JP2009043137A - パスケース - Google Patents

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Abstract

【課題】手で持たないで使用できる、非接触型ICカード専用のパスケースを提供する。
【解決手段】バッグの底部等に取り付けて使用するICカード専用のパスケース11であって、該パスケース11は、ICカードKの収納部12を有するパスケース本体13と、該パスケース本体13の一端から延出する延出部14とから構成され、該延出部14は、磁力を有するベースシート25と、該ベースシート25に吸着及び離隔が自在に形成され且つ前記収納部12の収納口20を覆う施蓋片26と、前記ベースシート25に吸着及び離隔が自在に形成され且つ前記施蓋片26を押える押え片29とを備え、少なくとも前記パスケース本体13の縁部及び前記ベースシート25の縁部に沿った位置には、バッグへの取付手段を設けた。
【選択図】 図2

Description

本発明は、バッグの底部等に取り付けて使用する、非接触型ICカード専用のパスケースに関するものである。
近年、非接触型ICカードが広く使用されている。スイカ(登録商標)やパスモ(登録商標)等が知られている非接触型ICカードは、電車やバスの乗降だけでなく、コンビニエンスストアーや自動販売機等でも使用することができ、その使用範囲は次第に拡大している。
この非接触型ICカードを収納するパスケースとしては、次のような構成のものが知られている。このパスケースは、窓部を有するフロントシートと、窓部を覆って設けられる透明シートと、フロントシートの裏面側に設けられるベースシートとからなり、フロントシートの外側には発光素子が、内側にはアンテナコイルがそれぞれ設けられている(特許文献1参照)。
このような構成のパスケースは、使用時にICカードが発する電波によって、アンテナコイルに電流が流れて発光素子を発光させるので、パスケースの外観の嗜好性を向上させることとなる。
実用新案登録第3132128号公報
この従来例のパスケースにおいては、一般に用いられている定期券用の収納ケースと同様に、手で持って使用することを前提としている。つまり、使用時においては必ず一方の手でパスケースを持って、読み取り機に近接させる必要があるので、バッグや荷物を沢山持っているときには不便である。
従って、従来例におけるパスケースにおいては、手で持たないでも使用できるよう工夫することに解決しなければならない課題を有している。
前記従来例の課題を解決する具体的手段として本発明は、バッグに取り付けて使用するICカード専用のパスケースであって、該パスケースは、ICカードの収納部を有するパスケース本体と、該パスケース本体の一端から延出する延出部とから構成され、該延出部は、磁力を有するベースシートと、該ベースシートに吸着及び離隔が自在に形成され且つ前記収納部の収納口を覆う施蓋片と、前記ベースシートに吸着及び離隔が自在に形成され且つ前記施蓋片を押える押え片とを備え、少なくとも前記パスケース本体の縁部及び前記ベースシートの縁部に沿った位置には、バッグへの取付手段を設けたことを特徴とするパスケースを提供するものである。
また、前記パスケース本体の一部又は全部と前記施蓋片の基部とには、補強用の金網が配設されていること、;
前記パスケース本体の他端側には、窓孔が形成されていること、;
前記収納部には、台座シートが収納されており、該台座シートの一端及び他端には、切欠部がそれぞれ形成されていること、;
前記押え片には、挿通孔を有する取付部材が設けられていること、;
前記バッグへの取付手段は、縫い針を挿通させる複数の小孔であること;
を含むものである。
本発明に係るパスケースは、バッグに取り付けて使用するICカード専用のパスケースであって、該パスケースは、ICカードの収納部を有するパスケース本体と、該パスケース本体の一端から延出する延出部とから構成され、該延出部は、磁力を有するベースシートと、該ベースシートに吸着及び離隔が自在に形成され且つ前記収納部の収納口を覆う施蓋片と、前記ベースシートに吸着及び離隔が自在に形成され且つ前記施蓋片を押える押え片とを備え、少なくとも前記パスケース本体の縁部及び前記ベースシートの縁部に沿った位置には、バッグへの取付手段を設けたことによって、パスケースをバッグの底部等に取り付けることにより、バッグを読み取り機に近接させて使用できる。従って、パスケースを手で持つ必要がないので、荷物を沢山持っているときは便利である。
また、パスケース本体の縁部及びベースシートの縁部に沿って、バッグへの取付手段が設けられているので、ユーザーがバッグの所望位置にパスケースを取り付けることができるという種々の優れた効果を奏する。
