JP2009120250A - 折畳み可能な収納装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】折り畳み扁平状とすることができ、占拠する空間を大幅に縮小可能であるため、受け取り、保管、輸送に有利で、展開し箱体を直立させることができ、物品を収納可能な収納箱体となる折畳み可能な収納装置の提供。
【解決手段】底板、頂点板、左側板、右側板を含む。該各板面は可動軸により方形筒体に接続される。内、任意の2個の接続板面には凸ブロックと嵌槽設計をそれぞれ設置し、これにより直立状体である時、該各凸ブロックにより対応する該各嵌槽内に嵌入する。こうして相互に接続する板面は嵌合定位の作用を生じる。
【選択図】図1

Description

本発明は一種の折畳み可能な収納装置に関する。特に一種の展開し直立状の箱体として物品を収納する装置とすることができ、また折畳み、扁平状とすることもでき、受け取りと保管、運搬に便利な折畳み可能な収納装置に係る。
収納装置の内部には物品を収納可能な一定の空間が必ずあるため、収納装置は一定の体積を持つ。該収納装置の体積の大きさと内部空間の大きさには直接的な関係がある。収納装置内部の空間がより大きい時には、その体積も相対的に大きくなる。
輸送費用は、製品のコスト計算においては組み入れなければならないものである。公知の収納箱の大部分は固定した箱体の型式で、受け取り時に保管のために比較的大きな空間を必要とするため、運輸コストを上げている。公知の収納箱は小さな体積に折り畳むことができないため、運輸費用を上げており、製品のコストをも高めている。
市場には金属ネットを可動接続し形成する物入れボックスがある。それは折畳み可能で、受け取り時の体積を低下させることができるが、組み立て後にはぐらぐらし易く、構造力が弱い。しかもネットは貫通孔が大き過ぎ、秘匿性に欠ける。よって消費者使用に適した収納装置にはなり得ない。すなわち、公知の折畳み構造により形成する収納装置は構造力が劣るため、ネット式の収納ボックスにのみ運用することができる。
本発明は折畳み可能な収納装置を提供し、折り畳み扁平状とすることができ、占拠する空間を大幅に縮小可能であるため、受け取り、保管、輸送に有利である。
本発明は折畳み可能な収納装置を提供し、展開し直立形態とすることができ、物品を収納可能である。
本発明は折畳み可能な収納装置を提供する。
該折畳み可能な収納装置は底板、頂点板、左側板、右側板を含み、
該各板面は可動軸により方形筒体に接続され、該底板頂点面の左、右両端の前縁には上方へと突出するT型凸ブロックをそれぞれ設置し、該左、右側板前端面の下端には相互に対応しそれぞれT型嵌槽を設置し、該左、右側板が直立状を呈し前方へと移動する時、該底板の2個のT型凸ブロックは該左、右側板のT型嵌槽内に嵌入し、嵌合作用を生じ、
該頂点板底面左、右両端の前縁には下方へと突出する逆T型凸ブロックをそれぞれ設置し、該左、右側板前端面の上端には相互に対応しそれぞれ逆T型嵌槽を設置し、該左、右側板が直立状を呈し前方へと移動する時、該頂点板の2個の逆T型凸ブロックは該左、右側板の逆T型嵌槽内に嵌入し、嵌合作用を生じ、
該折畳み可能な収納装置の該底板後端両側にはそれぞれ逆T型嵌槽を設置し、該左、右側板下端面の後縁には相互に対応しそれぞれ逆T型凸ブロックを設置し、該左、右側板が直立状を呈し前方へと移動する時、該各逆T型凸ブロックは対応する逆T型嵌槽内に嵌入し、嵌合作用を拡大し、該頂点板後端両側にはそれぞれT型嵌槽を設置し、該左、右側板下端面の後縁には相互に対応しそれぞれT型凸ブロックを設置し、該左、右側板が直立状を呈し前方へと移動する時、該各逆T型凸ブロックは対応する逆T型嵌槽内に嵌入し、嵌合作用を拡大し、
該折畳み可能な収納装置は展開し直立形態を呈する時、その後端には背面板を組み立て可能で、前端にはドア板を組み立て可能で、封鎖空間を備えた収納装置を形成可能で、
該折畳み可能な収納装置内には隔絶板或いは引き出し装置を設置可能で、使用上の機能を増強することができる。
請求項1の発明は、折畳み可能な収納装置は底板、頂点板、左側板、右側板を含み、
