JP2009087153A - 情報配信装置 - Google Patents
情報配信装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009087153A JP2009087153A JP2007257887A JP2007257887A JP2009087153A JP 2009087153 A JP2009087153 A JP 2009087153A JP 2007257887 A JP2007257887 A JP 2007257887A JP 2007257887 A JP2007257887 A JP 2007257887A JP 2009087153 A JP2009087153 A JP 2009087153A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- task
- content
- priority
- category
- user
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 96
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 73
- 230000008569 process Effects 0.000 description 62
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 37
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 32
- 230000006870 function Effects 0.000 description 25
- 238000013507 mapping Methods 0.000 description 17
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 10
- 230000009471 action Effects 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 1
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
【解決手段】コンテンツがユーザによって携帯電話機1からアクセスされた場合には、アクセスされたコンテンツが属するコンテンツカテゴリに対応するタスクの優先度を上げるようにした。そのため、例えば、配信された情報に応じてユーザがコンテンツにアクセスした場合に、アクセスしたコンテンツに対応するタスクの優先度を上げ、その優先度に基づいて次回のコンテンツカテゴリの優先度を算出することで、単に、アクセスがあったコンテンツの優先度を上げる方法と異なり、有効性が低い状況にあるコンテンツの情報が配信されることを防止できる。
【選択図】 図1
Description
このようなサーバ装置にあっては、一般に、配信された情報に応じてユーザがコンテンツにアクセスすると、アクセスしたコンテンツの優先度を上げることで、そのコンテンツの情報が次回も配信され易くなるようにしている。
本発明は、上記従来の技術に鑑みてなされたものであって、有効性が低い状況にあるコンテンツに関する情報が配信されることを防止可能な情報配信装置を提供することを課題とする。
また、請求項2および3に係る発明によれば、例えば、ユーザがタスクを選択した場合に、選択したタスクと親子関係にあるタスク、つまり、実行される可能性の高いタスクの優先度を上げ、その優先度に基づいて次回のコンテンツのカテゴリの優先度を算出することで、単に、アクセスがあったコンテンツの優先度を上げる方法と異なり、有効性が低い状況にあるコンテンツに関する情報が配信されることを防止できる。
<概要>
本実施形態にあっては、図1に示すように、情報配信装置を、商品やサービスの情報を提供するサイト等、各種情報提供サイト(コンテンツ)に関する情報をユーザの携帯電話機1に配信する情報配信システム2の配信サーバ3に適用した例を説明する。
すなわち、配信サーバ3は、携帯電話キャリアの通信網4に接続され、ユーザそれぞれが携帯する複数の携帯電話機1と通信網4を介して通信可能に構成される。
さらに、配信サーバ3は、予めタスクおよびタスクに対するコンテンツカテゴリにユーザ条件を設定しておき、タスクのユーザ条件またはタスクに対するコンテンツカテゴリのユーザ条件のうちにユーザが適合しているものがある場合には、適合しているユーザ条件が設定されたタスクまたはタスクに対するコンテンツカテゴリの優先度を上げる。
ユーザにタスクに選択を促す方法としては、例えば、タスクに対応するアイコンを携帯電話機1のディスプレイに表示し、アイコンのクリックを促す方法や、携帯電話機1が有するToDo機能へのタスクの登録を促す方法等が上げられる。
また、ユーザが選択したタスクを判定する方法としては、例えば、タスクに対応するアイコンのいずれがクリックされたかを判定する方法や、携帯電話機1が有するToDo機能に登録されたタスクを判定する方法等が上げられる。
まず、本実施形態の配信サーバ3の構成を説明する。
図2は、本実施形態の配信サーバの概略構成を示す構成図である。
配信サーバ3は、個人履歴・嗜好データベース(DB)5、個人プロファイルDB6、個人予定DB7、個人現在地DB8、情報格納部9および処理実行部10を備える。
個人履歴・嗜好DB55は、ユーザそれぞれについて、コンテンツの閲覧履歴およびその閲覧履歴から推定される嗜好(ユーザの嗜好。例えば、パンが好きか?)のデータを収集・管理する。
個人予定DB7は、ユーザそれぞれについて、予め収集しておいた実際の予定(ユーザの状況。例えば、予定内容、場所および日時)を管理する。
