JP2009055596A - 高速度カメラ - Google Patents
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Abstract
【課題】光学、電気的水平シェーディングが存在した場合でも各チャンネルのを均一に補正する。
【解決手段】水平方向に16チャンネルの並列出力を持つ撮像素子を有する撮像装置において、入力光量に対する各並列出力の特性を補正する手段を有し、小光量から順に細かく光量を可変した後に順に光量を粗く可変する複数の入射光量において、画面中央の並列出力の信号を規準として各並列出力の特性を補正し、前記補正後の各並列出力信号から合成処理で映像信号を生成する撮像装置。
【選択図】図8
【解決手段】水平方向に16チャンネルの並列出力を持つ撮像素子を有する撮像装置において、入力光量に対する各並列出力の特性を補正する手段を有し、小光量から順に細かく光量を可変した後に順に光量を粗く可変する複数の入射光量において、画面中央の並列出力の信号を規準として各並列出力の特性を補正し、前記補正後の各並列出力信号から合成処理で映像信号を生成する撮像装置。
【選択図】図8
Description
本発明は、高速度カメラの改良に関するものである。
近年は、画素周辺記録CCD撮像素子による高速撮影が可能になった(特許文献1参考)。さらに、画素周辺記録CCDを斜行直線状にして並列読み出しとして、100万枚/秒で連続撮影が可能になった(特許文献2参考)。
さらに、並列読み出し数を増加したり、複数の撮像素子を貼り合わせて、より高速読み出しを試みられている。
特開平9−55889
特開2000−16750
画素周辺記録CCD撮像素子による高速撮影を計測に用いるには、各並列出力の全ての諧調を補正する必要がある。
本発明は、上記の目的を達成するために、複数の並列出力を持つ撮像素子を有する撮像装置において、各並列出力中の所定信号を規準として、入力光量に対する各並列出力の特性が規則的な曲線となるように補正する手段を有し、前記補正後の各並列出力信号から合成処理で映像信号を生成する手段を有することを特徴とした撮像装置である。
また上記において、水平方向に複数の並列出力を持つ撮像素子を有し、小光量から順に細かく光量を可変した後に順に光量を粗く可変し、複数の入射光量において画面中心の前記並列出力を基準に補正し、前記補正後の各並列出力信号から映像信号を生成する手段を有することを特徴とした撮像装置である。
さらに上記において、水平方向に複数の並列出力を持つ撮像素子を有し、各並列出力の両端のレベルを同一に補正する手段、または各並列出力内の信号レベルが近似直線になるようにシェーディング補正する手段の少なくとも一方を有することを特徴とした撮像装置である。
以上のように本発明によれば、光学、電気的水平シェーディングが存在した場合でも画面中心の前記並列出力を基準に隣の並列出力の境界に合わせるので均一な補正が可能である。
また、並列出力の小光量の非線形が強くても、小光量から順に細かく光量を可変して補正した後に順に光量を粗く可変して補正することにより、滑らかな補正が可能である。
さらに、各並列出力内の信号レベルが近似直線になるようにシェーディング補正するのでさらに滑らかな補正が可能である。
まず本発明の補正の概要を、並列出力CCDの構造を示す模式図の図1と、補正前映像画面を示す模式図の図2と、理想補正後映像画面を示す模式図の図3と、入力光量に対する各並列出力の特性を示す模式図の図4と、補正入出力特性(5折れ点カーブ)を示す模式図の図5と、入力光量に対する補正後の各並列出力の特性を示す模式図の図6とを用いて説明する。
その後に、本発明の一実施例を、補正係数を算出する全体構成を示すブロック図の図7と本発明の一実施例の高速度カメラの全体構成を示すブロック図の図8と、本発明の一実施例のP1レベルでの各並列出力を示す模式図の図9とを用いて説明する。
次に本発明の一実施例の各並列出力の調整方法を、本発明の一実施例の各並列出力の調整方法を示す模式図の図10と図11と、本発明の一実施例の各並列出力両端のシェーディング補正方法を示す模式図の図12とを用いて説明する。
並列出力CCDの構造を示す模式図の図1のように、出力が並列で複数のチャンネル(以下CH)に分けて出力するため、入力光量に対する各並列出力の特性を示す模式図の図4のようにCH間で特性がばらつき、画面としては、補正前映像画面を示す模式図の図2のようにCH間の特性差が発生する。以下16CHの例で説明するが、他の数のCHでも同様である。
各並列出力に対する補正係数特性(5折線)を示す模式図の図5の5折線を各16ヶの並列出力ごとに変更して16パターンの補正係数を生成し、入力光量に対する補正後の各並列出力の特性を示す模式図の図6のように補正し、画面としては、理想補正後映像画面を示す模式図の図3のように補正する事を目標とする。
