JP2009038188A - 表示装置用ledランプ及びled表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示装置に使用されるLEDランプにおいてグレアの発生を低減し、S/N比(シグナルノイズ比)を向上させること。
【解決手段】LEDチップと、該LEDチップを封止する封止部材と、を備える表示装置用LEDランプにおいて、可視光の波長以下のピッチの凹凸パターンを封止部材の表面に形成する。
【選択図】図6

Description

本発明は表示装置(ディスプレイ)の光源として使用されるLEDランプに関する。また、当該LEDランプを用いたLED表示装置に関する。
LEDランプの用途が拡がりをみせる中、基礎研究から応用開発・研究に至るまで様々なレベルで研究・開発が進められている。例えば、LEDランプの特性の中で最も重要なものの一つである光取り出し効率の向上を目指して精力的な検討が行われた結果、輝度の大幅な向上がもたらされた。光取り出し効率を向上させるための手段として、特許文献1〜4には、発光素子表面や装置表面に凹凸構造を形成することが提案されている。
特開2005−57266号公報 特開2005−166941号公報 特開2005−41415号公報 特開2006−222288号公報
LEDランプをマトリクス状に配置し、その点灯状態を制御することによって文字や映像などを表示する表示装置が実用化されている。このような表示装置においても、高輝度のLEDランプを使用すれば視認性を高めることができる。しかしながら、屋外ディスプレイなど、外光の多い環境下で使用される表示装置では外光の反射(グレア)が発生することで発光状態と非発光状態のコントラストが低下する。従って、例え高輝度のLEDランプを使用したとしても十分な視認性を得られないことがある。
LEDランプの高輝度化に関しては様々な取り組みが行われ一定の成果をあげているのに対し、LEDランプを表示装置に使用した場合に特有の上記問題に対しては有効な対策が講じられていないのが現状である。
そこで本発明は、表示装置に使用されるLEDランプにおいてグレアの発生を低減し、S/N比(シグナルノイズ比)を向上させることを課題とする。
以上の課題を解決すべく本発明は以下の構成からなる。即ち、
LEDチップと、該LEDチップを封止する封止部材と、を備える表示装置用LEDランプであって、
可視光の波長以下のピッチの凹凸パターンが前記封止部材の表面に形成されていることを特徴とする表示装置用LEDランプである。
本発明のLEDランプでは、可視光の波長以下のピッチの凹凸パターンが封止部材の表面(光取り出し面)に形成されている。これによって光取り出し面、即ちLEDランプ表面における外光の反射率が低減し、いわゆるアンチグレア効果を発揮する。その結果、LEDランプの発光状態と非発光状態のコントラスト(見かけ上の輝度の差)が向上する。このように本発明の構成によれば、表示装置用として好適なS/N比の高いLEDランプとなる。
本発明は様々なタイプのLEDランプに適用可能である。LEDランプのタイプの例として、SMD(表面実装型)タイプ、砲弾タイプ、COB(チップオンボード)タイプを挙げることができる。また、トップビュータイプに限らず、サイドビュータイプにも本発明を適用することができる。
本発明のLEDランプは表示装置の光源として用いられる。即ち、本発明のLEDランプを所定のパターンで配列することによって表示装置(以下「LEDディスプレイ」)の表示部が構成される。LEDランプの配列パターンは特に限定されず、公知の例に準ずればよい。配列パターンの代表例はドットマトリクス状であるが、特定の数字や文字などのパターンでLEDランプを配列することにしてもよい。
本発明のLEDランプが単色発光の場合、典型的には1個のLEDランプで一画素(絵素)を構成するが、これに限られるものではない。即ち、2個以上のLEDランプで一画素を構成するようにLEDランプを配列することにしてもよい。
多色表示可能なLEDディスプレイの表示部を構成するためには例えば、単色発光のLEDランプを2種以上用意するか、多色発光のLEDランプを用意すればよい(多色発光のLEDランプを2種以上組み合わせることも可能である)。ここでの「多色表示」とは、LEDランプの発光状態を制御することにより2色以上を表示することをいい、フルカラー表示を含む概念である。