予定の収集方法としては、例えば、携帯電話機1から送信される予定の情報、つまり、ユーザが携帯電話機1に予定を入力することで配信サーバ3に送信される予定の情報を解析して収集する方法が挙げられる。
個人現在地DB8は、ユーザそれぞれについて、現在地(ユーザの状況)を収集・管理する。
情報格納部9は、複数のタスクモデルテーブル11、タスク優先度管理テーブル12、タスク−コンテンツマッピングテーブル15、選択状況IDテーブル14、コンテンツマッピングテーブル15、コンテンツ優先度管理テーブル16、コンテンツ選択履歴テーブル17、閲覧状況テーブル18およびコンテンツテーブル19を格納する。
具体的には、タスクモデルテーブル11は、図3に示すように、タスクID、タスク名、上位タスクID、想定実行日時、ユーザ条件・セグメント、ユーザ条件・性別、ユーザ条件・子供の有無および優先度デフォルト値を示すテーブルである。
「タスクID」は、タスクそれぞれを一意に識別するためのIDである。
「タスク名」は、タスクIDで識別されるタスクの具体的内容を示す情報である。
「上位タスクID」は、タスクIDで識別されるタスクの上位タスクを特定するタスクIDであり、タスクモデルの階層構造を示す情報である。
「想定実行時期」は、タスクIDで識別されるタスクがいつ実行されればよいかを示す情報である。
例えば、タスク「ホテルを予約する」は、上位タスクであるタスク「旅行する」よりも「−7days」、つまり、7日前までに実行することが望ましいことを示している。
「優先度デフォルト値」は、タスクIDで識別されるタスクの優先度の初期値である。
タスク優先度管理テーブル12は、タスクの現在の優先度を示すものである。
具体的には、タスク優先度管理テーブル12は、図4に示すように、優先度の学習が行われたタスクそれぞれについて、タスクID、ユーザ条件・性別、ユーザ条件・子供の有無および優先度を示すテーブルである。
「優先度」は、タスクIDで識別されるタスクの現在の優先度である。
タスク選択履歴テーブル13は、ユーザによって過去に選択されたタスクの情報を、選択履歴として保持するものである。
「選択日時」は、タスクIDで識別されるタスクが選択された日時を示す情報である。
「状況(予定)識別ID」は、タスクIDで識別されるタスクの選択時に、選択されたタスクのタスクモデルに対応づけられていた予定を識別するためのIDである。
「選択状況ID」は、タスクIDで識別されるタスクが選択された状況を識別するためのIDである。
選択状況IDテーブル14は、優先度の変更に用いられる情報を示すものである。
具体的には、選択状況IDテーブル14は、図6に示すように、選択状況ID、選択状況および優先度変換を示すテーブルである。
「選択状況」は、選択状況IDで識別される状況の具体的内容を示す情報である。
「優先度変換」は、選択状況IDで識別される状況でタスクが選択された場合に、選択されたタスクの優先度に乗算される変換係数である。
具体的には、タスク−コンテンツマッピングテーブル15は、図7に示すように、MAPID、タスクID、コンテンツカテゴリ、場所条件、最適配信日時、ユーザ条件・セグメント、ユーザ条件・性別、ユーザ条件・子供の有無および優先度デフォルト値を示すテーブルである。
「優先度デフォルト値」は、タスクIDで識別されるタスクの実行にあたって、タスクに対応するコンテンツカテゴリそれぞれのいずれを優先すべきかを示す優先度(タスクに対するコンテンツカテゴリの優先度)の初期値である。
タスク−コンテンツ優先度管理テーブル16は、タスクに対するコンテンツカテゴリの現在の優先度を示すものである。
具体的には、タスク−コンテンツ優先度管理テーブル16は、図8に示すように、ユーザID、コンテンツカテゴリID、タスクID、ユーザ条件・性別、ユーザ条件・子供の有無および優先度を示すテーブルである。
コンテンツ選択履歴テーブル17は、ユーザによって過去に閲覧されたコンテンツの情報を、選択履歴として保持するものである。
具体的には、コンテンツ選択履歴テーブル17は、図9に示すように、ユーザID、コンテンツID、MAPID、状況(予定)識別ID、閲覧日時および閲覧状況IDを示すテーブルである。
「コンテンツID」は、コンテンツを識別するためのIDである。
「閲覧日時」は、コンテンツIDで識別されるコンテンツが閲覧された日時を示す情報である。
「閲覧状況ID」は、コンテンツIDで識別されるコンテンツが閲覧された状況を識別するためのIDである。
閲覧状況テーブル18は、優先度の変更に用いられる情報を示すものである。
具体的には、閲覧状況テーブル18は、図10に示すように、閲覧状況ID、ユーザアクション、評価ポイントおよび優先度変換を示すテーブルである。
「ユーザアクション」は、閲覧状況IDで識別される状況の具体的内容を示す情報である。
コンテンツテーブル19は、配信候補であるコンテンツの内容についての概要およびURLを示すものである。
処理実行部10は、コンテンツ配信を行うタイミングになると、ユーザ毎に後述するコンテンツ配信処理を実行し、各種データベース5〜8および各種テーブル11〜15を参照して、まず、図11に示すように、配信対象であるユーザの予定に付随して実行されるタスクモデルを選出し、そのタスクモデルを構成するタスクの実行に適したコンテンツカテゴリを複数選出する。次に、図12に示すように、タスク優先度管理テーブル12およびタスク−コンテンツ優先度管理テーブル16を参照し、タスクの優先度と当該タスクに対するコンテンツカテゴリの優先度とに基づいて前記選出したコンテンツカテゴリそれぞれの優先度を算出し、優先度が高いコンテンツカテゴリに含まれるコンテンツの概要およびURLを前記ユーザの携帯電話機1に配信する。
