JP2009111500A - 放送受信装置 - Google Patents

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功 鈴木
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Abstract

【課題】利用者が各種の番組を容易に確認することができ、所望の番組選択を行なうときの支援を行なうことができる装置を得る。
【解決手段】映像表示装置と、前記映像表示装置に接続され、それぞれがチューナを有した複数の外部機器と、前記映像表示装置に設けられており、前記複数の外部機器に対して異なるチャンネルの映像信号を要求し、各異なるチャンネルの映像信号を取り込み、各映像信号の子画面映像を表示部に配列表示させる視聴番組案内部とを有したことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

この発明は、デジタルテレビジョン受信装置として有用な放送受信装置に関するもので、特に、他の外部機器を有効活用して視聴番組を案内できるようにした装置である。
近年では、デジタル放送が実現され、多数のチャンネルで番組が放送されるようになった。このような環境の下では、ユーザは多くの番組を選択的に視聴することができる。一方では、利用者によっては、ある特定の時間に放送される特定の番組を視聴する傾向もある。
しかし、利用者は、上記特定の時間に特定の番組を選択するのを忘れる場合もある。このような場合、利用者に注意を促すことができるテレビジョン受信装置が開発されている(例えば特許文献1、特許文献2)。
上記従来のテレビジョン受信装置であると、装置内部に本来内蔵された複数のチューナを利用して、視聴頻度の高い番組をその放送時間になったときに、自動選択して、記録媒体に自動記録する方法である。または、視聴頻度の高い番組をその放送時間になったときに、自動選択して、子画面に表示する方法である。
しかしながら上記の方法であると、内部のチューナを用いるために、利用者は多くの番組をチェックすることができない。特にデジタル放送により、放送番組を多くなった場合、利用者は他の番組チャンネル或いは放送チャンネルでどのような番組が放送されているのかを確認したい要求がある。なお放送チャンネルとは各放送局に割り当てられた電波により送信されるチャンネルを意味し、番組チャンネルとは受信している放送チャンネルの中で多重放送されている番組の各チャンネルのことを意味するものとする。
特許第3791606号 特開2000−270277号
この発明の目的は、上記した要求に答えるべく利用者が各種の番組を容易に確認することができ、利用者が所望の番組選択を行なうときの支援を行なうことができる放送受信装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、この発明の実施の形態では、放送信号を受信するチューナ部と、チューナを有する複数の外部機器に接続され、該複数の外部機器と通信する通信部と、前記映像表示装置に全画面表示させる映像を、前記チューナ部で受信した放送信号から生成する信号処理部と、前記複数の外部機器に対して其々異なるチャンネルの映像信号を要求し、前記通信部で受信する各異なるチャンネルの映像信号により、前記映像表示装置に複数の子画面映像を表示配列させる視聴番組案内部と、を有することを特徴とする。
上記の手段によると、複数の外部機器を利用するために多くの他チャンネル(番組チャンネル、放送チャンネル)の放送番組の映像を確認し、チェックできる。
以下図面を参照して、この発明の実施の形態を説明する。図1はこの発明の装置が適用された環境の1例を示し、図2は図1の放送受信装置1000の内部のブロック構成例を示している。
図1に示すように、放送受信装置1000は、接続装置6000を介して、複数の外部機器と接続することが可能である。図1には外部機器として、DVDレコーダ2000、ディスクトップ型のパーソナルコンピュータ3000、他の放送受信装置(デジタルテレビジョン受信装置)4000、5000、が示されている。
映像表示装置1000の表示部11内には、各外部機器からの送られてきたチャンネルの番組の子画面映像11A,11B、11C,11Dが表示されている。これは、映像表示装置1000が、複数の外部機器に対して異なるチャンネルの映像信号を要求し、各異なるチャンネルの映像信号を取り込み、各映像信号の子画面映像を表示部11に配列表示させた結果である。
上記のような子画面映像の表示を実現するのは、映像表示装置1000内に設けられている視聴番組案内部122(図2参照)の動作に基づくものである。この視聴番組案内部122は、映像表示装置1000の電源が投入されたときに、自動起動部123により自動的に立ち上がり、一定時間動作する。また自動起動部123は、リモートコントローラからの操作入力に応じて、視聴番組案内部122を立ち上げ一定時間動作させることもできる。さらに視聴番組案内部122は、チャンネル切り換え部124により複数の外部機器のうち任意の外部機器のチャンネルを逐次切り替えることもできる。
図2には上記した映像表示装置1000の内部構成例を示している。入力端子101、102にはそれぞれデジタル用アンテナ、アナログ用アンテナからの高周波信号が導かれる。各高周波信号はそれぞれデジタルチューナ103、アナログチューナ104に導かれる。デジタルチューナ103、アナログチューナ104で選択され、復調された映像中間周波信号は、信号処理部105に入力される。
信号処理部105は、外部ライン入力インターフェース106を介して、外部からのライン入力を受け取ることもできる。信号処理部105では、選択された映像中間周波信号が処理される。この結果得られた映像信号は、映像信号処理部112に入力され、ここで輝度・色分離処理などの画像処理が行われ、例えばRGB信号が表示部113に供給される。映像信号処理部112にはグラフィック信号処理部116からの信号も入力される。グラフィック信号処理部116からの信号としてはテキストデータ、グラフィック映像などがあり、必要に応じて映像信号と合成される。
一方、信号処理部105からの音声信号は音声信号処理部114に入力されて、帯域特性などの信号処理が行われ、音声信号出力がスピーカ115に供給される。