該底板の頂点面の左、右両端には凸壁をそれぞれ設置し、該2個の凸壁には少なくとも1個の欠口を設置し、該欠口内には環状体を設置し、該環状体の中央は前後に貫通する孔で、該2個の凸壁の前縁には上方へと突出するT型凸ブロックをそれぞれ設置し、
該頂点板の底面の左、右両端には凸壁をそれぞれ設置し、該2個の凸壁は少なくとも1個の欠口を設置し、該欠口内には環状体を設置し、該環状体の中央は前後に貫通する孔で、該2個の凸壁の前縁には下方へと突出する逆T型凸ブロックをそれぞれ設置し、
該左側板上端が対応する該頂点板左側凸壁の欠口位置には、前後に延伸する軸棒を設置し、該軸棒は該欠口内の環状体中央の孔を貫通し、しかも該環状体に相対し前後移動を行い、該左側板下端が対応する該底板左側凸壁の欠口位置には、前後に延伸する軸棒を設置し、該軸棒は該欠口内の環状体中央の孔を貫通し、しかも該環状体に相対し前後移動を行い、該左側板は上下端の軸棒を軸心とし転動可能で、該左側板前端面の上端には逆T型の嵌槽を設置し、下端にはT型嵌槽を設置し、該左側板上端の逆T型嵌槽には、該頂点板左側の逆T型凸ブロックが嵌入し、下端の逆T型嵌槽には該底板左側のT型凸ブロックが嵌入し、
該右側板上端が対応する該頂点板右側凸壁の欠口位置には、前後に延伸する軸棒を設置し、該軸棒は該欠口内の環状体中央の孔を貫通し、しかも該環状体に相対し前後移動を行い、該右側板下端が対応する該底板右側凸壁の欠口位置には、前後に延伸する軸棒を設置し、該軸棒は該欠口内の環状体中央の孔を貫通し、しかも該環状体に相対し前後移動を行い、該右側板は上下端の軸棒を軸心とし転動可能で、該右側板前端面の上端には逆T型の嵌槽を設置し、下端にはT型嵌槽を設置し、該右側板上端の逆T型嵌槽には該頂点板右側の逆T型凸ブロックが嵌入し、下端のT型嵌槽には該底板右側のT型凸ブロックが嵌入することを特徴とする折畳み可能な収納装置としている。
請求項2の発明は、請求項1記載の折畳み可能な収納装置において、前記底板後端面の左、右両端にはそれぞれ逆T型嵌槽を設置し、該左、右側板の下端後縁には相互に対応し下方へと突出する逆T型凸ブロックをそれぞれ設置し、該左、右側板上の逆T型凸ブロックは該底板左、右の逆T型嵌槽内にそれぞれ嵌入することを特徴とする折畳み可能な収納装置としている。
請求項3の発明は、請求項1記載の折畳み可能な収納装置において、前記頂点板後端面の左、右両端にはそれぞれT型嵌槽を設置し、該左、右側板の上端後縁には相互に対応し上方へと突出するT型凸ブロックをそれぞれ設置し、該左、右側板上のT型凸ブロックは該頂点板左、右のT型嵌槽内にそれぞれ嵌入することを特徴とする折畳み可能な収納装置としている。
請求項4の発明は、請求項1記載の折畳み可能な収納装置において、前記底板、該頂点板上の各環状体上には破口をそれぞれ設置し、これにより該各環状体中央の孔と外界は連通し、該左、右側板上の各軸棒上にはサイズがより小さな扁平部をそれぞれ設置し、該扁平部は対応する環状体の破口により導入され、これにより該各軸棒は対応する環状体の孔を貫通することを特徴とする折畳み可能な収納装置としている。
請求項5の発明は、請求項1記載の折畳み可能な収納装置において、前記底板右端の凸壁は左端の凸壁よりやや高く、該頂点板右端の凸壁は左端の凸壁よりやや低く、該左側板と右側板の高さは相同で、しかも底板、頂点板、左側板、右側板の4個の可動接続軸心を連結し、平行四辺形の4個の頂点を形成することを特徴とする折畳み可能な収納装置としている。
請求項6の発明は、請求項1記載の折畳み可能な収納装置において、前記底板左側凸壁の内側は該凸壁頂点縁より低いサイドバーで、右側凸壁の外側は該凸壁頂点縁より低いサイドバーで、該左、右側板が直立状を呈する時、該左側板の底面は該底板左側凸壁内側のサイドバーに接触し、該右側板は該底板右側凸壁外側のサイドバーに接触することを特徴とする折畳み可能な収納装置としている。
請求項7の発明は、請求項1記載の折畳み可能な収納装置において、前記頂点板左側凸壁の外側は該凸壁下縁より高いサイドバーで、その右側凸壁の内側は該凸壁下縁より高いサイドバーで、該左、右側板が直立状を呈する時、該左側板の頂点面は該頂点板左側凸壁外側のサイドバーに接触し、該右側板は該頂点右側凸壁内側のサイドバーに接触することを特徴とする折畳み可能な収納装置としている。
