JP2009076971A - Dns連携システムおよびdns連携方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】自閉域網内の装置とのみ通信するように自閉域網内に設置された擬似ルートサーバとDNS権威サーバとDNSキャッシュサーバとの他に、自閉域網内の装置のみならず他閉域網内の装置とも通信するように自閉域網内に設置された連携用DNSサーバとを備え、DNSキャッシュサーバは、他閉域網内のドメインについて名前解決を実行する際には、連携用DNSサーバに対して問合せを行い、連携用DNSサーバは、自閉域網に設置されたDNSキャッシュサーバから問合せを受け付けると、当該問合せのドメインについて予め記憶部に指定された問合せ先に問合せを行い、他閉域網に設置された装置から問合せを受け付けると、擬似ルートサーバおよび/またはDNS権威サーバに対して問合せを行う。
【選択図】 図1
Description
まず最初に、以下の実施例で用いる主要な用語を説明する。「閉域網」とは、インターネットから切り離されたネットワークのことである。例えば、企業等の組織が、通信事業者等から提供されたネットワーク設備を利用して構築したVPN(Virtual Private Network)がこれにあたる。また、「DNS」とは、IPアドレスとホスト名とをマッピングすることで名前解決する仕組みのことである。「DNS」は、一般的にはインターネットにおいて運用されており、ルートサーバ、DNS権威サーバ、およびDNSキャッシュサーバから成るドメイン・ツリーで構成されている。
続いて、図1を用いて、実施例1に係るDNS連携システムの概要および特徴を説明する。図1は、実施例1に係るDNS連携システムの概要および特徴を説明するための図である。
次に、図2〜4を用いて、実施例1に係るDNS連携システムを説明する。図2は、実施例1に係るDNS連携システムのネットワーク構成を説明するための図であり、図3は、実施例1に係るDNS連携システムの構成を示すブロック図であり、図4は、DNSキャッシュサーバおよび連携用DNSサーバの問合せ先記憶部を説明するための図である。なお、図2におけるPOI(Point Of Interface)とは、一般的には、広域ネットワーク同士を接続するためのインタフェース仕様を意味し、ここでは、閉域網同士を接続するためのインタフェース仕様を意味する。
図3に示すように、実施例1におけるDNSキャッシュサーバ200は、本発明に密接に関連するものとして、通信制御部210と、問合せ先記憶部220と、問合せ受付部230と、自閉域網ドメイン問合せ部240と、他閉域網ドメイン問合せ部250とから構成される。なお、自閉域網ドメイン問合せ部240は、特許請求の範囲に記載の「自閉域網ドメイン問合せ手段」に対応し、他閉域網ドメイン問合せ部250は、特許請求の範囲に記載の「他閉域網ドメイン問合せ手段」に対応する。
図3に示すように、実施例1における連携用DNSサーバ100は、本発明に密接に関連するものとして、通信制御部110と、問合せ先記憶部120と、問合せ受付部130と、他閉域網ドメイン問合せ部140と、自閉域網ドメイン問合せ部150とから構成される。なお、他閉域網ドメイン問合せ部140は、特許請求の範囲に記載の「他閉域網ドメイン問合せ手段」に対応し、自閉域網ドメイン問合せ部150は、特許請求の範囲に記載の「自閉域網ドメイン問合せ手段」に対応する。
次に、図5および6を用いて、実施例1に係るDNS連携システムによる処理を説明する。図5は、実施例1におけるDNSキャッシュサーバによる処理の手順を示すフローチャートであり、図6は、実施例1における連携用DNSサーバによる処理の手順を示すフローチャートである。以下、DNSキャッシュサーバによる処理の手順、連携用DNSサーバによる処理の手順を順に説明する。
まず、実施例1におけるDNSキャッシュサーバ200は、問合せ受付部230において、DNSクライアント300から名前解決要求を受け付けたか否かを判定する(ステップS101)。受け付けていない場合には(ステップS101否定)、DNSキャッシュサーバ200は、問合せ受付部230において、DNSクライアント300から名前解決要求を受け付けたか否かを判定する処理に戻る。