120は制御部であり、他の各ブロックをコントロールする。この制御部120の内部に先程説明した、視聴番組案内部122、自動起動部123、チャンネル切り換え部124などが含まれる。制御部120には、操作部131、受光部132が接続されている。操作部131からの操作入力は制御部120において判定され、操作入力に応じた機能の動作が反映されるようになっている。受光部132はリモートコントローラ(図示せず)からの操作入力を受け付けて、制御部120に供給している。さらに制御部120にはカードホルダインターフェース134が接続されている。カードホルダインターフェース134にメモリカードなどを接続可能であり、表示機能によりピクチャー画像を鑑賞することも可能である。
制御部120には通信部135も接続され、この通信部135は、周辺機器インターフェース136を介して図1に示した接続装置6000と接続することができる。これにより、制御部120は、外部機器とのコミュニケーションを図ることができる。また、制御部120は外部から取り込んだ画像データをメモリ140に一旦蓄積することもできる。そして蓄積した画像データを画像データ処理部125で、縮小処理することも可能である。
制御部120が外部機器と交信するとき、例えば特定のチャンネルの映像信号を要求したとき、当該子画面映像を要求してもよい。
上記のメモリ140は、視聴履歴データベースを構築するため、また視聴履歴データベースを用いるメモリとしても利用される。視聴履歴データベースが構築されるとき及び視聴履歴データベースが利用されるときは、データベース処理部126の制御のもとで行われる。
図3には、視聴履歴データベースの例を示している。この装置では、月曜から日曜までの各時間帯において、例えば30分以上連続して視聴された番組があった場合、そのチャンネル情報、時間帯情報、曜日情報に対して、視聴回数を加えたデータベースが構築される。視聴回数は例えば180日(約6ヶ月)の期間の情報として形成される。
データベースのテーブルTA1を見ると、月曜の22時では、6ヶ月の間に8チャンネルが18回視聴されたことを示している。また月曜の22時では、6ヶ月の間に4チャンネルが7回視聴され、1チャンネルが5回視聴されたことを示している。
本装置では、上記した子画面画像を得る場合、例えば、このデータベースを利用し、外部機器に対して視聴回数の多い上位4あるいは5のチャンネル選択要求と、当該チャンネルの番組の映像信号の伝送を要求する。上記のようなデータベースを利用することにより、利用者が良く見る番組は、子画面画像として表示されることになる。
この結果、利用者は、視聴するのを忘れていた場合、すぐにいつも楽しみしている番組を子画面画像で確認することができる。そして、利用者は必要であれば、当該所望の子画面にカーソルを移動ささせ、決定ボタンを操作すると、今度は、映像表示装置1000の大画面で所望の番組を視聴することが可能となる。
図4には、視聴番組案内部122が映像表示装置1000の電源が投入されたときに、自動起動部123により自動的に立ち上がり、一定時間動作を開始するときの動作をフローチャートで示している。
視聴履歴データベースの検索を行なわれる(ステップS1)。次に、今の時間帯に該当データ(視聴回数の多い番組の情報)があるか否かの判定が行なわれる(ステップS2)。視聴回数の多い番組の情報があった場合、ネットワーク上の機器の検索が開始される(ステップS3)。該当機器があるか否かの判定が行なわれる(ステップS4)。存在した場合、次のステップS5では、該当機器の検索が終了したか否かの判定が行なわれ、終了していない場合には、該当機器のチューナが現在未使用であるか否かの判定が行なわれる(ステップS6)。チューナが未使用状態であれば、当該機器の電源をオンし(ステップS6、S7)、データベースから得られたチャンネルの映像データの送信を要求する(ステップS8)。
映像データが送られてきたら、映像データを受信し、当該映像データを画面に表示する(ステップS9、S10)。そして次に、表示対象のデータがあるか否かを判定し、なければ終了する。表示対象のデータがある場合は、次の機器の検索を行なう。
上記したようにこの装置によると、複数の外部機器を利用するために多くの他チャンネル(番組チャンネル、放送チャンネル)の放送番組の画像を確認し、チェックできる。
また自動起動部123は、リモートコントローラからの操作入力に応じて、視聴番組案内部122を立ち上げ一定時間動作させることもできる。この機能により、利用者は好きなときに他のチャンネルでどのような番組が放送されているかを確認することができる。
さらにまた視聴番組案内部122は、またチャンネル切り換え部124により複数の外部機器のうち任意の外部機器のチャンネルを逐次切り替えることもできる。この機能をリモートコントローラの操作により実効可能である。このようにした場合、利用者は好きなときに他のチャンネルでどのような番組が放送されているかを確認することができる。このために、家庭内で、大画面を切り替えてチャンネル奪い合いを行なうような争いが低減される。
図5には、他の機器のチューナを利用して映像データを取り込んでおり、設定時間が経過したとき、他の機器をオフするとき動作をフローチャートで示している。
他の機器のチューナを使用中であれば(ステップSB1)、子画面の表示期間が設定時間内であるか同かを判定する(ステップSB2)。すでに設定時間が過ぎていれば、使用中の他の機器のチューナの停止を要求する(ステップSB3)。すると映像データの送信停止が得られる(ステップSB4)。
なお、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
この発明が適用されたネットワーク状態を示す説明図である。 図1の放送受信装置の内部のブロック構成例を示す図である。 この発明の装置で利用されるデータベースの一例を示す説明図である。 図2の装置の動作例を説明するために示したフローチャートである。 他の機器のチューナを利用して映像データを取り込んでおり設定時間が経過したとき、他の機器をオフするときの動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1000・・・放送受信装置、2000−5000・・・外部機器、6000・・・接続装置、103・・・デジタルチューナ、104・・・アナログチューナ、105・・・信号処理部、
120・・・制御部、122・・・視聴番組案内部、123・・・自動起動部、124・・・チャンネル切り換え部、125・・・画像データ処理部、126・・・出たベース処理部、135・・・通信部、136・・・周辺機器インターフェース、140・・・メモリ。

