JP2009058708A - 音声処理システム、方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 観測音声のケプストラムの上位項と下位項をカットすることにより、観測音声そのものから直接フィルタを設計するようにしたことによって、そのフィルタは、有声音の区間では調波構造部分に重みのあるフィルタとなり、調波構造がない無声音の区間では、フラットに近いフィルタとなる。この変化が連続的であるので、有声音の区間と無声音の区間を区別することなく、安定して処理をすることができる。
【選択図】 図6
Description
1.音楽再生
2.同乗者妨害音声
3.ファン風量が大きいときのノイズ、及び窓開け
1.処理フレーム毎に、観測音声の対数スペクトルを得る。
2.離散コサイン変換(DCT)により、そのケプストラム表現を得る。
3.人間の音声の調波構造の間隔より広い変化と狭い変化を除去すべく、ケプストラムの上位項と下位項をカット(ゼロに設定)する。
4.逆離散コサイン変換(IDCT)と指数関数により、そのスペクトル表現を得る。
5.平均が1になるように正規化し、それをフィルタとする。なお、この正規化ステップは、省略することもできる。
6.フィルタは、周波数bin ごとの重みとして求められている。これをフレーム毎にもとの観測音声のスペクトルに乗じる。
7.以下は、通常の音声認識処理と同様、メル軸での対数スペクトルを求め、メルケプストラムに変換し、音声認識の特徴量とする。
YT(j) = log(yT(j))
また、この対数スペクトルを算出する際、より安定した表現を得るために、前後数フレームのパワースペクトルを平均したものを用いても良い。よって、本明細書における「対数スペクトル」という用語は、前後数フレームのパワースペクトルを平均したものの対数スペクトルも含むものとする。
bin番号 周波数
0 0 Hz
1 31.25Hz
2 62.5Hz
3 93.75Hz
: :
256 8000Hz
となる。すなわち、離散フーリエ変換の出力は、階段状の周波数ごとにまとめられ、番号で参照される。
Y …観測音声の対数スペクトルのベクトル 256次元
D …離散コサイン変換行列 256x256次元
A …上位項と下位項をカットする行列 256x256次元
W …逆離散コサイン変換後の対数スペクトル 256次元
但しAは、下記のような形式の行列である。この行列中、εは、図6のステップ608で言及したのと同じ小さい数である。
Claims (12)
- コンピュータにより、音声信号を処理するためのシステムであって、
音声信号のパワースペクトルを入力して、該パワースペクトルの対数スペクトルを生成する手段と、
前記対数スペクトルを生成する手段の出力を、離散コサイン変換する手段と、
前記離散コサイン変換する手段の出力を入力して、該出力のケプストラム上位及び下位項をカットする手段と、
前記ケプストラム上位及び下位項をカットする手段の出力を入力して、逆離散コサイン変換する手段と、
前記逆離散コサイン変換する手段の出力を、パワースペクトル領域に戻すように変換する手段と、
前記パワースペクトル領域に戻された出力を、前記音声信号のパワースペクトルに対して、フィルタするように作用させる手段を有する、
音声処理システム。 - 前記パワースペクトル領域に戻すように変換する手段が、前記逆離散コサイン変換する手段の出力を正規化する手段をさらに有する、請求項1の音声処理システム。
- 前記ケプストラム上位及び下位項をカットする手段は、人間の音声としてありえる範囲の調波構造に対応する領域を残すようにカットする、請求項1の音声処理システム。
- コンピュータにより、音声信号を処理するための方法であって、
音声信号のパワースペクトルを入力して、該パワースペクトルの対数スペクトル信号を生成するステップと、
前記対数スペクトル信号を、離散コサイン変換するステップと、
前記離散コサイン変換された信号の、ケプストラム上位及び下位項をカットするステップと、
前記ケプストラム上位及び下位項をカットされた信号を、逆離散コサイン変換するステップと、
前記逆離散コサイン変換された信号を、パワースペクトル領域に戻すステップと、
前記パワースペクトル領域に戻された信号を、前記音声信号のパワースペクトルに対して、フィルタするように作用させるステップとを有する、
音声処理方法。 - 前記パワースペクトル領域に戻された信号を正規化するステップをさらに有する、請求項4の音声処理方法。
- 前記ケプストラム上位及び下位項をカットするステップは、人間の音声としてありえる範囲の調波構造に対応する領域を残すようにカットする、請求項4の音声処理方法。
- コンピュータの処理によって、音声認識のために、音声信号を処理するためのプログラムであって、
前記コンピュータに、
音声信号のパワースペクトルを入力して、該パワースペクトルの対数スペクトル信号を生成するステップと、
前記対数スペクトル信号を、離散コサイン変換するステップと、
前記離散コサイン変換された信号の、ケプストラム上位及び下位項をカットするステップと、
前記ケプストラム上位及び下位項をカットされた信号を、逆離散コサイン変換するステップと、
前記逆離散コサイン変換された信号を、パワースペクトル領域に戻すステップと、
前記パワースペクトル領域に戻された信号を、前記音声信号のパワースペクトルに対して、フィルタとして作用させるステップを実行させる、
音声処理プログラム。 - 前記パワースペクトル領域に戻された信号を正規化するステップをさらに有する、請求項7の音声処理プログラム。
- 前記ケプストラム上位及び下位項をカットするステップは、人間の音声としてありえる範囲の調波構造に対応する領域を残すようにカットする、請求項7の音声処理プログラム。
- コンピュータにより、音声認識を行うためのシステムであって、
音声信号のパワースペクトルを入力して、該パワースペクトルの対数スペクトルを生成する手段と、
前記対数スペクトルの出力を、離散コサイン変換する手段と、
前記離散コサイン変換する手段の出力を入力して、ケプストラム上位及び下位項をカットする手段と、
前記ケプストラム上位及び下位項をカットする手段の出力を入力して、逆離散コサイン変換する手段と、
前記逆離散コサイン変換する手段の出力を、パワースペクトル領域に戻すように変換する手段と、
前記パワースペクトル領域に戻された出力を、前記音声信号のパワースペクトルに対して、フィルタとして作用させる手段を有し、
前記フィルタされたパワースペクトルを用いて、音声認識処理を行う、
音声認識システム。 - 前記パワースペクトル領域に戻すように変換する手段が、前記逆離散コサイン変換する手段の出力を正規化する手段をさらに有する、請求項10の音声認識システム。
- コンピュータにより、マイクから取り込んだ音声を出力するためのシステムであって、
前記マイクから取り込んだ音声をA/D変換して、ディジタル音声信号として出力する手段と、
前記ディジタル音声信号を離散フーリエ変換して、音声信号のパワースペクトルとして出力する手段と、
前記音声信号のパワースペクトルを入力して、該パワースペクトルの対数スペクトルを生成する手段と、
前記対数スペクトルの出力を、離散コサイン変換する手段と、
前記離散コサイン変換する手段の出力を入力して、ケプストラム上位及び下位項をカットする手段と、
前記ケプストラム上位及び下位項をカットする手段の出力を入力して、逆離散コサイン変換する手段と、
前記逆離散コサイン変換する手段の出力を、パワースペクトル領域に戻すように変換する手段と、
前記パワースペクトル領域に戻された出力を、前記音声信号のパワースペクトルに対して、フィルタとして作用させる手段と、
前記フィルタされたパワースペクトルをD/A変換して、アナログ音声信号として出力する手段を有する、
音声出力システム。
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