さらに、処理実行部10は、図3および図7に示すように、タスクモデルテーブル11、タスク−コンテンツマッピングテーブル15を参照して、タスクのユーザ条件またはタスクに対するコンテンツカテゴリのユーザ条件のうちにユーザが適合しているものがある場合には、適合しているユーザ条件が設定されたタスクの優先度またはタスクに対するコンテンツカテゴリの優先度を上げる。
すなわち、本実施形態にあっては、ユーザが選択したタスクと親子関係にあるタスク、つまり、実行される可能性の高いタスクの優先度を上げ、その優先度に基づいて次回のコンテンツカテゴリの優先度を算出することで、単に、アクセスがあったコンテンツの優先度を上げる方法と異なり、有効性が低い状況にあるコンテンツの情報(概要、URL)が配信されることを防止する構成とした。
すなわち、本実施形態にあっては、ユーザがアクセスしたコンテンツに対応するタスクの優先度を上げ、その優先度に基づいて次回のコンテンツカテゴリの優先度を算出することで、単に、アクセスがあったコンテンツの優先度を上げる方法と異なり、有効性が低い状況にあるコンテンツの情報が配信されることを防止する構成とした。
・コンテンツ配信処理
次に、処理実行部10で実行されるコンテンツ配信処理を図面に基づいて説明する。
図15は、コンテンツ配信処理のフローチャートを示すフローチャートである。
コンテンツ配信処理は、コンテンツを配信するタイミングでユーザ毎に実行され、図15に示すように、まず、そのステップS101で、コンテンツの配信対象であるユーザ(配信対象ユーザ)のユーザIDを取得し、配信日時として現在の日時を取得する。
次にステップS102に移行して、個人履歴・嗜好DB55、個人プロファイルDB6、個人予定DB7および個人現在地DB8を参照し、配信対象ユーザの履歴、嗜好、プロファイル、予定および現在地を取得する。
具体的には、情報格納部9に格納されている複数のタスクモデルテーブル11から、取得予定に対応するタスクモデルテーブル11を選出し、図3に示すように、選出したタスクモデルテーブル11のエントリを参照し、それらエントリの「タスクID」のフィールド値で識別されるタスク群をタスクモデルとする。
具体的には、図3に示すように、取得予定に対応するタスクモデルテーブル11のエントリを参照し、それらエントリのうち「タスクID」のフィールド値が、前記ステップS103で取得したタスクモデルを構成するタスクのタスクIDと一致するものを選出し、選出したエントリの「想定実行日時」のフィールド値を前記タスクそれぞれの想定実行日時とする。
次にステップS105に移行して、取得タスクモデルの選択履歴があるか否かを判定する。選択履歴がある場合には(Yes)ステップS106に移行し、選択履歴がない場合には(No)ステップS107に移行する。
具体的には、図5に示すように、タスク選択履歴テーブル13のエントリを参照し、それらエントリのうちに「ユーザID」「タスクID」のフィールド値が、前記ステップS101で取得したユーザIDおよび取得タスクのタスクIDと一致するものがある場合に、選択履歴があると判定する。
具体的には、まず、取得タスクを1つ選出して処理対象タスクとする。次に、図5に示すように、タスク選択履歴テーブル13のエントリを参照し、それらエントリのうちに「タスクID」のフィールド値が、処理対象タスクのタスクIDと一致するものがあるか否かを判定する。
一方、処理対象タスクのタスクIDと一致するエントリがない場合には、図4に示すように、タスク優先度管理テーブル12を参照し、処理対象タスクのタスクIDと一致するエントリの「優先度」のフィールド値をそのまま取得する。
一方、前記ステップS107では、タスク優先度のデフォルト値を取得してから、前記ステップS108に移行する。
具体的には、図3に示すように、タスクモデルテーブル11のエントリを参照し、それらエントリのうち「タスクID」のフィールド値が取得タスクのタスクIDと一致するエントリを選出し、選出したエントリの「優先度」のフィールド値を、取得タスクそれぞれの優先度とする。
具体的には、図7に示すように、タスク−コンテンツマッピングテーブル15のエントリを参照し、それらエントリのうち「タスクID」のフィールド値が取得タスクのタスクIDと一致するエントリを選出し、選出したエントリの「コンテンツカテゴリ」のフィールド値を、取得タスクそれぞれのコンテンツカテゴリとする。
次にステップS109に移行して、前記ステップS108で取得したコンテンツカテゴリ(取得コンテンツカテゴリ)にコンテンツカテゴリ優先度が算出されていないものがあるか否かを判定する。コンテンツカテゴリ優先度が算出されていないものがある場合には(Yes)ステップS110に移行し、全てにコンテンツカテゴリ優先度が算出されている場合には(No)ステップS117に移行する。
前記ステップS110では、取得コンテンツカテゴリそれぞれについて、コンテンツカテゴリ配信日時を取得する。
具体的には、図7に示すように、タスク−コンテンツマッピングテーブル15を参照し、取得コンテンツカテゴリそれぞれについて、コンテンツカテゴリの一致するエントリを選出し、選出したエントリの「最適配信日時フィールド」のフィールド値を前記コンテンツカテゴリそれぞれのコンテンツカテゴリ配信日時とする。
具体的には、図9に示すように、コンテンツ選択履歴テーブル17のエントリを参照し、それらエントリのうちに「ユーザID」「コンテンツID」のフィールド値が、前記ステップS101で取得したユーザIDおよび取得コンテンツカテゴリのコンテンツのコンテンツIDと一致するものがある場合に、選択履歴があると判定する。