一画素あたりに使用するLEDランプの個数に特に限定はない。フルカラー表示可能なLEDディスプレイの場合を例にとれば、各画素が任意の色を発光可能なように、例えば、赤色発光LEDチップを搭載した赤色LEDランプ、緑色発光LEDチップを搭載した緑色LEDランプ、及び青色発光LEDチップを搭載した青色LEDランプを画素あたり1個〜数個ずつ使用すればよい。同等の輝度を有しないLEDランプを組み合わせることにしてもよい。その場合には発光色毎の総輝度が等しくなるようにLEDランプの使用数を調整すればよい。RGB3種のLEDチップが搭載された、いわゆる3イン1タイプのLEDランプを画素あたり1個〜数個使用してフルカラーLEDディスプレイを構成することにしてもよい。
以下、本発明を構成する各要素について説明する。
(LEDチップ)
本発明のLEDランプには1個又は複数個のLEDチップが搭載される。LEDチップには例えば、赤色発光LEDチップ、緑色発光LEDチップ、青色発光LEDチップ、又は中間色(例えば青緑色や橙色)発光LEDチップを使用する。本発明の一形態では赤色発光LEDチップ、緑色発光LEDチップ及び青色発光LEDチップを搭載した、いわゆる3イン1タイプのフルカラーLEDランプが提供される。
LEDチップの構成は特に限定されない。赤色発光LEDチップであれば例えば、GaAlAs系半導体、AlGaInP系半導体、GaAsP系半導体層、又はGaP系半導体層を備えるLEDチップを採用することができる。一方、緑色発光LEDチップ及び青色発光LEDであれば、III族窒化物系化合物半導体層を備えるLEDチップを好適に用いることができる。III族窒化物系化合物半導体は、一般式としてAlGaIn1−X−YN(0≦X≦1、0≦Y≦1、0≦X+Y≦1)で表され、AlN、GaN及びInNのいわゆる2元系、AlGa1−xN、AlIn1−xN及びGaIn1−xN(以上において0<x<1)のいわゆる3元系を包含する。
III族窒化物系化合物半導体は任意のドーパントを含むものであっても良い。n型不純物として、シリコン(Si)、ゲルマニウム(Ge)、セレン(Se)、テルル(Te)、カーボン(C)等を用いることができる。p型不純物として、マグネシウム(Mg)、亜鉛(Zn)、ベリリウム(Be)、カルシウム(Ca)、ストロンチウム(Sr)、バリウム(Ba)等を用いることができる。なお、p型不純物をドープした後にIII族窒化物系化合物半導体を電子線照射、プラズマ照射若しくは炉による加熱にさらすことができるが必須ではない。
III族窒化物系化合物半導体は、有機金属気相成長法(MOCVD法)のほか、周知の分子線結晶成長法(MBE法)、ハライド系気相成長法(HVPE法)、スパッタ法、イオンプレーティング法などによっても形成することができる。
III族窒化物系化合物半導体層を成長させる基板の材質はIII族窒化物系化合物半導体層を成長させられるものであれば特に限定されないが、例えば、サファイア、窒化ガリウム、スピネル、シリコン、炭化シリコン、酸化亜鉛、リン化ガリウム、ヒ化ガリウム、酸化マグネシウム、酸化マンガン、III族窒化物系化合物半導体単結晶などを基板の材料として挙げることができる。中でも、サファイア基板を用いることが好ましく、サファイア基板のa面を利用することが更に好ましい。
LEDランプあたりのLEDチップの数は特に限定されない。換言すれば、本発明のLEDランプには1個又は2個以上のLEDチップが搭載される。2個以上のLEDチップを搭載する場合には、異なる種類のLEDチップを組み合わせてもよい。
(封止部材)
LEDチップは封止部材によって封止される。封止部材によって外部環境からLEDチップが保護される。本発明では封止部材の表面(即ち光取り出し面)に可視光の波長以下のピッチ(周期)の凹凸パターンを形成する。即ち、本発明のLEDランプではその表面に微細な繰り返し凹凸構造(説明の便宜上、以下では当該構造のことを「微細構造」という)が形成される。これによって封止部材にアンチグレア機能が付与される。封止部材の表面の一部のみが光取り出し面として利用される場合には、当該部分のみに微細構造を設けることにしてもよい。また、光取り出し面の全体ではなく一部の領域のみに微細構造を設けることもできる。
