JP2009083007A - 目視確認用スケール及び該目視確認用スケールを備えた切断装置 - Google Patents

目視確認用スケール及び該目視確認用スケールを備えた切断装置 Download PDF

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Abstract

【課題】表示手段の目盛による表示と、実際の切断寸法との間にズレが発生しても、切断寸法設定手段により被切断物の切断寸法を正確に設定することができる目視確認用スケール及び該目視確認用スケールを備えた切断装置を提供する。
【解決手段】ダイヤル55を回してスライス厚さtを設定し、更に目視確認用スケール3によってカッター刃41と載置テーブル5との間隔(実寸)を目視によって確認する。従って、切断寸法設定手段の駆動伝達手段等が経時的に劣化等により狂っており、ダイヤル目盛57がスライス厚さtと比例関係ある数値を正確に表示しなくても、所望のスライス厚さtに確実に設定することができる。
【選択図】 図8

Description

本発明は、例えば塊状の食肉を所定厚さにスライスする「食肉スライサー」等の切断装置に対して適用される目視確認用スケール及び該目視確認用スケールを備えた切断装置に関するものである。
例えば食肉店やスーパーマーケットあるいはレストラン等では大量の食肉を扱うため、塊状の食肉を仕入れ、目的に合わせて所定の厚さにスライスして、販売ないし調理に供している。
このような塊状の食肉のスライスには、「食肉スライサー」等と称されている切断装置が使用されている。
上記切断装置には食肉のスライス厚さを設定するために切断寸法設定手段が設けられており、更に切断寸法設定手段によって設定される被切断物の切断寸法を実寸と比例関係にある数値で表示する表示手段が設けられている。
切断寸法設定手段は、具体的には直接、手で握って操作するダイヤルと、ダイヤルの回転方向の移動量を載置テーブルのスライス厚さ方向への直線的な移動量に変換して伝える駆動伝達手段により構成され、また表示手段はダイヤルの基端部の固定された目盛と、この目盛を合わせる基準部によって構成されている。
しかし永年の使用等によって生ずる部品の磨耗等の経時的劣化や、駆動伝達手段の部品や組立て上の誤差によって上記駆動伝達手段にガタ等が生じて目盛による表示と、載置テーブルの実際の移動量との間にズレが発生して正確な厚さに塊状の食肉をスライスできない場合が生じる。
本発明は、上記背景技術が抱えていた問題点の存在を踏まえてなされたものであって、表示手段の目盛による表示と、実際の切断寸法との間にズレが発生しても、切断寸法設定手段により被切断物の切断寸法を正確に設定することができる目視確認用スケール及び該目視確認用スケールを備えた切断装置を提供することをその目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、被切断物の切断寸法を設定する切断寸法設定手段と、切断寸法設定手段によって設定される被切断物の切断寸法を間接的に表示する表示手段とを有する切断装置に適用する目視確認用スケールにおいて、前記切断寸法設定手段によって設定された切断寸法を直接目視できる目盛り部を備えたスケール本体と、前記スケール本体を切断装置に着脱自在に取り付ける取付け手段とを備えていることを特徴とする目視確認用スケールである。
請求項2に記載した発明は、請求項1に記載した目視確認用スケールにおいて、前記スケール本体と取付け手段は一体成形品によって構成されていることを特徴とする目視確認用スケールである。
請求項3に記載した発明は、請求項1または2に記載した目視確認用スケールにおいて前記取付け手段は挟持式の弾性クリップによって構成されていることを特徴とする目視確認用スケールである。
請求項4に記載した発明は、被切断物の切断寸法を設定する切断寸法設定手段と、切断寸法設定手段によって設定される被切断物の切断寸法を実寸と比例関係
にある数値で表示する表示手段とを有する切断装置において、請求項1〜3のいずれかに記載した目視確認用スケールを備えたことを特徴とする目視確認用スケールを備えた切断装置である。
請求項5に記載した発明は、請求項4に記載した目視確認用スケールを備えた切断装置は食肉用の切断装置であることを特徴とする目視確認用スケールを備えた切断装置である。
本発明の目視確認用スケールによれば、表示手段の目盛による表示と、載置テーブルの実際の移動量との間にズレが発生しても、被切断物の切断寸法を正確に設定することができる。
また、経時的劣化や整備不良等によって生ずる切断寸法設定手段の不具合を、目視確認用スケールを目視して確認することによって、一早く気付いて上記切断寸法設定手段の不具合に対処できるようになる。
一体成形品によって目視確認用スケールを構成した場合には成形が容易になり、大量生産によって製造コストの削減が図られる。
また取付け手段を挟持式の弾性クリップによって構成した場合には、保持部材に対する着脱や位置調整が簡単になって取り扱いが容易になる。
本発明の目視確認用スケールを備えた切断装置によれば、経時的劣化や整備不良等によって生ずる切断寸法設定手段の不具合を目視確認用スケールによって確認することができるから、スライス厚さの違う不良品の発生を未然に防止することができる。
特に食肉用の切断装置として本発明の目視確認用スケールを備えた切断装置を適用した場合には常に一定のスライス厚さのカット肉をユーザーや顧客に提供できるようになる。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
以下の説明では被切断物Wの一例として塊状の食肉W1を例にとり、切断装置として該塊状の食肉W1を所定のスライス厚さtのカット肉W2に加工する食肉スライサー1と、食肉スライサー1に適用可能な目視確認用スケール3について説明する。
