JP2009092901A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】手振れ補正機構部の部品点数が増加するのを抑制し、かつ、手振れ補正機構部の組立工程が複雑化するのを抑制することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】このビデオカメラ(撮像装置)1は、被写体を撮像するためのCCD19を含む装置本体2と、CCD19を取り付けるための撮像素子取付部16と、撮像素子取付部16に取り付けられ、CCD19を撮像素子取付部16に対して保持するための撮像素子保持部材21と、撮影時の装置本体2の手振れを補正する手振れ補正機構部15とを備える。手振れ補正機構部15は、手振れ補正の際に、CCD19が取り付けられた撮像素子取付部16を移動させるためのステッピングモータ201と、ステッピングモータ201からの駆動力を撮像素子取付部16に伝達するための駆動レバー部20とを含み、撮像素子保持部材21と駆動レバー部20とは一体的に形成されている。
【選択図】図6

Description

この発明は、撮像装置に関し、特に、撮像素子を備えた撮像装置に関する。
従来、撮像素子を備えた撮像装置が知られている(たとえば、特許文献1〜3参照)。
上記特許文献1には、被写体を撮像するためのCCDパッケージ(撮像素子)と、CCDパッケージが取り付けられるCCDプレート(撮像素子取付部)と、CCDプレートに載置されたCCDパッケージを固定するためのベースプレート(撮像素子保持部材)と、撮像画像に干渉縞などが発生するのを防止するためのLPF(ローパスフィルタ)ユニットと、付勢力を加えるための板バネとを備えた撮像装置が開示されている。この撮像装置では、CCDプレートと、CCDパッケージと、ベースプレートとからCCDユニットが構成されている。このCCDユニットと、LPFユニットとが板バネにより固定されることにより、CCDユニットと、LPFユニットとが一体化されている。なお、上記特許文献1による撮像装置には、CCDユニットを移動させることにより手振れ補正する手振れ補正機構部などは設けられていない。また、CCDユニットを移動させるための駆動力伝達部材に関する記載もない。
また、上記特許文献2には、レンズと、被写体を撮像するためのCCD(撮像素子)と、CCDを取り付けるためのCCDホルダー(撮像素子保持部材)と、CCDホルダーを移動させるための調整リングとを備えたビデオカメラ(撮像装置)が開示されている。このビデオカメラでは、レンズとCCDとの距離を調整する際に、調整リングを回転操作することにより、CCDが取り付けられたCCDホルダーが光軸方向に移動されるように構成されている。なお、上記特許文献2によるビデオカメラには、CCDを光軸方向に対して垂直方向に移動させることにより手振れ補正する手振れ補正機構部や駆動力伝達部材などは設けられていない。また、CCDが光軸方向に移動されるように構成された調整リングは、手振れ補正機構部の駆動力伝達部材として使用することはできないと考えられる。
また、上記特許文献3には、レンズを取り付けるためのベースと、被写体を撮像するための撮像素子と、撮像素子を取り付けるためのホルダー(撮像素子取付部)と、撮像素子をホルダーに固定するための押さえ板(撮像素子保持部材)と、ホルダーを移動させるための摺動操作体とを備えた撮像装置が開示されている。この撮像装置では、ベースと撮像素子との距離を調整する際に、摺動操作体を操作することにより、撮像素子を固定している押さえ板が光軸方向に移動されるように構成されている。なお、上記特許文献3による撮像装置には、撮像素子を光軸方向に対して垂直方向に移動させることにより手振れ補正する手振れ補正機構部や駆動力伝達部材などは設けられていない。また、撮像素子が光軸方向に移動されるように構成された摺動操作体は、手振れ補正機構部の駆動力伝達部材として使用することはできないと考えられる。
