JP2009107844A - 排出を制御するための方法および装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】振動ドラムからの物質の排出を制御する。
【解決手段】振動装置20は、入口端24と出口端26がある面と、この面に結合され、物質をこの面に沿って移動させるための振動発生器60とを備えている。この装置は、バリアと、該バリアの一側に配置される中実のゲートとを備え、バリアは、上述の面に結合され、内部を貫通する複数の開口を有し、当該バリアの上流側から下流側へ流れる物質の通過を制御するようになっている。中実のゲートは、複数の開口の第一の部分が閉塞される第一の位置と、複数の開口部の第二の部分が閉塞される第一の部分とは異なる第二の位置との間をバリアに対して移動可能となっている。このような装置の動作方法も提供されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、振動装置からの物質の排出を制御するための方法および装置に関するものであり、さらに詳細には振動ドラムからの物質の排出を制御するための方法および装置に関するものである。
本発明のある態様によれば、振動装置は、入口端および出口端を有している面と、この面に結合され、物質をこの面に沿って移動させるための振動発生器とを備えている。また、かかる装置はバリアをさらに備えており、このバリアは、面に結合され、それを貫通する複数の開口部を有し、これによりバリアの上流側から下流側へ流れる物質の通過を制御するように構成されている。さらに、かかる装置は、バリアの一側に配置される中実のゲートを備えており、この中実のゲートは、複数の開口部の第一の部分が閉塞される第一の位置と、複数の開口部の第二の部分が閉塞される第二の位置との間をバリアに対して移動可能となっており、第一の部分は第二の部分と異なっている。
本発明の他の態様に従って、振動装置を操作する方法が提供されている。この装置は、入口端および出口端を有するコンテナと、このコンテナに結合され、物質をこのコンテナを通して入口端と出口端との間を移動させるための振動発生器と、バリアとを備えており、該バリアは、上述の面に結合され、内部を貫通する複数の開口部を有し、これによりバリアの上流側から下流側へ流れる物質の通過を制御するようになっている。かかる方法は、複数の開口部の第一の部分が閉塞される第一の位置にてバリアの一側に中実のゲートを配置することと、複数の開口部の第二の部分が閉塞される第二の位置へ中実のゲートを移動させることとを含んでおり、第一の部分が第二の部分と異なっており、中実のゲートが第一の位置と第二の位置との間で移動することによりコンテナ内の物質の層厚が変わるようになっている。
以下、本発明のさまざまな実施形態の詳細な説明が記載されているものの、いうまでもなく、本発明の法的範疇は、本明細書に添付された特許請求の範囲の記載により規定される。したがって、詳細な説明は、例示のみを意図したものであると解釈されるべきであり、本発明のすべての実施形態を記載することを意図したものではない。というのは、すべての可能な実施形態の記載は不可能でないとしても現実的ではないからである。現在の技術または本願出願日後に開発される技術を用いてさまざまな他の実施形態を実施可能であるが、これらもまた、本発明を規定する特許請求の範囲の範疇に含まれるものとする。
また、いうまでもなく、この明細書において、「本明細書では、用語「__」は、…を意味するものとする。」という文章またはそれと同等の文章を用いて用語が明示的に規定されない限り、その用語の意味が、その明白なまたは通常の意味を越えて明示的にまたは暗示的に限定されることはない。このような用語は、(特許請求の範囲の記載以外の)本明細書のいかなる部分におけるいかなる記載に基づくものであっても、その範疇が限定されて解釈されるべきではない。本明細書に添付の特許請求の範囲に記載されている用語が、単一の意味において矛盾が生じないように本明細書において記載されているが、これは、読者を混乱させないことのみを意図したものであって、その用語を、その単一の意味に暗示的にまたはその他の方法で限定することを意図したものではない。最後に、クレーム要素が構造を説明することなく用語「手段」および機能を記載することによって定義されたものでない限り、米国特許法第112章第6項の適用に基づく特許要素の範囲の解釈を意図したものではない。