食肉スライサー1は塊状の食肉W1を載置し塊状の食肉W1の一面aを保持した状態でスライス厚さ方向Zに移動する載置テーブル5を備えている。
載置テーブル5の上面には載置された塊状の食肉W1のスライス方向Xへの移動を円滑にするためのスライス方向Xに筋状に延びる波板様の凹凸部7が設けられている。
また載置テーブル5は手前側の辺が下方に位置するように前下がり傾斜姿勢で設けられている。
載置テーブル5の下辺部の上方には載置テーブル5の上面と直交する向きにL字形断面をした移動テーブル9が設けられている。移動テーブル9は塊状の食肉W1の他面bを保持する側面板11と、塊状の食肉W1の他面cを保持する背面板13とを有しており、側面板11と背面板13のそれぞれの内面にはスライス厚さ方向Zに筋状に延びる波板様の凹凸部7が設けられている。
背面板13のスライス方向Xの端辺部の上下には軸受部15、15が設けられており、これら2つの軸受部15、15間にガイドロッド17が支承されている。
また背面板13の外面には下方に向けて延びる支持ポスト19が設けられており、支持ポスト19の前面には、移動テーブル9をスライス方向Xに移動させる際に手で握って操作する操作グリップ21が設けられている。
そして移動テーブル9と支持ポスト19は図示しないスライドガイド機構に案内されてスライス方向Xに正確且つ円滑に移動できるようになっている。
背面板13のスライス方向Xの端辺部に取り付けられているガイドロッド17にはクランプ手段23が回動自在に取り付けられている。
クランプ手段23はガイドロッド17に対して回動自在且つ軸方向に摺動自在に取り付けられているロッドホルダ25と、該ロッドホルダ25から延びるクランプアーム27と、クランプアーム27の先端部に一体に設けられる押圧板29とを備えている。
このうち押圧板29は塊状の食肉W1の他面dを押圧する比較的平坦な押圧面31と、被切断物としての塊状の食肉W1の他面eに作用して移動テーブル9の背面板13の内面との間で塊状の食肉W1を挟持する湾曲した挟持面33とが設けられている。
そして押圧面31と挟持面33には、塊状の食肉W1に作用して加工中の塊状の食肉W1の位置ズレを防止する多数の係止突起35が設けられている。
押圧面31と反対側の押圧板29の上面37には押圧板29の回動と載置テーブル5側への移動の際に手で握って操作する押圧グリップ39が設けられている。
載置テーブル5の向かって右側には円板状のカッター刃41が回転自在に設けられている。カッター刃41は載置テーブル5と同じ傾斜角度で設けられており、背面側に設置されている駆動モータ43の回転がダイレクトに伝達されて高速で回転し得るようになっている。
カッター刃41の刃面が形成された外周部45を除く中央部の前面には円板状の支承板47がカッター刃41と切り離して固定状態で設けられている。そして支承板47の上面にも上記載置テーブル5の上面に形成されているのと同様のスライス方向Xに筋状に延びる波板様の凹凸部7が設けられている。
載置テーブル5と、移動テーブル9と、カッター刃41はボックス状の支持架台49によって支持されており、支持架台49の左側面に駆動モータ43の起動、停止を切り換える起動ボタン51と、停止ボタン53、載置テーブル5の高さ即ち、カット肉W2のスライス厚さtを設定するためのダイヤル55と、このダイヤル55と共に回動するダイヤル目盛り57とが設けられている。このダイヤル目盛り57と、ダイヤル目盛り57を合わせる図示しない凸状の基準部とによって表示手段が構成されている。
支持架台49の内部にはダイヤル55の回転角度を載置テーブル5のスライス厚さ方向Zへの直線的な移動量に変換するための図示しない駆動伝達手段が設けられている。
そしてダイヤル55と、図示しない駆動伝達手段とを備えることによって切断寸法設定手段61が構成されている。
ダイヤル55を回してダイヤル目盛り57を図示しない凸状の基準部に合わせると、その合わせた目盛57の数値がカット肉W2のスライス厚さtを示す。即ち、前記合わせた目盛の数値が、切断寸法設定手段61によって設定されるカット肉W2のスライス厚さtを数値である。
ただし、ダイヤル55の回転角度を載置テーブル5のスライス厚さ方向Zへの直線的な移動量に変換しているため、目盛57によって示される値は、実際のスライス厚さt(実寸)より大きく、例えば目盛り57の一目盛分の4mmが、スライス厚さtの1mmに相当するように、目盛り57とスライス厚さtとは比例関係にある。従って、目盛り57はスライス厚さtの実寸を間接的に表示するものであり、このため切断寸法設定手段61の駆動伝達手段に狂いがある場合には、ダイヤル目盛り57によって表示される値(切断寸法設定手段61によって設定されるカット肉W2のスライス厚さtの値)と、カット肉W2の実際のスライス厚さt(実寸)とが不一致となるおそれがある。
食肉スライサー1の載置テーブル5に対して本発明の目視確認用スケール3が設けられている。
目視確認用スケール3は、載置テーブル5のスライス厚さ方向Zの直接的な移動量を目視によって確認し得る目盛り部63を備えたスケール本体65と、スケール本体65を載置テーブル5の一部に着脱自在に取り付ける取付け手段67とを備えている。
目視確認用スケール3はスケール本体65と取付け手段67を一体成形した有色不透明ないし無色透明のプラスチック成形品によって構成されており、図示のようにスケール本体65をスライス厚さ方向Zに配置してカッター刃41の刃面を基準面とした下方への載置テーブル5の直接的な移動量(この移動量がスライスしたカット肉W2のスライス厚さtと一致する)を計測できるようになっている。
具体的にはスケール本体65は図示のように矩形平板状をした部材によって形成されており、スケール本体65の中央部から一方の長辺部69にかけて肉厚が徐々に薄くなるように加工されたテーパ面71が形成されている。
