JP2009122768A - 端末の外部インタフェース制御方法、サーバ、端末、システム及びプログラム - Google Patents

端末の外部インタフェース制御方法、サーバ、端末、システム及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】特定の端末がコンテンツの送信要求を行った際に、外部インタフェースの利用を許可又は禁止する。
【解決手段】携帯電話端末100が、管理サーバ110に対して、コンテンツの送信を要求し、管理サーバ110が、携帯電話端末100からコンテンツの送信要求を受け付け、該送信要求を受けたコンテンツを保持するWebサーバ120から該コンテンツを入手する。次に、管理サーバ110は、前記送信要求を行った携帯電話端末100が外部インタフェースを用いた機能の利用権限を有している場合、前記コンテンツに含まれる外部インタフェース起動用のタグの削除処理をせずに、携帯電話端末100に対して送信する。そして、携帯電話端末100は、管理サーバ110から送信されるコンテンツから、前記外部インタフェース起動用タグに基づいて外部インタフェースを起動させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、端末の外部インタフェース制御方法、サーバ、端末、システム及びプログラムに関し、特に、コンテンツに含めたタグにより、端末の外部インタフェースを制御する端末の外部インタフェース制御方法、サーバ、端末、システム及びプログラムに関する。
特許文献1に、無線LANや有線LAN、携帯電話機による無線通信、放送による配信といった複数の通信手段を利用可能なクライアント端末に搭載されるコンテンツ取得システムであって、コンテンツ中に含まれる各種データ各々の属性を示すプロファイル情報を取得する手段と、その取得したプロファイル情報を基に各種データをダウンロードするのに最適な通信手段を決定するコンテンツ取得システムが開示されている。
特許文献2には、カメラ付き携帯端末に対して、基地局を介して許可信号、非許可信号を送信するサーバと、カメラの起動設定(規制)を行う利用可否を判定する機能を有する携帯端末とにより、時間や場所によるカメラ機能の使用規制を行いうるようにした構成が開示されている。
特開2005−108057号公報 特開2006−254249号公報
例えば、身近な端末である携帯電話端末をとってみても、カメラ機能のほか、バーコードリーダ機能、電子マネー機能、外部メモリへの読み書き、IrDA通信機能、ブルートゥース(登録商標)機能、GPS機能、音楽再生機能、音声録音機能等の外部インタフェースを起動して利用する多数の機能が備えられている。これらの機能の利用可否を、アクセスしたコンテンツに応じて設定できるようにすれば、ユーザにとって便利であり、また、特定のコンテンツにアクセス中のユーザにのみ、当該コンテンツと関連する機能の利用を認めるといった運用が可能になる。
これに対し、特許文献1のコンテンツシステムは、プロファイル情報により、コンテンツの種類に応じた通信手段を選択させることが可能となっているが、上記した外部インタフェースを起動して利用する機能の利用可否を設定することについては記載されていない。
また、特許文献2に記載の技術では、時間や場所によるカメラ機能の利用制限を加えることが可能であるが、上記非許可信号及び許可信号を受信するハードウェアが必要な上、非許可信号を受信した携帯端末に一律に利用制限がかかってしまう。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、コンテンツと連携した端末の外部インタフェースの利用制御を実現する方法を提供することにある。
本発明の第1の視点によれば、端末からコンテンツの送信要求を受け付け、該送信要求を受けたコンテンツを保持するサーバから該コンテンツを入手し、該端末に対して送信する要求処理部と、前記送信要求を行った端末が外部インタフェースを用いた機能の利用権限を有しているか否かにより、前記コンテンツに含まれる外部インタフェース起動用の記述の追加又は削除処理を実行するコンテンツ照合部と、を備える管理サーバが提供される。ユーザの操作内容に応じて、前記管理サーバに対して、コンテンツの送信を要求する要求処理部と、前記管理サーバから送信されるコンテンツに含まれる所定の記述により外部インタフェースを起動させるコンテンツ解釈部と、を備える端末が提供される。