特開2003−143448号公報 特開平7−95452号公報 特開平5−145812号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の撮像装置に、たとえば、手振れ補正機構部を設けた場合には、手振れ補正の際に、CCDパッケージが取り付けられたCCDプレートを移動させるための駆動力伝達部材を、別途、CCDプレートに取り付けなければならないという不都合があると考えられる。このため、手振れ補正機構部の部品点数が増加するという問題点があると考えられる。また、この場合、手振れ補正機構部の組立工程が複雑化するという問題点もあると考えられる。
また、上記特許文献2に記載のビデオカメラに、たとえば、手振れ補正機構部を設けた場合には、手振れ補正の際にCCDが取り付けられたCCDホルダーを移動させるための駆動力伝達部材を新たに設けるとともに、この駆動力伝達部材をCCDホルダーに取り付けなければならないという不都合があると考えられる。このため、手振れ補正機構部の部品点数が増加するという問題点があると考えられる。また、この場合、手振れ補正機構部の組立工程が複雑化するという問題点もあると考えられる。
また、上記特許文献3に記載の撮像装置に、たとえば、手振れ補正機構部を設けた場合には、手振れ補正の際に撮像素子が取り付けられた押さえ板を移動させるための駆動力伝達部材を新たに設けるとともに、この駆動力伝達部材を押さえ板に取り付けなければならないという不都合があると考えられる。このため、手振れ補正機構部の部品点数が増加するという問題点があると考えられる。また、この場合、手振れ補正機構部の組立工程が複雑化するという問題点があると考えられる。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、この発明の1つの目的は、手振れ補正機構部の部品点数が増加するのを抑制し、かつ、手振れ補正機構部の組立工程が複雑化するのを抑制することが可能な撮像装置を提供することである。
課題を解決するための手段および発明の効果
この発明の第1の局面による撮像装置は、被写体を撮像するための撮像素子を含む装置本体と、撮像素子を取り付けるための撮像素子取付部と、撮像素子取付部に取り付けられ、撮像素子を撮像素子取付部に対して保持するための撮像素子保持部材と、撮影時の装置本体の手振れを補正する手振れ補正機構部とを備え、手振れ補正機構部は、手振れ補正の際に、撮像素子が取り付けられた撮像素子取付部を移動させるための駆動源と、駆動源からの駆動力を撮像素子取付部に伝達するための駆動力伝達部材とを含み、撮像素子保持部材と駆動力伝達部材とは一体的に形成されている。
この一の局面による撮像装置では、上記のように、撮像素子を撮像素子取付部に対して保持するための撮像素子保持部材を設けるとともに、手振れ補正機構部に駆動源からの駆動力を撮像素子取付部に伝達するための駆動力伝達部材を設け、かつ、撮像素子保持部材と駆動力伝達部材とを一体的に形成することによって、手振れ補正機構部の部品点数の増加を抑制することができる。また、駆動力伝達部材を撮像素子保持部材に、取り付ける作業が不要になるので、その分、手振れ補正機構部の組立工程を簡略化することができる。
上記一の局面による撮像装置において、好ましくは、撮像素子取付部は、第1位置決め用係合部を含み、駆動力伝達部材と一体的に形成された撮像素子保持部材は、第2位置決め用係合部を含み、第1位置決め用係合部は、第2位置決め用係合部に係合されることにより、駆動力伝達部材と一体的に形成された撮像素子保持部材が撮像素子取付部に対して位置決めされるように構成されている。このように構成すれば、第1位置決め用係合部と第2位置決め用係合部とを係合させるだけで、駆動力伝達部材および撮像素子保持部材と、撮像素子取付部とを所定の位置に位置決めすることができる。
