JP2009041712A - Uパッキン - Google Patents
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Abstract
【課題】装着作業性の低下を招くことなく、シール性の低下を抑制することのできるUパッキンを提供する。
【解決手段】軸500に設けられた環状溝501に装着され、軸500とハウジング600との間の環状隙間を封止するUパッキン100において、ハウジング600に対して摺動する外周リップ11が設けられている側の外周ヒール13の内部に環状の金属製のコイルスプリング20が埋め込まれていることを特徴とする。
【選択図】図2
【解決手段】軸500に設けられた環状溝501に装着され、軸500とハウジング600との間の環状隙間を封止するUパッキン100において、ハウジング600に対して摺動する外周リップ11が設けられている側の外周ヒール13の内部に環状の金属製のコイルスプリング20が埋め込まれていることを特徴とする。
【選択図】図2
Description
本発明は、断面がU形をしたリング状のUパッキンに関するものである。
従来、2部材間の環状隙間を封止するパッキンとして、ゴム製のUパッキンが知られている。例えば、トラックのトランスミッション部に使用される空圧用パッキンなど、自動車用の空圧用パッキンとして用いられる場合には、高温環境下で長時間使用される。そのため、パッキンのリップ部は、リップ先端のしめ代が減少する方向に経時的に変形してしまう、いわゆる「ヘタリ」が生ずる。
この「ヘタリ」の発生について、図3〜図6を参照して説明する。図3は従来例に係るUパッキンの使用状態を説明する模式的断面図である。なお、図3においては、説明のため、Uパッキンは外力を受けていない状態を示している。図4は従来例に係るUパッキンの模式的断面図である。なお、図4においては、切断面のみを示している。図5は従来例に係るUパッキンの使用状態を示す模式的断面図である。図6は従来例に係るUパッキンの経時劣化に関する試験結果を示すグラフである。
図示の従来例に係るUパッキン200は、軸500に設けられた環状溝501に装着され、軸500とハウジング600(の軸孔)との間の環状隙間を封止するものである。
Uパッキン200は、ハウジング600の軸孔内周面に対して摺動する外周リップ201と、軸500の環状溝501の溝底面に対して密着する内周リップ202とを備えている。また、Uパッキン200において、外周リップ201及び内周リップ202とは反対側の端部は、それぞれ外周ヒール203及び内周ヒール204と称される。
図3中のUパッキン200及び図4中のUパッキン200のうち点線で示したものは、初期形状であって外力が作用していない状態のUパッキン200を示している。図3に示すように、外周リップ201は所定のしめ代が設定される。このしめ代は、摺動抵抗とシール性能とのバランスを考慮して設定される。
しかしながら、この外周リップ201は、上記の通り、リップ先端のしめ代が減少する方向に経時的に変形してしまう、いわゆる「ヘタリ」が生ずる。図4のUパッキン200のうち実線で示したものは、経時劣化後(経時劣化試験後)のUパッキン200を示している。
上記の変形は、密封対象流体による加圧時間が長いほど起こり易い。図6は、経時劣化に関する試験結果を示すグラフであり、温度120℃の環境下における経過時間に対するしめ代の変化率の推移を示したものである。このグラフから、加圧状態(一定圧力(0.7MPa)をかけた状態)の場合の方が、無圧状態の場合に比べてリップが変形してしまい易いことが分かる。ここで、しめ代は、[{Uパッキンを環状溝に装着した時(ハウジングへの装着前)の外周リップの最大外径}−(ハウジングの軸孔の内径)]÷2である。そして、初期状態でのしめ代変化率を0%とし、しめ代が0になったときのしめ代変化率を100%としている。つまり、初期状態におけるしめ代をA0、現在のしめ代をAとしたときの現在のしめ代変化率は、{(A0−A)÷A0}×100(%)となる。
加圧状態の場合の方が無圧状態の場合に比べてリップが経時的に変形してしまい易いことに関しては、リップだけでなくヒールも影響していると考えられる。その理由について
、図5を参照して説明する。図5はUパッキン200の使用状態を示すもので、図中右側が高圧となる側(H)で、図中左側が低圧となる側(L)である。なお、この従来例に係るUパッキン200は空圧用であり、空気圧によって、図中右側は高圧となる。また、図5に示すUパッキン200の外周ヒール203のうち、点線で示したものは無圧状態(右側と左側の圧力が等しい状態)の場合を示し、実線で示したものは加圧状態の場合を示している。