具体的には、補正係数を算出する全体構成を示すブロック図の図7のように、積分球等の均一な光源30をレンズ2で撮像し、0から100%出力までの入射光量の映像信号を取得し、画面中央のCH出力を規準として他のCH出力を補正する補正係数を算出する。
補正係数は、まず、入力レベル閾値をP1からP5まで選定する。画素周辺記録CCD撮像素子は主に立ち上がり特性に問題が多く、立ち上がりに重みを置いた設定となる。つまり各閾値は小光量から順に細かく光量を可変した後に順に光量を粗く可変する。そして、各閾値に対するゲインG1からG5まで選定する。G1からG5まで選定する過程で各閾値に対する切片S2からS5を自動計算し選定する。
補正式は入力をXとし、出力をYとすると
X<P1なら Y=G1×X
X<P2なら Y=G2×(X−P1)+S2
X<P3なら Y=G3×(X−P2)+S3
X<P4なら Y=G4×(X−P3)+S4
X≧P4なら Y=G5×(X−P4)+S5
S2=G1×P1
S3=G2×(P2−P1)+S2
S4=G3×(P3−P2)+S3
S5=G4×(P4−P3)+S4
となる。
この式を16ch個別に設定可能とする。
X<P1なら Y=G1×X
X<P2なら Y=G2×(X−P1)+S2
X<P3なら Y=G3×(X−P2)+S3
X<P4なら Y=G4×(X−P3)+S4
X≧P4なら Y=G5×(X−P4)+S5
S2=G1×P1
S3=G2×(P2−P1)+S2
S4=G3×(P3−P2)+S3
S5=G4×(P4−P3)+S4
となる。
この式を16ch個別に設定可能とする。
次にゲイン特性を求める方法について具体的に説明する。
P1を映像レベル5%とした場合は、補正係数を算出する全体構成を示すブロック図の図7で映像出力が最大5%以下になるように、レンズ3のアイリスを絞るか、または、NDフィルタで入射光を減衰する。
画面中心のチャンネルch8を基準とし、隣のチャンネルのch7がch8と同一レベルになるようch7のG1のG1-7を可変し、本発明の一実施例のP1レベルでの各並列出力を示す模式図の図9の(b)のch7補正後のようにch7とch8とのチャンネル境界を連続にする。次に、隣のチャンネルch6がch7と同一レベルになるようG1−6を可変し、本発明の一実施例のP1レベルでの各並列出力を示す模式図の図9の(c)ch6,ch7補正後のようにch6とch7とのチャンネル境界を連続にする。同様にすべてのチャネルのG1を可変し、本発明の一実施例のP1レベルでの各並列出力を示す模式図の図9の(d)全ch補正後の様に全チャンネル境界を連続にし、各チャンネルのG1が決定する。G1が決定されれば自動的にS2(=G1×P1)が決定される。
この方式の利点としては。光学、電気的水平シェーディングが存在した場合でも隣のチャンネルの境界に合わせるので均一な補正が可能である。つまり、補正係数を算出する全体構成を示すブロック図の図7の光源30が均一でなくともレンズ2の周辺光量が不足していても補正が可能である。
この方式の利点としては。光学、電気的水平シェーディングが存在した場合でも隣のチャンネルの境界に合わせるので均一な補正が可能である。つまり、補正係数を算出する全体構成を示すブロック図の図7の光源30が均一でなくともレンズ2の周辺光量が不足していても補正が可能である。
次にP2を映像レベル10%とした場合、補正係数を算出する全体構成を示すブロック図の図7で映像出力の最大が5%から10%になるように、レンズ3のアイリスを少し開くか、または、NDフィルタで入射光を調整し、ch8を基準に全チャンネルが均一となるように、G2を決定する。G2が決定されれば自動的にS3(=G2×(P2−P1)+S2)が決定される。
次にP3を映像レベル15%とした場合、補正係数を算出する全体構成を示すブロック図の図7で映像出力の最大が10%から15%になるように、レンズ3のアイリスを少し開くか、または、NDフィルタで入射光を調整し、ch8を基準に全チャンネルが均一となるように、G3を決定する。同時に切片S4を算出する。
同様に、G4と切片S5、G5を求める。
この様に並列出力の小光量の非線形が強くても、小光量から順に細かく光量を可変して補正した後に順に光量を粗く可変して補正することにより、滑らかな補正が可能である。
以上の説明は、5折線であるが、6折線以上にすればより補正精度は向上する。
本発明の一実施例の高速度カメラの全体構成を示すブロック図の図8において、撮像素子1の映像は、雑音を除去するCDS(Correlated Double Sampling)と利得可変増幅回路(Automatic Gain Control以下AGC)とデジタル映像信号に変換するADC(Analog Digital Converter)とを内蔵したフロントエンドプロセッサ(Front End Processor:FEP)14〜29を介し、多重器(Multiplexer:MPX)6で、補正前映像となり、レベル判定部7と係数マトリクス10と補正部11とにより補正される。補正された映像信号は、画像処理部13で、出力映像信号となり映像モニタ5で表示される。また、パソコン4とインターフェース(Interface:IF)12を介して、映像信号と制御信号を通信し、パソコン4からIF12を介して送られた係数設定に応じて、CPU9は、係数マトリクス10を制御する。