ここで、図1を参照すると、装置20が円筒状のドラムまたはコンテナ22を備えている。コンテナ22は、入口端24と、この入口端24に対して反対側にある軸方向に沿って離隔された出口端26とを有している。図2から分かるように、コンテナ22は、略水平方向に延びている長手方向軸線30(図2では点として示され、図1および図3では線として示されている)を中心として湾曲した内面28を有している。
コンテナ22は、基盤46の上方に弾性的に支持されるように、複数の弾性部材またはバネ40,42,44に取り付けられている。バネ40が一方側において基盤46からコンテナ22を隔てさせ、バネ42が他方側において基盤46からコンテナ22を隔てさせている。バネ40,42は、たとえば鋼製の支柱50,52(図1)および鋼製の支持構造物54(図2及び図3)により、基盤46から間隔をおいて設置されうる。
また、装置20は振動発生器60をさらに備えている。振動発生器の例示的な実施形態が以下に説明されているが、いうまでもなく他の発生器を同様に用いてもよい。たとえば、他の発生器は、モータを装置上に取り付ける代わりに静止した支持構造物上に取り付けてもよい。しかしながら、これらのモータは、装置上に取り付けられている偏心錘に結合され、それらを回転駆動するようになっていてよい。
図1及び図2をさらに参照すると、振動発生器60は、バネ40に架かる梁62を有してよい。梁62は、入口端24および出口端26に又はそれらの近傍にそれぞれ対応して配置される揺動脚アセンブリ64,66によってコンテナ22に結合されている。また、梁62は(複数個の)バネ44によってコンテナ22に接続され、これらバネ44は梁62のうち揺動脚アセンブリ64,66の間にかけて設けられている。このように、コンテナ22は、振動発生器60が発生する起振力に応じて、揺動脚アセンブリ64,66及びバネ44以外には制限されることなく、自由に運動することができる。さらに、振動発生器60は、梁62の両側に取り付けられる一対の偏心荷重モータを備えうる。そのうちの一つが図1で参照符号68により示されている。
振動発生器60により発生される起振力は、図2の両頭矢印80により概略的に表されている。明らかなように、起振力80は直線状の軌道に沿った方向に向けられており、該直線状の軌道は(i)上記略水平方向に延びている長手方向軸30から変位しているとともに、(ii)コンテナ22の重心からも変位している。さらに明らかなように、複数の弾性部材40,42,44には、振動発生器60が発生する起振力80に応じて自由に振動するようにコンテナ22が搭載されている。
起振力80によって、対象物がコンテナ22内で移動する。コンテナ22内の対象物は、概して、コンテナ22の湾曲した内面28に沿った回転運動における上昇軌道及び落下軌道を描きながら移動するようになっている。この回転運動により、対象物が、コンテナ22の投入側端部24から排出側端部26に向かって水平方向に延びている長手方向軸線30の方向に移送されるようになっている。
対象物の上記軸線30に沿った移動を容易なものとするために、コンテナ22は、略水平方向に延びている長手方向軸線30が入口端24から出口端26に向かって実際には下方に傾斜するようにして取り付けられてよい。コンテナ22の下方への傾斜により、対象物が、入口端24から出口端26に向けて部分的に重力によって移送されることになる。しかしながら、いうまでもなくこの傾斜が、本発明のすべての実施形態において必要なわけではない。
たとえば図2から明らかなように、コンテナ22は、一対の外方に向かって延びるアーム90,92を有してよい。これらのアーム90,92の各々は、例えばコンテナ22における振動発生器60とは反対側に設けた錘94(図2参照)のように、一体的に結合されたバラスト錘を有していてよい。バラスト錘は起振力80の発生を補助し、起振力80は、たとえばバラスト錘の配置およびサイズを変更することにより変更されるようになっていてよい。
ここで図2及び図4を参照すると、バリア100がコンテナ22と結合されていることが分かる。図5に示されているように、バリア100はコンテナ22の出口端26で結合されていてもよい。しかしながら、本発明によれば、バリア100は、入口端24から離隔した任意の位置で、たとえば入口端22と出口端26との間におけるコンテナ22の長手方向軸線30に沿ったある位置でコンテナ22と結合されてよい。さらに、バリア100が出口端26に配置されているが、このことは、装置20から物質が排出されるまさにその位置にバリア100を配置することが必要とされるわけではない。たとえば、図5に示されているように、排出シュートまたは排出キャップ102が、バリア100から下流側に配置され、コンテナ22から排出された物質をたとえば導管106により形成される通路104を通して排出するようになっていてよい。
