JP2009123116A - 情報処理装置および情報処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 Webサーバとして動作する機器と無線接続される情報処理装置において、当該機器のリソース情報を含むUIを表示することができるようにする。
【解決手段】 Webサーバとして機能する機器と無線接続され、該機器が提供するユーザインタフェースを用いて該機器を操作可能な情報処理装置における情報処理方法であって、無線接続された際に、前記機器のドメイン情報を取得する工程(ステップS502)と、前記ユーザインタフェースを形成するためのファイルを取得する工程(ステップS503)と、前記ファイルに含まれるスクリプト要素内の記述のうち、前記機器において実行される処理に関する記述に含まれる予め定められた文字列を、前記ドメイン情報により置換する工程(ステップS506)と、前記文字列が置換されたファイルに基づいて、前記ユーザインタフェースを表示する工程(ステップS507〜S514)とを備える。
【選択図】 図5

Description

本発明は、Webサーバとして機能する機器が提供するUI(ユーザインタフェース)をネットワークを介して情報処理装置上に表示させることで、該情報処理装置による該機器の遠隔操作を可能にするための情報処理技術に関するものである。
複合機などのネットワークに対応した機器の中には、当該機器のUIをネットワークを介してPC上に表示させ、PC上から遠隔操作できるように構成されているものがある。
一般に、このような機能を実現するための構成としては、以下の2種類が挙げられる。第1は、機器のタッチパネルUIをそのままPC上に表示させるものであり、当該構成によれば、ユーザはタッチパネルにタッチする代わりに、PC上に表示されたUIのボタン等をマウスでクリックすることで、遠隔より操作を行うことができる。
第2は、機器自身がHTTPに対応したWebサーバとして動作し、PCが有するブラウザを介して、UIを形成するHTMLファイルを呼び出して、PC上から遠隔で操作ができるようにしたものである。
しかしながら、上記第1及び第2の構成によりPC上に表示されるUIは、いずれもPC用に最適化されたものではないため、操作性が低いという問題があった。
これに対して上記第2の構成に関しては、近年Ajax(Asynchronous Java(登録商標)Script+XML)と呼ばれる技術等が登場してきており、このような問題を解決しPC用に最適化したUIを表示させることが可能となっている。
更に、このようにスクリプト言語を使って、XMLファイルやHTMLファイル内に、PC上で実行させるべきプログラムを埋め込むことで、多様性のあるUIを表示させることもできるようになり、また、機器側の処理負荷も低減できるようになった。このため、上述のような遠隔操作を実現するにあたっては、上記第2の構成が有効であるといえる。
特開平10−301874号公報
しかしながら、上述のように、スクリプト言語を使ってHTMLファイル等に埋め込まれるプログラムの場合、PCが有するブラウザに備えられたセキュリティ機能により、一般的には、外部ドメインとなる機器のリソースにアクセスすることができない。このため、上記第2の構成の場合、機器のリソースに関する情報をUIとしてPC上に表示させることができないという問題がある。
例外として、HTMLファイル等で記述されるスクリプト要素内において、外部ドメインとなる機器のアドレスを指定した上で、機器のリソース情報を取得するためのJava(登録商標)Scriptを実行させることで、係る問題を回避することができる。具体的には、Java(登録商標)Scriptを機器に実行させることで機器のリソースに関する情報を取得させ、実行結果をPCが読み込むことで、当該機器のリソースに関する情報をPC上に表示することが可能となる。
しかしながら、デジタルカメラなどようにPCに対して無線接続可能な機器の場合にあっては、機器のアドレスが動的に与えられることとなる。このため、HTMLファイル等において記述されるスクリプト要素内において、外部ドメインとなる機器のアドレスを予め指定しておくことができない。
このため、Webサーバとして機能する機器が無線接続される場合には、ネットワークを介してPC上に表示されるUI内に、該機器のリソース情報を含めることができないという問題がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、Webサーバとして動作する機器と無線接続される情報処理装置において、当該機器のリソース情報を含むUIを表示することができるようにする。
上記の目的を達成するために本発明に係る情報処理装置は以下のような構成を備える。即ち、
Webサーバとして機能する機器と無線接続され、該機器が提供するユーザインタフェースを用いて該機器を操作可能な情報処理装置であって、
無線接続された際に、前記機器のドメイン情報を取得する第1の取得手段と、
前記ユーザインタフェースを形成するためのファイルを取得する第2の取得手段と、
前記ファイルに含まれるスクリプト要素内の記述のうち、前記機器において実行される処理に関する記述に含まれる予め定められた文字列を、前記ドメイン情報により置換する置換手段と、
前記置換手段により前記文字列が置換されたファイルに基づいて、前記ユーザインタフェースを表示する表示手段とを備える。
本発明によれば、Webサーバとして動作する機器と無線接続される情報処理装置において、当該機器のリソース情報を含むUIを表示させることができるようになる。
