JP2009056475A - コンビネーション溶解システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 異種合金溶解、多品種小ロット化、比較的大量な溶湯の安定した連続供給、及び高品質な溶湯の供給を実現し得るコンビネーション溶解システムの提供。
【解決手段】 溶解室及び保持室を備える連続溶解保持炉と、複数の処理炉を搭載し単数又は複数のダイカストステーションを備えるターンテーブルとで構成され、前記連続溶解保持炉は、その傾斜を以って内部の全ての溶湯を排出できる傾動手段及び排出口を備えるコンビネーション溶解システム。
【選択図】 図1
【解決手段】 溶解室及び保持室を備える連続溶解保持炉と、複数の処理炉を搭載し単数又は複数のダイカストステーションを備えるターンテーブルとで構成され、前記連続溶解保持炉は、その傾斜を以って内部の全ての溶湯を排出できる傾動手段及び排出口を備えるコンビネーション溶解システム。
【選択図】 図1
Description
本発明は、溶解室と保持室からなる連続溶解保持炉、及び当該連続溶解保持炉を備え、移動テーブルに載せられた複数の保持炉を経てダイカストマシンに溶湯を供給するコンビネーション溶解システムに関する。
昨今アルミ鋳造の生産拠点が海外へ移されるケースが増加するなかで、高品質・高性能が求められる部分の鋳造は未だ国内で鋳造・管理されており、国内におけるアルミ溶湯に求められる品質の要求は高まってきている。加えて、製品の多品種小ロット化も進み、異種合金溶解が可能な設備のニーズも高まっている。
従来、溶湯の品質を高める際には、連続溶解保持炉の内部に溶湯処理室を設け、バブリング等の処理を行うか、坩堝炉をターンテーブル式にして処理を行なう等の方法で行なわれてきた。一方、多品種小ロット化への対応は、ダイカストマシン毎に多品種溶解を行なう場合には、ダイカストマシン毎に溶解能力のある連続溶解保持炉、又は坩堝式溶解保持炉を設置する手法が採られてきた。
連続溶解保持炉から直接供給される溶湯は、たとえ内部に処理室を設けたとしても、当該連続溶解保持炉の溶解室から湯道を経て大量の未処理の溶湯が連続して処理室へ供給されるので、完全な処理(原材料を溶かして得られた溶湯を、目的にあった高い品質に仕上げる処理)は不可能である。また、タップホールによる出湯が余儀なくされるとめに全量出湯はできず、異種合金溶解はできない。
連続溶解保持炉から時間差供給される未処理の溶湯に対して坩堝炉で処理を行う手法を採れば、坩堝内の溶湯全てを完全に処理することができることから、ターンテーブル式坩堝炉を採用し、複数の坩堝炉を回転移動させ、一方で出湯をし、他方で溶解・処理を行なえるシステムを以って連続的に高品質な溶湯が供給できることとなる。
しかしながら、坩堝炉は、材料の投入を連続して自動的に行なえず、先ずインゴットを十分に予熱してから徐々に溶湯内に手作業で投入していくと言う非常に非効率、且つ危険な作業が伴うと言う問題がある。また、ターンテーブル式坩堝炉を採用のみでは、材料投入、溶解、保持、処理、鋳造と続くプロセスのなかで、一度に連続して供給できる溶湯の量は限られてしまうと言う問題がある。
例えば、下記特許文献1の様に、複数の保持炉を並べて設置し、転傾炉を介して溶湯を配給する手法も紹介されているが、処理炉個々の位置が固定されているために、各処理炉から固定されている一つのダイカストマシンへ連続して溶湯を供給することが困難であるという問題がある。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであって、異種合金溶解、多品種小ロット化、比較的大量な溶湯の安定した連続供給、及び高品質な溶湯の供給を実現し得るコンビネーション溶解システムの提供を目的とする。
上記課題を解決するためになされた本発明によるコンビネーション溶解システムは、溶解室及び保持室を備える連続溶解保持炉と、複数の処理炉を搭載し単数又は複数のダイカストステーションを備えるターンテーブルとで構成され、前記連続溶解保持炉は、その傾斜を以って内部の全ての溶湯を排出できる傾動手段及び排出口を備えることを特徴とする。
前記処理炉として、その坩堝を取り囲む壁面に加熱手段からの熱流を下から上へ螺旋状に案内する案内溝が刻設された案内機構を具備する坩堝炉を用いることによって、坩堝の加熱に際して加熱手段の熱流を有効に用いることができる。