ここで、JIS(日本工業規格)によれば、「可視光」の波長は短波長側が360nm〜400nmであり、長波長側が760〜830nmである。従って、本発明の微細構造のピッチは360nmより短く、好ましくは150nm〜300nm、更に好ましくは200nm〜250nmである。ピッチが短すぎれば加工が困難となり、ピッチが長すぎるとアンチグレア効果が得られにくくなる。
本発明の微細構造は一定のパターンを形成するものであればその具体的な構成は特に問わない。本発明の微細構造の一例を図6に示す。この例では円柱状の突起がピッチ250nmでドットマトリクス状に形成されている。この例の微細構造の詳細は後述の実施例で説明する。本発明の微細構造の他の例として、三角柱状や四角柱状など、多角柱状の突起が上記例と同様に配列するものを挙げることができる。
本発明の微細構造の深さも特に限定されるものではないが、例えば深さをピッチで割った値(アスペクト比)が0.5〜2.5、好ましくは1.0〜2.0となるように深さを設定する。アンチグレア効果を高めるという観点からは、アスペクト比を可能な限り高くすることが好ましい。但し、アスペクト比が高くなるにつれて一般に加工が困難になる。
微細構造は封止部材の成形の際に形成することができる。例えば、所望の微細構造に対応した凹凸を表面に備えた金型を用いて型成形すればよい。金型の製造には光リソグラフィー法、熱リソグラフィー、電子線リソグラフィー等を利用できる。
一方、成型後の封止部材を加熱した状態で金型を押し当てることによって表面加工する方法などを採用すれば、封止部材の成型後に微細構造を形成することも可能である。
封止部材の表面に微細構造を形成することは光取り出し効率の点からも好ましい。即ち、本発明の構成によれば光取り出し効率も改善され、S/N比の一層の向上が図られる。
微細加工の如何によっては、LEDチップが発する光の内、一部の光のみが射出するように構成することも可能である。つまり、出射光の選択をするフィルター機能を封止部材の表面に付与することもできる。
封止部材の材料としてはLEDチップの光に対して透明であり、且つ耐久性、耐候性などに優れたものを採用することが好ましい。例えばシリコーン(シリコーン樹脂、シリコーンゴム、及びシリコーンエラストマーを含む)、エポキシ樹脂、ユリア樹脂、ガラス等の中から、LEDチップの発光波長との関係で適当なものを選択することができる。LEDチップの光が短波長側の光(青色光や紫外光)を含む場合には、シリコーン等の当該光に対する耐性の高い材料を採用することが好ましい。
封止部材の材料は、LEDチップの光に対する透過性、硬化した状態の硬度、取り扱いの容易さ等を考慮して適当なものが採用される。
封止部材に蛍光体を含有させてもよい。蛍光体を用いることによりLEDチップからの光の一部を異なる波長の光に変換することができる。即ち、LEDチップの光と蛍光との混合(混色)によって所望の発光色が得られることになる。LEDチップからの光により励起可能なものであれば任意の蛍光体を用いることができ、その選択においてはLEDランプの発光色が考慮される。蛍光体の種類は特に限定されず、有機系、無機系を問わず採用することができる。様々な蛍光色を有する蛍光体を採用することができ、例えば光の三原色である赤色、緑色、又は青色の蛍光色を有する蛍光体の他、それらの中間色を蛍光する蛍光体(例えば黄色系蛍光体)を用いることができる。複数の蛍光体を組み合わせて用いることもでき、例えば赤色系蛍光体、緑色系蛍光体、及び青色系蛍光体を混合して用いることができる。
蛍光体を封止部材に一様に分散させても、また一部の領域に局在させてもよい。例えば蛍光体をLEDチップの近傍に局在させることにより、LEDチップから放出された光を効率的に蛍光体に照射できる。
複数種類の蛍光体を組み合わせて封止部材に含有させることもできる。この場合にはLEDチップからの光により励起されて発光する蛍光体と当該蛍光体からの光により励起されて発光する蛍光体とを組み合わせて用いることもできる。
封止部材に光拡散材を含有させて封止部材内での光の拡散を促進させ、発光ムラの減少を図ることもできる。特に上記のように蛍光体を用いる構成においては、LEDチップからの光と蛍光体からの光との混色を促進させて発光色のムラを少なくするためにこのような光拡散材を用いることが好ましい。