以下、図面を参照して本発明の各実施形態を詳細に説明する。
[第1の実施形態]
1.ネットワークシステムの構成
図1は、本発明の第1の実施形態にかかるPC102(情報処理装置)と、PC102と無線接続されたデジタルカメラ101とを備えるネットワークシステムの構成を示す図である。
当該ネットワークシステムにおいて、デジタルカメラ101はWebサーバとして動作し、PC102に対してリモートUIデータ(デジタルカメラ101をPC102上から遠隔操作可能にするためのUIを生成するためのデータ)を提供する。
なお、デジタルカメラ101はPC102に提供するリモートUIデータがPC102にて実行されることでPC102から要求されるJava(登録商標)Scriptを実行し、実行結果を返すように構成されている。このように、最小限の処理のみを実行するよう構成することで、デジタルカメラ101では、Webサーバとして動作するのに必要なメモリサイズと消費電力とを最小限に抑えることができる。
2.PC102の構成
図2は本発明の第1の実施形態にかかる情報処理装置(PC102)の機能構成を示すブロック図である。
図2において、201は接続部でありデジタルカメラ101が無線接続される。202は、記憶部であり、接続部201を介して無線接続されたデジタルカメラ101よりダウンロードされるリモートUIデータ等を記憶する。
203は解析部であり、記憶部202に記憶されたリモートUIデータを解析する。204は生成部であり、解析部203における解析結果に基づいて、UIとして表示するためのコンテンツデータを生成する。
205はUI制御部であり、記憶部202に記憶されたリモートUIデータに含まれるJava(登録商標)Scriptを実行する。206は表示制御部であり、生成部204において生成されたコンテンツデータに、UI制御部205によるJava(登録商標)Scriptの実行結果を挿入して、モニタ207に表示するための表示制御を実行する。
3.デジタルカメラ101が保持するテンプレート
図3A〜図3Cはデジタルカメラ101が提供するリモートUIデータの一例を示す図である。同図に示すように、本実施形態にかかるリモートUIデータは、SVG(http://www.w3.org/Graphics/SVG/)形式で記述されている。
SVGファイルの場合、Java(登録商標)Scriptを実行させることが可能であり、図3A、図3Bの<scritp>要素(301)には、実行させるべきプログラムが、スクリプト言語を使って埋め込まれている。
なお、図3A〜図3Cに示すリモートUIデータをモニタ207に表示すると、図4のようになる。図3Cにおいて、id=“number_text”(321)となっている<text>要素は、デジタルカメラ101に接続されたCFカードに含まれる写真の枚数を出力するための記述であるが、図3Cの例では写真の枚数が指定されていない。このため、図4に示したように、モニタ207には写真の枚数が表示されない(401)。
4.PC102における処理の流れ
以下、図5に示すフローチャートに従って、デジタルカメラ101により提供されるリモートUIデータに基づいてPC102上にUIを表示するまでのPC102における処理の流れについて説明する。
ステップS501において、接続部201にデジタルカメラ101が接続されると、デジタルカメラ101とPC102とは通信を開始する。
ステップS502では、接続されたデジタルカメラ101のドメイン情報を取得し(第1の取得工程)、記憶部202が、該取得したドメイン情報を記憶する。なお、本実施形態において、デジタルカメラ101のドメイン情報は、“150.61.145.53”であるとする。
ステップS503では、接続されたデジタルカメラ101から、リモートUIデータ(SVG形式で記述されたファイル、ファイル名:ui.svg)をダウンロードし(第2の取得工程)、記憶部202が、これを記憶する。
ここで、ダウンロードしたリモートUIデータはビットマップのようなラスタデータの場合もあれば、そのままで動作するHTMLである場合もある。そこで、解析部203では記憶部202に記憶されたリモートUIデータを解析する。
ステップS504では、解析部203による解析の結果に基づいて、リモートUIデータがテンプレートかどうかを判別する。当該判別のために解析部203では、
(A)リモートUIデータがSVG形式で記述されたファイルであるかどうか
(B)widget名前空間のtype属性を含むかどうか
(C)その属性値が“template”であるかどうか
を調べる。(A)、(B)、(C)の全てを満たす場合には、このリモートUIデータはテンプレートであると判別する。なお、図3A〜図3Cに示すリモートUIデータはSVG形式で記述されたファイルであり、<svg>要素のwidget:type属性の値が“template”(図3Aの302)であるので、テンプレートであると判別される。
ステップS504における判別の結果、テンプレートであると判別された場合には、ステップ505に進み、テンプレートであると判別されなかった場合には、処理を終了する。
ステップS505では、生成部204が、デジタルカメラ101のドメイン情報を、UIを介してPC102が遠隔操作する機器のドメイン情報として設定する。
更にステップS506では、生成部204が、リモートUIデータのスクリプト要素内に予め定められた文字列“%domain%”が含まれているかを探索する。そして、探索された文字列をステップS502において記憶したドメイン情報に置き換えることで、コンテンツデータを生成する。