前記連続溶解保持炉、及び処理炉の加熱手段として、熱交換式バーナーを用いることによって、坩堝の周囲に存在する熱流通空間を経た排気熱をバーナーの火力を以って再燃焼し二酸化炭素の発生量を減少させると共に、バーナーとの熱交換を以って燃料消費量の削減を実現することができる。
本発明によるコンビネーション溶解システムによれば、材料投入機より自動投入されたインゴットは、連続溶解保持炉の溶解質で溶解されて保持室に流れ込み、処理がなされるまでに一定の温度にまでそこで昇温・保持され、当該連続溶解保持炉の傾動を以って、全ての溶湯をターンテーブルで回転移送される複数の処理炉に次々と分割供給することができる。
各処理炉に供給された溶湯は、当該処理炉においても温度が維持されると共に、当該ターンテーブルの回転に伴って処理炉毎に溶湯が供給されつつ短時間で高い質での処理が施される。この様に所定の処理を終えた溶湯は、単数又は複数のステーションに設定された大規模或いは小規模の所定のダイカストマシンへ、ターンテーブルの回転を以って速やかに供給され、当該供給に至るまで溶湯の温度が昇降ばらつき無く維持され、徹底された温度管理を伴う一連の溶湯供給工程を以って、高い品質の溶湯が安定的に、且つ連続的に行われることとなる。
また、坩堝炉を用いることによって熱流を有効活用でき、熱交換式バーナーを用いることによって、環境保護、或いは省エネルギー対策となる。
以下、本発明によるコンビネーション溶解システムの実施の形態を図面に基づき説明する。
図に示すコンビネーション溶解システムは、耐火断熱層を炉壁として有する溶解室1及び保持室2を備える連続溶解保持炉(以下、保持炉3と記す。)と、複数の処理炉4を搭載し単数又は複数のダイカストステーション5を備えるターンテーブル式処理部6と、前記溶解室1へインゴットを自動投入する材料投入装置7とで構成される。
図に示すコンビネーション溶解システムは、耐火断熱層を炉壁として有する溶解室1及び保持室2を備える連続溶解保持炉(以下、保持炉3と記す。)と、複数の処理炉4を搭載し単数又は複数のダイカストステーション5を備えるターンテーブル式処理部6と、前記溶解室1へインゴットを自動投入する材料投入装置7とで構成される。
前記溶解室1及び保持室2の上位内部に、各々加熱手段8を備え、当該加熱手段8として、例えば、各炉内の雰囲気(炉気)として存在した排気が、バーナーの燃焼ガス流通路19及び燃焼用エア流通路10に沿って通過し当該燃焼ガス及び燃焼用エアと熱交換を行なう熱交換式バーナーが用いられている(図6参照)。ただし、前記保持炉3に用いられる加熱手段8bにあっては、例えば金属溶湯内に浸漬された筒体と、この筒体内に存する熱源とで構成されたものを用いる場合もある(図示省略)。
前記溶解室1は、前記材料投入装置7で投入されたインゴットを収容して溶解し、その溶湯は、湯道11を流れて前記保持室2に貯留される。前記溶解室1に設けられた加熱手段8aを制御することによってインゴットの溶解温度が適正に調整され、前記保持室2においては、制御された前記加熱手段8bによって溶湯の温度が適正に維持される。
当該例においては、前記材料投入装置7の側に前記溶解室1を備え、当該溶解室1は上に開口し、当該開口部はホッパー12を備え、当該ホッパー12に材料投入装置からのインゴットが投入されることとなる。前記保持室2は、当該溶解室1と隣接して存在し、当該保持室2は、当該溶解室1に対して材料投入装置7とは反対の側に溶湯の排出口13を備える。
当該保持炉3は、その傾斜を以って内部の全ての溶湯を前記排出口13から排出できる傾動手段14を備える。当該傾動手段14の傾動軸15は、溶湯の排出の邪魔とならない様に、また、排出口13の位置が安定する様に、当該排出口13の近隣でベース16に設定し、傾動力を発生する駆動手段としての油圧シリンダで当該保持炉3の底とベース16とを連結する。
当該油圧シリンダが収縮することによって保持炉3は定常位置に支持され、当該油圧シリンダが伸びることによって前記傾動軸15を支点として当該保持炉3が傾斜し、当該傾斜角度に応じて保持室2に貯留された溶湯を排出することができる。また、当該ベース16における前記排出口13の下位に、前記排出口13から注がれた溶湯を処理炉4へ送る配湯樋17を旋回自在に設け、旋回手段18の自動制御で配湯樋17の向きを調整することで処理炉4への配湯の便宜ともなる。
