JP2009053264A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】画質調整工程及び出荷の際に行うスタンド固定用螺子の取り付け、取り外しといった無駄な工程を削減することができる表示装置を提供する。
【解決手段】画像を表示する表示面を正面側に有する表示部1と、表示部1を起立状態で支持するスタンド2とを備える表示装置において、表示部1に固定されるべき被固定板をスタンド2に備え、被固定板が下方から挿脱可能に挿嵌し、表示部1が起立した状態で被固定板を保持する挿嵌保持部13を表示部1に備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、表示面を正面側に有する表示部と、該表示部を起立状態で支持するスタンドとを備える表示装置に関する。
液晶テレビ、プラズマディスプレイ、有機ELディスプレイ等の表示装置は、映像を表示する表示部、及び該表示部を起立状態で俯仰可能に支持するスタンドを備えている。スタンドは、一般に表示部に螺子止め固定されている。
例えば、映像信号処理回路基板を電磁遮蔽する金属板状のリアゼベルを液晶パネルの背面側に設け、リアゼベルにスタンドを直接螺子止めするように構成された表示装置が提案されている(例えば、特許文献1)。
また、液晶パネルの外装ケーシングにスタンドを螺子止めし、更に該外装ケーシングの背面側を後キャビネットで覆うように構成された表示装置が提案されている(例えば、特許文献2)。
特開2003−15542号公報 実用新案登録第3110945号公報
ところで、表示装置の製造工程、特に表示画像を確認しながら表示部の各種画質調整、定数変更等を行なう画質調整工程においては、表示面が見えるように表示部を立脚させる必要がある。一般に、各種画質調整用の入力端子は表示装置本体の背面側に設けられているため、表示面を下にして入力端子を使用しようとした場合、表示画像が見えなくなる。逆に表示面を上にした場合、入力端子を使用できなくなる。従って、画質調整工程においては、表示画像を確認でき、かつ入力端子を使用できる起立状態で表示部を保持すべく、表示部にスタンドを取り付ける必要がある。
一方、表示装置は、表示部からスタンドが取り外された状態で出荷される。小容量の梱包材に表示装置を梱包することによって、流通コストを抑えるためである。なお、表示装置の構成に応じて、スタンドを更に複数の構成部品に分解し、或いは分解した構成部材の一部を表示部に取り付けた状態で出荷することもできる。
しかしながら、従来の表示装置においては、スタンドを表示部に螺子止めする構成であるため、表示部及びスタンドを別体で出荷する場合、スタンド固定用螺子の取り付け、取り外しといった無駄な工程が発生し、作業効率が悪くなるという問題があった。
なお、専用の治具を用いて、表示部を起立状態で保持し、各種画質調整を行うことも考えられるが、専用の治具が必要となり、コスト増の原因となる。
また、スタンドを折り畳み可能に構成することによって、スタンドの着脱を行うことなく、画質調整、及び梱包材の小容量化を実現することも考えられるが、スタンドの特殊な折り畳み構造を備える必要があり、コスト増の原因となる。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、画質調整工程及び出荷の際に行うスタンド固定用螺子の取り付け、取り外しといった無駄な工程を簡素な構成で削減することができる表示装置を提供することを目的とする。
本発明に係る表示装置は、画像を表示する表示面を正面側に有する表示部と、該表示部を起立状態で支持するスタンドとを備える表示装置において、前記スタンドは、前記表示部に固定されるべき被固定部を備え、前記表示部は、前記被固定部が下方から挿脱可能に挿嵌し、前記表示部が起立した状態で前記被固定部を保持する挿嵌保持部を備えることを特徴とする。
本発明にあっては、表示部の挿嵌保持部にスタンドの被固定部を下方から挿嵌させた場合、表示部は起立状態で保持される。
