JP2009086433A - 小型ズームレンズ鏡筒ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】カメラ本体の小型化と搭載するズームレンズの高倍率化が求められるなかで撮影レンズ鏡筒構造の簡略化による小型化及びユニット化で組立効率の向上及びコスト低減を果たす。
【解決手段】両端に設置する固定レンズ群の間にズーム用レンズ群6と焦点調整用レンズ群7の複数の移動レンズ群を配設した内焦式ズームレンズの鏡筒で、撮影倍率の可変と被写体距離調整の複数の移動レンズ群の移動手段に圧電型リニアアクチュエータ20,21,30,31を用いたもので、先端部が1個の固定レンズ群を保持し、後端部が開口している外筒に対して、内設する圧電型リニアアクチュエータ及び複数の移動レンズ群を含む移動機構を予備組立した状態で外筒後端開口部から挿入し、その開口部に対して他の固定レンズ群を保持する鏡枠によってバヨネット式の螺合操作で封着して一体化させる鏡筒のユニット化を図った。
【選択図】図3

Description

コンパクトデジタルカメラ、及び携帯電話に搭載するカメラの小型ズームレンズ鏡筒に関し、特に本体実装を容易にした小型ズームレンズ鏡筒ユニットに関する。
コンパクトデジタルカメラや携帯電話に搭載するカメラはますます小型化される傾向にあるなかで、相当の占有容積を必要とする高倍率のズームレンズの要求も同時に高くなってきている。
この要求に応え得るズームレンズとしては光軸上に複数のレンズ群を配設して成るレンズ構成の中で、対物側と焦点側に固定レンズ群を配置し、この中間にズーム用と焦点調整用のそれぞれのレンズ群を光軸に沿って移動可能に配置して得られる内焦式ズームレンズが一般的となっている。
移動レンズ群のうち、ズーム用レンズ群は光軸に沿って移動させることによって被写体の撮影倍率が可変できるもので、他方の焦点調整用レンズ群はズーム用レンズ群よって連続に得られる被写体画像のテレからワイドまでの位置で焦点距離を調整して最良像点を求めるもので、光軸に沿って移動させることによって得られるようになっている。
一般の比較的大きいレンズ鏡筒ではこの移動レンズ群の移動手段として回転モータを用いたものが多く、この回転で鏡筒のヘリコイドを駆動し、直線移動に変換する方式が採られていて大がかりな装置となっていたし、小型のレンズ鏡筒では移動レンズ群のうちの1つをリードスクリューなどの直動手段を用い、光軸に沿って直線的に移動させる方法が提案されているがいずれも動力源に回転モータを用いたものであって、このモータの減速手段としてギヤーボックスを用いるなど簡便性と小型化には限界があった。
これら問題点の解決手段として圧電型リニアアクチュエータが注目されていて、その1つの動作原理は特許文献1によって開示されている。すなわち図6
に示す円盤状の金属弾性板10aに分極された圧電基板10bを貼り合わせて一体化したものを圧電素子10とし、圧電基板10bの電極A,Bに印加する信号の極性によって膨張と収縮の現象が生じ、金属弾性板10aと圧電基板10bの間に歪みが生じる。このため圧電基板10bの電極A、B間に交番信号を加えれば円盤状圧電素子10の中心が微少ながら凹凸に変形する歪み動作を繰り返すことになる。すなわちA電極に+、B電極に−の電圧を加えれば圧電基盤10bが収縮し金属弾性板10aがZ1のように凸状に反り上がり、A電極に−、B電極に+の電圧を加えれば圧電基盤10bが膨張し金属弾性板10aがZ2のように凹状に変化するため円盤の中心に振動軸11を直立状に固着すれば印加する交番信号に合わせて振動軸11が上下に微小変位Δx1とΔx2を伴った振動が得られることになる。
図7に示すようにこの振動軸11に対して摺動可能であって圧接状態で充分な摩擦を有した移動体12を嵌入させ、移動体12の持つ慣性と振動軸11との摩擦の関係を適宜に設定された状態で圧電素子10の電極A,Bに鋸歯状波のパルス信号を与えれば振動軸11が緩慢な加速度と急峻な加速度で上下に振られることになる。これに応じて嵌入している移動体12も振られるが、緩慢な加速度のときは摩擦力によって軸と一緒に変位Δx1或いはΔx2だけ移動し、急峻な加速度の時は移動体12の慣性力で振動軸11の移動に応動出来ずに摺動し、現状位置を保つことになるため、これの振動周期をn回繰り返せば移動体がnΔx1又はnΔx2の距離だけ振動軸11に沿って一方向に移動させることが出来ると言うのが圧電型リニアアクチュエータの動作原理である。