本発明の第2の視点によれば、ユーザの操作内容に応じて、所定の管理サーバに対して、コンテンツの送信を要求する要求処理部と、前記管理サーバから受信したコンテンツに応じて、該コンテンツから外部インタフェース起動用の記述の追加又は削除処理を実行するコンテンツ照合部と、前記コンテンツに含まれる前記外部インタフェース起動用の記述により外部インタフェースを起動させるコンテンツ解釈部と、を備える端末が提供される。
本発明の第3の視点によれば、下記端末の外部インタフェース制御方法が提供される。本方法によれば、まず、端末が、所定の管理サーバに対して、コンテンツの送信を要求し、前記所定の管理サーバが、前記端末からコンテンツの送信要求を受け付け、該送信要求を受けたコンテンツを保持するサーバから該コンテンツを入手する。次に、前記所定の管理サーバが、前記送信要求を行った端末が外部インタフェースを用いた機能の利用権限を有しているか否かにより、前記コンテンツに含まれる外部インタフェース起動用の記述の追加又は削除処理を実行してから、前記端末に対して送信する。そして、前記端末が、前記管理サーバから送信されるコンテンツに含まれる前記外部インタフェース起動用の記述により外部インタフェースを起動させる。
本発明の第4の視点によれば、下記端末の外部インタフェース制御方法が提供される。本方法によれば、まず、端末が、所定のサーバに対して、コンテンツの送信を要求し、前記サーバが、前記端末からコンテンツの送信要求を受けたコンテンツを、前記端末に対して送信する。次に、前記端末が、前記送信されたコンテンツに応じて、前記コンテンツに含まれる外部インタフェース起動用の記述の追加又は削除処理を実行する。そして、前記端末が、前記コンテンツに含まれる前記外部インタフェース起動用の記述により外部インタフェースを起動させる。
本発明の第5の視点によれば、上記した管理サーバ及び端末を構成するコンピュータに実行させ、上記した各手順(処理)を実行させるプログラムが提供される。
本発明の第6の視点によれば、上記した管理サーバと、該管理サーバを介して、端末に対してコンテンツを送信するサーバと、を含んだ情報システムが提供される。
本発明によれば、端末より送信要求したコンテンツに応じ、端末の各種機能の利用可否を制御することが可能となる。その理由は、管理サーバ又は端末側で、当該コンテンツへのアクセスの際に、当該機能の利用に必要な外部インタフェース起動用の記述を、端末側で解釈させるか否かを判断し、その結果に応じて外部インタフェースを起動させる構成を採用したことにある。
続いて、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の第1の実施形態の構成を表したブロック図である。図1を参照すると、本発明の第1の実施形態は、携帯電話端末100と、管理サーバ110と、Webサーバ120がネットワークで接続されている構成である。携帯電話端末100は、Webサーバ120のコンテンツ利用時に、外部インタフェースの起動制御を受けることになる。
図1では説明を簡素化するため、携帯電話端末100と管理サーバ110とWebサーバ120がそれぞれ1台となっているが、いずれも複数台であっても良い。また、管理サーバ110にWebサーバ120が複数接続されていても良い。
携帯電話端末100と管理サーバ110の間には、例えば、携帯電話キャリアが提供する公衆網とインターネットとを接続するキャリアサーバ(図示省略)が配置される。管理サーバ110とWebサーバ120の間はインターネットによって結ばれている。なお、図1では、説明を容易にするためにWebサーバ120を独立して記述しているが、Webサーバ120の情報を応答する機能(コンテンツ提供機能)は、管理サーバ110内に含まれていても良い。すなわち、管理サーバ110とWebサーバ120とを統合した形態をとることが可能である。また、管理サーバ110とWebサーバ120との組み合わせは、一種の情報システムとして捉えることができる。
携帯電話端末100は、ユーザからの入力インタフェースとして例えばキーパッドやキーボード、タッチパッドを備え、出力インタフェースとして文字や画像を描画可能な液晶モニタ等を保有する端末装置である。なお、本実施形態では、電話機能を備えた携帯電話端末を示しているが、後記する動作からも明らかなとおり、電話機能は必ずしも必要ではなく、モデムや無線LAN等により管理サーバ110に接続することのできるパーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistant)や携帯ゲーム機等を用いることにより、これらの機器の外部インタフェースの制御を行うことも可能である。
