JP2009055175A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009055175A JP2009055175A JP2007218194A JP2007218194A JP2009055175A JP 2009055175 A JP2009055175 A JP 2009055175A JP 2007218194 A JP2007218194 A JP 2007218194A JP 2007218194 A JP2007218194 A JP 2007218194A JP 2009055175 A JP2009055175 A JP 2009055175A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding member
- reading apparatus
- image reading
- image
- scanning direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Facsimile Heads (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
【課題】イメージセンサ(CIS)とコンタクトガラス間の主走査方向の位置調整を簡易な手法にて可能とし、主走査方向での焦点ボケの少ない画像読み取りを実現する。
【解決手段】複数の読取画素がライン状に配列される複数のCIS11を、読取画素が主走査方向において重なるように千鳥状に配列し、コンタクトガラス10上にセットされた原稿の情報をCIS11により読み取る画像読取装置において、各CIS11を独立して保持する保持部材12と、この保持部材12における主走査方向の各下側両端部に独立して当接する調整用ネジ15とを備え、調整用ネジ15を回動させ保持部材12の位置を変位させることにより、CIS11のコンタクトガラス10に対する焦点調整を行う。
【選択図】図1
【解決手段】複数の読取画素がライン状に配列される複数のCIS11を、読取画素が主走査方向において重なるように千鳥状に配列し、コンタクトガラス10上にセットされた原稿の情報をCIS11により読み取る画像読取装置において、各CIS11を独立して保持する保持部材12と、この保持部材12における主走査方向の各下側両端部に独立して当接する調整用ネジ15とを備え、調整用ネジ15を回動させ保持部材12の位置を変位させることにより、CIS11のコンタクトガラス10に対する焦点調整を行う。
【選択図】図1
Description
本発明は、複数の読取画素がライン状に配列される複数のイメージセンサを千鳥状に配列し、該イメージセンサによりコンタクトガラスを介して原稿情報を読み取る画像読取装置に関するものである。
従来、複数の読取画素がライン状に配列される複数のイメージセンサを、互いに隣合うイメージセンサの読取画素が主走査方向において重なるように千鳥状に配列し、イメージセンサにより、原稿がセットされるコンタクトガラスを介して原稿情報を読み取る構成の画像読取装置では、複数のイメージセンサ間における各種調整を行うための各種提案がなされ、実施されている(例えば、特許文献1〜3参照)。
図4は従来の原稿読取装置の画像読取部を示す断面図であり、原稿搬送路にコンタクトガラス1が設けられ、このコンタクトガラス1の下部において、主走査方向(図の垂直方向)に任意の寸法で千鳥状に配置された複数個のイメージセンサであるCIS(Contact Image Sensor)2が設置されており、コンタクトガラス1の搬送方向前後に配された搬送ローラ3,4により原稿が搬送され、コンタクトガラス1においてCIS2により原稿情報が読み取られる。
CIS2の焦点深度は浅く、このため原稿をコンタクトガラス1に密着させるか、焦点深度内に収めるため、コンタクトガラス1と該コンタクトガラス1に対して原稿を押圧する押え板5とのクリアランスを最小限に抑える構造にするのが一般的である。特に、フルカラー原稿情報読取の場合、焦点位置にも影響されるが、コンタクトガラス1とCIS2間における微量の差でも濃度が変化するため、この部位の微調整が必要となる。
従来では、図5に示すように、コンタクトガラス1とCIS2間にスペーサ6などを設けて、高さ方向を位置調整を行うことが一般であるが、この場合、スペーサ6の厚さにより焦点距離が決まることになるため、微調整が困難である。
そこで、厚さの異なるスペーサ6を何種類か用意しておき、それらを適宜選択して位置調整を行う方法もあるが、複数のCISにおけるそれぞれの光学的な特性は微妙に異なるため、厚さによる適正なる管理には工数増加を伴うという問題がある。
特開2002−314768号公報
特開2001−7990号公報
特開2005−198254号公報
上述したように、従来の画像読取装置において、複数の読取画素がライン状に配列される複数のCISを、互いに隣合うCISの読取画素が主走査方向において重なるように千鳥状に配列し、CISにより、原稿がセットされるコンタクトガラスを介して原稿情報を読み取る構成のものでは、コンタクトガラスとCIS間における微量の差でも濃度が変化するため、この部位の微調整が必要となる。
しかしながら、特許文献1〜3などを含む従来技術において、その課題を解決する技術を開示したものはない。