、図5を参照して説明する。図5はUパッキン200の使用状態を示すもので、図中右側が高圧となる側(H)で、図中左側が低圧となる側(L)である。なお、この従来例に係るUパッキン200は空圧用であり、空気圧によって、図中右側は高圧となる。また、図5に示すUパッキン200の外周ヒール203のうち、点線で示したものは無圧状態(右側と左側の圧力が等しい状態)の場合を示し、実線で示したものは加圧状態の場合を示している。
加圧状態の場合には、Uパッキン200は環状溝501の低圧側(L)の側面に押し込まれて、外周ヒール203は外周側に変形する。これにより、図5に示すように、外周ヒール203には外周側にモーメントP0が作用し、これに伴って、外周リップ201には内周側に向かうモーメントQ0が作用する。従って、加圧状態の場合の方が無圧状態の場合に比べてリップが内周側に向かって変形してしまい易くなる。つまり、リップは、リップ先端のしめ代が減少する方向に変形してしまい易くなる。
そして、外周リップ201が、リップ先端のしめ代が減少する方向に経時的に変形するにつれてシール性も低下してしまう。このことから、リップの経時的な変形を抑制することによって、寿命を延ばすことができることが分かる。
そこで、ヒール側の強度を高めることにより、外周リップ201の経時的な変形を抑制することができると考えられる。しかしながら、Uパッキン200の装着作業性を高めるためには、Uパッキン200全体の弾性を損なわないようにしなければならない。
例えば、特許文献1には、リップとは反対側の端部全体の強度を高める技術が開示されている。この技術の場合には、リップとは反対側の端部全体の強度が高くなるため、拡径方向や縮径方向への変形量が制限されてしまい、環状溝への装着作業性が低下してしまう。あるいは、環状溝が設けられる部材(軸またはハウジング)を複数部材から構成して、Uパッキンを装着した後に複数の部材を固定することで環状溝が形成されるようにしなければならない。この場合、部品点数が増加し、組み立て工数も増加してしまう。
特開平11−101348号公報
本発明の目的は、装着作業性の低下を招くことなく、シール性の低下を抑制することのできるUパッキンを提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
すなわち、本発明のUパッキンは、
2部材のうちの一方の部材に設けられた環状溝に装着され、これら2部材間の環状隙間を封止するUパッキンにおいて、
2部材のうちの他方の部材に対して摺動するリップが設けられている側のヒールの内部に環状の補強部材が埋め込まれていることを特徴とする。
2部材のうちの一方の部材に設けられた環状溝に装着され、これら2部材間の環状隙間を封止するUパッキンにおいて、
2部材のうちの他方の部材に対して摺動するリップが設けられている側のヒールの内部に環状の補強部材が埋め込まれていることを特徴とする。
本発明によれば、Uパッキンに補強部材が埋め込まれているため、加圧状態の場合においても、他方の部材に対して摺動するリップが設けられている側のヒールの変形を抑制することができる。これにより、当該ヒールの変形に伴うリップの変形を抑制することができる。従って、当該リップが、リップ先端のしめ代が減少する方向に経時的に変形してしまうことを抑制できる。
また、他方の部材に対して摺動するリップが設けられている側のヒールの部分だけが補強されるので、拡径方向や縮径方向への変形量が制限されてしまうことはない。従って、Uパッキンの装着作業性が妨げられることはない。
前記補強部材は金属製のコイルスプリングであるとよい。
これにより、熱による変形を効果的に抑制できる。また、Uパッキンを拡径したり縮径したりする際には、コイルスプリングは弾性的に伸縮するため、Uパッキンを拡径したり縮径したりする際の妨げにならない。
以上説明したように、本発明によれば、装着作業性の低下を招くことなく、シール性の低下を抑制することができる。
以下に図面を参照して、この発明を実施するための最良の形態を、実施例に基づいて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(実施例)
図1及び図2を参照して、本発明の実施例に係るUパッキンについて説明する。図1は本発明の実施例に係るUパッキンの模式的断面図である。図2は本発明の実施例に係るUパッキンの使用状態を示す模式的断面図である。
図1及び図2を参照して、本発明の実施例に係るUパッキンについて説明する。図1は本発明の実施例に係るUパッキンの模式的断面図である。図2は本発明の実施例に係るUパッキンの使用状態を示す模式的断面図である。