携帯電話端末100は、コンテンツや入力内容の表示を行う画面表示部101と、外部インタフェース制御部104と、管理サーバ110と情報の送受信を行うインタフェースとなる通信部105と、アプリケーションプログラム106と、を備えて構成される。
外部インタフェース制御部104は、コンテンツ解釈部102の制御に従い、携帯電話端末100が有するカメラ機能、バーコードリーダ機能、電子マネー機能、外部メモリへの読み書き、IrDA通信機能、Bluetooth(登録商標)機能、GPS機能、音楽再生機能、音声録音機能等の外部インタフェースを制御する。
上記アプリケーションプログラム106は、携帯電話端末100のユーザが、管理サーバ110に要求してダウンロードしたり、ネットワーク経由で他のサーバにアクセスしてダウンロードしたり、または他のメモリなどの媒体から取得する。
アプリケーションプログラム106は、携帯電話端末100にインストールされることにより、通信部105を経由して管理サーバ110に対して要求指示を行う要求処理部103と、応答として得たHTML(Hyper Text Markup language)コンテンツ等を解釈するコンテンツ解釈部102として動作する。
より具体的には、コンテンツ解釈部102は、HTML等で記述されたコンテンツを解釈する機能を有し、外部インタフェース制御部104と画面表示部101のAPI(Application Program Interface)を呼び出すことで外部インタフェースの起動指示や画面描画指示を行う。
管理サーバ110は、携帯電話端末100から要求を受けて、その応答を行うサーバである。管理サーバ110の例として、企業サーバやアプリケーションサービスプロバイダが保有するサーバ等がある。
管理サーバ110は、携帯電話端末100からの要求を受け応答するインタフェースとなる通信部111と、受け取った要求を確認して要求先を判断するサーバ要求処理部112と、サーバ要求処理部112がコンテンツ要求であると判断して、適切なコンテンツ保有先(例えば、Webサーバ120)に対して、コンテンツの要求を行うコンテンツ要求部113と、Webサーバ120とのインタフェースとなる通信部114と、を有する。
管理サーバ110は、更に、コンテンツ照合部115と、許可リスト保持部116と、を有する。
許可リスト保持部116は、予めコンテンツと該コンテンツを利用中に外部インタフェースの利用が許可された携帯電話端末100を定めた許可リストを保持する不揮発メモリやHDD(Hard Disk Drive)等といった情報保持手段により構成される。
図2は、許可リスト保持部116に保持される許可リストの一例を表した図である。図2の下段のカメラ利用許可リスト301は、カメラ機能の利用が許可されているコンテンツのURI(Uniform Resource Identifier)と、各コンテンツへアクセスした際にカメラ機能の利用が許可されている対象ユーザを定義したリストとなっている。図2の例では、コンテンツ照合部115は、ユーザ管理テーブル300を参照してユーザIDからグループIDを取得し、取得したグループIDに対して割り当てられているカメラ利用許可リスト301を取得できる。
例えば、ユーザID12345XXXのユーザは、ユーザ管理テーブル300によると、グループID0001に属しているため、URI”http://www.camera.com/camera/photo.html”及び”http://www.photo.com/get/data/”にアクセスした際に、カメラ機能の利用が許可されていることになる。
また、図2の例では、カメラ利用許可リスト301のみを示しているが、バーコードリーダ機能、電子マネー機能、外部メモリへの読み書き、IrDA通信機能、ブルートゥース(登録商標)機能、GPS機能、音楽再生機能、音声録音機能等についても同様の許可リストを用意することで、これら複数の機能の利用を参照コンテンツと端末との関係に応じて制御することができるようになる。
上記のようなグループによる権限付与は、企業向けのサービス提供に好適に用いることができる。この場合のカメラ利用許可リスト301に登録されているURIは、サービスを利用する企業が契約時に申請利用許可申請などにより提示されたURIを用いることができる。また、図2のグループID0001のグループのように、複数のURIを登録することができる。図2では、改行をもって2つのURIを登録した例を示しているが、その他セミコロン等をデリミタとして用いて複数登録できるようにしてもよい。
