JP2009079060A - 極性または非極性の、バッカルスプレーまたはカプセル - Google Patents
極性または非極性の、バッカルスプレーまたはカプセル Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】30〜99.89%の極性溶媒、0.001〜60%の活性化合物、任意に0.1〜10%の着香剤を含む配合物Iまたは20〜85%の非極性溶媒、0.005〜50%の活性化合物、ならびに、任意に0.1〜10%の着香剤を含む配合物IIであるカプセルおよび更に50〜80%の噴射剤を含むバッカルエアロゾルスプレー。
【選択図】なし
Description
ある種の生物学的な活性化合物は、例えば胃または腸を経由するような投与経路より、口腔粘膜を経由してよく吸収されることが知られている。しかしながら後者の経路による投与に適した調合物は独自の問題がある。例えば、該生物学的な活性化合物は、噴射剤、溶媒等の他の組成物成分と相溶性を有していなければならない。多くのこのような配合物が提供されており、例えば、ドヴォルスキー(Dvorsky)等のU.S.P 4,689,233、において、ポリエーテルアルコールの混合物に溶解した、非冠状動脈薬のニフェジピンの投与のためのソフトゼラチンカプセルを開示している。ジョーンズ等は、U.S.P 4,755,389において、ニフェジピンを含む咀嚼ハードゼラチンカプセルを開示している。ボーカン(Borkan)等はU.S.P 4,935,243に
おいて、薬剤の溶液または分散液を含む咀嚼ゼラチンカプセルを開示している。オーダ(Aouda)等はU.S.P 5,370,862において、クロッカーズ−ベッケ(Klokkers−Bethke)はU.S.P 5,370,862において、ニトログリセリン、エタノール、およびその他の成分を含む口腔粘膜投与用のニトログリセリンスプレーを開示している。チョルカ(Cholcha)のU.S.P 5,186,925において、口腔投与用のポンプスプレーが開示されている。スー(Su)はU.K. 2,082,457において、ジルソン(Silson)等はU.S.P3,155,574において、ワング(Wang)等はU.S.P 5,011,678において、およびパーネル(Parnell)はU.S.P 5,128,132において、炭化水素の噴
射剤および薬剤を含む口腔表面への投与用のエアロゾル組成物を開示している。これらの引例は、それらが投与される粘膜を通してというよりはむしろ、吸入による溶液の生物学的利用可能性を論じたものであることに留意すべきである。
従って、口腔粘膜を通じて迅速に吸収され効果が迅速に開始することにより生物学的に活性な化合物を供給するため、極性または非極性溶媒を用いたバッカルエアロゾルスプレーまたはソフトバイトゼラチンカプセル(soft bit gelatin capsule)を開発した。
チン、20〜30%のグリセリン、0.5〜1.5%の着色剤、5〜10%の水、および2〜10%のソルビトールを含む。
本発明の好ましい活性化合物は、陰イオン化された塩の形態、または医薬的に許容されるそれらの塩の遊離塩基としての形態である(エアロゾルまたはスプレー組成物に用いられ、これらはスプレー溶媒に溶解する)。これらの化合物は、有効な濃度で本発明の非極性溶媒に溶解する、または有効な濃度でペーストとして調製される。これらの濃度は、口腔粘膜を経由して該化合物の吸収が増強されるため、これらの化合物の標準的に許容される用量より少ないことがある。本発明のこのような特徴は、初回通過効果が大きい場合(40〜99.99%)に特に重要である。
ェニトインナトリウム、フェニトイン、カルボプロストスロメタミン(carboprost thromethamine)、カルボプロスト、カルニチン、吉草根、エキヌス上目、ジフェンヒドラミン塩酸塩、イソプロテレノール塩酸塩、テルブタリン硫酸塩、テルブタリン、テオフィリン、アルブテロール硫酸塩等である。
ン、グルカミン、グルコサミン、ヒスチジン、イソプロピルアミン、リジン、メチル−グルコサミン、モルホリン、ピペラジン、ピペリジン、ポリアミン樹脂、プロカイン、プリン、テオブロミン、トリエチルアミン、トリメチルアミン、トリプロピルアミン等のような塩基性イオン交換樹脂を含む。