図3Aの例では、スクリプト要素内のgetPhotoNumber()に“%domain%”が含まれている(303)。このため、当該文字列がデジタルカメラ101のドメイン情報“150.61.145.53”(URI)で置き換えられ、コンテンツデータが生成される。
ステップS507では、コンテンツデータをUIとして起動するUI制御部205が、当該生成されたコンテンツデータの読み込みを完了すると、loadイベントを発生させ、loadイベントハンドラを呼びだす。図3Aの例では、<svg>要素にonload=“init(evt)”としてスクリプトのinit()関数(304)がloadイベントハンドラとして登録されているため、この関数を呼びだす。Init()関数はid=“number_text”となる<text>要素の内容をデジタルカメラのCFに含まれる写真の枚数で置き換える。そのために、ステップS508では、getPhotoNumber()関数を呼びだす(305)。
ステップS509では、GetPhotoNumber関数が、まずスクリプト要素を生成する。スクリプト要素に登録されるスクリプトとしてhttp://150.61.145.53/photoNumber.jsを登録し、これをコンテンツデータに追加する。
ステップS510では、接続部201が、デジタルカメラ101にphotoNumber.jsの実行を要求する。
デジタルカメラ101では、接続部201からの要求に応じてその時点でCFカードに含まれる写真の枚数を取得し、関数photoNumber()を生成する。なお、本実施形態では、この時点でデジタルカメラ101は、写真を200枚有しているものとする。このため、photoNumber()は図6のようになる。
デジタルカメラ101がphotoNumber.jsを生成すると、ステップS511では、接続部201がphotoNumber.jsをダウンロードする。
ステップS512では、UI制御部205が、photoNumber()を呼び出し、返り値として200を得る。ステップS513では、得られた値を元にコンテンツデータを更新する。
イベント処理が完了すると、ステップS514では、表示制御部206がモニタ207にUIを表示する。この結果、モニタ207上の表示は図7のようになる。つまり、リモートUIデータを表示した場合には(図4)、デジタルカメラのリソース情報である写真枚数が表示されないが、リモートUIデータに基づいて生成されたコンテンツデータを表示した場合には、写真枚数が表示されることとなる。
このように、本実施形態では、デジタルカメラと接続した際に、該デジタルカメラのドメイン情報を取得し、ダウンロードされたリモートUIデータに含まれるJava(登録商標)Scriptの所定の文字列を、該ドメイン情報で置換する構成とした。
この結果、デジタルカメラのアドレスが動的に与えられる場合であっても、デジタルカメラにJava(登録商標)Scriptを実行させリソース情報にアクセスさせることが可能となる。そして、PC上にてデジタルカメラのリソース情報を含むUIを表示することが可能となる。
[第2の実施形態]
上記第1の実施形態では、リモートUIデータがデジタルカメラに格納されているものとし、PCではデジタルカメラからリモートUIデータをダウンロードする構成としたが、本発明はこれに限られない。
リモートUIデータを別途、テンプレートサーバに格納しておき、該テンプレートサーバからリモートUIデータをダウンロードするように構成してもよい。
1.ネットワークシステムの構成
図8は、本発明の第2の実施形態に係るPC802(情報処理装置)を備えるネットワークシステムの構成を示す図である。
図8において、801はデジタルカメラであり、本実施形態にかかるPC802に接続されている。803はテンプレートサーバであり、リモートUIデータを有している。
なお、デジタルカメラ801とPC802とは、無線LANにより接続され、PC802とテンプレートサーバ803とは、WANにより接続されているものとする。また、デジタルカメラ801とテンプレートサーバ803とは、直接、相互に通信することはできないように構成されているものとする。
2.PC802における処理の流れ
以下、図9に示すフローチャートに従って、PC802上にUIを表示するまでのPC802における処理の流れについて説明する。なお、説明は、上記第1の実施形態におけるPC102の処理の流れ(図5)との相違点について行うものとする(図5と共通する工程については、同一の参照番号を付している)。
デジタルカメラ801がPC802に無線接続され、PC802がデジタルカメラのドメイン情報を取得するまでの工程(ステップS501、502)は、上記第1の実施形態と同じである。
ステップS901では、接続部201が、デジタルカメラ801からテンプレートサーバ803のURLを取得し、記憶部202に保存する。なお、本実施形態においてテンプレートサーバ803のURLは“http://www.example.com/ui.svg”であるとする。
ステップS902では、接続部201が、当該URLに基づいてテンプレートサーバ803にWANで接続し、通信を開始する。
ステップS903では、接続部201が、テンプレートサーバ803からリモートUIデータ(ファイル名:ui.svg)をダウンロードし、記憶部202に記憶する。
以降の工程(ステップS504〜S514)は、上記第1の実施形態と同じである。
以上の説明から明らかなように、本実施形態では、デジタルカメラと接続した際に、該デジタルカメラのドメイン情報を取得するとともに、リモートUIデータの格納先のURLを取得する構成とした。そして、格納先よりリモートUIデータをダウンロードした際に、当該ダウンロードされたリモートUIデータに含まれるJava(登録商標)Scriptの所定の文字列を、当該取得したドメイン情報で置換する構成とした。
