JP2009096129A - 画像彫刻装置 - Google Patents

画像彫刻装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009096129A
JP2009096129A JP2007271777A JP2007271777A JP2009096129A JP 2009096129 A JP2009096129 A JP 2009096129A JP 2007271777 A JP2007271777 A JP 2007271777A JP 2007271777 A JP2007271777 A JP 2007271777A JP 2009096129 A JP2009096129 A JP 2009096129A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
authentication
license code
engraving
unit
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007271777A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Hoshiyama
勇一 星山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Semco Corp
Original Assignee
Semco Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Semco Corp filed Critical Semco Corp
Priority to JP2007271777A priority Critical patent/JP2009096129A/ja
Publication of JP2009096129A publication Critical patent/JP2009096129A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)

Abstract

【課題】 彫刻針と被彫刻板の相対運動によって走査式に特殊合成紙やプラスチック製の薄板に彫刻を行う画像彫刻装置において、ライセンスコードの入力による認証が行われた場合にのみ画像彫刻装置を動作させること。
【解決手段】 画像彫刻装置にライセンスコードを入力するライセンスコード入力部と、前記入力されたライセンスコードが正しいかどうかの認証を行うライセンスコード認証部と、前記ライセンスコード認証部での認証が行われた場合にのみ画像彫刻装置の動作を許可する制御部とを設けて課題を解決した。また、認証をより強固にするために、彫刻針駆動部及び被彫刻板駆動部の双方に認証部を設けて、その動作をハードコード化して不正認証による動作を防止した。本方式により認証された画像彫刻装置のみ稼動することができ、その結果画像彫刻装置で作成される被彫刻板の信頼性を高めることが可能となった。
【選択図】図1