上記の場合、好ましくは、第1位置決め用係合部および前記第2位置決め用係合部のいずれか一方は、ボス部を含み、第1位置決め用係合部および第2位置決め用係合部の他方は、穴部を含み、ボス部が穴部に挿入されることにより駆動力伝達部材と一体的に形成された撮像素子保持部材が撮像素子取付部に対して位置決めされるように構成されている。このように構成すれば、ボス部が穴部に挿入されるように撮像素子保持部材を配置することにより、容易に撮像素子取付部に対して駆動力伝達部材および撮像素子保持部材を所定の位置に位置決めすることができる。
上記一の局面による撮像装置において、好ましくは、撮像素子保持部材は、撮像素子に当接する当接部を含み、撮像素子保持部材を撮像素子取付部に対して離間させるためのバネ部材と、撮像素子保持部材を撮像素子取付部に対してバネ部材により離間させた状態で固定するためのネジ部材とをさらに備え、ネジ部材により撮像素子取付部に対する撮像素子保持部材の離間間隔を調整することにより、撮像素子に対する撮像素子保持部材の当接部の当接状態を変化させて撮像素子の位置を調整可能なように構成されている。このように構成すれば、ネジ部材の締め具合を調整することにより、撮像素子の光軸に対する位置調整を行うことができる。
上記一の局面による撮像装置において、好ましくは、駆動力伝達部材および撮像素子保持部材は、平板状の金属からなる。このように構成すれば、駆動力伝達部材と撮像素子保持部材とを樹脂により一体的に形成する場合と異なり、駆動力伝達部材の機械的強度の低下を抑制しながら、平板状の金属からなる駆動力伝達部材および撮像素子保持部材を容易に一体的に形成することができる。
以下、本発明を具体化した実施形態を図面に基づいて説明する。
図1および図2は、本発明の一実施形態によるビデオカメラの全体構成を示す斜視図である。また、図3〜図8は、図1に示した本発明の一実施形態によるビデオカメラの詳細な構成を説明するための図である。まず、図1〜図8を参照して、本発明の一実施形態によるビデオカメラ1の構成について説明する。なお、本実施形態では、撮像装置の一例であるビデオカメラ1に本発明を適用した場合について説明する。
本発明の一実施形態によるビデオカメラ1では、図1および図2に示すように、装置本体2に、複数の光学レンズからなるレンズ部3が内部に収納された鏡筒4と、ストロボ5と、内蔵マイク6と、ビデオテープ(図示せず)が着脱可能に装着されるビデオカセット部7と、メモリカード挿入部8とが設けられている。また、ビデオカメラ1は、映像を録画する際に使用される録画/再生ボタン9と、静止画像を撮影する際に使用されるシャッタボタン10と、電源ボタン11と、ファインダ12と、録画時の映像を画面表示可能な液晶モニタ13とを備えている。また、図2に示すように、装置本体2の内部のレンズ部3の後方には、後述する、CCD19を移動させるための手振れ補正機構部15が配置されている。
また、図1および図2に示すように、レンズ部3が収納された鏡筒4は、装置本体2の正面側から外部に水平に突出されるように構成されている。また、ストロボ5は、撮影時に補助光として発光する機能を有している。また、内蔵マイク6は、撮影時(録画時)に被写体周辺の音を収集する機能を有している。また、ビデオカセット部7およびメモリカード挿入部8は、それぞれビデオテープ(図示せず)およびメモリカード(図示せず)に撮影された動画画像と静止画像とを記憶することが可能なように構成されている。また、録画/再生ボタン9は、ユーザが撮影時に押圧することによって、後述する、CCD19が撮影した映像をビデオテープ(図示せず)に記憶する動作を開始するとともに、録画終了時には、ビデオテープ(図示せず)への記憶動作を停止する機能を有している。
また、ファインダ12および液晶モニタ13は、ユーザがファインダ12および液晶モニタ13のいずれか、またはその両方を通して被写体を見ながら、撮影範囲を決定することが可能なように構成されている。また、液晶モニタ13は、ビデオカメラ1の画像設定および音声設定などの各種設定を行うための設定画面を表示することが可能なように構成されている。また、操作ボタン14は、液晶モニタ13に表示される設定画面から各項目を選択するなど、液晶モニタ13に表示される画面上の操作を行うことが可能なように構成されている。