本実施例に係るUパッキン100は、例えば、トラックのトランスミッション部に使用される空圧用パッキンなど、自動車用の空圧用パッキンとして好適に用いることができる。このような用途に用いられる場合、高圧側の圧力(空圧)は最大で1MPa程度となる。
<Uパッキン>
本実施例に係るUパッキン100は、ゴム状弾性体(コイルスプリング20を除く)から構成され、軸500に設けられた環状溝501に装着され、軸500とハウジング600(の軸孔)との間の環状隙間を封止するものである。
本実施例に係るUパッキン100は、ゴム状弾性体(コイルスプリング20を除く)から構成され、軸500に設けられた環状溝501に装着され、軸500とハウジング600(の軸孔)との間の環状隙間を封止するものである。
Uパッキン100は、ハウジング600の軸孔内周面に対して摺動する外周リップ11と、軸500の環状溝501の溝底面に対して密着する内周リップ12とを備えている。内周リップ12の軸方向の先端側には、周方向に沿って、突起部15が等間隔に複数設けられている。また、Uパッキン100において、外周リップ11及び内周リップ12とは反対側の端部は、それぞれ外周ヒール13及び内周ヒール14と称される。
そして、本実施例に係るUパッキン100においては、外周ヒール13の内部に、金属製のコイルスプリング20が埋め込まれている。このコイルスプリング20は、軸500の軸心と同心となるように、外周ヒール13に沿って埋め込まれている。
以上のように構成されるUパッキン100を環状溝501に装着すると、図2に示すように、Uパッキン100の内周面側は、全面的に環状溝501の溝底面に密着する。また、Uパッキン100のヒール側の側面は全面的に環状溝501の溝側面(低圧側(L)となる側の側面)に密着する。また、Uパッキン100に備えられた突起部15は、環状溝501の溝側面(高圧側(H)となる側の側面)に密着する。そして、Uパッキン100
に備えられた外周リップ11は、ハウジング600(の軸孔表面)に摺動自在に密着する。このようにして、軸500とハウジング600との間の環状隙間が、Uパッキン100によって封止される。
に備えられた外周リップ11は、ハウジング600(の軸孔表面)に摺動自在に密着する。このようにして、軸500とハウジング600との間の環状隙間が、Uパッキン100によって封止される。
<本実施例に係るUパッキンの優れた点>
本実施例に係るUパッキン100によれば、金属製のコイルスプリング20が埋め込まれているため、加圧状態の場合においても、外周ヒール13の外周側への変形を抑制することができる。これにより、外周ヒール13の変形に伴う外周リップ11の変形を抑制することができる。
本実施例に係るUパッキン100によれば、金属製のコイルスプリング20が埋め込まれているため、加圧状態の場合においても、外周ヒール13の外周側への変形を抑制することができる。これにより、外周ヒール13の変形に伴う外周リップ11の変形を抑制することができる。
つまり、加圧状態の場合においては、外周ヒール13には外周側にモーメントP1が作用し、これに伴って、外周リップ11には内周側に向かうモーメントQ1が作用する(図2参照)。しかしながら、本実施例に係るUパッキン100においては外周ヒール13の内部にコイルスプリング20が埋め込まれているため、加圧状態の場合においても外周ヒール13に作用するモーメントP1を抑制できる。これにより、外周リップ11に作用するモーメントQ1も抑制できる。従って、外周リップ11が、リップ先端のしめ代が減少する方向に経時的に変形してしまうことを抑制できる。つまり、いわゆる「ヘタリ」を抑制し、高温環境下で長時間使用される場合であっても、寿命を延ばすことが可能となる。
また、本実施例に係るUパッキン100によれば、外周ヒール13の部分だけがコイルスプリング20によって補強されるので、拡径方向や縮径方向への変形量が制限されてしまうことはない。つまり、Uパッキン100全体の弾性が損なわれることはない。従って、Uパッキン100の装着作業性が妨げられることはない。また、軸500を複数部材から構成して、Uパッキン100を装着した後に複数の部材を固定することで環状溝が形成されるような構成を採用する必要もない。
また、本実施例においては、外周ヒール13を補強するための補強部材を金属製のコイルスプリング20により構成したことで、熱による変形を効果的に抑制できる。また、Uパッキン100を拡径したり縮径したりする際には、コイルスプリング20は弾性的に伸縮するため、Uパッキン100を拡径したり縮径したりする際の妨げにならない。したがって、より一層、Uパッキン100の装着作業性を高めることができる。
<その他>
