JP2009061615A - 竹材を用いたシート素材 - Google Patents

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Abstract

【目的】 軽量で大型のものを安価に得ることができるという利点を残しつつ、より強くなった竹材を用いたシート素材を提供することを目的としている。
【構成】 短冊状の竹材510 を厚さ方向に積層してなる竹積層材520 をシート状にスライスして形成した3枚の竹材シート100A,100B,100Cと、柔軟性を有するベースシート材200 とを有する竹材を用いたシート素材であって、前記3枚の竹材シート100A,100B,100Cのうち、ベースシート材200 の一面に積層される第1の竹材シート材100Aは、ベースシート材200 の他面に積層される第2の竹材シート材100B及び前記第1の竹材シート材100Aに積層される第3の竹材シート材100Cとは、その繊維方向が異なっている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、壁紙等の内装材や各種の構造材として使用される竹材を用いたシート素材に関する。
従来、物を構成する材料として、金属材料、無機材料、プラスチック材料、木材等がある。また、最近では無機材料とプラスチック材料を組み合わせた複合材として、軽くて強度のあるカーボンファイバーや、グラスファイバー等が開発されて、様々な分野に利用されている。
しかしながら、金属材料やプラスチック材料の製造では莫大なや電力や火力が必要となり地球温暖化の原因となっている。また、プラスチック材料の使用は廃材となった時の処理において地球環境の悪化が懸念されている。
木材に於いては森林の伐採で自然森林が減少し人類生存にとって誠に重大な問題となっている。
カーボンファイバーなどにおいては軽くて強度も有りすばらしい素材であるが、製造に手間とコストがかかり、また廃材となったときの処理にも問題がある。
かかる問題を対決するものとして、竹材成長の速さ(管理された竹林であれば5年で利用可能な竹材を得ることができる。)や竹材の持っている強度のある性質や、自然にやさしい性質に着目した竹材を用いたシート素材がある。
この種の竹材を用いたシート素材としては、図4に示すようなものがある。すなわち、和紙からなるベースシート材200に、竹材シート100を積層したものである。ここで、竹材シート100は、図3に示すように、短冊状の竹材510を厚さ方向に積層して竹積層材520を構成し、この竹積層材520をシート状にスライスして形成したものである。
また、この種のシート素材ではないが、特許文献1に示すように、竹を表面材として使用した積層板がある。
特開2005−103916
しかしながら、図4に示すようなシート素材は、竹材シート100の繊維方向(図4における矢印X方向)に対して直交する方向に引っ張り力が加わると簡単に裂けてしまうことがあった。また、竹材シート100の繊維方向(図4における矢印X方向)に沿った方向に剪断力が加わると簡単に裂けてしまう。
この種の竹材を用いたシート素材は、軽量で大型のものが安価に得られるため、内装材のみならず、構造材として用いられることもある。
しかし、強度的に不安があるため、例えば、人力飛行機の翼部等の構造材として利用することは困難であった。
本発明は、上記事情に鑑みて創案されたもので、軽量で大型のものを安価に得ることができるという利点を残しつつ、より強くなった竹材を用いたシート素材を提供することを目的としている。
本発明に係る竹材を用いたシート素材は、短冊状の竹材を厚さ方向に積層してなる竹積層材をシート状にスライスして形成した3枚の竹材シートと、柔軟性を有するベースシート材とを有する竹材を用いたシート素材であって、前記3枚の竹材シートのうち、ベースシート材の一面に積層される第1の竹材シート材は、ベースシート材の他面に積層される第2の竹材シート材及び前記第1の竹材シート材に積層される第3の竹材シート材とは、その繊維方向が異なっている。