Description

彫刻針と被彫刻板の相対運動によって、走査式に特殊合成紙やプラスチック製の薄板に彫刻を行う画像彫刻装置において、所定の期間か、又は所定の回数のうちの少なくとも一方の間、前記画像彫刻装置を動作させる技術に関するものである。
彫刻針と被彫刻板の相対運動によって、走査式に紙やプラスチック製の薄板に彫刻を行う画像彫刻装置がある(特許文献1参照)。この画像彫刻装置では、基台(支持台)上に取り付けられた被彫刻板が水平方向に往復運動を行い、垂直方向から降ろされた前記彫刻針が紙やプラスチックからなる材質の前記被彫刻板を表面から削り取ることにより透かし彫りを行う。このようにして透かし彫りがなされた前記被彫刻板は、個人認証カードや重要書類用のセキュリティシートとして用いられる(特許文献2、3参照)。
この画像彫刻装置では、これら個人認証カードや重要書類用など、機密に関する書類の作成が可能である。そこで、よりセキュリティを確保するためにこの画像彫刻装置をライセンスコードの入力が行われると照合を行い、前記ライセンスコードが正しいと所定の期間又は所定の回数だけ動作させる可能性が考えられるが、そのようなライセンスコードにより画像彫刻装置の動作を制御する方法は無かった。
特開平05−024394号公報 特開2007−118395号公報 特開2007−130855号公報
解決しようとする問題点は、画像彫刻装置において、ライセンスコードの入力による認証が行われた場合にのみ所定の期間又は所定の回数、前記画像彫刻装置を動作させることができなかった点である。
本発明の画像彫刻装置は、ライセンスコードの入力を受け付けるライセンスコード入力部と、前記ライセンスコード入力部で受け付けた前記ライセンスコードが正しいかどうかの認証を行うライセンスコード認証部と、前記ライセンスコード認証部での認証が行われた場合に、所定の期間か、又は所定の回数のうちの少なくとも一方の間、画像彫刻装置が動作するよう制御する制御部と、を有することを最も主要な特徴とする。
本発明の画像彫刻装置は、彫刻針を駆動する彫刻針駆動部と、被彫刻板を駆動する被彫刻板駆動部と、を有し、前記彫刻針と前記被彫刻板の相対運動によって走査式に前記被彫刻板に彫刻を行う画像彫刻装置であって、ライセンスコードの入力を受け付けるライセンスコード入力部と、前記ライセンスコード入力部で受け付けた前記ライセンスコードが正しいかどうかの認証を行うライセンスコード認証部と、前記ライセンスコード認証部での認証が行われた場合に、所定の期間か、又は所定の回数のうちの少なくとも一方の間、画像彫刻装置が動作するよう制御する制御部と、を有することを最も主要な特徴とする。
本発明の画像彫刻装置は、ライセンスコードの入力を受け付けるライセンスコード入力部と、前記ライセンスコード入力部で受け付けた前記ライセンスコードが正しいかどうかの認証を行うライセンスコード認証部と、前記ライセンスコード認証部での認証が行われた場合に、所定の期間か、又は所定の回数のうちの少なくとも一方の間、画像彫刻装置が動作するよう制御する制御部と、を有することを最も主要な特徴とするため、認証された画像彫刻装置のみが動作するので、作成された前記被彫刻板の出所が管理可能で彫刻枚数を制限可能となったため、前記被彫刻板の信頼性を高めることが可能となった。
本発明の画像彫刻装置は、彫刻針を駆動する彫刻針駆動部と、被彫刻板を駆動する被彫刻板駆動部と、を有し、前記彫刻針と前記被彫刻板の相対運動によって走査式に前記被彫刻板に彫刻を行う画像彫刻装置であって、ライセンスコードの入力を受け付けるライセンスコード入力部と、前記ライセンスコード入力部で受け付けた前記ライセンスコードが正しいかどうかの認証を行うライセンスコード認証部と、前記ライセンスコード認証部での認証が行われた場合に、所定の期間か、又は所定の回数のうちの少なくとも一方の間、画像彫刻装置が動作するよう制御する制御部と、を有することを最も主要な特徴とするため、認証された画像彫刻装置のみが動作するので、作成された前記被彫刻板の出所が管理可能で彫刻枚数を制限可能となったため、前記被彫刻板の信頼性を高めることが可能となった。
本発明の画像彫刻装置は、ライセンスコードの入力を受け付け、前記受け付けたライセンスコードが正しいかどうかの認証を行い、ライセンスコードが正しい場合には、画像彫刻装置が所定の期間又は所定の回数動作するように制御することにより課題を解決した。
図1は、本発明実施例の画像彫刻装置101の機能ブロック図である。
画像彫刻装置101は、ライセンスコード入力部111、ライセンスコード認証部113、制御部115、ネットワークインターフェース部117、彫刻部121、彫刻針駆動認証制御部123、彫刻針駆動部125、メディア支持駆動部(被彫刻板駆動部)、メディア支持駆動認証制御部(被彫刻板駆動認証制御部)を有する。
画像彫刻装置101は、ネットワークインターフェース部117を通して、外部のライセンスサーバ201と接続している。
以下に各機能部について説明する。
ライセンスコード入力部111は、キーボード又はタッチパネルを備えユーザの入力によってライセンスコードを入力し、ライセンスコード認証部113に渡し認証を行う。