また、図3〜図5に示すように、手振れ補正機構部15は、X1およびX2方向に移動可能な樹脂製の撮像素子取付部16と、ガラス製のレンズ17と、ゴムなどからなる変形可能なパッキン18と、被写体を撮像するためのCCD(Charge Coupled Devices)19と、平板状の金属製(板金製)の駆動レバー部20および撮像素子保持部材21と、ネジ22と、バネ23および24と、Y1およびY2方向に移動可能な樹脂製の可動部材25と、樹脂製の固定部材26とから構成されている。なお、CCD19は、本発明の「撮像素子」の一例であり、駆動レバー部20は、本発明の「駆動力伝達部材」の一例であり、ネジ22は、本発明の「ネジ部材」の一例である。
ここで、本実施形態では、駆動レバー部20は、撮像素子保持部材21と一体的に形成されている。また、図5に示すように、撮像素子取付部16は、4つの16aと、3つのネジ取付穴16bと、レンズ取付面16cと、撮像素子取付面16dと、シャフト挿入穴16eと、2つのバネ取付穴16fと、バネ16gとを備えている。なお、位置決め用ボス部16aは、本発明の「第1位置決め用係合部」の一例であり、バネ16gは、本発明の「バネ部材」の一例である。
また、本実施形態では、図5に示すように、4つの位置決め用ボス部16aは、撮像素子取付部16の最上面から垂直上方に突出するように撮像素子取付部16に一体的に設けられている。また、4つの位置決め用ボス部16aは、撮像素子取付部16から撮像素子保持部材21の方向に向かって位置決め用ボス部16aの直径が小さくなるような、いわゆる、テーパー形状(裁頭円錐形状)を有している。また、3つのネジ取付穴16bは、円形状を有し、内面にネジ山が形成されている。また、レンズ取付面16cは、レンズ17が当接された状態で取り付けられるように構成されている。また、シャフト挿入穴16eは、後述する、スライドシャフト25bを挿入するために形成されている。また、シャフト挿入穴16eの内径は、バネ16gを支持するシャフト挿入穴16eがスライドシャフト25b上を摺動可能なように、スライドシャフト25bの直径よりも若干大きく形成されている。また、2つのバネ取付穴16fは、円形状を有し、撮像素子取付部16の撮像素子取付面16dを挟むようにして設けられている。この2つのバネ取付穴16fは、撮像素子取付部16の上面に対して垂直下方に延びるとともにバネ16gを支持する底部を有するように形成されている。また、バネ16gは、それぞれのバネ取付穴16fに挿入されている。
また、図3〜図7に示すように、駆動レバー部20は、駆動力伝達部20aと、モータ取付部20bと、バネ取付部20cとから構成されている。また、駆動レバー部20のモータ取付部20bには、回転軸201aを有するステッピングモータ201と、ナット202とが取り付けられている。なお、ステッピングモータ201は、本発明の「駆動源」の一例である。
また、本実施形態では、図3〜図7に示すように、駆動レバー部20は、平面的に見て実質的にL字形状を有している。また、駆動レバー部20のモータ取付部20bは、駆動力伝達部20aの裏面から垂直下方に延びるように駆動力伝達部20aに形成されている。また、モータ取付部20bは、正面から見て凹形状に形成されている(図5参照)。また、ステッピングモータ201は、撮像素子取付部16を移動させるために取り付けられている。このステッピングモータ201の回転軸201aは、時計方向および反時計方向に回転可能なように構成されている。また、回転軸201aの先端にはネジ部が設けられている。この回転軸201aのネジ部は、モータ取付部20bを介して内面にネジ部を有するナット202のネジ部と螺合している。また、バネ取付部20cは、駆動レバー部20のモータ取付部20bと逆側の端部に設けられている。このバネ取付部20cは、平面的に見てL字形状のフック状に形成されている。