請求項8の発明は、請求項1記載の折畳み可能な収納装置において、前記折畳み可能な収納装置はさらに背面板を含み、該背面板は該底板、頂点板、左側板、右側板により取り囲む方形筒体の後端開口を封鎖することを特徴とする折畳み可能な収納装置としている。
請求項9の発明は、請求項8記載の折畳み可能な収納装置において、前記背面板の上、下、左、右端面には少なくとも1個の凸粒をそれぞれ設置し、該底板、頂点板、左側板、右側板上には該各凸粒の位置に相対し溝槽を設置し、対応する位置の凸粒は該溝槽に嵌入することを特徴とする折畳み可能な収納装置としている。
請求項10の発明は、請求項1記載の折畳み可能な収納装置において、前記折畳み可能な収納装置はさらにドア板及び該ドア板の組立てに用いる2個の蝶番装置を含み、該蝶番装置は可動軸及び2個の定位ピンを含み、該2個の蝶番装置の定位ピンは該頂点板底面、該底板頂点面にそれぞれ予め設置する2個のピン孔内にそれぞれ挿入され、該2個の蝶番装置の可動軸は該ドア板内側面上、下端の槽孔内にそれぞれ嵌入することを特徴とする折畳み可能な収納装置としている。
請求項11の発明は、請求項1記載の折畳み可能な収納装置において、前記折畳み可能な収納装置はさらに少なくとも1個の水平隔絶板と該水平隔絶板を支えるために用いる水平棒体を含み、
該左側板内側面の前、後端には係合槽をそれぞれ設置し、該水平棒体は該係合槽に嵌入固定し、該右側板内側面の前、後端には係合槽をそれぞれ設置し、該水平棒体は該係合槽に嵌入固定し、
該隔絶板は該左、右側板の内側面に対応設置する2本の水平棒体により支えられ、内部空間を上、下2部分に区画することを特徴とする折畳み可能な収納装置としている。
請求項12の発明は、請求項1記載の折畳み可能な収納装置において、前記折畳み可能な収納装置はさらに少なくとも1個の引き出し装置と該引き出し装置を支えるために用いる水平棒体を含み、
該左側板内側面の前、後端には係合槽をそれぞれ設置し、該水平棒体は該係合槽に嵌入固定し、該右側板内側面の前、後端には係合槽をそれぞれ設置し、該水平棒体は該係合槽に嵌入固定し、
該引き出し装置は該左、右側板の内側面に対応設置する2本の水平棒体により支えられることを特徴とする折畳み可能な収納装置としている。
本発明が提供する収納装置は、相互に可動接続する板面設計により折り畳み可能な特性を備え、取り扱い、保管、輸送に有利である。本発明は隔絶板を対応させることで、2層の空間を作り出すことができる。また、引き出し、ドアを対応させることで、より多様な使用用途を提供することができる。
図1〜図4にしめすように、折畳み可能な収納装置は底板10、頂点板20、左側板30、右側板40を含む。該底板10、頂点板20、左側板30、右側板40は可動接続構造により相互に可動接続、結合し、方形の箱体を形成する。該底板10、頂点板20、左側板30、右側板40は相互に連結する可動接続中心を軸心とし回転動し、圧縮し扁平状とすることができる。図4に示すように、大幅に体積を縮小し、収蔵、保管、輸送に有利である。
図5に示すように、該底板10の頂点面の左、右両端には凸壁11、12をそれぞれ設置する。該2個の凸壁11、12は2個の欠口111、121を設置し、該欠口111、121内には環状体13、14を設置する。該環状体13、14の中央は前後に貫通する穿孔131、141である。該2個の凸壁11、12の前縁には上方へと突出するT型凸ブロック112、122をそれぞれ設置する。
図6、7に示すように、該頂点板20の底面の左、右両端には凸壁21、22をそれぞれ設置し、該2個の凸壁21、22は2個の欠口211、221を設置する。該欠口211、221内には環状体23、24を設置し、該環状体23、24の中央は前後に貫通する穿孔231、241である。該2個の凸壁21、22の前縁には下方へと突出する逆T型凸ブロック212、222をそれぞれ設置する。