この結果、デジタルカメラのアドレスが動的に与えられる場合であっても、デジタルカメラにJava(登録商標)Scriptを実行させリソース情報にアクセスさせることが可能となる。そして、PC上にてデジタルカメラのリソース情報を含むUIを表示することが可能となる。
[他の実施形態]
なお、本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インタフェース機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給するよう構成することによっても達成されることはいうまでもない。この場合、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することにより、上記機能が実現されることとなる。なお、この場合、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピ(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどを用いることができる。
また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現される場合に限られない。例えば、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。つまり、プログラムコードがメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって実現される場合も含まれる。
本発明の第1の実施形態にかかるPC102(情報処理装置)と、PC102と無線接続されたデジタルカメラ101とを備えるネットワークシステムの構成を示す図である。 本発明の第1の実施形態にかかる情報処理装置(PC102)の機能構成を示すブロック図である。 デジタルカメラ101が提供するリモートUIデータの一例を示す図である。 デジタルカメラ101が提供するリモートUIデータの一例を示す図である。 デジタルカメラ101が提供するリモートUIデータの一例を示す図である。 リモートUIデータをモニタ207に表示した場合の表示例を示す図である。 デジタルカメラ101により提供されるリモートUIデータに基づいてPC102上にUIを表示するまでのPC102における処理の流れを示すフローチャートである。 photoNumber()の一例を示す図である。 リモートUIデータに基づいて生成されたコンテンツデータをモニタ207に表示した場合の表示例を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係るPC802(情報処理装置)を備えるネットワークシステムの構成を示す図である。 PC802上にUIを表示するまでのPC802における処理の流れを示すフローチャートである。

Claims (6)

  1. Webサーバとして機能する機器と無線接続され、該機器が提供するユーザインタフェースを用いて該機器を操作可能な情報処理装置であって、
    無線接続された際に、前記機器のドメイン情報を取得する第1の取得手段と、
    前記ユーザインタフェースを形成するためのファイルを取得する第2の取得手段と、
    前記ファイルに含まれるスクリプト要素内の記述のうち、前記機器において実行される処理に関する記述に含まれる予め定められた文字列を、前記ドメイン情報により置換する置換手段と、
    前記置換手段により前記文字列が置換されたファイルに基づいて、前記ユーザインタフェースを表示する表示手段と
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記表示手段は、前記機器において実行される処理に関する記述に基づいて、該機器が実行した処理の結果を受け取り、前記ユーザインタフェースに表示することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記スクリプト要素内の記述は、Java(登録商標)Scriptにより記述されていることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記ファイルは、SVGファイルであることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  5. Webサーバとして機能する機器と無線接続され、該機器が提供するユーザインタフェースを用いて該機器を操作可能な情報処理装置における情報処理方法であって、
    無線接続された際に、前記機器のドメイン情報を取得する第1の取得工程と、
    前記ユーザインタフェースを形成するためのファイルを取得する第2の取得工程と、
    前記ファイルに含まれるスクリプト要素内の記述のうち、前記機器において実行される処理に関する記述に含まれる予め定められた文字列を、前記ドメイン情報により置換する置換工程と、
    前記置換工程において前記文字列が置換されたファイルに基づいて、前記ユーザインタフェースを表示する表示工程と
    を備えることを特徴とする情報処理方法。
  6. 請求項5に記載の情報処理方法をコンピュータによって実行させるためのプログラム。
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