コンテンツ照合部115は、コンテンツ要求部113を介してWebサーバ120からHTMLコンテンツを受け取った後に、許可リスト保持部116に保存されている許可リストを参照して、コンテンツを要求している携帯電話端末に送信する際に、コンテンツの書き換え(タグ情報の削除処理)が必要か否かを判断する。例えば、許可リストに、当該コンテンツの送信先となっている携帯電話端末100のユーザIDから図2のグループIDに対応するURIを取得し、送信しようとしているHTMLコンテンツのURIとの比較が行われる。ここで、外部インタフェースの利用が許可された携帯電話端末として記載されていない携帯電話端末100からの要求である場合、コンテンツ照合部115は、当該コンテンツの内に記述された特定のタグ情報(例;カメラ制御タグ)の削除処理を行う。
Webサーバ120は、不揮発メモリやHDD等といった情報保存領域にHTMLコンテンツを保持し、管理サーバ110からの要求に応じHTMLコンテンツを応答するサーバである。以下本実施形態では、Webサーバ120に保持され、携帯電話端末100に送られるHTMLコンテンツには、当該コンテンツの内容に応じて、携帯電話端末100の外部インタフェースを起動する特定のタグが含まれているものとする。
図3は、携帯電話端末100の外部インタフェースを起動する特定のタグが含まれたHTMLソースのサンプルであり、外部インタフェースのうちのカメラ機能を起動して撮影を行い、その結果を送信する内容となっている。ここでは、<INPUT type=”file”name=”pic”menu=”camera”>がカメラ制御タグ400であるものとして説明する。
図3では、カメラ制御タグ400を記載したサンプルを例示しているが、同様の考え方で、バーコードリーダ機能、電子マネー機能、外部メモリへの読み書き、IrDA通信機能、ブルートゥース(登録商標)機能、GPS機能、音楽再生機能、音声録音機能等を有効化するタグを含むHTMLソースと、上記した許可リストを用意することで、これら複数の機能の利用を参照コンテンツと端末との関係に応じて制御することができるようになる。
続いて、本実施形態の動作について図面を参照して詳細に説明する。図4は、本実施形態の管理サーバ110における動作を表したフローチャートである。
携帯電話端末100のユーザが、アプリケーションプログラム106を起動し、画面表示部101に表示された情報から、入力インタフェースを使用して特定のコンテンツの要求操作を行うと、管理サーバ110のサーバ要求処理部112に当該要求が送信される。以下、管理サーバ110が上記コンテンツの要求を受け付け、コンテンツを送信するまでの動作について説明する。
上記コンテンツの要求時に管理サーバ110に送信される情報には、ユーザを識別するための英数字等で構成されたユーザIDと、HTMLコンテンツの場所を表すURIと、が含まれているものとする。
管理サーバ110のサーバ要求処理部112は、携帯電話端末100から送信された要求情報がHTMLコンテンツの要求であることを認識すると、コンテンツ要求部113に対して、ユーザIDとURIとを転送し、コンテンツの要求処理を行う(ステップ200)。
前記要求を受けたコンテンツ要求部113は、URIを保持しておき(ステップ201)、URIで指定されたWebサーバ120に向けて通信部114を経由してコンテンツ送信要求を行う(ステップ202)。
Webサーバ120より指定したHTMLコンテンツを受け取った管理サーバ110のコンテンツ要求部113は、コンテンツ照合部115に対して、ステップ201で保持したURIと、HTMLコンテンツとを送信する(ステップ203)。
管理サーバ110のコンテンツ照合部115は、先ず受け取ったHTMLコンテンツを参照し、その中に、カメラ起動を行う特定のタグが含まれているか否かを確認する(ステップ204)。
ここでは、図3のHTMLコンテンツのように、カメラ制御タグ400が記述されている場合には、コンテンツ照合部115は、カメラ起動を指示するHTMLコンテンツであると判断し(ステップ204のYES)、次に、許可リスト保持部116を参照して、当該コンテンツの要求元のユーザに、カメラ起動が許可されているか否かの判断処理を行う(ステップ205)。
上記判断処理は、許可リスト保持部116に保持された許可リストを参照して、携帯電話端末100のユーザに特定の機能の利用が許可されているコンテンツのURIを取得し、Webサーバ120より送られたHTMLコンテンツのURIが登録されているか否かにより実行することができる。