上記実施例においては、Uパッキンが軸に設けられた環状溝に装着され、外周リップがハウジングの軸孔の表面に摺動するタイプの場合を例にして説明した。しかしながら、本発明に係るUパッキンは、ハウジングの軸孔に設けられた環状溝に装着され、内周リップが軸表面に摺動するタイプの場合にも適用可能である。この場合には、補強部材(金属製のコイルスプリング)を内周ヒールの内部に埋め込めばよいことは言うまでもない。
上記実施例においては、Uパッキンが軸に設けられた環状溝に装着され、外周リップがハウジングの軸孔の表面に摺動するタイプの場合を例にして説明した。しかしながら、本発明に係るUパッキンは、ハウジングの軸孔に設けられた環状溝に装着され、内周リップが軸表面に摺動するタイプの場合にも適用可能である。この場合には、補強部材(金属製のコイルスプリング)を内周ヒールの内部に埋め込めばよいことは言うまでもない。
11 外周リップ
12 内周リップ
13 外周ヒール
14 内周ヒール
15 突起部
20 コイルスプリング
100 パッキン
500 軸
501 環状溝
600 ハウジング
12 内周リップ
13 外周ヒール
14 内周ヒール
15 突起部
20 コイルスプリング
100 パッキン
500 軸
501 環状溝
600 ハウジング
Claims (2)
- 2部材のうちの一方の部材に設けられた環状溝に装着され、これら2部材間の環状隙間を封止するUパッキンにおいて、
2部材のうちの他方の部材に対して摺動するリップが設けられている側のヒールの内部に環状の補強部材が埋め込まれていることを特徴とするUパッキン。 - 前記補強部材は金属製のコイルスプリングであることを特徴とする請求項1に記載のUパッキン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007209431A JP2009041712A (ja) | 2007-08-10 | 2007-08-10 | Uパッキン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007209431A JP2009041712A (ja) | 2007-08-10 | 2007-08-10 | Uパッキン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009041712A true JP2009041712A (ja) | 2009-02-26 |
Family
ID=40442646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007209431A Withdrawn JP2009041712A (ja) | 2007-08-10 | 2007-08-10 | Uパッキン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009041712A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011047516A (ja) * | 2009-07-31 | 2011-03-10 | Nok Corp | 密封装置 |
CN102996810A (zh) * | 2012-12-20 | 2013-03-27 | 常熟市董浜镇徐市盛峰液压配件厂 | 一种高性能y型密封圈 |
US10107428B2 (en) | 2012-11-26 | 2018-10-23 | Hi-Sten. Co., Ltd. | Clamp for connecting pipe and device for connecting pipe including the same |
-
2007
- 2007-08-10 JP JP2007209431A patent/JP2009041712A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011047516A (ja) * | 2009-07-31 | 2011-03-10 | Nok Corp | 密封装置 |
US10107428B2 (en) | 2012-11-26 | 2018-10-23 | Hi-Sten. Co., Ltd. | Clamp for connecting pipe and device for connecting pipe including the same |
CN102996810A (zh) * | 2012-12-20 | 2013-03-27 | 常熟市董浜镇徐市盛峰液压配件厂 | 一种高性能y型密封圈 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20101102 |