの液体貯蔵容器10の底部開口に近い箇所に設置し、更に貯蔵容器10と連通し、貯蔵容器10内に供給された液体をスチーム化する。
一つのセンサー30は、一つの電気特性をモニタリングするもので、その電気特性は、貯蔵容器10内の液体がミクロスチーム発生器に接触もしくは未接触かによって変化する。
更に一つのコントローラー40は、センサー30がモニタリングした電気特性の変化に基づき、ミクロスチーム発生器20の運転もしくは停止をコントロールするものである。
言い換えれば、このセンサー30は貯蔵容器10中の液体がミクロスチーム発生器20に接触しているか否かを随時モニタリングし、液体の供給が中断もしくは使い切った場合、即時コントローラー40を経由してミクロスチーム発生器20の運転を停止し、ミクロスチーム化装置が正常運転の下でいつも定量で、且つ均一の安定したスチーム化薬剤を患者に提供することを確実なものにする。
図1に示すとおり、この貯蔵容器10下方には一つの握り部位11を設置し、患者がミクロスチーム化装置を握りやすくする。
図2及び図3に示すとおり、ミクロスチーム発生器20は、貯蔵容器10の一つの底端開口12に近い箇所に設置され、供給された液体をミクロスチーム化した後、スチーム発生器20の保護蓋噴射口21から外へ吹き出す。
このミクロスチーム発生器20は主に一つの発振器22と一つの噴射孔片23を含む。
そのうち、この発振器22は一つの圧電部品で、コントローラー40が制御、並びに供給した発振器22に必要な電圧により、発振したり、発振を停止したりする。
この噴射孔片23上には少なくとも一個のミクロ小孔径を貯蔵容器10内から外向きに徐々に縮小する錐形状噴射孔231(図6参照)が設置され、一つの弾性包装部品24で発振器22と噴射孔片23を包み、発振器22が発振すると、噴射孔片23を往復振動させ、噴射孔片23の往復振動によって多数量の徐々に縮小する錐形状噴射孔231を貯蔵容器10内の液体に押し付けてスチーム化し、保護蓋噴射口21から外へ噴き出させる。
このミクロスチーム発生器20は主に一つの発振器22と一つの噴射孔片23を含む。
そのうち、この発振器22は一つの圧電部品で、コントローラー40が制御、並びに供給した発振器22に必要な電圧により、発振したり、発振を停止したりする。
この噴射孔片23上には少なくとも一個のミクロ小孔径を貯蔵容器10内から外向きに徐々に縮小する錐形状噴射孔231(図6参照)が設置され、一つの弾性包装部品24で発振器22と噴射孔片23を包み、発振器22が発振すると、噴射孔片23を往復振動させ、噴射孔片23の往復振動によって多数量の徐々に縮小する錐形状噴射孔231を貯蔵容器10内の液体に押し付けてスチーム化し、保護蓋噴射口21から外へ噴き出させる。
図4に示すとおり、センサー30は一つの圧電部品及び一つの計量回路を含む。
その圧電部品は貯蔵容器10内の液体がミクロスチーム発生器20に接触しているか否かで発生する相応した電気特性の変化に従い、この電気特性の変化は、計量回路に依って測量と演算された後、コントローラー40に伝送し、ミクロスチーム発生器20を継続して運転するか否かの根拠となる。
その圧電部品は貯蔵容器10内の液体がミクロスチーム発生器20に接触しているか否かで発生する相応した電気特性の変化に従い、この電気特性の変化は、計量回路に依って測量と演算された後、コントローラー40に伝送し、ミクロスチーム発生器20を継続して運転するか否かの根拠となる。
前述のセンサー30がモニタリングした電気特性は、インピーダンスもしくは電気容量もしくはインダクタンス等の電気特性を含む。またセンサー30はミクロスチーム発生器20内で発振した圧電部品と同じであるとする。
別の一つの実施例では、センサー30を一つの光学センサーで構成し、光学センサーで以ってモニタリング貯蔵容器10内の液体がミクロスチーム発生器20の一つの特定位置に接触しているか否かをモニタリングする。
更に別の一つの実施例では、センサー30を一つの伝導性センサー(conductive sensor)で構成し、容器内に保存した液体をミクロスチーム発生器20表面上の少なくとも二点の間に供給する電気特性をセンサーする。そのうちの少なくとも一点の位置は液体がミクロスチーム発生器20に供給される位置とする。
前述の伝導性センサー(conductive sensor)は、液体がミクロスチーム発生器20に供給される位置に配設することで、伝導性センサー(conductive sensor)とミクロスチーム発生器20の間の導電性をモニタリングする。
