JP2009087142A - 表示装置、表示方法、コンピュータプログラム及び記録媒体 - Google Patents

表示装置、表示方法、コンピュータプログラム及び記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】重なったオブジェクトを効率よく選択することができる表示装置等を提供する。
【解決手段】本願発明は、オブジェクトの座標情報を記憶するオブジェクト情報記憶手段と、外部からオブジェクト選択用矩形の座標情報を受け取り、当該オブジェクト選択用矩形内に存在するオブジェクトが前記オブジェクト情報記憶手段に存在するか否かを検索する検索手段と、前記検索手段により対応するオブジェクトが少なくとも二以上検索された場合には、当該オブジェクトを描画する描画データの作成と、当該オブジェクトを描画する順序の決定と、前記オブジェクト選択用矩形を描画する矩形描画データの作成と、を行う描画手段と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、表示装置、表示方法、コンピュータプログラム及び記録媒体に関し、特に重なりオブジェクトの選択方法等に関する。
従来の重なりオブジェクトの選択方法は、ある特定の条件のオブジェクトのみ表示させて選択し、あるいは、あるオブジェクトの階層を下げて他のオブジェクトを相対的に上に表示させて選択する等の方法が一般的である。
しかしながら、上記従来の技術では、重なったオブジェクトが一度に全て見えず、条件なり、階層なりを何度も手探りで変えなければ任意のオブジェクトが選択できないこと、また視覚的に分かりにくいことがあった。また、従来の重なったオブジェクトの選択方法は、優先順位を変更し、或いはフィルタをかける等で一度に任意のオブジェクトを選択することが困難であるという問題があった。
そこで、本発明は、上記各問題点に鑑みて為されたもので、その目的の一例は、重なったオブジェクトを効率よく選択することができる表示装置等を提供することである。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、オブジェクトの座標情報を記憶するオブジェクト情報記憶手段と、外部からオブジェクト選択用矩形の座標情報を受け取り、当該オブジェクト選択用矩形内に存在するオブジェクトが前記オブジェクト情報記憶手段に存在するか否かを検索する検索手段と、前記検索手段により対応するオブジェクトが少なくとも二以上検索された場合には、当該オブジェクトを描画する描画データの作成と、当該オブジェクトを描画する順序の決定と、前記オブジェクト選択用矩形を描画する矩形描画データの作成と、を行う描画手段と、を備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の表示装置において、前記検索手段は、外部からオブジェクト選択用矩形を拡大した座標情報を受け取り、前記描画手段は、前記オブジェクト選択用矩形内の複数のオブジェクトを夫々段階的に異なる変倍率で拡大方向に対し拡大して描画することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、オブジェクトの座標情報を記憶するオブジェクト情報記憶工程と、外部からオブジェクト選択用矩形の座標情報を受け取り、当該オブジェクト選択用矩形内に存在するオブジェクトが前記オブジェクト情報記憶工程に存在するか否かを検索する検索工程と、前記検索工程により対応するオブジェクトが少なくとも二以上検索された場合には、当該オブジェクトを描画する描画データの作成と、当該オブジェクトを描画する順序の決定と、前記オブジェクト選択用矩形を描画する矩形描画データの作成と、を行う描画工程と、を備えることを特徴とする。
請求項4に記載のコンピュータプログラムの発明は、コンピュータを、オブジェクトの座標情報を記憶するオブジェクト情報記憶手段、外部からオブジェクト選択用矩形の座標情報を受け取り、当該オブジェクト選択用矩形内に存在するオブジェクトが前記オブジェクト情報記憶手段に存在するか否かを検索する検索手段、前記検索手段により対応するオブジェクトが少なくとも二以上検索された場合には、当該オブジェクトを描画する描画データの作成と、当該オブジェクトを描画する順序の決定と、前記オブジェクト選択用矩形を描画する矩形描画データの作成と、を行う描画手段、として機能させることを特徴とする。
請求項5に記載の記録媒体の発明は、コンピュータを、オブジェクトの座標情報を記憶するオブジェクト情報記憶手段、外部からオブジェクト選択用矩形の座標情報を受け取り、当該オブジェクト選択用矩形内に存在するオブジェクトが前記オブジェクト情報記憶手段に存在するか否かを検索する検索手段、前記検索手段により対応するオブジェクトが少なくとも二以上検索された場合には、当該オブジェクトを描画する描画データの作成と、当該オブジェクトを描画する順序の決定と、前記オブジェクト選択用矩形を描画する矩形描画データの作成と、を行う描画手段、として機能させることを特徴とする。