具体的には、まず、取得コンテンツカテゴリを1つ選出して処理対象コンテンツカテゴリとし、さらに、選出した取得コンテンツカテゴリのコンテンツを1つ選出して処理対象コンテンツとする。次に、図9に示すように、コンテンツ選択履歴テーブル17のエントリを参照し、それらエントリのうちに「コンテンツID」のフィールド値が、処理対象コンテンツのコンテンツIDと一致するものがあるか否かを判定する。
一方、処理対象コンテンツカテゴリのコンテンツカテゴリIDと一致するエントリがない場合には、「優先度」のフィールド値は更新せず、値を保持する。
一方、前記ステップS113では、タスクに対するコンテンツカテゴリ優先度のデフォルト値を取得してから、前記ステップS114に移行する。
前記ステップS114では、前記ステップS106またはS107で設定されたタスク優先度、および前記ステップS112またはS113で設定されたタスクに対するコンテンツカテゴリ優先度に基づいてコンテンツカテゴリ優先度を算出する。
次にステップS115に移行して、前記ステップS104で取得したタスク想定実行日時および前記ステップS110で取得したコンテンツカテゴリ配信日時に基づき、取得コンテンツカテゴリそれぞれについて、それらコンテンツカテゴリに含まれるコンテンツの配信日時(コンテンツカテゴリ最適配信日時)を算出する。
そして、処理対象タスクの他のコンテンツカテゴリを新しい処理対象コンテンツカテゴリとして順に選出し、選出した処理対象コンテンツに対して上記手順を繰り返すとともに、他の取得タスクのコンテンツカテゴリに対しても上記手順を繰り返すことで、取得コンテンツカテゴリそれぞれについて、コンテンツカテゴリ最適配信日時を算出する。
具体的には、まず、予定を1つ選出して処理対象予定とし、処理対象予定に対応する取得タスクを1つ選出して処理対象タスクとし、さらに、処理対象タスクに対応する取得コンテンツカテゴリを1つ選出して処理対象コンテンツカテゴリとする。次に、処理対象予定を実行する日時(予定実行日時)、処理対象コンテンツカテゴリのコンテンツカテゴリ優先度およびコンテンツカテゴリ最適配信日時に基づいて、指定日時におけるコンテンツカテゴリ優先度を算出するための関数(優先度算出関数)を導出し、導出した優先度算出関数に基づいて配信日時におけるコンテンツカテゴリ優先度を算出する。
次にステップS117に移行して、前記ステップS106またはS107で取得したタスク優先度および前記ステップS116で算出した配信日時におけるコンテンツカテゴリ優先度に基づいて配信コンテンツカテゴリを決定する。
次にステップS118に移行して、コンテンツテーブル19を参照して、前記ステップS117で決定された配信コンテンツカテゴリに含まれるコンテンツの概要およびURLを取得する。
次にステップS119に移行して、前記ステップS118で取得したコンテンツの概要およびURLを配信対象ユーザに配信してから、この演算処理を終了する。
次に、処理実行部10で実行されるタスク選択によるタスク優先度の学習処理を図面に基づいて実行する。
図18は、タスク選択によるタスク優先度の学習処理を示すフローチャートである。
タスク選択によるタスク優先度の学習処理は、ユーザによってタスクが選択され、携帯電話機1から送信されるタスクの情報を受信すると実行される処理であって、図18に示すように、まず、そのステップS201では、個人履歴・嗜好DB55、個人プロファイルDB6、個人予定DB7、個人現在地DB8を参照し、選択したユーザのユーザID、選択したタスク(選択タスク)のタスクID、選択タスクに対応する予定の状況(予定)識別ID、選択タスクの選択状況および選択日時を取得する。
具体的には、図6に示すように、選択状況IDテーブル14のエントリを参照し、それらエントリのうち「選択状況」のフィールド値が、取得した選択状況と一致するエントリの「優先度変換」のフィールド値を取得する。
次にステップS203に移行して、選択したタスクモデルに対する選択履歴があるか否かを判定する。選択履歴がある場合には(Yes)ステップS204に移行し、選択履歴がない場合には(No)ステップS205に移行する。
具体的には、図4に示すように、タスク優先度管理テーブル12のエントリを参照し、それらエントリのうちに「タスクID」のフィールド値が、選択タスクのタスクIDと一致するものがある場合に、選択履歴があると判定する。
具体的には、図4に示すように、タスク優先度管理テーブル12のエントリを参照し、それらエントリのうち、「タスクID」のフィールド値が選択タスクのタスクIDおよび選択タスクのサブタスクのタスクIDと一致するエントリをそれぞれ選出し、選出したエントリの「優先度」のフィールド値に前記ステップS202で取得した優先度変換をそれぞれ乗算して、「優先度」のフィールド値を更新する。
具体的には、図3に示すように、タスクモデルテーブルのエントリを参照し、それらエントリのうち、「タスクID」のフィールド値が選択タスクのタスクIDおよび選択タスクのサブタスクのタスクIDと一致するエントリをそれぞれ選出し、選出したエントリの「優先度」のフィールド値を取得する。次に、取得した優先度に前記ステップS202で取得した優先度変換をそれぞれ乗算し、タスク優先度管理テーブル12に、それら乗算結果を「優先度」のフィールド値とするエントリを追加する。
次に、処理実行部10で実行されるコンテンツ閲覧によるタスク優先度学習処理を図面に基づいて実行する。
図18は、コンテンツ閲覧によるタスク優先度学習処理を示すフローチャートである。
コンテンツ閲覧によるタスク優先度学習処理は、携帯電話機1からコンテンツがアクセス(閲覧)され、携帯電話機1から送信されるコンテンツの情報を受信すると実行される処理であって、図19に示すように、まず、そのステップS301では、個人履歴・嗜好DB55、個人プロファイルDB6、個人予定DB7、個人現在地DB8を参照し、選択したユーザのユーザID、選択したコンテンツ(選択コンテンツ)のコンテンツID、選択コンテンツに対応する予定の状況(予定)識別ID、MAPID、閲覧日時および閲覧状況IDを取得する。
