JP2009107423A - 多孔板 - Google Patents

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昇平 松山
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Abstract

【課題】軽量で、且つ、伸びの大きな多孔板の提供
【解決手段】奇数列の穴群に、0.5ピッチずれた形態で偶数列の穴群が設けられており、作用する引張り方向に、1番列の穴群、2番列の穴群がこの順で並んでおり、(1−1)穴11と、(1−2)穴11と、(2−1)穴11とが、三角形の頂点に配置されている多孔板10であって、引張り方向に延び(1−1)穴11の下縁を通る第1接線、(2−1)穴11の上縁を通る第2接線、(2−1)穴11の下縁を通る第3接線及び(1−2)穴11の上縁を通る第4接線を引いた場合に、第2接線は、第1接線及び前記第4接線の間を通るか又は、第1接線と重なり、第3接線は、第1接線及び第4接線の間を通るか又は、第4接線と重なるように穴11が配置されたことを特徴とする。
【効果】穴が配置されない場所を引っ張り方向に沿って設けることにより、伸びの大きな多孔板とすることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、多数の穴が千鳥状に配置される多孔板に関する。
例えば、自動車のボンネットはアウターパネル及びインナーパネルを組み合わせることにより構成される。インナーパネルは、エンジンルーム側に配置され自動車の外観に表れないため、形状の自由度が高い。
インナーパネルに多数の穴が開けられた多孔板を用いることにより、車体を軽量化することができる。自動車の車体は軽量である方が燃費がよくなり、望ましい。
従来軽量な薄板として軽量薄板が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平4−89235号公報(第4頁)
特許文献1によれば、軽量薄板はパンチで穴開けされた多孔板の上面及び下面を、穴開けされない平板で挟み、これらをプレスすることにより接合させることにより構成される。このような軽量薄板によれば同じ厚さの鋼板等に比べ、真ん中に配置される多孔板に穴開けがされている分だけ軽量なものとなる。
しかし、軽量薄板を部品形状に成形する際に、同じ厚さの鋼板等に比べ、穴開けがされている分だけ伸びが小さくなる。
軽量で、且つ、伸びの大きな多孔板の提供が望まれる。
本発明は、軽量で、且つ、伸びの大きな多孔板を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、奇数列の穴群に、0.5ピッチずれた形態で偶数列の穴群が設けられており、作用する引張り方向に、1番列の穴群、2番列の穴群がこの順で並んでおり、1番列の穴群の1番穴である(1−1)穴と、1番列の穴群の2番穴である(1−2)穴と、2番列の穴群の1番穴である(2−1)穴とが、三角形の頂点に配置されている多孔板であって、
前記引張り方向に延び、前記(1−1)穴の下縁を通る第1接線、前記(2−1)穴の上縁を通る第2接線、前記(2−1)穴の下縁を通る第3接線及び前記(1−2)穴の上縁を通る第4接線を引いた場合に、
前記第2接線は、前記第1接線及び前記第4接線の間を通るか又は、前記第1接線と重なり、
前記第3接線は、前記第1接線及び前記第4接線の間を通るか又は、前記第4接線と重なるように穴が配置されたことを特徴とする。
請求項1に係る発明では、第2接線は、第1接線及び第4接線の間を通るか又は、第1接線と重なり、第3接線は、第1接線及び第4接線の間を通るか又は、第4接線と重なるよう穴が配置される。第1接線と第2接線の間及び第3接線と第4接線の間には穴が配置されない。穴が配置されない場所を引っ張り方向に沿って設けることにより、伸びの大きな多孔板とすることができる。加えて、鋼板に穴を開けることにより併せて軽量化を図ることができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。