以上のように、本発明によれば、複数のオブジェクトをそれぞれ異なる変倍率で拡大し、少しずつズレるため、また、このズレはオブジェクト選択用矩形の位置、拡大方向、拡大量を変更することでより選択しやすいように自由に調整できるため、重なったオブジェクトを選択する効率がよくなる。
次に、本発明に好適な実施の形態について、図面に基づいて説明する。
図1は、第1実施形態の概要構成の一例を示す図である。
図1に示すように、本発明に係る第1実施形態は、マウス等の入力装置1と、プログラム制御により動作するデータ処理装置2と、オブジェクトの座標情報を記憶するオブジェクト情報記憶部3(オブジェクト情報記憶手段の一例)と、ディスプレイ装置等の出力装置4とを含む。
データ処理装置2は、検索手段21(検索手段の一例)と、描画手段22(描画手段の一例)とを備える。
検索手段21は、入力装置1からマウスドラッグ等でオブジェクト選択用矩形の座標を受け取り、当該オブジェクト選択用矩形内にあるオブジェクトをオブジェクト情報記憶部3より検索する。
描画手段22は、検索されたオブジェクトを描画するデータを作成し、拡大されたオブジェクト選択用矩形内のオブジェクトを拡大して描画するためのデータを作成する。
次に、本第1実施形態の動作について、図2及び3を参照して詳細に説明する。
入力装置1から与えられたオブジェクト選択用矩形座標は、検索手段21に供給される。
検索手段21は、このオブジェクト選択用矩形内に存在するオブジェクトがオブジェクト情報記憶部3に記憶されているか否かを調べる(図2のステップA1及びA2)。
オブジェクト情報記憶部3にオブジェクトが二つ以上記憶されていなかった場合には、重なったオブジェクトは存在しないので、処理を終了する。
図2において、ステップA2で、オブジェクト情報記憶部3にオブジェクトが二つ以上記憶されていた場合には、オブジェクト選択用矩形を出力装置4に描画する(ステップA3)。そして、存在したオブジェクトの座標情報が描画手段22に与えられる。
描画手段22は、重複するオブジェクトをできるだけ他のオブジェクトで隠れないようにするため、オブジェクトの描画順序を決定する。
まず、オブジェクト上端のy座標の小さい順序で並べる(ステップA4)。
上端のy座標が同じであるオブジェクトは、その中で左端のx座標の小さい順序で並べる(ステップA5)。
上端、左端とも同じであるオブジェクトは、その中で下端のy座標の大きい順序で並べる(ステップA6)。
上端、左端、下端とも同じであるオブジェクトは、その中で右端のx座標の大きい順序で並べる(ステップA7)。
描画手段22は、オブジェクトの描画順序が決定したら、その順序に基づいて出力装置4に対して描画を行う。
次に、入力装置1からサイズ変更ハンドル(オブジェクト選択用矩形の右上、右下、左下の3箇所にある)により与えられたオブジェクト選択用矩形の拡大サイズ座標(x方向m倍、y方向n倍)が描画手段22に供給される(図3のステップB1)。
それに合わせて、オブジェクト選択用矩形内のオブジェクトを拡大表示させる。オブジェクトの描画順序を1、2、…、kとして、各オブジェクトのオブジェクト選択用矩形内での相対座標x’、y’(オブジェクト選択用矩形の左上角を(0,0)とした相対座標)をx座標で「1+(i−1)×(m−1)/(k−1)」倍、y座標で「1+(i−1)×(n−1)/(k−1)」倍して夫々出力装置4に描画する(i=1,2,…,k)(ステップB2)。
最後に、任意のオブジェクトを選択する(ステップB3)。
今度は、具体例を用いて本実施形態の動作を説明する。
例えば図4に示すように、オブジェクト選択用矩形を指定したとする。ここで、当該オブジェクト選択用矩形内にオブジェクト1、2、及び3があるとし、オブジェクト1は、図4に示すような長方形であり、オブジェクト2は、オブジェクト1と全く同座標同サイズとする。また、オブジェクト3は、オブジェクト1の上辺にちょうど重なっており、横の長さが同じとする。
この場合、オブジェクト1、2、及び3は、完全に重なっており、任意のオブジェクトを選択することが困難になっている。
検索手段21は、オブジェクト選択用矩形内にあるオブジェクトとして、オブジェクト情報記憶部3を検索する(ステップA1)。
すると、オブジェクト1、2、及び3が登録されているので、二つ以上検索に成功し(ステップA2)、描画手段22は、オブジェクト選択用矩形を描画する(ステップA3)。
そして、オブジェクト1、2、及び3の座標情報が描画手段22に与えられる。