(リフレクタ)
本発明の一形態では、LEDチップの周囲にカップ状の反射面を形成するリフレクタ(反射部材)が更に備えられる。反射面はLEDチップから横又は斜め上方向に放出された光を反射し、光の取り出し方向の光へと変換する。ここでのカップ状とは、LEDチップの光軸に垂直方向の断面の面積がその底部側からLEDランプの光の取り出し方向に向かって連続的又は段階的に増加する空間を囲む形状をいう。かかる条件を満たす範囲において反射面の形状は特に限定されるものではない。
リフレクタの形成材料は特に限定されず、金属、合金、合成樹脂等から適当な材料を選択して用いることができる。但し、LEDチップに対向する面、即ち反射面はLEDチップの光に対して反射性であることが要求される。例えば白色系の樹脂など、光反射率の高い樹脂でリフレクタを作製することができる。樹脂製のリフレクタは成形が容易であるという利点を有する。リフレクタの材質としてポリアミド系樹脂(芳香族ポリアミド系樹脂を含む)、液晶ポリマー、ポリフタルアミド、ナイロン6T等を例示することができる。酸化チタン、チタン酸カリウム、及びガラス繊維等を含有した材料を用いてリフレクタを構成してもよい。
リフレクタの材料としてLEDチップの光に高い反射性を有しないものを選択した場合には、少なくとも反射面となる領域の表面に反射率の高い層を形成する。このような反射層は例えばAl、Ag、Cr、Pd等から選択される一以上の金属又はその合金を材料として形成することができる。その他、窒化チタン、窒化ハフニウム、窒化ジルコニウム、窒化タンタルなどの金属窒化物を反射層の材料として用いることもできる。特に、Al又はその合金によって反射層を構成することが好ましい。反射層の形成には蒸着、塗付、印刷等の方法を採用できる。特に、蒸着法によれば厚さが均一でかつ表面が平滑な反射層を容易に形成することができる。反射層は必ずしもカップ状部の内周面表面の全体に形成されなくてもよいが、反射層による発光効率の改善効果が最大限発揮されるようにLEDチップから横又は斜め上方向に放出された光が照射する領域についてはその全体に反射層を設けることが好ましい。
反射層の厚さはLEDチップからの光を反射するのに十分な厚さであれば特に限定されず、例えば約0.1〜約2.0μmの範囲とする。好ましくは約0.5〜約1.0μmの範囲とする。
尚、光反射性に優れた材料を用いてリフレクタを作製する場合であっても、高光反射性の材料からなる層を反射面となる部分の表面に形成してもよい。
反射面の表面はできるだけ平滑であることが好ましい。平滑なほど反射面における鏡面反射が起こりやすくなり、反射効率の向上ひいては発光効率の向上が図られるからである。
リフレクタの反射面の角度は光軸方向への反射効率を考慮して設計することができ、LEDチップの光軸に対して20°〜60°の範囲にすることが好ましい。さらに好ましくは40°〜50°の範囲とする。
以下、実施例により本発明を更に詳細に説明する。
本発明の実施例であるLEDランプ1を図1〜4に示す。図1はLEDランプ1の斜視図であり、図2は同上面図であり、図3は同正面図、図4は同断面図(図1のA−A線位置での断面)である。LEDランプ1は表面実装型(SMDタイプ)LEDランプである。
LEDランプ1は大別してLEDチップ10、リフレクタ20、リードフレーム30、及び封止樹脂40から構成される。
LEDランプ1に使用されるLEDチップ10の模式断面図を図5に示す。LEDチップ10はサファイア基板上に複数のIII族窒化物系化合物半導体層が積層された構成からなり、発光ピーク波長を470nm付近に有する。LEDチップ10の各層のスペックは次の通りである。
層 : 組成
p型層15 : p−GaN:Mg
発光する層を含む層14 : InGaN層を含む
n型層13 : n−GaN:Si
バッファ層12 : AlN
基板11 : サファイア