また、本実施形態では、図5に示すように、撮像素子保持部材21は、2つの押圧部21aと、2つの当接部21bと、絶縁テープ21cと、バネ押さえ部21dと、4つの位置決め用穴部21eと、3つのネジ挿入穴21fとから構成されている。なお、位置決め用穴部21eは、本発明の「第2位置決め用係合部」の一例である。
また、撮像素子保持部材21は、平面的に見て四角形状の開口部を有する枠状に形成されている。また、2つの押圧部21aは、撮像素子保持部材21から内側面から内側に突出するように、かつ、垂直下方に延びるように形成されている。また、2つの押圧部21aは、平面的に見て矩形形状を有し、正面から見てL字形状を有している。また、2つの当接部21bは、押圧部21aのCCD19と当接する面に設けられている。この当接部21bが、CCD19に当接することにより、CCD19が撮像素子取付部16に対して固定されるように構成されている。また、絶縁テープ21cは、押圧部21aの当接部21bのCCD19に当接する面に貼付されている。この絶縁テープ21cは、撮像素子保持部材21とCCD19とを電気的に絶縁するなどのために設けられている。
また、本実施形態では、図5〜図7に示すように、バネ押さえ部21dは、撮像素子取付部16のバネ取付穴16fに挿入されたバネ16gを押さえるようにして取り付けられている。また、4つの位置決め用穴部21eは、円形状を有し、撮像素子保持部材21の上面に対して垂直方向に形成されている。この4つの位置決め用穴部21eは、前述した、位置決め用ボス部16aと係合することにより撮像素子保持部材21が撮像素子取付部16に対して所定の位置に位置決めされるように形成されている。また、3つのネジ挿入穴21fは、円形状を有し、撮像素子保持部材21の上面に対して垂直方向に形成されている。この3つのネジ挿入穴21fは、ネジ22が挿入されるように形成されている。
また、本実施形態では、図5〜図7に示すように、ネジ22は、撮像素子保持部材21のネジ挿入穴21fを介して撮像素子取付部16のネジ取付穴16bに締結されている。このとき、図8に示すように、撮像素子保持部材21と撮像素子取付部16との間には、バネ16gが設けられているため、撮像素子保持部材21は撮像素子取付部16に対して若干浮き上がった状態(離間した状態)で保持されるように構成されている。また、CCD19はパッキン18と当接されるように構成されており、CCD19と撮像素子取付面16dとの間には、若干の空間を有するように構成されている。また、撮像素子保持部材21に取り付けられた、3つのネジ22(図7参照)のそれぞれの締め付け量を変化させることにより、撮像素子保持部材21の当接部21bの当接状態を変化させることが可能になる。これにより、CCD19はパッキン18を変形させながら、CCD19の光軸に対する位置を調整可能なように構成されている。
また、図3〜図5に示すように、バネ23の一方端23aは、駆動レバー部20のバネ取付部20cに取り付けられている。また、バネ23の他方端23bは、後述する、固定部材26のバネ取付部26cに取り付けられている。また、バネ24の一方端24aは、後述する、バネ取付部25dに取り付けられている。また、バネ24の他方端24bは、後述する、固定部材26のバネ取付部26dに取り付けられている。
また、図4および図5に示すように、樹脂製の可動部材25は、シャフト挿入穴25aと、スライドシャフト25bと、モータ取付部25cと、バネ取付部25dとから構成されている。また、可動部材25には、回転軸251aを有するステッピングモータ251と、ナット252とが取り付けられている。
また、図4および図5に示すように、可動部材25は、平面的に見て四角形状の枠状に形成されている。また、シャフト挿入穴25aは、円形状を有し、可動部材25に形成されている。このシャフト挿入穴25aは、可動部材25の上面に対して水平方向に延びるように形成されている。また、スライドシャフト25bは、円柱形状を有し、シャフト挿入穴25aに挿入されるように形成されている。