本発明の目的は、前記従来の課題を解決するため、イメージセンサとコンタクトガラス間の主走査方向の位置調整を簡易な手法にて可能とし、主走査方向での焦点ボケの少ない画像読み取りを実現できる画像読取装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、複数の読取画素がライン状に配列される複数のイメージセンサを、互いに隣合うイメージセンサの読取画素が主走査方向において重なるように千鳥状に配列し、前記イメージセンサにより、原稿がセットされるコンタクトガラスを介して原稿情報を読み取る画像読取装置において、前記各イメージセンサを独立して保持する保持部材と、前記保持部材に対向設置されたシャーシ体と、前記シャーシ体に上下移動可能に螺合され、前記保持部材における主走査方向の各下側両端部に独立して当接する調整用ネジを備えたことを特徴とし、この構成によって、イメージセンサの保持部材における主走査方向の各下側両端部を調整用ネジにより独立して調整することによって、コンタクトガラスの平面度に沿ったイメージセンサの焦点調整を良好に行うことができ、高焦点性能を有する画像読取が可能になる。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の画像読取装置において、調整用ネジを回動してシャーシ体に対して上下動させることにより、コンタクトガラス上面における主走査方向の反りや傾きに合わせて、各イメージセンサのコンタクトガラスに対する焦点調整を行うことを特徴とし、この構成によって、コンタクトガラスの主走査方向の反りや傾きに応じた調整用ネジイメージセンサの焦点調整を調整用ネジの回動にて確実かつ容易に行うことができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2記載の画像読取装置において、イメージセンサの焦点調整が、コンタクトガラスの副走査方向に対して平行な方向において可能であることを特徴とし、この構成によって、複数のイメージセンサで同時に画像読取を行う際、イメージセンサ全体による均一で安定した画像の読み取りが行われることになる。
請求項4に記載の発明は、請求項1または2記載の画像読取装置において、調整用ネジの保持部材に対する当接位置がイメージセンサにおける副走査方向の中心であることを特徴とし、この構成によって、焦点調整時において常に平行に高さ調整することが可能になる。
請求項5に記載の発明は、請求項1記載の画像読取装置において、シャーシ体と保持部材とに弾接するように、シャーシ体と保持部材間にバネ部材を配設し、該バネ部材を各保持部材の下側両端部にそれぞれ配したことを特徴とし、この構成によって、イメージセンサや保持部材に対して焦点調整時に、直接的に無理な負荷を与えないように調整を行うことができる。
請求項6に記載の発明は、請求項1,2,4または5記載の画像読取装置において、バネ部材の中央部に調整用ネジを挿通したことを特徴とし、この構成によって、イメージセンサの焦点調整において、調整力が偏って加わるようなことを抑制することができる。
請求項7に記載の発明は、請求項5または6記載の画像読取装置において、バネ部材として板バネを用いたことを特徴とし、この構成によって、バネ部材を介在させても、装置全体の高さ方向の寸法が大きくならないようにすることができる。
請求項8に記載の発明は、請求項1,2,4または6記載の画像読取装置において、調整用ネジとして化粧ネジあるいは蝶ネジを用いたことを特徴とし、この構成によって、容易に微調整を行うことができる。
請求項9に記載の発明は、請求項1,4または5記載の画像読取装置において、各保持部材が各イメージセンサの高さ方向下側に取り付けられていることを特徴とし、この構成によって、焦点調整時に各部に対して無理な負荷を与えない構造となる。
請求項10に記載の発明は、請求項1,4,5または9記載の画像読取装置において、保持部材を、イメージセンサの筺体と同一材料からなる樹脂成形品としたことを特徴とし、この構成により、保持部材とイメージセンサの筐体とを同じ樹脂にて成形することにより、環境変化による熱収縮による伸縮状態が保持部材と筺体とで同様になるため、イメージセンサの筐体への負荷が軽減する。
本発明によれば、複数のイメージセンサが、隣合うイメージセンサの読取画素が主走査方向において重なるように千鳥状に配列された画像読取装置において、各イメージセンサを独立して保持する保持部材における主走査方向の各下側両端部に独立して当接して位置調整する複数の調整用ネジを備えたことによって、保持部材における主走査方向の各下側両端部をそれぞれ調整用ネジにて調整することにより、イメージセンサとコンタクトガラス間の主走査方向の位置調整が簡易な手法にて可能になり、コンタクトガラスにおける各部位の平面度に沿ったイメージセンサの焦点調整を良好に行うことができ、主走査方向での焦点ボケが少なく、高焦点性能を有する画像読取が実現する。
以下、本発明の好適な実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の画像読取装置の実施形態における画像読取部の要部を示す断面図、図2は本実施形態における画像読取部の全体斜視図、図3は本実施形態の図1におけるA−A断面図であって、本実施形態の画像読取部は図4にて説明した原稿読取装置などにおける画像読取部に適用可能である。
