JP2009071422A - 無線通信装置及び無線通信方法 - Google Patents
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Abstract
【解決手段】本発明の通信装置は、センサからのデータを取り込み保持する取込保持手段、上記データを判定する第1の判定手段、及び、送信電力が可変である送信手段を有する通信装置であって、上記第1の判定手段の判定結果を用いて、上記送信手段の送信電力の大きさを決定することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
特許文献1は、電文を送信した時にある時間まで待ち受け時間周期を短くするように切り替えることで、通信効率を向上させる間欠受信待ち受け通信機器を開示する。
特許文献2は、電源が起動してからキャリアセンスするまでの時間を周波数判定の基準を緩くすることにより短縮し、平均消費電流を削減する間欠受信待ち受け通信機器を開示する。この通信機器では、データ復調時には正確に復調され得るように周波数判定の基準が厳しくされている。
特許文献3は、ガスメータ等に利用される流量計測装置を開示する。該流量計測装置はタイマーを保有し、一定の時間間隔で受信回路をオンさせるような間欠動作をすることで低消費電力化を図る。更に、該流量計測装置は、受信手段からの受信信号から受信チャンネルが使用中であるかどうかを検出する空きチャンネル検出手段と、空きチャンネル検出手段からのチャンネルが使用中であることを知らせる信号により受信チャンネルを変更するチャンネル選択手段と、空きチャンネル検出手段からの空きチャンネル検出信号により送受信制御手段を介して起動する同期信号発生手段とを備え、同期信号発生手段からの信号は空きチャンネル検出手段により検出したチャンネルで送信手段を介して送信されるようにするものである。
センサからのデータを取り込み保持する取込保持手段、
上記データを判定する第1の判定手段、及び、
送信電力が可変である送信手段を有する通信装置であって、
上記第1の判定手段の判定結果を用いて、上記送信手段の送信電力の大きさを決定することを特徴とする。
受信信号強度を検知する検知手段、
上記検知された受信信号強度を判定する第2の判定手段、及び、
送信電力が可変である送信手段を有する通信装置であって、
上記第2の判定手段の判定結果を用いて、上記送信手段の送信電力の大きさを決定することを特徴とする。
センサからのデータを取り込み保持する取込保持手段、
受信信号強度を検知する検知手段、
上記センサから上記取込保持手段に取り込まれて保持されるデータを判定し、且つ、上記検知された受信信号強度を判定する第3の判定手段、及び、
送信電力が可変である送信手段を有する通信装置であって、
上記第3の判定手段の判定結果を用いて、上記送信手段の送信電力の大きさを決定することを特徴とする。
動作モードを設定するレジスタを有し、
上記レジスタに格納されるデータは外部通信機器から送信されることを特徴とする請求項1乃至3のうちのいずれか一に記載の通信装置である。
センサからのデータを取り込み保持する取込保持ステップ、
上記データを判定する第1の判定ステップ、
上記第1の判定ステップの判定結果を用いて、送信電力の大きさを決定する設定ステップ、及び、
設定された送信電力によって送信を行う送信ステップ
を含む通信方法である。
受信信号強度を検知する検知ステップ、
上記検知された受信信号強度を判定する第2の判定ステップ、
上記第2の判定ステップの判定結果を用いて、送信電力の大きさを決定する設定ステップ、及び、
設定された送信電力によって送信を行う送信ステップ
を含む通信方法である。
センサからのデータを取り込み保持する取込保持ステップ、
受信信号強度を検知する検知ステップ、
上記センサから取り込まれて保持されるデータを判定し、且つ、上記検知された受信信号強度を判定する第3の判定ステップ、
上記第3の判定ステップの判定結果を用いて、送信電力の大きさを決定する設定ステップ、及び、
設定された送信電力によって送信を行う送信ステップ
を含む通信方法である。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る無線通信装置の概略のブロック図である。無線子機(以下、子機と言う。)2は、無線親機(以下、親機と言う。)と、データを相互に送受信する。親機4、子機2には夫々、データ通信のためのアンテナ10、6が備わる。
図2は、本発明の第2の実施形態に係る無線通信装置の概略のブロック図である。第2の実施形態に係る無線通信装置は、第1の実施形態に係る無線通信装置と、略、同様のものである。従って、同一の部位には同一の符号を付して説明を省略し、両者の差異を中心に説明する。
(1)送信手段14がオン(ON)となる周期を示すデータ、
(2)受信手段22がデータ送信後の何秒後にオン(ON)して受信状態になり、その後何秒後にオフ(OFF)状態になるかを示すデータ
などが含まれる。
図4は、本発明の第3の実施形態に係る無線通信装置の概略のブロック図である。第1の実施形態に係る無線通信装置は、第1及び第2の実施形態に係る無線通信装置と、略、同様のものである。従って、同一の部位には同一の符号を付して説明を省略し、両者の差異を中心に説明する。