図8に示すように、該左側板30上端が対応する該頂点板20左側凸壁21の2個の欠口211位置には、前後に延伸する軸棒31をそれぞれ設置する。該軸棒31は該欠口211内の環状体23中央の穿孔231を貫通し、しかも該環状体23に相対し前後移動を行う。該左側板30下端が対応する該底板10左側凸壁11の2個の欠口111位置には、前後に延伸する軸棒32をそれぞれ設置する。該軸棒32は該欠口111内の環状体13中央の穿孔131を貫通し、しかも該環状体13に相対し前後移動を行う(図9、10参照)。該左側板30は上下端の軸棒31、32を軸心とし転動可能で、これにより該左側板30は該底板10及び該頂点板20と折り畳み機能を生じる。該左側板30前端面の上端には逆T型の嵌槽33を設置し、下端にはT型嵌槽34を設置する。該左側板30が直線状を呈する時、その上端の逆T型嵌槽33は該頂点板20左側の逆T型凸ブロック212に正対応し、その下端のT型嵌槽34は該底板10左側のT型凸ブロック112に正対応する。該左側板30を該頂点板20、該底板10に相対させ前方へと移動させると、該左側板30上端の逆T型嵌槽33には、該頂点板20左側の逆T型凸ブロック212が嵌入し、下端のT型嵌槽34には該底板10左側のT型凸ブロック112が嵌入する。
図11に示すように、該右側板40上端が対応する該頂点板20右側凸壁22の2個の欠口221位置には、前後に延伸する軸棒41をそれぞれ設置する。該軸棒41は該欠口221内の環状体24中央の穿孔241を貫通し、しかも該環状体24に相対し前後移動を行う。該右側板40下端が対応する該底板10右側凸壁12の2個の欠口121位置には、前後に延伸する軸棒42をそれぞれ設置する。該軸棒42は該欠口121内の環状体14中央の穿孔141を貫通し、しかも該環状体14に相対し前後移動を行う(図12、13参照)。該右側板40は上下端の軸棒41、42を軸心とし転動可能で、これにより該右側板40は該底板10及び該頂点板20と折り畳み機能を生じる。該右側板40前端面の上端には逆T型の嵌槽43を設置し、下端にはT型嵌槽44を設置する。該右側板40が直線状を呈する時、その上端の逆T型嵌槽43は該頂点板20右側の逆T型凸ブロック222に正対応し、その下端のT型嵌槽44は該底板10右側のT型凸ブロック122に正対応する。該右側板40を該頂点板20、該底板10に相対させ前方へと移動させると、該右側板40上端の逆T型嵌槽43には、該頂点板20右側の逆T型凸ブロック222が嵌入し、下端のT型嵌槽44には該底板10右側のT型凸ブロック122が嵌入する。
図14に示すように、該底板10の後端面の左、右両端には逆T型嵌槽113、123をそれぞれ設置する。該左、右側板30、40の下端後縁は相対し、下方へと突出する逆T型凸ブロック36、46をそれぞれ設置する。該左、右側板30、40上の逆T型凸ブロック36、46はそれぞれ該底板10左、右の逆T型嵌槽113、123内に嵌入する。図15に示すように、該頂点板20後端面の左、右両端には逆T型嵌槽213、223をそれぞれ設置し、該左、右側板30、40の上端後縁は相対し、上方へと突出するT型凸ブロック35、45をそれぞれ設置する。該左、右側板30、40上のT型凸ブロック35、45はそれぞれ該頂点板20左、右のT型嵌槽213、223内に嵌入する。
該底板10、頂点板20、左側板30、右側板40は相互の連結軸心により転動可能で、直立状の方形筒体を形成し(図1、3に示す状態)、或いは折り畳み後の扁平状を形成することができる(図4に示す状態)。該左側板30、右側板40が転動し直立状を形成する時、該収納装置は直立状態の方形筒体を形成し、図2に示す状態となる。該左、右側板30、40が該底板10、頂点板20に相対し前方へと移動する時には、該底板10前端の左、右逆T型凸ブロック112、122は該左、右側板30、40前縁下端のT型嵌槽34、44内にそれぞれ嵌入する。
該頂点板20前端の左、右逆T型凸ブロック212、222は該左、右側板30、40前縁上端の逆T型嵌槽33、43内にそれぞれ嵌入する。
該左、右側板30、40後縁下端の逆T型凸ブロック36、46は該底板10後端面の左、右逆T型嵌槽113、123内にそれぞれ嵌入する。
該左、右側板30、40後縁下端のT型凸ブロック35、45は該頂点板20後縁面左、右のT型嵌槽213、223内にそれぞれ嵌入し、該収納装置は折り畳み不能の方形筒体を形成する(図1参照)。