図1において、10は原稿搬送路に設けられたコンタクトガラス、11は、コンタクトガラス10の下部において、主走査方向(図の垂直方向)に任意の寸法で千鳥状に配置された複数個のイメージセンサであるCIS(Contact Image Sensor)、12は、CIS11の外装筺体と同一材料にて樹脂成形され、各CIS11の高さ方向下側を独立して保持する保持部材、13は保持部材12の下方に対向設置されたユニットシャーシ体、14は、保持部材12の下側面とユニットシャーシ体13の上側面との間に介在されたバネ部材である一対の板バネ、15は、ユニットシャーシ体13に上下移動可能に螺合され、かつ板バネ14の略中央部に雄ネジ部15aが挿通されて、ネジ先端が各保持部材12における主走査方向の各下側両端部に独立して当接する調整用ネジである。
CIS11と保持部材12とはネジやリベットなどの連結部材によって連結されている。この連結の際、CIS11の上側面と前記連結部材との平行度を出すために、冶具などによって固定締結させる。各板バネ14は、保持部材12とユニットシャーシ体13間で、かつCIS11の長手方向(主走査方向)の左右端に設置され、板バネ14の上辺14aが保持部材12にネジやリベットで締結され、下辺14bがユニットシャーシ体13にネジやリベットで締結されている。この板バネ14が介在することにより、保持部材12とユニットシャーシ体13間に弾発反力を生じさせている。
各板バネ14の下辺14aから、CIS11のコンタクトガラス10に対する焦点調整のための調整用ネジ15を、該調整用ネジ15の雄ネジ部15aの上端が保持部材12の下側面に直接当接するように、雄ネジ部15aを上下移動可能にユニットシャーシ体13に形成された雌ネジに螺合する。
さらに、調整用ネジ15の上端が保持部材12の下側面に当接する位置は、保持部材12におけるCIS11の副走査方向の中心とする。
次に、本実施形態におけるCIS11のコンタクトガラス10に対する焦点調整について説明する。
図1において、調整用ネジ15を回して上端を上下動させることにより、板バネ14の弾発力を利用して、保持部材12を介してCIS11の端部を上昇あるいは下降させることができる。これにより、コンタクトガラス10の平面度、すなわち、コンタクトガラス10の反りあるいは傾きに合せて、CIS11のコンタクトガラス10に対する焦点調整を行うことができる。
実際の焦点調整の際には、コンタクトガラス10に焦点調整用ターゲットシート(6ラインベア)を置き、各CIS11の両端部に設置した調整用ネジ15を回すことにより、焦点調整を容易にかつ微細に行うことが可能となる。このような調整を千鳥配置されている全てのCIS11に対して行うことにより、全CIS11による均一で安定した画像の読み取りが行われることになる。
なお、調整用ネジ15として、化粧ネジあるいは蝶ネジを用いることにより、調整作業が容易になる。
また、保持部材12をCIS11の筺体と同一材料からなる樹脂成形品とすれば、保持部材12とCIS11の筐体とが同じ樹脂材であることから、環境変化により生じる熱収縮による伸縮状態が保持部材12とCIS11とにおいて同様になるため、CIS11への負荷が軽減する。
また、板バネ14に代えてコイルスプリングを用いてもよいが、板バネ14の方が、装置全体の高さ方向の寸法が大きくならないようにすることができる。
本発明は、複数のCIS(イメージセンサ)が千鳥状に配列され、コンタクトガラス上の原稿に対して原稿情報の読み取りを行う画像読取装置を搭載する画像形成装置、例えば、複写機,スキャナ,ファクシミリ装置、それらの複合機などに適用される。
10 コンタクトガラス
11 CIS(Contact Image Sensor)
12 保持部材
13 ユニットシャーシ体
14 板バネ
15 調整用ネジ
11 CIS(Contact Image Sensor)
12 保持部材
13 ユニットシャーシ体
14 板バネ
15 調整用ネジ
Claims (10)
- 複数の読取画素がライン状に配列される複数のイメージセンサを、互いに隣合うイメージセンサの読取画素が主走査方向において重なるように千鳥状に配列し、前記イメージセンサにより、原稿がセットされるコンタクトガラスを介して原稿情報を読み取る画像読取装置において、
前記各イメージセンサを独立して保持する保持部材と、前記保持部材に対向設置されたシャーシ体と、前記シャーシ体に上下移動可能に螺合され、前記保持部材における主走査方向の各下側両端部に独立して当接する調整用ネジを備えたことを特徴とする画像読取装置。 - 前記調整用ネジを回動して前記シャーシ体に対して上下動させることにより、前記コンタクトガラス上面における主走査方向の反りや傾きに合わせて、前記各イメージセンサの前記コンタクトガラスに対する焦点調整を行うことを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
- 前記イメージセンサの前記焦点調整が、前記コンタクトガラスの副走査方向に対して平行な方向において可能であることを特徴とする請求項1または2記載の画像読取装置。
- 前記調整用ネジの前記保持部材に対する当接位置が前記イメージセンサにおける副走査方向の中心であることを特徴とする請求項1または2記載の画像読取装置。
- 前記シャーシ体と前記保持部材とに弾接するように、前記シャーシ体と前記保持部材間にバネ部材を配設し、該バネ部材を前記各保持部材の前記下側両端部にそれぞれ配したことを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
- 前記バネ部材の中央部に前記調整用ネジを挿通したことを特徴とする請求項1,2,4または5記載の画像読取装置。
- 前記バネ部材として板バネを用いたことを特徴とする請求項5または6記載の画像読取装置。
- 前記調整用ネジとして化粧ネジあるいは蝶ネジを用いたことを特徴とする請求項1,2,4または6記載の画像読取装置。