また、前記第2の竹材シート材と、第3の竹材シート材とは、繊維方向が同じに設定されている。
さらに、前記第1の竹材シート材と、前記第2の竹材シート材及び前記第3の竹材シート材とは、繊維方向が90度異なっている。
また、本発明に係る他の竹材を用いたシート素材は、短冊状の竹材を厚さ方向に積層してなる竹積層材をシート状にスライスして形成した2枚の竹材シートと、柔軟性を有するベースシート材とを有する竹材を用いたシート素材であって、前記2枚の竹材シートのうち、ベースシート材の一面に積層される第1の竹材シート材は、ベースシート材の他面に積層される第2の竹材シート材とは、その繊維方向が異なっている。
前記第1の竹材シート材と、前記第2の竹材シート材とは、繊維方向が90度異なっている。
本発明に係る竹材を用いたシート素材は、3枚の竹材シートのうち、ベースシート材の一面に積層される第1の竹材シート材は、ベースシート材の他面に積層される第2の竹材シート材及び前記第1の竹材シート材に積層される第3の竹材シート材とは、その繊維方向が異なっているので、従来のものよりあらゆる方向からの力について強度が増している。しかも、軽量で大型のものが安価に得られる。
また、前記第2の竹材シート材と、第3の竹材シート材とは、繊維方向が同じに設定されたり、記第1の竹材シート材と、前記第2の竹材シート材及び前記第3の竹材シート材とは、繊維方向が90度異なっていると、その製造が容易である。すなわち、繊維方向は肉眼で確認できるが、例えば、15度方向が異なるというようにすると、角度の確認を治具等を用いて行う必要があるが、同じ方向や90度異なる方向であれば、治具等を用いずとも簡単に確認できるためである。
さらに、本発明に係る他の竹材を用いたシート素材では、 短冊状の竹材を厚さ方向に積層してなる竹積層材をシート状にスライスして形成した2枚の竹材シートと、柔軟性を有するベースシート材とを有する竹材を用いたシート素材であって、前記2枚の竹材シートのうち、ベースシート材の一面に積層される第1の竹材シート材は、ベースシート材の他面に積層される第2の竹材シート材とは、その繊維方向が異なっているので、3枚の竹材シートを用いるものより、より軽量とすることができるし、製造も容易である。
これらの竹材を用いたシート素材は、例えば、建築用構造材、内外装材、家具用構造材、表面材、模型及び工作用のクラフト素材、自動車、電車、航空機、ボート等のフレーム構造材、自動車、電車、航空機、ボート等の内外装に使用される表面材等に使用することができる。
図1は本発明の第1の実施の形態に係る竹材を用いたシート素材の概略的斜視図、図2は本発明の第2の実施の形態に係る竹材を用いたシート素材の概略的斜視図、図3は本発明の実施の形態に係る竹材を用いたシート素材に用いられる竹材シートの製造工程を示す概略的説明図である。
なお、作図の都合上、各図における各部の寸法、特に厚さ方向の寸法は誇張されている。
本発明の第1の実施の形態に係る竹材を用いたシート素材1000は、図1や図3に示すように、短冊状の竹材510を厚さ方向に積層してなる竹積層材520をシート状にスライスして形成した3枚の竹材シート100A、100B、100Cと、柔軟性を有するベースシート材200とを有する竹材を用いたシート素材であって、前記3枚の竹材シート100A、100B、100Cのうち、ベースシート材200の一面に積層される第1の竹材シート材100Aは、ベースシート材200の他面に積層される第2の竹材シート材100B及び前記第1の竹材シート材100Aに積層される第3の竹材シート材100Cとは、その繊維方向が異なっている。
まず、竹積層材520は、図3に示すように、竹500を直径方向に分割して得た短冊状の竹材510を厚さ方向に積層したものである。なお、竹を直径方向に分割しただけのものは、その断面が略扇状になっているため、厚さ方向に積層することができない。よって、竹材510は、図3(B)に示すように、竹を直径方向に分割しただけのものを、その断面が矩形状となるように周囲をカットすることで得る。図3(B)ではカットされた部分が破線で示されている。