許可リスト保持部116に保持された許可リストに、Webサーバ120より送られたHTMLコンテンツのURIが登録されている場合は、コンテンツ照合部115は、カメラ利用許可を受けているユーザからの要求であると判断し、HTMLコンテンツには手を加えないものとする(ステップ205のYES)。
なお、図2のURIの例からも明らかなように、許可リストに示すURIと受信したコンテンツのURIとが、完全に一致している必要は無く、URIが前方一致していたら、カメラ利用許可を受けているユーザからの要求であると判断するとしてもよい。
一方、ステップ205で、許可リストに、Webサーバ120より送られたHTMLコンテンツのURIが登録されていないことが判明した場合は、コンテンツ照合部115は、カメラ利用許可を受けていないユーザに送るHTMLコンテンツに、カメラ制御タグが記述されていると判定し、HTMLコンテンツから、前述のカメラ制御タグを削除する処理を行う(ステップ206)。コンテンツ照合部115によって確認処理が行われたHTMLコンテンツは、コンテンツ要求部113に戻される。コンテンツ要求部113は、受け取ったHTMLコンテンツをサーバ要求処理部112に渡し、サーバ要求処理部112は、受け取ったHTMLコンテンツを、通信部111を経由して携帯電話端末100に応答する。
携帯電話端末100は、通信部105でHTMLコンテンツを受け取ると、要求処理部103を介して、コンテンツ解釈部102にHTMLコンテンツを渡す。コンテンツ解釈部102は、受け取ったHTMLコンテンツに記述されているHTMLタグで指定されている通りの動作を行い、画面表示部101への表示処理を行う。また、HTMLコンテンツにカメラ制御タグ400が記述されている場合には、コンテンツ解釈部102は、外部インタフェース制御部104に対してカメラ機能の起動を要求する。
以上のように、本実施形態によれば、あるコンテンツにアクセスしてくる携帯電話端末100が特定の機能の利用許可を受けている場合には、該当する外部インタフェースを起動させるタグを含んだコンテンツを送信し、そうでない場合には、前記タグのないコンテンツを送信し、当該機能の利用制限を課すことが可能になる。
なお、上記した実施形態では、ユーザIDからグループIDを取得し、取得したグループIDに対して割り当てられているカメラ利用許可リスト301を取得し、URI同士を照合するものとして説明したが、はじめにカメラ利用許可リスト(URI)301を参照し、携帯電話端末100に送信しようとしているURIが、許可リストにあるか否かを探索し、次にユーザ管理テーブル300を参照して、前記探索結果に割り当てられているグループIDに属する(利用権限を有する)携帯電話端末からの送信要求であるか否かによって判定することもできる。もちろん、許可リストは、図2に例示した態様に限られず既存のユーザの管理情報や権限管理情報を転用又は組み合わせて構成することが可能であり、その場合には、当該構成に応じた判定方法を採ればよい。
[第2の実施の形態]
続いて、上記第1の実施の形態の管理サーバのコンテンツ照合部における処理を携帯電話端末側で行うようにした本発明の第2の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図5は、本発明の第2の実施形態の構成を示すブロック図である。図5を参照すると、携帯電話端末100は、上記した第1の実施形態の構成に加えて、許可リスト保持部108と、端末コンテンツ照合部107と、を備えて構成される。
許可リスト保持部108は、外部インタフェースの利用が許可されているコンテンツのURIのリストを保持する。携帯電話端末100の複数機能についてそれぞれ利用制限を行う場合には、外部インタフェースの種類毎に、許可されているURIを記載したリスト(例えば、カメラ機能については、図2のカメラ利用許可リスト301のカメラ利用許可URIを保持しておけばよい。)を用いることができる。
このURI一覧は、アプリケーションプログラム106のダウンロードまたはインストールと共に取得して許可リスト保持部108に保存しても良いし、アプリケーションプログラム106の起動毎に携帯電話端末100の通信部105から管理サーバ110に要求し、通信部111からサーバ要求処理部112を経由して、許可リスト提供部117から受け取っても良い。