図1は本発明に係る第1のモデルを説明する図であり、(a)に示される第1のモデルとしての多孔板10は、鋼板にパンチ等で穴開けされた多数の穴11が配置される。
穴11の中心を通る線を縦の辺に平行に引き、同一の線上に配置される穴群を列と呼ぶ。列は右側から1番列、2番列及び3番列とし、1番列の1番上側の穴11から順番に(1−1)穴11、(1−2)穴11及び(1−3)穴11、2番列の1番上側の穴11から順番に(2−1)穴11及び(2−2)穴11、3番列の1番上側の穴11から順番に(3−1)穴11、(3−2)穴11及び(3−3)穴11とする。
1番列、3番列等右から奇数番目に配置される列が奇数列であり、2番列等右から偶数番目に配置される列が偶数列である。
(b)に示されるのは(a)のb部拡大図であり、(1−1)穴11及び(1−2)穴11のピッチはP1であり、(2−1)穴11と(3−2)穴11のピッチはP2である。ここでP2はP1の半分になるように穴11が配置されている。
即ち、奇数列の穴群に、0.5ピッチずれた形態で偶数列の穴群が設けられている。
また穴11は、引張り方向に延び(1−1)穴11の下縁を通る第1接線、(2−1)穴11の上縁を通る第2接線、(2−1)穴11の下縁を通る第3接線及び前記(1−2)穴11の上縁を通る第4接線を引いた場合に、第2接線は、第1接線及び第4接線の間を通り、第3接線は、第1接線及び第4接線の間を通るように配置されている。
なお、第1のモデルでは第2接線は、第1接線及び第4接線の間を通り、第3接線は、第1接線及び第4接線の間を通るように配置されているが、第2接線が第1接線と重なり、第3接線が第4接線と重なるよう配置することもできる。
図2は第2のモデルに係る多孔板を説明する図であり、(a)に示される第2のモデルに係る多孔板30は、鋼板にパンチ等で穴開けされた多数の穴31を有する。
穴31の中心を通る線を縦の辺に平行に引き、同一の線上に配置される穴群を列と呼ぶ。列は右側から1番列及び2番列とし、1番列の1番上側の穴31から順番に(1−1)穴31、(1−2)穴31、(1−3)穴31及び(1−4)穴31、2番列の1番上側の穴31から順番に(2−1)穴31、(2−2)穴31及び(2−3)穴31とする。
(b)に示されるのは(a)のb部拡大図であり、穴31は、引張り方向に延び(1−2)穴31の下縁を通る第1接線、(2−2)穴31の上縁を通る第2接線、(2−2)穴31の下縁を通る第3接線及び(1−3)穴31の上縁を通る第4接線を引いた場合に、第2接線は、第1接線の上側を通り、第3接線は、第4接線の下側を通るように配置されている。
次に、本発明に係る実験例を以下に述べる。なお、本発明は実験例に限定されるものではない。
図3は本発明に係る第1のモデルとしての多孔板についての引張り試験を説明する図であり、(a)に示すように横の長さb及び縦の長さaである熱間圧延鋼板(JIS G 0203)に穴径dが3mm、開口率が32%の条件で多数の穴11を開け多孔板10を製造する。
この条件で製造された多孔板10を白抜き矢印で示すようにFの力で多孔板10が切断されるまで引っ張る。このとき破線で示される多孔板10の伸びδを計測し、伸び率λを記録する。λ=(δ/b)・100(%)で表される。
また、(b)に示すように伸びがδであるの際の断面積a・tを求め、応力σを求める。σ=F/(a・t)(N/mm)で表される。
このようにして求めたλ及びσの関係を(c)に示す。(c)の横軸は伸びλであり、縦軸は応力σを示す。λはδが大きくなるほど大きくなる。一方、多孔板が(a)の図面左右方向に広がるほど、断面積a・tは小さくなり、σは大きくなる。F1、F2、F3と伸びが大きくなるほど応力も大きくなり、F3の直後に多孔板は切断された。
図4は第2のモデルに係る多孔板についての引張り試験を説明する図であり、横の長さb及び縦の長さaである熱間圧延鋼板(JIS G 0203)に穴径dが3mm、開口率が32%の条件で多数の穴31を開け多孔板30を製造する。