図5に最も分かり易く示されているように、バリア100は、コンテナ22の壁の内面28により形成されるチャンバ112の内周よりも大きな外周110を有してよい。このことにより、コンテナ22に接合されたフランジ118の開口116とバリア100の外周110近くの開口120とにボルトの如き締結部材114を通すことによってバリア100をコンテナ22に結合することが可能となる。図5から明らかなように、シュートまたはキャップ102を同様の方法でコンテナ22に取り付けるために、締結部材114を用いてもよい。
バリア100は、図示されているような円板の形を有してよく、物質がバリア100の周りを通過できないようにチャンバ112を完全に閉塞するようになっている。いうまでもなく、これは本発明の一つの実施形態にすぎない。バリア100は、バリア100がコンテナ22に結合されている位置においてチャンバを完全に閉塞する必要はない。それに代えて、本発明によれば、バリア100がチャンバ112を少なくとも部分的に閉塞するようになっていればよい。
バリア100には、それを貫通して複数の開口140が配置されている。したがって、物質は、バリア100の周りを通過できないが、バリア100を通り抜けることが依然として可能となっている。図示されているように、複数の開口140は、バリア100の半円領域144上にバリアの中心から延びる放射線に沿って配置されている細長いスロット142の形態をとっている。
いうまでもなく、開口140の形状および配置は、図4に示されたものに限定されない。たとえば、細長いスロットの代わりに、円状または楕円状の開口部が用いられてもよい。さらにいえば、これらの開口部はより複雑な形状(たとえば十字形状など)または不規則な形状を有していてもよい。また、開口のサイズが変更されてもよい。さらに、開口部140が互いに規則的な空間的配置および一定の間隔を有している均一な配置が示されているが、このような均一性が本発明のすべての実施形態において必要なわけではない。空間的配置および間隔が変更されてもよい。
さらに、開口のサイズおよび形状、それらの空間的配置ならびにそれらの間隔が変更されてもよいが、この変更は、複数の開口140の全体に対するものである必要がない。それに代えて、複数の開口140のある領域または部分が他の領域または部分に対して変更されてもよい。そのため、第一の領域はある断面積を有した細長いスロットを備え、第二の領域がスロットよりも小さな断面積を有した円形状の開口を備え、第三の領域がスロットと円形状の開口の総断面積よりも大きな断面積を有した単一の開口を備えていてよい。
したがって、バリア100の開口140により、バリア100の一側150からバリア100の他側へ流れる物質を制御する通路を実現することが可能となる。すなわち、ある断面積を有した物質だけが開口140を通り抜けられるようになっていてもよい。しかしながら、本発明は、バリア100の一側150から他側152へ流れる物質の通路を制御するためのさらなる構造体、ゲート160を有している。
図4および図5に示されているように、ゲート160は、バリア100と結合されている半円板のことである。具体的にいえば、バリア100は開口162を有しており、ゲート160は、それと一直線上に並び、ボルトの如き締結部材166が差し込まれうる開口164を有している。バリア100とゲート160との間をこのように結合することにより、ゲート160がバリア100に対して相対移動可能となっている。詳細にいえば、このように結合することにより、ゲート160が締結部材166を中心としてバリア100に対して相対回転可能となっている。
いうまでもなく、図4および図5に記載されているようなバリア100とゲート160との配置は、このような配置の一つの実施形態に過ぎない。これに代えて、バリア100とゲート160の結合に際し、たとえばバリア100にシャフトを固定し、このシャフト上にゲート160をたとえば軸受を介して取り付けてもよい。さらに、ゲート160を、バリア100に直接結合し、以ってバリア100を介してコンテナ22に間接的に結合する必要はない。これに代えて、ゲート160を、コンテナ22に直接結合してもよいし、または、バリア100以外の構造体を介してコンテナ22に間接的に結合してもよい。