端末コンテンツ照合部107は、要求処理部103を介して管理サーバ110からコンテンツを受け取った後に、許可リスト保持部108に保存されている許可リストを参照して、コンテンツ解釈部102にコンテンツを送る前に、コンテンツの書き換え(タグ情報の削除処理)が必要か否かを判断する。例えば、要求処理部103から送られたURIが、許可リストにない場合、端末コンテンツ照合部107は、当該コンテンツの内に記述された特定のタグ情報の削除処理を行う。
管理サーバ110は、サーバ要求処理部112からの指示に応じて、携帯電話端末100に対して、許可リストを提供する許可リスト提供部117が備えられる。なお、許可リストが、携帯電話端末100のアプリケーションプログラム106のダウンロードまたはインストールと共に取得され、更新の必要がない場合には、上記許可リスト提供部は不要となる。
続いて、本実施形態の動作について図面を参照して詳細に説明する。図6は、本実施形態の携帯電話端末100における動作を表したフローチャートである。
図6を参照すると、携帯電話端末100のユーザが、アプリケーションプログラム106を起動し、画面表示部101に表示された情報から、入力インタフェースを使用して特定のコンテンツの要求操作を行うと、要求処理部103を介して、管理サーバ110のサーバ要求処理部112に当該要求が送信される(ステップ600)。
管理サーバ110のサーバ要求処理部112は、ユーザからHTMLコンテンツの要求であることを認識すると、コンテンツ要求部113に対して、URIを指定したコンテンツの要求処理を行う。
前記要求を受けたコンテンツ要求部113は、通信部114を経由してURIで指定されたWebサーバ120に向けてコンテンツ送信要求を行う。
Webサーバ120より指定したHTMLコンテンツを受け取った管理サーバ110のコンテンツ要求部113は、サーバ要求処理部112、通信部111を介して携帯電話端末100に対してHTMLコンテンツを送信する。
携帯電話端末100は、管理サーバ110からHTMLコンテンツを受信すると(ステップ601)、要求処理部103を介して、端末コンテンツ照合部107にHTMLコンテンツを渡す。
端末コンテンツ照合部107は、先ず受け取ったHTMLコンテンツを参照し、その中に、カメラ起動を行う特定のタグが含まれているか否かを確認する(ステップ602)。
ここでは、上記第1の実施形態と同じく<INPUT type=”file” name=”pic” menu=”camera”>がカメラ制御タグであるものとする。
端末コンテンツ照合部107は、先ず受け取ったHTMLコンテンツに、上記カメラ制御タグ等の特定のタグが記述されていたら、当該HTMLコンテンツは、カメラ起動を指示するHTMLコンテンツであると判断する(ステップ602のYES)。
次に、端末コンテンツ照合部107は、受信しているコンテンツのURIと許可リストに記載されたURI一覧とを照合して、受信したコンテンツが、自装置にとってカメラ制御タグ400等により特定の機能の利用が許可されているコンテンツであるか否かの判断処理を行う(ステップ603)。
自装置にとって特定の機能の利用が許可されているコンテンツであると判断できた場合(ステップ603のYES)には、端末コンテンツ照合部107は、ステップ602で検出した特定のタグの削除は行わずに、コンテンツ解釈部102に送る(ステップ605)。
一方、URIが一致せず、自装置にとって特定の機能の利用が許可されていないコンテンツであると判断した場合には(ステップ603のNO)、端末コンテンツ照合部107は、ステップ602で検出した特定のタグを削除する処理を行う(ステップ604)。
端末コンテンツ照合部107によって確認処理が行われたHTMLコンテンツは、コンテンツ解釈部102に渡される(ステップ605)。コンテンツ解釈部102は、受け取ったHTMLコンテンツに記述されているHTMLタグで指定されている通りの動作を行い、画面表示部101への表示処理を行う。例えば、HTMLコンテンツに特定のタグが含まれている場合には、コンテンツ解釈部102は、外部インタフェース制御部104に対して対応する機能の起動を要求する。例えば、HTMLコンテンツにカメラ制御タグ400が記述されている場合には、外部インタフェース制御部104に対するカメラ機能の起動要求が行われることになる。
以上のように、本実施形態の構成でも、上記第1の実施形態と同様のコンテンツによる携帯電話端末の外部インタフェースを利用する各種機能の利用制限を課し、あるいは、解除することが可能になる。
