JP2009046107A - 自動車

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【課題】センターピラーに天井（ルーフ）の荷重がかかり、フロントガラスに負担がかからないようにすること。
【解決手段】左センターピラー１５から天井（ルーフ）１３そして、右センターピラー１４に補強材を用い、荷重をシャーシで受けることにより構成されている。
【選択図】図１

本発明は自動車に係り、安全性を確保する為、左右のフロントピラーを取り除いた、自動車に関する。

従来より自動車のフロントピラーは必要、不可欠であったが、それを取り除く事で、視野が広くなり安全性が増大する。

しかしながら、この自動車において、ただ、フロントピラーを取り去るだけでは、今まで架っていた荷重を受ける処が必要です。

本発明はこのような不都合に、着目して、センターピラーの左側から車の天井（ルーフ）、そして右側に荷重を支えるべく、Ｕ字型の補強材を施す必要があります。

又、フロントガラスに今まで以上に、荷重がかかる為、硬質素材を使用しなくてはなりません。

又、本発明は荷重をうけるべく、シャーシ全体を補強しなくてはなりません。

本発明は目の前に死角を持つ、フロントピラーに着目して、案出されたものであり、その目的は視野が広く、安全性を最大限に向上させる事が出来る自動車である。

発明を実施する為の最良の形態

本発明に係る自動車の基本名称を示す斜視図である。図１の前面断面図図１の平面図図１のフロントピラーがない、自動車の斜視図

符号の説明

１０左フロントピラー
１２右フロントピラー
１３天井（ルーフ）
１４右センターピラー
１５左センターピラー
１６ドアー上部
１７ドアー
１８フロントガラス
１９ボンネット
２０補強材

あらゆる自動車において、フロントピラーがありますが、それを取り去る事によって、前方あるいは、左側、右側と視野が広くなるを特徴とする、自動車。
左右のフロントピラーを取り去る事によって、車体に荷重が懸かるので、センターピラーの左側から、車の天井、そして右側に懸けてＵ字型の補強材を使用する、請求項１に記載の自動車。
左右のフロントピラーを取り去る事によって、フロントガラスに荷重がかかる為、フロントガラスは硬質素材によって、形成される請求項１，２に記載の自動車。
フロントガラスの左側及び右側にカーブを持たせ、水の浸入を防ぐ、を特徴とする、請求項１，２，３に記載の自動車。
左右のドアーの上部のアングルを取り去り、ハードトップとする請求項１，２，３，４に記載の自動車。