ライセンスコード認証部113は、ライセンスコード入力部111で入力されたライセンスコードが正しいかどうかの認証を行う。認証を行う方法としては、画像彫刻装置1台毎に独自の認証コードを画像彫刻装置101内のROM(不図示)や他の不揮発性メモリ中等に記録しておき、ライセンスコード認証部113が有する演算機能により、不可逆演算を行ってライセンスコードとの照合を行う。前記演算の際には、演算を行う際の日時分秒などを使って演算を行うことにより所定の期間に有効なライセンスコードであるかをチェック可能である。
また、照合が行われると同時にライセンスコードに組み込まれた有効期間をライセンスコード認証部113が解読して、装置の有効動作期間を決めたり、又同ライセンスコードに組み込まれた有効彫刻回数(被彫刻板の彫刻枚数)を決めたり、又はその両方を決定して、制御部に設定する。
前記ライセンスコードは、画像彫刻装置の生産者ないしは管理者が、ユーザに対して配布することにより行う。
制御部115は、前記ライセンスコード認証部113で設定された有効動作期間と、又は有効彫刻回数(被彫刻板の彫刻枚数)とのうちの少なくとも一方が条件を満足する間のみ彫刻部121が動作するように制御を行う。
彫刻部121は、画像彫刻装置101が実際に走査式に水平に配置された特殊合成紙やプラスチック製薄板などのメディア(被彫刻板)の表面に彫刻を行うハードウェア部である。
画像彫刻装置101には、垂直方向に動作する彫刻針と前記メディア(被彫刻板)を支持して、走査式に往復動作を行うメディア支持台とがあり、それぞれを駆動する彫刻針駆動部125と、メディア支持駆動部127とを有する。
前記彫刻部121に含まれる各機能部について以下に説明する。
彫刻針駆動部125は、彫刻針を有し、同彫刻針を垂直方向に駆動する駆動部を有する。同駆動部により被彫刻板に対する深さ方向の彫刻量を調節する。なお、彫刻針駆動部125に垂直方向の駆動動作だけではなく、水平方向動作機能を加えて、メディア支持駆動部と連係させて動作させることも可能である。
彫刻針駆動認証制御部123は、前記ライセンスコード入力部111で入力されたライセンスコードを独立して認証し、認証が行われた場合にのみ所定の期間、又は所定の彫刻枚数分だけ、又はその双方彫刻針駆動部125を動作させるように働く。本彫刻針駆動認証制御部123は、彫刻針駆動制御ICに直接ハードウェアにより具体化されており、ソフトウェアによるプログラム改造の容易さに比べ、動作が回路化されているために改造が困難である。このためより強固な認証が可能である。前記制御部115での制御が改造により可能であったとしても、本彫刻針駆動認証制御部123での認証が行われないと彫刻針駆動部125は、動作しない。
メディア支持駆動部127(被彫刻板駆動部)は、メディア(特殊合成紙やプラスチック製薄板などからなる被彫刻板)を支持する支持台を有し、同支持台を水平方向に駆動する駆動部を有する。同駆動部により彫刻板の平面方向の彫刻位置を制御する。
メディア支持駆動認証制御部129(被彫刻板駆動認証制御部)は、前記ライセンスコード入力部111で入力されたライセンスコードを独立して認証し、認証が行われた場合にのみ所定の期間、又は所定の彫刻枚数分、又はその双方だけメディア支持駆動部127を動作させるように働く。本メディア支持駆動認証制御部129は、メディア支持駆動制御ICに直接ハードウェアにより具体化されており、ソフトウェアによるプログラム改造の容易さに比べ、動作が回路化されているために改造が困難である。このためより強固な認証が可能である。前記制御部115での制御が改造により可能であったとしても、本メディア支持駆動認証制御部129での認証が行われないとメディア支持駆動部127は、動作しない。
ネットワークインターフェース部117は、画像彫刻装置101と外部のライセンスサーバ装置201を接続する。
ライセンスコード認証部113は、上述した認証方法に加えてさらに、ライセンスサーバ201に接続することにより、ライセンス認証をより確実に行うことが可能である。例えば、悪意の使用者が画像彫刻装置101内部の時計を狂わせて有効動作期間内へ改変しようとしても、ライセンスサーバとの接続により時計照合を行うことにより不正操作が分かり、認証を拒否することなどが可能となる。
[フローチャート]
本発明実施例の画像彫刻装置101の動作のフローチャートについて図2を用いて説明する。
本フローチャートでは、有効期間と有効彫刻枚数の双方がライセンスコードに設定されており、その双方とも有効な間のみ画像彫刻装置が動作を行う例について説明を行う。
S11:ライセンスコード入力部111は、ライセンスコードの入力を受け付ける。
S13:ライセンスコード認証部113は、画像彫刻装置のROMから装置毎に独自の認証コードを取出す。
S15:ライセンスコード認証部113は、ライセンスサーバ201にアクセスして画像彫刻装置101の時計が正しいこと、装置独自の認証コードが有効なものであること、ライセンスコードが有効なものであることを確認する。
S17:S15での時計が正しく、かつ認証コード及びライセンスコードが有効であり、かつ、前記認証コードと日時データとに基づく不可逆演算を行い、ライセンスコードとの照合が行われたかどうかを判断する。認証が行われた場合は動作をS21に移行する。認証が失敗した場合は、動作をS19に移行する。
