JP2009043203A - N個接続した断線センサーの作動箇所を識別する警報装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】2線式の電線に断線センサをカレントループに接続し、断線センサ作動時にどのセンサが作動したかを識別する監視装置を提供する。
【解決手段】断線センサに抵抗を内蔵する事により、カレントループが途切れた時に、抵抗、電圧、電流を測定する事により作動した断線センサを限定し点燈装置により明示する機能を実現したものである。これにより、従来、断線センサが作動し警報がなったときに、各センサ一つ一つを調べるという不合理を改善している。また、従来より存在するポーリング方式の高価な断線センサおよび監視装置によらず安価に等価の機能を提供するものである。
【選択図】図2
【解決手段】断線センサに抵抗を内蔵する事により、カレントループが途切れた時に、抵抗、電圧、電流を測定する事により作動した断線センサを限定し点燈装置により明示する機能を実現したものである。これにより、従来、断線センサが作動し警報がなったときに、各センサ一つ一つを調べるという不合理を改善している。また、従来より存在するポーリング方式の高価な断線センサおよび監視装置によらず安価に等価の機能を提供するものである。
【選択図】図2
Description
本発明はカレントループ接続を前提とした断線センサーおよびそれの管理制御に関するものである。
従来、最も普及している断線センサーは用途に応じて複数個カレントループに接続している。
断線センサーの一つが作動した時、カレントループは断線し電流の流れが遮断し警報がなるようになっている。
特許出願平3−214883特許出願2000−293286
断線センサーの一つが作動した時、カレントループは断線し電流の流れが遮断し警報がなるようになっている。
従来のN個の断線センサーをカレントループに接続した警報装置は、カレントループ接続した電線に流れる電流もしくは電圧を測定しており断線の有無を警報
にて鳴らす物であった。
にて鳴らす物であった。
この結果、断線センサーが作動した時にどのセンサーが作動したかを識別するか難しいという問題があった。
従来、ポーリング方式という高度な電子回路を利用した方式により作動したセンサの識別をしていた。これは「特許出願平3−214883」「特許出願
2000−293286」により発明しているとうりである。
本発明は、この問題を極めて簡易な電子回路により、安価に解決するものである。
従来、ポーリング方式という高度な電子回路を利用した方式により作動したセンサの識別をしていた。これは「特許出願平3−214883」「特許出願
2000−293286」により発明しているとうりである。
本発明は、この問題を極めて簡易な電子回路により、安価に解決するものである。
従来の断線センサーは電線を接続する単なる中継装置であった。ここに改良を加え、2線式ケーブルを接続する接続端子の
間に抵抗Rを配線するようにしたものである。
間に抵抗Rを配線するようにしたものである。
本発明の実施例について図面を用いて説明する。
これは請求項1、2、3、4,5を備えた実施例である。
図1に請求項1の機構を示す。
S1001は本請求項1の断線センサーの筐体を示すものである。
S1002は電線接続端子である。
S1003は電線接続端子である。
S1004は内蔵する抵抗Rである。この抵抗Rは任意の値である。ここでは抵抗値KR1を示すものである。
図2に請求項2の機構を示す。
S2001は本請求項1の断線センサーをカレントループ接続する電線である。N個のS1001を数珠つなぎにする。
Nは任意の数である。S3001が許す限り接続するものとする。
S2001は本請求項1の断線センサーをカレントループ接続する電線である。N個のS1001を数珠つなぎにする。
Nは任意の数である。S3001が許す限り接続するものとする。
図3に請求項3の機構を示す。
S3001は本発明の請求項3と4の機能を備えた監視装置である。
S3002は電源端子である。本機構を動作させるための電源を供給する。
S3003はアース端子である。本機構を動作させるためのアースである。
S3004とS3005は、S1002を接続する端子である。
S3004とS3005は接続したケーブルの内部抵抗を測る端子であり、接続するS1002側に極性はない。従い、S1002をあべこべに接続しても問
題はない。
題はない。
S3006は点灯装置である。S3004とS3005の間の電気抵抗を測定して所定のS3006を点灯をオンオフするものである。
S3006はN個備えるものである。S3001の機構により、N個備える。
N個存在するS3001にはS3004とS3005の間の抵抗値測定により点灯する機構があるものとする。
S3006はN個備えるものである。S3001の機構により、N個備える。
N個存在するS3001にはS3004とS3005の間の抵抗値測定により点灯する機構があるものとする。
すなわち、便宜上図の上から最初のS3006は、S3004とS3005の間の抵抗値がKR1の時に点灯する。
抵抗値の誤差は設計上任意であるが、ここでは説明を判りやすくするためプラスマイナス5%とする。
抵抗値の誤差は設計上任意であるが、ここでは説明を判りやすくするためプラスマイナス5%とする。
同じく上から2番目のS3006は、S3004とS3005の間の抵抗値がKR1/2の時に点灯する。
同じく上から3番目のS3006は、S3004とS3005の間の抵抗値がKR1/3の時に点灯する。