該方形筒体を折り畳み収蔵しようとする時には、先ず該左、右側板30、40を該底板10、頂点板20に相対し後方へと移動させ、これにより該T型凸ブロック112、122、35、45、該逆T型凸ブロック212、222、36、46は対応するT型嵌槽34、44、213、223、逆T型嵌槽113、123、33、43から退出し、図2に示す状態となる。こうして該頂点板20を左へと移動させることができ、該左、右側板30、40を連動し、下端の軸棒32、42を軸心とし転動させ、扁平に寝かした状態とする。同時に該頂点板20は該左側板30の上方に接し、こうして収納装置は扁平状に折り畳まれる(図4参照)。
該底板10頂点面右端の凸壁12は左端の凸壁11よりやや高く、該頂点板20底面右端の凸壁22は左端の凸壁21よりやや高い。このため、該収納装置を扁平状に折り畳む時には、該底板10頂点面左端の凸壁11は該左側板30の折り畳みを阻害することはなく、該頂点板20底面右端の凸壁22は該右側板40を圧迫することはない。該左側板30と該右側板40の高さは相同で、しかも該底板10、該頂点板20、該左側板30、該右側板40を連結する4個の可動接続軸棒31、32、42、41は平行四辺形の4個の頂点を形成する。該収納装置の折り畳み過程と折り畳み完成後、該底板10、該頂点板20は共に水平状態を保持する。該底板10、該頂点板20両側の凸壁11、12、21、22の高度設計を運用し、該左、右板30、40は折り畳み完成後にも水平状で、こうして該収納装置折り畳み後の厚みは比較的薄くなる。
該底板10左側凸壁11、右側凸壁12の頂点縁は共に突起した弧状である。該左側凸壁11の内側は該凸壁11頂点縁より低いサイドバー114である。該右側凸壁12の外側は該凸壁12頂点縁より低いサイドバー124である。該左、右側板30、40が右に転動し直立状となる時、該左側板30の底面38は該底板10左側凸壁11内側のサイドバー114に接触し、該右側板40の底面48は該底板10右側凸壁12外側のサイドバー124に接触し、右へと継続し転動することはできない。該頂点板20左側凸壁21の外側は該凸壁21底縁より高いサイドバー214で、該頂点板20右側凸壁22の内側は該凸壁22より高いサイドバー224である。該左、右側板30、40が右へと転動し直立状を呈する時、該左側板30の頂点面37は該頂点板20左側凸壁21外側のサイドバー214に接触し、該右側板40の頂点面47は該頂点板20右側凸壁22内側のサイドバー224に接触し、右へと継続し転動することはできない。こうして該収納装置は展開操作において、転動を続けることができない位置まで転動すると、それは定位が達成されたことを意味する。よって、該左、右側板30、40は左へと転動すれば扁平に寝た状態となり、右へと転動すれば直立状となる。
該底板10、該頂点板20上の各環状体13、14、23、34上には破口132、142、232、242をそれぞれ設置し、該各環状体13、14中央の穿孔131、141、231、241と外界は連通する。該左、右側板30、40上の各軸棒31、32、41、42上にはサイズがより小さな扁平部311、321、411、421をそれぞれ設置し、該扁平部311、321、411、421は対応する環状体23、13、24、14の破口232、132、242、132により導入され、こうして該各軸棒31、32、41、42は対応する環状体23、13、24、14の穿孔231、131、241、141を貫通する。
図1に示すように、収納装置の背面には背面板50を加えることができる。これにより後端の開口を封鎖し、箱型収納装置を形成する(図16参照)。
図17に示すように、該背面板50の上、下、左、右端面には凹面51、52、53、54をそれぞれ設置する。該各凹面51、52、53、54内には2個の凸粒511、521、531、541をそれぞれ設置する。該底板10、該頂点板20、該左側板30、該右側板40内側面は該背面板50の各凹面51、52、53、54の位置に対応し、突出状の溝槽装置15、25、39、49を設置する(図19参照)。該溝槽装置15、25、39、49はちょうど該背面板50の各凹面52、51、53、54内に対応し嵌入され、しかも該凸粒521、511、531、541は該溝槽装置15、25、39、49が設置する溝槽151、251、391、491内に嵌入する。図18は該背面板50と該底板10、該頂点板20の係合状態の断面図である。