まず、実施例1における連携用DNSサーバ100は、問合せ受付部130において、DNSキャッシュサーバ200もしくは他の閉域網#2の連携用DNSサーバ100から問合せ(フォワーディング処理)を受け付けたか否かを判定する(ステップS201)。受け付けていない場合には(ステップS201否定)、連携用DNSサーバ100は、問合せ受付部130において、DNSキャッシュサーバ200もしくは他の閉域網#2の連携用DNSサーバ100から問合せを受け付けたか否かを判定する処理に戻る。
上記してきたように、実施例1によれば、自閉域網と他閉域網との間でDNSを連携するDNS連携システムであって、自閉域網内の装置とのみ通信するように自閉域網内に設置され、当該自閉域網内の最上位ドメインについて名前解決の権限を有するDNS権威サーバの情報を保持する一つの擬似ルートサーバと、自閉域網内の装置とのみ通信するように自閉域網内に設置され、当該最上位ドメインの下位のドメインについて名前解決の権限を有する一つまたは複数のDNS権威サーバと、自閉域網内の装置とのみ通信するように自閉域網内に設置され、DNSクライアントから名前解決要求を受け付けると名前解決を実行して当該DNSクライアントに返答する一つまたは複数のDNSキャッシュサーバと、自閉域網内の装置のみならず他閉域網内の装置とも通信するように自閉域網内に設置された連携用DNSサーバとを備え、DNSキャッシュサーバは、自閉域網内のドメインについて名前解決を実行する際には、擬似ルートサーバおよび/またはDNS権威サーバに対して問合せを行い、他閉域網内のドメインについて名前解決を実行する際には、連携用DNSサーバに対して問合せを行い、連携用DNSサーバは、自閉域網に設置されたDNSキャッシュサーバから問合せを受け付けると、当該問合せのドメインについて予め記憶部に指定された問合せ先に問合せを行い、他閉域網に設置された装置から問合せを受け付けると、擬似ルートサーバおよび/またはDNS権威サーバに対して問合せを行うので、セキュリティを維持し、また、簡易な運用で、閉域網同士の間でDNSを連携することが可能になる。
まず、図7〜10を用いて、実施例2に係るDNS連携システムを説明する。図7は、実施例2に係るDNS連携システムのネットワーク構成を説明するための図であり、図8は、実施例2における連携用DNSサーバ100の構成を示すブロック図であり、図9は、モード設定ファイル記憶部を説明するための図であり、図10は、他閉域網ドメイン問合せ部を説明するための図である。
図8に示すように、実施例2における連携用DNSサーバ100は、問合せ先記憶部120の代わりに、モード設定ファイル記憶部125を備えている。なお、モード設定ファイル記憶部125は、特許請求の範囲に記載の「指定情報記憶手段」に対応する。
次に、図11〜13を用いて、実施例2に係るDNS連携システムにおける各種問合せについて、パターン別に説明する。図11は、自閉域網から他閉域網への問合せ(他閉域網に複数のDNS権威サーバが設置される場合)を説明するための図であり、図12は、自閉域網から他閉域網への問合せ(他閉域網にDNSキャッシュサーバが設置される場合)を説明するための図であり、図13は、他閉域網から自閉域網への問合せ(他閉域網のDNSキャッシュサーバにフォワーディング設定を行う場合)を説明するための図であり、図14は、他閉域網から自閉域網への問合せ(他閉域網のDNSキャッシュサーバが再帰問合せ処理を行う場合)を説明するための図である。
図11は、実施例2に係るDNS連携システムにおいて、自閉域網から他閉域網#1への問合せが行われる場合について、例示している。他閉域網#1には、擬似ルートサーバ(IPアドレスはIP2とする)と、複数のDNS権威サーバ(IPアドレスはIP3とする)とが設置されている。
図12は、実施例2に係るDNS連携システムにおいて、自閉域網から他閉域網#3への問合せが行われる場合について、例示している。他閉域網#3には、擬似ルートサーバと、複数のDNS権威サーバと、これらのDNSサーバに対する他閉域網からの問合せを受け付けるDNSキャッシュサーバ(IPアドレスはIP7とする)とが設置されている。なお、擬似ルートサーバは必須ではないが、DNSキャッシュサーバの実装によっては必要になるものである。