基板11の上にはバッファ層12を介してn型不純物としてSiをドープしたGaNからなるn型層13を形成した。ここで、基板11にはサファイアを用いたが、これに限定されることはなく、サファイア、スピネル、シリコン、炭化シリコン、酸化亜鉛、リン化ガリウム、ヒ化ガリウム、酸化マグネシウム、酸化マンガン、III族窒化物系化合物半導体単結晶等を用いることができる。さらにバッファ層はAlNを用いてMOCVD法で形成されるがこれに限定されることはなく、材料としてはGaN、InN、AlGaN、InGaN及びAlInGaN等を用いることができ、製法としては分子線結晶成長法(MBE法)、ハライド系気相成長法(HVPE法)、スパッタ法、イオンプレーティング法、電子シャワー法等を用いることができる。III族窒化物系化合物半導体を基板として用いた場合は、当該バッファ層を省略することができる。
さらに基板とバッファ層は半導体素子形成後に、必要に応じて、除去することもできる。
ここでn型層13はGaNで形成したが、AlGaN、InGaN若しくはAlInGaNを用いることができる。
また、n型層13はn型不純物としてSiをドープしたが、このほかにn型不純物として、Ge、Se、Te、C等を用いることもできる。
n型層13は発光する層を含む層14側の低電子濃度n-層とバッファ層12側の高電子濃度n層とからなる2層構造とすることができる。
発光する層を含む層14は量子井戸構造(多重量子井戸構造、若しくは単一量子井戸構造)を含んでいてもよく、また発光素子の構造としてはシングルへテロ型、ダブルへテロ型及びホモ接合型のものなどでもよい。
発光する層を含む層14はp型層15の側にマグネシウム等のアクセプタをドープしたバンドギャップの広いIII族窒化物系化合物半導体層を含むこともできる。これは発光する層を含む層14中に注入された電子がp型層15に拡散するのを効果的に防止するためである。
発光する層を含む層14の上にp型不純物としてMgをドープしたGaNからなるp型層15を形成した。このp型層はAlGaN、InGaN又はInAlGaNとすることもできる、また、p型不純物としてはZn、Be、Ca、Sr、Baを用いることもできる。
さらに、p型層15を発光する層を含む層14側の低ホール濃度p層と電極側の高ホール濃度p層とからなる2層構造とすることができる。
上記構成の発光素子において、各III族窒化物系化合物半導体層は一般的な条件でMOCVDを実行して形成するか、分子線結晶成長法(MBE法)、ハライド系気相成長法(HVPE法)、スパッタ法、イオンプレーティング法、電子シャワー法等の方法で形成することもできる。
n電極19はAlとVの2層で構成され、p型層15を形成した後、p型層15、発光する層を含む層14、及びn型層13の一部をエッチングにより除去し、蒸着によりn型層13上に形成される。
透光性電極17は金を含む薄膜であり、p型層15の上に積層される。p電極18も金を含む材料で構成されており、蒸着により透光性電極17の上に形成される。
上記の工程により各半導体層及び各電極を形成した後、各チップの分離工程を行う。
発光する層を含む層14と基板11との間、又は基板11の半導体層が形成されない面に反射層を設けることもできる。反射層を設けることにより、発光する層を含む層14で生じ、基板側に向かった光を効率的に光の取り出し方向へと反射でき、その結果、発光効率の向上を図れる。反射層は、窒化チタン、窒化ジルコニウム、及び窒化タンタルの中から選択される1種類又は2種類以上により形成することができる。また、Al、In、Cu、Ag、Pt、Ir、Pd、Rh、W、Mo、Ti、Ni等の金属の単体又はこれらの中から任意に選択される2種以上の金属からなる合金を用いて反射層を形成することもできる。
リフレクタ20は白色系樹脂(ポリフタルアミド)からなる。リフレクタ20にはカップ状の凹部21が形成されている。当該凹部21の内周面22はLEDチップ10を囲繞する。また、内周面22は、LEDチップ10の光軸に対して所望の角度となるように成形されている。尚、リフレクタ20の下部はリードフレーム30をインモールドしている。このようにLEDランプ1は、白色系の樹脂でリードフレーム30をインモールドしたパッケージ構造を備える。尚、リードフレーム30はいずれも銅(Cu)合金からなる。
リフレクタ20の凹部21内には封止樹脂40が充填される。本実施例では封止樹脂40の材料としてエポキシ樹脂が用いられる。封止樹脂40の上面(最表層)41には図6に示す微細凹凸構造42が形成されている。微細凹凸構造42は、円柱状の突起43が一定のピッチでドットマトリクス状に形成されたものである。微細凹凸構造のピッチ(図6(b)のA)は約250nmであり、突起43上部の直径(図6(b)のB)は約80nm、突起の高さ(図6(b)のC)は約350nmである。