具体的には、図10に示すように、閲覧状況テーブル18のエントリを参照し、それらエントリのうち「閲覧状況ID」のフィールド値が、取得した閲覧状況IDと一致するエントリの「優先度変換」のフィールド値を取得する。
次にステップS303に移行して、選択したコンテンツのマッピングに対する選択履歴があるか否かを判定する。選択履歴がある場合には(Yes)ステップS304に移行し、選択履歴がない場合には(No)ステップS305に移行する。
前記ステップS304では、タスク−コンテンツ優先度管理テーブルの既存のエントリに対して、優先度変換値を積算してから、この演算処理を終了する。
具体的には、図8に示すように、タスク−コンテンツ優先度管理テーブルのエントリを参照し、それらエントリのうち「コンテンツカテゴリID」のフィールド値が、選択コンテンツが属するコンテンツカテゴリのコンテンツカテゴリIDと一致するエントリを選出し、選出したエントリの「優先度」のフィールド値に前記ステップS302で取得した優先度変換を乗算して、「優先度」のフィールド値を更新する。
具体的には、図7に示すように、タスク−コンテンツマッピングテーブルのエントリを参照し、それらエントリのうち「コンテンツカテゴリID」のフィールド値が選択コンテンツが属するコンテンツカテゴリのコンテンツカテゴリIDと一致するエントリを選出し、選出したエントリの「優先度デフォルト値」のフィールド値を取得する。次に、取得した優先度デフォルト値に前記ステップS302で取得した優先度変換を乗算し、タスク−コンテンツ優先度管理テーブル16に、その乗算結果を「優先度」のフィールド値とするエントリを追加する。
次に、本実施形態の配信サーバ3の動作を具体的状況に基づいて説明する。
・コンテンツ配信処理
まず、ユーザAにコンテンツを配信するタイミングになったとする。すると、配信サーバ3によって、コンテンツ配信処理が実行され、図15に示すように、まず、そのステップS101で、ユーザAのユーザID(例えば、U0001)が取得され、配信日時として現在の日時が取得される。次に、ステップS102で、個人履歴・嗜好DB55、個人プロファイルDB6、個人予定DB7および個人現在地DB8が参照され、ユーザAの履歴、嗜好、プロファイル、予定(例えば、デート)および現在地が取得される。
そして、これに対し、コンテンツカテゴリに設定されているユーザ条件のうちにユーザが適合しているものがある場合には、適合しているユーザ条件が設定されたコンテンツカテゴリの優先度を上げることで、当該コンテンツカテゴリに属するコンテンツを配信され易い状態とし、コンテンツが重複して配信されることを防止できることを見いだした。
また、ユーザAによって携帯電話機1のToDo機能にタスクが登録され、携帯電話機1から送信される当該タスクの情報を配信サーバ3が受信したとする。すると、タスク選択によるタスク優先度の学習処理が実行され、図18に示すように、まず、そのステップS201で、個人履歴・嗜好DB55、個人プロファイルDB6、個人予定DB7、個人現在地DB8が参照され、ユーザAのユーザID(例えば、U0001)、選択されたタスク(選択タスク)のタスクID(例えば、T0001)、選択タスクに対応する予定の状況(予定)識別ID(例えば、SE0001)、選択タスクの選択状況(例えば、閲覧後ToDoに登録した)および選択日時が取得される。また、ステップS202で、図6に示すように、選択状況IDテーブル14のエントリが参照され、それらエントリのうち「選択状況」のフィールド値が、取得された選択状況(閲覧後ToDoに登録した)と一致するエントリの「優先度変換」のフィールド値(例えば、1.13)が取得される。
そして、これに対し、ユーザが選択したタスクと親子関係にあるタスク、つまり、実行される可能性の高いタスクの優先度を上げ、その優先度に基づいて次回のコンテンツカテゴリの優先度を算出することで、単に、アクセスがあったコンテンツの優先度を上げる方法と異なり、有効性が低い状況にあるコンテンツの情報(概要、URL)が配信されることを防止できることを見いだした。
また、ユーザAによって携帯電話機1からコンテンツの詳細情報がアクセスされ、携帯電話機1から送信される当該コンテンツの情報を配信サーバ3が受信したとする。すると、コンテンツ閲覧によるタスク優先度学習処理が実行され、図19に示すように、まず、そのステップS301で、個人履歴・嗜好DB55、個人プロファイルDB6、個人予定DB7、個人現在地DB8が参照され、ユーザAのユーザID(例えば、U0001)、選択されたコンテンツ(選択コンテンツ)のコンテンツID、選択コンテンツに対応する予定の状況(予定)識別ID、MAPID、閲覧日時および閲覧状況ID(例えば、S0002)が取得される。また、ステップS302で、図10に示すように、閲覧状況テーブル18のエントリが参照され、それらエントリのうち「閲覧状況ID」のフィールド値が、取得された閲覧状況ID(S0002)と一致するエントリの「優先度変換」のフィールド値(例えば、1.13)が取得される。
そして、これに対し、ユーザがアクセスしたコンテンツに対応するタスクの優先度を上げ、その優先度に基づいて次回のコンテンツカテゴリの優先度を算出することで、単に、アクセスがあったコンテンツの優先度を上げる方法と異なり、有効性が低い状況にあるコンテンツの情報が配信されることを防止できることを見いだした。