S19:認証が失敗したので、制御部115は、彫刻部121が動作しないよう、動作禁止設定を行って、動作を停止する。
S21:認証が成功したので、ライセンスコード認証部113は、ライセンスコードを解読して、組み込まれている有効期間データと有効彫刻枚数を取出す。
S23:ライセンスコード認証部113は、制御部115にS21で取得した有効期間と有効彫刻枚数を設定する。
S25:彫刻針駆動認証制御部123は、前記ライセンスコードを彫刻針駆動部制御IC中に回路化されているハードウェアを用いてライセンスコードが正しいものであるかどうかを認証する。認証が行われると動作をS29に移行する。認証が行われなかった場合は、動作をS27に移行する。
S27:認証が失敗したので、彫刻針駆動認証制御部123は、彫刻針駆動部125の動作の禁止設定を行い装置の動作を停止する。
S29:メディア支持駆動認証制御部129は、前記ライセンスコードをメディア支持駆動部制御IC中に回路化されているハードウェアを用いてライセンスコードが正しいものであるかどうかを認証する。認証が行われると動作をS33に移行する。認証が行われなかった場合は、動作をS31に移行する。
S31:認証が失敗したので、メディア支持駆動認証制御部129は、メディア支持駆動部127の動作の禁止設定を行い装置の動作を停止する。
S33:画像彫刻装置は全ての認証をクリアしたので、彫刻部121は、彫刻要求があると彫刻動作を行う。
S35:制御部115は、彫刻枚数カウンタを1増量して、彫刻枚数カウンタ値がS23で設定された有効彫刻枚数値以内であるかどうかを判断する。設定枚数以内であれば動作をS37に移行する。設定枚数を超えた場合は動作をS11に移行して、新規のライセンスコードの入力を待つ。
S37:制御部115は、画像彫刻装置の時計を判断してS23で設定された有効期間内であるかどうかを判断する。有効期間内であれば動作をS33に移行して、新規の彫刻要求を待つ。有効期間が過ぎていればS11に移行して新規のライセンスコードの入力を待つ。
以上の一連の動作により、ライセンスコードの入力が有効な場合にのみ画像彫刻装置の動作を行わせるよう制御することが可能となった。
[実施例の効果]
本発明実施例の画像彫刻装置により、以下のことが可能となった。
画像彫刻装置の生産者又は管理者がライセンスコードをユーザに配布することによって、画像彫刻装置の動作(動作期間及び彫刻枚数を指定しての動作)をさせることが可能となり、画像彫刻装置の管理及び彫刻がなされた被彫刻板の管理が可能となった。
ライセンスコードにより所定の有効期間のみ動作させることにより、一旦販売された画像彫刻装置が悪意ある機密書類の偽造者に渡ったとしても、所定の期間を超えて画像彫刻装置を動作させることができない。
ライセンスコードにより所定の枚数のみ被彫刻板の彫刻動作が可能とさせることにより、作成するIDカード(個人認証カード)などの機密書類の信頼性を高めることが可能となった。
ライセンスサーバ201と接続する方法により、例えば画像彫刻装置内の時計を狂わせて動作させようとする不正動作を抑制することが可能となった。
本体のライセンスコード認証部113と制御部115とによる認証動作制御だけではなく、彫刻部121内のハードウェアである、彫刻針駆動部125及びメディア支持駆動部127に直結した認証制御部(彫刻針駆動認証制御部123及びメディア支持駆動認証制御部129)を設けて、それらハードウェアに直結したコントローラICなどの不正改造は、ソフトウェア改造に比べて困難であるので、よりライセンスコードによる認証の安全性が高まった。
[その他]
本発明実施例では、不正な方法による認証を抑制するために複数の方法を重ねて認証する方式としたが、実施例に記載されたすべての方法を行わずとも、認証は可能である。例えば、彫刻部内の彫刻針駆動認証制御部123とメディア支持駆動認証制御部129との両方を持たせず、そのどちらか一方のみを用いる方法も可能である。また、その両方を有せずに本体のライセンスコード認証部113と制御部115とにより認証を行って制御する方法もまた可能である。
また、上記いずれの場合でもライセンスサーバを使用する方法で実施することも、使用しない方法で実施する方法も可能である。
本発明実施例では、ライセンスコードの入力をキーボード等からの入力という形で行ったが、ライセンスコードの入力方法は同記載方法に限らず、例えばライセンスコードが記憶されたICカードからの読み込みによる入力であっても良いし、ネットワークインターフェースを通してのライセンスコードの入力であっても良く、一般的に行われているデータの入力方法であれば構わない。
本発明実施例の画像彫刻装置の機能ブロック図である(実施例1)。 本発明実施例の画像彫刻装置のフローチャートである(実施例1)。
符号の説明
101 画像彫刻装置
111 ライセンスコード入力部
113 ライセンスコード認証部
115 制御部
117 ネットワークインターフェース部
121 彫刻部
123 彫刻針駆動認証制御部
125 彫刻針駆動部
127 メディア支持駆動部(被彫刻板駆動部)
129 メディア支持駆動認証制御部(被彫刻板駆動認証制御部)
201 ライセンスサーバ