さらに、図示されているゲート160のバリア100に対する相対移動は、用いられうる一つの可能な動作に過ぎない。回転軸を中心とする回転に代えて、ゲートは、バリア100の面152が配置される面と平行な面内をバリア100に対して平行移動してもよい。このことにより、ゲート160は、当該ゲート160の回転軸に中心が位置する円の扇形部分でない複数の開口144の領域を露出させることが可能となる。他のより複雑な運動も可能であってよい。
図示されているように、ゲート160は、少なくとも複数の開口140と重なる部分において中実となっている。したがって、物質が、ゲート160が重なる複数の開口140の部分を通り抜けて流れていくのを著しく制限または阻止することができる。しかしながら、他の実施形態によれば、ゲート160は、その全体またはある領域のみにおいて貫通する開口を有していてもよい。したがって、ゲート160は、中実部を開口140に重ならせたり、ゲート160の開口を開口140と一直線上に並べたり、または、ゲート160の開口を開口140と一直線上には並ばせないことにより、開口140を流れる物質の通路を制御するために用いられてよい。
さらに図示されているように、ゲート160は、コンテナ22(または、直接的にバリア100)に結合され、複数の開口140の第一の部分を閉塞する第一の位置から、ゲート160が複数の開口部140の第二の部分を閉塞する第二の位置へのゲート160の移動を制限するようになっていてもよい。具体的にいえば、ゲート160は、ケート160の現在位置からの移動を制限するための他の構造体を受け入れうるスロットの形態をとる一または複数の開口180を有している。たとえば、ボルトの形態をとる一または複数の締結部材190がバリア100の外周に配置されるようになっており、これらの締結部材190が開口180に差し込まれるようになっていてよい。したがって、ゲート160は、締結部材190を用いた開口180の位置合わせにより決まる複数の位置に保持されるようになっていてよい。
あるいは、図2に示されているように、アクチュエータ200がゲート160と結合されてもよい。たとえば、アクチュエータ200は、バリア100に対して一連の位置に沿ってゲート160を移動させる液圧式または気圧式のアクチュエータであってよく、バリア100、とくに開口140に対するゲート160の移動を制限するように適所に維持されるようになっていてよい。あるいは、適切なアクチュエータ200を提供するために、カムまたは歯車の如き他の機械的デバイスが電気モータと共に用いられてもよい。
さらに、アクチュエータ200がコントローラまたは制御システム220と結合されるようになっていてよい。このコントローラ220は、アクチュエータ200の特性に応じて選択されてよい。たとえば、気圧式のアクチュエータ200を弁の形態をとるコントローラ220と結合し、この弁を手動で操作し、気圧式のアクチュエータ200を移動させ、これによりゲート160を移動させるようになっていてよい。これに代えて、電気機械弁をプログラム可能なコントローラと共に用いて制御システム220を構成し、この制御システム220をコンテナ22に配置された流量センサにさらに結合してオートメーションを可能としてもよい。また、可能な代替え案が他にもありうる。
本発明には複数の利点がありうる。そのうちの一または複数の利点が本発明にかかる個々の実施形態に存在しうると考えられる。一例としては、コンテナ22内で層厚をある一定の値に維持する上で十分に足りる物質を保持するように、振動式の製粉機として用いているコンテナ22内の流れを制御するため、バリア100およびゲート160を用いることが可能である。次いで、この層厚は粉砕効率に効果を与えうる。
排出シュートが取り除かれた状態の、本発明にかかる微粒子物質を取り除くための装置を示す正面図である。 入口端から装置を見て場合の図1の装置を示す端面図である。 図1の装置を示す背面図である。 図1の装置のバリアおよびゲートを有する排出デバイスを示す拡大端面図である。 バリア、ゲートおよび排出シュートを示す拡大部分断面図である。
符号の説明
20 装置
22 コンテナ
24 入口端
26 出口端
28 湾曲した内面
30 長手方向軸線
40、42、44 バネ(弾性部材)
46 基盤
50、52 鋼製の支柱
54 鋼製の支持構造物
60 振動発生器
62 梁
64,66 揺動脚アセンブリ
68 偏心荷重モータ
80 起振力
90,92 アーム
94 錘
100 バリア
102 キャップ
104 通路
106 導管
110 外周
112 チャンバ