圧電素子10に印加する信号において振動軸11が上方移動する加速度を緩慢にし、下方向の移動を急峻にすれば移動体12は上方向に移動し、これとは反対の信号を印加すれば移動体12は下方向に移動させることが可能となることから、この原理によって駆動可能な圧電型リニアアクチュエータを前記移動レンズ群のズーム用レンズ群と焦点調整用レンズ群の移動手段として応用した鏡筒を提供しようとするものである。
特表2007−516688号公報
カメラ本体の小型化と搭載するズームレンズの高倍率化が求められるなかで
撮影レンズ鏡筒構造の簡略化によって小型化と組立効率の向上及びコスト低減を果たしていくことが求められている。
両端に設置する固定レンズ群の間にズーム用レンズ群と焦点調整用レンズ群の複数の移動レンズ群を配設した内焦式ズームレンズの鏡筒で、この複数の移動レンズ群の移動手段に圧電型リニアアクチュエータを応用し、撮影倍率の可変と被写体距離の調整のために、それぞれの圧電型リニアアクチュエータによって移動可能にするもので、構成は前端部に圧電型リニアアクチュエータの振動軸先端の軸支穴と固定レンズ群を保持した外筒に対して、開口後部から内設する圧電型リニアアクチュエータ及び各移動レンズ群を含む移動機構を予備組立した状態で挿入し、他の固定レンズ群を保持する鏡枠によって、外筒後部の開口部をバヨネット式の螺合操作で封着させる方法で鏡筒のユニット化を図った。
機構が単純化され、部品点数の減少によるコストダウンと鏡筒全体の小型化の実現とカメラに対しては鏡筒ユニットとして本体組み込みが可能となるため、カメラ内のスペース効率が高くなることと、カメラの組み立てが単純化され作業効率が向上する。
本発明の実施例について以下図面を参照しながら説明をする。図1は鏡筒ユニットの完成外観図で、図2は移動レンズ群移動機構の主要部品サブ組の分解図、図3は鏡筒ユニット内部の構成を示す図で、図4は外筒に主要部品サブ組挿入後、後端部に固定レンズ群の鏡枠で封着する状態説明図、図5は外筒後端部における固定レンズ鏡枠のバヨネット式螺合による封着の説明図で、図6は圧電型リニアアクチュエーターの圧電素子における振動原理説明図、図7は圧電型リニアアクチュエーター本体図である。
本発明のズームレンズ鏡筒ユニットの外観は図1に示すように外筒1があり、この先端部に対物側の第1固定レンズ群2を保持し、これに並んで軸受け穴1aに第1圧電型リニアアクチュエーターIの振動軸21の先端と、軸受け穴1bに第2圧電型リニアアクチュエーターIIの振動軸31の先端を支持している。この外筒側面には内部の移動レンズ群の移動量を計測するためのセンサー類(図示せず)が搭載された側板3があり、外筒1の後方から焦点側の第2固定レンズ群5を保持した固定レンズ群鏡枠4を後端部に封着して一体化し鏡筒ユニットを形成している。
実施例におけるズームレンズの構成は図3に示すように対物側の第1固定レンズ群2を先頭にズーム用第1移動レンズ群6と焦点調整用第2移動レンズ群7を、後部に焦点側の第2固定レンズ群5を光軸上に配置した構成になっていて、二つの移動レンズ群の移動機構部をサブ組IIIにして外筒1に挿入後、第2固定レンズ群5の鏡枠4で封着して完成させる方法を採っている。
第1移動レンズ群6と第2移動レンズ群7の移動機構のサブ組IIIは図2に分解図で示してある。第1移動レンズ群6の駆動用には圧電素子20と振動軸21で構成される第1圧電型リニアアクチュエータIを、第2移動レンズ群7の駆動用には圧電素子30と振動軸31で構成される第2圧電型リニアアクチュエータIIを当てていて、保持部材8には両圧電型リニアアクチュエータを下から保持部材8の貫通穴8aと貫通穴8bに振動軸21と振動軸31を通して、下方で圧電素子20と圧電素子30をそれぞれに緩衝シート22および32で抑えるようにして保持する。