図20に示すように、図16に示す収納装置の前端にはドア板60を設置し、封鎖空間を備える収納装置を形成する。
図21、22に示すように、該ドア板60は2個の蝶番装置61、61により該収納装置上において組み立てられ、該蝶番装置61は可動軸611と2個の定位ピン612、612を含む。該頂点板20上には2個のピン孔26、26を設置し、これに該蝶番装置61の2個の定位ピン612、612は挿入され、該底板10上には2個のピン孔16、16を設置し、これに該蝶番装置61の2個の定位ピン612、612は挿入される。該2個の蝶番装置61、61の可動軸611、611は該ドア板60内側面上下端の槽孔62、62内に係合入され、これにより該ドア板60は上下22個の蝶番装置61、61の可動軸611、611を軸心とし転動し、こうして該ドア板60を開け、或いは該ドア板60を閉める。
前記収納装置内には少なくとも1個の隔絶板70を設置することができ、これにより内部空間は2層以上に区画される(図23参照)。図8に示すように、該左側板30内側面の前後端には、対応形態で、少なくとも1個の係合槽301、301をそれぞれ設置し、図24に示す水平棒71を嵌入する。該係合槽301の内壁面には凸バー302を設置し、該水平棒体71の嵌入端には相互に対応し凹槽72を設置する。該水平棒体71の前後端が対応する2個の係合槽301、301内に嵌入する時、該係合槽301、301内の凸バー302、302により該水平棒体71の凹槽72、72内に嵌入し、該水平棒体71を該左側板30の内側面上に固定する。該右側板40内側面の前後端には、対応形態で、少なくとも1個の係合槽401、401をそれぞれ設置し(図19参照)、別の水平棒71を嵌入し固定する。該係合槽401の内壁面には凸バー402を設置し、該水平棒体71の嵌入端には相互に対応し凹槽72を設置する。該水平棒体71の前後端が対応する該係合槽401、401内に嵌入する時、該係合槽401内の凸バー402により該水平棒体71の凹槽72内に嵌入し、該水平棒体71を該右側板40の内側面上に固定する。該隔絶板70は該左、右側板30、40の内側面に対応設置する2本の水平棒体71、71により支えられ、内部空間は上下2部分に区画される。
図25に示すように、前記の収納装置の内部空間には引き出し装置80を設置することができ、該引き出し装置80は該左、右側板30、40の内側面に対応設置する2本の水平棒体71、71により支えられる(図26参照)。
本発明が提供する収納装置は、相互に可動接続する板面設計により折り畳み可能な特性を備え、取り扱い、保管、輸送に有利である。本発明は隔絶板を対応させることで、2層の空間を作り出すことができる。また、引き出し、ドアを対応させることで、より多様な使用用途を提供することができる。
本発明実施例の外観図である。 図1に示す実施例中の左、右側板と底板、頂点板を少しずつずらした状態図である。 図1に示す実施例の断面図である。 図1に示す実施例を折畳み扁平状にした断面図である。 底板の外観図である。 頂点板の外観図である。 図6に示す頂点板を180度反転させた後の外観図である。 左側板の外観図である。 左側板と頂点板の少しずつずらした状態を示す図である。 左側板と頂点板が挿合状態を呈する図である。 右側板の外観図である。 右側板と底板の少しずつずらした状態を示す図である。 右側板と底板が挿合状態を呈する図である。 底板の別の角度の外観図である。 頂点板の別の外観図である。 図1に示す実施例に背面板を加える外観図である。 背面板の外観図である。 背面板組立て完成後の断面図である。 右側板の別の角度の外観図である。 図16に示す実施例にドア板を加える外観図である。 ドア板組立て構造の分解図である。 ドア板組立て完成後の外観図である。 図16に示す実施例に隔絶板を加える外観図である。 図23中の水平棒体の外観図である。 図16に示す実施例に引き出し装置を加える外観図である。 図25中にまだ引き出し装置が加えられていない外観図である。