中枢神経系活性アミンおよびそれらの塩:
トリサイクリックアミン、GABA類似体、チアジド、フェノチアジン誘導体、セロトニン拮抗薬、およびセロトニン再吸収阻害剤を含む(ただしこれらに限定されない)
A.スマトリプタンコハク酸塩リンガルスプレー
スルホニル尿素
A.グリブリドリンガルスプレー
抗生物質、抗真菌剤、および抗ウイルス剤
A.ジドブジン(正式には、アジドチミジン(AZT)(レトロウイルス)という)非極性リンガルスプレー
制吐剤
A.オンダンセトロン塩酸塩リンガルスプレー
ヒスタミンH−2受容体拮抗薬
A.シメチジン塩酸塩咬合カプセル
バルビツレート
A.フェニトインナトリウムリンガルスプレー
プロスタグランジン
A.カルボプロストスロメタミンリンガルスプレー
中性薬剤
A.咬合カプセルとしてのカルニチン(内容物はペーストである)
睡眠誘導剤(または中枢神経系活性アミン)
A.ジフェンヒドラミン塩酸塩リンガルスプレー
抗喘息気管支拡張薬
A.極性リンガルスプレーとしてのイソプロテレノール塩酸塩
Claims (43)
- 薬理学的な活性化合物を粘膜経由で投与するためのバッカルエアロゾルスプレー組成物であって、
前記活性化合物が医薬的に許容される極性溶媒に溶解する場合、前記組成物は、組成物の総量に対して、水性極性溶媒30〜99.69質量%、および活性化合物0.001〜60質量%を含み、ならびに
前記活性化合物が医薬的に許容される非極性溶媒に溶解する場合、前記組成物は、組成物の総量に対して、直鎖状または分岐鎖状の炭素数3〜8の炭化水素からなる群より選択される医薬的に許容される噴射剤5〜80質量%、非極性溶媒20〜85質量%、活性化合物0.05〜50質量%を含み、
該活性化合物は、生物学的に活性なペプチド、中枢神経系活性アミン、スルホニル尿素、抗生物質、抗真菌剤、抗ウイルス剤、睡眠誘導剤、抗喘息薬、気管支拡張薬、制吐剤、ヒスタミンH−2受容体拮抗薬、バルビツレート、プロスタグランジン、抗喘息薬、気管支拡張薬、および中性薬剤よりなる群より選択されるものである、バッカルエアロゾルスプレー組成物。 - 組成物の総量に対して、着香剤0.1〜10質量%をさらに含む請求項1に記載の組成物。
- 極性溶媒37〜98.58質量%、活性化合物0.0005〜55質量%、着香剤0.5〜8質量%を含む請求項1に記載の組成物。
- 極性溶媒60.9〜97.06質量%、活性化合物0.01〜40質量%、および着香剤0.75〜7.5質量%を含む請求項1に記載の組成物。
- 該極性溶媒は、分子量400〜1000の低分子量ポリエチレングリコール(PEG)、炭素数2〜8のモノおよびポリアルコール、ならびに炭素数7〜18の直鎖状または分岐鎖状の炭化水素のアルコールからなる群より選択される、請求項1に記載の組成物。
- 該溶媒は水性ポリエチレングリコールである、請求項1に記載の組成物。
- 該溶媒は水性エタノールを含む請求項1に記載の組成物。
- 該活性化合物は、サイクロスポリン、クロゼピン、ジドブジン、エリスロマイシン、オンダンセトロン、シメチジン、フェニトイン、カルボプロスト、テロメタミン、吉草根、およびイソプロテレノールの、それぞれイオン化されていない形態、または医薬的に許容される塩からなる群より選択される、請求項1に記載の組成物。
- 該着香剤は、合成または天然のペパーミント油、スペアミント油、柑橘油、フルーツフレーバー、甘味料、およびそれらの組合わせからなる群より選択される、請求項2に記載の組成物。
- 配合が、極性溶媒75〜85質量%、サイクロスポリン15〜25質量%、および着香剤0.1〜5質量%である、請求項2に記載の組成物。
- 配合が、極性溶媒75〜84質量%、オンダンセトロン塩酸塩2.5〜15質量%、および着香剤1〜10質量%である、請求項2に記載の組成物。
- 薬理学的な活性化合物を必要としている哺乳動物に、請求項1に記載の組成物を前記哺乳動物の口腔粘膜にスプレーすることによって、薬理学的な活性化合物を投与する方法。
- 投与されるスプレーの量が予め決定されている、請求項12に記載の方法。
- 噴射剤10〜25質量%、非極性溶媒25〜89.95質量%、活性化合物0.1〜40質量%、および着香剤1〜8質量%を含む、請求項1に記載の組成物。