当該例において前記ターンテーブル9に搭載された各処理炉4は、坩堝式保持炉(坩堝炉:例えば、図5参照。)であって、その坩堝を取り囲む壁面20に、熱流(図5の点線参照。)を下から上へ螺旋状に誘導する案内溝21が刻設された案内機構を具備し、前記案内溝21の下端部に沿って火炎を放射し熱流を形成する加熱手段8を備えたものである(例えば、特開2005−52845号公報における出湯室D等を参照。)。前記坩堝炉は、上向きに開口しており、前記保持炉3の排出口13の下位に配置された配湯樋17を経て、当該開口部(注湯口)23へ前記保持炉3からの溶湯が注がれることとなる。
当該構成によって、前記加熱手段8からの熱流が前記案内溝21に沿って螺旋状に下側から上側へ上昇し、坩堝22に貯留された溶湯を坩堝22の壁を介して間接的に効率よく加熱し、坩堝22に貯留された溶湯を適正な温度に維持すると共に、バブリング装置や制波装置等(以下、処理手段24と記す。)をクレーン等で処理炉4の内部に対して挿脱可能に付設し、窒素ガスやアルゴンガス等の不活性ガスを溶湯に吹き込む処理を行なう等により、水素ガス等の溶湯の質を低下させるガスを浮上・排出し、処理炉4の個々について良質な溶湯形成(溶湯処理)を行なう。
当該例においては、ターンテーブル9は二つの処理炉4,4を180度間隔で搭載し、前記保持炉3から溶湯を得る一つの注湯ステーション25と、前記処理炉4からダイカストマシン26へ溶湯を供給する一つのダイカストステーション5を180度間隔で備える。ステーションとは、ターンテーブル9に搭載された処理炉4,4が止まる予め設定された位置を指し、注湯ステーション25には前記保持炉3の側から延びた配湯樋17が存在し、ダイカストステーション5には、そのキャビティーへ供給するための溶湯をダイカストマシン26へ取り込む給湯管27が存在する。
前記注湯ステーション25が複数存在することによって、複数の保持炉3から単数又は複数の処理炉4へ溶湯を供給することができ、前記ダイカストステーション5が複数存在することによって、複数のダイカストマシン26へ単種類又は複数種類の溶湯を供給することができる。
ターンテーブル9は、原則として円盤状の基体であって、その中心軸を以って回転手段28から伝達手段(スプロケットやベルト等)を介して与えられた駆動力で回転し、当該ターンテーブル9に搭載された処理炉4が旋回する。ターンテーブル9の回転角度をセンサ等(図示省略)で検出し、ロック機構でその回転を制限又は解除することによって、ターンテーブル9の意図せぬ回転を防止でき、事故防止に寄与する。
尚、当該例における前記材料投入装置7は、動力で巻き取られるワイヤ29に連結されたバケット30を前後の揚送ガイド31に沿って昇降させる揚送手段32を具備し、前記溶解室1の上位に位置する材料の投入位置に至った際に、後方の揚送ガイド31bの軌道が鉛直方向を向き、前方の揚送ガイド31aの軌道が前方向を向くことによって、バケット30の首振り運動(首下げ運動)を発生させ、バケット30の内部に存在するインゴットを溶解室のホッパー12へ落下させるものである。
本発明によるコンビネーション溶解システムは以上の如く構成され、前記材料投入装置7によって保持炉3の溶解室1に投入されたインゴットは、溶けて同保持炉3の保持室2へ流れ込み、投入されたインゴット全ての溶湯が、前記保持室2に貯留され、同時に保温される。
前記保持室2に貯留された全ての溶湯は、当該保持炉3から、ターンテーブルの回転を以って注湯ステーション25に送られた複数(二つ)の処理炉(坩堝炉)4,4に順次分割供給され、各処理炉4において順次或いは同時に十分な溶湯処理が行なわれる。十分に溶湯処理を終えた各処理炉4の溶湯は、ターンテーブル9の回転を以ってダイカストステーション5に順次送られ、前記給湯管27を以ってダイカストマシンに取り込まれ、ターンテーブル9の回転を以って連続的に成形に供されることとなる。
尚、上記溶湯処理及び処理後の溶湯のダイカストマシン26への供給の際にも、処理炉4へ溶湯を供給し空となった保持炉3には、更に新たなインゴットが供給され前記処理を繰り返す事となる。
また、一のターンテーブル9について複数の注湯ステーション25を設けた場合には、種類の異なる前記保持炉3を、ターンテーブル9の周囲に複数設置することができるので、異種金属の溶湯を、ターンテーブル9に搭載された処理炉4に適宜供給できることとなり、大量の溶湯の連続供給にも耐え、且つ多品種少量生産の要請に応えるものとなる。
