JP2009079309A - 嵩高加工糸 - Google Patents

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Abstract

【課題】ソフト風合で薄地の編織物を提供する嵩高加工糸を提供する。
【解決手段】繰り返し単位の95モル%以上が下記式(1)で示されるポリケトンで構成される繊維マルチフィラメント糸の嵩高加工糸であって、該嵩高加工糸が流体噴射加工糸であることを特徴とする嵩高加工糸。
【化1】
Figure 2009079309

【選択図】なし

Description

本発明は嵩高加工糸に関するものであり、特にソフト風合で薄地の編織物を提供し得る嵩高加工糸に関する。
例えば、切創防止に優れた手袋として、特許文献1にはポリケトンで構成される繊維(以下「ポリケトン繊維」という。)の紡績糸を用いることが記載されている。紡績糸で構成された手袋は、毛羽脱落の問題があるものの、その表面毛羽に基づくソフト風合は独特の着用感があって、かかる着用感を保持しつつ毛羽脱落の問題が発生しないものが要求されていた。さらに、精密産業分野や医療分野等で要求される手袋は、繊細な作業が要求されるため薄地の手袋が必要であるが、細番手の紡績糸は高度の技術が必要であり、かつ高価であるという問題もあった。
特開2003−082542号公報
本発明は、ソフト風合で薄地の編織物を提供し得る嵩高加工糸に関する。
本発明者は、前記課題を解決するために鋭意検討した結果、特定の嵩高加工糸を用いることを見出し、本発明に到達したものである。
すなわち、本発明は下記の通りである。
(1)繰り返し単位の95モル%以上が下記式(1)で示されるポリケトンで構成される繊維マルチフィラメント糸の嵩高加工糸であって、該嵩高加工糸が流体噴射加工糸であることを特徴とする嵩高加工糸。
Figure 2009079309
(2)表層部にループ毛羽が形成されていることを特徴とする上記(1)に記載の嵩高加工糸。
(3)毛羽長0.6mm以上のループ毛羽の個数が5〜100個/mであることを特徴とする上記(2)に記載の嵩高加工糸。
本発明は、ソフト風合で薄地の編織物を提供する嵩高加工糸を提供するものである。
本発明について以下に具体的に説明する。
本発明のポリケトン繊維を構成するポリケトンは、繰り返し単位の95モル%以上、好ましくは98モル%以上、特に好ましくは99.6モル%以上が上記式(1)で示されるものであり、5モル%未満の範囲で、上記式(1)以外の繰り返し単位、例えば、下記式(2)に示すもの等を含有していても良い。
Figure 2009079309
但し式中、Rは、エチレン基以外の炭素数1〜30の有機基であり、例えば、プロピレン、ブチレン、1−フェニルエチレン等の基であり、Rの水素原子の一部または全部が、ハロゲン基、エステル基、アミド基、水酸基、エーテル基で置換されていてもよい。もちろん、Rは二種以上であってもよく、例えば、プロピレン基と1−フェニルエチレン基が混在していてもよい。
ポリケトンの固有粘度[η]は、好ましくは1dl/g以上、より好ましくは2dl/g以上、特に好ましくは4dl/g以上であり、好ましくは20dl/g以下、より好ましくは15dl/g以下、特に好ましくは10dl/g以下である。
尚、固有粘度[η]は次の定義式に基づいて求められる値である。
Figure 2009079309
式中のt及びTは、それぞれヘキサフルオロイソプロパノール(セントラル硝子(株)社製)及び該ヘキサフルオロイソプロパノールに溶解したポリケトンの希釈溶液の25℃での粘度管の流過時間である。Cは、上記希釈溶液の濃度であり、ヘキサフルオロイソプロパノール100ml中のポリケトンの質量(g)である。
ポリケトンには必要に応じて、酸化防止剤、ラジカル抑制剤、他のポリマー、艶消し剤、紫外線吸収剤、難燃剤、金属石鹸等の添加剤を含有させてもよい。
次に、ポリケトン繊維の好ましい特性としては、引張強度は5cN/dtex以上、より好ましくは10cN/dtex以上、特に好ましくは15cN/dtex以上であり、30cN/dtex以下であり、引張伸度は3%以上、より好ましくは3.5%以上、特に好ましくは4%以上であり、15%以下、より好ましくは10%以下、さらに好ましくは8%以下、特に好ましくは6%以下であり、引張弾性率は100cN/dtex以上、より好ましくは200cN/dtex以上、特に好ましくは300cN/dtex以上であり、1000cN/dtex以下である。
ポリケトン繊維の糸条形態としては、マルチフィラメント糸であり、好ましい単糸繊度は、0.01〜10dtex、より好ましくは0.1〜3dtex、特に好ましくは0.5〜3dtexの範囲であり、又、好ましい総繊度は10〜3000dtex、より好ましくは30〜2500dtexの範囲である。