符号の説明
10 底板
11 凸壁
111 欠口
112 T型凸ブロック
113 逆T型嵌槽
114 サイドバー
12 凸壁
121 欠口
122 T型凸ブロック
123 逆T型嵌槽
124 サイドバー
13 環状体
131 穿孔
132 破口
14 環状体
141 穿孔
142 破口
15 溝槽装置
151 溝槽
16 ピン孔
20 頂点板
21 凸壁
211 欠口
212 逆T型凸ブロック
213 T型嵌槽
214 サイドバー
22 凸壁
221 欠口
222 逆T型凸ブロック
223 T型嵌槽
224 サイドバー
23 環状体
231 穿孔
232 破口
24 環状体
241 穿孔
242 破口
25 溝槽装置
251 溝槽
26 ピン孔
30 左側板
31 軸棒
311 扁平部
32 軸棒
321 扁平部
33 逆T型嵌槽
34 T型嵌槽
35 T型凸ブロック
36 逆T型凸ブロック
37 頂点面
38 底面
39 溝槽装置
391 溝槽
301 係合槽
302 凸バー
40 右側板
41 軸棒
411 扁平部
42 軸棒
421 扁平部
43 逆T型嵌槽
44 T型嵌槽
45 T型凸ブロック
46 逆T型凸ブロック
47 頂点面
48 底面
49 溝槽装置
491 溝槽
401 係合槽
402 凸バー
50 背面板
51 凹面
511 凸粒
52 凹面
521 凸粒
53 凹面
531 凸粒
54 凹面
541 凸粒
60 ドア板
61 蝶番装置
611 可動軸
612 定位ピン
62 槽孔
70 隔絶板
71 水平棒体
72 凹槽
80 引き出し装置

Claims (12)

  1. 折畳み可能な収納装置は底板、頂点板、左側板、右側板を含み、
    該底板の頂点面の左、右両端には凸壁をそれぞれ設置し、該2個の凸壁には少なくとも1個の欠口を設置し、該欠口内には環状体を設置し、該環状体の中央は前後に貫通する孔で、該2個の凸壁の前縁には上方へと突出するT型凸ブロックをそれぞれ設置し、
    該頂点板の底面の左、右両端には凸壁をそれぞれ設置し、該2個の凸壁は少なくとも1個の欠口を設置し、該欠口内には環状体を設置し、該環状体の中央は前後に貫通する孔で、該2個の凸壁の前縁には下方へと突出する逆T型凸ブロックをそれぞれ設置し、
    該左側板上端が対応する該頂点板左側凸壁の欠口位置には、前後に延伸する軸棒を設置し、該軸棒は該欠口内の環状体中央の孔を貫通し、しかも該環状体に相対し前後移動を行い、該左側板下端が対応する該底板左側凸壁の欠口位置には、前後に延伸する軸棒を設置し、該軸棒は該欠口内の環状体中央の孔を貫通し、しかも該環状体に相対し前後移動を行い、該左側板は上下端の軸棒を軸心とし転動可能で、該左側板前端面の上端には逆T型の嵌槽を設置し、下端にはT型嵌槽を設置し、該左側板上端の逆T型嵌槽には、該頂点板左側の逆T型凸ブロックが嵌入し、下端の逆T型嵌槽には該底板左側のT型凸ブロックが嵌入し、
    該右側板上端が対応する該頂点板右側凸壁の欠口位置には、前後に延伸する軸棒を設置し、該軸棒は該欠口内の環状体中央の孔を貫通し、しかも該環状体に相対し前後移動を行い、該右側板下端が対応する該底板右側凸壁の欠口位置には、前後に延伸する軸棒を設置し、該軸棒は該欠口内の環状体中央の孔を貫通し、しかも該環状体に相対し前後移動を行い、該右側板は上下端の軸棒を軸心とし転動可能で、該右側板前端面の上端には逆T型の嵌槽を設置し、下端にはT型嵌槽を設置し、該右側板上端の逆T型嵌槽には該頂点板右側の逆T型凸ブロックが嵌入し、下端のT型嵌槽には該底板右側のT型凸ブロックが嵌入することを特徴とする折畳み可能な収納装置。
  2. 請求項1記載の折畳み可能な収納装置において、前記底板後端面の左、右両端にはそれぞれ逆T型嵌槽を設置し、該左、右側板の下端後縁には相互に対応し下方へと突出する逆T型凸ブロックをそれぞれ設置し、該左、右側板上の逆T型凸ブロックは該底板左、右の逆T型嵌槽内にそれぞれ嵌入することを特徴とする折畳み可能な収納装置。