Claims (7)
- センサからのデータを取り込み保持する取込保持手段、
上記データを判定する第1の判定手段、及び、
送信電力が可変である送信手段を有する通信装置であって、
上記第1の判定手段の判定結果を用いて、上記送信手段の送信電力の大きさを決定することを特徴とする通信装置。 - 受信信号強度を検知する検知手段、
上記検知された受信信号強度を判定する第2の判定手段、及び、
送信電力が可変である送信手段を有する通信装置であって、
上記第2の判定手段の判定結果を用いて、上記送信手段の送信電力の大きさを決定することを特徴とする通信装置。 - センサからのデータを取り込み保持する取込保持手段、
受信信号強度を検知する検知手段、
上記センサから上記取込保持手段に取り込まれて保持されるデータを判定し、且つ、上記検知された受信信号強度を判定する第3の判定手段、及び、
送信電力が可変である送信手段を有する通信装置であって、
上記第3の判定手段の判定結果を用いて、上記送信手段の送信電力の大きさを決定することを特徴とする通信装置。 - 動作モードを設定するレジスタを有し、
上記レジスタに格納されるデータは外部通信機器から送信されることを特徴とする請求項1乃至3のうちのいずれか一に記載の通信装置。 - センサからのデータを取り込み保持する取込保持ステップ、
上記データを判定する第1の判定ステップ、
上記第1の判定ステップの判定結果を用いて、送信電力の大きさを決定する設定ステップ、及び、
設定された送信電力によって送信を行う送信ステップ
を含む通信方法。 - 受信信号強度を検知する検知ステップ、
上記検知された受信信号強度を判定する第2の判定ステップ、
上記第2の判定ステップの判定結果を用いて、送信電力の大きさを決定する設定ステップ、及び、
設定された送信電力によって送信を行う送信ステップ
を含む通信方法。 - センサからのデータを取り込み保持する取込保持ステップ、
受信信号強度を検知する検知ステップ、
上記センサから取り込まれて保持されるデータを判定し、且つ、上記検知された受信信号強度を判定する第3の判定ステップ、
上記第3の判定ステップの判定結果を用いて、送信電力の大きさを決定する設定ステップ、及び、
設定された送信電力によって送信を行う送信ステップ
を含む通信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007235357A JP2009071422A (ja) | 2007-09-11 | 2007-09-11 | 無線通信装置及び無線通信方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007235357A JP2009071422A (ja) | 2007-09-11 | 2007-09-11 | 無線通信装置及び無線通信方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2009071422A true JP2009071422A (ja) | 2009-04-02 |
Family
ID=40607256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007235357A Pending JP2009071422A (ja) | 2007-09-11 | 2007-09-11 | 無線通信装置及び無線通信方法 |
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---|---|
JP (1) | JP2009071422A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017163356A (ja) * | 2016-03-09 | 2017-09-14 | 富士通株式会社 | 無線標識装置及び無線標識装置の制御方法 |
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JP2000022560A (ja) * | 1998-07-07 | 2000-01-21 | Kyocera Corp | Apc回路 |
JP2006033701A (ja) * | 2004-07-21 | 2006-02-02 | Denso Wave Inc | Icカードリーダ及びicカードリーダの通信特性補正方法 |
JP2006135544A (ja) * | 2004-11-04 | 2006-05-25 | Sealive Inc | 管理システム |
JP2007142520A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Mitsubishi Electric Corp | 無線通信装置及び無線通信システム |
-
2007
- 2007-09-11 JP JP2007235357A patent/JP2009071422A/ja active Pending
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