- 噴射剤20〜70質量%、非極性溶媒30〜74.75質量%、活性化合物0.25〜35質量%、および着香剤2〜7.5質量%を含む、請求項1に記載の組成物。
- 該噴射剤はプロパン、N−ブタン、イソブタン、N−ペンタン、イソペンタン、もしくはネオペンタン、またはそれらの混合物である請求項1に記載の組成物。
- 該噴射剤はN−ブタンまたはイソブタンであり、水の含量が0.2質量%以下であり、酸化剤、還元剤、およびルイス酸または塩基の含量が0.1質量%以下である、請求項1に記載の組成物。
- 該溶媒は、炭素数2〜24の脂肪酸の炭素数2〜6のエステル、直鎖状または分岐鎖状の炭素数7〜18の炭化水素、炭素数2〜6のアルカノイルエステル、および相当する酸のトリグリセリドからなる群より選択される、請求項1に記載の組成物。
- 該溶媒はミグリオールである、請求項1に記載の組成物。
- 噴射剤15〜80質量%、非極性溶媒20〜85質量%、クロゼピン0.5〜30質量%、および着香剤1〜5質量%を含む配合物である、請求項1に記載の組成物。
- 配合が噴射剤15〜80質量%、非極性溶媒20〜85質量%、ジドブジン25〜35質量%、および着香剤0.1〜5質量%である、請求項1に記載の組成物。
- 配合が、噴射剤5〜60質量%、非極性溶媒15〜98.5質量%、カルボプロスト0.05〜5質量%、および着香剤0.1〜10質量%である、請求項1に記載の組成物。
- 配合が、噴射剤5〜60質量%、非極性溶媒20〜94.8質量%、テルブタリン0.5〜6質量%、および着香剤0.01〜10%質量である、請求項1に記載の組成物。
- 薬理学的な活性化合物を粘膜経由で投与するための、ソフトバイトゼラチンカプセルであって、前記活性化合物は、医薬的に許容される極性溶媒に少なくとも部分的に可溶であって、充填組成物中に充填されており、該充填組成物は、その総量に対して、極性溶媒25〜99.89質量%、乳化剤0〜20質量%、および活性化合物0.01〜65質量%を含み、および前記活性化合物は、医薬的に許容される非極性溶媒に少なくとも部分的に可溶であって、充填組成物中に充填されており、該充填組成物は、その総量に対して、非極性溶媒4〜99.99質量%、乳化剤0〜20質量%、および活性化合物0.01〜80%質量を含み、
該活性化合物は、生物学的に活性なペプチド、中枢神経系活性アミン、スルホニル尿素、抗生物質、抗真菌剤、抗ウイルス剤、睡眠誘導剤、抗喘息剤、気管支拡張薬、制吐剤、ヒスタミンH−2受容体拮抗薬、バルビツレート、プロスタグランジン、および中性薬剤からなる群より選択されるものであり、ただし該組成物は10%以下の水を含むものである、ソフトバイトゼラチンカプセル。 - 該活性組成物は、サイクロスポリン、クロゼピン、グリブリド、エリスロマイシン、オンダンセトロン、シメチジン、フェニトイン、カルボプロスト テロメタミン、および吉草根の、それぞれイオン化されていない形態、または医薬的に許容される塩からなる群より選択される、請求項24に記載の組成物。
- 該活性化合物は、イオン化されていない形態、または医薬的に許容されるそれらの塩の遊離塩基として存在する、請求項24に記載のカプセル。
- 該着香剤は、合成または天然のペパーミント油、スペアミント油、柑橘油、フルーツフレーバー、または甘味料およびそれらの組合わせである請求項24に記載のカプセル。
- 該充填組成物に対して、0.1〜10質量%の着香剤をさらに含む、請求項24に記載のカプセル。
- 該充填組成物として、極性溶媒37〜98.95質量%、乳化剤0〜15質量%、活性化合物0.025〜55質量%、および着香剤1〜8質量%を含む、請求項24に記載のソフトバイトゼラチンカプセル。
- 該充填組成物として、極性溶媒44〜96.925質量%、乳化剤0〜10質量%、活性化合物0.075〜50質量%、および着香剤2〜6質量%を含む、請求項24に記載のソフトバイトゼラチンカプセル。
- 該溶媒は、分子量400〜1000の低分子量ポリエチレングリコール(PEG)、炭素数2〜8のモノおよびポリアルコール、ならびに炭素数7〜18の直鎖状または分岐鎖状の炭化水素のアルコールからなる群より選択される、請求項24に記載のカプセル。
