JP2009093914A - コネクタ、プリント基板組立体及びコネクタの固定方法 - Google Patents

コネクタ、プリント基板組立体及びコネクタの固定方法 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明の目的は、コネクタを固定対象物体に確実に固定することである。
【解決手段】コネクタ1は、接続端子を備えたコネクタ本体10と、コネクタ本体10を固定対象物体30に固定する固定部20とを具備する。固定部20は、コネクタ本体10に固定された基部21と、固定対象物体30に係止される係止部23と、係止部23を基部21に接続する弾性体22とを備える。固定部20は、弾性体22が弾性変形するとき、基部21と係止部23の距離が変化するように伸縮する。
【選択図】図3

Description

本発明はコネクタに関する。
図1は、特許文献1に開示されたコネクタ100を示す。コネクタ100は、複数の接続端子104と、シェル105とを備えている。複数の接続端子104は、絶縁体で固定され、シェル105に納められている。各接続端子104にリード端子102が接続されている。両端のリード端子102には、つめ103が設けられている。
図2は、コネクタ100が取り付けられた基板109を示す。基板109には、表面から裏面109bに通じる孔107及び孔108が設けられている。裏面109bには、配線パターン106が設けられている。つめ103が設けられたリード端子102は、孔108に通されている。つめ103が設けられていないリード端子102は、孔107に通されている。各リード端子102は配線パターン106に接続される。つめ103が捻られて基板109と係合することにより、コネクタ100が基板109に固定される。
特許文献2乃至5は、他のプリント基板用コネクタを開示している。
実開昭61−82373号公報 特開2000−3743号公報 特開2000−3744号公報 特開2000−3745号公報 特開2000−3746号公報
本発明の目的は、コネクタを固定対象物体に確実に固定することである。
本発明によるコネクタは、接続端子を備えたコネクタ本体と、コネクタ本体を固定対象物体に固定する固定部とを具備する。固定部は、コネクタ本体に固定された基部と、固定対象物体に係止される係止部と、係止部を基部に接続する弾性体とを備える。固定部は、弾性体が弾性変形するとき、基部と係止部の距離が変化するように伸縮する。
本発明によるプリント基板組立体は、コネクタと、プリント基板とを具備する。コネクタは、接続端子を備えたコネクタ本体と、固定部とを備える。固定部は、コネクタ本体に固定された基部と、プリント基板に係止された係止部と、係止部を基部に接続する弾性体とを備える。固定部は、弾性体が弾性変形するとき、基部と係止部の距離が変化するように伸縮する。
本発明によるコネクタの固定方法において、コネクタを固定対象物体に固定する。コネクタは、接続端子を備えたコネクタ本体と、コネクタ本体を固定対象物体に固定する固定部とを具備する。固定部は、コネクタ本体に固定された基部と、係止部と、係止部を基部に接続する弾性体とを備える。固定部は、弾性体が弾性変形するとき、基部と係止部の距離が変化するように伸縮する。固定方法は、係止部を固定対象物体に係止するステップを具備する。
本発明によれば、コネクタが固定対象物体に確実に固定される。
添付図面を参照して、本発明の実施例によるコネクタ及びコネクタの固定方法を以下に説明する。
(実施例1)
図3は、本発明の実施例1に係るコネクタ1を示す。コネクタ1は、リード型コネクタである。コネクタ1は、コネクタ本体10と、コネクタ本体10をプリント基板30に固定する固定部20を備える。固定部20は、固定端子20と呼ばれる場合がある。コネクタ本体10は、図示されない接続端子を備える。プリント基板30は、図示されない配線パターンを備える。接続端子は、配線パターンに接続される。コネクタ1に他のコネクタが接続されるとき、他のコネクタが備える接続端子とコネクタ本体10が備える接続端子とが接触する。コネクタ1が取り付けられたプリント基板30は、プリント基板組立体と呼ばれる場合がある。
固定部20は、コネクタ本体10に固定された基部21と、プリント基板30に係止される係止部23と、係止部23を基部21に接続する弾性体22とを備える。
固定部20は、弾性体22が弾性変形するとき、基部21と係止部23の距離が変化するように伸縮する。弾性体22の弾性変形がプリント基板30の厚さや固定部20における寸法公差を吸収するため、コネクタ1がプリント基板30に確実に固定される。
以下、実施例1に係るコネクタ1を詳細に説明する。
コネクタ本体10は、両側に側面10aを備える。2つの側面10aは互いに反対方向を向いている。各側面10aに固定部20が設けられている。弾性体22は、凹側22bが側面10aと対向するように曲がっている湾曲部分を含む。弾性体22は、凹側22bの反対側の凸側22aを備える。係止部23は、弾性体22から遠い側(先端)に2つの反し24を備える。二つの反し24の間にはスリット状の切欠25が形成されている。