そして上記テーパ面71に対して一例として1mmピッチで0〜50mmまでの目盛りが形成された目盛り部63が設けられている。
スケール本体65の一方の短辺部73に対して取付け手段67が設けられている。取付け手段67は図示のようにスケール本体65と直交するようにスケール本体65の一方の短辺部73から立ち上げられた立上がり部75と、該立上がり部75の先端から背面側にループ状に湾曲されたループ部77と、ループ部77の自由端に設けられたT字形断面の係止部79とを備える挟持式の弾性クリップ81によって構成されている。
また係止部79は載置テーブル5の下面に当接して直接係止作用を担う係止作用片83と、載置テーブル5から目視確認用スケール3を取り外す場合に指を掛ける操作片85とを備えており、ループ部77と係止作用片83との弾性変形によって載置テーブル5に対する目視確認用スケール3の確実且つ簡単な着脱操作が実行できるようになっている。
そして目視確認用スケール3を備えた食肉スライサー1を使用することによって塊状の食肉W1は所定のスライス厚さtのカット肉W2に以下のような手順で加工されて行く。
ユーザーは図8(a)に示すようにクランプ手段23をカッター刃41の方向に拡開させた状態で、載置テーブル5の上方に位置している移動テーブル9の側面板11に他面bを、背面板13に他面cを当て、滑らせるようにして塊状の食肉W1を載置テーブル5上に載置する。この状態では塊状の食肉W1の一面aが載置テーブル5の上面に当接した状態になる。
次に図8(b)に示すように押圧グリップ39を持ってクランプ手段23を反時計方向に回動させ、更にスライス厚さ方向Zに移動させて押圧板29の押圧面31を他面dに、挟持面33を他面eに適宜当接させ、多数の係止突起35による係止作用と、載置テーブル5ないし移動テーブル9とクランプ手段23との間の挟持作用とによって塊状の食肉W1を固定する。
図8(c)に示すようにダイヤル55を回してスライス厚さtを設定し、更に図8(d)に示すように目視確認用スケール3によってカッター刃41と載置テーブル5との間隔(実寸)を目視によって確認する。従って、切断寸法設定手段61の駆動伝達手段等が経時的に劣化等により狂っており、ダイヤル目盛57がスライス厚さtと比例関係ある数値を正確に表示しなくても、所望のスライス厚さtに確実に設定することができる。
そして図8(e)に示すように起動ボタン51を押して駆動モータ43を起動し、カッター刃41を回転させる。続いて図8(f)に示すように操作グリップ21を手で握って移動テーブル9をカッター刃41の存する方向に移動させると、図8に示すように所定のスライス厚さtに正確にスライスされたカット肉W2が載置テーブル5の背面側に切り落とされる。
以上、本発明を実施するための最良の形態として図示の実施の形態を例にとって詳述してきたが、本発明の具体的構成は図示の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨から外れない範囲内での設計変更等があっても本発明に含まれる。
例えば、スケール本体65と取付け手段67はプラスチック材料に限らず、アルミニウムやステンレス等の金属製材料によって形成することが可能である。またスケール本体65と取付け手段67を別体に構成することも可能である。また取付け手段67は挟持式の弾性クリップ81によって構成する他、ネジ式、マグネット式、クランプ式等種々の構成の取付け手段67が採用可能である。また被切断物Wは塊状の食肉W1に限らず、スライスして使用する種々の食材(例えば野菜)や食材以外の物品に適用することも可能である。
本発明は被切断物を一定のスライス厚さにスライスする切断装置の製造、使用分野等で利用でき、具体的には食肉用の切断装置を使用している食肉店やスーパーマーケットあるいはレストラン等において利用可能性を有する。
本発明の実施の形態に係る切断装置を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る切断装置を示す正面図である。 本発明の実施の形態に係る切断装置を示す側面図である。 本発明の実施の形態に係る切断装置を示す平面図である。 本発明の実施の形態に係る目視確認用スケールの設置部位周辺を拡大して示す斜め上方からの斜視図である。 本発明の実施の形態に係る目視確認用スケールを示す平面図(a)と側面図(b)である。 本発明の実施の形態に係る切断装置の加工対象の一例である塊状の食肉と、スライスされたカット肉を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る切断装置を使用して行う塊状の食肉をスライスする作業手順を示す説明図である。
符号の説明
1 食肉スライサー 3 目視確認用スケール
5 載置テーブル 7 凹凸部
9 移動テーブル 11 側面板
13 背面板 15 軸受部
17 ガイドロッド 19 支持ポスト
21 操作グリップ 23 クランプ手段
25 ロッドホルダ 27 クランプアーム
29 押圧板 31 押圧面
33 挟持面 35 係止突起
37 上面 39 押圧グリップ
41 カッター刃 43 駆動モータ
45 外周部 47 支承板
49 支持架台 51 起動ボタン
53 停止ボタン 55 ダイヤル
57 ダイヤル目盛り
61 切断寸法設定手段 63 目盛り部
65 スケール本体 67 取付け手段
69 一方の長辺部 71 テーパ面
73 一方の短辺部 75 立上がり部
77 ループ部 79 係止部
81 弾性クリップ 83 係止作用片
85 操作片 W 被切断物
W1 塊状の食肉 W2 カット肉
a 一面 b 他面
c 他面 d 他面
e 他面 f 他面
Z スライス厚さ方向 X スライス方向
t スライス厚さ