また、被固定部は挿嵌保持部に挿脱が可能であるため、表示部にスタンドを螺子止めする場合に比して、より簡易に表示部をスタンドに取り付け、又は取り外すことができる。
本発明に係る表示装置は、画像を表示する表示面を正面側に有する表示部と、該表示部を起立状態で俯仰可能に支持するスタンドとを備える表示装置において、前記スタンドは、卓上に設置される脚部と、該脚部に立設された支柱と、前記表示部に固定されるべき板状の被固定部を前記支柱の横方向両側夫々に有し、横方向の支持軸によって俯仰可能に支持された俯仰体とを備え、前記表示部は、前記表示面の背面側に配され、該表示部を補強する補強板と、該補強板に形成されており、前記被固定部が下方から挿脱可能に挿嵌し、前記表示部が起立した状態で前記被固定部を保持する挿嵌保持部とを備えることを特徴とする。
本発明にあっては、上述の発明と同様、表示部の挿嵌保持部にスタンドの被固定部を下方から挿嵌させた場合、表示部は起立状態で保持される。
また、被固定部は挿嵌保持部に挿脱が可能であるため、表示部にスタンドを螺子止めする場合に比して、より簡易に表示部をスタンドに取り付け、又は取り外すことができる。
更に、挿嵌保持部は、表示部を補強する既存の補強板に形成されているため、部品点数の増加が抑えられる。
本発明に係る表示装置は、前記挿嵌保持部は、前記補強板の一部を平面視鉤状に曲成してなり、各被固定部の横方向外側部分を挾持する挾持部と、前記補強板の一部を切り起こしてなり、前記挾持部に挾持された前記被固定部の上端部に当接して、該被固定部を係止する係止片とを備えることを特徴とする。
本発明にあっては、挿嵌保持部の挾持部は補強板の一部を曲成してなり、係止片は補強板の一部を切り起こして形成されているため、挿嵌保持部を低コストで形成することができる。また、別体で構成された挿嵌保持部を表示部に備える場合に比して、表示部をより薄型化することができる。
本発明に係る表示装置は、前記表示部は、前記表示面の背面側に配されており、画質を調整するための信号が入力される入力部と、該入力部及び前記挿嵌保持部を覆うキャビネットとを備えることを特徴とする。
本発明にあっては、画質調整用の入力部が表示面の背面側に配され、該入力部及び挿嵌保持部がキャビネットにて覆われる構成であるため、キャビネットを取り外した状態で、表示部にスタンドを取り付けることができ、且つ入力部を使用することができる。
また、画質調整を終えた後にキャビネットを取り付けることができるため、キャビネットに入力部を利用するための開口部、該開口部を覆う蓋体等が不要になる。
本発明によれば、表示部に固定されるべきスタンドの被固定部が下方から挿脱可能に挿嵌し、挿嵌された前記被固定部を保持する挿嵌保持部を表示部に備えることによって、画質調整工程及び出荷の際に行うスタンド固定用螺子の取り付け、取り外しといった無駄な工程を簡素な構成で削減することができる。
以下本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。
図1は、本発明の実施の形態に係る表示装置を示す背面側の模式的分解斜視図、図2は、表示装置を示す正面側の模式的斜視図、図3は、表示装置の要部を示す背面側の模式的拡大斜視図である。本発明の実施の形態に係る表示装置は、表示部1と、表示部1を起立状態で俯仰可能に支持するスタンド2とを備え、螺子を使用することなく、表示部1をスタンド2に支持させることができるように構成されている。
スタンド2は、卓上に載置されるベース部21(脚部)と、ベース部21に立設された金属製の支柱22と、支持軸23,23によって支柱22の上端部に俯仰可能に支持された俯仰体24とを備えている。
ベース部21は、略中央部が盛り上がった略円板状の伏皿状をなし、中央部の背面寄り部分には、上方へ突出し、支柱22を覆い囲む中空四角柱状の筒部21aが形成されている。
ベース部21の筒部21aより更に背面側には、表示部1に接続された電源コード、アンテナケーブル等の各種ケーブルを束ねるためのケーブルクランプ25が取り付けられている。ケーブルクランプ25は、弾性を有する樹脂からなり、上方が開放した略C字状をなしている。また、ベース部21には補強用の図示しない金属板が底部に設けられている。