描画手段22は、オブジェクトの描画順序を決定する。
まず、オブジェクト上端のy座標の小さい順序で並べるが(ステップA4)、オブジェクト1、2、及び3は全て同じである。
そのため、その中でオブジェクト左端のx座標の小さい順序で並べるが(ステップA5)、これも全て同じである。
上端、左端とも同じであるため、その中でオブジェクト下端のy座標の大きい順序に並べると(ステップA6)、オブジェクト1と2が先でオブジェクト3が後になる。
上端、左端、下端とも同じであるオブジェクトは、その中でオブジェクト右端のx座標の大きい順序で並べるのだが(ステップA7)、オブジェクト1と2はこれも同じであるため、このままオブジェクト1、2、及び3の順序で描画することになる。
次に、例えば図5のようにオブジェクト選択用矩形サイズを拡大したとする。
入力装置1からサイズ変更ハンドルにより与えられたオブジェクト選択用矩形の拡大サイズ座標(x方向1.3倍、y方向1.2倍)が描画手段22に供給される(ステップB1)。それに合わせて、オブジェクト選択用矩形内のオブジェクトを拡大表示させる。
オブジェクト1は、オブジェクト選択用矩形内での左上相対座標は(5,5)である。x座標で「1+(1−1)×(1.3−1)/(3−1)」=1倍、y座標で「1+(1−1)×(1.2−1)/(3−1)」=1倍となり、座標は変わらない。
オブジェクト2は、x座標で「1+(2−1)×(1.3−1)/(3−1)」=1.15倍、y座標で「1+(2−1)×(1.2−1)/(3−1)」=1.1倍となり、オブジェクト選択用矩形内での左上相対座標は、(5×1.15,5×1.1)=(5.75,5.5)となる。
同様にオブジェクト3は、x座標で「1+(3−1)×(1.3−1)/(3−1)」=1.3倍、y座標で「1+(3−1)×(1.2−1)/(3−1)」=1.2倍となり、オブジェクト選択用矩形内での左上相対座標は、(5×1.3,5×1.2)=(6.5,6.0)となる(ステップB2)。
結局、オブジェクト1、2、及び3の左上の座標は、夫々(15,15)、(15.75,15.5)、(16.5,16)となり、当該オブジェクト1、2、及び3の右下の座標も同様に計算できる。
ここで、完全に重なっていたオブジェクトは、少しずつズレるので選択しやすくなっていることが分かる。
第1実施形態によれば、オブジェクトがそれぞれ異なる割合で拡大し、少しずつズレるため、また、このズレはオブジェクト選択用矩形の位置、拡大方向、拡大量を変更することで、より選択しやすいように自由に調整できるため、重なったオブジェクトを選択する効率がよくなる。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
第2実施形態では、オブジェクト選択用矩形を使用しない。メニュー、左クリックポップアップ、ボタン等から重複オブジェクト選択モードを指定すると、描画領域内の全オブジェクトが、ある一定の割合(変倍率)でズレると同時に拡大する。一定の割合(変倍率)とは、例えば、全描画領域をオブジェクト選択用矩形で囲い、縦横ともに1.5倍に引き伸ばしたイメージである。
当該第2実施形態によれば、オブジェクト選択用矩形を指定する操作を省いたものであり、より短手数で重なりオブジェクトを選択できる。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。
第3実施形態では、オブジェクト選択用矩形を使用しない代わりに、あるオブジェクトを一つだけ選択する。そして、メニュー、左クリックポップアップ、ボタン等から重複オブジェクト選択モードを指定すると、そのオブジェクトの範囲(オブジェクトを含む最小矩形をひと回り大きくした矩形。例えば、上下に縦の長さの1割ずつ伸ばし、左右に横の長さの1割ずつ伸ばす。)の矩形のみが、ある一定の割合(変倍率)でズレると同時に拡大する。一定の割合(変倍率)とは、例えばそのオブジェクトの範囲の矩形を縦横ともに1.5倍に引き伸ばしたイメージである。
当該第3実施形態によれば、オブジェクト選択用矩形を指定する操作を省くと同時に、特定のオブジェクトのみに注目して短手数で重なりオブジェクトを選択できる。
次に、本発明の第4実施形態について説明する。
第4実施形態では、ディスプレイ上のウィンドウやアイコンをオブジェクトと解釈し、ディスプレイ上でオブジェクト選択用矩形を指定して、重複ウィンドウを選択するものである。この場合、ウィンドウに対して第2及び第3実施形態も可能である。
当該第4実施形態によれば、ウィンドウをアイコン化したり閉じたりすることなく、あるウィンドウに隠れているウィンドウがいくつあるかが分かる。
なお、本発明によれば、Microsoft WordやExcel等の一般的なオブジェクト編集ができるあらゆるプログラムに適用できる。