本発明によるコンビネーション溶解システムを用いれば、高品質なダイカスト製品の多品種少量生産に対して機動的に対応できる。
1 溶解室,2 保持室,3 保持炉,4 処理炉,5 ダイカストステーション,
6 ターンテーブル式処理部,7 材料投入装置,
8 加熱手段,9 ターンテーブル,10 燃焼用エア流通路,11 湯道,
12 ホッパー,13 排出口,14 傾動手段,15 傾動軸,16 ベース,
17 配湯樋,18 旋回手段,19 燃焼ガス流通路,
20 壁面,21 案内溝,22 坩堝,23 注湯口,24 処理手段,
25 注湯ステーション,26 ダイカストマシン,27 給湯管,28 回転手段,
29 ワイヤ,30 バケット,31 揚送ガイド,32 揚送手段,
6 ターンテーブル式処理部,7 材料投入装置,
8 加熱手段,9 ターンテーブル,10 燃焼用エア流通路,11 湯道,
12 ホッパー,13 排出口,14 傾動手段,15 傾動軸,16 ベース,
17 配湯樋,18 旋回手段,19 燃焼ガス流通路,
20 壁面,21 案内溝,22 坩堝,23 注湯口,24 処理手段,
25 注湯ステーション,26 ダイカストマシン,27 給湯管,28 回転手段,
29 ワイヤ,30 バケット,31 揚送ガイド,32 揚送手段,
Claims (3)
- 溶解室及び保持室を備える連続溶解保持炉と、複数の処理炉を搭載し単数又は複数のダイカストステーションを備えるターンテーブルとで構成され、
前記連続溶解保持炉は、その傾斜を以って内部の全ての溶湯を排出できる傾動手段及び排出口を備えるコンビネーション溶解システム。 - 前記処理炉として、その坩堝を取り囲む壁面に加熱手段からの熱流を下から上へ螺旋状に案内する案内溝が刻設された案内機構を具備する坩堝炉を用いた前記請求項1に記載のコンビネーション溶解システム。
- 前記連続溶解保持炉、及び処理炉の加熱手段として、熱交換式バーナーを用いた前記請求項1又は請求項2のいずれかに記載のコンビネーション溶解システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007224547A JP2009056475A (ja) | 2007-08-30 | 2007-08-30 | コンビネーション溶解システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007224547A JP2009056475A (ja) | 2007-08-30 | 2007-08-30 | コンビネーション溶解システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2009056475A true JP2009056475A (ja) | 2009-03-19 |
Family
ID=40552707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007224547A Pending JP2009056475A (ja) | 2007-08-30 | 2007-08-30 | コンビネーション溶解システム |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2009056475A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020001071A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-09 | スズキ株式会社 | 非鉄金属溶湯の配湯装置 |
CN114042895A (zh) * | 2021-11-09 | 2022-02-15 | 润星泰(常州)技术有限公司 | 一种铝液加热用双室保温炉 |
-
2007
- 2007-08-30 JP JP2007224547A patent/JP2009056475A/ja active Pending
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CN114042895A (zh) * | 2021-11-09 | 2022-02-15 | 润星泰(常州)技术有限公司 | 一种铝液加热用双室保温炉 |
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