また、パスケース本体の一部又は全部と前記施蓋片の基部とには、補強用の金網が配設されていることによって、パスケース本体及び施蓋片の基部が刃物で切断できないので、ICカードを不用意にスリ取られる被害を防止できるという優れた効果を奏する。
そして、パスケース本体の他端側には、窓孔が形成されていることによって、この窓孔からICカードを外に押し出すことができるので、取り出しが容易におこなえるという優れた効果を奏する。
更に、収納部には、台座シートが収納されており、該台座シートの一端及び他端には、切欠部がそれぞれ形成されていることによって、台座シートの存在によって、ICカードを安定した状態で収納できる。また、切欠部の部位でICカードを摘めるので、窓孔の存在と相俟って、ICカードの収納及び取り出しが容易におこなえるという種々の優れた効果を奏する。
また、押え片には、挿通孔を有する取付部材が設けられていることによって、この挿通孔に細紐を挿通させることができるので、細紐に連結されたキャラクター人形等の飾り物を係止できるという優れた効果を奏する。
そして、バッグへの取付手段は、縫い針を挿通させる複数の小孔であることによって、パスケースをバッグの底部等に縫着することができる。つまり、パスケース本体の縁部及びベースシートの縁部に沿って、縫い針を挿通させる小孔が形成されるので、ユーザーがバッグの所望位置にパスケースを簡単に縫着できるという優れた効果を奏する。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。まず、図1及び図2において、符号11はパスケースを示し、このパスケース11は、ICカードKの収納部12を有するパスケース本体13と、このパスケース本体13の一端から延出する延出部14とから構成される。また、このパスケース11は、ユーザーがバッグの底部等の所望位置に縫着して使用する、非接触型ICカード専用のパスケースである。
パスケース本体13は、略長方形状に形成されており、図3に示すように、上部シート15と、この上部シート15の下部に配設された下部シート16とを有する。上部シート15と下部シート16とは、縁部近傍の縫着線17に沿って縫着されており、両シート15、16の間に収納部12が形成されている。
上部シート15の中央位置には、長方形状の窓部18が形成されており、この窓部18には、樹脂製の透明シート19が設けられている。この透明シート19の存在によって、収納部12の内部のICカードKが視認できるのである。
パスケース本体13の一端側には、図2に示すように、収納部12の収納口20を有している。また、パスケース本体13の他端側、即ち、上部シート15の他端には、窓孔21が形成されており、この窓孔21からICカードKを収納口20の方向に押し出すことができる。
収納部12には、やや肉厚の台座シート22が収納されている。この台座シート22の存在によって、ICカードKがズレることなく安定した状態で収納できる。この台座シート22の一端には切欠部23が形成されており、また、他端には切欠部24が、窓孔21と対応する位置に形成されている。この切欠部23、24の部位ではICカードKを指で摘めるので、ICカードKの収納及び取り出しが容易におこなえる。
延出部14は、図3に示すように、下部シート16の一端から一体に延出するベースシート25と、上部シート15の一端から一体に延出する施蓋片26と、ベースシート25の自由端27側にその端部28が固着されて施蓋片26に重なる位置まで延出する押え片29とからなる。
ベースシート25は、中央部位25aが幅狭に形成されている。また、ベースシート25の表面には、磁力を有するマグネット部材30が設けられている。
施蓋片26は、ベースシート25の中央部位25aに沿って幅狭に形成されると共に、略三角形状に形成されている。また、押え片29も同様に、ベースシート25の中央部位25aに沿って幅狭に形成されると共に、略三角形状に形成されている。
そして、施蓋片26及び押え片29の裏面には、鉄粉等の金属部材31が設けられている。従って、施蓋片26と押え片29とは、ベースシート25に対して吸着及び離隔が自在である。
施蓋片26の先端側には、中央孔32が形成されている。また、押え片29の、中央孔32と対応する位置には、取付部材33が設けられており、この取付部材33は、押え片29の裏面からネジ34止めされている。
取付部材33は、挿通孔35が形成されている。この挿通孔35には、図示しない細紐を挿通させることができるので、細紐に連結されたキャラクター人形等の飾り物を係止できる。
このように形成された延出部14は、施蓋片26を持ち上げて、収納口20からICカードKを収納部12に挿入してから、施蓋片26で収納口20を覆った状態で、ベースシート25に吸着させる。更に、押え片29をベースシート25に吸着させると共に、施蓋片26を上部から押える(図1参照)。このとき、押え片29の裏面に位置するネジ34の頭部34aが、中央孔32を挿通して、ベースシート25に吸着することとなる。
