JP2009057844A - 気化燃料ガス導入装置 - Google Patents

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【課題】気化燃料ガスを各気筒へ均一に分配できる気化燃料ガス導入装置を提供する。
【解決手段】パージガス導入装置17は、気筒2毎に分岐した分岐通路5を備えた吸気通路4と、分岐通路5のそれぞれを相互に結ぶバランス通路13とを備えた内燃機関1に適用され、パージガスをパージ通路19を介して分岐通路5のそれぞれに導入する。パージ通路19は、分岐通路5毎に設けられて気化燃料ガスを分岐通路5に導入する導入通路21と、導入通路21のそれぞれが接続されるパージガスタンク20とを有し、パージガスタンク20の容積が導入通路21のそれぞれの容積よりも大きくなっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関の燃料タンク内で発生した蒸発燃料やクランクケース内のブローバイガス等の気化燃料を含む気化燃料ガスを吸気通路に導入する気化燃料ガス導入装置に関する。
内燃機関の燃料タンク内で発生した蒸発燃料やクランクケース内のブローバイガス等の気化燃料を含む気化燃料ガスを、大気に放出させずに吸気通路に導入し、その気化燃料ガスを内燃機関で燃焼させて処理することが周知である。複数気筒を有した多気筒内燃機関の場合、気化燃料ガスの導入量が気筒間でばらつくと気筒間で空燃比にばらつきが生じてアイドリングの不安定等をもたらす。そこで、気筒間で空燃比のばらつきを抑えるため、気筒毎に分岐した分岐通路を相互に結ぶ連通管に気化燃料ガスを導入する装置が提案されている(特許文献1)。
実公平3−53009号公報
特許文献1の装置は、連通路を通じて空気量が多い気筒側から少ない気筒側へ空気を移動させることによって気筒間の空気量(吸気圧力)をバランスさせている。そのため、連通路に気化燃料ガスを導入した場合には、このような連通路内の空気の移動によって、空気量が少ない気筒側へ気化燃料ガスが多く配分される結果を招き、気筒間の空燃比の均一性が阻害されるおそれがある。
そこで、本発明は、気化燃料ガスを各気筒へ均一に分配できる気化燃料ガス導入装置を提供することを目的とする。
本発明の気化燃料ガス導入装置は、気筒毎に分岐した分岐通路を備えた吸気通路と、前記分岐通路のそれぞれを相互に結ぶバランス通路とを備えた多気筒内燃機関に適用され、気化燃料を含んだ気化燃料ガスを供給通路を介して前記分岐通路のそれぞれに導入する気化燃料ガス導入装置において、前記供給通路は、前記分岐通路毎に設けられて気化燃料ガスを前記分岐通路に導入する導入部と、前記導入部のそれぞれが接続される連通部とを有し、前記連通部の容積が前記導入部のそれぞれの容積よりも大きいことにより、上述した課題を解決する(請求項1)。
この気化燃料ガス導入装置によれば、供給通路とバランス通路とが別体であるので、供給通路を利用して気化燃料ガスを各分岐通路に分配する際に、バランス通路内の空気の移動による影響を受けない。そのため、各気筒に気化燃料ガスをばらつきなく導入でき気筒間の空燃比の均一性が担保される。しかも、供給通路が持っている連通部の容積が導入部のそれぞれの容積よりも大きいため、分岐通路内の脈動の影響を受けずに気化燃料ガスを各分岐通路に分配できる。これにより、各気筒への気化燃料ガスの配分の均一性が向上する。
本発明の気化燃料ガス導入装置の一態様において、前記多気筒内燃機関は、前記分岐通路毎に設けられて吸入空気流量を調整可能なスロットル弁を更に備え、かつ前記バランス通路が前記スロットル弁よりも下流側の位置で前記分岐通路のそれぞれを相互に結ぶように構成されており、前記供給通路の前記導入部は、前記バランス通路が前記分岐通路のそれぞれを相互に結ぶバランス位置よりも上流側で、かつ前記スロットル弁よりも下流側の導入位置に気化燃料ガスを導入できるように構成されていてもよい(請求項2)。バランス位置の上流側でかつスロットル弁の下流側の範囲は、他の範囲よりも各分岐通路の吸気圧力が揃っている。そのため、バランス位置の上流側でかつスロットル弁の下流側の範囲に気化燃料ガスを導入することにより、各気筒への気化燃料ガスの配分の均一性が一層向上する。
前記多気筒内燃機関は、前記分岐通路の一部として機能する通路部が形成され、かつ前記通路部内に前記スロットル弁が設けられたスロットルボディを更に備え、前記供給通路の前記導入部は、前記通路部に開口するようにして前記スロットルボディに形成されていてもよい(請求項3)。これにより、スロットルボディと導入部とが一体化するため、部品点数が減少するとともに装置の小型化に貢献できる。この態様においては、前記吸気通路は、前記スロットルボディに接続されるサージタンクを更に備え、前記供給通路の前記連通部は、前記導入部に接続できる状態で前記サージタンク又は前記スロットルボディと一体に設けられていてもよいし(請求項4)、前記バランス通路は、前記通路部に開口するようにして前記スロットルボディに形成されていてもよい(請求項5)。これらの場合は、更なる部品点数の削減と装置の小型化とを図ることが可能になる。