封止樹脂40内に拡散剤を分散させてもよい。拡散剤を用いることにより封止樹脂50内において光の拡散、混色を促進でき、発光ムラを低減することができる。拡散剤としては酸化チタン、窒化チタン、窒化タンタル、酸化アルミニウム、酸化珪素、チタン酸バリウム等が用いられる。
次にLEDランプ1の製造方法を説明する。まず、上記の手順でLEDチップ10を用意する。一方、リードフレーム30の形状に合わせて型抜きした銅合金製の金属板を用意し、リードフレーム部に白色系樹脂をインジェクションモールドし、リフレクタ20を成形する。次に、所望の位置で金属板を切断することで、リードフレーム30が白色系樹脂でインモールドされたパッケージを分離し、リードフレーム30の端部を整形する。続いて常法に従いLEDチップ10のリードフレーム30への搭載及びワイヤーボンディングを実施する。
一方、光リソグラフィーによって表面に微細凹凸構造が形成された、封止樹脂用の金型を用意する。そして、当該金型を用いた型成形によって、上記方法で得られたパッケージのリフレクタ20の凹部21内に封止樹脂を充填・成形する。
続いてLEDランプ1の発光態様を説明する。まず、給電を受けてLEDチップ10から青色系の光が出射する。上方に出射した光の多くは、封止樹脂40を通り、封止樹脂40の上面41を介して外部に取り出される。一方、横方向に出射した光はリフレクタ20の凹部内周面22に至り、そこで反射されることによって上方へとその進行方向を変える。このようにリフレクタ20の反射作用によって上方へと進行する光が生成し、光の取り出し効率が向上する。
ところで、屋外など、外光の多い環境下でLEDランプ1を使用する場合、LEDランプ1の封止樹脂40の上面41に対して外光が入射することになるが、封止樹脂40の上面41に形成した微細凹凸構造42がアンチグレア効果を発揮し、入射光の反射が抑えられる。即ち、外光の映り込みが低減されることになり、点灯状態と非点灯状態のコントラスト(見かけ上の輝度の差)が高められる。その結果、LEDランプ1のS/N比が向上する。
以上、青色光を発光するLEDランプ1について説明したが、使用するLEDチップを適宜選択することによって所望の発光色のLEDランプを構成することができる。LEDチップの例としては、青緑色光を出射するLEDチップや、緑色光を出射するLEDチップを挙げることができる。
青色LEDチップ、緑色LEDチップ及び赤色LEDチップを各1個使用した、いわゆる3イン1タイプのLEDランプ2の上面図を図7に示す。尚、実施例1のLEDランプ1と同一の要素には同一の符号を付してその説明を省略する。
青色LEDチップにはLEDチップ10を使用し、緑色LEDチップにはLEDチップ10と同様の構成(即ちAlGaInN系)を有するLEDチップ50を使用し、赤色LEDチップにはGaAlAs系LEDチップ51を使用する。LEDランプ2の製造方法は、LEDランプ1の製造方法と同様であり、インジェクションモールドによるリフレクタ20の成形後、各LEDチップの搭載、ワイヤーボンディングを実施し、最後に所定の金型を用いた型成形によって上面に微細凹凸構造42が形成された封止樹脂40を成形する。
LEDランプ2では、各LEDチップの発光状態を制御することによって任意の色の光が発光する。尚、LEDランプ2においても、封止樹脂40の上面に形成した微細凹凸構造42によるアンチグレア効果が奏される結果、点灯状態と非点灯状態のコントラスト(見かけ上の輝度の差)が向上する。
本発明のLEDランプの用途の一例を図8に示す。図8はフルカラー表示可能なLEDディスプレイ60の正面図である。LEDディスプレイ60の表示部61では、図9に示すように、基板62上に上記3イン1タイプのLEDランプ2がドットマトリクス状に実装されている。LEDランプ3の配列パターン及び実装密度は目的に応じて任意に選択できる。
以下、図10を参照しながらLEDディスプレイ60の表示方法を説明する。入力部63より入力される画像データは画像データ記憶手段64に一時的に保存される。制御部65には図示しないパターン選択回路、輝度変調回路、点滅回路が内蔵され、画像データ記憶手段64に保存される画像データに従い各LEDランプ2の点灯状態を制御する制御信号を出力する。各LEDランプ2は制御信号に応じた輝度及び色に点灯する。これによって表示部61には所望の数字、記号、文字、図形、画像などが表示される。