Claims (7)

  1. ライセンスコードの入力を受け付けるライセンスコード入力部と、
    前記ライセンスコード入力部で受け付けた前記ライセンスコードが正しいかどうかの認証を行うライセンスコード認証部と、
    前記ライセンスコード認証部での認証が行われた場合に、所定の期間か、又は所定の回数のうちの少なくとも一方の間、画像彫刻装置が動作するよう制御する制御部と、を有する
    ことを特徴とする画像彫刻装置。
  2. 請求項1の画像彫刻装置であって、
    前記ライセンスコード認証部は、前記画像彫刻装置毎に独自の認証コードを有し、前記独自の認証コードと、前記入力されたライセンスコードと、に基づいて照合を行い認証する
    ことを特徴とする画像彫刻装置。
  3. 請求項1または2の画像彫刻装置であって、
    前記独自の認証コードがハードコード化されている
    ことを特徴とする画像彫刻装置。
  4. 請求項1から3のいずれかの画像彫刻装置であって、
    前記ライセンスコード認証部は、前記入力されたライセンスコードに基づいて、ライセンスサーバに問い合わせを行って前記認証を行う
    ことを特徴とする画像彫刻装置。
  5. 彫刻針を駆動する彫刻針駆動部と、
    被彫刻板を駆動する被彫刻板駆動部と、を有し、
    前記彫刻針と前記被彫刻板の相対運動によって走査式に前記被彫刻板に彫刻を行う画像彫刻装置であって、
    ライセンスコードの入力を受け付けるライセンスコード入力部と、
    前記ライセンスコード入力部で受け付けた前記ライセンスコードが正しいかどうかの認証を行うライセンスコード認証部と、
    前記ライセンスコード認証部での認証が行われた場合に、所定の期間か、又は所定の回数のうちの少なくとも一方の間、画像彫刻装置が動作するよう制御する制御部と、を有する
    ことを特徴とする画像彫刻装置。
  6. 請求項5の画像彫刻装置であって、
    前記入力されたライセンスコードが正しいかどうかの認証を行い、前記認証が行われた場合に、所定の期間か、又は所定の回数のうちの少なくとも一方の間、前記彫刻針駆動部を駆動させるよう制御する、彫刻針駆動認証制御部を有する
    ことを特徴とする画像彫刻装置。
  7. 請求項5の画像彫刻装置であって、
    前記入力されたライセンスコードが正しいかどうかの認証を行い、前記認証が行われた場合に、所定の期間か、又は所定の回数のうちの少なくとも一方の間、前記被彫刻板駆動部を駆動させるよう制御する、被彫刻板駆動認証制御部を有する、
    ことを特徴とする画像彫刻装置。
JP2007271777A 2007-10-18 2007-10-18 画像彫刻装置 Pending JP2009096129A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007271777A JP2009096129A (ja) 2007-10-18 2007-10-18 画像彫刻装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007271777A JP2009096129A (ja) 2007-10-18 2007-10-18 画像彫刻装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009096129A true JP2009096129A (ja) 2009-05-07

Family

ID=40699585

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007271777A Pending JP2009096129A (ja) 2007-10-18 2007-10-18 画像彫刻装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009096129A (ja)