保持部材8の穴8aから貫通し、起立した振動軸21に対して移動体として第1移動レンズ群鏡枠23を嵌入するが、中心に第1移動レンズ群6を保持し、その左側に設けられている一部欠損した貫通穴23aに振動軸21を挿入し、板バネ24によって振動軸21の側面を圧接して、駆動に必要な保持摩擦と摺動摩擦が得られるようにしている。また第1移動レンズ群鏡枠23の右端にはU字形に成形されたガイド受け23bがあり第2圧電型リニアアクチュエータIIの振動軸31を受けている。このガイド受け23bと振動軸31の関係は遊嵌状態にあり振動軸31の振動に対しては第1移動レンズ群鏡枠23には影響を受けないようになっていて、振動軸31は第1移動レンズ群鏡枠23のガイド軸としての役割を担わしている。
同様に保持部材8の右側にある穴8bに貫通し、起立した振動軸31に対しては第2移動レンズ群鏡枠33を嵌入するが、中心に第2移動レンズ群7を保持し、その右側に設けられている一部欠損した貫通穴33aに振動軸31を挿入し、板バネ34によって振動軸31の側面を圧接して、第1移動レンズ群鏡枠23と同様に駆動に必要な保持摩擦と摺動摩擦が得られるようにしている。また第2移動レンズ群鏡枠33の左端にはこれも同様なU字形に成形されたガイド受け33bがあり第1圧電型リニアアクチュエータIの振動軸21を受けている。これも第1移動レンズ群鏡枠23のガイド受け23b同様、このガイド受け33bも振動軸21の関係は遊嵌状態にあり振動軸21の振動に対しては第2移動レンズ群鏡枠33には影響を受けないようになっていて、振動軸21は第2移動レンズ群鏡枠33のガイド軸としての役割を担わしている。このように第1移動レンズ群鏡枠23に対する振動軸21は駆動用であり、振動軸31はガイド用で、第2移動レンズ群鏡枠33に対する振動軸21はガイド用であり、振動軸31は駆動用としていて、二つの振動軸を交互に有効に利用しあっている。
また図2に示すように第1移動レンズ群鏡枠23と第2移動レンズ群鏡枠33には成形された保持部23cと33cがあり、それぞれに移動距離を計測するためのマグネットスケーラ25と35が固着されていて、図1の側板の内側に固設されている図示しない磁気センサーが近接位置くるようになっている。このように保持部材8を中心に第1圧電型リニアアクチュエータIと第1圧電型リニアアクチュエータII及び第1移動レンズ群鏡枠23と第2移動レンズ群鏡枠33で移動機構を構成するが、この移動機構の予備組立てされた状態が図3に示すサブ組IIIとなる。
鏡筒ユニット本体を完成させるには図3で示すように外筒1の下方開口部から予備組立された移動機構のサブ組IIIを挿入し、第2固定レンズ群5を保持する固定レンズ群鏡枠4で外筒1の下方開口部を封着すれば完了する。
外筒1の下方開口部の固定レンズ群鏡枠4による封着方法について詳述すると、図4に示す図は外筒1に移動機構のサブ組III挿入後反転させ、外筒1の下方開口部を上方に向け、固定レンズ群鏡枠4を上から封着しようとする図であり、図5はその外筒1の開口部に対して固定レンズ群鏡枠4を螺合させる状態で封着する方法を示しているので図4と図5を参照しながら説明する。
外筒1の開口部端の円形縁部には円周溝1cが形成されていて周囲4個所にα角度中心に向かった凸部分1d、1e、1f、1gがある。一方固定レンズ群鏡枠4の円周外径は外筒1の円周溝1cと嵌合可能な寸法となっているが周囲は図に示すように2個所α角度欠落した部分4a、4bがあり、4個所α角度で外筒1の凸部分の量だけ中心に向かってのツバを残した凹部分4c、4d、4e、4fが形成されている。このため欠落部4aと凹部分4c及び欠落部4bと凹部分4eは連通状態にありその角度は2αとなっている。