図13は、実施例2に係るDNS連携システムにおいて、他閉域網#1から自閉域網への問合せが行われる場合について、例示している。他閉域網#1には、DNSキャッシュサーバが設置されている。
図14は、実施例2に係るDNS連携システムにおいて、他閉域網#3から自閉域網への問合せが行われる場合について、例示している。他閉域網#3には、複数のDNS権威サーバと、DNSキャッシュサーバとが設置されている。なお、他閉域網#3のDNS権威サーバには、exampleドメインについて、自閉域網の連携用DNSサーバへ委譲する設定がされている。また、自閉域網の連携用DNSサーバには、RDビットOFF時(再帰問合せを受け付けた際)にも、再帰問合せモードで処理を行う設定がされている。
次に、図15を用いて、実施例2に係るDNS連携システムによる処理を説明する。図15は、実施例2における連携用DNSサーバによる処理の手順を示すフローチャートである。
まず、実施例2における連携用DNSサーバ100は、問合せ受付部130において、DNSキャッシュサーバ200もしくは他の閉域網#1〜3の連携用DNSサーバ100から問合せ(フォワーディング処理)を受け付けたか否かを判定する(ステップS301)。受け付けていない場合には(ステップS301否定)、連携用DNSサーバ100は、問合せ受付部130において、DNSキャッシュサーバ200もしくは他の閉域網#1〜3の連携用DNSサーバ100から問合せを受け付けたか否かを判定する処理に戻る。
上記してきたように、実施例2によれば、実施例1の効果に加え、連携用DNSサーバは、他閉域網のドメインごとに、当該ドメインについての問合せを、再帰問合せモードで行うべきか、または、フォワーディングモードで行うべきかを指定する指定情報を記憶し(モード設定ファイル)、問合せを受け付けると、当該問合せのドメインについて予め記憶部に指定された問合せ先を検索するとともに指定情報を検索し、当該問合せ先に、当該指定情報で指定されたモードで問合せを行うので、他閉域網に設置されるDNSサーバの種類に依存せずに、一つまたは複数の他閉域網との間でDNSを連携することが可能になる。
さて、これまで本発明の実施例について説明したが、本発明は上記した実施例以外にも、種々の異なる形態にて実施されてよいものである。
2 他閉域網
100 連携用DNSサーバ
110 通信制御部
120 問合せ先記憶部
125 モード設定ファイル記憶部
130 問合せ受付部
140 他閉域網ドメイン問合せ部
150 自閉域網ドメイン問合せ部
200 DNSキャッシュサーバ
210 通信制御部
220 問合せ先記憶部
230 問合せ受付部
240 自閉域網ドメイン問合せ部
250 他閉域網ドメイン問合せ部
300 DNSクライアント
400 DNS権威サーバ
500 擬似ルートサーバ
Claims (3)
- 自閉域網と他閉域網との間でDNSを連携するDNS連携システムであって、
自閉域網内の装置とのみ通信するように自閉域網内に設置され、当該自閉域網内の最上位ドメインについて名前解決の権限を有するDNS権威サーバの情報を保持する一つの擬似ルートサーバと、
自閉域網内の装置とのみ通信するように自閉域網内に設置され、当該最上位ドメインの下位のドメインについて名前解決の権限を有する一つまたは複数のDNS権威サーバと、
自閉域網内の装置とのみ通信するように自閉域網内に設置され、DNSクライアントから名前解決要求を受け付けると名前解決を実行して当該DNSクライアントに返答する一つまたは複数のDNSキャッシュサーバと、
自閉域網内の装置のみならず他閉域網内の装置とも通信するように自閉域網内に設置された連携用DNSサーバとを備え、
前記DNSキャッシュサーバは、
自閉域網内のドメインについて名前解決を実行する際には、前記擬似ルートサーバおよび/または前記DNS権威サーバに対して問合せを行う自閉域網ドメイン問合せ手段と、
他閉域網内のドメインについて名前解決を実行する際には、前記連携用DNSサーバに対して問合せを行う他閉域網ドメイン問合せ手段とを備え、