次に本発明の一実施例の各並列出力の調整方法を、本発明の一実施例の各並列出力の調整方法を示す模式図の図10と図11と、本発明の一実施例の各並列出力両端のシェーディング補正方法を示す模式図の図12とを用いて説明する。
各並列出力の列の不均一によって水平シェーディングが発生するので、単純に各並列出力の平均値を同一にしてしまうと、短冊模様は消えない。
そこで、本発明の一実施例の各並列出力の調整方法を示す模式図の図10は、各並列出力(ch)の1列目と45列目(両端)のレベルを同一にする調整方法である。ここで6ch、7ch、8chを例に、ゲイン調整動作を説明する。
(1)中心の8chの1列目(左端)のレベルを求める。
(2)7chの45列目(右端)のレベルを求める。
(3)7chのゲインを調整して8chの1列目(左端)レベルに7chの45列目(右端)レベルを近づける。
(4)7chの1列目(左端)のレベルを求める。
(5)6chの45列目(右端)のレベルを求める。
(5)6chのゲインを調整して7chの1列目(左端)レベルに6chの45列目(右端)レベルを近づける。
(1)中心の8chの1列目(左端)のレベルを求める。
(2)7chの45列目(右端)のレベルを求める。
(3)7chのゲインを調整して8chの1列目(左端)レベルに7chの45列目(右端)レベルを近づける。
(4)7chの1列目(左端)のレベルを求める。
(5)6chの45列目(右端)のレベルを求める。
(5)6chのゲインを調整して7chの1列目(左端)レベルに6chの45列目(右端)レベルを近づける。
以下、同じ方法で基準chである8ch以外の全chのゲインを調整する。この方法によりシェーディングを考慮しつつ、ch間でバラツキのない映像を得ることができる。
また、本発明の一実施例の各並列出力の調整方法を示す模式図の図11は、各並列出力(ch)の直線近似値のレベルを同一にする調整方法である。ここで6ch、7ch、8chを例に、ゲイン調整動作を説明する。
(1)各chの1列目と45列目(両端)レベルを求める。
(2)8chの1列目と45列目(両端)レベルを元に、7chの45列目(右端)レベルの値を直線近似で求める。
(3)7chの45列目(右端)レベルが直線近似レベルに近づくよう7chレベルを調整する。
(4)7chの1列目と45列目(両端)レベルを元に、6chの45列目(右端)レベルの値を直線近似で求める。
(5)6chの45列目(右端)レベルが直線近似レベルに近づくよう6chレベルを調整する。
(1)各chの1列目と45列目(両端)レベルを求める。
(2)8chの1列目と45列目(両端)レベルを元に、7chの45列目(右端)レベルの値を直線近似で求める。
(3)7chの45列目(右端)レベルが直線近似レベルに近づくよう7chレベルを調整する。
(4)7chの1列目と45列目(両端)レベルを元に、6chの45列目(右端)レベルの値を直線近似で求める。
(5)6chの45列目(右端)レベルが直線近似レベルに近づくよう6chレベルを調整する。
以下、同じ方法で基準chである8ch以外の全chのゲインを調整する。この方法によりレベルそのものをターゲットとする場合に比べて、より細かく調整できる。
さらに、本発明の一実施例の各並列出力両端のシェーディング補正方法を示す模式図の図12は、各並列出力(ch)内シェーディング補正の調整方法である。超高速度カメラの各ch内のシェーディングは主に、chの両端に発生し、両端のシェーディングによる異常な値をサンプル値としてゲイン調整を行うと、正確にゲイン調整できない可能性がある。そのため、ch内のシェーディングを補正した後に、ゲイン調整のための両端レベルを取得する。
本発明の一実施例の各並列出力内部両端のシェーディングの調整方法を示す模式図の図12において、
(1)各chの11、12列目のG平均値と34、35列目のG平均値を算出する。
(2)次に算出した平均値2点を元にしたレベル近似直線を求める。
(3)次に1〜5列目、41〜45列目の両端レベルに注目し、近似直線との差を求める。
(4)この差が1%以上ある列は、近似直線のレベルになるように、両端のシェーディング補正をかける。
(1)各chの11、12列目のG平均値と34、35列目のG平均値を算出する。
(2)次に算出した平均値2点を元にしたレベル近似直線を求める。
(3)次に1〜5列目、41〜45列目の両端レベルに注目し、近似直線との差を求める。
(4)この差が1%以上ある列は、近似直線のレベルになるように、両端のシェーディング補正をかける。