同じく上からN番目のS3006は、S3004とS3005の間の抵抗値がKR1/Nの時に点灯する。
同じく上から3番目のS3006は、S3004とS3005の間の抵抗値がKR1/3の時に点灯する。
同じく上からN番目のS3006は、S3004とS3005の間の抵抗値がKR1/Nの時に点灯する。
このように、誤差範囲とS3006の個数を適切に選択し、各S3006を点灯できる。
誤差は1/N個未満に設定する必要がある。これよりNが10の時、誤差は10%未満にする必要がある。
KR1は定数として一意に定めるものとする。KR1は実際どんな値を与えても良いが抵抗測定測定装置の測定精度の範囲にこの誤差が収まっている必要があ
ること。加えて、各S1001のKR1を流れる電流つまり消費電力がS3002に無理がかからない程度に小さければ良い。
誤差は1/N個未満に設定する必要がある。これよりNが10の時、誤差は10%未満にする必要がある。
KR1は定数として一意に定めるものとする。KR1は実際どんな値を与えても良いが抵抗測定測定装置の測定精度の範囲にこの誤差が収まっている必要があ
ること。加えて、各S1001のKR1を流れる電流つまり消費電力がS3002に無理がかからない程度に小さければ良い。
S3006はLEDおよびランプなど通電により発光する素子により構成するものとする。
S3001は、S3004とS3005の間の抵抗値を測定して上述の規則に一致するS3006に通電する機構を備えるものである。
S3001は、S3004とS3005の間の抵抗値を測定して上述の規則に一致するS3006に通電する機構を備えるものである。
本機構により、図2に記載するN個のS1001のいづれかへの接続が断線した時、抵抗値の測定により該当するS3006を点灯できる。
すなわち、図2に記載するN個のS1001のうち、接続するS3001から見て1個目と2個目のS1001が断線した時は図3の抵抗値はKR1となり一致
する
S3006を点灯する。
すなわち、図2に記載するN個のS1001のうち、接続するS3001から見て1個目と2個目のS1001が断線した時は図3の抵抗値はKR1となり一致
する
S3006を点灯する。
同2個目と3個目のS1001が断線した時はKR1/2の抵抗値に対応するS3006の時に点灯する。
同3個目と4個目のS1001が断線した時はKR1/3の抵抗値に対応するS3006の時に点灯する。
同N−1個目とN個目のS1001が断線した時はKR1/Nの抵抗値に対応するS3006の時に点灯する。
以上のごとく、S2001の電線のどこが切断したかにより、該当する点灯装置を灯すことができる。
同3個目と4個目のS1001が断線した時はKR1/3の抵抗値に対応するS3006の時に点灯する。
同N−1個目とN個目のS1001が断線した時はKR1/Nの抵抗値に対応するS3006の時に点灯する。
以上のごとく、S2001の電線のどこが切断したかにより、該当する点灯装置を灯すことができる。
なお、S3001に一番接しているS1001との間のS2001が断線した場合、抵抗値は無限大を示すものである。
ここでは、各S1001の間の断線を想定しているので本実施例では対応するS3006は設けていない。これは現実的な実施例としての配慮であり、抵抗値が
無限大の時に該当するS3006を用意しても良い。
ここでは、各S1001の間の断線を想定しているので本実施例では対応するS3006は設けていない。これは現実的な実施例としての配慮であり、抵抗値が
無限大の時に該当するS3006を用意しても良い。
本実施例では断線箇所に該当するS3006を点灯させたが、これを消灯しても良い。この場合、普段は全てのS3006を点灯しておき、断線が発生した
時、該当するS3006を消灯する方式である。S3006の点灯装置が故障したときに速やかに検出することを考えた場合はこちらが優れている。
時、該当するS3006を消灯する方式である。S3006の点灯装置が故障したときに速やかに検出することを考えた場合はこちらが優れている。
図3においてN個存在するS3006を廃止して、アナログ式ないしデジタル式抵抗測定メータを配置したものである。
この場合、メータの示す抵抗値によりどのS1001の間のS2001が断線したかわかる。
この場合、メータの示す抵抗値によりどのS1001の間のS2001が断線したかわかる。
本実施例は、図1の断線センサーに改良を加えスイッチを加えたものである。
実施例1,2ではS3001の断線を持ってして流れる電気の遮断スイッチ兼ねていた。この遮断スイッチを断線センサーの中に組み込んだものである。
実施例1,2ではS3001の断線を持ってして流れる電気の遮断スイッチ兼ねていた。この遮断スイッチを断線センサーの中に組み込んだものである。
本実施例は実施例1,2において採用しているS1001のかわりにS4001を置き換えたものである。
実施例1,2ではS2001の断線の識別を前提としていた。例えば邸宅の塀に沿って図2のごとく本装置を張り巡らし、どの電線が切断したかをもってして
不審者の進入箇所を検知するという用途にこれは向いている。
不審者の進入箇所を検知するという用途にこれは向いている。
たいして本実施例は、人が手動にてスイッチを入れる非常警報装置に応用したものである。病院、工場などの設備に要所ようしょにS4001を配置し異常が
あった時にS4002のスイッチを人が開き、断線させる。以上により実施例1,2と同じ効果を得るものである。