この条件で製造された多孔板102を白抜き矢印で示すようにFの力で多孔板30が切断されるまで引っ張る。このとき破線で示される多孔板30の伸びδを計測し、伸び率λを記録する。λ=(δ/b)・100(%)で表される。
また、(b)に示すように伸びがδであるの際の断面積a・tを求め、応力σを求める。σ=F/(a・t)(N/mm)で表される。
このようにして求めたλ及びσの関係を(c)に示す。(c)の横軸は伸びλであり、縦軸は応力σを示す。λはδが大きくなるほど大きくなる。一方、多孔板が(a)の図面左右方向に広がるほど、断面積a・tは小さくなり、σは大きくなる。F4、F5、F6と伸びが大きくなるほど応力も大きくなり、F6の直後に多孔板は切断された。
図5は図3及び図4の試験の結果を示すグラフであり、横軸に伸びをとり、縦軸に引張り応力をとった上で、図3(c)のF1〜F3及び図4(c)のF4〜F6をそれぞれ近似線で繋げた。図3(a)に示す多孔板10の試験の結果をfで示し、図4(a)に示す多孔板30の試験の結果をgで示す。
f及びgを比較すると、fの多孔板は、gの多孔板に比べ切断されるまでにおよそ2倍の伸びがあったことが分かる。
15%の伸びを基準とした場合、fでは十分に多孔板が伸びた後に切断されたということができ、gでは十分に多孔板が伸びる前に切断されたということができる。
第1のモデル、即ち本発明に係る多孔板は伸びが大きいということができる。
以上の結果は図1に沿って、次のようにまとめることができる。
奇数列の穴群に、0.5ピッチずれた形態で偶数列の穴群が設けられており、作用する引張り方向に、1番列の穴群、2番列の穴群がこの順で並んでおり、1番列の穴群の1番穴である(1−1)穴11と、1番列の穴群の2番穴である(1−2)穴11と、2番列の穴群の1番穴である(2−1)穴11とが、三角形の頂点に配置され、引張り方向に延び(1−1)穴11の下縁を通る第1接線、(2−1)穴11の上縁を通る第2接線、(2−1)穴11の下縁を通る第3接線及び(1−2)穴11の上縁を通る第4接線を引いた場合に、第2接線は、第1接線及び第4接線の間を通るか又は、前記第1接線と重なり、第3接線は、第1接線及び第4接線の間を通るか又は、第4接線と重なるように穴11が配置された多孔板10は、穴11が配置されない場所を引っ張り方向に沿って設けることにより、伸びの大きな多孔板とすることができる。加えて、鋼板に穴を開けることにより併せて軽量化を図ることができる。
一方、第2接線が第1接線及び第4接線の間を通らず、又は第3接線が第1接線及び第4接線の間を通らない場合には、伸びが極端に小さくなる。
本発明の多孔板は、インナーパネル等のパネル、車体フレーム又はブラケット等に好適である。
本発明に係る第1のモデルを説明する図である。 第2のモデルに係る多孔板を説明する図である。 本発明に係る第1のモデルとしての多孔板についての引張り試験を説明する図である。 第2のモデルに係る多孔板についての引張り試験を説明する図である。 図3及び図4の試験の結果を示すグラフである。
符号の説明
10…多孔板、11…穴。

Claims (1)

  1. 奇数列の穴群に、0.5ピッチずれた形態で偶数列の穴群が設けられており、作用する引張り方向に、1番列の穴群、2番列の穴群がこの順で並んでおり、1番列の穴群の1番穴である(1−1)穴と、1番列の穴群の2番穴である(1−2)穴と、2番列の穴群の1番穴である(2−1)穴とが、三角形の頂点に配置されている多孔板であって、
    前記引張り方向に延び、前記(1−1)穴の下縁を通る第1接線、前記(2−1)穴の上縁を通る第2接線、前記(2−1)穴の下縁を通る第3接線及び前記(1−2)穴の上縁を通る第4接線を引いた場合に、
    前記第2接線は、前記第1接線及び前記第4接線の間を通るか又は、前記第1接線と重なり、
    前記第3接線は、前記第1接線及び前記第4接線の間を通るか又は、前記第4接線と重なるように穴が配置されたことを特徴とする多孔板。
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