114 締結部材
116 開口
118 フランジ
120 開口
140 開口
142 細長いスロット
144 半円領域
150 一側
152 他側
160 ゲート
162,164 開口
166 締結部材
180 開口
190 締結部材
200 アクチュエータ
220 コントローラ(制御システム)

Claims (15)

  1. 排出が制御される振動装置であって、
    入口端および出口端を有する面と、
    前記面に結合され、物質を前記面に沿って移動させるための振動発生器と、
    前記面に結合され、内部を貫通する複数の開口を有することにより上流側から下流側へ流れる物質の通過を制御しているバリアと、
    前記バリアの一側に配置される中実のゲートとを備えており、
    前記ゲートが、前記複数の開口のうちの第一の部分が閉塞される第一の位置と、前記複数の開口のうちの前記第一の部分とは異なる第二の部分が閉塞される第二の位置との間を前記バリアに対して相対移動可能に構成されている、振動装置。
  2. 前記バリアがバリアの中心を有し、前記ゲートがゲートの中心を有しており、前記ゲートが前記バリアに対して相対回転可能となるように前記ゲートの中心が前記バリアの中心と一直線上に並んだ状態で前記ゲートが前記バリアに取り付けられている、請求項1に記載の振動装置。
  3. 前記バリアが円の少なくとも扇形である形状を有し、前記ゲートが円の少なくとも扇形である形状を有し、前記第一の部分および前記第二の部分が円の扇形状をなしている、請求項2に記載の振動装置。
  4. 前記ゲートが前記バリアの下流側に配置されている、請求項3に記載の振動装置。
  5. 前記複数の開口が複数の細長いスロットを有し、該細長いスロットが前記バリアの中心から延びる放射線に沿って配置されている、請求項4に記載の振動装置。
  6. 前記バリアが前記面の前記出口端と結合されている、請求項1に記載の振動装置。
  7. 前記ゲートに結合されて前記第一の位置と前記第二の位置との間で前記ゲートを移動させるアクチュエータと、該アクチュエータに結合されて前記ゲートを前記第一の位置と前記第二の位置との間で移動させるように前記アクチュエータを制御するコントローラとをさらに備えてなる、請求項1に記載の振動装置。
  8. 前記アクチュエータが、空気圧式のアクチュエータ、油圧式のアクチュエータまたは機械式のアクチュエータを含んでなる、請求項7に記載の振動装置。
  9. 前記面に沿って配置される流量センサをさらに備えており、該流量センサが前記コントローラに結合されて前記アクチュエータの制御を自動化するように構成されてなる、請求項7に記載の振動装置
  10. 前記面およびチャンバを形成するドラムをさらに備えている、請求項1に記載の振動装置。
  11. 前記バリアが前記ドラムに取り付けられ、物質が前記バリアの周りを通過しないように前記チャンバを完全に閉塞している、請求項10に記載の振動装置。
  12. 前記ドラムに取り付けられて前記ドラムを基盤の上方に弾性的に支持する複数の弾性部材をさらに備えてなる、請求項10に記載の振動装置
  13. 排出が制御されている振動装置の動作方法であって、前記装置が、入口端および出口端を有するコンテナと、 前記コンテナに結合され、物質を前記コンテナを通して前記入口端と前記出口端との間を移動させるための振動発生器と、前記面に結合され、内部を貫通する複数の開口を有することにより上流側から下流側へ流れる物質の通過を制御しているバリアとを備え、前記方法が、
    前記複数の開口のうちの第一の部分が閉塞される第一の位置で前記バリアの一側に中実のゲートを配置することと、
    前記複数の開口のうちの前記第一の部分とは異なる第二の部分が閉塞される第二の位置へ前記中実のゲートを移動させることとを含み、
    前記第一の位置と前記第二の位置との間の前記中実のゲートの移動によって前記コンテナ内の物質の層厚を変化させる、方法。
  14. コントローラからの信号に応じて空気圧式に、油圧式にまたは機械式に、前記中実のゲートを前記第一の位置と前記第二の位置との間で移動させることをさらに含む、請求項13に記載の方法。
  15. 前記コンテナ内の物質の流量を検出することと、検出された前記流量に応じて、前記中実のゲートを前記第一の位置と前記第二の位置との間で移動させることとをさらに含む、請求項14に記載の方法。
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