- 前記各保持部材が前記各イメージセンサの高さ方向下側に取り付けられていることを特徴とする請求項1,4または5記載の画像読取装置。
- 前記保持部材を、前記イメージセンサの筺体と同一材料からなる樹脂成形品としたことを特徴とする請求項1,4,5または9記載の画像読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007218194A JP2009055175A (ja) | 2007-08-24 | 2007-08-24 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007218194A JP2009055175A (ja) | 2007-08-24 | 2007-08-24 | 画像読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009055175A true JP2009055175A (ja) | 2009-03-12 |
Family
ID=40505866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007218194A Pending JP2009055175A (ja) | 2007-08-24 | 2007-08-24 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009055175A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015188194A (ja) * | 2014-03-11 | 2015-10-29 | 株式会社リコー | 画像読取装置及び画像形成装置 |
-
2007
- 2007-08-24 JP JP2007218194A patent/JP2009055175A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015188194A (ja) * | 2014-03-11 | 2015-10-29 | 株式会社リコー | 画像読取装置及び画像形成装置 |
US9313357B2 (en) | 2014-03-11 | 2016-04-12 | Ricoh Company, Ltd. | Image reading device and image forming apparatus incorporating same |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8373910B2 (en) | Image scanning device and image forming apparatus | |
US8861048B2 (en) | Image scanner and image forming apparatus incorporating same | |
KR20080037648A (ko) | 이미지 센서, 화상판독장치 및 이미지 센서의 제조방법 | |
US8817344B2 (en) | Scanner apparatus | |
US7088476B2 (en) | Image reading apparatus | |
JP2005223424A (ja) | 密着型イメージセンサユニット及びその実装方法 | |
JP4198667B2 (ja) | 画像読取装置および画像形成装置 | |
TW476210B (en) | Image reading apparatus | |
JP2009055175A (ja) | 画像読取装置 | |
TWI469620B (zh) | 具有連動組件之饋紙式掃描器 | |
JP2008044678A (ja) | 用紙搬送機構及びこれを備えた画像形成装置 | |
US7937983B2 (en) | Curved surface forming apparatus, optical scanning apparatus, and image forming apparatus | |
US7580165B2 (en) | Paper pressing device | |
US6581926B2 (en) | Structure for fixing roller | |
US20050270593A1 (en) | Scanner | |
JP2006211353A (ja) | 結像光学系及びそれを用いた画像読取装置 | |
JP2018182758A (ja) | 画像読取装置およびその組み立て方法 | |
JP2001246781A (ja) | 結像素子アレイ保持機構、光書込装置、画像形成装置 | |
US7623275B2 (en) | Image-reading apparatus | |
JP3380657B2 (ja) | 画像形成装置の原稿載置台 | |
US6104518A (en) | Scanner provided with accurately parallel optical module and top cover | |
JP2024062784A (ja) | 読取装置 | |
JP2008072305A (ja) | 画像読取装置および画像形成装置 | |
JP2006350094A (ja) | 光走査装置及び画像形成装置 | |
JP2008066814A (ja) | 光学読取装置および画像読取装置 |