また、図4および図5に示すように、モータ取付部25cは、正面から見て凹形状を有し、可動部材25の一辺の外側面に設けられている。また、ステッピングモータ251は、モータ取付部25cに取り付けられている。このステッピングモータ251は、時計方向および反時計方向に回転可能な回転軸251aを有している。また、ナット252は、内面にネジ部を有している。また、バネ取付部25dは、可動部材25のモータ取付部25cが設けられている外側面と同じ面に設けられている。このバネ取付部25dは、平面的に見てL字形状のフック形状に形成されている。また、回転軸251aの先端にはネジ部が設けられている。この回転軸251aのネジ部は、モータ取付部25cを介してナット252のネジ部と螺合している。
また、図4および図5に示すように、固定部材26は、シャフト挿入穴26aと、スライドシャフト26bと、バネ取付部26cおよび26dとを備えている。
また、図4および図5に示すように、固定部材26は、平面的に見て、四角形状の枠状に形成されている。また、2つのシャフト挿入穴26aは、円形状を有し、固定部材26に形成されている。この2つのシャフト挿入穴26aは、固定部材26の上面に対して水平方向に延びるように形成されている。また、スライドシャフト26bは、円柱形状を有し、シャフト挿入穴26aに挿入されるように形成されている。また、バネ取付部26cは、固定部材26の外側面から外側に突出するように設けられ、平面的に見てL字形状のフック形状に形成されている。また、バネ取付部26dは、固定部材26から内側面から内側に突出するように設けられ、平面的に見てL字形状のフック形状に形成されている。
次に、図5〜図7を参照して、本発明の一実施形態による手振れ補正機構部15の撮像素子取付部16に駆動レバー部20および撮像素子保持部材21を取り付ける手順について説明する。
まず、図5に示すように、撮像素子取付部16のレンズ取付面16cにレンズ17を当接させて取り付け、その後、レンズ17の上面にパッキン18およびCCD19を取り付ける。また、バネ16gを、それぞれ、撮像素子取付部16のバネ取付穴16fに挿入する。
その後、撮像素子保持部材21の位置決め用穴部21eを撮像素子取付部16の位置決め用ボス部16aに係合させる。また、ネジ22をネジ挿入穴21fを介して撮像素子取付部16のネジ取付穴16bに締め付けることによって、撮像素子取付部16と撮像素子保持部材21とをバネ16gの付勢力により離間させた状態で固定する。また、モータ取付部20bにステッピングモータ201の回転軸201aを挿入し、回転軸201aの先端のネジ部とナット202のネジ部とを螺合させる。
次に、図4を参照して、本発明の一実施形態による手振れ補正機構部15の動作について説明する。
まず、図4に示すように、手振れした際に、ビデオカメラ1が矢印X2方向に移動した場合には(図2参照)、ステッピングモータ201の回転軸201aが時計方向に回転駆動することによって、回転軸201aに螺合されたナット202がバネ23の付勢力に抗して駆動レバー部20を矢印X1方向に直線移動する。このとき、CCD19が、手振れした方向と逆方向(ブレを打ち消す方向)に移動することにより、手振れ補正される。また、ビデオカメラ1が矢印X1方向に移動した場合(図2参照)にも同様に、回転軸201aが反時計方向に回転することによって、回転軸201aに螺合されたナット202がバネ23の付勢力によって矢印X2方向にCCD19が直線移動され、手振れ補正される。
また、手振れした際に、ビデオカメラ1が矢印Y2方向に移動した場合には(図2参照)、ステッピングモータ251の回転軸251aが時計方向に回転駆動することによって、回転軸251aに螺合されたナット252がバネ24の付勢力に抗して可動部材25を矢印Y1方向に直線移動される。このとき、CCD19が、手振れした方向と逆方向(ブレを打ち消す方向)に移動することにより、手振れ補正される。また、ビデオカメラ1が矢印Y1方向に移動した場合(図2参照)にも同様に、回転軸251aが反時計方向に逆回転することによって、回転軸251aに螺合されたナット252がバネ24の付勢力によって矢印Y2方向にCCD19が直線移動され、手振れ補正される。