特に複数の撮像素子を貼り合わせた撮像素子では貼り合わせ部分のレベル変動が大きいので、各並列出力内部両端のシェーディング補正を行った後で、貼り合わせ部分の並列出力が滑らかにつながるようにゲインを調整する。
1:撮像素子、2:レンズ、3:撮像部、4:パソコン、5:映像モニタ、
6:多重器(Multiplexer:MPX)、7:レベル判定部
8:タイミング発生器(Timing Generator:TG)、
9:CPU、10:係数マトリクス、11:補正部、
12:インターフェース(Interface:IF)
13:画像処理部、
14〜29:雑音を除去するCDS(Correlated Double Sampling)と利得可変増幅回路(Automatic Gain Control以下AGC)とデジタル映像信号Viに変換するADC(Analog Digital Converter)とを内蔵したフロントエンドプロセッサ(Front End Processor:FEP)、
30:光源、
6:多重器(Multiplexer:MPX)、7:レベル判定部
8:タイミング発生器(Timing Generator:TG)、
9:CPU、10:係数マトリクス、11:補正部、
12:インターフェース(Interface:IF)
13:画像処理部、
14〜29:雑音を除去するCDS(Correlated Double Sampling)と利得可変増幅回路(Automatic Gain Control以下AGC)とデジタル映像信号Viに変換するADC(Analog Digital Converter)とを内蔵したフロントエンドプロセッサ(Front End Processor:FEP)、
30:光源、
Claims (3)
- 複数の並列出力を持つ撮像素子を有する撮像装置において、各並列出力中の所定信号を規準として、入力光量に対する各並列出力の特性が規則的な曲線となるように補正する手段を有し、前記補正後の各並列出力信号から合成処理で映像信号を生成する手段を有することを特徴とした撮像装置。
- 請求項1の撮像装置において、水平方向に複数の並列出力を持つ撮像素子を有し、小光量から順に細かく光量を可変した後に順に光量を粗く可変し、複数の入射光量において画面中心の前記並列出力を基準に補正し、前記補正後の各並列出力信号から映像信号を生成する手段を有することを特徴とした撮像装置。
- 請求項1乃至請求項2の撮像装置において、水平方向に複数の並列出力を持つ撮像素子を有し、各並列出力の両端のレベルを同一に補正する手段、または各並列出力内の信号レベルが近似直線になるようにシェーディング補正する手段の少なくとも一方を有することを特徴とした撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008152925A JP2009055596A (ja) | 2007-07-27 | 2008-06-11 | 高速度カメラ |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007195772 | 2007-07-27 | ||
JP2008152925A JP2009055596A (ja) | 2007-07-27 | 2008-06-11 | 高速度カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009055596A true JP2009055596A (ja) | 2009-03-12 |
Family
ID=40506205
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008152925A Pending JP2009055596A (ja) | 2007-07-27 | 2008-06-11 | 高速度カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009055596A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004088190A (ja) * | 2002-08-23 | 2004-03-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 並列出力固体撮像素子を用いたカメラシステムとその補正方法 |
-
2008
- 2008-06-11 JP JP2008152925A patent/JP2009055596A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004088190A (ja) * | 2002-08-23 | 2004-03-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 並列出力固体撮像素子を用いたカメラシステムとその補正方法 |
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