なお、上記した実施形態では、管理サーバ110を介してコンテンツの送信が行われるものとして説明したが、端末側に端末コンテンツ照合部107を備える本実施形態の構成によれば、例えば、図7に示すように、管理サーバ110を介さずに、インターネット上のWebサーバ120からコンテンツを入手する構成にも適用することが可能である。
以上、本発明の好適な実施形態を説明したが、本発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の基本的技術的思想を逸脱しない範囲で、更なる変形・置換・調整を加えることができる。例えば、上記した実施形態では、携帯電話端末を制御対象とした例を上げて説明したが、その他各種のPC(パーソナルコンピュータ)、PDAやゲーム端末等の端末にも適用することが可能である。
また、上記した実施形態では、タグを用いてカメラ機能の制限を行う例を挙げて説明したが、上記した制御対象の端末に備えられたコンテンツ解釈部や外部インタフェースの仕様に応じて、コンテンツに含ませる外部インタフェース起動用の記述の様式や制御対象の機能を変更することができる。
また、上記した実施形態では、許可リストにない場合、外部インタフェース起動用の記述(タグ)を削除するものとして説明したが、反対に、許可リストにある場合に、コンテンツに、外部インタフェース起動用の記述(タグ)を追記し、端末の機能利用を許容する構成も採用可能である。
本発明の第1の実施形態の構成を表したブロック図である。 本発明の第1の実施形態の管理サーバに保持される許可リスト(カメラ利用許可リスト)と、ユーザ管理テーブルの一例である。 携帯電話端末の外部インタフェースを起動する特定のタグが含まれたHTMLソースのサンプルである。 本発明の第1の実施形態の管理サーバの動作を表したフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態の構成を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態の携帯電話端末の動作を表したフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態の変形実施形態を表したブロック図である。
符号の説明
100 携帯電話端末
101 画面表示部
102 コンテンツ解釈部
103 要求処理部
104 外部インタフェース制御部
105 通信部
106 アプリケーションプログラム
107 端末コンテンツ照合部
108 許可リスト保持部
110 管理サーバ
111 通信部
112 サーバ要求処理部
113 コンテンツ要求部
114 通信部
115 コンテンツ照合部
116 許可リスト保持部
117 許可リスト提供部
120 Webサーバ
300 ユーザ管理テーブル
301 カメラ利用許可リスト
400 カメラ制御タグ

Claims (17)

  1. 端末からコンテンツの送信要求を受け付け、該送信要求を受けたコンテンツを保持するサーバから該コンテンツを入手し、該端末に対して送信する要求処理部と、
    前記送信要求を行った端末が外部インタフェースを用いた機能の利用権限を有しているか否かにより、前記コンテンツに含まれる外部インタフェース起動用の記述の追加又は削除処理を実行するコンテンツ照合部と、を備えたこと、
    を特徴とする管理サーバ。
  2. 前記外部インタフェース起動用の記述の追加又は削除処理は、予め登録された端末リストに基づいて行われる請求項1に記載の管理サーバ。
  3. 前記端末リストは、コンテンツ毎に、前記外部インタフェース起動用の記述の追加又は削除処理の、対象又は対象外とする端末を指定した構成となっていること、
    を特徴とする請求項2に記載の管理サーバ。
  4. 前記外部インタフェース起動用の記述には、カメラインタフェース起動用のタグが含まれる請求項1乃至3いずれか一に記載の管理サーバ。
  5. 前記コンテンツには外部インタフェース起動用の記述が予め含まれており、
    前記コンテンツ照合部は、前記送信要求を行った端末が外部インタフェースを用いた機能の利用権限を有していない場合に、前記外部インタフェース起動用の記述を削除する請求項1乃至4いずれか一に記載の管理サーバ。
  6. ユーザの操作内容に応じて、所定の管理サーバに対して、コンテンツの送信を要求する要求処理部と、
    前記管理サーバから送信されるコンテンツに含まれる所定の記述により外部インタフェースを起動させるコンテンツ解釈部と、を備えたこと、
    を特徴とする端末。