本発明は、かかるポリケトン繊維の流体噴射加工糸である。
流体噴射加工糸の表層部には、ループ毛羽が形成されており、かかるループ毛羽が紡績糸使いに酷似した独特のソフト風合、着用感を発揮するものである。
以下、本発明において好ましい要件について詳述する。
本発明では、かかるループ毛羽の内、毛羽長が0.6mm以上のループ毛羽の個数が、5〜100個/m、特に好ましくは10〜80個/mである。
さらに、かかるループ毛羽の内、毛羽長が0.35mm以上のループ毛羽の個数が10〜1500個/m、特に好ましくは50〜1300個/mである。
本発明において、流体噴射加工糸を製造する方法は特に限定されるものではなく、例えば、2対のニップローラー間に設置された流体噴射ノズルに、ポリケトン繊維を過供給し、空気等の流体を高速で噴射してポリケトン繊維をノズル外に噴出させると同時に急速に減速させることにより、ループ状の毛羽を形成しながらフィラメント同士を絡ませる方法によって製造できる。
流体噴射加工糸を製造する代表的な方法に、1フィード法と2フィード法がある。
1フィード法の場合はポリケトン繊維100%からなる流体噴射加工糸となる。
2フィード法の場合は、2本のマルチフィラメントを供給して流体噴射加工を施すのであるが、少なくともその一方のマルチフィラメントがポリケトン繊維であればよく、他方はポリケトン繊維でもポリケトン繊維以外の繊維(下記に詳述している本発明の流体噴射加工糸と混用する繊維が挙げられる)でもよい。
2本のマルチフィラメントのフィード率に差をつけるか否かは、所望する流体噴射加工糸の糸構造により適宜選定すればよい。フィード率に差をつけなければ、得られる流体噴射加工糸は2本のマルチフィラメントが混ざり合った構造となり、フィード率の差を大きくするほど鞘芯構造が明確な流体噴射加工糸となり、必要に応じて、ポリケトン繊維を鞘部及び又は芯部に配置すればよい。その際、用いる繊維の単繊度や総繊度を変化、例えば芯部に配置する繊維の単繊度を大きくすれば、ハリや腰がある編織物となる。
その他の流体噴射加工条件としては、加工速度は、50〜500m/分の範囲が好ましく、100〜400m/分の範囲がより好ましい。また、流体噴射圧力は、ゲージ圧で250kPa〜1MPa、特に400〜kPa〜1MPaの範囲が好ましい。さらに、流体噴射加工時に適量の水を供給する繊維に付与することで、マルチフィラメント間の絡みを強固にし、かつより均一にすることができる。フィード率としては、同時フィードの場合は+5%〜+30%、フィード率に差をつける場合は芯糸を+5%〜+20%、鞘糸を+10〜+40%、フィード率の差として+5〜+30%とすることが好ましい。さらに、流体噴射加工後に熱セットを施してもよく、熱セット温度はチューブヒーターの温度で130〜210℃、好ましくは150〜190℃であり、熱セット時間は0.1〜0.5秒間、好ましくは0.1〜0.3秒間である。
本発明では、かかる流体噴射加工糸100%で編織物を構成してもよいが、好ましくは30質量%以下の範囲で、ポリケトン繊維の流体噴射加工糸以外の繊維、例えば、綿、羊毛等の天然繊維、レーヨン繊維、ライオセル繊維等のセルロース繊維、ポリエステル繊維、ポリアミド繊維、アラミド繊維(パラ系、メタ系)、全芳香族ポリエステル繊維、ポリビニルアルコール繊維、ポリ(p−フェニレンベンゾビスオキサゾール)繊維、超高分子量ポリオレフィン繊維、ポリケトン繊維、炭素繊維、セラミック繊維、ガラス繊維、金属繊維等公知の各種繊維と混用して用いても良い。混用手段も交撚(双糸、三子等)、混繊、カバリング(シングル又はダブル)、交編織等公知の混用手段を採用すればよい。尚、上記の各種繊維は、原糸、紡績糸、捲縮糸(仮撚加工糸、ニットデニット加工糸、流体噴射加工糸、押し込み加工糸を含む)等の糸条形態のものを用いることができる。
尚、例えば屋外で強い紫外線を受けることによってポリケトン繊維の引張強度等の低下を抑制する目的で、繊維又は流体噴射加工糸や織編物等の形態で紫外線吸収剤(例えば、ベンゾフェノン系、ベンゾトリアゾール系、ヒンダードアミン系の一種又は二種以上の組み合わせがある。)及び/又は紫外線遮蔽剤(例えば、酸化チタン、酸化鉄、酸化セリウム等の微粒子があり、平均粒径は0.01〜0.6μmが好ましい。)を含有させることが好ましい。含有させる方法としては、例えば、繊維又は流体噴射加工糸や織編物等に紫外線吸収剤及び/又は紫外線遮蔽剤を含有した樹脂やフィルムを付与又は被覆する方法が挙げられ、紫外線吸収材及び/又は紫外線遮蔽剤の含有量は、樹脂やフィルムの質量に対して0.001〜10質量%が好ましい。