外筒1の開口部に固定レンズ群鏡枠4を封着するには図5Aに示すように固定レンズ群鏡枠4を正規位置に対してα角度だけ右に捻った状態で、欠落部4aに対して外筒1の開口部の凸部分1d、欠落部4bに対して外筒1の開口部の凸部分1fに合わせて押し込むと、固定レンズ群鏡枠4の円周先端部が外筒1の開口部円周の溝1cの位置まで沈み込ませることができるため、その位置から固定レンズ群鏡枠4を左方向にα角度回転させれば、外筒1の開口部円周凸部分1d、1e、1f、1gの下の溝1cに固定レンズ群鏡枠4の円周凹部分4c、4d、4e、4fの先端ツバが潜る形で嵌り込み図5Bに示すようにバヨネット式の螺合状態で封着を完了できる。このようにバヨネット式であるため外筒1の開口部に対して固定レンズ群鏡枠4を簡単に着脱可能であって、作業性が良いことと、第2固定レンズ5の光軸位置が極めて精度良く合わせられことが大きな特徴となっている。
本発明の小型ズームレンズ鏡筒ユニットの完成外観図である。 移動レンズ群移動機構の主要部品サブ組IIIの分解図である。 鏡筒ユニット内部の構成を示す図である。 外筒1に主要部品サブ組IIIを挿入後、開口部に固定レンズ鏡枠4で封着する状態説明図である。 外筒1の開口部に対して固定レンズ鏡枠4のバヨネット式の螺合による封着の説明図である。 圧電型リニアアクチュエータの圧電素子による振動原理説明図である。 圧電型リニアアクチュエータ本体図である。
符号の説明
1 外筒
2 第1固定レンズ群
3 側板
4 固定レンズ群鏡枠
5 第2固定レンズ群
6 第1移動レンズ群
7 第2移動レンズ群
8 保持部材
10 圧電素子
11 振動軸
12 移動体
20 第1圧電型リニアアクチュエータIの圧電素子
21 第1圧電型リニアアクチュエータIの振動軸
22 緩衝シート
23 第1移動レンズ群鏡枠
24 板バネ
25 マグネットスケーラ
30 第2圧電型リニアアクチュエータIIの圧電素子
31 第2圧電型リニアアクチュエータIIの振動軸
32 緩衝シート
33 第2移動レンズ群鏡枠
34 板バネ
35 マグネットスケーラ

Claims (3)

  1. 光軸上に複数のレンズ群を配列したレンズ鏡筒で、光軸上の両端に設置する固定レンズ群とこの中間に配設する複数のレンズ群の内でズーム用と焦点調整用のレンズ群をそれぞれ光軸に沿って移動可能にした内焦式ズームレンズの鏡筒において、前記ズーム用レンズ群と焦点調整用レンズ群の移動手段に圧電型リニアアクチュエータを用いた鏡筒であって、外筒の先端部は前記固定レンズ群の1つの保持と該圧電型リニアアクチュエータの振動軸先端を軸支したものであって、前記外筒の後端開口部から内設部材である前記圧電型リニアアクチュエータ及び当該アクチュエータの保持部材と被駆動部材を挿入し、当該開口部を他の固定レンズ群の鏡枠で封着して一体化したことを特徴とする小型ズームレンズ鏡筒ユニット
  2. 前記外筒の内設部材は前記圧電型リニアアクチュエータを保持する保持枠に当該圧電型リニアアクチュエータとその被駆動部材であるズーム用レンズ群の鏡枠及び焦点調整用レンズ群の鏡枠で構成する内設移動機構であって、当該移動機構を予備組立状態で前記外筒の後端開口部から挿入することによって完成可能にしたことを特徴とする請求項1記載の小型ズームレンズ鏡筒ユニット
  3. 前記外筒の後端開口部の固定レンズ群鏡枠による封着手段は前記外筒の後端開口部に形成された溝に当該鏡枠の周囲に形成するツバを残した凹部のツバが係合可能であって、前記外筒の後端開口部溝と前記鏡枠周囲の凹部ツバとの一定角度の螺合によって封着するバヨネット式であることを特徴とする請求項1及び請求項2記載の小型ズームレンズ鏡筒ユニット
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011099901A (ja) * 2009-11-04 2011-05-19 Konica Minolta Opto Inc 撮像装置
RU2539115C2 (ru) * 2009-12-23 2015-01-10 ДжиИ ИНСПЕКШН ТЕКНОЛОДЖИЗ ЛТД Система для обеспечения двухпозиционного зуммирования-фокусировки

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