コントローラー40は、センサー30がモニタリングした電気特性変化値を受けて演算し、予め設定した安全範囲値(safe range)と比較する。
変化値が設定した安全範囲値(safe range)を超過したとモニタリングした時に、コントローラー40は直ちにミクロスチーム発生器20の運転停止を命令し、同時に,警報装置50に例えばライト信号、若しくは音声の警告信号の発令指令を発する。
変化値が設定した安全範囲値(safe range)を超過したとモニタリングした時に、コントローラー40は直ちにミクロスチーム発生器20の運転停止を命令し、同時に,警報装置50に例えばライト信号、若しくは音声の警告信号の発令指令を発する。
図5に示すとおり、前述したミクロスチーム化装置の制御及び運転過程は下述のステップを含む。
[第一ステップ70]:ミクロ噴霧装置を始動し、使用者が始動装置を押して運転を開始する。
[第二ステップ71]:センサーは、液体がミクロスチーム発生器発生の電気特性に接触しているか否かを随時モニタリングし、安全範囲値(safe range)の要求を超過したか否かを判断する。超過した時には下述の第四ステップ73へ進む。超過していない時には、第三ステップ72へ進む。
[第三ステップ72]:発振器は、発振を継続して液体をスチーム化し、第二ステップ71に戻って、再びモニタリングを行う。及び、
[第四ステップ73]:センサーは液体が設定した安全範囲値(safe range)を超過したとモニタリングした時、直ちに発振器の運転を停止して警報装置から警告信号を発する。
[第一ステップ70]:ミクロ噴霧装置を始動し、使用者が始動装置を押して運転を開始する。
[第二ステップ71]:センサーは、液体がミクロスチーム発生器発生の電気特性に接触しているか否かを随時モニタリングし、安全範囲値(safe range)の要求を超過したか否かを判断する。超過した時には下述の第四ステップ73へ進む。超過していない時には、第三ステップ72へ進む。
[第三ステップ72]:発振器は、発振を継続して液体をスチーム化し、第二ステップ71に戻って、再びモニタリングを行う。及び、
[第四ステップ73]:センサーは液体が設定した安全範囲値(safe range)を超過したとモニタリングした時、直ちに発振器の運転を停止して警報装置から警告信号を発する。
本発明が提供するミクロスチーム化装置は、センサーで貯蔵容器内の液体がミクロスチーム発生器に接触しているか否かをモニタリングする。
液体が供給の中断、もしくは液体が全てなくなった場合に、直ぐにコントローラーでミクロスチーム発生器の運転を停止するとともに、ミクロスチーム化装置が正常運転の下では、定量で、且つ均一の安定したスチーム化薬剤が患者に提供されるのを確実にする。
液体が供給の中断、もしくは液体が全てなくなった場合に、直ぐにコントローラーでミクロスチーム発生器の運転を停止するとともに、ミクロスチーム化装置が正常運転の下では、定量で、且つ均一の安定したスチーム化薬剤が患者に提供されるのを確実にする。
上述の詳細な説明は、本発明の一つの実施可能な実施例の具体説明に過ぎず、実施例が本発明の範囲を制限するものではない。本発明の技術精神に基づく同等の実施もしくは変更は、すべて本発明の請求範囲に含まれるものである。
10 貯蔵容器
11 握り部位
12 底端開口
20 ミクロスチーム発生器
21 保護蓋噴射口
22 発振器
23 噴射孔片
231 噴孔
24 弾性包装部品
30 センサー
40 コントローラー
50 警報装置
70 第一ステップ
71 第二ステップ
72 第三ステップ
73 第四ステップ
11 握り部位
12 底端開口
20 ミクロスチーム発生器
21 保護蓋噴射口
22 発振器
23 噴射孔片
231 噴孔
24 弾性包装部品
30 センサー
40 コントローラー
50 警報装置
70 第一ステップ
71 第二ステップ
72 第三ステップ
73 第四ステップ
Claims (16)
- 少なくとも一つの貯蔵容器、一つのミクロスチーム発生器、一つのセンサー、及び一つのコントローラーから構成されたミクロスチーム化装置において、
液体を入れる一つの貯蔵容器と、
液体貯蔵容器の底部開口に近い箇所に設置し、貯蔵容器内の供給する液体をミクロスチーム化し、外へ噴射する一つのミクロスチーム発生器と、
一つの電気特性をモニタリングし、電気特性は貯蔵容器内の液体がミクロスチーム発生器に接触しているか否かに依る変化をモニタリングする一つのセンサーと、