本発明の流体噴射加工糸を用いた編織物は、必要に応じて、撥水加工やウレタン、ゴム、樹脂等をコーティング又はラミネートすることによって、撥水機能、防水機能、耐水機能を付与することができる。
本発明の流体噴射加工糸を用いた編織物の具体的な用途例としては、防水布や耐水布、養生シート、土木用シートやネット、断熱布等が挙げられるが、特に本発明では、優れた着用感から、衣料用途に好適であり、レーシングスーツ等のスポーツ衣料分野に加えて、精密機械産業用、航空機産業、情報機器産業、医療手術又は衛生分野での防護服、防護手袋分野に好適である。
さらには、本発明では、優れた着用感に加えてソフト風合でかつ薄地にできることから、手術等の医療行為において、メスや注射針等から医師等の医療従事者を保護するためにゴム等のエラストマー手袋の内側に用いるいわゆるインナー手袋として最適である。
又、本発明では、かかる流体噴射加工糸を100〜400T/m程度撚糸して用いてもよく、例えばスパンライクミシン糸(2子、3子)も有用な用途である。
本発明を実施例などに基づいて更に具体的に説明するが、本発明はこれら実施例などにより何ら限定されるものではない。
本発明における測定方法及び評価方法は以下の通りである。
(1)引張強度、引張伸度、引張弾性率
JIS−L−1013に準じて測定する。
サンプル長:20cm、引張速度:20cm/分で測定し、20回測定した時の平均値を求める。
(2)ループ毛羽の個数
流体噴射加工糸の糸表面から0.35mm以上並びに0.6mm以上突出したループ毛羽の個数を光電型毛羽測定機(TORAY FRAY COUNTER)を用い、糸速度10m/分、走行糸張力0.1g/dの条件で測定した。
(3)編地の着用感
繊維の研究に従事する5人の検査員によって着用による官能検査を行い、下記のランク付けを行った。
<着用感>
○:紡績糸使いに酷似したソフトな独特の着用感がある。
△:紡績糸使いに近似した着用感がある。
×:紡績糸使いとは異なる着用感である。
(4)耐切傷性
JIS−T−8052に準ずる。
[実施例1]
1670dtex/1250fのポリケトン繊維マルチフィラメント糸(旭化成せんい
(株)社製;商標サイバロン;引張強度18cN/dtex、引張伸度5%、引張弾性率350cN/dtex)を村田機械株式会社製のエア加工機335−IIに仕掛け流体噴射加工糸を製造した。具体的な製造条件は以下の通りである。
エアノズル:Heberlein社製 Hema jet T−321K
加工速度 :100m/分
エア圧力 :588kPa(6.0kg/cm
フィード率:+8%
水付与 :あり(200cc/分)
得られた流体噴射加工糸のループ毛羽の個数は、0.35mm以上が100個/m、0.6mm以上が50個/mであった。この流体噴射加工糸を2本合糸したものを用いて、7ゲージの手袋編機で手袋を作製して評価した結果、編地の着用感(○)と優れたものであった。尚、耐切傷性は9Nと優れたものであった。
[比較例1]
実施例1と同様のポリケトン繊維マルチフィラメント糸を下記条件で仮撚加工して1ヒーター仮撚糸を得た。
<仮撚加工条件>
仮撚機 ;LS−2(三菱重工社製;ピン仮撚機)
仮撚数T1;880T/m(仮撚係数K1;25505)
仮撚温度 ;220℃
フィード率;+1%
仮撚速度 ;100m/分
この仮撚加工糸を用いて実施例1と同様に手袋を作製して評価した結果、編地の着用感(△)と実施例1と対比して劣ったものであった。尚、耐切傷性は9Nと優れたものであった。
本発明は、ソフト風合で薄地の編織物を提供する嵩高加工糸を提供するものである。
又、本発明の嵩高加工糸は、ゴム補強材例えば、ホースの補強布、搬送ベルトや伝動ベルト等の芯線や補強布、歯付ベルトの歯布、特に芯糸が弾性糸や伸縮性加工糸で、本発明の嵩高加工糸が鞘糸であるカバリング糸をベルト長手方向に用いた歯布に有用であり、空気バネやダイヤフラム用の補強布、テニスやバドミントン用ガット、特に芯糸がナイロン等のマルチ(及び又はモノ)フィラメント糸で本発明の嵩高加工糸が側糸であるガット、として用いることも有効である。

Claims (3)

  1. 繰り返し単位の95モル%以上が下記式(1)で示されるポリケトンで構成される繊維マルチフィラメント糸の嵩高加工糸であって、該嵩高加工糸が流体噴射加工糸であることを特徴とする嵩高加工糸。
    Figure 2009079309
  2. 表層部にループ毛羽が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の嵩高加工糸。
  3. 毛羽長0.6mm以上のループ毛羽の個数が5〜100個/mであることを特徴とする請求項2に記載の嵩高加工糸。
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