支柱22は、縦長略矩形状の正面壁22aと、該正面壁22aに対して略垂直に形成された側壁22b,22bとを備え、後方が開放した平面視角溝型をなしている。支柱22の下部にはベース部21の金属板に取り付けられる取付板が形成されており、支柱22の先端部が筒部21aから上方へ突出した起立状態で、取付板はベース部21の金属板に螺子止めされている。側壁22b,22bの上辺部には、俯仰体24及び表示部1の俯仰角度を制限するための凹部22c,22cが形成されている。
支柱22の横方向両側を構成する各側壁22b,22bの上部適宜箇所には挿通孔が形成されており、軸心方向が横方向の支持軸23,23が前記挿通孔に夫々挿通し、該支持軸23,23にて俯仰体24が俯仰可能に支持されている。なお、表示装置の使用時においては、筒部21aから突出した支柱22の先端部分及び俯仰体24は、図1に示すように覆体26によって覆われる。
俯仰体24は、支柱22の横方向外側夫々に配され、支持軸23,23にて支持される被軸支板24a,24aと、被軸支板24a,24aの正面側から横方向外側に屈曲し、表示部1に固定されるべき被固定板(被固定部)24c,24cとから構成されている。
被軸支板24a,24aは、角部にアールを有する縦長矩形状であり、上辺部には、横方向内側、即ち支柱22の側壁22b,22b側に屈曲し、表示部1の俯仰角度を制限する俯仰規制片24b,24bが形成されている。俯仰規制片24b,24bの回動範囲は、支柱22の側壁22b,22bに形成された凹部22c,22c内に制限されるため、俯仰角度が制限される。
被固定板24c,24cは、縦長長方形の横方向外側上部の頂点部分を切り欠いた略台形状である。被固定板24c,24cの上辺部には、上方に突出した突出部(上端部)24d,24dが形成されている。また、被固定板24c,24cの適宜箇所には、被固定板24c,24cを表示部1に固定するための螺子挿通孔24e,24eが形成されている。
表示部1は、前後方向に偏平な略直方体をなし、正面側に横長矩形の表示面11aを有する表示部本体11と、表示部本体11の背面側に設けられ、表示部1を補強する金属製の補強板12と、表示部本体11の前側周縁部を取り囲む前キャビネット14と、表示部本体11及び補強板12の後側を覆う後キャビネット15とを備えている。前キャビネット14及び後キャビネット15は樹脂製であり、互いに螺子止め固定されている。
表示部本体11は、正面側に表示面11aを有する映像表示パネルと、映像表示パネルを後側から照明するバックライト部と、バックライト部及び映像表示パネル間に介装された光学シートとを備えている。
映像表示パネルは、例えば透過型の液晶パネルである。バックライト部は、正面側が開放された略直方体の箱形をなすバックライトシャーシと、バックライトシャーシ内において上下に離隔して並設された複数本のランプとを有する。
ランプは、例えば、直管型の冷陰極蛍光管(CCFL:cold cathode fluorescent lamp)であり、長手方向が横方向になるように並設されている。冷陰極蛍光管の両端部の電極には図示しないインバータ回路基板が接続され、パルス幅変調によってランプの明るさが制御されるように構成されている。
光学シートは、拡散板、プリズムシート等のシートを積層してなり、バックライト部からの光を拡散及び均一化し、明るさムラのない光を映像表示パネルに照射する。
補強板12は、背面視において表示部本体11の上下に亘る縦長略長方形状である。補強板12の下部には、スタンド2の被固定板24c,24cが下方から挿脱可能に挿嵌し、表示部1が起立した状態で被固定板24c,24cを保持する挿嵌保持部13が形成されている。また、補強板12は、表示部1を、外部の壁掛け用金具、アーム等に固定するためのVESA(Video Electoronics Standard Association)規格に準拠した取付構造を備えている。