本実施形態では、上記のように、CCD19を撮像素子取付部16に対して保持するための撮像素子保持部材21を設けるとともに、手振れ補正機構部15にステッピングモータ201からの駆動力を撮像素子取付部16に伝達するための駆動レバー部20を設け、かつ、撮像素子保持部材21と駆動レバー部20とを一体的に形成することによって、手振れ補正機構部15の部品点数の増加を抑制することができる。また、駆動レバー部20を撮像素子保持部材21に、取り付ける作業が不要になるので、その分、手振れ補正機構部15の組立工程を簡略化することができる。
また、本実施形態では、上記のように、撮像素子取付部16は、位置決め用ボス部16aを含み、駆動レバー部20と一体的に形成された撮像素子保持部材21は、位置決め用穴部21eを含み、位置決め用ボス部16aは、位置決め用穴部21eに係合されることにより、駆動レバー部20と一体的に形成された撮像素子保持部材21が撮像素子取付部16に対して位置決めされるように構成することによって、位置決め用ボス部16aと位置決め用穴部21eとを係合させるだけで、駆動レバー部20および撮像素子保持部材21と撮像素子取付部16とを所定の位置に位置決めすることができる。
また、本実施形態では、上記のように、第1位置決め用係合部および第2位置決め用係合部のいずれか一方は、位置決め用ボス部16aを含み、第1位置決め用係合部および第2位置決め用係合部の他方は、位置決め用穴部21eを含み、位置決め用ボス部16aが位置決め用穴部21eに挿入されることにより駆動レバー部20と一体的に形成された撮像素子保持部材21が撮像素子取付部16に対して位置決めされるように構成することによって、位置決め用ボス部16aが位置決め用穴部21eに挿入されるように撮像素子保持部材21を配置することにより、容易に撮像素子取付部16に対して駆動レバー部20および撮像素子保持部材21を所定の位置に位置決めすることができる。
また、本実施形態では、上記のように、撮像素子保持部材21は、CCD19に当接する当接部21bを含み、撮像素子保持部材21を撮像素子取付部16に対して離間させるためのバネ16gと、撮像素子保持部材21を撮像素子取付部16に対してバネ16gにより離間させた状態で固定するためのネジ22とをさらに備え、ネジ22により撮像素子取付部16に対する撮像素子保持部材21の離間間隔を調整することにより、CCD19に対する撮像素子保持部材21の当接部21bの当接状態を変化させてCCD19の位置を調整可能なように構成することによって、ネジ22の締め具合を調整することにより、CCD19の光軸に対する位置調整を行うことができる。
また、本実施形態では、上記のように、駆動レバー部20および撮像素子保持部材21は、平板状の金属からなることによって、駆動レバー部20と撮像素子保持部材21とを樹脂により一体的に形成する場合と異なり、駆動レバー部20の機械的強度の低下を抑制しながら、平板状の金属からなる駆動レバー部20および撮像素子保持部材21を容易に一体的に形成することができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
たとえば、上記実施形態では、撮像装置の一例としてビデオカメラを示したが、本発明はこれに限らず、ビデオカメラ以外の撮像装置にも適用可能である。
また、上記実施形態では、撮像素子の一例としてCCDを示したが、本発明はこれに限らず、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)などの他の撮像素子を用いてもよい。
また、上記実施形態では、駆動レバーの形状の一例として、平面的に見てL字形状に形成した例を示したが、本発明はこれに限らず、平面的に見て矩形形状などの他の形状に形成した駆動レバーを用いてもよい。