センサーがモニタリングした電気特性の変化に基づき、ミクロスチーム発生器の運転、停止を制御する一つのコントローラーを含むことを特徴とする、
ミクロスチーム化装置。 - 前記ミクロスチーム発生器は、一つの発振器と一つの噴射孔片を含むことを特徴とする、請求項1記載のミクロスチーム化装置。
- 前記噴射孔片は、貯蔵容器内から外向きに徐々に縮小する多数の錐形状噴射孔を含むことを特徴とする、請求項2記載のミクロスチーム化装置。
- 前記発振器は、一つの圧電部品を含むことを特徴とする、請求項2記載のミクロスチーム化装置。
- 前記発振器は、ミクロスチーム発生器内の噴射孔片を振動させることを特徴とする、請求項2記載のミクロスチーム化装置。
- 前記センサーは、一つの圧電部品を含み、保存容器内の液体がミクロスチーム発生器に接触して相応する電気特性の変化を発生しているか否かをモニタリングすることを特徴とする、請求項1記載のミクロスチーム化装置。
- 前記センサーは更に一つの計量回路を含み、圧電部品のインピーダンス変化を計測することを特徴とする、請求項6記載のミクロスチーム化装置。
- 前記センサーは一つの光学センサーを含むことを特徴とする、請求項1記載のミクロスチーム化装置。
- 前記光学センサーは、貯蔵容器内の液体がミクロスチーム発生器の一つの特定位置に接触しているか否かをモニタリングすることを特徴とする、請求項8記載のミクロスチーム化装置。
- 前記特定位置は、液体がミクロスチーム発生器に供給される位置とすることを特徴とする、請求項9記載のミクロスチーム化装置。
- 前記センサーは、一つの伝導性センサー(conductive sensor)を含み、保存容器内の液体をミクロスチーム発生器表面上の少なくとも二点の間の電気特性に供給してセンサーし、そのうち少なくとも一点は液体がミクロスチーム発生器に供給された位置にあることを特徴とする、請求項1記載のミクロスチーム化装置。
- 前記電気特性は、インピーダンス、若しくは電気容量、若しくはインダクタンスを含むことを特徴とする、請求項1記載のミクロスチーム化装置。
- 前記センサーは、一つの伝導性センサー(conductive sensor)を含み、その伝導性センサーは液体をミクロスチーム発生器に供給する位置に置き、伝導性センサーとミクロスチーム発生器の間の電気特性をモニタリングすることを特徴とする、請求項1記載のミクロスチーム化装置。
- 前記コントローラーは、予め一つの電気特性変化の安全範囲値(safe range)を設定することを特徴とする、請求項1記載のミクロスチーム化装置。
- 前記ミクロスチーム化装置は、更に一つの警報装置を含み、センサーがモニタリングした電気特性値が安全範囲値を超過した時、コントローラーがミクロスチーム発生器の運転を停止し、警報装置が同時に一つの警告信号を発することを特徴とする、請求項1記載のミクロスチーム化装置。
- 前記警告信号は、一つのライト信号もしくは一つの音声信号を含むことを特徴とする、請求項15記載のミクロスチーム化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007302950A JP2009125277A (ja) | 2007-11-22 | 2007-11-22 | ミクロスチーム化装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05123401A (ja) * | 1991-11-06 | 1993-05-21 | Sharp Corp | 超音波ネブライザー |
JPH0780369A (ja) * | 1993-09-16 | 1995-03-28 | Omron Corp | 超音波式吸入器用メッシュ部材及びその製造方法 |
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JP2006280910A (ja) * | 2005-04-01 | 2006-10-19 | Ind Technol Res Inst | 微霧滴発生装置 |
-
2007
- 2007-11-22 JP JP2007302950A patent/JP2009125277A/ja active Pending
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