プリント基板30は、コネクタ1が固定される側の第1面30aと、第1面30aの反対側の第2面30bとを備えている。プリント基板30には、第1面30aから第2面30bに通じる貫通孔30cが設けられている。
係止部23の先端に配置された反し24は、第1面30aの側から貫通孔30cに挿入されて第2面30bに係止される。以下、係止部23(反し24)が貫通孔30cに挿入される方向を挿入方向という。コネクタ1は、係止部23の挿入方向に垂直な動きを制限するガイド26を備える。
図4に示すように、ガイド26は、係止部23を間に挟んで側面10aと対向するガイド面26aを備える。側面10aは、挿入方向に平行である。言い換えると、側面10aの法線は挿入方向に垂直である。したがって、係止部23の挿入方向に垂直な動きが制限される。
図5に示すように、凸側22aに矢印51で示す方向の押す力を加えながら、反し24を第1面30aの側から第2面30bの側へと貫通孔30cに挿入する。このとき、弾性体22が側面10aに向かって押し付けられることにより、曲がりが浅くなるように弾性体22が弾性変形し、固定部20がプリント基板30に垂直な挿入方向に沿って延びる。固定部20が挿入方向に沿って延びるとき、反し24は矢印52が示すように挿入方向に沿って基部21から遠ざかる。固定部20が延びることにより、プリント基板30の厚さや固定部20における寸法公差が吸収され、反し24が確実に貫通孔30cを通過する。
2つの反し24の間隔は、貫通孔30cを通過する際に狭くなり、貫通孔30cを通過後に元に広がる。
反し24が第2面30bの側に通されたら、弾性体22に加えていた力を取り除く。
すると、弾性体22が元の形状に戻ろうとするため、図6に示すように、固定部20が挿入方向に沿って縮み、反し24が第2面30bに係止される。固定部20が挿入方向に沿って縮むとき、反し24は矢印53が示すように挿入方向に沿って基部21に近づく。矢印53は、矢印52の逆方向を示す。
反し24が第2面30bに係止されるとき、図7に示すように、反し24が備える係止面24aは、第2面30bと平行に接触する。係止面24aは、挿入方向に垂直である。ここで、係止面24aが矢印53の方向を向き、第2面30bが矢印52の方向を向いている。したがって、コネクタ1をプリント基板30に固定した後にコネクタ1に衝撃等の外力が加えられても、コネクタ1のプリント基板30からの浮きや外れが防止される。そのため、プリント基板30に対してフロー半田工程を行う場合に、コネクタ1がプリント基板30から浮くことが防止される。なお、第2面30bが通常平面であるため、係止面24aが平面であると、固定がより確実になされる。
(実施例2)
図8は、本発明の実施例2に係るコネクタ1を示す。コネクタ1は、接続端子を備えるコネクタ本体10と、コネクタ本体10をコネクタ2に固定する固定部20と、ガイド26とを備える。固定部20により、コネクタ1はコネクタ2に確実に固定される。固定部20は、コネクタ本体10の側面10aに設けられている。本実施例に係る側面10a、固定部20及びガイド26は、実施例1に係る側面10a、固定部20及びガイド26に相当する。固定部20がコネクタ本体10をコネクタ2に固定した状態において、コネクタ本体10が備える接続端子とコネクタ2が備える接続端子とが接触する。コネクタ2は、コネクタ1が固定される側の第1面40aと、第1面40aの反対側の第2面40bとを備える。コネクタ2には、第1面40aから第2面40bに通じる貫通孔40cが設けられている。第1面40a、第2面40b及び貫通孔40cは、実施例1に係る第1面30a、第2面30b及び貫通孔30cに相当する。係止部23の先端に配置された反し24は、第1面40aの側から貫通孔40cに挿入されて第2面40bに係止される。このとき、反し24の係止面24aが第2面40bと平行に接触する。
図1は、本発明に関連するコネクタの斜視図である。 図2は、図1のコネクタが取り付けられた基板の裏面図である。 図3は、本発明の実施例1に係るコネクタの斜視図である。 図4は、実施例1に係るコネクタの固定部の断面図である。 図5は、実施例1に係るコネクタの固定方法を示す。 図6は、実施例1に係るコネクタの固定方法を示す。 図7は、実施例1に係るコネクタがプリント基板に固定された際の反しとプリント基板の配置を示す。 図8は、実施例2に係るコネクタの斜視図である。
符号の説明
1、2…コネクタ
10…コネクタ本体
10a…側面
20…固定部
21…基部
22…弾性体
22a…凸側
22b…凹側
23…係止部
24…反し
24a…係止面
25…切欠
26…ガイド
26a…ガイド面
30…プリント基板
30a…第1面
30b…第2面
30c…貫通孔
40a…第1面
40b…第2面
40c…貫通孔
51、52、53…矢印
100…コネクタ
102…リード端子
103…つめ
104…接続端子
105…シェル
106…配線パターン
107、108…孔
109…基板
109b…裏面