挿嵌保持部13は、補強板12の各側辺の下端部夫々を平面視鉤状に曲成してなり、被固定板24c,24cの横方向外側の側辺部分を挾持する挾持部13a,13aを備えている。詳細には、挾持部13a,13aは、下端部から横方向外側に延設された板材を、背面側に略垂直に屈曲させ、先端部を横方向内側に折り曲げて形成されている。
また、挿嵌保持部13は、補強板12の一部、具体的には各挾持部13a,13aの上方、横方向内側部分の一部を下方に切り起こしてなり、挾持部13a,13aに挾持された各被固定板24c,24cの突出部24d,24dに当接して、被固定板24c,24cを係止する2枚の係止片13b,13bを備えている。
また、表示部本体11の背面側の適宜箇所には、製造工程において画質を調整するための信号が入力される入力端子(入力部)16が配設されている。
次に、本実施の形態に係る表示装置の作用及び効果を説明する。
図4は、表示部1からスタンド2を取り外した表示装置の模式図、図5は、表示部1にスタンド2を挿嵌保持させた表示装置の模式図である。図4(a)、図5(a)は夫々表示部1及びスタンド2の背面図、図4(b)、図5(b)は夫々表示部1及びスタンド2の側面図であり、図4及び図5は、後キャビネット15及び覆体26を取り付ける前の表示装置を示している。
表示装置の製造工程においては、表示部1及びスタンド2は各別に製造され、表示部1の画質調整が行われる。画質調整工程で各種画質調整を行う場合、表示部1の裏側に配された入力端子16に各種ケーブルを接続した上、表示面11aに表示される画像を見ながら画質調整を行う必要があるため、表示部1を起立状態で保持する必要がある。
そこで、画質調整工程においては、スタンド2を作業台に設置し、表示部1をスタンド2の上方からスライドさせ、スタンド2の被固定板24c,24cを表示部1の挿嵌保持部13に挿嵌させる。被固定板24c,24cが挿嵌保持部13に挿嵌した場合、被固定板24c,24cは挾持部13a,13aに挾持される。そして被固定板24c,24cの突出部24d,24dが係止片13b,13bに当接して、被固定板24c,24cが係止されるため、スタンド固定用螺子27,27(図6参照)で螺子止めすることなく、表示部1は起立状態でスタンド2に支持される。
各種画質調整を終えた場合、表示部1を上方に持ち上げるだけで、表示部1からスタンド2を取り外すことができる。スタンド2の被固定板24c,24cは挿嵌保持部13に挿脱可能に挿嵌しているため、螺子の取り外しを要さず表示部1からスタンド2を取り外すことができる。
そして、他の各種工程を終えた後、表示部1と、スタンド2とを別体で梱包し、出荷することができる。なお、表示装置の構成に応じて、スタンド2を更に複数の構成部品に分解し、或いは分解した構成部材の一部を表示部に取り付けた状態で出荷しても良い。例えば、スタンド2の構成部品の一部、例えば俯仰体24、又は俯仰体24及び支柱22を表示部1に取り付けた状態で出荷しても良い。
このように構成された表示装置にあっては、画質調整工程及び出荷の際に行うスタンド固定用螺子27,27の取り付け、取り外しといった無駄な工程を削減することができる。
つまり、画質調整工程において螺子止めを行うことなく、表示部1を起立状態で保持することができ、螺子を取り外すことなく、表示部1をスタンド2から取り外すことができる。
図6は、表示部1にスタンド2を固定した表示装置の模式的拡大斜視図である。表示装置を使用する場合、図6に示すように、表示部1にスタンド2が取り付けられる。補強板12は、挿嵌保持部13に挿嵌保持された俯仰体24の螺子挿通孔24e,24eに対応する雌螺子が形成されており、俯仰体24はスタンド固定用螺子27,27によって補強板12に締結されている。
本実施の形態に係る表示装置にあっては、表示装置の製造工程において使用した挿嵌保持部13に被固定板24c,24cを挿嵌保持させて、表示部1にスタンド2を締結することができ、製造工程及び使用時において本発明に係るスタンド支持構造を共有することができる。
また、表示装置を構成するスタンド2を用いて表示部1を起立状態で支持させることができるため、専用の治具は不要であり、治具とスタンド2とを兼用することができる。
更に、挿嵌保持部13は、既存の補強板12に形成されているため、部品点数を増加させることなく、本発明に係る支持構造を構成することができる。また、挾持部13a,13a及び係止片13b,13bは補強板12の曲成又は切り起こしによって形成されているため、挿嵌保持部13を低コストで形成することができる。また、別体で構成された挿嵌保持部を表示部1に備える場合に比して、表示部1をより薄型化することができる。
更にまた、補強板12に挿嵌保持部13が形成され、入力端子16及び挿嵌保持部13等を後キャビネット15で覆う構成であるため、後キャビネット15を取り付けない状態で表示部1をスタンド2に支持させることができ、入力端子16を用いて画質調整を行うことができる。従って、画質調整用の入力端子16用の開口部を後キャビネット15に形成する必要が無く、該開口部を覆う調整用カバーも不要になる。
なお、本発明に係る表示装置の一例として液晶テレビを説明したが、プラズマ表示装置、有機ELディスプレイ等の他の表示装置に本発明を適用しても良い。
本発明の実施の形態に係る表示装置を示す背面側の模式的分解斜視図である。 図2は、表示装置を示す正面側の模式的斜視図である。 表示装置の要部を示す背面側の模式的拡大斜視図である。 表示部からスタンドを取り外した表示装置の模式図である。 表示部にスタンドを挿嵌保持させた表示装置の模式図である。 表示部にスタンドを固定した表示装置の模式的拡大斜視図である。
符号の説明
1 表示部
2 スタンド
11 表示部本体
11a 表示面
12 補強板
13 挿嵌保持部
13a,13a 挾持部
13b,13b 係止片
15 後キャビネット
16 入力端子(入力部)
21 ベース部(脚部)
22 支柱
23,23 支持軸
24 俯仰体
24a,24a 被軸支板
24c,24c 被固定板(被固定部)
24d,24d 突出部(上端部)
24e,24e 螺子孔
27 スタンド固定用螺子

Claims (4)

  1. 画像を表示する表示面を正面側に有する表示部と、該表示部を起立状態で支持するスタンドとを備える表示装置において、
    前記スタンドは、
    前記表示部に固定されるべき被固定部を備え、
    前記表示部は、
    前記被固定部が下方から挿脱可能に挿嵌し、前記表示部が起立した状態で前記被固定部を保持する挿嵌保持部を備える
    ことを特徴とする表示装置。
  2. 画像を表示する表示面を正面側に有する表示部と、該表示部を起立状態で俯仰可能に支持するスタンドとを備える表示装置において、
    前記スタンドは、
    卓上に設置される脚部と、
    該脚部に立設された支柱と、
    前記表示部に固定されるべき板状の被固定部を前記支柱の横方向両側夫々に有し、横方向の支持軸によって俯仰可能に支持された俯仰体と
    を備え、
    前記表示部は、
    前記表示面の背面側に配され、該表示部を補強する補強板と、
    該補強板に形成されており、前記被固定部が下方から挿脱可能に挿嵌し、前記表示部が起立した状態で前記被固定部を保持する挿嵌保持部と
    を備えることを特徴とする表示装置。
  3. 前記挿嵌保持部は、
    前記補強板の一部を平面視鉤状に曲成してなり、各被固定部の横方向外側部分を挾持する挾持部と、
    前記補強板の一部を切り起こしてなり、前記挾持部に挾持された前記被固定部の上端部に当接して、該被固定部を係止する係止片と
    を備えることを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
  4. 前記表示部は、
    前記表示面の背面側に配されており、画質を調整するための信号が入力される入力部と、
    該入力部及び前記挿嵌保持部を覆うキャビネットと
    を備えることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一つに記載の表示装置。
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