(1)このように、本実施形態にあっては、コンテンツがユーザによって携帯電話機1からアクセスされた場合には、アクセスされたコンテンツが属するコンテンツカテゴリに対応するタスクの優先度を上げるようにした。そのため、例えば、配信されたコンテンツの情報に応じてユーザがコンテンツにアクセスした場合に、アクセスしたコンテンツに対応するタスクの優先度を上げ、その優先度に基づいて次回のコンテンツカテゴリの優先度を算出することで、単に、アクセスがあったコンテンツの優先度を上げる方法と異なり、有効性が低い状況にあるコンテンツの情報が配信されることを防止できる。
なお、本実施形態では、携帯電話機1にコンテンツの情報を配信する例を示したが、これに限られるものではない。例えば、配信先としてはコンテンツにアクセス可能なものであればよく、パーソナルコンピュータや携帯情報端末等も挙げられる。
Claims (3)
- コンテンツにアクセス可能な端末装置と、前記端末装置にコンテンツに関する情報を配信する情報配信装置と、を備える情報配信システムの情報配信装置であって、
前記端末装置のユーザが取り得る予定に対応づけて当該予定に関連するタスクを記憶するタスク記憶手段と、前記タスクに対応づけて当該タスクに関連するコンテンツのカテゴリを記憶するカテゴリ記憶手段と、前記タスク記憶手段を参照して、前記ユーザの実際の予定に対応するタスクを決定するタスク決定手段と、前記カテゴリ記憶手段を参照して、前記タスク決定手段で決定されたタスクに対応するカテゴリを決定するカテゴリ決定手段と、前記タスク決定手段で決定されたタスクの優先度を設定するタスク優先度設定手段と、前記優先度設定手段で設定されたタスクの優先度に基づいて前記カテゴリ決定手段で決定されたカテゴリの優先度を設定するカテゴリ優先度設定手段と、前記カテゴリ優先度設定手段で設定された前記コンテンツのカテゴリの優先度に基づいて当該コンテンツに関する情報の配信を行うコンテンツ情報配信手段と、を備え、
前記タスク優先度設定手段は、前記端末装置からコンテンツがアクセスされると、アクセスされたコンテンツが属するカテゴリに対応するタスクの優先度を上げることを特徴とする情報配信装置。 - 前記タスク決定手段で決定されたタスクの選択を促す情報を前記端末装置に送信する送信手段と、を備え、
前記タスクは、階層化されており、
前記タスク優先度設定手段は、前記タスク決定手段で決定されたタスクが前記端末装置で選択されると、選択されたタスクと親子関係にあるタスクの優先度を上げることを特徴とする請求項1に記載の情報配信装置。 - コンテンツにアクセス可能な端末装置と、前記端末装置にコンテンツに関する情報を配信する情報配信装置と、を備える情報配信システムの情報配信装置であって、
ユーザが取り得る予定に対応づけて当該予定に関連するタスクを階層化して記憶するタスク記憶手段と、前記タスクに対応づけて当該タスクに関連するコンテンツのカテゴリを記憶するカテゴリ記憶手段と、前記タスク記憶手段を参照して、前記ユーザの実際の予定に対応するタスクを決定するタスク決定手段と、前記カテゴリ記憶手段を参照して、前記タスク決定手段で決定されたタスクに対応するカテゴリを決定するカテゴリ決定手段と、前記タスク決定手段で決定されたタスクの優先度を設定するタスク優先度設定手段と、前記優先度設定手段で設定されたタスクの優先度に基づいて前記カテゴリ決定手段で決定されたカテゴリの優先度を設定するカテゴリ優先度設定手段と、前記カテゴリ優先度設定手段で設定された前記コンテンツのカテゴリの優先度に基づいて当該コンテンツに関する情報の配信を行うコンテンツ情報配信手段と、前記タスク決定手段で決定されたタスクの選択を促す情報を前記端末装置に送信する送信手段と、を備え、
前記タスク優先度設定手段は、前記タスク決定手段で決定されたタスクが前記端末装置で選択されると、選択されたタスクと親子関係にあるタスクの優先度を上げることを特徴とする情報配信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007257887A JP5053783B2 (ja) | 2007-10-01 | 2007-10-01 | 情報配信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007257887A JP5053783B2 (ja) | 2007-10-01 | 2007-10-01 | 情報配信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009087153A true JP2009087153A (ja) | 2009-04-23 |
JP5053783B2 JP5053783B2 (ja) | 2012-10-17 |
Family
ID=40660475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007257887A Active JP5053783B2 (ja) | 2007-10-01 | 2007-10-01 | 情報配信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5053783B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013073378A (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-22 | Sony Corp | 端末装置と外部装置と情報処理方法とプログラムおよび情報処理システム |