Claims (10)

  1. 接続端子を備えたコネクタ本体と、
    前記コネクタ本体を固定対象物体に固定する固定部と
    を具備し、
    前記固定部は、
    前記コネクタ本体に固定された基部と、
    前記固定対象物体に係止される係止部と、
    前記係止部を前記基部に接続する弾性体と
    を備え、
    前記固定部は、前記弾性体が弾性変形するとき、前記基部と前記係止部の距離が変化するように伸縮する
    コネクタ。
  2. ガイドを更に具備し、
    前記固定対象物体は、前記固定対象物体の一方側から他方側に通じる貫通孔が設けられ、
    前記係止部は、前記一方側から前記貫通孔に挿入されて前記他方側に係止され、
    前記ガイドは、前記係止部の前記貫通孔に挿入される挿入方向に垂直な動きを制限する
    請求項1のコネクタ。
  3. 前記コネクタ本体は、前記挿入方向に平行な側面を備え、
    前記固定部は、前記側面に設けられ、
    前記ガイドは、前記係止部を間に挟んで前記側面と対向するガイド面を備える
    請求項2のコネクタ。
  4. 前記弾性体は、凹側が前記側面と対向するように曲がっている
    請求項3のコネクタ。
  5. 前記固定対象物体は、プリント基板であり、
    前記プリント基板は、前記一方側に配置された第1面と、前記他方側に配置された第2面とを備え、
    前記係止部は、前記第2面に係止される反しを備え、
    前記反しは、前記第2面と平行に接触する係止面を備える
    請求項2乃至4のいずれかに記載のコネクタ。
  6. 前記固定対象物体は、前記固定対象物体の一方側から他方側に通じる貫通孔が設けられ、
    前記係止部は、前記一方側から前記貫通孔に挿入されて前記他方側に係止され、
    前記コネクタ本体は、前記係止部が前記貫通孔に挿入される挿入方向に平行な側面を備え、
    前記固定部は、前記側面に設けられ、
    前記弾性体は、凹側が前記側面と対向するように曲がっている
    請求項1のコネクタ。
  7. 前記固定対象物体は、プリント基板であり、
    前記プリント基板は、第1面と前記第1面の反対側の第2面とを備え、前記第1面から前記第2面に通じる貫通孔が設けられ、
    前記係止部は、前記第1面の側から前記貫通孔に挿入されて前記第2面に係止される反し備え、
    前記反しは、前記第2面と平行に接触する係止面を備える
    請求項1のコネクタ。
  8. コネクタと、
    プリント基板と
    を具備し、
    前記コネクタは、接続端子を備えたコネクタ本体と、固定部とを備え、
    前記固定部は、前記コネクタ本体に固定された基部と、前記プリント基板に係止された係止部と、前記係止部を前記基部に接続する弾性体とを備え、
    前記固定部は、前記弾性体が弾性変形するとき、前記基部と前記係止部の距離が変化するように伸縮する
    プリント基板組立体。
  9. 接続端子を備えたコネクタ本体と、前記コネクタ本体を固定対象物体に固定する固定部とを具備するコネクタの固定方法であって、
    前記固定部は、
    前記コネクタ本体に固定された基部と、
    係止部と、
    前記係止部を前記基部に接続する弾性体と
    を備え、
    前記固定部は、前記弾性体が弾性変形するとき、前記基部と前記係止部の距離が変化するように伸縮し、
    前記固定方法は、
    前記係止部を前記固定対象物体に係止するステップを具備する
    コネクタの固定方法。
  10. 前記固定対象物体は、前記固定対象物体の一方側から他方側に通じる貫通孔が設けられ、
    前記コネクタ本体は、前記係止部が前記貫通孔に挿入される挿入方向に平行な側面を備え、
    前記固定部は、前記側面に設けられ、
    前記弾性体は、凹側が前記側面と対向するように曲がっており、
    前記固定方法は、
    前記弾性体に第1の力を加えて前記基部と前記係止部とを遠ざけるステップと、
    前記係止部を前記一方側から前記貫通孔に挿入して前記他方側に通すステップと、
    前記第1の力を取り除くステップと
    を具備する
    請求項9のコネクタの固定方法。
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