- 該溶媒は、分子量400〜600の低分子量ポリエチレングリコール(PEG)より選択される、請求項24に記載のカプセル。
- 非極性溶媒21.5〜99.975質量%、乳化剤0〜15質量%、活性化合物0.025〜70質量%、および着香剤1〜8質量%を含む請求項24に記載のカプセル。
- 非極性溶媒28.5〜97.9質量%、乳化剤0〜10質量%、活性化合物0.1〜65質量%、および着香剤2〜6質量%を含む、請求項24に記載のカプセル。
- 該溶媒は、炭素数2〜24の脂肪酸の炭素数2〜6のエステル、直鎖状または分岐鎖状の炭素数7〜18の炭化水素、および炭素数2〜6のアルカノイルエステル、および相当する酸のトリグリセリドからなる群より選択される、請求項24に記載のカプセル。
- 該充填組成物の配合として、極性溶媒75〜99質量%、乳化剤0〜20質量%、サイクロスポリン15〜25質量%、および0.1〜6質量%の着香剤である、請求項24に記載のカプセル。
- 該充填組成物の配合として、極性溶媒25〜99.89質量%、乳化剤0〜20質量%、スマトリプタンコハク酸塩0.01〜5質量%、および着香剤0.1〜10質量%を含む、請求項24に記載のカプセル。
- 該充填組成物の配合として、極性溶媒30〜89質量%、乳化剤0〜20質量%、シメチジン塩酸塩10〜60質量%、および着香剤1〜10質量%を含む、請求項24に記載のカプセル。
- 該充填組成物の配合として、極性溶媒60〜98.5質量%、乳化剤0〜20質量%、ジメンヒドリネート0.5〜30質量%、着香剤1〜10質量%を含む、請求項24に記載のカプセル。
- 該充填組成物の配合として、極性溶媒45〜94.9質量%、乳化剤0〜20質量%、テオフィリン5.0〜50質量%、および着香剤0.5〜5質量%を含む、請求項24に記載のカプセル。
- 該充填組成物の配合として、極性溶媒7.5〜99.8質量%、乳化剤0〜20質量%、カルニチンフマル酸塩6〜80質量%、および着香剤1〜10質量%を含む、請求項24に記載のカプセル。
- 薬理学的な活性化合物を粘膜経由で投与するためのバッカルポンプスプレー組成物であって、
前記活性化合物が医薬的に許容される非極性溶媒に溶解する場合、前記組成物は、組成物の総量に対して、非極性溶媒30〜99.69質量%、活性化合物0.005〜55質量%、および着香剤0.1〜10質量%を含み、
該活性化合物は、生物学的に活性なペプチド、中枢神経系活性アミン、スルホニル尿素、抗生物質、抗真菌剤、抗ウイルス剤、睡眠誘導剤、抗喘息薬、気管支拡張薬、制吐剤、ヒスタミンH−2受容体拮抗薬、バルビツレート、プロスタグランジン、および中性薬剤よりなる群より選択されるものである、バッカルポンプスプレー組成物。 - 薬理学的な活性化合物を粘膜経由で投与するためのバッカルポンプスプレー組成物であって、
前記活性化合物は、組成物の総量に対して、非極性溶媒30〜99.69質量%、活性化合物0.005〜55質量%、および着香剤0.1〜10質量%を含み、
該活性化合物は、抗ヒスタミン剤、アルカロイド、ホルモン、ベンゾジアゼピン、および麻薬性鎮痛剤からなる群より選択される、バッカルポンプスプレー組成物。
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JP2015519404A (ja) * | 2012-06-15 | 2015-07-09 | トニックス ファーマシューティカルズ, インコーポレイテッド | 経粘膜吸収のための組成物および方法 |
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---|---|---|---|---|
JPH0967248A (ja) * | 1995-08-30 | 1997-03-11 | Takada Seiyaku Kk | 口腔粘膜付着製剤 |
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2008
- 2008-10-15 JP JP2008266598A patent/JP2009079060A/ja active Pending
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