Claims (6)

  1. 映像表示装置と、
    放送信号を受信するチューナ部と、
    チューナを有する複数の外部機器に接続され、該複数の外部機器と通信する通信部と、
    前記映像表示装置に全画面表示させる映像を、前記チューナ部で受信した放送信号から生成する信号処理部と、
    前記複数の外部機器に対して其々異なるチャンネルの映像信号を要求し、前記通信部で受信する各異なるチャンネルの映像信号により、前記映像表示装置に複数の子画面映像を表示配列させる視聴番組案内部と
    を有したことを特徴とする放送受信装置。
  2. 前記視聴番組案内部は、自動起動部により前記映像表示装置の電源が投入された後、一定時間動作することを特徴とする請求項1記載の放送受信装置。
  3. 前記視聴番組案内部に設けられている前記自動起動部は、リモートコントローラからの操作入力に応じて、前記視聴番組案内部を立ち上げ一定時間動作させることもできることを特徴とする請求項1記載の放送受信装置。
  4. 前記視聴番組案内部は、またチャンネル切り換え部により前記複数の外部機器のうち任意の外部機器のチャンネルを逐次切り替えることを特徴とする請求項3記載の放送受信装置。
  5. 視聴履歴データベースメモリを有し、視聴番組案内部は、前記複数の外部機器に対して異なるチャンネルの映像信号を要求するとき、前記視聴履歴データベースメモリのデータベースを参照して同一時間帯で視聴回数の多い順に、要求するチャンネルを決定していることを特徴とする請求項1記載の放送受信装置。
  6. 前記各映像信号の子画面映像を一定時間経過の後、非表示とすることを特徴とする請求項1記載の放送受信装置。
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