Claims (5)

  1. 被切断物の切断寸法を設定する切断寸法設定手段と、切断寸法設定手段によって設定される被切断物の切断寸法を間接的に表示する表示手段とを有する切断装置に適用する目視確認用スケールにおいて、前記切断寸法設定手段によって設定された切断寸法を直接目視できる目盛り部を備えたスケール本体と、前記スケール本体を切断装置に着脱自在に取り付ける取付け手段とを備えていることを特徴とする目視確認用スケール。
  2. 請求項1に記載した目視確認用スケールにおいて、前記スケール本体と取付け手段は一体成形品によって構成されていることを特徴とする目視確認用スケール。
  3. 請求項1または2に記載した目視確認用スケールにおいて、前記取付け手段は挟持式の弾性クリップによって構成されていることを特徴とする目視確認用スケール。
  4. 被切断物の切断寸法を設定する切断寸法設定手段と、切断寸法設定手段によって設定される被切断物の切断寸法を実寸と比例関係にある数値で表示する表示手段とを有する切断装置において、請求項1〜3のいずれかに記載した目視確認用スケールを備えたことを特徴とする目視確認用スケールを備えた切断装置。
  5. 請求項4に記載した目視確認用スケールを備えた切断装置は食肉用の切断装置であることを特徴とする目視確認用スケールを備えた切断装置。
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