なお、本発明において、気化燃料ガスとは内燃機関から発生するガスであり、例えば内燃機関の燃料タンクで発生した蒸発燃料やクランクケース内のブローバイガスをも含む概念である。
以上説明したように、本発明によれば、供給通路とバランス通路とが別体であるので、供給通路を利用して気化燃料ガスを各分岐通路に分配する際に、バランス通路内の空気の移動による影響を受けない。そのため、各気筒に気化燃料ガスをばらつきなく導入でき気筒間の空燃比の均一性が担保される。しかも、供給通路が持っている連通部の容積が導入部のそれぞれの容積よりも大きいため、分岐通路内の脈動の影響を受けずに気化燃料ガスを各分岐通路に分配できる。これにより、各気筒への気化燃料ガスの配分の均一性が向上する。
図1は本発明の一形態に係る気化燃料ガス導入装置が適用された内燃機関の要部を示した図、図2は図1のII−II線に関する断面図である。内燃機関1は4つ(図1では一つ)の気筒2が一方向に並べられた直列4気筒火花点火内燃機関(多気筒内燃機関)として構成されている。各気筒2はシリンダブロック3に形成されている。各気筒2には吸気通路4が接続されており、その吸気通路4は気筒2毎に分岐された分岐通路5と、各分岐通路5が接続されたサージタンク6とを有している。なお、サージタンク6の上流側にはエアフィルタ(不図示)が設けられており、そのエアフィルタにて濾過された空気が各気筒2に導かれる。
各分岐通路5はシリンダヘッド7に形成されかつ気筒2の上部に開口する吸気ポート8と、スロットルボディ9に形成された通路部10とが互いに接続されることにより構成されている。即ち、吸気ポート8及び通路部10のそれぞれは分岐通路5の一部として機能する。各吸気ポート8には燃料噴射弁11が一つずつ設けられており、その燃料噴射弁11は所定の空燃比の混合気が気筒2内に導入されるように吸入空気量に応じた燃料を吸気ポート7内に噴射する。なお、気筒2の上部には混合気を着火する点火プラグ(不図示)が設けられている。スロットルボディ9の各通路部10には、吸入空気量を調整できるように開度調整可能なスロットル弁12が一つずつ設けられている。各スロットル弁12は各通路部10を貫くように延びる弁軸12aに取り付けられ、その弁軸12aは不図示のアクチュエータにて回転駆動される。これにより、各スロットル弁12はいわゆる独立スロットル弁として機能する。
各スロットル弁12の下流側には、各分岐通路5間の圧力差を緩和するバランス通路13が設けられている。バランス通路13は各分岐通路5を相互に結んでいる。バランス通路13は通路部10に開口するようにしてスロットルボディ9に形成されている。図2に示すように、バランス通路13は各分岐通路5を横断するように延びる共通路14と、その共通路14に接続されて各通路部10に開口する接続路15とを有している。これにより各分岐通路5は相互に連通する。
図1に示すように、内燃機関1には、燃料タンク16内に生じた蒸発燃料を含む気化燃料ガスとしてのパージガスを吸気通路4に導入するパージガス導入装置17が設けられている。気化燃料ガス導入装置として機能するパージガス導入装置17は、キャニスタ18を介して燃料タンク16に接続される供給通路としてのパージ通路19を備えている。図1及び図2に示すように、パージ通路19は導入通路21に接続できる状態でサージタンク6に一体に設けられた連通部としてのパージガスタンク20と、そのパージガスタンク20と各分岐通路5とを結ぶ導入部としての導入通路21とを有している。各導入通路21はスロットルボディ9に一体に形成されて通路部10に開口している。各導入通路21はバランス通路13が各分岐通路5を相互に結ぶバランス位置P1よりも上流側でかつスロットル弁12よりも下流側の導入位置P2に接続されている。パージガスタンク20の容積は各導入通路21の容積よりも大きくなっている。
以上のパージガス導入装置17によれば、バランス通路13とは別体としてパージ通路19が設けられているので、パージ通路19を利用してパージガスを各分岐通路5に分配する際に、バランス通路13内の空気の移動による影響を受けない。そのため、各気筒2にパージガスをばらつきなく導入でき気筒2間の空燃比の均一性が担保される。しかも、パージ通路19が持っているパージガスタンク20の容積が導入通路21のそれぞれの容積よりも大きいため、分岐通路5内の脈動の影響を受けずにパージガスを各分岐通路5に分配できる。これにより、各気筒2へのパージガスの配分の均一性が向上する。