  7. ユーザの操作内容に応じて、所定の管理サーバに対して、コンテンツの送信を要求する要求処理部と、
    前記管理サーバから受信したコンテンツに応じて、該コンテンツから外部インタフェース起動用の記述の追加又は削除処理を実行するコンテンツ照合部と、
    前記コンテンツに含まれる前記外部インタフェース起動用の記述により外部インタフェースを起動させるコンテンツ解釈部と、を備えたこと、
    を特徴とする端末。
  8. 前記外部インタフェース起動用の記述の追加又は削除処理は、前記管理サーバから受信したリストに基づいて行われる請求項7に記載の端末。
  9. 前記端末リストは、コンテンツ毎に、前記外部インタフェースの利用可否を指定した構成となっていること、
    を特徴とする請求項8に記載の端末。
  10. 前記外部インタフェース起動用の記述には、カメラインタフェース起動用のタグが含まれる請求項7乃至9いずれか一に記載の端末。
  11. 前記コンテンツには外部インタフェース起動用の記述が予め含まれており、
    前記コンテンツ照合部は、自装置が前記コンテンツに関し外部インタフェースを用いた機能の利用権限を有していない場合に、前記外部インタフェース起動用の記述を削除する請求項7乃至10いずれか一に記載の端末。
  12. 端末が、所定の管理サーバに対して、コンテンツの送信を要求し、
    前記所定の管理サーバが、前記端末からコンテンツの送信要求を受け付け、該送信要求を受けたコンテンツを保持するサーバから該コンテンツを入手し、
    前記所定の管理サーバが、前記送信要求を行った端末が外部インタフェースを用いた機能の利用権限を有しているか否かにより、前記コンテンツに含まれる外部インタフェース起動用の記述の追加又は削除処理を実行してから、前記端末に対して送信し、
    前記端末が、前記管理サーバから送信されるコンテンツに含まれる前記外部インタフェース起動用の記述により外部インタフェースを起動させること、
    を特徴とする端末の外部インタフェース制御方法。
  13. 端末が、所定のサーバに対して、コンテンツの送信を要求し、
    前記サーバが、前記端末からコンテンツの送信要求を受けたコンテンツを、前記端末に対して送信し、
    前記端末が、前記送信されたコンテンツに応じて、前記コンテンツに含まれる外部インタフェース起動用の記述の追加又は削除処理を実行し、
    前記端末が、前記コンテンツに含まれる前記外部インタフェース起動用の記述により外部インタフェースを起動させること、
    を特徴とする端末の外部インタフェース制御方法。
  14. 端末からコンテンツの送信要求を受け付け、該送信要求を受けたコンテンツを保持するサーバから該コンテンツを入手し、該端末に対して送信する要求処理と、
    前記送信要求を行った端末が外部インタフェースを用いた機能の利用権限を有しているか否かにより、前記コンテンツに含まれる外部インタフェース起動用の記述の追加又は削除処理を実行するコンテンツ照合処理とを、管理サーバを構成するコンピュータに実行させるプログラム。
  15. ユーザの操作内容に応じて、所定の管理サーバに対して、コンテンツの送信を要求する要求処理と、
    前記管理サーバから送信されるコンテンツに含まれる所定の記述により外部インタフェースを起動させるコンテンツ解釈処理と、を端末に搭載されたコンピュータに実行させるプログラム。
  16. ユーザの操作内容に応じて、所定の管理サーバに対して、コンテンツの送信を要求する要求処理と、
    前記管理サーバから受信したコンテンツに応じて、該コンテンツに含まれる外部インタフェース起動用の記述の追加又は削除処理を実行するコンテンツ照合処理と、
    前記コンテンツに含まれる前記外部インタフェース起動用の記述により外部インタフェースを起動させるコンテンツ解釈処理と、を端末に搭載されたコンピュータに実行させるプログラム。
  17. 請求項1乃至5いずれか一に記載の管理サーバと、該管理サーバを介して、端末に対してコンテンツを送信するサーバと、を含んだ情報システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012032943A (ja) * 2010-07-29 2012-02-16 Fujifilm Corp ウェブサイト閲覧システム、サーバ、サーバ用プログラム及びウェブサイト閲覧支援方法

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