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002086993A (ja) * 2000-09-12 2002-03-26 Chuo Factoring Kk パスポート、身分証明カード類の画像彫刻装置及びそのアダプタ
JP2004066465A (ja) * 2002-08-01 2004-03-04 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 彫刻ヘッド制御方法及び彫刻機
JP2005293151A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Fujitsu Ltd 端末正当性保証システムおよび端末正当性保証方法
JP2006297874A (ja) * 2005-04-25 2006-11-02 Juki Corp 画像彫刻装置
JP2007102382A (ja) * 2005-09-30 2007-04-19 Fuji Xerox Co Ltd 入退室管理システム、及びその制御方法
JP2007115124A (ja) * 2005-10-21 2007-05-10 Murata Mach Ltd 処理装置、当該処理装置を含む処理システム及び認証サーバ
JP2007172302A (ja) * 2005-12-22 2007-07-05 Fuji Xerox Co Ltd Cpu内蔵装置、認証解除方法(ログアウト方法)、認証方法(ログイン方法)
JP2007219827A (ja) * 2006-02-16 2007-08-30 Ricoh Co Ltd 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラムおよび記憶媒体
JP2007265218A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Toshiba Corp ユーザ監視システム

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002086993A (ja) * 2000-09-12 2002-03-26 Chuo Factoring Kk パスポート、身分証明カード類の画像彫刻装置及びそのアダプタ
JP2004066465A (ja) * 2002-08-01 2004-03-04 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 彫刻ヘッド制御方法及び彫刻機
JP2005293151A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Fujitsu Ltd 端末正当性保証システムおよび端末正当性保証方法
JP2006297874A (ja) * 2005-04-25 2006-11-02 Juki Corp 画像彫刻装置
JP2007102382A (ja) * 2005-09-30 2007-04-19 Fuji Xerox Co Ltd 入退室管理システム、及びその制御方法
JP2007115124A (ja) * 2005-10-21 2007-05-10 Murata Mach Ltd 処理装置、当該処理装置を含む処理システム及び認証サーバ
JP2007172302A (ja) * 2005-12-22 2007-07-05 Fuji Xerox Co Ltd Cpu内蔵装置、認証解除方法(ログアウト方法)、認証方法(ログイン方法)
JP2007219827A (ja) * 2006-02-16 2007-08-30 Ricoh Co Ltd 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラムおよび記憶媒体
JP2007265218A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Toshiba Corp ユーザ監視システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE102011082101B4 (de) Verfahren zur Erzeugung eines Soft-Tokens, Computerprogrammprodukt und Dienst-Computersystem
JP2009003676A (ja) 電子機器、および情報処理方法
US20070079122A1 (en) Apparatus and method for executing security function using smart card
US8400648B2 (en) Image forming apparatus, authentication method, and program
JP2009193275A (ja) 認証装置、認証印刷システム、認証データ入力装置およびそれらの方法
JP2021068481A (ja) マルチユーザ厳密認証トークン
CN102880303A (zh) 一种动态密码输入方法,装置及门禁系统
WO2010116408A1 (ja) 画像彫刻装置
JP2006172398A5 (ja)
JP2011013891A (ja) 情報処理装置、認証処理を実行する方法、認証処理を設定する方法、および認証処理プログラム
JP4135151B2 (ja) Rfidを用いたシングルサインオン方法及びシステム
JP2008225661A (ja) 電子機器、および情報処理方法
JP2007172294A (ja) 利用者の認証機能を備えた情報処理装置
JP2016038758A (ja) 操作装置及び操作方法
JP2011010161A (ja) 画像形成装置、画像形成方法、プログラム
JP2009096129A (ja) 画像彫刻装置
JP2008191942A (ja) 認証装置、認証方法及びそのプログラム
WO2009005259A3 (en) Puzzle typed keycode with image, and security system and method using it
KR101737082B1 (ko) 스마트 카드를 사용하여 사용자 인증을 수행하는 화상형성장치 및 방법
JP2010055465A (ja) 処理装置、処理システム及び処理制御プログラム
JP4560102B2 (ja) 画像形成装置及びネットワーク画像形成システム
WO2013114649A1 (ja) 生体認証システム、生体認証装置、および、生体認証方法
JP2006259866A (ja) 印刷システムおよび印刷制御方法
WO2018091289A1 (en) Method of issuing an identity document
JP6693557B2 (ja) 情報処理システム、情報処理装置、認証方法及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20101004

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20121211

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130409