LEDディスプレイ60ではRGB各色のLEDチップを内蔵したLEDランプ2をドットマトリクス状に配置し、フルカラー表示可能な表示部とした。この例に限らず、例えば赤色LEDチップを内蔵した赤色LEDランプ、緑色LEDチップを内蔵した緑色LEDランプ、及び青色LEDチップを内蔵した青色LEDランプを一定のパターンで配列させることにしてもよい。また、赤色LEDランプ、緑色LEDランプ及び青色LEDランプ(LEDランプの使用数は同一でなくてもよい)を組み合わせてユニット化した上で、当該LEDユニットを所定のパターンで配列することにしてもよい。
尚、単色表示又は二色表示など、フルカラー表示以外のLEDディスプレイの光源としても本発明のLEDランプを使用することができる。例えば、実施例1に示したLEDランプ1をドットマトリクス状に配列して表示部を構成すれば、所望の文字や数字などを青色で表示可能なLEDディスプレイとなる。
本発明のLEDランプはLED表示装置の光源として利用される。本発明のLEDランプは封止部材表面の微細凹凸構造によってアンチグレア効果を発揮する。従って、外光の多い環境下で使用される屋外用LEDディスプレイ等、外光の反射が問題となるディスプレイの光源として本発明のLEDランプは好適である。
この発明は、上記発明の実施の形態及び実施例の説明に何ら限定されるものではない。特許請求の範囲の記載を逸脱せず、当業者が容易に想到できる範囲で種々の変形態様もこの発明に含まれる。
本明細書の中で明示した論文、公開特許公報、及び特許公報などの内容は、その全ての内容を援用によって引用することとする。
実施例のLEDランプ1の斜視図。 実施例のLEDランプ1の上面図。 実施例のLEDランプ1の正面図。 実施例のLEDランプ1の断面図。 LEDランプ1に搭載されるLEDチップ10の構造を示す模式断面図。 封止樹脂の上面に形成される微細凹凸構造42の上面図(a)及び断面図(b)。 実施例のLEDランプ3の上面図。 実施例のLEDディスプレイ60の正面図。 LEDディスプレイ60の表示部の部分拡大図。 LEDディスプレイ60の回路構成を示すブロック図。
符号の説明
1 LEDランプ
2 3イン1タイプのLEDランプ
10 LEDチップ(青系)
20 リフレクタ
21 リフレクタの凹部
22 リフレクタの凹部内周面
30 リード
40 封止樹脂
41 封止樹脂の上面
42 微細凹凸構造
43 微細凹凸構造を構成する突起
50 LEDチップ(緑系)
51 LEDチップ(赤系)
60 LEDディスプレイ
61 表示部
62 基板
63 入力部
64 画像データ記憶手段
65 制御部

Claims (6)

  1. LEDチップと、該LEDチップを封止する封止部材と、を備える表示装置用LEDランプであって、
    可視光の波長以下のピッチの凹凸パターンが前記封止部材の表面に形成されていることを特徴とする表示装置用LEDランプ。
  2. 前記ピッチが200nm〜250nmであることを特徴とする、請求項1に記載の表示装置用LEDランプ。
  3. 前記LEDチップを囲繞するリフレクタを備えた表面実装型LEDランプであることを特徴とする、請求項1又は2に記載の表示装置用LEDランプ。
  4. 前記LEDチップが、青色〜緑色の光を発するLEDチップであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の表示装置用LEDランプ。
  5. 前記LEDチップとして、赤色発光LEDチップ、緑色発光LEDチップ、及び青色LEDチップの三種が備えられ、多色発光可能であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の表示装置用LEDランプ。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載の表示装置用LEDランプを配列してなる表示部を備えるLED表示装置。
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