パスケース本体13の縁部に沿った位置と、ベースシート25の縁部に沿った位置と、押え片29の端部28とには、所定の間隔を開けて複数の小孔36が貫通した状態で形成されている。この小孔36は、バッグの底部等に縫着するときに、図示しない縫い針を挿通させるために設けられている。小孔36の存在によって、針仕事に慣れていないユーザーであっても、比較的簡単に縫い針を使用して縫着できることとなる。
また、上部シート15、下部シート16、台座シート22、ベースシート25、施蓋片26及び押え片29は、皮革、合成皮革、合成樹脂シート又は厚布等のような適度の剛性と柔軟性とを備える材料を用いることが望ましい。
更に、パスケース本体13の一部又は全部、特に上部シート15の裏面等には、図3に示すように、金網37などの補強材を配設することが望ましい。この場合、上部シート15を刃物で容易に切断できないので、ICカードKを不用意にスリ取られる被害を防止できることとなる。
同様に、施蓋片26の基部には、図3に示すように、金網39などの補強材を配設することが望ましい。上述の場合と同様に、施蓋片26の基部を刃物で容易に切断できないので、ICカードKを不用意にスリ取られる被害を防止できる。
以上のような構成のパスケース11は、図4(イ)(ロ)に示すように、パスケース本体13をバッグ38の底部38aに位置させ、延出部14をバッグ38の側部38bに位置させて縫着する。このようにパスケース11を縫着すれば、バッグ38の底部38aをいちいち確認しなくても、延出部14の位置を見ればパスケース本体13の位置が分かり、使用に際して便利である。
また、パスケース11は、上述のように、ユーザー自らがバッグ38の底部38a等の所望位置に縫着して、そのバッグ38を読み取り機に近接させて使用するものであり、パスケース11を手で持つ必要がないので、荷物を沢山持っているときなど便利である。
本発明のパスケース11は、バッグの底部等に縫着手段により取り付けるが、この方法以外にも、パスケース11の裏面に接着剤を塗布して取り付けたり、パスケース11の裏面に粘着剤と剥離紙を設けておき、剥離紙を剥がしてから取り付けたり、パスケース11をホチキスを用いて取り付けたりなど、種々の取付手段により取り付けてもよいことは勿論である。
本発明に係るパスケース11の斜視図である。 本発明に係るパスケース11の斜視図である。 本発明に係るパスケース11を、各パーツごとに分離して示した斜視図である。 (イ)(ロ)パスケース11を縫着したバッグ38の斜視図である。
符号の説明
11 パスケース
12 収納部
13 パスケース本体
14 延出部
15 上部シート
16 下部シート
17 縫着線
18 窓部
19 透明シート
20 収納口
21 窓孔
22 台座シート
23、24 切欠部
25 ベースシート
25a中央部位
26 施蓋片
27 自由端
28 端部
29 押え片
30 マグネット部材
31 金属部材
32 中央孔
33 取付部材
34 ネジ
34a頭部
35 挿通孔
36 小孔
37 金網
38バッグ
38a底部
38b側部
39 金網

Claims (6)

  1. バッグに取り付けて使用するICカード専用のパスケースであって、
    該パスケースは、ICカードの収納部を有するパスケース本体と、該パスケース本体の一端から延出する延出部とから構成され、
    該延出部は、磁力を有するベースシートと、該ベースシートに吸着及び離隔が自在に形成され且つ前記収納部の収納口を覆う施蓋片と、前記ベースシートに吸着及び離隔が自在に形成され且つ前記施蓋片を押える押え片とを備え、
    少なくとも前記パスケース本体の縁部及び前記ベースシートの縁部に沿った位置には、バッグへの取付手段を設けたこと
    を特徴とするパスケース。
  2. 前記パスケース本体の一部又は全部と前記施蓋片の基部とには、補強用の金網が配設されていることを特徴とする請求項1に記載のパスケース。
  3. 前記パスケース本体の他端側には、窓孔が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のパスケース。
  4. 前記収納部には、台座シートが収納されており、該台座シートの一端及び他端には、切欠部がそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1に記載のパスケース。
  5. 前記押え片には、挿通孔を有する取付部材が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のパスケース。
  6. 前記バッグへの取付手段は、縫い針を挿通させる複数の小孔であることを特徴とする請求項1に記載のパスケース。
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