JP2009115329A5 - - Google Patents

Claims (3)

1. 太陽熱を熱媒の加熱源に利用する給湯暖房装置であって、
   上水路に流れる上水を前記熱媒との熱交換により加熱する第１の熱交換手段と、
   浴槽水路に流れる浴槽水を前記熱媒との熱交換により加熱する第２の熱交換手段と、
   前記熱媒が持つ熱を放熱させる暖房負荷と、
   太陽熱との熱交換により、前記熱媒を加熱する第１の加熱手段と、
   前記熱媒を循環ポンプの駆動により前記第１の熱交換手段、前記第２の熱交換手段及び／又は前記暖房負荷に循環させる熱媒循環路と、
   を備えることを特徴とする給湯暖房装置。
2. 請求項１記載の給湯暖房装置において、
   燃焼排気により、前記熱媒循環路内の前記熱媒を加熱する第２の加熱手段と、
   前記熱媒循環路上に設置され、前記第２の加熱手段による加熱後の前記熱媒の温度を検出する第３の温度検出手段と、
   を備え、
   給湯、暖房及び／又は追焚き機能への設定温度と前記第３の温度検出手段による検出温度との温度差に応じて、前記第２の加熱手段の燃焼を制御することを特徴とする給湯暖房装置。
3. 請求項１又は２記載の給湯暖房装置において、
   前記熱媒循環路に循環する前記熱媒は、暖房負荷用の熱媒を共用したことを特徴とする給湯暖房装置。