各竹材510は、例えば、酢酸ビニル系の接着剤を使用して厚さ方向に積層して、竹積層材520とする(図3(C)参照)。各竹材510を積層する際には、図3(C)に示す矢印Y方向に圧力を加えて各竹材510が強固に結合するようにする。
このようにして構成された竹積層材520をシート状にスライスして竹材シート100A、100B、100Cを形成する。この竹材シート100A、100B、100Cの厚さは、例えば、0.25mm程度とする。
ベースシート材200としては、例えば、厚さが0.1mm程度の薄手の和紙や不織布等が適している。
なお、前記竹材シート100A、100B、100Cは、現在の既存の技術では、幅が300mm程度、長さが2400mm程度のものが限度であり、これより大きなものを製造することは非常に困難である。
このため、ベースシート材200を用いることによって、竹材シート100A等より大きな竹材を用いたシート素材1000を製造することが可能となる。すなわち、複数の竹材シート100Aを並列的に並べることでより大きな竹材を用いたシート素材1000とするのである。
第1の竹材シート100Aに、例えば、酢酸ビニル系の接着剤を使用してベースシート材200を積層する。その後、第1の竹材シート100Aとベースシート材200とが積層されたものを、第2の竹材シート100Bと第3の竹材シート100Cとでサンドイッチするようにして、第2の竹材シート100Bと第3の竹材シート100Cとを積層する。
この際、第1の竹材シート100Aの繊維方向(図1における矢印X方向)は、第2の竹材シート100Bと第3の竹材シート100Cとの繊維方向(図1における矢印Y方向)と90度異なるようにする。また、第2の竹材シート100Bの繊維方向と第3の竹材シート100Cの繊維方向とは同一にする。
このようにして構成された竹材を用いたシート素材1000は、第2の竹材シート100B及び第3の竹材シート100Cの繊維方向に沿った方向、すなわち第1の竹材シート100Aの繊維方向に直交する方向にはある程度の柔軟性をもって変形させることができるようになっている。
このように構成された竹材を用いたシート素材1000には次のような利点がある。
(1)縦横いずれの方向にも強度がある。例えば、孟宗竹を素材として用いた竹材を用いたシート素材100の引っ張り強度は、約15kg/mm2 となっている。
(2)常温でもしなやかなので、曲げ加工が非常に用意である。
(3)曲げた状態の竹材を用いたシート素材1000に対して、100℃以上の温度を一定時間加える事により、曲げ形状を保つ事ができる。
(4)しかも、通常のはさみ等で切断が容易にできる。
(5)上述の(2)及び(3)の性質があるため、この竹材を用いたシート素材1000を型等に入れて加熱し、複数枚接着積層することにより、どのような形状の物も製作可能となる。
(6)上述の(5)の方法で接着積層した物の強度は非常に強く、また、重量は鉄の約1/10、アルミニウムの約1/3、カーボンファイバーの約1/2.5程と非常に軽量である。
この竹材を用いたシート素材1000には、上述した(1)〜(6)の様な特徴があるため、必要強度にあわせて複数枚接着積層すれば、建築用構造材、内外装材、家具用構造材、表面材、模型及び工作用のクラフト素材、自動車、電車、航空機、ボート等のフレーム構造材、自動車、電車、航空機、ボート等の内外装に使用される表面材等として様々に利用することができる。
上述した第1の実施の形態に係る竹材を用いたシート素材1000では、第1の竹材シート100A、第2の竹材シート100C、第3の竹材シート100Cの合計3枚を使用しているが、次に示すような本発明の第2の実施の形態に係る2枚の竹材シート100A、100Bを用いた竹材を用いたシート素材2000であってもよい。