  3. 請求項1記載の折畳み可能な収納装置において、前記頂点板後端面の左、右両端にはそれぞれT型嵌槽を設置し、該左、右側板の上端後縁には相互に対応し上方へと突出するT型凸ブロックをそれぞれ設置し、該左、右側板上のT型凸ブロックは該頂点板左、右のT型嵌槽内にそれぞれ嵌入することを特徴とする折畳み可能な収納装置。
  4. 請求項1記載の折畳み可能な収納装置において、前記底板、該頂点板上の各環状体上には破口をそれぞれ設置し、これにより該各環状体中央の孔と外界は連通し、該左、右側板上の各軸棒上にはサイズがより小さな扁平部をそれぞれ設置し、該扁平部は対応する環状体の破口により導入され、これにより該各軸棒は対応する環状体の孔を貫通することを特徴とする折畳み可能な収納装置。
  5. 請求項1記載の折畳み可能な収納装置において、前記底板右端の凸壁は左端の凸壁よりやや高く、該頂点板右端の凸壁は左端の凸壁よりやや低く、該左側板と右側板の高さは相同で、しかも底板、頂点板、左側板、右側板の4個の可動接続軸心を連結し、平行四辺形の4個の頂点を形成することを特徴とする折畳み可能な収納装置。
  6. 請求項1記載の折畳み可能な収納装置において、前記底板左側凸壁の内側は該凸壁頂点縁より低いサイドバーで、右側凸壁の外側は該凸壁頂点縁より低いサイドバーで、該左、右側板が直立状を呈する時、該左側板の底面は該底板左側凸壁内側のサイドバーに接触し、該右側板は該底板右側凸壁外側のサイドバーに接触することを特徴とする折畳み可能な収納装置。
  7. 請求項1記載の折畳み可能な収納装置において、前記頂点板左側凸壁の外側は該凸壁下縁より高いサイドバーで、その右側凸壁の内側は該凸壁下縁より高いサイドバーで、該左、右側板が直立状を呈する時、該左側板の頂点面は該頂点板左側凸壁外側のサイドバーに接触し、該右側板は該頂点右側凸壁内側のサイドバーに接触することを特徴とする折畳み可能な収納装置。
  8. 請求項1記載の折畳み可能な収納装置において、前記折畳み可能な収納装置はさらに背面板を含み、該背面板は該底板、頂点板、左側板、右側板により取り囲む方形筒体の後端開口を封鎖することを特徴とする折畳み可能な収納装置。
  9. 請求項8記載の折畳み可能な収納装置において、前記背面板の上、下、左、右端面には少なくとも1個の凸粒をそれぞれ設置し、該底板、頂点板、左側板、右側板上には該各凸粒の位置に相対し溝槽を設置し、対応する位置の凸粒は該溝槽に嵌入することを特徴とする折畳み可能な収納装置。
  10. 請求項1記載の折畳み可能な収納装置において、前記折畳み可能な収納装置はさらにドア板及び該ドア板の組立てに用いる2個の蝶番装置を含み、該蝶番装置は可動軸及び2個の定位ピンを含み、該2個の蝶番装置の定位ピンは該頂点板底面、該底板頂点面にそれぞれ予め設置する2個のピン孔内にそれぞれ挿入され、該2個の蝶番装置の可動軸は該ドア板内側面上、下端の槽孔内にそれぞれ嵌入することを特徴とする折畳み可能な収納装置。
  11. 請求項1記載の折畳み可能な収納装置において、前記折畳み可能な収納装置はさらに少なくとも1個の水平隔絶板と該水平隔絶板を支えるために用いる水平棒体を含み、
    該左側板内側面の前、後端には係合槽をそれぞれ設置し、該水平棒体は該係合槽に嵌入固定し、該右側板内側面の前、後端には係合槽をそれぞれ設置し、該水平棒体は該係合槽に嵌入固定し、
    該隔絶板は該左、右側板の内側面に対応設置する2本の水平棒体により支えられ、内部空間を上、下2部分に区画することを特徴とする折畳み可能な収納装置。
  12. 請求項1記載の折畳み可能な収納装置において、前記折畳み可能な収納装置はさらに少なくとも1個の引き出し装置と該引き出し装置を支えるために用いる水平棒体を含み、
    該左側板内側面の前、後端には係合槽をそれぞれ設置し、該水平棒体は該係合槽に嵌入固定し、該右側板内側面の前、後端には係合槽をそれぞれ設置し、該水平棒体は該係合槽に嵌入固定し、
    該引き出し装置は該左、右側板の内側面に対応設置する2本の水平棒体により支えられることを特徴とする折畳み可能な収納装置。
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