また、本発明は完全に重なって全く見えなくなることを防げばよく、可能な限り元の位置のイメージのままオブジェクトを選択させようとしている。これは元の位置に意味があり、全てのオブジェクトは、ユーザが意図して配置している可能性が高いためである。この意味においてむしろ重なっていたオブジェクトは重なったままのほうがよい。本発明は、重なったオブジェクトを効率よく選択することができることが効果であり、どこに重なっているかも効率を上げる重要な選択条件である。また、本発明は元の位置のイメージをできるだけ保存したまま選択させようとするものであり、逆に重なっていた方が良いとも言える。
なお本発明は、上記各実施形態に限定されるものではない。上記各実施形態は、例示であり、本発明の特許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同一な構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、いかなるものであっても本発明の技術的範囲に包含される。
第1実施形態の概要構成の一例を示す図である。 第1実施形態の動作の一例を示すフローチャートである。 第1実施形態の動作の一例を示すフローチャートである。 オブジェクト選択用矩形を指定した場合の図である。 オブジェクト選択用矩形サイズを拡大した場合の図である。
符号の説明
1 入力装置
2 データ処理装置
3 オブジェクト情報記憶部
4 出力装置
21 検索手段
22 描画手段

Claims (5)

  1. オブジェクトの座標情報を記憶するオブジェクト情報記憶手段と、
    外部からオブジェクト選択用矩形の座標情報を受け取り、当該オブジェクト選択用矩形内に存在するオブジェクトが前記オブジェクト情報記憶手段に存在するか否かを検索する検索手段と、
    前記検索手段により対応するオブジェクトが少なくとも二以上検索された場合には、当該オブジェクトを描画する描画データの作成と、当該オブジェクトを描画する順序の決定と、前記オブジェクト選択用矩形を描画する矩形描画データの作成と、を行う描画手段と、
    を備えることを特徴とする表示装置。
  2. 請求項1に記載の表示装置において、
    前記検索手段は、外部から前記オブジェクト選択用矩形を拡大した座標情報を受け取り、
    前記描画手段は、前記オブジェクト選択用矩形内の複数のオブジェクトを夫々段階的に異なる変倍率で拡大方向に対し拡大して描画することを特徴とする表示装置。
  3. オブジェクトの座標情報を記憶するオブジェクト情報記憶工程と、
    外部からオブジェクト選択用矩形の座標情報を受け取り、当該オブジェクト選択用矩形内に存在するオブジェクトが前記オブジェクト情報記憶工程に存在するか否かを検索する検索工程と、
    前記検索工程により対応するオブジェクトが少なくとも二以上検索された場合には、当該オブジェクトを描画する描画データの作成と、当該オブジェクトを描画する順序の決定と、前記オブジェクト選択用矩形を描画する矩形描画データの作成と、を行う描画工程と、
    を備えることを特徴とする表示方法。
  4. コンピュータを、
    オブジェクトの座標情報を記憶するオブジェクト情報記憶手段、
    外部からオブジェクト選択用矩形の座標情報を受け取り、当該オブジェクト選択用矩形内に存在するオブジェクトが前記オブジェクト情報記憶手段に存在するか否かを検索する検索手段、
    前記検索手段により対応するオブジェクトが少なくとも二以上検索された場合には、当該オブジェクトを描画する描画データの作成と、当該オブジェクトを描画する順序の決定と、前記オブジェクト選択用矩形を描画する矩形描画データの作成と、を行う描画手段、
    として機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
  5. コンピュータを、
    オブジェクトの座標情報を記憶するオブジェクト情報記憶手段、
    外部からオブジェクト選択用矩形の座標情報を受け取り、当該オブジェクト選択用矩形内に存在するオブジェクトが前記オブジェクト情報記憶手段に存在するか否かを検索する検索手段、
    前記検索手段により対応するオブジェクトが少なくとも二以上検索された場合には、当該オブジェクトを描画する描画データの作成と、当該オブジェクトを描画する順序の決定と、前記オブジェクト選択用矩形を描画する矩形描画データの作成と、を行う描画手段、
    として機能させることを特徴とするコンピュータプログラムを記録した記録媒体。
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