すなわち、図2に示すように、第2の実施の形態に係る竹材を用いたシート素材2000は、短冊状の竹材510を厚さ方向に積層してなる竹積層材520をシート状にスライスして形成した2枚の竹材シート100A、100Bと、柔軟性を有するベースシート材200とを有する竹材を用いたシート素材であって、前記2枚の竹材シート100A、100Bのうち、ベースシート材200の一面に積層される第1の竹材シート材100Aは、ベースシート材200の他面に積層される第2の竹材シート材100Bとは、その繊維方向が異なっている。
そして、この竹材を用いたシート素材2000において、第1の竹材シート100Aの繊維方向(図2における矢印X方向)は、第2の竹材シート100Bの繊維方向(図2における矢印Y方向)とは90度異なっている。
すなわち、この第2の実施の形態に係る竹材を用いたシート素材2000は、第1の実施の形態に係る竹材を用いたシート素材1000から第3の竹材シート100Cを除いたものである。
この第2の実施の形態に係る竹材を用いたシート素材2000では、第3の竹材シート100Cが存在しないために、第3の竹材シート100C及びこれを積層する際に使用される接着剤の重量分だけ軽量化を図ることができる。
しかも、第1の竹材シート100Aと第2の竹材シート100Bとの繊維方向は、90度異なっているために、第1の実施の形態に係る竹材を用いたシート素材1000より柔軟性に富んでいる。しかし、第1の竹材シート100Aと第2の竹材シート100Bとの繊維方向が、90度異なっているために、強度の点では従来のものより強固になっている。
また、第1の実施の形態係る竹材を用いたシート素材1000では、第1の竹材シート100Aの繊維方向は、第2の竹材シート100B及び第3の竹材シート100Cの繊維方向とは90度異なっているとしたが、45度等の他の角度であってもよいことはいうまでもない。
また、第2の実施の形態係る竹材を用いたシート素材2000でも、第1の竹材シート100Aの繊維方向は、第2の竹材シート100Bの繊維方向とは90度異なっているとしたが、45度等の他の角度であってもよいことはいうまでもない。
本発明の第1の実施の形態に係る竹材を用いたシート素材の概略的斜視図である。 本発明の第2の実施の形態に係る竹材を用いたシート素材の概略的斜視図である。 本発明の実施の形態に係る竹材を用いたシート素材に用いられる竹材シートの製造工程を示す概略的説明図である。 従来のこの種の竹材を用いたシート素材の概略的斜視図である。
符号の説明
100A 第1の竹材シート
100B 第2の竹材シート
100C 第3の竹材シート
200 ベースシート材

Claims (5)

  1. 短冊状の竹材を厚さ方向に積層してなる竹積層材をシート状にスライスして形成した3枚の竹材シートと、柔軟性を有するベースシート材とを有する竹材を用いたシート素材において、前記3枚の竹材シートのうち、ベースシート材の一面に積層される第1の竹材シート材は、ベースシート材の他面に積層される第2の竹材シート材及び前記第1の竹材シート材に積層される第3の竹材シート材とは、その繊維方向が異なっていることを特徴とする竹材を用いたシート素材。
  2. 前記第2の竹材シート材と、第3の竹材シート材とは、繊維方向が同じであることを特徴とする請求項1記載の竹材を用いたシート素材。
  3. 前記第1の竹材シート材と、前記第2の竹材シート材及び前記第3の竹材シート材とは、繊維方向が90度異なっていることを特徴とする請求項2記載の竹材を用いたシート素材。
  4. 短冊状の竹材を厚さ方向に積層してなる竹積層材をシート状にスライスして形成した2枚の竹材シートと、柔軟性を有するベースシート材とを有する竹材を用いたシート素材において、前記2枚の竹材シートのうち、ベースシート材の一面に積層される第1の竹材シート材は、ベースシート材の他面に積層される第2の竹材シート材とは、その繊維方向が異なっていることを特徴とする竹材を用いたシート素材。
  5. 前記第1の竹材シート材と、前記第2の竹材シート材とは、繊維方向が90度異なっていることを特徴とする請求項4記載の竹材を用いたシート素材。
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