前記連携用DNSサーバは、
自閉域網に設置された前記DNSキャッシュサーバから問合せを受け付けると、当該問合せのドメインについて予め記憶部に指定された問合せ先に問合せを行う他閉域網ドメイン問合せ手段と、
他閉域網に設置された装置から問合せを受け付けると、前記擬似ルートサーバおよび/または前記DNS権威サーバに対して問合せを行う自閉域網ドメイン問合せ手段と、
を備えたことを特徴とするDNS連携システム。 - 前記連携用DNSサーバは、
他閉域網のドメインごとに、当該ドメインについての問合せを、再帰問合せモードで行うべきか、または、フォワーディングモードで行うべきかを指定する指定情報を記憶する指定情報記憶手段をさらに備え、
前記他閉域網ドメイン問合せ手段は、前記問合せを受け付けると、当該問合せのドメインについて予め記憶部に指定された問合せ先を検索するとともに、前記指定情報記憶手段に指定された前記指定情報を検索し、当該問合せ先に、当該指定情報で指定されたモードで問合せを行うことを特徴とする請求項1に記載のDNS連携システム。 - 自閉域網内の装置とのみ通信するように自閉域網内に設置され、当該自閉域網内の最上位ドメインについて名前解決の権限を有するDNS権威サーバの情報を保持する一つの擬似ルートサーバと、
自閉域網内の装置とのみ通信するように自閉域網内に設置され、当該最上位ドメインの下位のドメインについて名前解決の権限を有する一つまたは複数のDNS権威サーバと、
自閉域網内の装置とのみ通信するように自閉域網内に設置され、DNSクライアントから名前解決要求を受け付けると名前解決を実行して当該DNSクライアントに返答する一つまたは複数のDNSキャッシュサーバと、
自閉域網内の装置のみならず他閉域網内の装置とも通信するように自閉域網内に設置された連携用DNSサーバとを備えるDNS連携システムにおけるDNS連携方法であって、
前記DNSキャッシュサーバは、
自閉域網内のドメインについて名前解決を実行する際には、前記擬似ルートサーバおよび/または前記DNS権威サーバに対して問合せを行う自閉域網ドメイン問合せ工程と、
他閉域網内のドメインについて名前解決を実行する際には、前記連携用DNSサーバに対して問合せを行う他閉域網ドメイン問合せ工程とを含み、
前記連携用DNSサーバは、
自閉域網に設置された前記DNSキャッシュサーバから問合せを受け付けると、当該問合せのドメインについて予め記憶部に指定された問合せ先に問合せを行う他閉域網ドメイン問合せ工程と、
他閉域網に設置された装置から問合せを受け付けると、前記擬似ルートサーバおよび/または前記DNS権威サーバに対して問合せを行う自閉域網ドメイン問合せ工程と、
を含むことを特徴とするDNS連携方法。
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010268316A (ja) * | 2009-05-15 | 2010-11-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Dns応答制御装置、dns応答制御システム、dns応答制御方法およびdns応答制御プログラム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004045164A1 (ja) * | 2002-11-14 | 2004-05-27 | Allied Telesis K.K. | データ中継装置、取得した要求の送信先を決定する方法、及びそれをコンピュータにおいて実現するプログラム |
JP2005064570A (ja) * | 2003-08-12 | 2005-03-10 | Hitachi Ltd | ネットワークシステム及びインターネットワーク装置 |
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2007
- 2007-09-18 JP JP2007241410A patent/JP4564522B2/ja active Active
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