また、上記実施形態では、撮像素子保持部材の形状の一例として、平面的に見て四角形状に形成した例を示したが、本発明はこれに限らず、平面的に見て円形状などの他の形状に形成した撮像素子保持部材を用いてもよい。
本発明の一実施形態によるビデオカメラの全体構成を示す斜視図である。 本発明の一実施形態によるビデオカメラの全体構成を示す斜視図である。 本発明の一実施形態によるビデオカメラの手振れ補正機構部の全体構成を示す斜視図である。 本発明の一実施形態によるビデオカメラの手振れ補正機構部の全体構成を示す平面図である。 本発明の一実施形態によるビデオカメラの手振れ補正機構部の全体構成を示す分解斜視図である。 本発明の一実施形態による駆動レバーおよび撮像素子保持部材を示す斜視図である。 本発明の一実施形態による駆動レバーおよび撮像素子保持部材を示す平面図である。 本発明の一実施形態による駆動レバーおよび撮像素子保持部材を示す平面図の100−100線に沿った断面図である。
符号の説明
1 ビデオカメラ(撮像装置)
15 手振れ補正機構部
16 撮像素子取付部
16a 位置決め用ボス部(第1位置決め用係合部、ボス部)
16g バネ(バネ部材)
19 CCD(撮像素子)
20 駆動レバー部(駆動力伝達部材)
201 ステッピングモータ(駆動源)
21 撮像素子保持部材
21b 当接部
21e 位置決め用穴部(第2位置決め用係合部、穴部)
22 ネジ(ネジ部材)

Claims (5)

  1. 被写体を撮像するための撮像素子を含む装置本体と、
    前記撮像素子を取り付けるための撮像素子取付部と、
    前記撮像素子取付部に取り付けられ、前記撮像素子を前記撮像素子取付部に対して保持するための撮像素子保持部材と、
    撮影時の前記装置本体の手振れを補正する手振れ補正機構部とを備え、
    前記手振れ補正機構部は、手振れ補正の際に、前記撮像素子が取り付けられた前記撮像素子取付部を移動させるための駆動源と、前記駆動源からの駆動力を前記撮像素子取付部に伝達するための駆動力伝達部材とを含み、
    前記撮像素子保持部材と前記駆動力伝達部材とは一体的に形成されている、撮像装置。
  2. 前記撮像素子取付部は、第1位置決め用係合部を含み、
    前記駆動力伝達部材と一体的に形成された前記撮像素子保持部材は、第2位置決め用係合部を含み、
    前記第1位置決め用係合部は、前記第2位置決め用係合部に係合されることにより、前記駆動力伝達部材と一体的に形成された前記撮像素子保持部材が前記撮像素子取付部に対して位置決めされるように構成されている、請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記第1位置決め用係合部および前記第2位置決め用係合部のいずれか一方は、ボス部を含み、
    前記第1位置決め用係合部および前記第2位置決め用係合部の他方は、穴部を含み、
    前記ボス部が前記穴部に挿入されることにより前記駆動力伝達部材と一体的に形成された前記撮像素子保持部材が前記撮像素子取付部に対して位置決めされるように構成されている、請求項2に記載の撮像装置。
  4. 前記撮像素子保持部材は、前記撮像素子に当接する当接部を含み、
    前記撮像素子保持部材を前記撮像素子取付部に対して離間させるためのバネ部材と、
    前記撮像素子保持部材を前記撮像素子取付部に対して前記バネ部材により離間させた状態で固定するためのネジ部材とをさらに備え、
    前記ネジ部材により前記撮像素子取付部に対する前記撮像素子保持部材の離間間隔を調整することにより、前記撮像素子に対する前記撮像素子保持部材の前記当接部の当接状態を変化させて前記撮像素子の位置を調整可能なように構成されている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の撮像装置。
  5. 前記駆動力伝達部材および前記撮像素子保持部材は、平板状の金属からなる、請求項1〜4のいずれか1項に記載の撮像装置。
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