図1に示すように、バランス通路13が各分岐通路5を相互に結ぶバランス位置P1の上流側でかつスロットル弁12の下流側の範囲は、他の範囲よりも各分岐通路5の吸気圧力が揃っている。そのため、パージガス導入装置17は、その範囲内の導入位置P2に接続された導入通路20を介してパージガスを導入できるため、各気筒2へのパージガスの配分の均一性が一層向上する。
また、バランス通路13及び導入通路21のそれぞれはスロットルボディ9に一体に設けられており、またパージガスタンク20はサージタンク6に一体に設けられている。これにより、部品点数が減少するとともに装置の小型化に貢献できる。パージガスタンク20は導入通路21に接続できる状態でスロットルボディ9に一体に設けることも可能である。
本発明は以上の形態に限定されず、本発明の要旨の範囲内で種々の形態にて実施できる。吸気通路に導入する気化燃料ガスとしては、上述した蒸発燃料を含んだパージガスに限らず、内燃機関のクランクケース内のブローバイガスを、上述したパージガス導入装置17が持つパージ通路19を利用して吸気通路内に導入することも可能である。ブローバイガスも未燃成分である気化燃料を含んでいるので、パージ通路19を利用して各分岐通路5にブローバイガスを導入することにより各気筒2間の空燃比の均一性を確保することができる。
図示の形態では、バランス通路13、導入通路21及びパージガスタンク20がスロットルボディ9やサージタンク6と一体に設けられているが、これらを吸気通路の構成部品と別に設けることを妨げるものではない。
本発明の一形態に係る気化燃料ガス導入装置が適用された内燃機関の要部を示した図。 図1のII−II線に関する断面図。
符号の説明
1 内燃機関
2 気筒
4 吸気通路
5 分岐通路
9 スロットルボディ
6 サージタンク
10 通路部
12 スロットル弁
13 バランス通路
17 パージガス導入装置(気化燃料ガス導入装置)
19 パージ通路(供給通路)
20 パージガスタンク(連通部)
21 導入通路(導入部)
P1 バランス位置
P2 接続位置

Claims (5)

  1. 気筒毎に分岐した分岐通路を備えた吸気通路と、前記分岐通路のそれぞれを相互に結ぶバランス通路とを備えた多気筒内燃機関に適用され、気化燃料を含んだ気化燃料ガスを供給通路を介して前記分岐通路のそれぞれに導入する気化燃料ガス導入装置において、
    前記供給通路は、前記分岐通路毎に設けられて気化燃料ガスを前記分岐通路に導入する導入部と、前記導入部のそれぞれが接続される連通部とを有し、前記連通部の容積が前記導入部のそれぞれの容積よりも大きいことを特徴とする気化燃料ガス導入装置。
  2. 前記多気筒内燃機関は、前記分岐通路毎に設けられて吸入空気量を調整可能なスロットル弁を更に備え、かつ前記バランス通路が前記スロットル弁よりも下流側の位置で前記分岐通路のそれぞれを相互に結ぶように構成されており、
    前記供給通路の前記導入部は、前記バランス通路が前記分岐通路のそれぞれを相互に結ぶバランス位置よりも上流側で、かつ前記スロットル弁よりも下流側の導入位置に気化燃料ガスを導入できるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の気化燃料ガス導入装置。
  3. 前記多気筒内燃機関は、前記分岐通路の一部として機能する通路部が形成され、かつ前記通路部内に前記スロットル弁が設けられたスロットルボディを更に備え、
    前記供給通路の前記導入部は、前記通路部に開口するようにして前記スロットルボディに形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の気化燃料ガス導入装置。
  4. 前記吸気通路は、前記スロットルボディに接続されるサージタンクを更に備え、
    前記供給通路の前記連通部は、前記導入部に接続できる状態で前記サージタンク又は前記スロットルボディと一体に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の気化燃料ガス導入装置。
  5. 前記バランス通路は、前記通路部に開口するようにして前記スロットルボディに形成されていることを特徴とする請求項3又は4に記載の気化燃料ガス導入装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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