あった時にS4002のスイッチを人が開き、断線させる。以上により実施例1,2と同じ効果を得るものである。
また本実施例は窓の異常開放センサーやドアの異常開閉センサーのようにS2001の断線よりも明示的なスイッチを連動させやすい用途に適している。
実施例1では断線箇所に該当するS3006を点灯させた。
本実施例はこれを誤差に強いよう改良したものである。実施例1に対してS3006の点灯条件を次のように変更する。
本実施例はこれを誤差に強いよう改良したものである。実施例1に対してS3006の点灯条件を次のように変更する。
上から1番目のS3006は、S3004とS3005の間の抵抗値がKR1以上の時に消灯する。
同じく上から2番目のS3006は、S3004とS3005の間の抵抗値がKR1/2以上の時に消灯する。
同じく上から3番目のS3006は、S3004とS3005の間の抵抗値がKR1/3以上の時に消灯する。
同じく上からN番目のS3006は、S3004とS3005の間の抵抗値がKR1/N以上の時に消灯する。
同じく上から2番目のS3006は、S3004とS3005の間の抵抗値がKR1/2以上の時に消灯する。
同じく上から3番目のS3006は、S3004とS3005の間の抵抗値がKR1/3以上の時に消灯する。
同じく上からN番目のS3006は、S3004とS3005の間の抵抗値がKR1/N以上の時に消灯する。
本実施例では、断線が起きた時、点灯装置はライン状に点灯し、途中から消灯する。この境界線前後のS1001で断線が起きた事がわかる。直感的に判りに
くい反面、S1001を多く接続する時にS3001の構造および精度が簡単になるという特徴がある。
くい反面、S1001を多く接続する時にS3001の構造および精度が簡単になるという特徴がある。
S1001…断線センサー全体を現す図である。
S1002…電線接続端末である。カレントループの2線式の電線を接続する端子である。
S1003…電線接続端末である。カレントループの2線式の電線を接続する端子である。
S2001…監視装置を出発点としてN個のS1001と接続する電線である。各S1001のS1002とS1003を
接続する。監視装置側から数えてN個目つまり最後のS1001においてはS1003をショートさせている。
接続する。監視装置側から数えてN個目つまり最後のS1001においてはS1003をショートさせている。
S3001…監視装置の本体である。本実施例においては抵抗測定装置である。
S3002…本監視装置に供給する電源である。
S3003…本監視装置に供給する電源のアースである。
S3004…本装置が測定する抵抗値の端末である。S2001の2つのケーブルの一端を接続する。
S3005…本装置が測定する抵抗値の端末である。S2001の2つのケーブルの一端を接続する。
S3006…点灯装置である。
S4001…断線センサー全体を現す図である。
S4002…スイッチである。
Claims (8)
- 断線センサーにおいて、電気を流す電線接続端子の2点間に抵抗Rを配線することを特徴とする断線センサー。
- 請求項1の断線センサーをカレントループにより直列にN個を接続する事を特徴とする警報システム。
- 請求項2の警報システムにおいてカレントループの抵抗値を測定する機能を有する事を特徴とする警報装置。
- 請求項2のカレントループ内に配置した請求項1の断線センサーのどれが作動したかを抵抗値の変化より識別できる機能を有する事を特徴とした請求項3の警報
装置。
- 請求項4の警報装置においてランプによりN個の断線センサーのどれが作動したかを識別できるようにした事を特徴とした警報装置。
- 請求項4の警報装置において抵抗値を測定し、測定した抵抗値をアナログメータないしデジタルメータにより値を表しN個の断線センサーのどれが作動したかを
識別できるようにした警報装置。
- 請求項2のカレントループ内に配置した請求項1の断線センサーのどれが作動したかを抵抗の変化の測定を定電流を流し、結果、電圧の変化により行う事を特徴
とした請求項3の警報装置。
- 請求項2のカレントループ内に配置した請求項1の断線センサーのどれが作動したかを抵抗の変化の測定を定電圧をかけ、結果、電流の変化により行う事を特徴
とした請求項3の警報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007210578A JP2009043203A (ja) | 2007-08-11 | 2007-08-11 | N個接続した断線センサーの作動箇所を識別する警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102722950A (zh) * | 2012-06-28 | 2012-10-10 | 彭磊 | 一种电子围栏监控系统及定位的方法 |
CN104658148A (zh) * | 2015-03-04 | 2015-05-27 | 周玉林 | 断线式声光监控装置 |
WO2020162325A1 (ja) * | 2019-02-04 | 2020-08-13 | 株式会社スマートセキュリティイノベーション | 断線検知装置 |
-
2007
- 2007-08-11 JP JP2007210578A patent/JP2009043203A/ja active Pending
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