WO2014199585A1 (ja) * | 2013-06-10 | 2014-12-18 | 日本電気株式会社 | 配信制御装置及びその方法、プッシュ配信システム、並びに記憶媒体 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000099486A (ja) * | 1998-09-17 | 2000-04-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 自動配信型情報提供処理方法及びそのための処理装置及びそのためのプログラムを記録した記録媒体 |
JP2002041537A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-02-08 | Nec Corp | 広告提示システム |
JP2002117128A (ja) * | 2000-10-05 | 2002-04-19 | Hibiya Kadan:Kk | イベントスケジュール管理装置 |
JP2004271321A (ja) * | 2003-03-07 | 2004-09-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 行動支援方法、行動支援システム、行動支援サーバ、ユーザ端末、行動支援処理プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体、ユーザ端末処理プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体 |
JP2005190421A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-14 | Toshiba Corp | コンテンツ提供装置と方法、およびプログラム |
JP2006285522A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Ntt Docomo Inc | タスク選択支援装置、及び、タスク選択支援方法 |
JP2007179185A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Ntt Docomo Inc | サービス推薦システム、及び、サービス推薦方法 |
JP2007233862A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-09-13 | Ntt Docomo Inc | サービス検索システム及びサービス検索方法 |
-
2007
- 2007-10-01 JP JP2007257887A patent/JP5053783B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000099486A (ja) * | 1998-09-17 | 2000-04-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 自動配信型情報提供処理方法及びそのための処理装置及びそのためのプログラムを記録した記録媒体 |
JP2002041537A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-02-08 | Nec Corp | 広告提示システム |
JP2002117128A (ja) * | 2000-10-05 | 2002-04-19 | Hibiya Kadan:Kk | イベントスケジュール管理装置 |
JP2004271321A (ja) * | 2003-03-07 | 2004-09-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 行動支援方法、行動支援システム、行動支援サーバ、ユーザ端末、行動支援処理プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体、ユーザ端末処理プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体 |
JP2005190421A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-14 | Toshiba Corp | コンテンツ提供装置と方法、およびプログラム |
JP2006285522A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Ntt Docomo Inc | タスク選択支援装置、及び、タスク選択支援方法 |
JP2007179185A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Ntt Docomo Inc | サービス推薦システム、及び、サービス推薦方法 |
JP2007233862A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-09-13 | Ntt Docomo Inc | サービス検索システム及びサービス検索方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013073378A (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-22 | Sony Corp | 端末装置と外部装置と情報処理方法とプログラムおよび情報処理システム |
WO2014199585A1 (ja) * | 2013-06-10 | 2014-12-18 | 日本電気株式会社 | 配信制御装置及びその方法、プッシュ配信システム、並びに記憶媒体 |
TWI570625B (zh) * | 2013-06-10 | 2017-02-11 | Nec Corp | Message distribution control apparatus and method thereof, push information distribution system and memory medium |
JPWO2014199585A1 (ja) * | 2013-06-10 | 2017-02-23 | 日本電気株式会社 | 配信制御装置及びその方法、プッシュ配信システム、並びにコンピュータ・プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5053783B2 (ja) | 2012-10-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20220277248A1 (en) | User objective assistance technologies | |
US11138681B2 (en) | Inference model for traveler classification | |
US10032176B2 (en) | Real time statistics extraction from arbitrary advertising audiences | |
US20170178253A1 (en) | User data store for online advertisement events | |
CN104537000B (zh) | 一种用于推送信息的方法和装置 | |
US11681968B2 (en) | User connector based on organization graph | |
US20150213377A1 (en) | Information processing apparatus, information processing method, and information processing program | |
CN109716376A (zh) | 撤回电子消息活动中的电子消息 | |
US9661041B2 (en) | Virtual conference manager | |
JP4804372B2 (ja) | 広告配信順位決定方法、広告配信システム、広告配信順位決定装置及びコンピュータプログラム | |
JP6306254B1 (ja) | 予約支援方法およびプログラム | |
EP3905162A2 (en) | Schedule management service system and method | |
CN110347781B (zh) | 文章倒排方法、文章推荐方法、装置、设备及存储介质 | |
JP6684504B2 (ja) | 求人情報提供サーバ及び/又は求職情報提供サーバ並びに求人情報受領プログラム | |
US11321673B2 (en) | Method and system for automatically creating an instant ad-hoc calendar event | |
US20140278653A1 (en) | Method And System For Optimizing Field Service Appoint Scheduling | |
WO2017038177A1 (ja) | 情報提供装置、端末装置、情報提供方法、プログラム | |
JP2009087156A (ja) | 情報提供装置、携帯端末、情報提供方法及びプログラム | |
JP5053783B2 (ja) | 情報配信装置 | |
JP5049088B2 (ja) | 情報配信装置 | |
JP5846033B2 (ja) | 情報処理装置、端末装置、情報処理方法、表示方法、情報処理プログラム、及び表示プログラム | |
JP2016194882A (ja) | 検索処理装置、方法、及びコンピュータプログラム | |
JP2011210196A (ja) | サーバ装置、評価方法、及び評価プログラム | |
JP6534009B1 (ja) | 求人情報提供サーバ及び/又は求職情報提供サーバ並びに求人情報受領プログラム | |
JP2011095866A (ja) | ユーザコミュニティ支援装置及び支援方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100921 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120305 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120403 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120517 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120703 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120726 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5053783 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150803 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150803 Year of fee payment: 3 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D04 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |